コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社 公開
[search 0]
もっと

Download the App!

show episodes
 
コクヨ野外学習センター(KOKUYO Centre for Field Research)はコクヨ ワークスタイル研究所と黒鳥社がコラボレーションして展開するリサーチユニット/メディアです。文化人類学者の松村圭一郎さんをホストにお届けする文化人類学者のディープな対話〈働くことの人類学〉。バイヤー /キュレーターの山田遊さんと黒鳥社のコンテンツ・ディレクター若林恵による雑貨をめぐるトークセッション〈新・雑貨論〉の2番組を配信。 ◉企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社 ◉制作協力 :ソングエクス・ジャズ ◉録音機材提供 : ティアック(株)
 
Loading …
show series
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
「たたく」「ふく」「はじく」とは、楽器またはモノを鳴らすための行為である一方、働くこと、生活すること、遊ぶための、最も原始的な人間本来の生きていくための営み=技術だといえるはずだ。今回のDJミックスは、そんなことを考えながら、ここ数年アジアを中心にレコーディングしてきた民族の音楽や環境音をセレクト(アジアの音ではないものもいくつか含まれているが)し、ポストプロダクションでミキシングや電子的な加工を施しながら、リニアな音の時間を創造した。 人類学者たちは、調査地で現地語を学び、長期間地域に密着し、そこの情報をくまなく記述・記録した上で、ラボで検証・実験しながら論文や民族誌としてまとめあげていく。僕の場合は、現地の言葉もわからないし地域に密着しながら文字で記述をしていくような形も採用していない。…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。2020年12月に山形から配信した特別版「ポストコロナ世界と雑貨のゆくえ」後編では、モノをつくること、モノを所有することのあり方を見つめなおします。 いまなお大量生産・大量消費社会は続きマスカスタマイゼーションなど新たなモノづくりも提起されるなかで、モノと人の関係を考えてきた本プログラムは、オルタナティブなつくり方や所有のあり方からべつの社会を立ち上げることへとつながっていきます。 ・山形とアフガニスタンを架橋する ・自分とモノを交差させると“タグ”が外れる ・パソコンも筆記用具のひとつ ・「暇をかける」というコラボレーション ・モノをつくると自分の居場…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。今回は去る2020年12月にLIVE忘年会として山形から配信された特別版「ポストコロナ世界と雑貨のゆくえ」をお届け。 第6回に登場したデザイナー・𠮷田勝信さんと取材に帯同したサウンドデザイナー・森永泰弘さん、コクヨ野外学習センターのキャプテン・山下正太郎をゲストに迎え、これまでの「新・雑貨論」を振り返ります。雑貨を巡って始まった本プログラムは、いつの間にかもうひとつのプラグラム「働くことの人類学」と接近していたようです。 ・「新・雑貨論」と「働くことの人類学」の交差 ・コクヨはなぜポッドキャストをつくっていたのか ・ものづくりの「当たり前」は異常だった …
 
後編は、番組リスナーから寄せられた、“子供から「何のために働くの?」と聞かれたらどう答えますか?“という質問から議論がスタート。ゲストの文化人類学者の方々のそれぞれの視点から、もう一度、「働くこと」の理由が問い直され始めると、やがて話は、「人間とは何か?」という深遠な問いに行き着きます。 わたしたちの常識とはまったく異なる異世界の「働きかた」を紹介する・文化人類学ポッドキャスト〈働くことの人類学〉の特別編後編。 【セッション2】 ・子供に「何のために働くの?」と聞かれたら ・仕事は、良い「におい」がする方に向かうべき? ・不確実はネガティブではない ・説明責任を求める日本人 ・ベーシックインカムについて考える 【クロージング】 ・仕事のオーナーシップを取り戻せ ・個人主義の非西洋起源について…
 
勤労感謝の日(11/21)に開催された“働き方の祭典“『Tokyo Work Design Week 2020』で、圧倒的な異彩を放った《働くことの人類学》タウンホールミーティング。これまで番組に出演された、気鋭の文化人類学者5人が集結し、番組リスナーからの質問にもインタラクティブに答えながら、4時間(!)にも及んだ熱狂のトークセッションの音声を特別公開! 前半では、番組ホストの松村圭一郎さんと、これまでの番組を振り返った後に、ゲストの文化人類学者の方々をお迎えして、いま文化人類学の考え方が求めらる理由、市場の「劇場性」や「ルール」への向き合い方などを考えます。 【オープニング】 ・リサーチにおける、客観性の問題 ・大学教員の働き方 【セッション1】 ・コロナ下の文化人類学 ・文化人類学者が…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ファーストシーズン最終回となる第6回は、山形を拠点に独自の活動を展開するデザイナー・𠮷田勝信さんのアトリエからお届け。後編はデザインの話を飛び出し、モノとの向き合い方やモノとつくることの関係性へと話は広がります。𠮷田さんのものづくりに向かう姿勢からは、大量生産以前のモノがもっていた魅力を取り戻すための方法が見えてきました。 ・自分と似ている過去の人 ・表現は個人に属しているわけではない ・時間を越えた人類的表現を探して ・木偶人形=木槌? ・機能の前に意味がある ・道具と呪術性の交わる場所 ・手間をかけること、暇をかけること ・人間は決して「モノ」をつ…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ファーストシーズン最終回となる第6回は、山形を拠点に独自の活動を展開するデザイナー・𠮷田勝信さんのアトリエを訪ねました。一般的なグラフィックデザイナーとは異なるやり方でデザインと向き合う𠮷田さんにとって、モノをつくることは何を意味するのでしょうか。いわゆる「デザイン」に囚われない𠮷田さんのトークは、上手/下手や良し悪しといったモノを見る際の基準に揺さぶりをかけます。 ・謎のデザイナー・𠮷田勝信との出会い ・大学時代に始めた八百屋業 ・衣食住にまたがった素材を採集すること ・世界を見る解像度が変わる瞬間 ・染織家の母、アフガニスタン料理屋の父 ・「縦に伸…
 
「『小アジのムニエル』を見つけよう」 「『やりたいこと』で“いいね“をもらう」 「生活の全てをデザインすること」 後編では、AIやロボットなど現代のテクノロジーについて、人類学のスコープから研究されてきた一橋大学の久保明教さんをお招きして、私たちが無意識に単純化してしまっている仕事について再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第6話後編。 【後編】 ・仕事と余暇の区別が弱体化したことによる不自由 ・「ミニマル」であることを評価し合う ・「仕事化」と「レシピの工程化」 ・「家庭」が「仕事」になる ・「みんな違って、みんないい」の行き詰まり ・厄介さをセーブしない etc.. 【…
 
「精霊と現代社会のテクノロジー」 「自動販売機はロボットだった?」 「まだ、『機械が人間の労働を代替する』とか言ってるの?」 〈働くことの人類学〉最終話は、ロボットやAIを人類学の立場から研究されてきた一橋大学の久保明教さんをゲストに、「テクノロジーと共に働くこと」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第6話前編。 【前編】 ・ジャガー人間とロボット ・人類学からロボットを考える ・「ロボット」が「ロボット」と呼ばれなくなる瞬間 ・機械によって人間が変化する ・プロ棋士とロボットを分けるもの ・仕事はリスト化できない etc.. 【出演】 久保明教(くぼ あきのり)さん…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 ベルリン在住の現代美術作家・白木麻子さんをゲストに迎える第5回後編は、モノの形を通じてアクセスできるべつの世界の話へ。木を使って作品をつくる理由や、形の先に見るもの、形を通じてつながる記憶……白木さんが作品をつくるプロセスから、合目的化されない、わたしたちとモノの新たな関係性が立ち上がります。 ・美しい小枝と鳥の巣 ・形を通して並行世界に触れる ・枝を拾う白木さん、石を拾う山田さん ・子どもは別の世界とのつながりを察知する? ・椅子とはコミュニケーションできない ・金属は人に扱われるための素材 ・木は理解を越えていく ・鉄・土・木・パン ・拾った小枝に…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第5回はベルリンを拠点に活動する現代美術作家の白木麻子さんをゲストに迎え、モノの「形」について語ります。家具のようにも見える作品をつくる白木さんは、どうモノの形を捉え、いかに新たな形をつくっていくのでしょうか。形のルールを“脱臼”させたいと語る白木さんのお話からは、新・雑貨論が考えてきたモノそのものと向き合うためのヒントが見えてきます。 ・なぜ現代美術作家が『新・雑貨論』に? ・モノの機能が失われ、情緒が生まれる ・作品が身体の記憶に揺さぶりをかける ・選択の結果として残された「形」 ・形から美しい誤読が生まれる ・展示台から逃れるようにつくりたい ・…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 古物商コレクティブtatami antiquesを主宰する奥村乃さんをゲストに迎えた第4回後編は、tatami antiquesがこれまで行なってきた展示会からモノと人の関係を捉えなおします。わたしたちはモノを見るとき、果たしてモノそのものを見ていると言えるのでしょうか? 空間や価格、文脈……さまざまな要素を取り除いていくことで、あるべき場所にモノを置いていく面白さが浮かび上がります。 ・タグがない場所を泳ぎつづける ・2019年のベスト展示「カツラ利休」 ・すべてが不協和音を生む空間 ・「お店」は「値札」の世界 ・モノではなく、空間を観ている ・ブリ…
 
「贈与を作らない関係性」 「“戦う“より“逃げろ“」 「『市場』と『資本主義』は別である」 後編では、フランスや南米の仏領ギアナなど、トランスボーダーに暮らすモン人とともにフィールドワークされてきた立教大学の中川理さんをお招きして、“移動し続ける“モン人の生活から、働くことの意義、私たちがとらわれている市場、資本主義に対する考え方について再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第5話後編。 【後編+アフタートーク】 ・モン人らしさとは何か ・命令する奴の足を引っ張る ・「依存」しないのが自由ではない ・投資をしない、蓄積をしない働き方 ・「市場」ではフェアな関係を演じる ・寡占…
 
「命令するなら、金を払え」 「ズッキーニに辿り着く」 「機械化しにくい仕事を選択する」 フランスや南米の仏領ギアナなどで暮らすモン人とともにフィールドワークされてきた立教大学の中川理さんをゲストに、国境をこえて移動し、世界中で暮らすモン人の生き方から、「トランスボーダーな生き方」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話〈働くことの人類学〉の第5話前編。 【前編】 ・難民としてフランスへ ・親戚関係が無いのはありえない ・苗字とクラン ・工場労働=奴隷をすること? ・アメリカにモン人が多い理由 ・アナ・チン「マツタケ」で描かれるモン人 etc.. 【出演】 中川 理さん 立教大学 異文化コミュニ…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第4回はオンラインを中心に骨董やアンティークなど古物を売るコレクティブ「tatami antiques」を率いる奥村乃さんが登場。 雑貨とも骨董とも古美術ともつかぬ魅力的なモノを扱っている奥村さんは、従来の価値基準とは異なるセレクトによって新たなモノの価値を伝えてきました。tatami antiquesに並ぶ“タグ”のつけようがない古物の数々は、わたしたちがいかに権威やコンテクストに依拠してモノを見ているのか明らかにしてくれます。 ・「HOTOKE」から「TATAMI」へ ・審査もトンマナもない骨董セレクトショップ ・雑貨/骨董/古美術 ・リサイクルシ…
 
「胃の中にあるものを吐き出せ」 「女性のほうが情報通1?」 「“移動“が人間関係を調整する」 エチオピア南部の国境地帯に暮らす“牧畜民” ダサネッチ の研究をされている佐川徹さん(慶應義塾大学)をお招きして、牧畜民の生き方から「ノマド」の思想とはなにかを掘り下げて考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第3話前編。 ・ダサネッチと家畜 ・牧畜民の「積極的移動」 ・「胃」の違いを尊重する ・「男」は世の中を分かっていない ・年齢組の相互扶助 ・牧畜民の人間関係 etc... 【出演】 佐川徹さん 慶應義塾大学文学部准教授。東アフリカの牧畜社会で紛争や開発について調査をおこなっている。近…
 
「取引は騙されることが前提?」 「タンザニア商人のSNSの使い方」 「友情と裏切りの違い」 後編では、中国と行き来しながらビジネスを展開するタンザニア商人の研究されている、小川さやかさん(立命館大学)をお招きして、ずる賢さが価値とされる、タンザニアの商人の特殊な人間観や労働観が、彼らが営む現代のビジネスにどのような影響をもたらしているのか、その実態に迫っていきます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第4話後編。 【後編+アフタートーク】 ・チョンキンマンションとは何か? ・インフォーマル経済のギグエコノミー化 ・ステイホーム型ビジネスの先取り ・SNSでは“偽り“も含めて評価 ・一番効果…
 
「あらゆる仕事は“起業“」 「人生の勝算とは“外付けハードディスク“」 「権利と義務が相手を拘束する?」 『その日暮らしの人類学』『チョンキンマンションのボスは知っている』などのご著書でも知られる、立命館大学の小川さやかさんをお招きして、アフリカの古着商人たちや中国と行き来しながらビジネスを展開するタンザニア商人たちの生き方から、私たちがとらわれている働き方や時間の感覚を再考します。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第4話前編。 【前編】 ・オレンジ売りと古着 ・ずる賢い人と付き合うことが重要 ・タンザニア流の仕事の流儀 ・大統領秘書から詐欺師まで? ・他人はコントロールできなくていい …
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 Out of museum店主・小林眞さんをゲストに迎える第3回の後編では、「旅」と「モノ」の関係性について論じていきます。もはや気軽に旅へ出かけることが難しくなった現在、わたしたちから、モノから、いったい何が失われているのでしょうか。進行役の黒鳥社・若林恵も交えた3人のトークは、人・モノ・場のつながりを組みなおしていきます。 ・景色の変化からわかること ・初めて見るけど心の底にあったもの ・モノと旅はセット ・都会と田舎の差がなくなった ・「自分」がないとモノは買えない ・旅は「流行」を相対化する ・人とモノの関係は「恋愛」と同じ? ・買ってみてから…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第3回は東京・羽根木のアトリエ兼ギャラリーショップ「Out of museum」の店主・小林眞さんをゲストに迎え、モノを買うこと/つくることを巡ってトークします。世界各地のアートピースから工芸品など無数のモノに囲まれたこのお店は、いかにして生まれたのでしょうか。売ることを前提とした「買付」ではなく自分の惹かれるモノをひたすらに集めてきた小林さんの話からは、わたしたちの「モノ」との向き合い方が見えてくるかもしれません。 ・Out of museumは「驚異の部屋」 ・「買付」はしない ・昆虫採集から加速した収集癖 ・「人」も「モノ」も変わらない? ・モノ…
 
「分かり合えないことが出発点」 「戦場で敵を助ける?」 「コーヒーを飲む場の公共性」 後編では、遊牧民の徹底した個人主義が「社会」と「政治」のあり方にどのような違いをもたらすのか。日本との比較を含めて、エチオピア南部の国境地帯に暮らす“牧畜民” ダサネッチ の研究をされている佐川徹さん(慶應義塾大学)にお話を伺っていきます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第3話後編。 【後編+アフタートーク】 ・「胃」が違うってどういうこと? ・戦場でも、「敵」を助ける ・35歳からが本業 ・個人主義と公共性 ・アーレントとダサネッチ ・家畜の糞とダサネッチの生き甲斐 etc... 【出演】 佐川徹さ…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第2回の後編では、前編に引き続きfall店主・三品輝起さんをゲストに招き、社会や経済のなかでいかに雑貨が機能してきたのか論じていきます。 進行役の黒鳥社・若林恵も交えて進んだ3人の議論は、無印良品の功罪からはじまり、雑貨屋の“源流”としてのジャズ喫茶、そして資本主義から逸脱することの不可能性へ――かつて自由の象徴だった雑貨はいかにすべてを食い尽くし、終わりを迎えようとしているのでしょうか。 ・無印良品は「消費社会のアンチテーゼ」だった ・日本人にライフスタイルなどなかった ・片岡義男という“雑貨作家” ・突然現れた「和モダン」なるもの ・無印良品は“正…
 
バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。 第2回は雑貨屋「fall」の店主として15年にわたって雑貨と向き合いつづけてきた三品輝起さんをゲストに招き、いまわたしたちの世界を覆い尽くそうとしている「雑貨化」なる問題と向き合います。 『すべての雑貨』や『雑貨の終わり』など自身の著作を通じてモノと人、モノと経済、モノと社会の関係性について考えてきた三品さんは、雑貨は“終わる”だろうと語ります。果たして、わたしたちの世界はいかにして「雑貨化」しているのでしょうか? ・「雑貨学」の権威、三品輝起 ・かわいい化すると雑貨化する ・情報と記号を操作して価値を生む“錬金術” ・増殖する「インテリア」 ・雑貨と…
 
「大人は子供のやりたいことを変えられない」「規範やルールはあえて作らない」「あいつは鍋の蓋を閉じている」「不安定性を前提にした社会の考え方」。前編では狩猟採集民の生活から、「働き方」について考えましたが、後半は、不安定性が前提となった社会における「生き方・働き方」について、アフリカ・カラハリ砂漠でフィールドワークをつづけてきた丸山淳子さん(津田塾大学)とともに深掘りします。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第2話後編。 【後編+アフタートーク】 ・「性別」が仕事を決定しない ・子供の意思に大人は介入できない ・規範やルールはあえて作らない ・「選択」と「消費」の場面での違い ・自律と依存…
 
「1つのことだけを極めるのはダメ?」「可能性を開いておく生き方」「なぜ古いことをやめなきゃいけないの?」。アフリカ・カラハリ砂漠をフィールドに研究をされている丸山淳子さん(津田塾大学)をお招きして、狩猟採集民の生き方から「働き方」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第2話前編。 ・マーシャル・サーリンズ『石器時代の経済学』 ・カラハリ砂漠でのフィールドワーク ・政府の開発プロジェクト ・狩猟採集生活と賃金労働の併存 ・「一つを極める」違和感について ・ブッシュマンの労働観 ・職業に縛られない生き方 etc... 【出演】 丸山淳子さん 津田塾大学学芸学部准教授。南部アフリ…
 
コロナ禍で仕事がなくなる脅威を感じた山田さんが、「モノ」や「店」のあり方を考え直してみようと始めた企画展。 「新・雑貨論」第1回の後半は、7月に企画展示「Surface to Surface」を開催したコラージュ・アーティストの西舘朋央さんを交え、「モノの価値」「作品づくり」「アートの役割」についてアーティスト、バイヤー、編集者それぞれの視点から語ります。 ・企画展シリーズを始めた理由 ・感じてほしい機能性のない「モノ」の価値 ・コラージュ・アーティスト 西舘さんの作品 ・「コンセプト」、ほんとに大事? ・言葉からはみ出ていくもの ・コミュニケーションとしての作品づくり ・“この感じ”わかんない? ・できあがったものは誰のもの? ・自分が知らない自分 ・アートは「通貨」かもしれない ・西館さ…
 
「21_21 DESIGN SIGHT SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」など、数々のショップのディレクションや商品のバイイングに関わる山田遊さん。 バイヤー/キュレーターとして、さまざまな「モノ」を買い付け、それを売るための「お店」を作ることを生業としてきた山田さんがコロナ禍であらためて感じた問題意識。 デザインをキーワードに「モノ」を打ち出すことへの限界。 売れれば勝ち、バズれば勝ちでYoutube化していく「モノづくり」。 コピペで量産されるちょっとおしゃれなものを販売する「小売店」。 消費空間の中で加速する「モノ」の雑貨化はいかに止めることができるのか。 そもそも「モノ」の価値はどこに宿るのか。 "商品"であることからはみ出して存在する…
 
「貝殻のお金「タブ」ってなに?」「通貨と貝殻貨幣の使い分け」「盛大な葬式に向けて」。パプアニューギニアをフィールドに研究をされている深田淳太郎さん(三重大学)をお招きして、いまも貝殻の貨幣を使いつづけているトーライの人びとの話から「お金」について考えます。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第1話前編。 ・パプアニューギニアをフィールドにした経緯 ・貝殻のお金「タブ」ってなに? ・貝殻だったら自分で獲れる?作れる? ・通貨と貝殻貨幣の使い分け ・貯められないと寂しい老後が待っている!? ・盛大な葬式こそが生きる意味 ・お金の役割、日本とどう違う? etc... 【出演】 深田淳太郎さん 三…
 
「トーライの人びとはなぜ働かない?」「小遣い稼ぎよりも重要なこと」「日本の「働く」との違い」。前編の貝殻のお金「タブ」の話を受けて、後半は「「稼ぐ」と「働く」のずれ」を、パプアニューギニアのトーライ社会でフィールドワークをつづけてきた深田淳太郎さん(三重大学)とともに深掘りします。 文化人類学者の松村圭一郎さん(岡山大学)をホストに、毎回ゲストを交えてお届けする文化人類学者おふたりによるディープな対話「働くの人類学」の第1話後編。 【後編+アフタートーク】 ・トーライの人びとの仕事と給与 ・働かない?怠けてる?海外青年協力隊の愚痴 ・「仕事」と「プライベート」どちらが大事? ・救急車の運転士の話 ・働くは手段。小遣い稼ぎよりも重要なこと。 ・故郷に錦。目指すところは「ビッグマン」 ・「老後2…
 
Loading …

クイックリファレンスガイド

Google login Twitter login Classic login