「新・雑貨論」第4回・前編・「タグ」から切り離されたモノの魅力

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バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。
第4回はオンラインを中心に骨董やアンティークなど古物を売るコレクティブ「tatami antiques」を率いる奥村乃さんが登場。
雑貨とも骨董とも古美術ともつかぬ魅力的なモノを扱っている奥村さんは、従来の価値基準とは異なるセレクトによって新たなモノの価値を伝えてきました。tatami antiquesに並ぶ“タグ”のつけようがない古物の数々は、わたしたちがいかに権威やコンテクストに依拠してモノを見ているのか明らかにしてくれます。

・「HOTOKE」から「TATAMI」へ
・審査もトンマナもない骨董セレクトショップ
・雑貨/骨董/古美術
・リサイクルショップと骨董屋の差異
・安くなるはずのものが、高くなる
・アンティークとは“ゴミ”だった
・売りたい派と売りたくない派
・買うのではなく、出会ってしまう
・「ニセ山下清」が描いたパンダの絵
・絵そのものと向き合うことは可能か?
・タグから自由になること
・“角度”をマネしても意味がない
・権威化を避けるためのコレクティブ
etc...

◉出演
奥村乃(tatami / hotoke)
埼玉県西川口育ち。2008年よりウェブショップ「hotoke antiques」を立ち上げ、海外に向けて日本の骨董品を発信。2015年からは様々な古物商達の集うウェブショップ t a t a m i (tatami antiques)を運営。

山田遊(バイヤー/キュレーター)
東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして、雑貨店を中心に、店づくりを初め、モノにまつわる様々な活動を続ける。著書に「別冊Discover Japan 暮らしの専門店(エイ出版社/2013)」、「デザインとセンスで売れるショップ成功のメソッド(誠文堂新光社/2014)」がある。

若林恵(黒鳥社 コンテンツディレクター)
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。

企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社
制作協力・録音:宮野川真(Song X Jazz)
制作補助:石神俊大(MOTE)
音楽:岡田拓郎
録音機材提供:ティアック(株)

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