「新・雑貨論」特別版・前編・「目的」から脱出するためにモノをつくる

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バイヤー/キュレーターとして活躍する山田遊さんをホストに迎え、「モノ」を通して人とモノの関係性を考えなおすポッドキャスト番組「新・雑貨論」。今回は去る2020年12月にLIVE忘年会として山形から配信された特別版「ポストコロナ世界と雑貨のゆくえ」をお届け。
第6回に登場したデザイナー・𠮷田勝信さんと取材に帯同したサウンドデザイナー・森永泰弘さん、コクヨ野外学習センターのキャプテン・山下正太郎をゲストに迎え、これまでの「新・雑貨論」を振り返ります。雑貨を巡って始まった本プログラムは、いつの間にかもうひとつのプラグラム「働くことの人類学」と接近していたようです。
・「新・雑貨論」と「働くことの人類学」の交差
・コクヨはなぜポッドキャストをつくっていたのか
・ものづくりの「当たり前」は異常だった
・情報消費の無限サイクルから抜け出すために
・自明化された構造を問いなおすためのデザイン
・デザインの語源は騙すこと?
・モノをつくることは合目的性から脱すること
・フライパンと銅鑼、どちらが先に生まれたのか
・クマもポスターをつくっている
・制度から逃れるためのフィールドレコーディング
・目をつぶってロゴをデザインしてみる
・表現を100%コントロールすることは不可能
・どうすれば社会に余白をつくれるのか
etc...
◉出演
𠮷田勝信(デザイナー)
1987年、東京都新宿区生まれ。山形県を拠点にデザイン業を営む。グラフィックデザインを主な領域として、フィールドワークを取り入れた制作を行なっている。ブランディングやコンセプトメイキング、商品企画、サービス設計などに携わる。家業の染織工房では染材、繊維の採集やテキスタイルデザインを担っている。
森永泰弘(サウンドデザイナー/サウンドアーティスト)
芸術・音楽人類学的な視座から世界各地をフィールドワークし、楽器や歌の初源、儀礼や祭祀のサウンドスケープ、都市や集落の環境音をフィールドレコーディングしながら音源制作や作品を発表。サウンドデザインの気鋭として国内外から支持されている。
山田遊(バイヤー/キュレーター)
東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして、雑貨店を中心に、店づくりを初め、モノにまつわる様々な活動を続ける。著書に「別冊Discover Japan 暮らしの専門店(エイ出版社/2013)」、「デザインとセンスで売れるショップ成功のメソッド(誠文堂新光社/2014)」がある。
山下正太郎(コクヨ株式会社 WORKSIGHT 編集長)
戦略的ワークスタイル実現のためのコンセプトワークやチェンジマネジメントなどのコンサルティング業務に従事。手がけた複数の企業が「日経ニューオフィス賞(経済産業大臣賞、クリエイティブオフィス賞など)」を受賞。2011年にグローバルで成長する企業の働き方とオフィス環境を解いたメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方と学び方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現コクヨ ワークスタイル研究所)」を立上げ、研究的観点からもワークプレイスのあり方を模索している。
若林恵(黒鳥社 コンテンツディレクター)
1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。
企画・制作:コクヨ ワークスタイル研究所+黒鳥社
制作協力・録音:宮野川真(Song X Jazz)
制作補助:石神俊大(MOTE)
音楽:岡田拓郎
録音機材提供:ティアック(株)

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