第二百十六話『自分の力をひとのために使う』-【香川篇】発明家 平賀源内-

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先ごろ、ノーベル賞の発表がありましたが、もし江戸時代にノーベル賞があったら、おそらく受賞したのではないかと思われる発明家がいます。
平賀源内(ひらが・げんない)。
高松藩士の家に生まれた彼は、発想の奇抜さ、行動力の迅速さ、好奇心の豊かさ、どれをとっても規格外。
「人生は発明・発見の連続である!」を生涯の信条としました。
彼が発明したとされる最も有名なものが、エレキテル。
摩擦静電気装置の完成を実現させたことです。
そのほかにも、発明品は100を下りません。
夏の売り上げ不振を嘆くうなぎ屋から相談を受けると、彼はこう助言しました。
「店の入り口に、今日は土用の丑の日って書けばいい。暑いときにうなぎを食べれば元気になること間違いなしって付け加えておけばきっと大丈夫」
また、初詣のとき、神社で見かける「破魔矢」を考案したのも、源内だと言われています。
彼の生まれ故郷、香川県さぬき市にある「平賀源内記念館」には、そんな稀代の発明家の足跡が展示されています。
エンジニアとしての才能だけではなく、薬に精通した薬草学者、医者であり、建築家、俳句や詩をたしなむ芸術家としても知られている彼は、生まれながらの天才だったのでしょうか?
決して器用には生きられない彼を唯一無二にしたのは、自分の好奇心に忠実であったことです。
源内は、こんな言葉を残しています。
「良薬は口に苦く、出る杭は打たれる習ひ」。
ひとを間違って殺め、獄中で非業の死を遂げた日本のエジソン、平賀源内が人生でつかんだ明日へのyes!とは?

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