CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。CULTIBASE(https://www.cultibase.jp/)のサイトでは、組織づくりの実践知や最新理論を、記事や動画でも配信中! CULTIBASE Radioへの感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼CULTIBASE https://www.cultibase.jp/ ▼株式会社MIMIGURI コーポレートサイト https://mimiguri.co.jp/ パーソナリティー: 安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO) ミナベトモミ(株式会社MIMIGURI 代表取締役 Co-CEO)
…
continue reading
今回のテーマは「自己価値基準」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、「自己価値基準を持つための方略」をテーマに、「なぜ経営者は食べログ低スコアの店でランチすべきなのか?」の続編として、前回の議論をさらに深めました。前回は「他者評価に左右されず、自分が本当に良いと思うものを大…
…
continue reading
今回のテーマは「ミドルエイジ・クライシス」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回のテーマは、「人生の過渡期(トランジション)の乗り越え方」。ミナベは漫画『ダイの大冒険』に登場するハドラーというキャラクターを「人生の過渡期を迎えた中年男性のメタファー」として分析し、「ミドルエイジ…
…
continue reading
1
なぜ経営者は食べログ低スコアの店でランチすべきなのか?|CULTIBASE Radio #78
27:01
27:01
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
27:01今回のテーマは「ノイズ」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は「ノイズの活かし方」について話されました。テーマの発端は、以前取り上げた「修養と教養」回への好評を受けての続編的な内容。ここでいう「ノイズ」とは、単なる情報の雑音ではなく、思考や探究を豊かにする“創造的ノイズ”を意…
…
continue reading
今回のテーマは「誤読」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 「読解力」と「誤読力」をテーマに、知の探究と創造性の関係について議論が展開されました。ミナベ、人文系の知の蓄積を正しく理解するために読解力は極めて重要であると述べ、自身の経験から読解に努めた結果、仕事力や潮流を理解する力が…
…
continue reading
今回のテーマは「修養と教養」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は「修養」と「教養」について話されました。ミナベ氏は三宅香帆氏の著書などから、修養が「他人を変えられないから自分を律して変える」という哲学を持つ労働者層教育に、教養が「社会は変えられる」という哲学を持つエリート層…
…
continue reading
1
日々の仕事を通して「技」を磨けば、最高の娯楽になる(前編)|CULTIBASE Radio #75
18:39
18:39
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
18:39今回のテーマは「仕事娯楽」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は「仕事娯楽」をテーマに、自身の仕事観を語り合いました。冒頭、ミナベは『バガボンド』の武蔵を例に、他者との競争から離れ、技を磨くことそのものを楽しむ境地について触れ、日々の仕事を通して芸を磨くことが「仕事娯楽」につ…
…
continue reading
1
漫画家のシナリオ設計に学ぶ、経営ストーリーデザイン論(後編)|CULTIBASE Radio #74
24:00
24:00
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
24:00今回のテーマは「漫画家のシナリオ設計」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 漫画や小説、映画の「シナリオ設計」を経営にどう応用できるかについて議論されました。ミナベは手塚治虫や藤子不二雄、映画やドラマ脚本の理論書を集中的に読み込み、物語の基本は「主人公の幸福と不幸のアップダウン」に…
…
continue reading
今回のテーマは「アブダクション https://www.cultibase.jp/videos/10972」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は「アブダクション」という思考法について話されました。アブダクションの定義は「観察した事象や結果からそれを説明する、最もありえそうな…
…
continue reading
1
漫画家のシナリオ設計に学ぶ、経営ストーリーデザイン論(前編)|CULTIBASE Radio #72
23:48
23:48
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
23:48今回のテーマは「漫画家のシナリオ設計」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、ミナベが漫画から学ぶ会社経営のストーリー作りについて語りました。現在漫画形式の経営書籍を執筆しており、漫画家の仕事術に関する書籍にハマっていると話します。中でも、荒木飛呂彦氏の「漫画術」を高く評価し…
…
continue reading
1
探究/コンテンツづくりは、経営にどんな価値をもたらすか?|CULTIBASE Radio #71
26:15
26:15
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
26:15今回のテーマは「創作」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は「探究・創作と経営の関係」をテーマに語られました。中心となったのは「作家性や探究活動を経営インパクトにどう結びつけるか」という問いです。安斎はまず、自身の経験を踏まえ、デザインやファシリテーションの価値を取り上げまし…
…
continue reading
1
作家としての葛藤:健全なコンテンツメイキングの作法|CULTIBASE Radio #70
29:46
29:46
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
29:46今回のテーマは「コンテンツメイキング」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、ミナベの新刊執筆を題材に、先輩作家である安斎にアドバイスを求めながら対話が進んでいきました。 自分の作品が複数の視点(経営、デザイン、研究など)を掛け合わせた「非創作的な物語」であると説明し、良い作…
…
continue reading
1
ストーリーテリングが上手いリーダーが頭の中で考えていること|CULTIBASE Radio #69
21:50
21:50
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
21:50今回のテーマは「ストーリーテリング」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、ファシリテーションのスキルとしてストーリーテリングの重要性について話されました。ミナベからファシリテーターは参加者の発言や行動を意味づけ、一つの物語に編み直して場に還元するストーリーテリングの力が不可…
…
continue reading
1
ファシリテーターはどこまで「フィードバック」をするべきか?|CULTIBASE Radio #68
21:30
21:30
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
21:30今回のテーマは「フィードバック」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、ファシリテーターが場の停滞を防ぐために必要なフィードバックについて議論されました。ファシリテーターが「問いかけ」に終始し、フィードバックを避けることで、かえって場が停滞してしまうという課題から話が展開して…
…
continue reading
1
あなたはどのタイプ?多様なチームをマネジメントする3つの起点|CULTIBASE Radio #67
18:15
18:15
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
18:15今回のテーマは「マネジメント」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、異質性や多様性の高い組織を効果的にマネジメントする方法について話されました。 同質性の高い組織では、職能ごとの明確な業務管理と育成計画が機能しますが、多様な職種や価値観を持つ人々が混在する組織では、従来のマ…
…
continue reading
1
リーダーが生成AIを活用する際に、怠ってはならないこと|CULTIBASE Radio #66
12:39
12:39
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
12:39今回のテーマは「生成AI」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 AIの進化が仕事にもたらす影響について話しされました。AIの活用が当たり前になりつつある現代において、そのメリットだけでなく、「ダークサイド」にも焦点を当てています。 AIを業務に導入する際の懸念点として、ミナベはAI…
…
continue reading
今回のテーマは「自己開示」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 このエピソードでは、「オーセンティック・リーダーシップ」をテーマに、リーダーによる自己開示の“タイミング”の重要性について語られました。 オーセンティックリーダーシップとは、リーダーが自分の強みを活かし、正直に自分らし…
…
continue reading
1
マネジメントの悩みの種、「年下上司」×「年上部下」問題の本質とは?|CULTIBASE Radio #64
36:32
36:32
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
36:32今回のテーマは「マネジメント」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 年下上司と年上部下という関係は、近年の組織において増加傾向にある複雑な課題です。2023年の調査によれば、この関係に該当する人は全体の約21%にのぼり、珍しいケースではありません。しかし、「上司は年上であるべき」と…
…
continue reading
1
ベストセラー『問いのデザイン』にいま加筆したいこと|CULTIBASE Radio #63
26:30
26:30
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
26:30今回のテーマは「問いのデザイン」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 ミナベは最近ファシリテーションにおいて大きな手応えを感じており、その背景には『問いのデザイン』の再読による新たな気づきがあると語ります。「問いのデザイン」が単なる問いの立て方ではなく、課題のデザインとプロセスのデ…
…
continue reading
今回のテーマは「育児休暇」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は安斎が育児休暇からの復帰直後ということで、育児休暇を中心にトークが展開されました。安斎は5月に第二子が誕生し、1ヶ月半の育休を取得。育休は単なる“休み”ではなく、組織の健全性やマネジメントの質を試す機会であると安…
…
continue reading
1
”創業者のポテンシャルをマネジメントする”という考え方|CULTIBASE Radio #61
21:41
21:41
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
21:41今回のテーマは「ファウンダーポテンシャル」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は「ファウンダーポテンシャル(創業者の可能性)」をテーマに話されました。創業者は、長期的な投資の意思決定をしたりカルチャーを率先して浸透させることができる、希少で強力なリソースとです。創業者が複数い…
…
continue reading
1
組織づくりにおいて生成AIでショートカットできないもの|CULTIBASE Radio #60
16:50
16:50
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
16:50今回のテーマは「組織の見えない資産」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回のテーマは「探究ポリシー」の最後の項目、「見えない資産の循環をデザインし続ける」です。「見えない資産」とは、企業活動の中で数値化や即時の成果には現れにくい、無形の価値を指しています。例えば、長年にわたる信…
…
continue reading
1
これからのリーダーは「2つの視点」から自己理解を調整すべし|CULTIBASE Radio #59
19:58
19:58
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
19:58今回のテーマは「セルフ・アウェアネス」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、現代環境におけるセルフ・アウェアネスの高め方について探究しました。 自分の内面からの視点(内的自己認識)と、他者からどう見られているかという外側の視点(外的自己認識)の両方を意識し、調整し続ける力の…
…
continue reading
今回のテーマは「ものづくり」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回はMIMIGURIの探究ポリシーシリーズの11番目となる「あらゆる仕事はものづくり、作品として送り出す」がテーマに取り上げられました。これまで紹介してきたポリシーと内容がやや重複しつつも、今回は特に「全ての業務を…
…
continue reading
今回のテーマは「友情・努力・勝利」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は少年ジャンプの三原則「友情・努力・勝利」について、戦後に確立されたこの価値観が現代においてどのように変容しているかが語られています。 半世紀以上を経て、これらの概念は大きく進化し、より個人主義的で多様な解…
…
continue reading
今回のテーマは「40代からの経営戦略」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、山口周氏の著書『人生の経営戦略』を題材に、「40代からのキャリア戦略」について深く掘り下げています。 40代は、キャリアにおける「人生の夏」。これまで培った能力やスキルを、より高い次元で活かし発展さ…
…
continue reading
1
細かい管理に頼らずに、チームの「齟齬」をなくすには|CULTIBASE Radio #55
11:54
11:54
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
11:54今回のテーマは「抽象と具体」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 この回では、「抽象と具体のズレがチーム内の齟齬を生む」というテーマを中心に議論が展開されました。チームで抽象的な課題設定に合意しても、それぞれが思い描く「具体」が異なることで、後から認識のズレやミスが生じることがよく…
…
continue reading
1
冒険する「組織文化」の手本は「アカデミア」にあり!?|CULTIBASE Radio #54
29:01
29:01
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
29:01今回のテーマは「冒険的文化」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要安斎の新著『冒険する組織のつくりかた』では、組織文化を「外向き or 内向き」「統率重視 or 柔軟性重視」の二軸で捉え、4象限に整理。その中でも「外向き×柔軟性重視」に該当するのが「冒険的文化」であり、これを推進する…
…
continue reading
今回のテーマは「抽象化スキル」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回のテーマは「抽象化思考力の鍛え方」。コンサルタントとして経営層と対話する中で、抽象化思考がいかに重要かを実感していると語ります。経営層の成長支援においても、この力の有無が大きなボトルネックになることが多いとのこ…
…
continue reading
今回のテーマは「遊び心」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回のテーマは「遊び心」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIG…
…
continue reading
1
帰ってきた少年漫画シリーズ!モンキー・D・ルフィのリーダーシップを読み解く|CULTIBASE Radio #51
21:32
21:32
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
21:32今回のテーマは「リーダーシップ」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 このエピソードでは、「漫画でわかる経営リーダーシップ」シリーズが久しぶりに復活しました。今回取り上げたのは『ONE PIECE』の主人公・ルフィのリーダーシップについてです。ルフィといえば「俺は海賊王になる!」と…
…
continue reading
今回のテーマは「自己批評」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 このエピソードでは、「自己批評」というテーマについて深く掘り下げられました。きっかけとなったのは、CULTIBASEの企画で安斎が批評家・宇野常寛氏に人生相談をした動画。その内容に触発されたミナベが、自身の探究テーマを…
…
continue reading
今回のテーマは「思考法」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 MIMIGURIの経営理念に基づく「探究ポリシー」の9つ目の指針である「知を結び合わせる」について議論されました。このポリシーは、矛盾に向き合いながら新たな知識を創造し、それをアウトプットとして広めていくことを重視するも…
…
continue reading
今回のテーマは「生成AI」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 本エピソードでは、AI技術の進化とその影響について話されました。AIの進化によってリサーチやアウトプットの質・量が向上していることが話題に上がりました。AIを活用してリサーチを重ねることで、情報収集のスピードが格段に上…
…
continue reading
1
分担型マネジメントの肝は、リーダーの「共同制作」にあり!|CULTIBASE Radio #47
21:45
21:45
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
21:45今回のテーマは「分担型マネジメント」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 MIMIGURIの全社会が開催され、年間の振り返りと経営戦略の発表が行われました。今年は特に、コンサル部門の組織変革が大きなテーマとなりました。部門は50人規模に成長し、新たに3つのブティックへと分割。これに…
…
continue reading
1
組織開発の新KPI:職場にどれだけ「推し」を増やせるか?|CULTIBASE Radio #46
20:45
20:45
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
20:45今回のテーマは「推し合い」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼概要 今回は、組織の探究ポリシーの一つである「互いを推し合い、ポテンシャルを触発する」について議論を展開しました。 議論の発端となったのは、経営合宿後の疲労と回復についての話題でした。ミナベは合宿後に疲労困憊になり、やや無気…
…
continue reading
1
会社の経営チームに「人文系の研究者」を招聘しよう!|CULTIBASE Radio #45
18:13
18:13
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
18:13今回のテーマは「人文系の研究者と経営」。 ▼概要 近年、多くの企業で経営リーダーの不足が課題とされており、その育成に向けたさまざまな取り組みが行われています。例えば、経営者候補を対象とした合宿研修や、著名な社会学者による講義の実施があります。これは、事業成長に集中するあまり市場や数値データに視野が閉じがちになることを防ぎ、より広い視点から社会の変化を捉える力を養うためだと考えられます。 特に、企業がマーケットの流行やユーザーニーズにとどまらず、社会全体の構造や変化を見極めることは重要です。現代の市場は単なる供給と需要の関係だけでなく、社会的価値観の変化や倫理的な課題と密接に関わっています。例えば、環境問題やジェンダー平等といったテーマが企業経営にも大きな影響を及ぼすようになっています。そのた…
…
continue reading
1
冒険的世界観の経営は、大変だ。それでも僕らがやる理由|CULTIBASE Radio #44
13:18
13:18
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
13:18今回のテーマは「冒険的世界観」。 ▼概要 今回のエピソードでは、MIMIGURIの経営キャンプのテーマの一つである「軍事的世界観と冒険的世界観の経営」について話されました。軍事的世界観では、事業計画や数値管理を重視し、勝つための戦略を徹底します。一方、冒険的世界観では、単に生き残ることを目的とせず、社会をより良くすることを前提とした経営を目指します。この考え方は、単なる利益追求とは異なり、より多くの課題を抱え、試行錯誤が求められるため、実現が難しいです。 経営キャンプでは、参加者がこの挑戦に向き合いながら議論を重ねました。課題設定の難しさや前例のない挑戦に直面することもあり、落ち込む場面もありましたが、最終的には前向きな姿勢になっていました。短期的な勝利を目指す経営よりも、長期的な意味や楽し…
…
continue reading
今回のテーマは「球拾い」。 ▼概要 今回のエピソードでは「ギバー精神で役割や境界線を越える」という探究ポリシーについて議論された。企業や組織では役割の間に落ちる「ボール」を拾うことが重要視されていますが、単に拾うだけではなく、なぜ落ちたのかを俯瞰し、課題設定をすることがより重要であると話されました。 「球拾い」文化は、多くの企業で当たり前になりましたが、単なる作業の高速化では組織が混乱することもあります。自分の持ち場を超えた貢献をすることだけでなく、それを俯瞰的に分析し、構造的に問題を解決することが大切です。つまり、ボールが落ち続ける仕組みそのものを変え、落ちてもすぐに対応できる組織作りが求められています。 また、役割を超えた行動が自己満足や承認欲求に基づく場合、健全な課題設定ができなくなる…
…
continue reading
1
組織の周縁/中心を好む人材を包摂する「中空構造」の経営|CULTIBASE Radio #42
14:05
14:05
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
14:05今回のテーマは「チームビルディング」です。 ▼概要 今回のエピソードでは、「中心型」と「周縁型」の人間の特性をもとにした組織運営やリーダーシップについて議論されました。人には教室の中心や前方で活躍することに快適さを感じる「中心型」と、教室の端や後方、場合によっては廊下など、周縁にいることで安心する「周縁型」がいるという理論が紹介されました。 チームが規範や方向性を定める過程で「中心型」が力を発揮しやすい一方、チームがまだ自由で流動的な段階では「周縁型」が輝くという観点が述べられました。また、「周縁型」の中にも役割や責任感によって一時的に中心に立てる人もおり、個人の適性や心地よさにはグラデーションがあると指摘されています。 安斎とミナベ自身も「周縁型」に近いとしつつ、経営者という立場では「中心…
…
continue reading
1
会議を「全員でファシリテーションする」とはどういうことか?|CULTIBASE Radio #41
21:09
21:09
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
21:09今回のテーマは「ファシリテーション」です。 ▼概要 このエピソードでは、「全員ファシリテーター」というMIMIGURIのポリシーの背景として、全員がファシリテーターとして場作りに関わる意義について話されました。このポリシーは、会社内でどのような役職であっても、全員が場を良くすることに積極的に関わることを求めています。具体的には、会議などの場で司会進行役だけに依存せず、全員がそれぞれのスキルを生かして場を支えることが重要だとされています。 ファシリテーションスキルとして、場の観察力やリフレーミング力、情報の編集力などが挙げられました。これらのスキルを持つことによって、場がスムーズに進行し、効果的な議論が可能になります。 また、ファシリテーションが機能していない場合の対応についても議論がありまし…
…
continue reading
今回のテーマは「組織の課題」。 CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。 パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 ▼概要 組織の問題の8割は「風土改革」と「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」で解決できるというテーマが話されました。組織改革では複雑な理論や施策が提案されることが多いですが、本質的には風土の改善とプロジェクト管理の適切な運営が鍵だとしています。 PMOは、複数のプロジェクトを整理し、全体の整合性を保ちながら進行をサポートする役割を果たします。特に大企業では、部門ごとに業務が縦割り化し、プロジェクト間…
…
continue reading
今回のテーマは「対話」。 CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。 パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 ▼概要 MIMIGURIの探求ポリシーの一つ「配慮に溢れた対話的なコミュニティを作る」というテーマについて話されました。配慮を大切にする必要がある一方で、配慮しすぎると関係が希薄になったりコンプライアンスなど配慮しすぎると何も話せなくなるという課題が挙げられました。 相手がどのようなことで傷つくかを想像するには限界があるため、誤解や衝突が起きた際には、すぐに反省・謝罪し、引きずりすぎないことが重要だと話されました。…
…
continue reading
1
亀仙人に学ぶ、40代からの"無理しないリーダーシップ"|CULTIBASE Radio #38
21:55
21:55
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
21:55今回のテーマは「リーダーシップ」。 CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。 パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 ▼概要 40代からのキャリア戦略をテーマに、話題は「亀仙人に学ぶエルダーシップ」から始まり、世代によるキャリアの変化やリーダーシップのあり方を考察する内容を話していきました。20代は技術的なスキル、30代では複数の視点や技術を組み合わせた知的なアプローチが重視されるとした上で、40代ではさらに経験と知恵を活かした「エルダーシップ」が重要になると話します。 エルダーシップとは、成熟した年齢だからこそ発揮でき…
…
continue reading
今回のテーマは「葛藤」。 CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。 パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 ▼概要 MIMIGURIの理念「探求ポリシー」の一つである「葛藤は内省のチャンス 洞察を仲間に開く」について紹介しました。このポリシーは、葛藤やモヤモヤを否定的なものではなく学びの機会と捉え、それを仲間と共有して知識創造の循環を生むことを意味しています。ミナベは、葛藤を開くことには難しい、特に中年になると立場や期待値が複雑になるため、葛藤を開くと周りに心配されることが増えるといいます。それに対して、安斎は受け手に心…
…
continue reading
今回のテーマは「アンラーニング」。 CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。 パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 ▼概要 MIMIGURIの経営理念の一つ、知を拡張するためのポリシー「囚われを疑い、自分を拡張し続ける」について話されました。 こだわりを大切にすることは大事ではあるものの、過度な固定観念や自己認識によって新しい可能性を狭めるリスクがあります。安斎は、こだわりや習慣に疑問を持ち、継続的に変化を試みることが学びや創造性の鍵であると話します。ミナベから「囚われを疑うアンラーニングを目的にすると、鬱になる可能性…
…
continue reading
1
最新刊 #冒険する組織のつくりかた 最速レビュー!そしてミナベの出版構想とは|CULTIBASE Radio #35
18:26
18:26
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
18:26今回のテーマは「冒険する組織のつくりかた」。 CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。 パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 ▼概要 単著は3年ぶり、初めての「組織」本が2025年1月に発売開始 目標設定、ミーティングの設定などすぐにできる効果的な施策が盛り沢山 重ために見えるがエンタメの本?知的エンタメコンテンツ 安斎勇樹の壮大な歴史が詰まっている 今は安斎の絶望期? 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。 ▼お知らせ 安斎の最新刊は2025年1月24日発売予定。Amazo…
…
continue reading
今回のテーマは「衝動」。CULTIBASE Radioは、これからの時代の「人」と「組織」のマネジメントの実践論を探究していく番組です。経営コンサルティングファームであり、文科省認定の研究機関でもある株式会社MIMIGURIがお送りしています。パーソナリティーは、株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく代表取締役Co-CEOのミナベトモミが務めています。 番組への感想は、SNSのハッシュタグ #CULTIBASE にてお待ちしています。▼概要 探究ポリシーの2つ目「衝動とこだわりを大切に作家性を育む」 CCMの根元にも「衝動」を据えている 衝動は内発的動機に近いもの 安斎が今持っている衝動「2冊の本を同時出版したい」 衝動は合理性を伴わない場合も多く、合理性を後付…
…
continue reading
1
自分の可能性を狭めているのは自分。“未来の自己紹介“を妄想する|CULTIBASE Radio #33
18:29
18:29
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
18:29今回のテーマは「自分の可能性」。CULTIBASE Radioとして撮り下ろした内容になっております。ぜひお楽しみください。▼概要 MIMIGURIの「探究ポリシー」を策定した 1つ目のポリシー「自分に好奇心を持ち新たな可能性を問う」について 学ぶことはアイデンティティが変わること 自分自身に対するリフレクションの深さ 自分に好奇心を持つとは? 未来の自己紹介を考える ▼CULTIBASE Radio お便りフォーム https://www.noway-form.com/ja/f/ec18ac00-efc1-45ee-bc06-649fbd8d2a9a ※お便りのご紹介をする可能性がありますので、ラジオネームでのご投稿をお願いします。 CULTIBASE RadioはSpotifyや…
…
continue reading
今回のテーマは「初心」。CULTIBASE Radioとして撮り下ろした内容になっております。ぜひお楽しみください。 ▼概要 ・初心に戻ろう ・最近、資本主義や社会学についての本を読んでいる ・“玄人ズラ”になってきてしまう ・“基本原則5つ”のようなものを忘れない ・自分主語の大切さ ▼CULTIBASE Radio お便りフォーム https://www.noway-form.com/ja/f/ec18ac00-efc1-45ee-bc06-649fbd8d2a9a ※お便りのご紹介をする可能性がありますので、ラジオネームでのご投稿をお願いします。 CULTIBASE RadioはSpotifyやApple podcast、YouTubeなどでも配信中!最新情報を見逃さないよう、ぜひお好…
…
continue reading
今回のテーマは「組織の衰退」です。このPodcastは、10月15日にYouTubeにて配信した「CULTIBASE TV」の一部を再編集したものです。 ▼概要 ・組織の衰退の兆しを感じた時、どう対処すべきなのか? ・そもそも組織は衰退してはダメなのか ・何をもって「組織の衰退」と定義するか ・衰退ではなく進化と捉える? 季節と捉える? ・売り上げが落ちた時こそ真価が問われる ▼CULTIBASE Radio お便りフォーム https://www.noway-form.com/ja/f/ec18ac00-efc1-45ee-bc06-649fbd8d2a9a ※お便りのご紹介をする可能性がありますので、ラジオネームでのご投稿をお願いします。 CULTIBASE RadioはSpotifyや…
…
continue reading