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矛盾に満ちた“本気の遊び”の探究:新刊『1日1アイデア』と『パラドックス思考』の意外な共通点|CULTIBASE Radio|Playful #5

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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。CULTIBASE Radio プレイフルの5回目では、株式会社ウサギ代表取締役の高橋晋平さんをゲストに迎え、「矛盾に満ちた“本気の遊び”の探究:新刊『1日1アイデア』と『パラドックス思考』の意外な共通点」というテーマでディスカッションしました。

==============================

今回のプレイフルラジオに繋がる「前編」を、高橋さんのvoicyにて公開中です!前編では高橋さんに、安斎・舘野の新刊『パラドックス思考』について高橋さんの目線からその思想を深堀りしていただきました。ぜひお聞きください。

▼【コラボ】舘野泰一・安斎勇樹『パラドックス思考』の話を2人に聞きまくる

https://voicy.jp/channel/1883/497577

▼書籍『1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく』の詳細はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BV661GF9

▼書籍『パラドックス思考 ― 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』の詳細はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQQLDPW6

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『矛盾に満ちた“本気の遊び“の探究:新刊『1日1アイデア』と『パラドックス思考』の意外な共通点』の概要

プレイフルラジオは、創造性の源泉となるアイディアの源泉となっている遊び心に着目して探求していくチャンネルである。前回は「人間とは、面倒くさいけど愛らしい存在である」をテーマにディスカッションし、これが『パラドックス思考』の出版につながったと語る。

今回は、パラドックス思考とも親和性が高い「1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」を出版した高橋晋平さんをゲストに迎えた。高橋さんは遊びに関わるサービスをつくっており、おもちゃやゲームの開発を行っている。以前からVoicyで週に6回誰かの役に立つかもしれないアイディアを1つ語るという番組を持っており、これが出版に結びついたと語る。

高橋さんは、自身は矛盾が大の苦手だったと振り返り、『パラドックス思考』を通じて矛盾が生じるのは当たり前で矛盾を受け入れることで楽になれる、さらに矛盾を遊びに昇華できると気づいたと語る。

安斎は、もともと遊びを探求していたのが結果的にパラドックス思考になったと振り返る。また、高橋さんの本もアイディア発想の本かと思いきや悩みを楽にする話が書いてあったと指摘し遊び心と矛盾が何か繋がっていたことが感慨深いと語る。

高橋は過去の自分を振り返り、10代は悩みが多く鬱屈した日々を過ごしていたが、その後お笑いサークルに入ったりおもちゃを通して人を笑わせることを選んだと語り、自分ができなかったけど憧れていたことを選んできた自分を愛らしいと受け止められるようになったと語る。

舘野も自身の小器用さがコンプレックスで、一つの専門性だけに特化した生き方に憧れていたものの、いろいろなチャレンジをしている自分も受容できるようになったからこそこの本を書けたと振り返り、パラドックス思考は弱みを鍛えるという筋トレ的な方法論ではなく、弱みはある種諦めた上でどうするかというアプローチにしたと語った。

一方で遊びといえど気楽に緩くやればいい、というわけではなく真剣にのめり込むことで非日常を感じ遊び的になると高橋は指摘し、結局アイディアの面白さを伝えてきたけど、もうとにかく絶対1回必死に成功するという気概も必要なのではないかと語った。

CULTIBASE Radioは、SpotifyApple podcastYouTubeなどでも配信中!最新情報を見逃さないよう、ぜひお好きなメディアをフォロー/チャンネル登録してみてください!

『矛盾に満ちた“本気の遊び“の探究:新刊『1日1アイデア』と『パラドックス思考』の意外な共通点』の関連コンテンツ

▼笑いはすべてを解決する!?スベらない「おもちゃ」の企画術

https://www.cultibase.jp/videos/5083

▼“遊び”が持っているエネルギーと魅力|CULTIBASE Radio|Playful #1

https://www.cultibase.jp/radios/playful-radio/9038

◇   ◇   ◇

人と組織のポテンシャルを引き出す知見をさらに深く豊かに探究していきたいという方は、会員制オンラインプログラム「CULTIBASE Lab」がオススメです。CULTIBASE Labでは、組織の創造性を最大限に高めるファシリテーションとマネジメントの最新知見を学べる探究型学習コミュニティとして、会員限定の動画コンテンツに加え、CULTIBASEを中心的に扱う各領域の専門家をお招きした特別講座など、厳選した学習コンテンツをお届けします。

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今回のプレイフルラジオに繋がる「前編」を、高橋さんのvoicyにて公開中です!前編では高橋さんに、安斎・舘野の新刊『パラドックス思考』について高橋さんの目線からその思想を深堀りしていただきました。ぜひお聞きください。

▼【コラボ】舘野泰一・安斎勇樹『パラドックス思考』の話を2人に聞きまくる

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▼書籍『1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく』の詳細はこちら

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▼書籍『パラドックス思考 ― 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる』の詳細はこちら

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『矛盾に満ちた“本気の遊び“の探究:新刊『1日1アイデア』と『パラドックス思考』の意外な共通点』の概要

プレイフルラジオは、創造性の源泉となるアイディアの源泉となっている遊び心に着目して探求していくチャンネルである。前回は「人間とは、面倒くさいけど愛らしい存在である」をテーマにディスカッションし、これが『パラドックス思考』の出版につながったと語る。

今回は、パラドックス思考とも親和性が高い「1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく」を出版した高橋晋平さんをゲストに迎えた。高橋さんは遊びに関わるサービスをつくっており、おもちゃやゲームの開発を行っている。以前からVoicyで週に6回誰かの役に立つかもしれないアイディアを1つ語るという番組を持っており、これが出版に結びついたと語る。

高橋さんは、自身は矛盾が大の苦手だったと振り返り、『パラドックス思考』を通じて矛盾が生じるのは当たり前で矛盾を受け入れることで楽になれる、さらに矛盾を遊びに昇華できると気づいたと語る。

安斎は、もともと遊びを探求していたのが結果的にパラドックス思考になったと振り返る。また、高橋さんの本もアイディア発想の本かと思いきや悩みを楽にする話が書いてあったと指摘し遊び心と矛盾が何か繋がっていたことが感慨深いと語る。

高橋は過去の自分を振り返り、10代は悩みが多く鬱屈した日々を過ごしていたが、その後お笑いサークルに入ったりおもちゃを通して人を笑わせることを選んだと語り、自分ができなかったけど憧れていたことを選んできた自分を愛らしいと受け止められるようになったと語る。

舘野も自身の小器用さがコンプレックスで、一つの専門性だけに特化した生き方に憧れていたものの、いろいろなチャレンジをしている自分も受容できるようになったからこそこの本を書けたと振り返り、パラドックス思考は弱みを鍛えるという筋トレ的な方法論ではなく、弱みはある種諦めた上でどうするかというアプローチにしたと語った。

一方で遊びといえど気楽に緩くやればいい、というわけではなく真剣にのめり込むことで非日常を感じ遊び的になると高橋は指摘し、結局アイディアの面白さを伝えてきたけど、もうとにかく絶対1回必死に成功するという気概も必要なのではないかと語った。

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▼“遊び”が持っているエネルギーと魅力|CULTIBASE Radio|Playful #1

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