Environment 公開
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私たちが見つけた最高のEnvironmentポッドキャスト
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With rising sea levels, changing climate and worsening pollution around the world, discussions concerning the environment have greatly intensified these recent years. And in order to spread environmental awareness to more people, scientists, environmentalists and nature lovers are making efforts to amplify their voices through podcasts. Podcasts are shows you can easily access on the web. They can be your new source of entertainment and information. With your computer or phone, you can conveniently stream podcasts when you're connected to wi-fi. You can also download podcasts for offline listening. If you want to hear stories, news and conversations about the environment, there's a lot of podcasts you can tune in to. Topics may range from ecology, nature appreciation, greentech and sustainability, as well as pressing issues like climate change, air and water pollution, and global warming. Here are the best environment podcasts today, which you may start listening to. Stay informed and make Mother Nature proud!
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show episodes
 
東北の被災地沿岸部に“いのち”を守る森の防潮堤を築くことをめざす『鎮守の森のプロジェクト』をはじめ、全国に広がる植林活動や、森林保護の取り組みにスポットを当てるプログラムです。様々な分野で活躍する「森の賢人」たちの声に耳を傾け、森と共存する生き方を考えていきます。
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show series
 
『いのちの森 voice of forest』。 10年続いたこの番組も今回で、最終回となります。 これまで、様々な場所へ行き、たくさんの森の賢人たちにご登場いただきましたが、最後は、世界が認める“フォレストヒーロー”に再会したい! ということで、宮城県気仙沼へ行ってきました。 「森は海の恋人」・・・世界的にも有名な、漁師さんと地域の人々から草の根的に始まった森作りは、環境保全の取組として続いています。 とても放送時間では伝えきれないですが、最後の放送、どうぞお聴きください。高橋万里恵 による
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鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんに同行取材した模様をお届けします。 場所は東北・秋田県湯沢市。 この町に工場をもつ、アダマンド並木精密宝石という会社が取り組む森作りを、西野さんがお手伝いしているということで、その調査に番組もご一緒させてもらいました。 「森作りにはレシピがある」。西野さんは前々回、そんな話をしていましたが、秋田県の森のレシピはどんなものなのでしょうか。高橋万里恵 による
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今回は、岩手県山田町で、8月末に行われた「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」の模様をお伝えします。 植樹会場となったのは、山田町の、田の浜地区。 この地区は、東日本大震災をきっかけに、居住地を高台に移転。 その移転区域に整備した「津波防災緑地」が植樹地になっています。 実はこの植樹会場、3年前の台風でも大きな被害を受けた場所でもあります。 繰り返す災害からの再生という意味も込められた植樹祭となりました。高橋万里恵 による
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標高や様々な条件で、そこから先は森が育たなくなるボーダーラインがあります。 それが「森林限界」とよばれるもの。 富士山で言えば標高2500mあたり(五合目)が森林限界とされています。 今回取材した長野県茅野市・車山にある車山神社は、標高1925m。 そんな場所に、土地本来の樹木でできた「鎮守の森」はあるのでしょうか。 その答えを求めて、林学博士の西野文貴さんと、車山神社の宮司・宮澤さんとともに山頂を目指します。 果たして、山頂には何があるのでしょう!?高橋万里恵 による
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今週は、長野県茅野市「車山」からのリポートです。 「車山」、ご存知ですか? 場所は長野県のほぼ真ん中。 日本百名山の一つ、霧ヶ峰の最高峰が「車山」です。 標高は、1925m! 頂上には神社があるんです! ということで、今回の取材テーマは、「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」 リポートは、山頂を目指すところから始まります。高橋万里恵 による
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今週も引き続き、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんの拠点、大分県の「グリーンエルム」からのレポートです。 「グリーンエルム」では、東北で植樹してきたポッド苗だけでなく、実はいろんな植物、樹木の栽培を事業として展開しています。 今回も西野さんの案内で、「グリーンエルム」が栽培している、日本ではちょっと珍しい「ユーカリ」についてお伝えします。高橋万里恵 による
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「鎮守の森のプロジェクト」 植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、大分県の「グリーンエルム」からのレポートです。 この会社は、東北で集めたどんぐりを育てて苗木にし、再び東北の植樹地に送る役割を担っていることは先週お伝えしましたが、その他にも、いろんな研究を行っています。 その一つが「シダ植物」。 日本には700種類もあるほど、シダ大国! 豊かな森をつくるため、シダ植物も大事な役割をになっているようです。高橋万里恵 による
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番組では長年「鎮守の森のプロジェクト」による東北沿岸部の植樹活動をリポートしてきましたが、今回の主役はその「苗木」です。 わたしたちがこれまで植えてきたたくさんの苗木たち。 その多くは、どこで育てられたのかと言うと、実は、九州・大分県なんです。 ということで今回は、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、大分県の「グリーンエルム」という会社にお邪魔して、苗木たちはどう育てられているのか、その様子を見させてもらってきました。高橋万里恵 による
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相模湾に突き出た半島の町・神奈川県 真鶴町。 その半島の先端に広がっているのが、地元の方に「お林」と呼ばれる大きな森です。 この辺りは元々、火山の溶岩でできた土地なんですが、そこに人々が木を植え、そして自然の力で森が更新を重ねることで、数十メートルの巨木が生い茂る、東京ドーム30個分の森になったのだと言います。 そして、この森は、真鶴で暮らす人たちにとって、昔からずっと、心の拠り所でした。 それはなぜなのか? 今回も、ガイドの山﨑陽軒さんに、森に鎮座する、小さな神社、そして地元の方が集う場所へ案内いただきました。高橋万里恵 による
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相模湾に突き出た半島の町・真鶴町。 その半島の先端に広がっているのが、地元の方に「お林」と呼ばれる大きな森です。 東京ドーム30個分というこの広大な森は現在、県立の自然公園になっていますが、もともとは、火山の溶岩でできた土地で、萱原…つまり、草っ原だったそう。 そんな真鶴の「お林」には、他にも人と自然の営み、歴史が刻まれています。 ガイドの山﨑陽軒さんの案内で、さらに森の中からのレポートです。高橋万里恵 による
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暑い日が続く中、番組では、涼を求めてある場所へ行ってきました。 その場所とは、熱海と小田原のあいだにある相模湾に突き出た真鶴半島を含む小さな町。神奈川県南東部・真鶴町です。 何百年をかけて大きく育った、まさに、「日本ならではの森」が残っているということで、観光ガイド・山﨑陽軒さんの案内で“お林”からのレポートです。高橋万里恵 による
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東日本大震災で被災した東北沿岸部・各地で続くこの植樹活動。 今年で10回目を迎えた福島県南相馬市の「鎮魂復興市民植樹祭」。 その会場のすぐ隣には、4年前に植えた苗木がすくすくと育っていました。 どのくらい成長したのか、今、その場所はどのようになっているのか、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの案内のもと、その成長を観察してきました。高橋万里恵 による
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今回は、番組が継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」のレポートです。 東日本大震災で被災した沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るということで始まったこの植樹祭。 南相馬では、一昨年・去年と、コロナ禍で参加者が制限されていましたが、今回は久しぶりに、全国から1000人のボランティアの方が参加。 この番組ではおなじみ、植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの指導のもと、小高区塚原の植樹会場に、18000本の苗木が植えられました。高橋万里恵 による
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日本総研・井上岳一さんが提唱する“日本の豊かな自然とそこで暮らす人々の営みや知恵” 「山水郷」という考え方は、いま、広がりをみせています。 今回は、山水郷の中での暮らしを選び、新しいことをしている方々のお話を伺います。高橋万里恵 による
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番組ではこれまで、森や自然の恵みから、新しい価値を生み出している人たちを色々紹介してきましたが、今回は、「日本の森や自然」が価値を生む理由はなんなのか? “そもそも”の部分を専門家の方とともに考えていきます。 ゲストは全国の、自然を生かした取り組みに接してきた、日本総研の井上岳一さん。本当に目からウロコな話がいっぱいありました。高橋万里恵 による
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2013年から続けてきた東北沿岸部に、いのちを守る森の防潮堤を作る活動「鎮守の森のプロジェクト」。先週は、8~9年前に植えた場所をフィールドワークしましたが、今回は、そのすぐ隣り。 海側のエリアへと移動し、植樹をしていない、元々松林だった場所へ向かいました。その場所には、様々な生き物たちの姿が! 鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんに案内いただきました。高橋万里恵 による
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2013年から続けてきた東北沿岸部に、いのちを守る森の防潮堤を作る活動「鎮守の森のプロジェクト」。先日、植樹祭のファイナルの模様をお伝えしました。今回は、8~9年前に植えた苗木たちが今、どうなっているのか? 鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんに案内いただき、フィールドワークの様子をお届けします。高橋万里恵 による
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東日本大震災で被災した岩沼市沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るこの取り組み。場所は、宮城県岩沼市「千年希望の丘」。2013年の第一回の植樹から、まる9年を迎え、先日5月21日に、最後の植樹祭が行われ、およそ850人という大勢のボランティアの方が集まりました。今回は、「千年希望の丘 ファイナル植樹祭2022」の模様をお伝えします。高橋万里恵 による
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東日本大震災をきっかけに始まった「鎮守の森のプロジェクト」も回数を重ね、豊かな森が育ち、次の段階へ向かおうとしています。 今回は、このプロジェクトで植樹指導を続けてきた東京農業大学・西野文貴さんをお招きし、改めて「命を守る森」とはどういうことなのか、また、これまでの植樹をおこなってきたことで起きた変化など伺います。高橋万里恵 による
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熊本県・南阿蘇村からのリポートをお届けします。 熊本地震から6年。甚大な被害を受けた地域の一つ、南阿蘇村に南阿蘇の自然を全身で感じて、体験できるツアーがあります。その名も「南阿蘇 夜の山散歩」。 普段は立ち入り禁止になっている阿蘇の大草原を特別に開放する企画です。 太陽に照らされていると見えない、日が暮れることで姿を現す、もうひとつの阿蘇の姿とは?高橋万里恵 による
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熊本県・阿蘇市の伝統野菜「阿蘇高菜」で作ったマスタード、その名も「阿蘇タカナード」をはじめ、様々なアイデアで先祖代々の土地と農業を1000年先まで残そうと挑戦を続ける、「阿蘇さとう農園」からのレポートです。 きょうは、阿蘇のシンボルともいえる、あの美しい草原のお話。 阿蘇の草原を守るために、いま阿蘇さとう農園はあることを始めています。 その“あること”とは? また、そのアイディアは様々なヒト・モノ・コトへ広がりをみせています。 「さとう農園」が描く未来とは?高橋万里恵 による
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熊本県・阿蘇市、「さとう農園」からのレポートをお届けします。 阿蘇といえば美しい草原、豊かな水、そして農業や牧畜で知られる土地ですが、この土地から生まれた、新たな名物が注目を集めています。 その名も「タカナード」! 阿蘇の伝統野菜「阿蘇高菜」を使ったマスタードなのですが、これを生み出したのは、先祖代々の土地と農業を、1000年先まで残そうと挑戦を続けている若きファーマー! 今日は、そんな若きファーマーのストーリーお届けします。高橋万里恵 による
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森林ジャーナリスト・田中淳夫さんの新刊本『虚構の森』。 この本では、私たちが当たり前だと思っていることが、実は真実とは限らないということを、森や自然に関するデータや研究結果とともに紹介しています。 本当にいろいろ「え?そうなの?」ということがたくさん挙げられているんですが、なかでもびっくりしたのが、「ダンゴムシは・・・外来種である」こと。 田中さんに詳しく教えていただきます。高橋万里恵 による
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森が土砂災害を防いでいるとは限らない、森が炭素を固定してくれるとも限らない。 先週は私たちが知っている森の常識を“疑う”お話でした。 今週は、春に咲くタンポポの世界では、いま「逆襲」が起きているらしい!? 私たちのまわりに当たり前に生えている「あの植物たち」について、森林ジャーナリスト・田中淳夫さんに教えていただきます。高橋万里恵 による
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先週に引き続き、『虚構の森』という本を出されたばかり、森林ジャーナリスト・田中淳夫さんのインタビューです。 「虚構の森」このタイトルのとおり、私たちが森や自然に関して、当たり前だと思っていることについて、この本は「本当にそうなのか?」と疑問を投げかけています。 例えば、森はCO2を固定するという“常識”。 実はこれも、必ずしもそうではないコトもあるらしい・・・今日はそんなお話です。高橋万里恵 による
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最近、よく耳にする「SDGs」。 皆さんも、環境の事を考えマイボトルやエコバッグを普段から利用している方もいるのではないでしょうか。 そんな「SDGs」。この番組で触れる機会も多いですが、それらの情報が全て本当なのかというと、、、実は疑ってかからないといけないこともあるようです。 今週からのゲストは森林ジャーナリストの田中淳夫さん。 林業や環境問題をめぐる「不都合な真実」をジャーナリストの視点で解説していただきます。高橋万里恵 による
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仙台のご当地グルメ「セリ鍋」の仕掛け人、宮城県名取市・三浦隆弘さんのセリ作り、リポートします。 実はセリは、春だけでなく、秋と冬にも旬があるということなんですが、今回はそんな「季節」「自然のサイクル」をめぐるお話です。 「この土地で400年続いてきたセリ作りを、次の400年へ繋ぐことが仕事のモチベーション」 400年先へつなぐために、三浦さんはどんなことをしているのか。 実は、セリだけでなく土地の生態系全体にまで考えを巡らせているんです。高橋万里恵 による
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宮城県仙台市のお隣、名取市からのリポートです。 春の七草の一つ「セリ」。 その「セリ」を根っこごと食べる「セリ鍋」を広めた仕掛人のお一人が、名取市下余田にある三浦農園・三浦さんです。 「セリ」がどんな場所で育っているのか、実際に三浦さんの仕事場へと向かうと、そこは水が湧き出す水田。フワフワの土と豊な水がありました。高橋万里恵 による
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東京農業大学の林学博士、西野文貴さんと行く、東北沿岸部・東松島の植物をめぐる大冒険! 植物に異常な愛情を見せる東京農業大学・西野文貴さんは、私たちを東松島の道路から外れたところにある、うっそうとした茂みの奥へ連れていき…ある植物を目の前に、おもむろに何かをバッグから取りだしました。 いい香の主とは? さらに、西野さんの植物に対する愛情の一端も垣間見られました。高橋万里恵 による
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この番組でお伝えしている、被災地沿岸部に“いのちを守る森づくり”を行っている「鎮守の森のプロジェクト」。その植樹リーダーであり、東京農業大学の林学博士、西野文貴さんと共に、いつも植樹しているその土地本来の樹=“潜在自然植生”が実際にどんなところに生えているのか、宮城県東松島市の森でフィールドワークしてきました。 今回は、鎮守の森のプロジェクトでは植樹しない樹、「松」にスポットをあててお送りします。 東北沿岸部には、元々どんな植物が根付いていて、東日本大震災からまる11年が経った現在、どうなっているのでしょう。高橋万里恵 による
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東北・東松島の森は、どんな植物によって形作られているのか。 「三陸の沿岸部に、本来根付く植物」は一体なんなのか。 東京農大の西野文貴さんとフィールドワークしてきました。 縄文時代から人が暮らしていたという高台の「タブノキ」を見た私達が次に向かったのは、「宮戸島」の漁港にもほど近いところにある、神社です。 この神社の周辺にも、三陸の植物を知るヒントがいっぱいありました。高橋万里恵 による
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東北の被災地沿岸部に、その土地に合った潜在自然植生の苗を植えて、いのちを守る森づくりをしようと取り組んでいる「鎮守の森のプロジェクト」 今回は、東北・東松島の森と潜在自然植生について、若き研究者、東京農大の研究者・西野文貴さんと共に、森を歩いてきました。高橋万里恵 による
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絶海の孤島・小笠原諸島 西之島。 今週も調査チームのメンバー、鳥類学者・川上和人さんに、私たちが上陸できる日が来るのか? 西之島という存在が私たちにもたらす影響について伺いました。高橋万里恵 による
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今週も、森林総合研究所・島嶼性(とうしょせい)鳥類担当チーム長で鳥類学者の川上和人さんのインタビューをお届けします。 海底火山の噴火で、もともとの自然が全てリセットされた小笠原諸島・西之島。 火山灰に包まれたこの島に最初に定着する生き物は、どうやら「鳥」かもしれない! では、鳥をきっかけに生態系ができるのは、いつなのか。 もっと言えば森ができるのは何年後なのか。何百年後なのか。何千年後なのか。 今回はそんなお話を、西之島の調査チームのメンバー、鳥類学者・川上和人さんに伺っていきます。高橋万里恵 による
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森林総合研究所・島嶼性(とうしょせい)鳥類担当チーム長で鳥類学者の川上和人さんのインタビューをお届けします。 海底火山の噴火が、もともとあった島をのみ込み、全く新しい島になってしまった小笠原諸島・西之島。 川上さんはその調査チームの一員として、何度も島を調べています。 去年の調査では、噴火の影響で陸上の生き物が全くいなくなった島に、なんとカツオドリという鳥だけが戻り、驚くほど大繁殖していた西之島。 この「鳥」、離島に生態系が生まれるには、ものすごく重要な存在かもしれません。鳥の専門家・川上さんが考える、西之島のこれから、伺いました。高橋万里恵 による
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いま世界中の生物学者が注目しているという日本のある島をめぐるお話です。 海底火山の噴火によってどんどん面積を広げるあの島、小笠原諸島・西之島の調査チームの一員として知られている鳥類学者・川上和人さんに詳しく伺っていきます。 西之島がなぜ世界から注目されているのか。島でいま起きているコトとは。 (このインタビューはトンガ沖の海底火山噴火の前に行いました。)高橋万里恵 による
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東京・町田市、神奈川県・川崎市/横浜市を流れ、東京湾にそそぐ「鶴見川」。 この川が、いま国を挙げて進む「流域治水」のお手本になっていると言います。 なぜなのか? この鶴見川流域は、40年前から流域治水に取り組んできた先駆者だから。今週も、市民活動として、鶴見川の流域治水や、流域という考え方の啓発を続けてきた慶應義塾大学名誉教授・岸由二さんのお話です。高橋万里恵 による
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今週も引き続き『生きのびるための流域思考』の著者で、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんのお話です。 雨の水を集めて川にする地形・・・「流域」。 実はこの考え方が、水害対策にも有効だということが分かっています。 神奈川にお住まいの方ならわかると思いますが、「鶴見川」という川がそのお手本になるということなんですが・・・どういうことか、岸さんに伺います。高橋万里恵 による
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今週は、山と谷、森と川、平野と海といった自然を大きくとらえる考え方、「流域」にスポットを当てていきます。 お話を伺うのは、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さん。 実はこの流域という概念、生物多様性はもちろん、ここ数年相次ぐ水害を考えるうえでも、とても重要なもの。 ぜひ、知って頂きたいと思います。高橋万里恵 による
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アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんとの焚き火を囲む会、焚き火で入れるレンメルコーヒーを飲み、焚き火でマシュマロを焼き、アイヌの方や北欧の先住民族サーミの方、それぞれが想う「焚き火」についてなど、焚き火があるからこそ話せることを、複数回にわたってお届けしてきましたが、それもそろそろ終わりが近づいてきました。 最後は、片付けも含めた「焚き火の作法」について伺いました。 100年後、1000年後も、焚き火を楽しんでもらうために、今、私たちが何をやらなければならないのか。これまでのお話を振り返りながら、お聴きください。高橋万里恵 による
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今週も焚き火の達人でアウトドアライフアドバイザーの寒川一さんとの焚き火回の続きをお届けします。 先日、北欧のスタイル、焚き火で入れるレンメルコーヒーの作り方を教えていただきましたが、寒川さん、その北欧の先住民族、サーミの方たちと焚き火を通じて親交を深めているようです。 そこで教えてもらったのが、焚き火の不思議な力。どうやら焚き火には、数万年の時間を飛び越える何かがあるらしいのです。 焚き火を囲みながらだからこそ、話せる、ちょっと不思議な、でも、なんだかスーっと入ってくるお話、お伝えします。高橋万里恵 による
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焚き火の達人・アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんのご自宅で、寒川さん自ら用意してくれた焚き火を囲みながらの時間はまだまだ続きます。 薪をくべ、火を見つめながら、「焚き火の作法」、「型」のお話、そして、寒川さんが何度も通う北海道のアイヌの人たちのお話です。 「アイヌの方たちは丁寧な暮らしをしている」という寒川さん。 そこには、全ての事に感謝して生きる、当たり前なようでいて、なかなか難しい、だけど、生きていくうえでとても大切な事、教えていただきました。高橋万里恵 による
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今回も、この番組ではおなじみ、焚き火の達人、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんのご自宅にお邪魔し、実際に焚き火のおもてなしを受けながら、「焚き火の作法」お話いただきました。 寒川さんが北欧の先住民族から教わったという独特の「コーヒーの淹れ方」とは。測らない! コーヒーができたかどうかは、コーヒーが教えてくれる! ついつい時短を意識してしまう現代人にとっては、驚くことばかりですが、実は、アウトドア・自然とともに過ごすことの深い考え方、「本質」が隠されていました。高橋万里恵 による
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アウトドアブームが続く中、暖かく、調理もできて、そして何より、癒される「焚き火」にハマる方が今、増えています。 この番組ではおなじみ、焚き火の達人であり、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんにお話を伺いました。 先日、『焚き火の作法』という新しい本を出したばかりということで、今回はなんと、寒川さんのご自宅に招待してもらいまして、お庭で、焚き火のおもてなしを受けつつ、寒川流「焚き火の作法」、教えていただきました。高橋万里恵 による
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今回は、先月お届けした私たちの親戚、「類人猿」をめぐるお話の続きです。お話を伺ったのは、日本オランウータン・リサーチセンター代表で、NPOボルネオ保全トラスト・ジャパン理事の黒鳥英俊さん。 上野動物園のオランウータン担当飼育員などを経て、現在は、動物園のオランウータンの研究の他、保護活動にも取り組んでいます。動物園をとりまく環境の変化、なぜ、保護活動が必要なのか、野生の類人猿が置かれている状況から、私たち人間が及ぼす影響について伺いました。高橋万里恵 による
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11月6日・7日に一人ひとりの地球にやさしいアクションを応援するイベント「GTFグリーンチャレンジデー2021オンライン」が開催されました。 今週は、6日に行われた井上あずみさんとのトークライブの模様をお届けします。 『となりのトトロ』、『天空の城ラピュタ』などのテーマ曲でお馴染みの歌手・井上あずみさん。宮崎駿監督と一緒に行っている活動や、洋服のリメイクなど、環境問題への取組、伺いました。高橋万里恵 による
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今週も、デザイナーで経営者、そして環境省の森里川海アンバサダーとしても活動するマリエさんにお話を伺います。 洋服のデザインだけでなく、梱包までやっていたり、「デザイン」から私たちに考えるきっかけを与えてくれたり。ファッションを通じて「サステナブル」を伝えるために様々な工夫をされているマリエさん。そんなマリエさんが思う、デザインとは?高橋万里恵 による
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今週は、11月6日・7日にオンライン開催される「GTFグリーンチャレンジデー2021」を前に、イベントゆかりのゲストをお迎えします。 環境省のアンバサダーに就任しているマリエさん。 モデルの枠を超え、経営者、デザイナーとして「サステナブル」をテーマに活動を続けるマリエさんに、ファッションと環境について伺っていきます。高橋万里恵 による
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今週は、私たち人類の「親戚筋」にあたる動物、類人猿をめぐるお話です。 お話を伺ったのは、オランウータンの研究者・黒鳥英俊さん。 40年にわたるオランウータン研究、そして、保護活動にも取り組んでおり、類人猿を愛し、類人猿に愛された研究者。 改めて、「類人猿」はどういう動物なのか。黒鳥さんが興味を持ったきっかけや、類人猿に愛された驚きのエピソードをご紹介。高橋万里恵 による
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今週も、番組で継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」活動レポートの模様をお届けします。 場所は、宮城県岩沼市、「千年希望の丘」。 目的の一つである、“津波からいのちを守る丈夫な森づくり” 2013年から、市を挙げての植樹活動が続いていますが、回を重なる中で、新たなアイディアが取り入れられています。 お話を伺ったのは、このプロジェクトで、植樹指導を担当している東京農業大学の林学博士 西野文貴さん。 木と木を競い合わせることの大切さ、教えてくれました。高橋万里恵 による
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