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Squid Game: The Official Podcast
Squid Game is back, and so is Player 456. In the gripping Season 2 premiere, Player 456 returns with a vengeance, leading a covert manhunt for the Recruiter. Hosts Phil Yu and Kiera Please dive into Gi-hun’s transformation from victim to vigilante, the Recruiter’s twisted philosophy on fairness, and the dark experiments that continue to haunt the Squid Game. Plus, we touch on the new characters, the enduring trauma of old ones, and Phil and Kiera go head-to-head in a game of Ddakjji. Finally, our resident mortician, Lauren Bowser is back to drop more truth bombs on all things death. SPOILER ALERT! Make sure you watch Squid Game Season 2 Episode 1 before listening on. Let the new games begin! IG - @SquidGameNetflix X (f.k.a. Twitter) - @SquidGame Check out more from Phil Yu @angryasianman , Kiera Please @kieraplease and Lauren Bowser @thebitchinmortician on IG Listen to more from Netflix Podcasts . Squid Game: The Official Podcast is produced by Netflix and The Mash-Up Americans.…
今回は、福島県南相馬市で行われた「第10回 南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」の模様をお伝えします。
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今回は、番組が継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」のレポートです。
東日本大震災で被災した沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るということで始まったこの植樹祭。
南相馬では、一昨年・去年と、コロナ禍で参加者が制限されていましたが、今回は久しぶりに、全国から1000人のボランティアの方が参加。
この番組ではおなじみ、植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの指導のもと、小高区塚原の植樹会場に、18000本の苗木が植えられました。
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東日本大震災で被災した沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るということで始まったこの植樹祭。
南相馬では、一昨年・去年と、コロナ禍で参加者が制限されていましたが、今回は久しぶりに、全国から1000人のボランティアの方が参加。
この番組ではおなじみ、植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの指導のもと、小高区塚原の植樹会場に、18000本の苗木が植えられました。
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今回は、番組が継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」のレポートです。
東日本大震災で被災した沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るということで始まったこの植樹祭。
南相馬では、一昨年・去年と、コロナ禍で参加者が制限されていましたが、今回は久しぶりに、全国から1000人のボランティアの方が参加。
この番組ではおなじみ、植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの指導のもと、小高区塚原の植樹会場に、18000本の苗木が植えられました。
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東日本大震災で被災した沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るということで始まったこの植樹祭。
南相馬では、一昨年・去年と、コロナ禍で参加者が制限されていましたが、今回は久しぶりに、全国から1000人のボランティアの方が参加。
この番組ではおなじみ、植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの指導のもと、小高区塚原の植樹会場に、18000本の苗木が植えられました。
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いのちの森 voice of forest
1 10年続いた『いのちの森 voice of forest』 最終回は、やはりこの方! 世界が認める“フォレストヒーロー”に会いに行ってきました。その模様をお伝えします。 19:34
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19:34『いのちの森 voice of forest』。 10年続いたこの番組も今回で、最終回となります。 これまで、様々な場所へ行き、たくさんの森の賢人たちにご登場いただきましたが、最後は、世界が認める“フォレストヒーロー”に再会したい! ということで、宮城県気仙沼へ行ってきました。 「森は海の恋人」・・・世界的にも有名な、漁師さんと地域の人々から草の根的に始まった森作りは、環境保全の取組として続いています。 とても放送時間では伝えきれないですが、最後の放送、どうぞお聴きください。
い
いのちの森 voice of forest
1 東北・秋田県湯沢市からのレポートです。鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんが地元企業の森づくりを行っていますが、そのための調査を行うということで、同行取材した模様をお届けします。 16:58
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16:58鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんに同行取材した模様をお届けします。 場所は東北・秋田県湯沢市。 この町に工場をもつ、アダマンド並木精密宝石という会社が取り組む森作りを、西野さんがお手伝いしているということで、その調査に番組もご一緒させてもらいました。 「森作りにはレシピがある」。西野さんは前々回、そんな話をしていましたが、秋田県の森のレシピはどんなものなのでしょうか。
い
いのちの森 voice of forest
1 番組が継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」、「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」のレポートです。 16:44
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16:44今回は、岩手県山田町で、8月末に行われた「いのちを守る森づくり植樹祭in山田町2022」の模様をお伝えします。 植樹会場となったのは、山田町の、田の浜地区。 この地区は、東日本大震災をきっかけに、居住地を高台に移転。 その移転区域に整備した「津波防災緑地」が植樹地になっています。 実はこの植樹会場、3年前の台風でも大きな被害を受けた場所でもあります。 繰り返す災害からの再生という意味も込められた植樹祭となりました。
い
いのちの森 voice of forest
1 長野県茅野市にある「車山神社」からのリポートです。「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」ということで、いよいよ山頂へ! 17:20
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17:20標高や様々な条件で、そこから先は森が育たなくなるボーダーラインがあります。 それが「森林限界」とよばれるもの。 富士山で言えば標高2500mあたり(五合目)が森林限界とされています。 今回取材した長野県茅野市・車山にある車山神社は、標高1925m。 そんな場所に、土地本来の樹木でできた「鎮守の森」はあるのでしょうか。 その答えを求めて、林学博士の西野文貴さんと、車山神社の宮司・宮澤さんとともに山頂を目指します。 果たして、山頂には何があるのでしょう!?
い
いのちの森 voice of forest
1 「標高1925mの車山神社に、“鎭守の森”はあるのか」と題して長野県・車山からのリポートです。今回は、山頂を目指すところから始まります! 16:08
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16:08今週は、長野県茅野市「車山」からのリポートです。 「車山」、ご存知ですか? 場所は長野県のほぼ真ん中。 日本百名山の一つ、霧ヶ峰の最高峰が「車山」です。 標高は、1925m! 頂上には神社があるんです! ということで、今回の取材テーマは、「標高1925mの車山神社に、“鎮守の森”はあるのか」 リポートは、山頂を目指すところから始まります。
い
いのちの森 voice of forest
1 鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、大分県の「グリーンエルム」。森の成長に必要な植物についての研究をしていますが、その他にも、日本では珍しい「ユーカリ」の栽培にも取り組んでいます。 16:02
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16:02今週も引き続き、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんの拠点、大分県の「グリーンエルム」からのレポートです。 「グリーンエルム」では、東北で植樹してきたポッド苗だけでなく、実はいろんな植物、樹木の栽培を事業として展開しています。 今回も西野さんの案内で、「グリーンエルム」が栽培している、日本ではちょっと珍しい「ユーカリ」についてお伝えします。
い
いのちの森 voice of forest
1 日本はシダ大国だった!? 植樹するための苗木を育てている「グリーンエルム」では、豊かな森を作るための様々な研究がされています。その一つが「シダ植物」です。今回も鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんに案内してもらいました。 16:14
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16:14「鎮守の森のプロジェクト」 植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、大分県の「グリーンエルム」からのレポートです。 この会社は、東北で集めたどんぐりを育てて苗木にし、再び東北の植樹地に送る役割を担っていることは先週お伝えしましたが、その他にも、いろんな研究を行っています。 その一つが「シダ植物」。 日本には700種類もあるほど、シダ大国! 豊かな森をつくるため、シダ植物も大事な役割をになっているようです。
い
いのちの森 voice of forest
1 東北沿岸部での植樹で、これまでたくさんの苗木を植えてきましたが、その苗木たちがどこで育てられたのか? 植樹リーダーで林学博士の西野文貴さんに案内いただきました。 15:59
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15:59番組では長年「鎮守の森のプロジェクト」による東北沿岸部の植樹活動をリポートしてきましたが、今回の主役はその「苗木」です。 わたしたちがこれまで植えてきたたくさんの苗木たち。 その多くは、どこで育てられたのかと言うと、実は、九州・大分県なんです。 ということで今回は、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで林学博士・西野文貴さんのもう一つの拠点、大分県の「グリーンエルム」という会社にお邪魔して、苗木たちはどう育てられているのか、その様子を見させてもらってきました。
い
いのちの森 voice of forest
1 先週に引き続き、熱海と小田原のあいだにある小さな半島の町・神奈川県・真鶴町が舞台です。真鶴の人たちにとって、この森がどんな存在なのか、地元の方の声とともにお伝えします。 16:38
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16:38相模湾に突き出た半島の町・神奈川県 真鶴町。 その半島の先端に広がっているのが、地元の方に「お林」と呼ばれる大きな森です。 この辺りは元々、火山の溶岩でできた土地なんですが、そこに人々が木を植え、そして自然の力で森が更新を重ねることで、数十メートルの巨木が生い茂る、東京ドーム30個分の森になったのだと言います。 そして、この森は、真鶴で暮らす人たちにとって、昔からずっと、心の拠り所でした。 それはなぜなのか? 今回も、ガイドの山﨑陽軒さんに、森に鎮座する、小さな神社、そして地元の方が集う場所へ案内いただきました。
い
いのちの森 voice of forest
相模湾に突き出た半島の町・真鶴町。 その半島の先端に広がっているのが、地元の方に「お林」と呼ばれる大きな森です。 東京ドーム30個分というこの広大な森は現在、県立の自然公園になっていますが、もともとは、火山の溶岩でできた土地で、萱原…つまり、草っ原だったそう。 そんな真鶴の「お林」には、他にも人と自然の営み、歴史が刻まれています。 ガイドの山﨑陽軒さんの案内で、さらに森の中からのレポートです。
い
いのちの森 voice of forest
暑い日が続く中、番組では、涼を求めてある場所へ行ってきました。 その場所とは、熱海と小田原のあいだにある相模湾に突き出た真鶴半島を含む小さな町。神奈川県南東部・真鶴町です。 何百年をかけて大きく育った、まさに、「日本ならではの森」が残っているということで、観光ガイド・山﨑陽軒さんの案内で“お林”からのレポートです。
い
いのちの森 voice of forest
1 福島県南相馬市の「鎮魂復興市民植樹祭」。10回目の植樹会場のすぐ隣には以前、植えた苗木がありました。あれから4年。苗木たちはどのくらい成長しているのか、その模様をお届けします。 16:42
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16:42東日本大震災で被災した東北沿岸部・各地で続くこの植樹活動。 今年で10回目を迎えた福島県南相馬市の「鎮魂復興市民植樹祭」。 その会場のすぐ隣には、4年前に植えた苗木がすくすくと育っていました。 どのくらい成長したのか、今、その場所はどのようになっているのか、鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの案内のもと、その成長を観察してきました。
い
いのちの森 voice of forest
1 今回は、福島県南相馬市で行われた「第10回 南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」の模様をお伝えします。 17:34
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17:34今回は、番組が継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」のレポートです。 東日本大震災で被災した沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るということで始まったこの植樹祭。 南相馬では、一昨年・去年と、コロナ禍で参加者が制限されていましたが、今回は久しぶりに、全国から1000人のボランティアの方が参加。 この番組ではおなじみ、植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんの指導のもと、小高区塚原の植樹会場に、18000本の苗木が植えられました。
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いのちの森 voice of forest
1 日本総研・井上岳一さんが提唱する、「山水郷」という考え方。まさに、いま、山水郷の中で暮らすことを選ぶ方が増えています。今回は、どんな方がどんな暮らしをしているのか伺いました。 15:40
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15:40日本総研・井上岳一さんが提唱する“日本の豊かな自然とそこで暮らす人々の営みや知恵” 「山水郷」という考え方は、いま、広がりをみせています。 今回は、山水郷の中での暮らしを選び、新しいことをしている方々のお話を伺います。
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いのちの森 voice of forest
1 「日本の森や自然」が価値を生む理由はなんなのか? 全国の、自然を生かした取り組みに接してきた専門家・日本総研の井上岳一さんにお話を伺って行きます。 16:47
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16:47番組ではこれまで、森や自然の恵みから、新しい価値を生み出している人たちを色々紹介してきましたが、今回は、「日本の森や自然」が価値を生む理由はなんなのか? “そもそも”の部分を専門家の方とともに考えていきます。 ゲストは全国の、自然を生かした取り組みに接してきた、日本総研の井上岳一さん。本当に目からウロコな話がいっぱいありました。
い
いのちの森 voice of forest
1 8~9年前に植えた苗木が今、どうなっているのか? 先週はその様子をお伝えしましたが、今回は、そのすぐ隣り。植樹をしていないエリアに移動しました。 17:37
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17:372013年から続けてきた東北沿岸部に、いのちを守る森の防潮堤を作る活動「鎮守の森のプロジェクト」。先週は、8~9年前に植えた場所をフィールドワークしましたが、今回は、そのすぐ隣り。 海側のエリアへと移動し、植樹をしていない、元々松林だった場所へ向かいました。その場所には、様々な生き物たちの姿が! 鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんに案内いただきました。
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いのちの森 voice of forest
1 2013年から続けてきた「鎮守の森のプロジェクト」。最初に植えた苗木がどれくらい成長しているのか? フィールドワークの様子をお伝えします。 16:45
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16:452013年から続けてきた東北沿岸部に、いのちを守る森の防潮堤を作る活動「鎮守の森のプロジェクト」。先日、植樹祭のファイナルの模様をお伝えしました。今回は、8~9年前に植えた苗木たちが今、どうなっているのか? 鎮守の森のプロジェクト・植樹リーダーで植物学者の西野文貴さんに案内いただき、フィールドワークの様子をお届けします。
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いのちの森 voice of forest
1 先日ファイナルを迎えた命を守る森づくり「千年希望の丘 ファイナル植樹祭2022」の模様をお伝えします。 16:00
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16:00東日本大震災で被災した岩沼市沿岸部に、津波から「いのちを守る森の防潮堤」を作るこの取り組み。場所は、宮城県岩沼市「千年希望の丘」。2013年の第一回の植樹から、まる9年を迎え、先日5月21日に、最後の植樹祭が行われ、およそ850人という大勢のボランティアの方が集まりました。今回は、「千年希望の丘 ファイナル植樹祭2022」の模様をお伝えします。
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いのちの森 voice of forest
1 東日本大震災をきっかけに始まった「鎮守の森のプロジェクト」。植樹指導を続けてきた東京農業大学・西野文貴さんに、今年の活動について伺います。 15:09
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15:09東日本大震災をきっかけに始まった「鎮守の森のプロジェクト」も回数を重ね、豊かな森が育ち、次の段階へ向かおうとしています。 今回は、このプロジェクトで植樹指導を続けてきた東京農業大学・西野文貴さんをお招きし、改めて「命を守る森」とはどういうことなのか、また、これまでの植樹をおこなってきたことで起きた変化など伺います。
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いのちの森 voice of forest
1 熊本地震後、南阿蘇村で生まれた、阿蘇の自然の特別な楽しみ方、その名も『南阿蘇 夜の山散歩』の体験リポートをお届けします。日が暮れることで姿を表す“もう一つの阿蘇の姿”とは? 15:31
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15:31熊本県・南阿蘇村からのリポートをお届けします。 熊本地震から6年。甚大な被害を受けた地域の一つ、南阿蘇村に南阿蘇の自然を全身で感じて、体験できるツアーがあります。その名も「南阿蘇 夜の山散歩」。 普段は立ち入り禁止になっている阿蘇の大草原を特別に開放する企画です。 太陽に照らされていると見えない、日が暮れることで姿を現す、もうひとつの阿蘇の姿とは?
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いのちの森 voice of forest
1 今週も引き続き、熊本県・阿蘇市「さとう農園」からのレポートです。様々なアイデアで先祖代々の土地と農業を1000年先まで残そうと挑戦を続ける若きファーマー。いま、始めていること、そして今後の夢とは? 17:25
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17:25熊本県・阿蘇市の伝統野菜「阿蘇高菜」で作ったマスタード、その名も「阿蘇タカナード」をはじめ、様々なアイデアで先祖代々の土地と農業を1000年先まで残そうと挑戦を続ける、「阿蘇さとう農園」からのレポートです。 きょうは、阿蘇のシンボルともいえる、あの美しい草原のお話。 阿蘇の草原を守るために、いま阿蘇さとう農園はあることを始めています。 その“あること”とは? また、そのアイディアは様々なヒト・モノ・コトへ広がりをみせています。 「さとう農園」が描く未来とは?
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いのちの森 voice of forest
1 九州・熊本 阿蘇市からのレポートです。阿蘇といえば美しい草原、豊かな水、そして農業や牧畜で知られる土地ですが、この土地から生まれた、新たな名物「タカナード」とは? 若きファーマーのインタビューもお届けします。 16:44
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16:44熊本県・阿蘇市、「さとう農園」からのレポートをお届けします。 阿蘇といえば美しい草原、豊かな水、そして農業や牧畜で知られる土地ですが、この土地から生まれた、新たな名物が注目を集めています。 その名も「タカナード」! 阿蘇の伝統野菜「阿蘇高菜」を使ったマスタードなのですが、これを生み出したのは、先祖代々の土地と農業を、1000年先まで残そうと挑戦を続けている若きファーマー! 今日は、そんな若きファーマーのストーリーお届けします。
い
いのちの森 voice of forest
1 私たちが当たり前だと思っていることが、実は真実とは限らない。今週も、森や自然に関するデータや研究結果とともに紹介している森林ジャーナリスト・田中淳夫さんにお話を伺っていきます。 16:45
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16:45森林ジャーナリスト・田中淳夫さんの新刊本『虚構の森』。 この本では、私たちが当たり前だと思っていることが、実は真実とは限らないということを、森や自然に関するデータや研究結果とともに紹介しています。 本当にいろいろ「え?そうなの?」ということがたくさん挙げられているんですが、なかでもびっくりしたのが、「ダンゴムシは・・・外来種である」こと。 田中さんに詳しく教えていただきます。
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いのちの森 voice of forest
1 今週も、森林ジャーナリスト・田中淳夫さんに今、身近な植物に起きている“ある事”について伺っていきます。 16:26
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16:26森が土砂災害を防いでいるとは限らない、森が炭素を固定してくれるとも限らない。 先週は私たちが知っている森の常識を“疑う”お話でした。 今週は、春に咲くタンポポの世界では、いま「逆襲」が起きているらしい!? 私たちのまわりに当たり前に生えている「あの植物たち」について、森林ジャーナリスト・田中淳夫さんに教えていただきます。
い
いのちの森 voice of forest
1 今週も、森林ジャーナリスト・田中淳夫さんのインタビューです。私たちが森や自然に関して、当たり前だと思っていること。本当にそうなのでしょうか? 17:54
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17:54先週に引き続き、『虚構の森』という本を出されたばかり、森林ジャーナリスト・田中淳夫さんのインタビューです。 「虚構の森」このタイトルのとおり、私たちが森や自然に関して、当たり前だと思っていることについて、この本は「本当にそうなのか?」と疑問を投げかけています。 例えば、森はCO2を固定するという“常識”。 実はこれも、必ずしもそうではないコトもあるらしい・・・今日はそんなお話です。
い
いのちの森 voice of forest
1 最近、よく耳にする「SDGs」。それらの情報が全て本当なのかというと、実は疑ってかからないといけないこともあるようです。森林ジャーナリスト・田中淳夫さんに、林業や環境問題をめぐる「不都合な真実」をジャーナリストの視点で解説していただきます。 16:17
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16:17最近、よく耳にする「SDGs」。 皆さんも、環境の事を考えマイボトルやエコバッグを普段から利用している方もいるのではないでしょうか。 そんな「SDGs」。この番組で触れる機会も多いですが、それらの情報が全て本当なのかというと、、、実は疑ってかからないといけないこともあるようです。 今週からのゲストは森林ジャーナリストの田中淳夫さん。 林業や環境問題をめぐる「不都合な真実」をジャーナリストの視点で解説していただきます。
い
いのちの森 voice of forest
1 セリ作りのトップランナー・宮城県名取市・三浦隆弘さんのインタビューをお届けします。実はセリは、春だけでなく、秋と冬にも旬があるそうなんです。今回はそんな「季節自然のサイクル」をめぐるお話です。 16:57
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16:57仙台のご当地グルメ「セリ鍋」の仕掛け人、宮城県名取市・三浦隆弘さんのセリ作り、リポートします。 実はセリは、春だけでなく、秋と冬にも旬があるということなんですが、今回はそんな「季節」「自然のサイクル」をめぐるお話です。 「この土地で400年続いてきたセリ作りを、次の400年へ繋ぐことが仕事のモチベーション」 400年先へつなぐために、三浦さんはどんなことをしているのか。 実は、セリだけでなく土地の生態系全体にまで考えを巡らせているんです。
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いのちの森 voice of forest
1 セリの生産量日本一の産地・宮城県名取市。今回は、セリを根っこごと食べる「セリ鍋」を広めた仕掛け人の一人、名取のセリ農家・三浦隆弘さんのインタビューをお届けします。 16:56
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16:56宮城県仙台市のお隣、名取市からのリポートです。 春の七草の一つ「セリ」。 その「セリ」を根っこごと食べる「セリ鍋」を広めた仕掛人のお一人が、名取市下余田にある三浦農園・三浦さんです。 「セリ」がどんな場所で育っているのか、実際に三浦さんの仕事場へと向かうと、そこは水が湧き出す水田。フワフワの土と豊な水がありました。
い
いのちの森 voice of forest
1 宮城県東松島の森をめぐりながら、東北沿岸部に根付く植物とはどんなものかを探る企画。今回も、さらにマニアックな、ディープな世界をお届けします。 15:36
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15:36東京農業大学の林学博士、西野文貴さんと行く、東北沿岸部・東松島の植物をめぐる大冒険! 植物に異常な愛情を見せる東京農業大学・西野文貴さんは、私たちを東松島の道路から外れたところにある、うっそうとした茂みの奥へ連れていき…ある植物を目の前に、おもむろに何かをバッグから取りだしました。 いい香の主とは? さらに、西野さんの植物に対する愛情の一端も垣間見られました。
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いのちの森 voice of forest
1 東京農業大学・西野文貴さんと宮城県東松島をめぐるフィールドワーク! 今週は、日本三景のひとつ「松島」、その象徴である「松」がテーマです。 16:18
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16:18この番組でお伝えしている、被災地沿岸部に“いのちを守る森づくり”を行っている「鎮守の森のプロジェクト」。その植樹リーダーであり、東京農業大学の林学博士、西野文貴さんと共に、いつも植樹しているその土地本来の樹=“潜在自然植生”が実際にどんなところに生えているのか、宮城県東松島市の森でフィールドワークしてきました。 今回は、鎮守の森のプロジェクトでは植樹しない樹、「松」にスポットをあててお送りします。 東北沿岸部には、元々どんな植物が根付いていて、東日本大震災からまる11年が経った現在、どうなっているのでしょう。
い
いのちの森 voice of forest
1 11月6日に行われた「GTFグリーンチャレンジデー2021オンライン」の井上あずみさんとのトークライブの模様をお届けします。井上さんが、実践している環境問題への取組とは。 15:11
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15:1111月6日・7日に一人ひとりの地球にやさしいアクションを応援するイベント「GTFグリーンチャレンジデー2021オンライン」が開催されました。 今週は、6日に行われた井上あずみさんとのトークライブの模様をお届けします。 『となりのトトロ』、『天空の城ラピュタ』などのテーマ曲でお馴染みの歌手・井上あずみさん。宮崎駿監督と一緒に行っている活動や、洋服のリメイクなど、環境問題への取組、伺いました。
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いのちの森 voice of forest
1 今週も先週に引き続き、デザイナーで経営者、そして環境省の森里川海アンバサダーとしても活動するマリエさんにお話を伺います。 16:49
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16:49今週も、デザイナーで経営者、そして環境省の森里川海アンバサダーとしても活動するマリエさんにお話を伺います。 洋服のデザインだけでなく、梱包までやっていたり、「デザイン」から私たちに考えるきっかけを与えてくれたり。ファッションを通じて「サステナブル」を伝えるために様々な工夫をされているマリエさん。そんなマリエさんが思う、デザインとは?
い
いのちの森 voice of forest
1 今週は、11月6日・7日にオンライン開催される「GTFグリーンチャレンジデー2021」を前に、イベントゆかりのゲスト・モデルのマリエさんをお迎えし、「サステナブル」をテーマにお話を伺います。 14:45
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14:45今週は、11月6日・7日にオンライン開催される「GTFグリーンチャレンジデー2021」を前に、イベントゆかりのゲストをお迎えします。 環境省のアンバサダーに就任しているマリエさん。 モデルの枠を超え、経営者、デザイナーとして「サステナブル」をテーマに活動を続けるマリエさんに、ファッションと環境について伺っていきます。
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1 今週は、わたしたち人類の「親戚筋」にあたる動物、類人猿をめぐる、お話です。お話を伺ったのは、40年にわたりオランウータン研究を行っている「類人猿に愛された研究者」黒鳥英俊さん。 15:59
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15:59今週は、私たち人類の「親戚筋」にあたる動物、類人猿をめぐるお話です。 お話を伺ったのは、オランウータンの研究者・黒鳥英俊さん。 40年にわたるオランウータン研究、そして、保護活動にも取り組んでおり、類人猿を愛し、類人猿に愛された研究者。 改めて、「類人猿」はどういう動物なのか。黒鳥さんが興味を持ったきっかけや、類人猿に愛された驚きのエピソードをご紹介。
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1 先週に引き続き、宮城県岩沼市で行われた「鎮守の森のプロジェクト」活動レポートの模様をお届けします。常に進化している“森づくり”とは。 15:09
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15:09今週も、番組で継続的にお伝えしている「鎮守の森のプロジェクト」活動レポートの模様をお届けします。 場所は、宮城県岩沼市、「千年希望の丘」。 目的の一つである、“津波からいのちを守る丈夫な森づくり” 2013年から、市を挙げての植樹活動が続いていますが、回を重なる中で、新たなアイディアが取り入れられています。 お話を伺ったのは、このプロジェクトで、植樹指導を担当している東京農業大学の林学博士 西野文貴さん。 木と木を競い合わせることの大切さ、教えてくれました。
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1 今週は、番組で継続的にお伝えしている、「鎮守の森のプロジェクト」の活動レポートです。今年も、植樹を行ってきました。 16:56
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16:56今週は、宮城県岩沼市、「千年希望の丘」で行われた植樹イベントの模様をお届けします。 番組で継続的にお伝えしているこのプロジェクト。場所は、宮城県岩沼市にある「千年希望の丘」。 東日本大震災の津波被害を受けた海岸沿いに大規模な植樹を行い、森の防潮堤を作る取り組みで、2013年から市を挙げての活動が続いています。
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1 今週は、宮城県南三陸町・志津川湾を見下ろす山の頂上にあり、様々な役割を担っている「海の見える命の森」。今回は防災減災伝承プログラムの、一つを体験してきました。 15:21
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15:21今週は、宮城県南三陸町志津川湾を見下ろす山の頂上にある「海の見える命の森」からのレポートです。 荒れた森を10年かけ手入れし、慰霊の場、震災の経験、そしてそこから得た教訓を後世に伝える場として、大切な役割を担っています。今回は、この「海の見える命の森」で行っている防災減災伝承プログラムの一つ「熱源」プログラムを体験。 お話を伺ったのは、「海の見える命の森」実行委員会・副実行委員長の阿部寛行さん。少ない燃料でどうお米を炊くか、森の中での体験を通して学ぶことができました。
宮城県牡鹿半島をはじめ、各地で大きな課題となっている鹿による食害と、その対策としての駆除。これをもっと、自然の循環に戻し、そして、持続可能なものにするため、様々な活動を行っているのが鹿猟師・小野寺望さん。牡鹿半島で鹿肉の処理施設「フェルメント」を運営しながら、ワークショップを通して、子ども達へ伝えたい事とは。今週も、小野寺さんにお話を伺いました。
宮城県石巻市を中心とした地域に、アート、音楽、そして地域の食・食文化も体験できる芸術祭「リボーンアート・フェスティバル2021-2022」。今回は、その中から、このアートフェスのシンボルでもある「鹿」をめぐる企画をお伝えします。お話を伺ったのは、鹿猟師であり、「フェルメント」という、鹿肉加工施設の運営をされている小野寺望さん。なぜ、小野寺さんが、鹿猟師になったのか。その想いとは。
今週も引き続き、世界遺産に登録された・沖縄県西表島の「エコツーリズム」のお話です。 環境保全と地域の経済を両立する観光の考え方・エコツーリズム。 今日は、25年前からこれに取り組んできた人たちの想いと、島の人達が守ろうとしている「文化」について、伺いました。
先日、世界遺産に登録された沖縄県西表島。 西表の環境と観光を考えるうえで外せないのが「エコツーリズム」。 いち早く「エコツーリズム」を取り入れた、その経緯や背景とは? 設立25年となる、「西表島エコツーリズム協会」の事務局長・徳岡春美さんにお話を伺いました。
これまで数回に渡ってご紹介してきた沖縄県西表島の「早朝エシカルツアー」。 このツアーは、西表島の大自然を楽しみながらオーバーツーリズムによるトイレ問題解決のために、「携帯トイレ」の普及に取り組むなど、今、島が直面している課題、その解決策を知ることができるエコツアーでした。 世界自然遺産に登録された西表島の観光を“持続可能”なものにするためにはどうしたらいいか。そして、私たちのような観光で訪れる人は、何を心掛ければいいのか。ツアーのガイド、オハナアウトフィッターズ代表・國見祐史さんのお話です。
今週も引き続き、沖縄県西表島の「早朝エシカルツアー」の体験レポートです。自然をカヌーやトレッキングでめいっぱい楽しむ様子をお伝えしてきましたが、今週は、この素晴らしい自然を今後も楽しむ上での課題、そして、その課題解決の取り組みについて、お伝えしていきます。 観光する方が増えるのは喜ばしいことですが、人が来るということは、ゴミやトイレの課題が出てきます。自然を守るためにも、オハナアウトフィッターズ代表・國見祐史さんが提案するアウトドアの新しい文化とは?
鹿児島県奄美大島、徳之島、そして沖縄島北部とともに、世界自然遺産に登録されたばかりの西表島。その象徴として、昔から地元の方が大切にしてきた「ピナイサーラの滝」を目指す「早朝エシカルツアー」の体験レポートをお届けします。 水をかき分ける音、美しい鳥のさえずり、自然の音、まるで現地にいるかのような錯覚に!? ツアーのガイド、オハナアウトフィッターズ代表・國見祐史さんのガイドと共にお楽しみください。
先々週から、世界自然遺産の登録で注目の集まる沖縄県西表島についてお届けしてきましたが、いよいよ今週から、現地での体験リポートをお届けします! 西表島の自然と文化を未来へ継承するプロジェクト「Us 4 IRIOMOTE」の西表事務局であり、現地でガイドも行っているオハナアウトフィッターズの「早朝エシカルツアー」に参加してきました。朝5時出発・・・さぁどんな体験が待っているのでしょうか?
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1 東京農業大学の林学博士、西野文貴さんと行く、東松島の潜在自然植生をめぐるフィールドワーク、第2弾! 「鎮守の森のプロジェクト」でいつも植えている樹たちは、実際どんな場所に根付いているのか、宮城県東松島市の森でフィールドワークの模様をお伝えします。 15:22
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15:22東北・東松島の森は、どんな植物によって形作られているのか。 「三陸の沿岸部に、本来根付く植物」は一体なんなのか。 東京農大の西野文貴さんとフィールドワークしてきました。 縄文時代から人が暮らしていたという高台の「タブノキ」を見た私達が次に向かったのは、「宮戸島」の漁港にもほど近いところにある、神社です。 この神社の周辺にも、三陸の植物を知るヒントがいっぱいありました。
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1 植樹リーダーで東京農業大学の林学博士、西野文貴さんと宮城県東松島市宮戸島を歩いた時のレポートをお届けします。 17:03
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17:03東北の被災地沿岸部に、その土地に合った潜在自然植生の苗を植えて、いのちを守る森づくりをしようと取り組んでいる「鎮守の森のプロジェクト」 今回は、東北・東松島の森と潜在自然植生について、若き研究者、東京農大の研究者・西野文貴さんと共に、森を歩いてきました。
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1 今週も、調査チームのメンバー、鳥類学者・川上和人さんに、なぜ、上陸調査が難しいのか、西之島という存在が私たちにどんなことを伝えてくれるのか、伺いました。 17:24
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17:24絶海の孤島・小笠原諸島 西之島。 今週も調査チームのメンバー、鳥類学者・川上和人さんに、私たちが上陸できる日が来るのか? 西之島という存在が私たちにもたらす影響について伺いました。
い
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1 海底火山の噴火で、もともとの自然が全てリセットされた小笠原諸島・西之島。森ができるのは何年後なのか。西之島の調査チームのメンバー鳥類学者・川上和人さんに伺いました。 16:35
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16:35今週も、森林総合研究所・島嶼性(とうしょせい)鳥類担当チーム長で鳥類学者の川上和人さんのインタビューをお届けします。 海底火山の噴火で、もともとの自然が全てリセットされた小笠原諸島・西之島。 火山灰に包まれたこの島に最初に定着する生き物は、どうやら「鳥」かもしれない! では、鳥をきっかけに生態系ができるのは、いつなのか。 もっと言えば森ができるのは何年後なのか。何百年後なのか。何千年後なのか。 今回はそんなお話を、西之島の調査チームのメンバー、鳥類学者・川上和人さんに伺っていきます。
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1 海底火山の噴火によって、全く別の新しい島になった小笠原諸島・西之島で、いま何が起きているのか。鳥類学者・川上和人さんが目の当たりにした鳥の存在、これからどうなるのか、伺いました。 15:40
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15:40森林総合研究所・島嶼性(とうしょせい)鳥類担当チーム長で鳥類学者の川上和人さんのインタビューをお届けします。 海底火山の噴火が、もともとあった島をのみ込み、全く新しい島になってしまった小笠原諸島・西之島。 川上さんはその調査チームの一員として、何度も島を調べています。 去年の調査では、噴火の影響で陸上の生き物が全くいなくなった島に、なんとカツオドリという鳥だけが戻り、驚くほど大繁殖していた西之島。 この「鳥」、離島に生態系が生まれるには、ものすごく重要な存在かもしれません。鳥の専門家・川上さんが考える、西之島のこれから、伺いました。
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1 小笠原諸島・西之島の調査チームの一員として知られている鳥類学者・川上和人さんに、いま世界中の生物学者が注目しているという日本のある島をめぐるお話、伺いました。(このインタビューはトンガ沖の海底火山噴火の前に行いました。) 16:17
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16:17いま世界中の生物学者が注目しているという日本のある島をめぐるお話です。 海底火山の噴火によってどんどん面積を広げるあの島、小笠原諸島・西之島の調査チームの一員として知られている鳥類学者・川上和人さんに詳しく伺っていきます。 西之島がなぜ世界から注目されているのか。島でいま起きているコトとは。 (このインタビューはトンガ沖の海底火山噴火の前に行いました。)
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1 雨の水を集めて川にする地形・流域。今、これを水害対策の中心に据える動きが全国で始まっているのですが、そのお手本となる一本の川が神奈川県を流れる「鶴見川」という川。なぜお手本なのか。慶應義塾大学名誉教授・岸由二さんにお話を伺いました。 16:55
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16:55東京・町田市、神奈川県・川崎市/横浜市を流れ、東京湾にそそぐ「鶴見川」。 この川が、いま国を挙げて進む「流域治水」のお手本になっていると言います。 なぜなのか? この鶴見川流域は、40年前から流域治水に取り組んできた先駆者だから。今週も、市民活動として、鶴見川の流域治水や、流域という考え方の啓発を続けてきた慶應義塾大学名誉教授・岸由二さんのお話です。
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1 今週も引き続き、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんに、水害対策にも有効という「流域」についてお話を伺いました。 15:38
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15:38今週も引き続き『生きのびるための流域思考』の著者で、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんのお話です。 雨の水を集めて川にする地形・・・「流域」。 実はこの考え方が、水害対策にも有効だということが分かっています。 神奈川にお住まいの方ならわかると思いますが、「鶴見川」という川がそのお手本になるということなんですが・・・どういうことか、岸さんに伺います。
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1 今週は、山と谷、森と川、平野と海といった自然を大きくとらえる考え方、「流域」にスポットを当て、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さんにお話を伺いました。 15:01
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15:01今週は、山と谷、森と川、平野と海といった自然を大きくとらえる考え方、「流域」にスポットを当てていきます。 お話を伺うのは、慶應義塾大学名誉教授の岸由二さん。 実はこの流域という概念、生物多様性はもちろん、ここ数年相次ぐ水害を考えるうえでも、とても重要なもの。 ぜひ、知って頂きたいと思います。
い
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1 アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんのご自宅で、焚き火を囲んで過ごす時間を、複数回にわたってお届けしてきました。最後は、寒川一さんの著書にもある片付けも含めた「焚き火の作法」について、伺いました。 15:37
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15:37アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんとの焚き火を囲む会、焚き火で入れるレンメルコーヒーを飲み、焚き火でマシュマロを焼き、アイヌの方や北欧の先住民族サーミの方、それぞれが想う「焚き火」についてなど、焚き火があるからこそ話せることを、複数回にわたってお届けしてきましたが、それもそろそろ終わりが近づいてきました。 最後は、片付けも含めた「焚き火の作法」について伺いました。 100年後、1000年後も、焚き火を楽しんでもらうために、今、私たちが何をやらなければならないのか。これまでのお話を振り返りながら、お聴きください。
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1 北欧の先住民族サーミの方たちと焚き火を通じて親交を深めているアウトドアライフアドバイザーの寒川一さん。今回は、サーミの方が考える「焚き火の不思議な力」のお話です。 15:33
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15:33今週も焚き火の達人でアウトドアライフアドバイザーの寒川一さんとの焚き火回の続きをお届けします。 先日、北欧のスタイル、焚き火で入れるレンメルコーヒーの作り方を教えていただきましたが、寒川さん、その北欧の先住民族、サーミの方たちと焚き火を通じて親交を深めているようです。 そこで教えてもらったのが、焚き火の不思議な力。どうやら焚き火には、数万年の時間を飛び越える何かがあるらしいのです。 焚き火を囲みながらだからこそ、話せる、ちょっと不思議な、でも、なんだかスーっと入ってくるお話、お伝えします。
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1 この番組ではお馴染み、焚き火の達人・寒川一さんのご自宅で、焚き火を囲みながらのお話です。寒川さんが何度も通う北海道、アイヌの方々のお話です。 15:19
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15:19焚き火の達人・アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんのご自宅で、寒川さん自ら用意してくれた焚き火を囲みながらの時間はまだまだ続きます。 薪をくべ、火を見つめながら、「焚き火の作法」、「型」のお話、そして、寒川さんが何度も通う北海道のアイヌの人たちのお話です。 「アイヌの方たちは丁寧な暮らしをしている」という寒川さん。 そこには、全ての事に感謝して生きる、当たり前なようでいて、なかなか難しい、だけど、生きていくうえでとても大切な事、教えていただきました。
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1 今回も、焚き火の達人・寒川一さんのお話です。北欧の先住民族から教わったコーヒーの入れ方には、アウトドアに対する深い考え方「本質」がありました。 16:52
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16:52今回も、この番組ではおなじみ、焚き火の達人、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんのご自宅にお邪魔し、実際に焚き火のおもてなしを受けながら、「焚き火の作法」お話いただきました。 寒川さんが北欧の先住民族から教わったという独特の「コーヒーの淹れ方」とは。測らない! コーヒーができたかどうかは、コーヒーが教えてくれる! ついつい時短を意識してしまう現代人にとっては、驚くことばかりですが、実は、アウトドア・自然とともに過ごすことの深い考え方、「本質」が隠されていました。
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アウトドアブームが続く中、暖かく、調理もできて、そして何より、癒される「焚き火」にハマる方が今、増えています。 この番組ではおなじみ、焚き火の達人であり、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんにお話を伺いました。 先日、『焚き火の作法』という新しい本を出したばかりということで、今回はなんと、寒川さんのご自宅に招待してもらいまして、お庭で、焚き火のおもてなしを受けつつ、寒川流「焚き火の作法」、教えていただきました。
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1 今回は、先月お届けした私たちの親戚、「類人猿」をめぐるお話の続きです。現在は、動物園のオランウータンの研究の他、保護活動にも取り組んでいる黒鳥英俊さんに今、類人猿が置かれている状況について伺いました。 15:55
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15:55今回は、先月お届けした私たちの親戚、「類人猿」をめぐるお話の続きです。お話を伺ったのは、日本オランウータン・リサーチセンター代表で、NPOボルネオ保全トラスト・ジャパン理事の黒鳥英俊さん。 上野動物園のオランウータン担当飼育員などを経て、現在は、動物園のオランウータンの研究の他、保護活動にも取り組んでいます。動物園をとりまく環境の変化、なぜ、保護活動が必要なのか、野生の類人猿が置かれている状況から、私たち人間が及ぼす影響について伺いました。
今週も引き続き、世界自然遺産登録で注目される西表島の自然や文化を未来へ継承していくためのプロジェクト、Us4IRIOMOTE事務局の松島由布子さんにお話を伺います。 西表島には世界に誇れる貴重な自然だけではなく、その自然とともに生きる人々の暮らし、歴史、そして文化があります。そんな西表島の暮らしや文化を知るきっかけになればと、Us4IRIOMOTEでは3年にわたって西表島の色や文化、人々の暮らしを撮影したドキュメンタリー映画『生生流転』を制作。この作品を通して、伝えたいこととは。
東京からはるか2100キロ先。沖縄本島から見ても400キロ南西の海に浮かぶ亜熱帯の島、沖縄・西表島にスポットを当ててお送りします。 西表島といえば、いままさに「世界自然遺産への登録」で注目が集まっていますが、一方でこの島では、その美しい自然と文化をいかに守るかが大きな課題となっており、島を愛する人々による、様々な取り組みも始まっているんです。お話を伺うのは、西表島の自然や文化を未来へ継承していくためのプロジェクト、Us4IRIOMOTE事務局の松島由布子さん。美しい島を守るためにも、私たちツーリストが調べ、守ることとは。
宮城県七ヶ浜で、天然素材を使った染め物作りをする「コノマキ染布舎」のコノネンコ真紀子さんによる「みつろうラップ作り」のワークショップ。 ミツバチが巣を作るときに体から分泌する「ろう」。キャンドルなどに使われているのが、この蜜蝋(みつろう)で、その他には、家具のワックスやクレヨンなんかに使われているものなんです。先週は、ラップの下地となる布選びをしているところまでをお伝えしましたが、今回、いよいよ、みつろうラップ完成までをお聴きいただきます。
先週に引き続き、宮城県宮城郡七ヶ浜町で自然素材を使った染め物づくりをしているコノネンコ真紀子さんの新たな取り組み「みつろうラップ作り」の体験レポートです。前回の放送で、「みつろうラップ作り」をする前に宮城県・七ヶ浜のビーチで、貝殻を拾ったり、プラスチックごみを拾ったりする様子をお伝えしましたが、この、海岸のプラスチックごみの存在が「みつろうラップ作り」を始めるきっかけになったと、真紀子さんは話してくれました。
今週は、日本三景のひとつ、松島の南部にあたる宮城県七ヶ浜町で、植物を使った染め物づくりをしている「コノマキ染布舎」のコノネンコ真紀子さんにお話を伺います。以前、この番組で取材に訪れたのですが、今回は、「みつろうラップ作り」という新たな企画を始めたとのことで、再びお話を伺うことに。到着後、すぐにワークショップになるかと思いきや、まず、案内してくれたのは、七ヶ浜のきれいなビーチでした。
今週も引き続き、ノンフィクション作家・北尾トロさんのお話です。 「猟犬と猟師」ってどんな関係なのか、北尾トロさんが長野県で数年間にわたり、取材してきたエピソードをいろいろと伺ってきましたが、最後は、生き物の命を頂く行為・・・“猟”そのものについて。仕留めた獲物を「解体」する現場に立ち会った際、命と向き合う猟師の信念に触れた北尾さん。その信念とは。
今週も引き続き、ノンフィクション作家で、狩猟免許を持つ猟師さんでもある北尾トロさんのお話です。長野県で猟犬とともに猟をする「船木さん」のエピソードをいろいろ伺っていますが、今回は、北尾さんが数年間、その猟に同行して感じたという「猟犬の能力のすごさ」のお話です。実はあなたが飼っているペットのワンちゃんも猟犬の血を引いていて、すごいポテンシャルを秘めてるかも・・・そんなお話です。
今週も、ノンフィクション作家であり、狩猟免許をもつ「猟師」さんでもある北尾トロさんにお話を伺っていきます。猟師の相方でもあるのが「猟犬」ですが、北尾さんがインタビューをした、猟師さんと猟犬の関係は、ペットと飼い主としてではなく、私たちが思っている以上に、深い関係で繋がっていました。「猟犬と猟師」をめぐるインタビュー、どうぞお楽しみください。
今週はゲストに、ノンフィクション作家・北尾トロさんをお迎えします。「猟師」さんにインタビューをするため自身も、狩猟免許を取得。実際に、スコープを覗いて、引き金を引く瞬間、北尾さんが思ったことは“命の大切さ”でした。新米猟師として経験したエピソード、そして知られざる「猟師」の世界について伺います。
今週も、アウトドアプランナー・猪野正哉さんの拠点から、焚き火をしながらお話を伺いました。ふいに、猪野さんが採ってきたのは、、、しいたけ!「焚き火で作る料理」は、皮付きのままでOK!? 今後、益々盛り上がると予想される「焚き火」ですが、猪野さんはあることが引っかかるようです。「焚き火と料理」、そして「焚き火」の片付け方法と、今後について猪野さん流の考えを伺いました。
今週も、アウトドアプランナー・猪野正哉さんに焚火をしながら、「焚火の哲学」お話しいただきました。自身も、焚火や山に癒された経験を持つ、猪野さん。私たち現代人にもたらす、焚火の魅力とは。また、令和の焚火シーンは、色が違う!?焚火をより楽しむため色々なアイテムをご紹介。是非、焚火を囲んでいる気持ちでお聴きください。
先週に引き続き、アウトドアプランナー・猪野正哉さんが管理運営するアウトドアスペース「たき火ヴィレッジ〈いの〉」からのレポートです。 「焚き火」は大変、なかなか火がつかない、と思っていませんか? より手軽に楽しむため、できるだけハードルを下げた猪野さん流「焚き火の哲学」を教えていただきました。
アウトドアプランナー・猪野正哉さんが管理運営するアウトドアスペース「たき火ヴィレッジ〈いの〉」からのレポートです。 実際に焚火体験!と言っても、火をつける前の、薪を斧で割るところから始まります。実は、この薪割りが大切なんだとか。「焚火マイスター」としても知られる猪野さんに、“焚火の極意”そして、“焚火の哲学”教えていただきました。
千葉大学教育学部・准教授で古生物学者の泉賢太郎さんに「ウンチ化石」について伺っていますが、今回でラストとなります。 大昔の生き物を調べるために「ウンチ化石」を調べている泉さん。実は、未来も予測することができるそうです。 今回も科学的知見からお話いただきました。
今週も、『ウンチ化石学入門』の著者、古生物学者・泉賢太郎さんにお話を伺います。 なかなか見つけることは難しそうな「ウンチ化石」ですが、泉さんはどんな場所で調査研究をしているのでしょう。 また、将来、自分が生きた証として「ウンチ化石」を残すにはどうしたらいいのか、科学的に知見に基づいてお話いただきます。
今週のゲストも先週に引き続き、千葉大学教育学部 准教授で、古生物学者の泉賢太郎さん。泉さんが研究しているモノは、“ウンチの化石”ですが、実は、昔を知るヒントが“今のウンチ”にもあるようです。 ウンチの大きさから、“主”となる生き物の大きさが分かる?もしかしたら、新しい生き物が発見できるかもしれない!秘められた“ウンチ化石”の可能性について、伺っていきます。
私たち生き物は、生きるために食べ、不要なものを体の外へ排せつしますが、はるか数億年前の生き物たちも、同じように“食べ”、“排せつ”していました。その排泄物は、時を超え、化石となり、当時の生態系を調べるための貴重な資料の一つとなっています。そんな太古の昔の生き物の置き土産「うんちの化石」を研究している、古生物学者の泉賢太郎さんに「うんち化石」からどんなことが分かるのか、ティラノサウルスのウンチから分かることなど、詳しくお話を伺います。
アウトドアライフアドバイザー・寒川一さんに、キャンプのスキル、考え方を防災減災に生かす方法を伺って来ました。3週目となる今回は、本当に何かしらの災害に見舞われた時、何が必要になるのか、【3つの法則】や、アウトドアでも使える、保存食で、簡単に温かい料理を作るコツなど教えていただきました。
「災害時、最低限必要なアイテム」を準備しておくことは、大切です。でも、どれくらいのサイズの箱に、何を入れたらよいのか、自分にとって何が必要なのか、なかなか判断が難しいもの。 そこで今週は、アウトドアライフアドバイザー・寒川一さんが、厳選に厳選を重ねた「秘密の小箱」の中身をご紹介いただきます。ポイントは、“自慢したくなるもの。テンションが上がるもの。”あなたは何を入れますか?
アウトドア・キャンプ道具は、災害時や避難生活の際にも役に立ちますが、それをどのように使えば良いのか、知識やスキル、そして技術が必要です。 今週は、『キャンプ×防災のプロが教える 新時代の防災術』(学研プラスより発売中)の監修も務めているアウトドアライフアドバイザー・寒川一さんにキャンプ・アウトドアの力を防災に生かすことについて伺います。
先週に引き続き今週も、東京・表参道に今年1月オープンした「体験型アウトドアストア」UPI表参道からのレポートをお届けします。お店の敷地内には本物の小川が流れ、木が葉っぱを広げ、メダカが育ち、独自の生態系まで生まれています。「自然はみんなが共有するもの」という考えがある北欧。店長オススメの北欧生まれのアウトドアグッズを教えていただきました。
きょうは、一見、森や自然とはかけ離れた場所。東京・表参道からのレポートです。 表参道ヒルズがあったり高級ブランドのお店が立ち並ぶ、東京のおしゃれな街!多くの方がそんな印象を持つ表参道なんですが、実は今年1月、その表参道に、小川のせせらぎを感じながら、火起こし体験までできちゃう面白いスポット、UPI表参道がオープンしたんです。今日は、そこにお邪魔してきた模様、お届けします!
今週もこの方。東京スリバチ学会・皆川会長のスリバチトーク・続きです! 「スリバチ地形」をはじめとした地形のでこぼこ。 そこに目を向けると、実はその土地の歴史・文化、人々の営みまでが見えてくる・・・。 ということできょうは東京に限らず、日本のいろんな場所の地形にまで、話題を広げます!
今週は、日本の森、自然について、またまたちょっと変わったアプローチで考えます。 お話し伺うのは、東京スリバチ学会という、不思議な団体の代表、皆川典久さん。日本、特に東京には「スリバチ」と呼ばれるものがたくさんあるそうで、そのスリバチをこよなく愛する方なんです。
日本の馬・在来馬を追いかけ続けるフリーランスカメラマン高草操さんのお話、いろいろ伺ってきましたが今週でラストとなります。 日本には8種類の在来種、つまり日本固有の馬がいるということなんですが、実はその中には、人がエサをあげたり、育てたりするのではなく、「野生」として生きている馬もいるらしいんです。今日はそんなお話、お届けします。
今週も引き続き、日本の森・里山、そして私たち人間の営みにずっと昔からかかわってきた動物・馬をめぐるお話です。 フリーランスカメラマン・高草操さんが、長年追いかけ続ける、日本各地の「在来馬」。 あらゆるものが機械化される中、その役割はどう変化していったのか。 きょうはそんなお話です。
今週も日本各地の在来馬を追いかける女性カメラマン・高草操さんのインタビューです。 高草さんは全国の馬に詳しいだけでなく、実は、岩手県遠野市という、古くから馬の生産が盛んな地域に長年関わり続けているということで、きょうはそのお話、伺います。
今週は、日本の森・里山、そして私たち人間の営みに昔からかかわってきた動物のお話です。 その動物とは・・・馬です。今回お話を伺うのは、日本の在来馬・各地に古くから存在する馬を追いかけ続ける女性フォトカメラマン高草操さん。 実は日本の馬は、「森を守る」役割をしている!そんなお話です。
九州熊本・阿蘇のカルデラの中にどこまでも広がる草原。 この草原は、阿蘇の人々の生活を支え、さらに観光で訪れる私たちの“楽しみ”も育て続けているんです。 きょうは、草原がもたらす恵みを守っていくために必要なこと、お伝えします。
今週も引き続き、熊本県の阿蘇ジオパークからのリポートをお届けします。 世界最大級とされる阿蘇のカルデラ。 そこで古くから暮らす人々は、この独特な地形と自然環境をうまく利用して、工夫をすることで、自然から恵みを受けて来たといいます。 阿蘇の自然と人々がいかに共存してきたか、お伝えしたいと思います。
今週も九州・熊本からのリポートです。 世界でも有数の巨大さといわれる、阿蘇のカルデラ。 地球の途方も無いエネルギーが作り上げたその自然のすごさ、そして人々が古くから受けてきた恵み。そんなことをお伝えします!
今週は九州・熊本。世界的にも大変貴重な阿蘇のカルデラをはじめ、地球の活動が作り上げた自然をめぐるリポートです。 熊本地震で寸断されていた鉄道や道路の復旧が続き、いよいよ本格的な復興へと向かう熊本の、自然のスゴさ!お伝えしたいと思います。
私たちのまわりに当たり前に存在する道端の草花や木の枝。根っこから色を取り出し、手ぬぐいを始め様々なものを鮮やかに染め上げる、宮城県・七ヶ浜在住のコノネンコ真紀子さんのインタビュー。最後も、え?この地味な植物からこんな鮮やかな色が? というお話をお届けします。
今週は、11月に放送した宮城県・七ヶ浜在住の染め物作家・コノネンコ真紀子さんの取材レポートの続きとなります。 身の回りの草花、木の枝や根っこから、その植物自体から想像もつかないような色を取り出し、様々なアイテムをを染めて、作品をつくり続けている真紀子さん。 本当に好奇心と探究心いっぱいの女性という感じなんですが、きょうはその創作活動の、きっかけとなった出来事についても伺います。
今週も、この番組が毎年かかわっている恒例イベント「GTFグリーンチャレンジデー」の模様をお伝えします。 本来、東京・新宿御苑の緑の中で開催されるイベントなんですが、今回は12月5日、6日の2日間、すべてがオンライン配信という形で開催となります。 その中から、堀内環境副大臣、女優・中島早貴さんと私・高橋万里恵による環境問題への身近な取り組みをテーマにしたスペシャルトークショーの模様をお届けします。
今週は、この番組が毎年かかわっている恒例イベント「GTFグリーンチャレンジデー」について、お伝えします。 今年は新型コロナ感染予防のため、すべてがオンラインでの実施となります。 12月5、6日にオンライン配信でされますが、今日はその中からいのちの森のトークセッションの一部を先行してお届けします!
今週も、植物がその体の中に秘めている「色」を取り出し、様々な作品を手掛けるコノネンコ真紀子さんのお話です。 きょうのお話は、季節は秋から冬へと移り変わるこの時期に、真紀子さんが染料を取り出す「ある植物」が主役です。 みなさんもきっと、目にしているであろう「ある植物」のお話です!
今週は植物の「色」を魔法のように取り出すお仕事をしているある女性にスポットを当てます。 今回お話伺ったのは、コノネンコ真紀子さん。 宮城県七ヶ浜町にお住まいの女性です。 真紀子さんのお仕事は、自然の植物を使った染め物づくり。わたしたちの周り、当たり前にある植物たちが、実はその中に秘めている「色」を取り出して、様々な作品を作っています。
哺乳動物学者・今泉忠明さんに、『も~っと わけあって絶滅しました。』という新しい本の中でも紹介されている地球から絶滅してしまった生き物たち、そして絶滅どころか繁栄を勝ち取った生き物たちのストーリー、いろいろ伺ってきましたが、きょうでラストとなります。 きょうはわたしたちの生活を支えるあの動物、そして私たちが暮らす地域にも現れるあの動物のお話です。
先週に引き続き哺乳動物学者・今泉忠明さんのお話です。 今泉さんが最近監修された新しい本『も~っと わけあって絶滅しました。』でも紹介されている、過去から現在までの、地球から絶滅してしまった生き物たち、そして絶滅どころか繁栄を勝ち取った生き物たちのストーリー、教えて頂きます。
今週は動物をめぐる、けっこう大きなテーマのお話です。 そのテーマとは「絶滅」。 この地球上では、これまで数えきれない種類の生物が絶滅してしまったことはなんとなく私たちも知っていますが、どんな生き物がどんな理由で、と聞かれても・・・ 実は最近、これをお子さんでもわかるように説明した本が人気です。 ということで今日は、その本を監修した方。『ざんねんないきもの事典』でも有名な哺乳動物学者・今泉忠明さんに伺います。
先週に引き続き9月末に宮城県岩沼市、「千年希望の丘」で行われた鎮守の森のプロジェクトによる、植樹イベントのレポートです。 このプロジェクトで植樹指導を担当している東京農業大学 西野文貴さんにお話を伺いました。
今週は宮城県岩沼市、「千年希望の丘」で行われた植樹イベントのレポートをお届けします。 千年希望の丘。津波の被害を受けた岩沼市沿岸部の土地に6つの公園を整備、公園に小高い丘を作り、11kmに渡る「森の防潮堤」で繋ぐという取り組みです。 今回の植樹会場は、千年希望の丘の「藤曽根(ふじそね)公園」。 台風12号が過ぎた翌日の9月26日(土)に行われました。
先週に引き続き、インド洋の島国・モーリシャスで起きた重油流出事故についてお伝えします。 この事故を受けて、国際緊急援助隊として現地調査を行った国立環境研究所 生物・生態系環境研究センターの山野博哉さんにサンゴをはじめとしたモーリシャスの自然の、回復の見通しについて伺います。
今週は、日本から1万キロ離れた、インド洋の島国・モーリシャスで起きた貨物船の座礁事故のその後についてお伝えします。国際緊急援助隊として現地調査を行った国立環境研究所 生物・生態系環境研究センターの山野博哉センター長にお話を伺います。
今週も引き続き、水中写真家・中村征夫さんのインタビューです。 世界各地の海だけでなく、湖や沼をはじめ、地球上のいろんな水の中にもぐり、シャッターを切り続けている中村さん。 きょうは、誰もその水の中の様子を知らないという神秘の沼、福島県裏磐梯にある「五色沼」のお話です。
先週に引き続き、水中写真家・中村征夫さんのインタビューです。 中村さんが沖縄・慶良間諸島で撮影したサンゴの知られざる生態、それをとりまく海の生き物たちのおどろきの共生関係について伺っていきます。
きょうのゲストは水中写真家・中村征夫さんです。50年以上にわたり、世界中の海に潜り、海の生き物たち、海とともに生きる人々の姿を写真に収め続けている中村征夫さんに慶良間諸島のサンゴのお話など伺います。
今週も千葉県富津市金谷にある、古民家カフェ「カフェえどもんず」について、お伝えします。 昨年の台風被害で大きな被害を受け、再開が本当に待ち遠しい「カフェえどもんず」。きょうはこのお店が、県外からもファンが通うほどの人気店である理由の一つ。マスターのコーヒーへのこだわりのお話です。
今週も去年の台風15号からまもなく1年となる千葉県からのレポートです。 きょうは、富津市金谷にある一軒のカフェのお話。 お店の名前は「カフェえどもんず」。県外からもファンが通うほどの人気店なんですが、台風被害で現在は営業ができず、再建へ向けてようやく動き出したところ。 そんなカフェえどもんずのマスターのお話、お届けしたいと思います。
今週お伝えするのは、千葉県富津市 鋸山からのレポートです。 去年の台風15号から、まもなく1年。千葉県は、その後の台風19号やそれに続く豪雨で大きな被害を受けました。 番組では去年の秋に鋸山の登山道の被害をお伝えしましたが、その後、復旧はどうなったか。 良質な石材の取れる「石切場」だったことから、岩肌が垂直に切り立つ絶景で知られる鋸山。先日、数カ月ぶりに訪れた様子をお伝えしたいと思います。
ガラパゴスバットフィッシュ愛好家バットフィッシャーアキコさんのお話も、今週でラストとなります。 ガラパゴス諸島の海だけに生息する不思議な魚、ガラパゴスバットフィッシュを追いかけ単身ガラパゴスへわたり、現在は国内で、日本ガラパゴスの会というNPOのスタッフとして活動をされているというアキコさん。 実はこの会が、日本とガラパゴスの橋渡し役になっていて、しかも、わたしも大好きな東京の「あの島」とガラパゴス諸島をつなぐ役割も果たしているんです。 最後は、そんなお話伺いました。
今週もガラパゴスバットフィッシュを追いかけ単身でガラパゴス諸島に乗り込んでしまったバットフィッシャーアキコさんのお話です。 ガラパゴス諸島にあるチャールズダーウィン研究所のボランティアスタッフを経て、日本ガラパゴスの会という日本の団体のスタッフとして活動しているバットフィッシャーアキコさん。まだまだいろんなお話があるんです。 きょうは、現在のガラパゴスで起きている“外来種”をめぐる問題と、その解決のための動きについて伺います。
ガラパゴスだけに生息する不思議な魚、ガラパゴスバットフィッシュに恋してしまった人、バットフィッシャーアキコさん。思いがけずチャールズダーウィン研究所で働くことになっちゃったんですね。 ダーウィンが進化論をひらめいた、固有種の楽園ガラパゴス。本当に不思議で、面白い動植物たちにあふれているんです。アキコさんに伺いました。
今週も、ガラパゴスだけに生息する不思議な生き物、ガラパゴスバットフィッシュに恋してしまった人、バットフィッシャーアキコさんのインタビューです。 泳がない。動かない。とくに何もせず海底で佇んでいる。 とにかく佇んでいる。たらこくちびるで手足のようなヒレで佇んでいる。 そんな不思議な魚、ガラパゴスバットフィッシュ。今日は、このお魚の謎の生態と、このお魚に会うためだけにガラパゴス諸島へ向かったアキコさんの人生の転機のお話です。
今週は、ちょっと変わった生き物に、恋してしまった方にお話を伺います。 生き物の名前は、ガラパゴスバットフィッシュ。世界で唯一、南米エクアドル沖にある世界遺産、「ガラパゴス諸島」にしかいないお魚です。 そしてこの生き物に一目惚れしてしまっい、自らのニックネームを「バットフィッシャーアキコ」としてしまったのが、今週のゲストです。 ダーウィンの進化論でも知られるガラパゴスの不思議な生き物の話、色々伺っていきます。
先週に引き続き、香川県小豆島、山田オリーブ園の山田典章さんのインタビューです。 オリーブの木を食べてしまう害虫、オリーブアナアキゾウムシを研究し続け、日本で初めて、有機農法によるオリーブづくりに成功した山田さん。 その研究熱心さは、とどまるところを知りません。きょうは、いま山田さんが挑戦しようとしている、人工知能・AIを活用したすごい挑戦のお話です!
先週に引き続き、香川県小豆島、山田オリーブ園の山田典章さんのインタビューをお届けします。 日本で初めて、有機農法・無農薬でのオリーブづくりに成功。自家製のオリーブオイルは、全国から注文がくるほどの人気商品で、本当に日本中にファンを持つ山田オリーブ園。 きょうは、実は私たちでも出来る、無農薬でのオリーブづくりの「コツ」のお話です。
今朝はラジオを聴きながら、瀬戸内海の島の空気と、オリーブの香りを届けたいと思います。 お話し伺うのは、香川県小豆島で、農薬を使わない有機農法でオリーブづくりをしている「山田オリーブ園」の山田典章さんです。 山田さん初の著書『これならできるオリーブ栽培』が出版されたということで、山田さんのように無農薬でうまくオリーブを育てるコツ、伺います!
京都大学 ウイルス・再生医科学研究所・宮沢孝幸准教授のインタビュー、きょうで最後となります。 ウィルスってなんなのか。ウィルスとの共生ってどういうことなのか。わかりやすく説明していただきましたが、最後は新型コロナウィルスをめぐる「新しい生活様式」についてウィルスの研究者としての考えを伺います。
今週も京都大学 ウイルス・再生医科学研究所宮沢孝幸准教授のお話です。 ウィルスの専門家として、その知見を使った発信を続けている宮沢先生にウィルスと自然の関係。ウィルスと人間が共存するために必要なコト、いろいろ伺いました。きょうは、ウィルスは必ずしも「敵ではないかもしれない」という、すごいお話です!
さて、森や自然との共存をテーマにお届けしているこの番組。 共存する相手としての“自然”の中には、実はこういう存在も含まれています。 なにかというと・・・ウィルスです。 ウィルス。ウィルスとの共存。連日、この言葉を聞かない日はありません。 お話を伺うのは京都大学 ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授。 ご自身のツイッターを通じて、この考えを、強いメッセージで発信してきた方です。きっと役立つお話になると思います。
甲南大学 特別客員教授で、農学者の田中修さんのお話も今回でいよいよ、いったんおしまいとなります。 本当に、尽きることの無い、植物のへぇな話、すごい能力。まだまだ、いっぱいあるんです。 今週も家族で、みんなで、植物のすごい話、楽しんでください。
今週も先週に引き続き、植物たちの力を借りて一緒に元気に、楽しく過ごしましょう。 甲南大学 特別客員教授で、農学者の田中修さんに植物の、へぇな世界をクイズ形式でいっぱい出題していただきます。 今週も家族で、みんなで植物のすごい話、楽しんでください!
まだまだ続く、植物クイズは続いていますよ~。 きょうも甲南大学 特別客員教授で、農学者の田中修さんに植物の、へぇな世界をクイズ形式でいっぱい出題していただきます。 今週も家族で、みんなで植物のすごい話、楽しんでください。
今週も先週に引き続き、甲南大学 特別客員教授で、農学者の田中修さんをスタジオにお迎えしました。なかなか外に出かけることもままならない世の中ですが、植物たちの力を借りて一緒に元気に、楽しく過ごしましょう!ぜひ、家族で、みんなで植物のすごい話、楽しんでください。
今週からは甲南大学 特別客員教授で、農学者の田中修さんをスタジオにお迎えしまして、植物たちの不思議な力のお話や、身の回りの植物をめぐるいろんなお話を伺います!
先週に引き続き、4月3日に、この世を去った作家で環境活動家、C.W.ニコルさんが残した言葉を、お届けしていきます。 きょうは、ニコルさんが東日本大震災の被災地・宮城県東松島市の人々とともに作り上げた森の学校こと「宮野森小学校」の新校舎完成を受け2017年に行われたシンポジムから、ニコルさんの言葉をお届けします。
作家で環境活動家、C.W.ニコルさんが去る4月3日に亡くなりました。 日本の里山を愛し、長野県・黒姫山麓での森づくりをはじめ、半世紀以上、この国で、森林の再生に力を尽くしてきた方です。 番組では、2012年・東日本大震災の翌年から、ニコルさんの活動を継続的に取材して、その声に、耳を傾け続けてきました。 今日は、番組でこれまでに紹介してきた、ニコルさんの言葉を改めてお届けします。
今週も「森林ジャーナリスト」田中淳夫さんのお話をお届けします。 森と人との関係をテーマに、取材、執筆活動を続けている田中さんは、去年「絶望の林業」というショッキングなタイトルの本を出され、日本の林業が抱える、数々の“深刻な問題”を伺ってきました。そんな田中さんに、最後は、「かすかな希望もある」、というお話を伺います。
今週も「森林ジャーナリスト」田中淳夫さんのお話をお届けします。 森と人との関係をテーマに、取材、執筆活動を続けている田中さんは、去年「絶望の林業」というショッキングなタイトルの本を出され、日本の林業が抱える、数々の“深刻な問題”を指摘しています。 林業の実態・・・田中さんに、ちょっとショッキングなお話をしていただきました。
先週に引き続き、森林ジャーナリストの田中淳夫さんをお迎えして、ここ最近の「森」をめぐるニュース、出来事をお話しいただきます。 今週は、昨年 千葉県をはじめ各地を襲った台風被害についてです。 台風の影響で発生した、千葉の大規模停電。あの停電が長期間に及んだ理由の一つが・・・じつは日本の「林業」と関係あるらしいんです。そんなお話も伺います。
今週は、昨年から今年にかけて、海外、日本それぞれで発生した、「森」をめぐる大きな出来事、オーストラリアの森林火災、そして房総半島を襲った台風被害について、森林ジャーナリストの田中淳夫さんにお話を伺います。
前回に引き続き「チバニアン」のレポートです。 地球の歴史における77万年前から12万年前にかけての時代を「チバニアン」と命名する根拠となった、千葉県市原市「養老川流域・田淵の地磁気逆転地層」。 こちらで実施されているガイドツアーに参加しました。 いよいよ今日は、チバニアンとご対面です!
今回訪れたのは千葉県市原市田淵の養老川沿いの崖。先日、「チバニアン」という名前が決定した場所です。昨年オープンしたばかりの「チバニアンビジターセンター」のガイドの方の案内で、川が長い年月をかけて削った谷を下り、その場所へと向かいました。
先週に引き続き、巨石ハンター・須田郡司さんのお話です。 世界には、信仰の対象としての巨大な石が数多く存在していて、なかでも日本には、巨大な石は「磐座」、つまり、神様が下りてくる場所とする考え方があります。今回はそんな日本の巨石についてお話を伺います。
今週の話題は「岩」です。 「岩」は自然が作り出したモノ・・・どんな自然物よりも、歴史が長くて、ずーーーっと昔からそこにあるもの。 「巨石ハンター」という肩書で、世界中の巨大な岩を撮影し続けるカメラマン須田郡司さんをゲストにお迎えしてお話を伺います。
先週に引き続き、千葉県館山市で南国の果物・パッションフルーツ農園を営む若き農家・梁寛樹さんのレポートです。 房総半島の一番南。千葉県館山市にあるパッションフルーツ農園「RYO'S FARM」。 ここを営む梁寛樹さんは、20代後半で東京からIターンして、農業を始めた方です。 今年で8年目ですから、この世界ではまだ若手ということになるんですが、実はRYO'S FARM、パッションフルーツを使ったハワイのローカルフードで、たいへん高い評価を受けているんです。
きょうは南国の果物・パッションフルーツをめぐるレポートをお届けします。 場所は、千葉県館山市。去年の台風で農業も大きな被害を受けた地域ですが、実はこちらで、南国の果物・パッションフルーツ作りに挑戦を続け、台風被害を乗り越えようとしている、若き農家の方がいるんです。 お邪魔したのは、館山でも内陸のほうにあるRYO'S FARMというパッションフルーツ農園です。
さあ、「三万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の後日談。きょうでラストとなります。 3万年前の人類が切り開いたルートをたどる大冒険を終えた、国立科学博物館の海部陽介さん、そして丸木舟キャプテン・原康司さん。 最後は、お2人がいま何を思うか。そして次なる冒険はあるのか?聞きたいと思います!
今週も、「三万年前の航海 徹底再現プロジェクト」で実験を成功させた当事者お2人、国立科学博物館の海部陽介さん、そして船の漕ぎ手キャプテン 原康司さんにお話を伺います。 航海初日から強い北風にあおられ、しかも曇り空のせいで目印になる島や夜の星が見えない!コンパスもGPSも無い丸木舟の航海は、たいへん厳しいものだったそうです。
今週も、「三万年前の航海 徹底再現プロジェクト」で実験を成功させた当事者お2人のインタビューです。 国立科学博物館の海部陽介さん、そして船の漕ぎ手キャプテン 原康司さん。 およそ3万年前の私たちの祖先がやったのと同じように台湾から、3万年前の技術だけで船を作り、与那国島まで渡りきるという壮大な実験を、お2人それぞれの視点で語っていただきます。
去年2019年7月。「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」がついに実験を成功させたのを覚えていますでしょうか。 私達の祖先はどのように日本へやってきたのかという大きな謎に迫るこの実験。 番組ではいくども取り上げてきましたが、きょうのゲストは、その当事者お2人! 国立科学博物館の海部陽介さん、そして船の漕ぎ手キャプテン 原康司さんです。 成功報告、そしてその実験の末に見えたことはなにか。たっぷり伺っていきます。
すずり職人であり、その「材料としての石」まで自ら探し、研究する方、製硯師の青栁貴史さんに、硯の石を探し求める旅のお話、いろいろと伺ってきました。 今週は、青栁さんが本当に伝えたい「毛筆/書道文化」のお話です。 毛筆をより親しむコツ、楽しみ方なども教えていただきます。
今週も、製硯師・青栁貴史さんに、書道用具「硯」作りをめぐる、知られざる世界のお話を伺います。 前回、青栁さんの目には、日本の山々とそこにある岩が、「硯の材料になるかならないか」そこしか見えてない!なんて話があってビックリしました… そんな青栁さん、今、日本のとある地域で取れる石に、力を注ごうとしているそう。 どの場所というのが、私も何度も足を運んでいる宮城県なんです。
書道用具の一つ「硯」を作るため、日本のみならず中国まで足を運び、材料となる石を探し求める職人…「製硯師」。この肩書を日本で唯一名乗る方、青栁貴史さんのインタビューをお送りします。実は青栁さんは、歌舞伎俳優・市川猿之助さんはじめ、著名人の硯も数多く手掛けているのですが、それだけでなく、なんと、お月さまの石で硯を作ったこともあるんです。 きょうは、そんな青栁さんの「石」に対するものすごい情熱に迫ります。
きょうは、地球が作り出した自然の構造物の中でも、「石」に特化して、ひたすら石と向き合う方にお話を伺います。 その方の職業は・・・製硯師。各地を飛び回って石を探し、石を使ってあるものを創り出すお仕事の方です。 スタジオにお迎えしたのは、東京・浅草で80年続く書道用具専門店の4代目、製硯師の青栁貴史さんです。
さて、各地で猛威を奮った台風から2ヶ月あまり。 特に被害の大きかった千葉県では、いわゆる「風評被害」が今も残っています。 例えば、登山道の被災が報じられた富津市・鋸山。 実は復旧も進んでいるんですが、客足は完全には戻っていません。 そこで今日は、千葉県有数の観光地、鋸山の状況、お伝えしたいと思います。
宮城県気仙沼市のNPO「森は海の恋人」の活動についてレポートが続いていますが、今回はその活動拠点である唐桑半島・舞根地区の自然についてお伝えしたいと思います。 舞根地区は東日本大震災による地盤沈下と津波で大きな被害を受けたのですが、それでも自然の営みは、ずっと続いているんです。 森は海の恋人・副理事の畠山信さんに伺いました。
先週に引き続き、宮城県気仙沼・舞根湾の牡蠣漁師で、NPO法人森は海の恋人・理事長の畠山重篤さんにお話を伺います。 森と川と海の繋がりを守るため、舞根湾につながる山で植樹祭が始まったのは平成元年のこと。いまから30年以上前です。 きょうは改めて、そのきっかけとなった30年前の舞根湾のお話。そして畠山さんが長年探求を続ける、森から流れ出る「鉄分」をめぐるお話です。
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