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#63 アナウンサー堀井美香 × 哲学者・古田徹也「謝罪とは?言葉や態度ではわからない謝ることの表と裏」
Manage episode 397297145 series 3418106
前回に引き続きゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「謝罪とは?言葉や態度ではわからない謝ることの表と裏」がテーマです。「謝罪」の良し悪しが、明暗を分ける結果となることも珍しくありません。本当の意味での「謝る」とは何なのか……古田さんと一緒に「謝ること」について考えてみます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 古田徹也さん登場
02:03〜 古田さんが「謝罪」について考えるようになったきっかけとは
09:50〜 謝罪会見の成功例にみる、さらなる信頼性の獲得
13:11〜 不適切な謝罪、不必要な謝罪はいらない
17:40〜 謝罪はターニングポイント。謝罪はそれまでの立場が変わってしまうことも
22:05〜 謝罪によってその人を許せるのか、許せないのか
23:04〜 小説やマンガとは違う、哲学書を読みこむことの醍醐味
24:56〜 古田さん今、向かい合っている哲学的問題「自分らしさってなんだろう?」
27:59〜 哲学は考えながら対話すること
29:44〜 コーナー:朗読で成仏「一人っ子はかわいそう?」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。
その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年1月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
104 つのエピソード
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前回に引き続きゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「謝罪とは?言葉や態度ではわからない謝ることの表と裏」がテーマです。「謝罪」の良し悪しが、明暗を分ける結果となることも珍しくありません。本当の意味での「謝る」とは何なのか……古田さんと一緒に「謝ること」について考えてみます。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:46〜 古田徹也さん登場
02:03〜 古田さんが「謝罪」について考えるようになったきっかけとは
09:50〜 謝罪会見の成功例にみる、さらなる信頼性の獲得
13:11〜 不適切な謝罪、不必要な謝罪はいらない
17:40〜 謝罪はターニングポイント。謝罪はそれまでの立場が変わってしまうことも
22:05〜 謝罪によってその人を許せるのか、許せないのか
23:04〜 小説やマンガとは違う、哲学書を読みこむことの醍醐味
24:56〜 古田さん今、向かい合っている哲学的問題「自分らしさってなんだろう?」
27:59〜 哲学は考えながら対話すること
29:44〜 コーナー:朗読で成仏「一人っ子はかわいそう?」
31:55〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。
新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。
その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
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▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年1月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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