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#62 アナウンサー堀井美香 × 哲学者・古田徹也「ビジネス用語から社会を読み解く。 私たちと言葉の関係」
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ウェンホリもシーズン4に突入しました!
新年1人目のゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「ビジネス用語から社会を読み解く。私たちと言葉の関係」をテーマに、哲学的な視点で私たちの日常に存在する言葉について考えます。
堀井さんが思い出すTV業界特有の言葉や、ジェンダー・戦争など社会の有り様を映し出す言葉のことも。身近な言葉を捉え直すきっかけになる30分、ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 古田徹也さん登場
06:38〜 哲学的視点から「ビジネス用語」を考える
09:05〜ビジネス界隈ではカタカナ用語をなぜ多くなるのか
13:53〜 業界・組織特有の言葉の表と裏
17:10〜 ジェンダーに敏感になっている昨今の言葉について
21:37〜 古田さんがギョッとしてしまう言葉ってある?
28:02〜 新しい言葉が生まれるとき
29:50〜 多面的に物事を見ること
31:00〜 コーナー:最近の堀井美香…大晦日の堀井家の過ごし方とは?
33:14〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】
番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。
この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。
水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Xはこちら
※情報は2024年1月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
111 つのエピソード
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新年1人目のゲストは、東京大学大学院准教授で哲学者の古田徹也さん。今回は「ビジネス用語から社会を読み解く。私たちと言葉の関係」をテーマに、哲学的な視点で私たちの日常に存在する言葉について考えます。
堀井さんが思い出すTV業界特有の言葉や、ジェンダー・戦争など社会の有り様を映し出す言葉のことも。身近な言葉を捉え直すきっかけになる30分、ぜひ聞いてみてください。
【タイムライン】
00:00〜 イントロダクション
00:49〜 古田徹也さん登場
06:38〜 哲学的視点から「ビジネス用語」を考える
09:05〜ビジネス界隈ではカタカナ用語をなぜ多くなるのか
13:53〜 業界・組織特有の言葉の表と裏
17:10〜 ジェンダーに敏感になっている昨今の言葉について
21:37〜 古田さんがギョッとしてしまう言葉ってある?
28:02〜 新しい言葉が生まれるとき
29:50〜 多面的に物事を見ること
31:00〜 コーナー:最近の堀井美香…大晦日の堀井家の過ごし方とは?
33:14〜 エンディング
【ゲスト】
古田徹也(ふるた・てつや)
1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。『言葉の魂の哲学』で第41回サントリー学芸賞受賞。その他の著書に、『それは私がしたことなのか』(新曜社)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『不道徳的倫理学講義』(ちくま新書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)、『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)、『このゲームにはゴールがない』(筑摩書房)、『謝罪論』(柏書房)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『ラスト・ライティングス』(講談社)など。
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現在募集中のテーマは…
▼あなたのお仕事、聞かせて
リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。
▼朗読で成仏!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。
▼みんなのごほうび
忙しい毎日、これがあるからがんばれる。乗り切れる。そんなことってありますよね。このコーナーではみなさんの「ごほうび」を募集します。仕事の疲れを癒やすためのいたわり飯や、目標を達成したときに訪れるあの場所など、仕事のごほうびにまつわるエピソードを教えてください。
【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。
この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。
水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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※情報は2024年1月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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