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Vol.328: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )4/4

 
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水温がだんだん冷たくなってくる冬の海。サーフィンしにいくのか修行しにいくのかわからなくなってくる季節ですが、人も少ない上に良い波が多いのも冬の海。とにかく晴れてくれたらテンション上がるぜ!金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最終エピソード。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。

「1%が100%を変える可能性」なんだか最近よく考えること。イノベーションを起こす起業家や創業者もしかり、一癖も二癖もある人が世界を変えてきたはず。そんな大それたことはできなくとも、自分の1%の可能性を信じて挑戦してみよう!って思えたら素敵。がんばろう日本!

それでは、お楽しみください!

Vol.328 1%の情熱ものがたり:マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )

▼Show Notes : Vol.328

・毎日幸せって思えることが幸せ
・やりたいことが仕事になっている
・こだわりはそれほど無い
・美味しいものを食べるのは好き
・自分が良いと思えたらOK
・やれることはやらない理由がない
・後悔しない言動
・気づいてても言わないやらない文化
・やらない後悔よりやった後悔
・ちょっとだけコンフォートゾーンを出る
・やってみないと分からない
・まずはJEFLAを大きく発展させる
・企業や政府が支援してくれるシステム
・1%が100%を変える可能性
・とにかくやってみよう!
・あきらめないでいい
・愛情や出会いへの恩返し
・周りが支えてくれた
・幸せがお金ではない
・子供の誕生が幼児教育への関心
『子どもが育つ魔法の言葉』Dorothy Law Nolte
・詩「子は親の鏡」を解説した本
・好きな日本語は「感謝」
・感謝があればストレスもなくなる

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (38:24〜)
・2025年 飲み物&フード トレンド予測トップ10 by Whole Foods

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org

静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
2023年、海外での日本語教育の継続のための支援を通して彼らと企業をつなぎ日本の国際力向上に貢献する目的で、NPO・Japanese Education Foundation(JEFLA) を設立。世界で暮らす多くの子ども達と共に、日本の明るい未来実現を目指す。

投稿 Vol.328: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )4/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

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水温がだんだん冷たくなってくる冬の海。サーフィンしにいくのか修行しにいくのかわからなくなってくる季節ですが、人も少ない上に良い波が多いのも冬の海。とにかく晴れてくれたらテンション上がるぜ!金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最終エピソード。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。

「1%が100%を変える可能性」なんだか最近よく考えること。イノベーションを起こす起業家や創業者もしかり、一癖も二癖もある人が世界を変えてきたはず。そんな大それたことはできなくとも、自分の1%の可能性を信じて挑戦してみよう!って思えたら素敵。がんばろう日本!

それでは、お楽しみください!

Vol.328 1%の情熱ものがたり:マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )

▼Show Notes : Vol.328

・毎日幸せって思えることが幸せ
・やりたいことが仕事になっている
・こだわりはそれほど無い
・美味しいものを食べるのは好き
・自分が良いと思えたらOK
・やれることはやらない理由がない
・後悔しない言動
・気づいてても言わないやらない文化
・やらない後悔よりやった後悔
・ちょっとだけコンフォートゾーンを出る
・やってみないと分からない
・まずはJEFLAを大きく発展させる
・企業や政府が支援してくれるシステム
・1%が100%を変える可能性
・とにかくやってみよう!
・あきらめないでいい
・愛情や出会いへの恩返し
・周りが支えてくれた
・幸せがお金ではない
・子供の誕生が幼児教育への関心
『子どもが育つ魔法の言葉』Dorothy Law Nolte
・詩「子は親の鏡」を解説した本
・好きな日本語は「感謝」
・感謝があればストレスもなくなる

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (38:24〜)
・2025年 飲み物&フード トレンド予測トップ10 by Whole Foods

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org

静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
2023年、海外での日本語教育の継続のための支援を通して彼らと企業をつなぎ日本の国際力向上に貢献する目的で、NPO・Japanese Education Foundation(JEFLA) を設立。世界で暮らす多くの子ども達と共に、日本の明るい未来実現を目指す。

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