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Vol.323: 佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)3/4

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日本の栗をふんだんに使ったモンブランケーキを食べたいなぁ、生クリームとあんこが中に入ってたりしてもきっと美味しいよなぁ、豆から入れたコーヒーで甘さと苦味のハーモニーを楽しみたいよなぁ、なんてよだれが垂れそうな秋の妄想を楽しんでいる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、81人目のインタビュー。
「変わった子供だったと思う。」5歳で母親を亡くし、生きる意味を考え探していた幼少期から思春期へ。一人で過ごしたクリスマスの日、振り返れば人生を大きく変えたトランペットとの出会いとその衝撃。そして転機となったグリーンカードの当選、Jazzの中心地ニューヨークでの生活が音楽家としての生き方を洗練させていったのでしょう。仲間やレジェンドたちと共に奏で揺らす音楽というストーリー、その美しさを垣間見る幸せがそこにはきっとあるはず。限られた時間の中での断片的な質問に対して、真摯に受け答えをしてくれる語り口調から大きな優しさと強さを感じました。深い眼差しで微笑みながら「これでいいのだ」と思えたら成功です、と生き方を諭してくれるようなRyoさんの情熱ものがたり。

「良いリズムで生活する」ことの心地よさ。話を聞けば聞くほど興味深く、音楽や地球や波の美しさなんかを想像してしまうんですよねー。音楽的な生き方を追求していらっしゃるRyoさんならではの語り口とリズムを感じて欲しいです。

それでは、お楽しみください!

Vol.323 1%の情熱ものがたり:佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)

▼Show Notes : Vol.323

・ある程度の蓄えもあった
・ジャムセッションや公園で演奏
・まずは生活費が稼げるように
・一日のセッションで$80 – $200程度
・スカウトされレストランで演奏することに
・いろんな人に助けられた
・Legend Playerに褒められたこと
・中二で受けた衝動を貫くこと
・誇れる友人がいる
・音楽をする延長に仕事がある
・生き方としての理念
・グリーンカード当選の頃の気持ち
・いろんな人に助けられた恩送り
・生きることへの疑問はなくなった
・音楽の美しさ、深さ
・綺麗なものより美しさが好き
・美しさには広がりや繋がりがある
・この世にあるもの全てバイブレーション
・バイブレーションを借りてストーリーを伝えていく
・良いリズムで生活する
・日本人であること、拠り所、美意識や肌感覚
・東洋思想、老子のタオイズム
・神道、自然との共存
・渡米を決断したこと
・「これでいいのだ」by バカボンのパパ

収録場所:ロサンゼルス⇄ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:38〜)
・ロサンゼルスの脱毛、美容ケア文化

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

佐々木 亮 / Ryo Sasaki
音楽家・ジャズトランペッター
Facebook
Youtube

1976年、東京生まれ。千葉県東葛飾高等学校に入学と同時にトランペットを始める。1996年から2000年までアメリカ・ボストンのバークリー音楽院に在籍。タイガー大越、チャールズ・ルイス、ダレン・バレットに師事し、ジャズパフォーマンス科を優秀な成績で卒業。2000年に日本に帰国し、各地のジャズクラブで演奏やレッスンを行う。2006年にアメリカ永住権を取得し、活動の拠点をニューヨークに移す。
以来、The Blue Note、Dizzy’s Club, The Birdland、B B King’s, The Cotton Club, Smalls, Mezzrowなどで演奏。共演者には、Bill Crow, Charlie Persip, Ed Cherry, Billy Kaye, Dennis Davis,Tadataka Unno, Joe Cohn, Ron MacClure, Montez Coleman, Amina Figarova, Fukushi Tainaka, Toru Dodo, Michael Kanan, Grant Stewart, Jon De Martino, Greg Bandy, Neal Miner, Ron Affif 等多数。
2015年には読売テレビ「ぐっと地球便」でニューヨークでの生活が取り上げられ、好評を博す。現在はビル・クロウ、スティーブ・リトル、スティーブ・アッシュからなる自身のバンドで、毎週日曜日にSmallsのハウスバンドを務め、ニューヨークのジャズシーンにおいて欠かせない存在となっている。リーダー作には「Ryo’s Trio」「Joy Spring」「Pure Imagination」、ビル・クロウを含むトリオ「Two for The Road」「Here & Now」がある。
近年は教育にも力を入れており、YouTubeの自身のチャンネルで定期的にレッスンビデオを公開し、高評価を得ている。

投稿 Vol.323: 佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

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日本の栗をふんだんに使ったモンブランケーキを食べたいなぁ、生クリームとあんこが中に入ってたりしてもきっと美味しいよなぁ、豆から入れたコーヒーで甘さと苦味のハーモニーを楽しみたいよなぁ、なんてよだれが垂れそうな秋の妄想を楽しんでいる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、81人目のインタビュー。
「変わった子供だったと思う。」5歳で母親を亡くし、生きる意味を考え探していた幼少期から思春期へ。一人で過ごしたクリスマスの日、振り返れば人生を大きく変えたトランペットとの出会いとその衝撃。そして転機となったグリーンカードの当選、Jazzの中心地ニューヨークでの生活が音楽家としての生き方を洗練させていったのでしょう。仲間やレジェンドたちと共に奏で揺らす音楽というストーリー、その美しさを垣間見る幸せがそこにはきっとあるはず。限られた時間の中での断片的な質問に対して、真摯に受け答えをしてくれる語り口調から大きな優しさと強さを感じました。深い眼差しで微笑みながら「これでいいのだ」と思えたら成功です、と生き方を諭してくれるようなRyoさんの情熱ものがたり。

「良いリズムで生活する」ことの心地よさ。話を聞けば聞くほど興味深く、音楽や地球や波の美しさなんかを想像してしまうんですよねー。音楽的な生き方を追求していらっしゃるRyoさんならではの語り口とリズムを感じて欲しいです。

それでは、お楽しみください!

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▼Show Notes : Vol.323

・ある程度の蓄えもあった
・ジャムセッションや公園で演奏
・まずは生活費が稼げるように
・一日のセッションで$80 – $200程度
・スカウトされレストランで演奏することに
・いろんな人に助けられた
・Legend Playerに褒められたこと
・中二で受けた衝動を貫くこと
・誇れる友人がいる
・音楽をする延長に仕事がある
・生き方としての理念
・グリーンカード当選の頃の気持ち
・いろんな人に助けられた恩送り
・生きることへの疑問はなくなった
・音楽の美しさ、深さ
・綺麗なものより美しさが好き
・美しさには広がりや繋がりがある
・この世にあるもの全てバイブレーション
・バイブレーションを借りてストーリーを伝えていく
・良いリズムで生活する
・日本人であること、拠り所、美意識や肌感覚
・東洋思想、老子のタオイズム
・神道、自然との共存
・渡米を決断したこと
・「これでいいのだ」by バカボンのパパ

収録場所:ロサンゼルス⇄ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:38〜)
・ロサンゼルスの脱毛、美容ケア文化

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

佐々木 亮 / Ryo Sasaki
音楽家・ジャズトランペッター
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1976年、東京生まれ。千葉県東葛飾高等学校に入学と同時にトランペットを始める。1996年から2000年までアメリカ・ボストンのバークリー音楽院に在籍。タイガー大越、チャールズ・ルイス、ダレン・バレットに師事し、ジャズパフォーマンス科を優秀な成績で卒業。2000年に日本に帰国し、各地のジャズクラブで演奏やレッスンを行う。2006年にアメリカ永住権を取得し、活動の拠点をニューヨークに移す。
以来、The Blue Note、Dizzy’s Club, The Birdland、B B King’s, The Cotton Club, Smalls, Mezzrowなどで演奏。共演者には、Bill Crow, Charlie Persip, Ed Cherry, Billy Kaye, Dennis Davis,Tadataka Unno, Joe Cohn, Ron MacClure, Montez Coleman, Amina Figarova, Fukushi Tainaka, Toru Dodo, Michael Kanan, Grant Stewart, Jon De Martino, Greg Bandy, Neal Miner, Ron Affif 等多数。
2015年には読売テレビ「ぐっと地球便」でニューヨークでの生活が取り上げられ、好評を博す。現在はビル・クロウ、スティーブ・リトル、スティーブ・アッシュからなる自身のバンドで、毎週日曜日にSmallsのハウスバンドを務め、ニューヨークのジャズシーンにおいて欠かせない存在となっている。リーダー作には「Ryo’s Trio」「Joy Spring」「Pure Imagination」、ビル・クロウを含むトリオ「Two for The Road」「Here & Now」がある。
近年は教育にも力を入れており、YouTubeの自身のチャンネルで定期的にレッスンビデオを公開し、高評価を得ている。

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