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Vol.315: 鈴木敦(Founder | Eco Drive Solutions Inc.)3/4
Manage episode 434637720 series 3051914
勝っても負けても精一杯戦った球児たちの真剣な顔やふざけて笑い合う顔、そして悔しそうな表情やガッツポーズで歓喜する姿。汗をかきながら声を枯らして応援する親御さんや生徒たち。はーたまらん。熱闘甲子園を見ては泣けてきてしまうここ最近の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、79人目のインタビュー。
運動も勉強も特別秀でてはいなかったという幼少期を過ごし、中学3年生で覚醒したように勉強を頑張ったそう。授業を聞き予習復習をしっかりやる、ただそれだけで学年トップの成績が取れるという成功体験はその後の人生にも大きな糧となる。ガソリンスタンドでのバイトで覚えたセールスやマネジメント、そして就職で自ら希望した営業職での大躍進。次なる挑戦となったアメリカで独立起業。今、100年に1度の変革期と言われる自動車業界、未来を見据えてどんな舵取りをしていくのか。きっと運を味方につけて、LA日系社会を引っ張る存在となることでしょう。誰よりも努力をしつつ周りに見せるのは穏やかな印象と淡々とした仕事ぶり、そこに人としての凄さを感じます。風を切り颯爽と駆け抜けていく仕事人の生き様、そんな鈴木さんの情熱ものがたり。
お話を聞けば聞くほど、常に仕事に真剣に向き合ってきた人生であり、成長を止めないで高みを目指して登り続けていらっしゃるように感じます。節目節目に大きな決断をしてきたことも重要だとは思いますが、やはり日々をどう真剣に生きるかが成功への一番の鍵となる気がしますね。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.315
・従業員の成長
・事業や想いが形になっていく過程
・自由にやらせてもらうと伸びる
・細かいところは任せる
・周年のタイミングでBBQなど
・仕事哲学:運を味方にする
・紹介されるような人間になる
・当たり前のことを淡々と
・奢らないように謙虚に
・こんちくしょうの精神
・あらゆるステージで他人に言われたこと
・モチベーションは探究心
・あの山の向こうに何があるか知りたい
・自動車業界、200年に一度の変革期
・業界の仕組みの変化を先取る
・クレジットスコア
・自動車オークションの必要性
・車 x テクノロジー x ファイナンス
・建築業を諦め自動車営業職を選んだこと
・海外、アメリカに来たこと
・起業を決断したこと
・9年間の駐在期間に満足いく結果を出せなかった
・新しい挑戦をするための起業
収録場所:ロサンゼルス
リアルアメリカ情報 / アメスポ (36:23〜)
・ホットドッグ早食いと腸内細菌の話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
鈴木敦 / Atsushi Suzuki
Founder
Eco Drive Solutions Inc.
https://www.ecodriveondemand.com
https://www.ecodriveautosales.com
えこどら.fm
1980年埼玉県所沢市生まれ。建築家への道を志すも挫折。その後、営業職としてGulliver International (現IDOM)に入社。営業の面白さに取り憑かれ社内で実力をつける。2004年に渡米し同社米国法人の立ち上げに携わる。営業マネージャーとして複数店舗の立ち上げを担当。2012年に独立を決意し退職。プリウス専門店Eco Drive Auto Salesを2013年にロスアンゼルスで起業。順風満帆だったがコロナ禍でドン底を経験し多額の借金を背負い社員数12→1名になる。その後また軌道に乗せV字回復中。現在は社員17名。エコカーの販売・修理事業の傍ら、アメリカへの短期および長期の旅行者や出張者、そして新しく移住をする日本人に手ごろで便利な移動手段を提供している。趣味はロードバイク、マウンテンバイク。二児の父。
投稿 Vol.315: 鈴木敦(Founder | Eco Drive Solutions Inc.)3/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
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勝っても負けても精一杯戦った球児たちの真剣な顔やふざけて笑い合う顔、そして悔しそうな表情やガッツポーズで歓喜する姿。汗をかきながら声を枯らして応援する親御さんや生徒たち。はーたまらん。熱闘甲子園を見ては泣けてきてしまうここ最近の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、79人目のインタビュー。
運動も勉強も特別秀でてはいなかったという幼少期を過ごし、中学3年生で覚醒したように勉強を頑張ったそう。授業を聞き予習復習をしっかりやる、ただそれだけで学年トップの成績が取れるという成功体験はその後の人生にも大きな糧となる。ガソリンスタンドでのバイトで覚えたセールスやマネジメント、そして就職で自ら希望した営業職での大躍進。次なる挑戦となったアメリカで独立起業。今、100年に1度の変革期と言われる自動車業界、未来を見据えてどんな舵取りをしていくのか。きっと運を味方につけて、LA日系社会を引っ張る存在となることでしょう。誰よりも努力をしつつ周りに見せるのは穏やかな印象と淡々とした仕事ぶり、そこに人としての凄さを感じます。風を切り颯爽と駆け抜けていく仕事人の生き様、そんな鈴木さんの情熱ものがたり。
お話を聞けば聞くほど、常に仕事に真剣に向き合ってきた人生であり、成長を止めないで高みを目指して登り続けていらっしゃるように感じます。節目節目に大きな決断をしてきたことも重要だとは思いますが、やはり日々をどう真剣に生きるかが成功への一番の鍵となる気がしますね。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.315
・従業員の成長
・事業や想いが形になっていく過程
・自由にやらせてもらうと伸びる
・細かいところは任せる
・周年のタイミングでBBQなど
・仕事哲学:運を味方にする
・紹介されるような人間になる
・当たり前のことを淡々と
・奢らないように謙虚に
・こんちくしょうの精神
・あらゆるステージで他人に言われたこと
・モチベーションは探究心
・あの山の向こうに何があるか知りたい
・自動車業界、200年に一度の変革期
・業界の仕組みの変化を先取る
・クレジットスコア
・自動車オークションの必要性
・車 x テクノロジー x ファイナンス
・建築業を諦め自動車営業職を選んだこと
・海外、アメリカに来たこと
・起業を決断したこと
・9年間の駐在期間に満足いく結果を出せなかった
・新しい挑戦をするための起業
収録場所:ロサンゼルス
リアルアメリカ情報 / アメスポ (36:23〜)
・ホットドッグ早食いと腸内細菌の話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
鈴木敦 / Atsushi Suzuki
Founder
Eco Drive Solutions Inc.
https://www.ecodriveondemand.com
https://www.ecodriveautosales.com
えこどら.fm
1980年埼玉県所沢市生まれ。建築家への道を志すも挫折。その後、営業職としてGulliver International (現IDOM)に入社。営業の面白さに取り憑かれ社内で実力をつける。2004年に渡米し同社米国法人の立ち上げに携わる。営業マネージャーとして複数店舗の立ち上げを担当。2012年に独立を決意し退職。プリウス専門店Eco Drive Auto Salesを2013年にロスアンゼルスで起業。順風満帆だったがコロナ禍でドン底を経験し多額の借金を背負い社員数12→1名になる。その後また軌道に乗せV字回復中。現在は社員17名。エコカーの販売・修理事業の傍ら、アメリカへの短期および長期の旅行者や出張者、そして新しく移住をする日本人に手ごろで便利な移動手段を提供している。趣味はロードバイク、マウンテンバイク。二児の父。
投稿 Vol.315: 鈴木敦(Founder | Eco Drive Solutions Inc.)3/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
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