J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください! 新しいエピソードは、毎週金曜配信! Follow us on Apple Podcasts, Spotify, Google Podcasts, Amazon Music or X Takram https://x.com/takram813?s=20 SPINEAR https://twitter.com/spinearstudios ▼番組HPはこちら https://www.j-wave.co.jp/original/takram/ ■SPI ...
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Takramは、東京・ロンドン・ニューヨークを拠点に様々なプロジェクトに取り組むデザイン・イノベーション・ファームです。 このポッドキャストでは、Takramのメンバーが、デザイン・テクノロジー・ビジネス・文化などの話題を幅広く展開しています。毎週月曜日に2本のペースで公開。ぜひご登録ください!
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2020年10月以降のエピソードは、J-WAVEの音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」から配信中の『TAKRAM RADIO PODCAST』をチェックしてください。 ( https://spinear.com/shows/takram-radio/ )
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UI/UXデザインカンパニー Goodpatchの代表 土屋が、Goodpatchメンバーやゲストと共にデザインのトレンドやアプリ、サービス、デザイナーのキャリアなどを語るPodcastです。
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先週に続きTakram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『伝統・文化は新たに根付くのか〜郷土料理と祭りを手がかりに』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:57 NYアップステートの自然と食の魅力 11:46 ブルックリンでの郷土料理のイベント 17:31 イベント開催までの経緯 25:53 食の伝統を次の世代へ語り継ぐ 31:39 郷土料理の未来を作る新しい祭り 36:57 伝統は変化しながら紡がれていく 41:22 フード&カルチャーラボ今後の展望 45:06 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 岩原 毬(イワハラ・マリ) Brand Strategi…
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Takram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『NYアップステートはほぼ軽井沢〜食と記憶を巡る旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:05 Takram NYでの活動 06:40 フード&カルチャーラボについて 12:59 NYアップステートとは 19:53 アップステートの食と文化を支える施設 26:22 食文化を広げる思い出の共有 31:22 食の伝統と地域性とコンフォートフード 34:41 家族単位の伝統がつくるアメリカの郷土料理 <ゲストプロフィール> 岩原 毬(イワハラ・マリ) Brand Strategist. NY生まれ育ちの日系二世のブランドスペ…
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先週に続き作家・写真家のクレイグ・モドさんをゲストに迎えて『なぜいま「純喫茶」なのか〜スマホ時代に輝く昭和的眼差し』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:05 『Kissa by Kissa』出版までのプロセス 10:50 『Kissa by Kissa』流通のこだわり 16:05 『Kissa by Kissa』日本語版の制作秘話 21:00 純喫茶で味わえる地方の歴史・文化 26:56 純喫茶にあって現代のカフェにないもの 31:19 ジャズ喫茶とオフライン 35:01 理想の純喫茶 40:22 コミュニティをどう守るか 46:50 2025年の展望と新刊に向けて <ゲストプロフィール> クレイグ・モド 作家/写真家/歩いて旅をする人…
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作家・写真家のクレイグ・モドさんをゲストに迎えて『世界が見つめる盛岡・富山〜「B面」的な魅力とは』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 05:32 作家/写真家/歩いて旅をする人 10:19 歩いて知る日本の様式と丁寧さ 16:35 なぜ『盛岡市』を世界に薦めたのか 21:20 「B面」的な魅力を好むパンクの心 27:00 個人経営のお店が街を活気づける 31:54 ラジオの「B面」的な魅力 36:47 2025年に行くべき場所『富山市』 45:21 盛岡と富山から学ぶ良い人生の生き方 50:00 旅をする本当の理由 <ゲストプロフィール> クレイグ・モド 作家/写真家/歩いて旅をする人。 著書には「Things Become Other Thin…
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先週に続きデータサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『モナリザからパビリオンまで〜共に未来を語らう万博の舞台裏』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:16 活動の初期衝動となったモナリザ 08:17 Better Co-Beingと大阪万博 11:30 現代における万博の存在意義 18:15 「静けさの森」で表現する人と自然との共存 24:09 アートで五感を刺激する 31:00 未来を見て共に歩む視覚体験 38:47 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ) データサイエンティスト。 1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な…
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データサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『データサイエンスが可視化する人の多様性~新しい価値軸を探す旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:26 経済一辺倒な社会の問題点 11:43 経済問題とデータサイエンス 18:49 地域の魅力を消す短期の経済合理性 25:15 データサイエンスが導く新たな価値軸 30:17 最大多様の最大幸福 35:10 生成AIが可視化する「その他」のニーズ <ゲストプロフィール> 宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ) データサイエンティスト。 1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な分野で実践。活動分野は医療だけにとどまらず、2025…
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先週に続きバンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『音楽とデザインにおける「日本的なもの」〜シティポップ、教育、カラオケ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 茶道へのいざない 03:01 日本人とルーツミュージック 07:34 デザインとシティポップの拠り所 14:21 過去が未来になり未来が過去になる 19:06 場所の共有と音楽体験 25:45 年下世代と学ぶ場での発見 31:41 なぜ日本の音楽は歌が重視されるのか 37:19 国・文化で異なる「伝わる」音楽のキー 40:06 天才ジェイコブ・コリアーを語る 48:37 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 江﨑 文武(エザキ・アヤタケ) 音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲…
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バンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『生活の音に音楽を見出すあたらしい教育〜カエルから茶の湯まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:16 音楽教育への問題意識と研究 10:26 生活の音から生まれる音楽 16:09 茶の湯の音と無音の効果 21:02 時代によって変わる環境音への意識 24:16 人間は騒音にどう立ち向かうか 27:58 ノイズキャンセルが作り出す新たな空間 32:54 ビート・ミュージックの集大成的作品 <ゲストプロフィール> 江﨑 文武(エザキ・アヤタケ) 音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。 1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝…
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先週に続き株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『原宿の銭湯を流行「させない」〜100年続く文化を目指して』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:42 小杉湯原宿に込めたこだわり 08:50 オーバーツーリズムを起こさない 12:24 非日常な場所に日常は生まれない 15:08 銭湯ビジネスの新しいスタイル 22:43 一過性で終わらない工夫 27:49 辞めないことがゴール 31:26 意味をもたない銭湯的空間 37:19 遊び心がある場作り 41:33 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 関根 江里子(セキネ・エリコ) 株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。 1995…
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株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『あなたの知らない銭湯入門~ふるまう・裸・身分を手放す』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:54 金融から銭湯業界へ 06:46 銭湯の歴史と現状と課題 12:33 小杉湯の歴史と取組み 20:22 お客さんと場所の力を信じる 23:05 日本らしい銭湯の侘び寂びと緊張感 28:00 ふるまう・裸・身分を手放す 32:57 世界の公衆浴場事情と精神性 38:09 日本の衛生を支えたもの <ゲストプロフィール> 関根 江里子(セキネ・エリコ) 株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。 1995年生まれ。上海生まれ東京育ち。2020年にペイミー…
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Takramのデザイナー/エディター筒井美希さんをゲストに迎えて『「ふつうの暮らし」をデザインリサーチする〜家事で垣間見える職業病』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 エディトリアルデザイナーからTakramへ 06:49 ベストセラー著書『なるほどデザイン』 11:59 2度の出産と転職のプロセスで得た学び 16:24 テザイン感覚のある生活の面白さ 24:23 家事代行サービスの持つ多様な価値 32:26 よくない体験にも価値がある 35:37 メタ認知によって救われる 40:45 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 筒井 美希(ツツイ・ミキ) Takram デザイナー/エディター。 編集者的視点で、リサーチからストラテジーの策定、ブランドコミュニケー…
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Takramのプロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー髙井勇輝さんをゲストに迎えて『「人生のレールを外れる衝動」を見つける3つの対話術』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:26 プロジェクトデザイン/ドラフトデザイン 05:24 2つの肩書きを持つ意義 12:29 コンフォートゾーンに留まる危機感 19:07 これまで抱いた夢との共通点を探す 26:23 人生の中での衝動の大切さ 33:15 ミッドライフにおける衝動の見つけ方 40:58 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 髙井 勇輝(タカイ・ユウキ) プロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー。 早稲田大学社会科学部卒業後、web広告会社を経た後に株式会社ロフトワークでクリエ…
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先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『いまの時代に「弱いもの」がつくる別様の価値』 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:10 アテンションエコノミーへの警鐘 08:00 経済とソーシャルメディアの共通点 13:15 経済合理性だけで語れないものの価値 19:37 弱いものが持ちうる価値 23:07 生活者は「と金」になりうる 28:05 強さと弱さは混ぜ合わせるべし ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3PNBLEo
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渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『「普通の人々」の生活はどう芸術を形づくるか』 <目次> 00:35 世界で記録されるもののリバランス 05:32 人間の営みの記録と歴史 11:17 語り継がれ残ってきた神話 14:32 記録に残らない多様な人の営み 18:04 和歌から見える生活者の視点 24:17 個人主義と受け皿としての小説 30:06 芸術とアバンギャルド ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3PNBLEo
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今回の「データとデザイン」では、12/5・6に開催される「プロダクトマネジャーカンファレンス2024」(pmconf2024)に登壇するデザインエンジニアの櫻井が、どのようなことを話す、あるいは話そうとしているのかについて、公開作戦会議のていで収録しています。 オーディエンスの多くはプロダクトマネジャーですが、データとデザイン、人とデータをつなぐ考え方はきっと重なるところが多いのではないか。そんなところを起点に話しています。そもそもデータとデザインについて興味があるという方も楽しめる内容になると思いますので、プロダクトマネジャーではない方もぜひご参加ください。 櫻井の登壇は、Day1(12/5)の13:00〜13:50です。オンラインでの開催なので、少し遅めのランチがてらご視聴いただけたら嬉…
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先週に続き三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『「旦那」から考える地域文化、贈与とイノベーション』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 旦那の由来と見返りを求めない姿勢 04:22 前田家のレガシーと街づくり 12:21 金沢の歴史と「旦那衆」の文化 20:38 街の中心部に市民を集める取組み 25:08 地元の人が楽しみ県外の人が広める 31:00 石川県のディスティネーションレストラン 34:18 金沢を起点にしたイノベーション 42:23 伝統を新解釈して価値をつくる 46:40 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 三谷 忠照(ミタニ・タダテル) 三谷産業株式会社代表取締役社長。 1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾…
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Takram Castのカルチャープログラム「Raito」Vol.4は、コーヒーカルチャーをメディアを切り口にのぞいていきます。ゲストにスペシャルティコーヒーの文化を伝えるインディペンデントマガジン『Standart』のカスタマーエクスペリエンスを担う近澤菜々子さんをお招きしました。世界各国の点在するメンバーがいかにして一冊の雑誌をつくり上げるのか、『Standart』に集まるコミュニティメンバーのこと、定期購読とともに届くコーヒー豆のことなどをうかがっていきます。コーヒーブレイクがてらに、ぜひお聴きください。
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Takram Cast「データとデザイン」シーズン3。第2回は、書籍『データとデザイン』〈BNN〉では、あえて深掘りしなかったAIについて。書籍の制作あたり、「色褪せないこと」をコンセプトに据え、執筆してきました。制作当時は、毎日のように生成AIのニュースが行き交い、どこをベンチマークに書き進めていけばいいかを見定めるのが難しい状況でした。 今回はタイムリーに語れるメディアの特性を活かして、「デザインにおけるAIの立ち位置」や「デザイナーとAIの付き合いかた」について話していきます。キーワードは、「妄想」です。
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三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 高校の同級生 05:27 茶屋遊びのしきたり 08:11 三谷産業の歴史 14:04 三谷産業の理想の仕事像 18:12 採算度外視で取り組む能登半島地震の支援活動 25:42 被災地支援で広がった繋がり 29:54 支援活動の「仕組みと気持ち」 36:27 新たな出会いと気づき <ゲストプロフィール> 三谷 忠照(ミタニ・タダテル) 三谷産業株式会社代表取締役社長。 1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シ…
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Takramのプロダクトデザインに焦点を当て開催された、DESIGNART TOKYO 2024「Takramのプロダクトデザインとその裏側」を終え、出展に関わったメンバーで展示を振り返ります。出展に至るまでの経緯や実際の反響、Takramとしてのプロダクトデザインに対する姿勢や考え方、展示の意図などを語ります。
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先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 フリクションとイノベーション 04:58 歴史ある分野での新しさの受け容れかた 12:57 受け容れる側のマインドが試される 20:53 内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果 24:58 「よく学びよく遊べ」の意味 30:48 自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける 38:22 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報…
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「架空のカルチャー雑誌」をコンセプトに、Takram Culture&Relations(C&R)のメンバーが気になるニッチなトピックをカジュアルにお届けするプログラム「_ISSUE」。カルチャー、アート、ブックガイド、まち歩きなどなどを、雑誌の特集のように“担当エディター”が話していきます。 第4号は「『RIOT』とZINEと編集と」特集。『RIOT』は、オンラインメディア「ビッコミ」で連載中のマンガです。海が見える穏やかな田舎町の高校生「シャンハイ」と「アイジ」がデジタル全盛の時代に「紙の雑誌」に惹きつけられて、見よう見まねで「ZINE」をつくり始める物語。この『RIOT』を入り口に、静かに、ただ確かな熱量で続くZINEカルチャーと編集について話します。 …
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慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:52 人間の脳の可塑性 08:36 BMI=ブレイン・マシン・インターフェース 12:41 「やわらかい」脳の大きな可能性 17:11 麻痺を治すための脳の再配線 23:41 世界のBMI研究最前線 27:05 BMI研究を続ける難しさ 30:28 BMIのイメージを変えた学生の声 34:23 BMI研究に至るまでのキャリア 37:46 コンテクストデザインとの共通意識 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。20…
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まちの個性を担うスモールショップ。なかでもコーヒーショップとブックストアは、その代表格ともいえるかもしれません。今回は、準レギュラーである高尾のコーヒショップBOREDOMの矢崎さんに加え、ゲストに“出版する本屋”SPBSの鈴木美波さんをお招きして、スモールショップとしての成り立ちやコーヒーショップとブックストアの共通点、そして可能性などについてコーヒーチャットのように話しました。
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先週に続きHOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:14 雲南省を旅したきっかけ 08:36 雲南省ときのこへの期待値 14:01 好きの意識から作り手になる時間 16:31 未知の素材の活用法を見出す 21:15 経済合理性という壁 25:30 『残すべきもの』の定義 29:37 保護するよりも繋いでいく 34:06 外してはいけない伝統の本質 39:56 飲むという身近な行為を意識する 43:05 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 堀江 麗(ホリエ・レイ) HOLON GIN代表。 1992年生まれ。Goog…
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HOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『「息の長いもの」に触れる心身の調律〜クラフトジンに込めた思い』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:52 HOLON GIN 08:23 ハーブアイススタンド『erb(アーブ)』 16:55 仏教との出会いと香りへの目覚め 25:04 息の長いものに触れる 32:17 身体と意識の繋がりが示す文化のかたち 39:44 飲むという行為の儀式的な意味 <ゲストプロフィール> 堀江 麗(ホリエ・レイ) HOLON GIN代表。 1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフトジン「HOLON」を立ち上げる。その後植物の探究・表現をするコレクティブ「VERDE」、アイスクリームを通して…
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コーヒーシリーズ第2回は、高尾山で知られる八王子市高尾のコーヒーショップBOREDOMの矢崎智也さんをゲストにお招きし、「おいしいコーヒー」について話しました。正解がない問いを前に、バリスタの方々は何を考えるのか。それは意外にもTakramの活動とも繋がっている⁉︎ 一度、聴けばコーヒーが淹れたくなる不思議なお話をうかがいました。 矢崎さんは、10月下旬からSPBS THE SCHOOLで連続講座「コーヒーショップのはじめかた」を開講されるそうです。ご興味のある方はぜひ。 https://www.shibuyabooks.co.jp/event/11010/ - BOREDOM(八王子市) https://www.instagram.com/boredom_takao/…
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新シリーズのスタートです。Takramきってのコーヒー好きの坂川がナビゲートするコーヒープログラムです。ゲストをお招きし、コーヒーを取り巻くカルチャーや味、スモールビジネスなどについて、さまざまな角度からコーヒーを読み解いていきます。 第1回は、坂川がコーヒーに魅了されるきっかけをつくったROSA COFFEE(宮崎市)の宮本幸司郎さんをお招きして、宮本さんがコーヒーの道に進んだ背景や、コーヒーショップを起点に広がるまちづくりなどのお話をうかがいました。 - ROSA COFFEE(宮崎市) https://www.rosa-coffee.com/
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先週に続き哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 コロナ禍で分散された対話の場 06:04 戦禍災禍を悼む言葉 09:52 替えのきかない言葉と適切な保存 14:14 「きく」ことはなぜ難しいのか 20:18 上手な聞き手はよく喋る 25:48 伝わりにくい「きく」ことの忙しさ 28:24 とるにたらないものを残すには 33:20 間違った場所で意味を持つ言葉 40:58 誤配によって広がる世界 48:00 日常を異化し再発見を楽しむ 52:24 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 永井 玲衣(ナガイ・レイ) 哲学者/作家。 人びとと考えあう場である哲学対話…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 Takramで3DCGを駆使して活動するビジュアルデザイナーの小松怜奈にインタビューしました。経済学部出身の彼女が、いかにしてビジュアルデザイナーとしてのキャリアを歩み始めたのかや、ビジュアルデザイナーとしての経験を活かして、新たに取り組んでみたい領域などについて話を訊きました。
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Takram Cast「データとデザイン」シーズン3をスタートします。 今年1月にデザインエンジニアの櫻井が刊行した『データとデザイン』〈BNN〉。「データとデザイン」シーズン2では、書籍の内容について解題してきましたが、シーズン3は書籍に盛り込めなかったことや、続編が出るなら書いてみたいことなどについて語っていきます。 まず第1回目は、イントロダクションとしてどのようなトピックスを考えているのかなどの概略について話しました。
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哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:10 哲学対話と「きき合う」場作り 11:16 つたなさを曝け出す対話 19:20 忘れ去られたものの価値 23:02 「価値のあり/なし」で対立させる危険性 29:24 失われたものを表現する場 34:30 戦禍災禍の証言を神聖化しない 37:30 替えのきかない言葉を引き出す問い 41:17 問いによって始まる対話 <ゲストプロフィール> 永井 玲衣(ナガイ・レイ) 哲学者/作家。 人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 今回は、昨年Takramのメンバーとなったデジタルプロダクトデザイナーの二日一 宏祐に、これまでのキャリアを振り返りながら、生まれ育った北米を離れ、日本に戻ってこようと思った経緯やどのようにしてTakramとの接点が生まれたのか、そしてTakramで今後取り組みたいプロジェクトについて話を訊きました。
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先週に続き建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 建築物の笑いと共有 05:03 藤本壮介事務所での学び 12:13 デザインへの理解を促す共通言語探し 15:58 独立後の心境と働き方の変化 21:14 チームワークを生む環境作り 24:03 建築家になるまでのプロセス 30:48 建築のノウハウを知らないままの独立 35:57 独立を決めたタイミング 42:02 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 山田 紗子(ヤマダ・スズコ) 建築家/山田紗子建築設計事務所代表。 1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを…
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建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 高校の同級生 05:04 多岐にわたる建築の仕事 11:25 人間と動物のファンタジックなデザイン 17:28 「シンプルだけど笑える」ものづくりの判断基準 22:48 自宅のデザインコンセプト 27:05 印象に残ったものづくり 31:20 名建築の盛大なボケ 37:19 余地を残すものづくり <ゲストプロフィール> 山田 紗子(ヤマダ・スズコ) 建築家/山田紗子建築設計事務所代表。 1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフ…
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
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Design for Culture #09 : クリエイティブを支える情報システムデザイン
37:49
37:49
「あとで再生する」
「あとで再生する」
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37:49Takramのベースとなるカルチャーにフォーカスして、捉えどころのないTakramを読み解くシリーズ「Design for Culture」。第9回は「クリエイティブを支える情報システムデザイン」をテーマに、坂川、阿野、川名、矢野が話します。 コロナ禍以降、ハイブリッドワークを採用するTakramでは、非同期コミュニケーションの質を重視しています。そのなかで、カルチャーデザインの土台となる透明性とコラボレーション、そして信頼できる雰囲気づくりをどのように実現しているのか。また、Takramならではの情シスとしてのアプローチや、AIをはじめとしたテクノロジーの活用とトレードオフのバランスなどについても話します。…
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先週に続きI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 金継ぎの持つ思想の翻訳 05:37 文化翻訳の「か・かた・かたち」 13:01 かたを変えて強調された文化 17:24 翻訳せずに世界に伝わる絵文字 23:13 作法を要する文化の輸出入 28:34 量から質を生み出す現代の芸術 35:58 ものづくりから生まれる思想 38:22 リスナーへの『問い』 45:39 世界のクリエイティブ思考 <ゲストプロフィール> レイ・イナモト I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。 米Creativity誌「世界…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 今回は、昨年Takramメンバーとなったシステム・アドミニストレーターの坂川圭祐に、これまでのキャリアを振り返りながら、どのようにしてTakramとの接点が生まれたのかや、Takramが求める“攻めの情シス”としての仕事観などについて、話を訊きました。
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I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:00 海外生活と学びの変遷 08:51 I&COのビジネス 11:30 シンガポールへの事業展開 16:40 アメリカに伝わる日本の文化潮流 23:10 翻訳されることで強くなる世界文学 26:38 激しく変わる世界と変わらない日本の良さ 32:05 アジアの思想を取り入れた海外の文化 36:11 ファッションからみる日本の多様性 41:57 アイデンティティを使いわける <ゲストプロフィール> レイ・イナモト I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディ…
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先週に続き株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて『アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:50 星野道夫作品とアラスカ留学 07:40 イヌイットとの狩猟生活 12:21 アザラシ漁とYAMAPの原点 20:26 雑誌「風の旅人」編集部時代 26:28 世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方 36:02 人生でやり遂げたい4つのこと 43:12 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ) 株式会社YAMAP代表取締役CEO。 1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学…
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株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて「感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 YAMAPについて 04:08 山の中にある共助の文化 09:35 山地の文化と歴史への憧れ 18:36 山歩きで開く感覚と感性 23:54 自然経験の有無で異なる人間観 27:28 世界と溶け合う感覚 34:59 シャッターをとる前の命の置き方 39:31 身体というメディアとコロナ禍の関係 44:20 生存能力を高める世界の捉え方 <ゲストプロフィール> 春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ) 株式会社YAMAP代表取締役CEO。 1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェ…
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先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『統計に載らない物語〜「たった一人の世界」の弱さと力』 <目次> 00:35 前回の振り返り 02:40 統計の中に潜む人間の意思 08:09 世界を変えるデザインの仕事 15:01 生活者のクリエイティビティ 21:19 デザイナーだからできること 26:06 統計に載らないN=1の力 32:32 まとめ ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3PNBLEo
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Desigh for Culture第8回は、いつもとは少し違うメンバー(田仲 / 澤田 / 矢野)で収録。前回の「個人ワークがチームにもたらすもの」を聴いたTakramメンバーのsawaDことデザイナー澤田の反応をきっかけに集まった3人が、引き続き個人ワークがクライアントも含めた「チームワーク」の文化として育つ“きっかけ”について、Takram内でも使っている仕組みである「Work Style Sync」やミーティング時のアクティビティなどに触れながら話します。 (田仲 / 澤田 / 矢野)
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渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『文化人類学とデザインの重なり〜多元世界と変わり続ける私』 <目次> 00:35 文化人類学とデザインの関係 06:10 異質馴化と馴質異化 10:08 学外の恩師からの学び 12:29 異なる文化を知り偏見を取り除く 17:26 多元世界に向けたデザイン 22:21 世界とともに変わり続ける私 25:48 人類学に必要な知恵と知識 ■SPINEAR Contact https://sbwl.to/3PNBLEo
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様々なスキルを持つTakramメンバーを招き、AIとの関わり方について話を伺う「AIとデザイン」シリーズ。第3回では、画像生成AIに焦点を当て、創作と表現のこれからについて話します。異なる領域で活躍する菅野・半澤・筒井・野見山が、フォントデザイン業界のAI活用の動向や、AIとの創造的なコラボレーション方法について、それぞれの視点から語ります。【メンバー紹介】菅野恵美(ビジネスデザイナー)、筒井美希(エディトリアルデザイナー)、半澤智朗(グラフィックデザイナー)、野見山真人(デザインエンジニア)Takram による
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。今回は今年2月にTakramにジョインしたデザイナー / エディターの筒井美希に、これまでのキャリアを振り返りながら、どのようにしてデザイナーとなっていったのか、またエディター的視点はどのように培われたのか。そして、独立も視野に入れていたなかで、なぜTakramを選び、どのようなことにチャレンジしていこうとしているのか、などについての話を訊きました。Takram による
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先週に続きTakramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 クリエイティビティを高めるファシリテーター 05:59 アイスブレイクを工夫するねらい 13:55 主観や雑味が人を動かす 16:55 プロセスよりも人に関心をもつ 22:42 人となりへの関心が生む真のチームワーク 29:06 クリエイティブデザインを身近な形にする 32:46 ルールごと変えられる風通しの良い組織 35:19 デザイン思考を活性化する組織の例 43:00 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 田仲 薫(タナカ・カオル) Takramデザインコンサルタント/デザイ…
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様々なスキルを持つTakramメンバーを招き、AIとの関わり方について話を伺う「AIとデザイン」シリーズ。第2回では、Mark@UIメンバーの河原・出口・山田と、デザインエンジニアの野見山が、AIによって新しく登場したUI/UXについて話します。Arc Search・Rabbit r1・Midjourney・Claude Artifactsなど、様々なAIプロダクトを参照しながら、UI/UXの新しい可能性について語り合います。Takram による
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Takramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い」をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 05:13 広告代理店からIDEOへ 12:37 IDEO初期のプロジェクト 18:53 デザインと人類学の出会い 28:14 前提を疑うビジネスの仕方 34:53 国ごとで異なるIDEO文化 41:40 アフターコロナのIDEO <ゲストプロフィール> 田仲 薫(タナカ・カオル) Takramデザインコンサルタント/デザイナー。 日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファ…
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「AIとデザイン」シリーズでは、様々なスキルを持つTakramメンバーを招き、それぞれのAIとの関わり方について話を伺います。第1回では、デザインエンジニアの緒方、櫻井、神原、野見山が「AI技術のいま」について語ります。仕事や私生活でのAI活用を切り口に、AIの特性や仕組みをどのように捉えているかを議論します。Takram による
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