Takramは、東京・ロンドン・ニューヨークを拠点に様々なプロジェクトに取り組むデザイン・イノベーション・ファームです。 このポッドキャストでは、Takramのメンバーが、デザイン・テクノロジー・ビジネス・文化などの話題を幅広く展開しています。毎週月曜日に2本のペースで公開。ぜひご登録ください!
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2020年10月以降のエピソードは、J-WAVEの音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」から配信中の『TAKRAM RADIO PODCAST』をチェックしてください。 ( https://spinear.com/shows/takram-radio/ )
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J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください! 新しいエピソードは、毎週金曜配信! Follow us on Apple Podcasts, Spotify, Google Podcasts, Amazon Music or X Takram https://x.com/takram813?s=20 SPINEAR https://twitter.com/spinearstudios ▼番組HPはこちら https://www.j-wave.co.jp/original/takram/ 2025 ...
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UIデザインツールFigmaが開催するカンファレンスConfig。新機能リリースや業界の先頭を走るデザイナーや開発者のトークセッション、対面でのネットワーキングイベントなど盛り沢山の時間でした。サンフランシスコで参加してきたメンバーが、現地で感じたことや特に気になったトピック、それぞれの立場からの考察を語ります。
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今回は田川による、D&ADの審査の合間をぬってのロンドン滞在記をお届けします。1日半の自由時間を使って訪れたのは、Takramにとって馴染みの深い教育機関Royal College of Art (RCA)。卒業生である田川は、かつては客員教授として、そして現在も名誉フェローとして深い関係性を保っています。2020年の英国の欧州連合離脱 (Brexit)によって変化する「RCAのいま」について話を聞きました。ある視点の「RCA学校案内」としても楽しめると思います。
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1962年にロンドンを拠点にする非営利団体D&ADによって設立されたクリエイティブアワード「D&AD Awards」。デザインと広告分野の優れた作品を表彰する国際的なアワードです。鉛筆をモチーフにしたトロフィーが特徴で、最高位のBlack Pencilをはじめ、Yellow、Graphite、Wood Pencil、Whiteが贈られることで知られています。2025年の審査でプロダクトデザイン部門長を務めた田川に、D&AD Awardsのユニークさやデザインの潮流、審査員に求めら得れることなどを聞きました。
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コーヒーとその周辺を語るプログラム「Ratio」。今回は建築家の加藤匡毅さん(Puddle)をゲストにお招きしています。『カフェの空間学』の続編『カフェの設計学 計画とディテール』〈学芸出版社〉を上梓したばかりの加藤さんに、カフェの空間づくりについてお話をうかがいました。カフェには、読書をする、友人と語らう、あるいは食事など、さまざまな目的をもって来店される場所。そうした異なる目的に応えられる空間のつくりかたとは。いつものRatioメンバーが加藤さんに質問します。
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「架空のカルチャー雑誌」をコンセプトに、Takram Culture&Relations(C&R)のメンバーが気になるニッチなトピックを、雑誌の特集に見立ててカジュアルにお届けするプログラム「_ISSUE」。 第6号は、コミュニケーターの横山聡子さんをゲストにお招きして、上海とニューヨークをベースに活動するRELATED DEPARTMENTが制作・発行する『PLATES』のこと、そしてC&Rのsandyこと相樂園香が2024年のTOKYO ART BOOK FAIR内でのトーク「グラフィックデザインにおけるオーサーシップとマニフェストの役割」で『PLATES』に出会い、横山さんにメッセージしたことで始まった日本語ガイドが生まれるまでを話します(そして、なぜ日本語版ではなくガイドなのか、も)…
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今回のゲストは、陶芸の町・茨城県笠間市で活躍する映像作家の森下さん。Takramのデザインエンジニアである櫻井と成田が、3Dプリント技術で広がる陶芸の新しい可能性を探るべく、GWに笠間を訪ねました。伝統と最先端テクノロジーが交わる現場で見えてきた「陶芸の未来」について、3人で語り合います。
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コーヒーをテーマにしたプログラム「Ratio」。今回のトピックは、「コーヒービジネスのいま」を切り口に、コーヒーショップ/スタンドのつくりかたの手前について話します。今回もゲストに、OVERVIEW COFFEE JAPANの代表で、東京・高尾でコーヒーショップBOREDOMの経営する矢崎智也さんをお招きしています。
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生成AIの進化やさまざまなクリエイティブツールの登場によって、この数年でものづくりやクリエイティブを取り巻く環境は大きく変化しました。それは、Takramの代名詞でもあるデザインエンジニアリングの領域に、どのような変化をもたらしているのでしょうか。デザインエンジニアリングのいまとこれからについて、デザインエンジニアの田川が話します。
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以前に配信した、「Design for Culture #09 : クリエイティブを支える情報システムデザイン」のスピンオフ的エピソードです。 情報システム(情シス)の設計やマネジメントを担うSA(System Admin)の坂川に、Takramにおける情シスの役割、とくにクリエイティブワークをブーストさせるために、どのようなことを日々考え動いているのかを訊きました。 生成AIが標準化しつつあることで多種多様なツールが溢れかえり、ツール導入そのものが目的化してしまいがちです。ややもすると本来解決すべき課題を見失いそうになるなかで、いかにして解題と向き合っているのでしょうか。「守り」から「攻め」の情シスへと役割を再定義しようしている、その考え方と実践について話します。…
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今回の「データとデザイン」は、リサーチについてデザインエンジニアの櫻井とエディターの矢野が話します。 データ系のプロジェクトで行なわれる特有のリサーチ手法や、求められる内容によって異なるリサーチのスコープ、リサーチ領域にかかわらず頭に留めておくべきマインドセット、そして意外に見落としてしまいがちな点などについて解説していきます。
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2025年の開催も迫ってきたコペンハーゲンでのデザインの祭典「3 Days of Design」。2024年の訪問を振り返りつつ、今年の展望やイベントの楽しみ方をご紹介します。 note記事とあわせてお楽しみください。 https://note.com/takram/n/n22323d8ba0ea
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2025年の開催も迫ってきたコペンハーゲンでのデザインの祭典「3 Days of Design」。2024年の訪問を振り返りつつ、今年の展望やイベントの楽しみ方をご紹介します。 note記事とあわせてお楽しみください。https://note.com/takram/n/n273a0194827a
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自分にとって、かけがえのない大切な場所や特別な場所。そこへの思い出や思い入れを、色褪せさせずに記憶に留めておくにはどうすればいいのか ──。自分にとっての“大切な場所”を記録する方法を記したZINE『Document Your Culture』(DYC)。その日本版を翻訳した阿久根聡子さんに、DYCや著者であるジャーナリストのエマ・ウォーレンさんとの出会い、どのようにして日本版が誕生したのかなどをうかがいました。 City is our Dancefloor Books: https://www.instagram.com/ciodbooks/
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首都圏を離れて活動するTakramのメンバーが、地方で暮らし働くことについて語ります。今回は長野県在住の緒方と、福岡県在住の川崎が、生活拠点を移した経緯やライフスタイルの変化、地方と東京を行き来する働き方について語りました。 Takramは4/18(金)- 4/20(日)に太宰府天満宮にて開催されるFukuoka Art Book Fairに協賛しています。また有志メンバーでブース出展予定ですので、お気軽にお立ち寄りください。 https://fukuokaartbookfair.com/
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 Takramでオンスクリーンを中心に活動するデザイナーの澤田浩二にインタビューしました。大学では認知科学や教育心理、状況的学習論などを学び、デザインの専門教育を受けていないなかで、なぜデザイナーを志したのか。コミュニケーションやチームビルディングに高い関心を寄せる背景とは。これまでの経歴をふりかえりながら、話を訊きました。
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Takramのベースとなるカルチャーにフォーカスして、捉えどころのないTakramを読み解くシリーズ「Design for Culture」。第10回は「DAO(分散型自律組織)的組織デザイン」をテーマに、阿野、川名、矢野が話します。 昨年末にTakramオフィスで開催された、スイスの家具メーカーVitraとのオフィスデザインやワークスタイルをテーマにしたイベントをふりかえりつつ、Takramが取り組む組織デザインについて話します。これまでもたびたび話してきた、ハイブリッドワークや非同期コミュニケーションなどの先に見据える「DAO的な組織デザイン」のことをブレスト的に雑談しています。
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先週に続き元ブルーボトルコーヒージャパン代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて『868kmをスマホなしで歩く〜自分の決断で人生を生きること』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 巡礼中に大きな影響を受けた本 05:27 スマホを持たず素足感覚で歩く理由 11:52 厳しい旅と経営の類似点 14:57 旅の始まりでのトラブル 18:27 旅を辞めないという決断 24:44 旅の中の幸せな2つのハイライト 34:35 カミーノのゴールに辿り着いた感覚 39:23 自分の決断で人生を生きること 42:16 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 伊藤 諒(イトウ・リョウ) 元Blue Bottle Coffee Japan代表。 1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井…
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元ブルーボトルコーヒージャパン代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて『予定を決めない長い旅〜職業というコンフォートゾーンを抜けた日々』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:55 ブルーボトルコーヒーを辞めた理由 11:06 予定を決めない長い旅 15:59 ポルトガルで体感したコミュニケーションの本質 21:57 由布岳登山を経てカミーノへ 25:25 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路 31:20 安心と不安の行き来 37:31 ペジェグリーノとカミーノ巡礼 <ゲストプロフィール> 伊藤 諒(イトウ・リョウ) 元Blue Bottle Coffee Japan代表。 1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流…
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先週に続きモデルの植村麻由さんをゲストに迎えて『映画と本と音楽が、旅の記憶と重なりだすとき』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:59 旅先での運命的な出会い 07:12 旅の記憶にある本 11:09 暮らしと旅と食が一緒になった本 17:34 旅につながる映画 23:57 何気ない日常を描くロードムービー 29:57 旅のお供に持っていく本 33:56 旅を思い出す音楽 38:02 海外の友人にオススメしたい日本 42:32 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 植村麻由(ウエムラ・マユ) モデル 東京都出身。青山学院大学在学中からモデルとして活動をはじめる。ファッションの仕事を中心に、広告やブライダルなど幅広く出演。旅と美味しいも…
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モデルの植村麻由さんをゲストに迎えて『一人旅と一人時間の過ごし方〜食は文化のZIPファイル』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:00 一人旅の楽しみ方 07:58 ウズベキスタンの一人旅 10:50 ユルタ〜砂漠でのキャンプ体験と食の記憶 16:39 『何もしない』も立派な予定 23:08 一人時間の楽しみ方 25:16 食は文化のZIPファイル 30:24 その土地でしか味わえない食材の魅力 33:12 旅と食、そして言葉の記憶 38:23 旅を懐かしみ食を再現する <ゲストプロフィール> 植村麻由(ウエムラ・マユ) モデル 東京都出身。青山学院大学在学中からモデルとして活動をはじめる。ファッションの仕事を中心に、広告やブライダルなど幅広…
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先週に続きTakram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『伝統・文化は新たに根付くのか〜郷土料理と祭りを手がかりに』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:57 NYアップステートの自然と食の魅力 11:46 ブルックリンでの郷土料理のイベント 17:31 イベント開催までの経緯 25:53 食の伝統を次の世代へ語り継ぐ 31:39 郷土料理の未来を作る新しい祭り 36:57 伝統は変化しながら紡がれていく 41:22 フード&カルチャーラボ今後の展望 45:06 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 岩原 毬(イワハラ・マリ) Brand Strategi…
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Takram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『NYアップステートはほぼ軽井沢〜食と記憶を巡る旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:05 Takram NYでの活動 06:40 フード&カルチャーラボについて 12:59 NYアップステートとは 19:53 アップステートの食と文化を支える施設 26:22 食文化を広げる思い出の共有 31:22 食の伝統と地域性とコンフォートフード 34:41 家族単位の伝統がつくるアメリカの郷土料理 <ゲストプロフィール> 岩原 毬(イワハラ・マリ) Brand Strategist. NY生まれ育ちの日系二世のブランドスペ…
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先週に続き作家・写真家のクレイグ・モドさんをゲストに迎えて『なぜいま「純喫茶」なのか〜スマホ時代に輝く昭和的眼差し』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:05 『Kissa by Kissa』出版までのプロセス 10:50 『Kissa by Kissa』流通のこだわり 16:05 『Kissa by Kissa』日本語版の制作秘話 21:00 純喫茶で味わえる地方の歴史・文化 26:56 純喫茶にあって現代のカフェにないもの 31:19 ジャズ喫茶とオフライン 35:01 理想の純喫茶 40:22 コミュニティをどう守るか 46:50 2025年の展望と新刊に向けて <ゲストプロフィール> クレイグ・モド 作家/写真家/歩いて旅をする人…
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作家・写真家のクレイグ・モドさんをゲストに迎えて『世界が見つめる盛岡・富山〜「B面」的な魅力とは』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 05:32 作家/写真家/歩いて旅をする人 10:19 歩いて知る日本の様式と丁寧さ 16:35 なぜ『盛岡市』を世界に薦めたのか 21:20 「B面」的な魅力を好むパンクの心 27:00 個人経営のお店が街を活気づける 31:54 ラジオの「B面」的な魅力 36:47 2025年に行くべき場所『富山市』 45:21 盛岡と富山から学ぶ良い人生の生き方 50:00 旅をする本当の理由 <ゲストプロフィール> クレイグ・モド 作家/写真家/歩いて旅をする人。 著書には「Things Become Other Thin…
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先週に続きデータサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『モナリザからパビリオンまで〜共に未来を語らう万博の舞台裏』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:16 活動の初期衝動となったモナリザ 08:17 Better Co-Beingと大阪万博 11:30 現代における万博の存在意義 18:15 「静けさの森」で表現する人と自然との共存 24:09 アートで五感を刺激する 31:00 未来を見て共に歩む視覚体験 38:47 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ) データサイエンティスト。 1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な…
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データサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『データサイエンスが可視化する人の多様性~新しい価値軸を探す旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:26 経済一辺倒な社会の問題点 11:43 経済問題とデータサイエンス 18:49 地域の魅力を消す短期の経済合理性 25:15 データサイエンスが導く新たな価値軸 30:17 最大多様の最大幸福 35:10 生成AIが可視化する「その他」のニーズ <ゲストプロフィール> 宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ) データサイエンティスト。 1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な分野で実践。活動分野は医療だけにとどまらず、2025…
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先週に続きバンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『音楽とデザインにおける「日本的なもの」〜シティポップ、教育、カラオケ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 茶道へのいざない 03:01 日本人とルーツミュージック 07:34 デザインとシティポップの拠り所 14:21 過去が未来になり未来が過去になる 19:06 場所の共有と音楽体験 25:45 年下世代と学ぶ場での発見 31:41 なぜ日本の音楽は歌が重視されるのか 37:19 国・文化で異なる「伝わる」音楽のキー 40:06 天才ジェイコブ・コリアーを語る 48:37 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 江﨑 文武(エザキ・アヤタケ) 音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲…
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バンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『生活の音に音楽を見出すあたらしい教育〜カエルから茶の湯まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:16 音楽教育への問題意識と研究 10:26 生活の音から生まれる音楽 16:09 茶の湯の音と無音の効果 21:02 時代によって変わる環境音への意識 24:16 人間は騒音にどう立ち向かうか 27:58 ノイズキャンセルが作り出す新たな空間 32:54 ビート・ミュージックの集大成的作品 <ゲストプロフィール> 江﨑 文武(エザキ・アヤタケ) 音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。 1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝…
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先週に続き株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『原宿の銭湯を流行「させない」〜100年続く文化を目指して』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:42 小杉湯原宿に込めたこだわり 08:50 オーバーツーリズムを起こさない 12:24 非日常な場所に日常は生まれない 15:08 銭湯ビジネスの新しいスタイル 22:43 一過性で終わらない工夫 27:49 辞めないことがゴール 31:26 意味をもたない銭湯的空間 37:19 遊び心がある場作り 41:33 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 関根 江里子(セキネ・エリコ) 株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。 1995…
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株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『あなたの知らない銭湯入門~ふるまう・裸・身分を手放す』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:54 金融から銭湯業界へ 06:46 銭湯の歴史と現状と課題 12:33 小杉湯の歴史と取組み 20:22 お客さんと場所の力を信じる 23:05 日本らしい銭湯の侘び寂びと緊張感 28:00 ふるまう・裸・身分を手放す 32:57 世界の公衆浴場事情と精神性 38:09 日本の衛生を支えたもの <ゲストプロフィール> 関根 江里子(セキネ・エリコ) 株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。 1995年生まれ。上海生まれ東京育ち。2020年にペイミー…
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Takramのデザイナー/エディター筒井美希さんをゲストに迎えて『「ふつうの暮らし」をデザインリサーチする〜家事で垣間見える職業病』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 エディトリアルデザイナーからTakramへ 06:49 ベストセラー著書『なるほどデザイン』 11:59 2度の出産と転職のプロセスで得た学び 16:24 テザイン感覚のある生活の面白さ 24:23 家事代行サービスの持つ多様な価値 32:26 よくない体験にも価値がある 35:37 メタ認知によって救われる 40:45 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 筒井 美希(ツツイ・ミキ) Takram デザイナー/エディター。 編集者的視点で、リサーチからストラテジーの策定、ブランドコミュニケー…
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Takramのプロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー髙井勇輝さんをゲストに迎えて『「人生のレールを外れる衝動」を見つける3つの対話術』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:26 プロジェクトデザイン/ドラフトデザイン 05:24 2つの肩書きを持つ意義 12:29 コンフォートゾーンに留まる危機感 19:07 これまで抱いた夢との共通点を探す 26:23 人生の中での衝動の大切さ 33:15 ミッドライフにおける衝動の見つけ方 40:58 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 髙井 勇輝(タカイ・ユウキ) プロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー。 早稲田大学社会科学部卒業後、web広告会社を経た後に株式会社ロフトワークでクリエ…
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先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『いまの時代に「弱いもの」がつくる別様の価値』 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:10 アテンションエコノミーへの警鐘 08:00 経済とソーシャルメディアの共通点 13:15 経済合理性だけで語れないものの価値 19:37 弱いものが持ちうる価値 23:07 生活者は「と金」になりうる 28:05 強さと弱さは混ぜ合わせるべし
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渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『「普通の人々」の生活はどう芸術を形づくるか』 <目次> 00:35 世界で記録されるもののリバランス 05:32 人間の営みの記録と歴史 11:17 語り継がれ残ってきた神話 14:32 記録に残らない多様な人の営み 18:04 和歌から見える生活者の視点 24:17 個人主義と受け皿としての小説 30:06 芸術とアバンギャルド
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今回の「データとデザイン」では、12/5・6に開催される「プロダクトマネジャーカンファレンス2024」(pmconf2024)に登壇するデザインエンジニアの櫻井が、どのようなことを話す、あるいは話そうとしているのかについて、公開作戦会議のていで収録しています。 オーディエンスの多くはプロダクトマネジャーですが、データとデザイン、人とデータをつなぐ考え方はきっと重なるところが多いのではないか。そんなところを起点に話しています。そもそもデータとデザインについて興味があるという方も楽しめる内容になると思いますので、プロダクトマネジャーではない方もぜひご参加ください。 櫻井の登壇は、Day1(12/5)の13:00〜13:50です。オンラインでの開催なので、少し遅めのランチがてらご視聴いただけたら嬉…
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先週に続き三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『「旦那」から考える地域文化、贈与とイノベーション』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 旦那の由来と見返りを求めない姿勢 04:22 前田家のレガシーと街づくり 12:21 金沢の歴史と「旦那衆」の文化 20:38 街の中心部に市民を集める取組み 25:08 地元の人が楽しみ県外の人が広める 31:00 石川県のディスティネーションレストラン 34:18 金沢を起点にしたイノベーション 42:23 伝統を新解釈して価値をつくる 46:40 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 三谷 忠照(ミタニ・タダテル) 三谷産業株式会社代表取締役社長。 1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾…
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Takram Castのカルチャープログラム「Raito」Vol.4は、コーヒーカルチャーをメディアを切り口にのぞいていきます。ゲストにスペシャルティコーヒーの文化を伝えるインディペンデントマガジン『Standart』のカスタマーエクスペリエンスを担う近澤菜々子さんをお招きしました。世界各国の点在するメンバーがいかにして一冊の雑誌をつくり上げるのか、『Standart』に集まるコミュニティメンバーのこと、定期購読とともに届くコーヒー豆のことなどをうかがっていきます。コーヒーブレイクがてらに、ぜひお聴きください。
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Takram Cast「データとデザイン」シーズン3。第2回は、書籍『データとデザイン』〈BNN〉では、あえて深掘りしなかったAIについて。書籍の制作あたり、「色褪せないこと」をコンセプトに据え、執筆してきました。制作当時は、毎日のように生成AIのニュースが行き交い、どこをベンチマークに書き進めていけばいいかを見定めるのが難しい状況でした。 今回はタイムリーに語れるメディアの特性を活かして、「デザインにおけるAIの立ち位置」や「デザイナーとAIの付き合いかた」について話していきます。キーワードは、「妄想」です。
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三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 高校の同級生 05:27 茶屋遊びのしきたり 08:11 三谷産業の歴史 14:04 三谷産業の理想の仕事像 18:12 採算度外視で取り組む能登半島地震の支援活動 25:42 被災地支援で広がった繋がり 29:54 支援活動の「仕組みと気持ち」 36:27 新たな出会いと気づき <ゲストプロフィール> 三谷 忠照(ミタニ・タダテル) 三谷産業株式会社代表取締役社長。 1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シ…
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Takramのプロダクトデザインに焦点を当て開催された、DESIGNART TOKYO 2024「Takramのプロダクトデザインとその裏側」を終え、出展に関わったメンバーで展示を振り返ります。出展に至るまでの経緯や実際の反響、Takramとしてのプロダクトデザインに対する姿勢や考え方、展示の意図などを語ります。
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先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 フリクションとイノベーション 04:58 歴史ある分野での新しさの受け容れかた 12:57 受け容れる側のマインドが試される 20:53 内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果 24:58 「よく学びよく遊べ」の意味 30:48 自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける 38:22 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報…
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「架空のカルチャー雑誌」をコンセプトに、Takram Culture&Relations(C&R)のメンバーが気になるニッチなトピックをカジュアルにお届けするプログラム「_ISSUE」。カルチャー、アート、ブックガイド、まち歩きなどなどを、雑誌の特集のように“担当エディター”が話していきます。 第4号は「『RIOT』とZINEと編集と」特集。『RIOT』は、オンラインメディア「ビッコミ」で連載中のマンガです。海が見える穏やかな田舎町の高校生「シャンハイ」と「アイジ」がデジタル全盛の時代に「紙の雑誌」に惹きつけられて、見よう見まねで「ZINE」をつくり始める物語。この『RIOT』を入り口に、静かに、ただ確かな熱量で続くZINEカルチャーと編集について話します。 …
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慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:52 人間の脳の可塑性 08:36 BMI=ブレイン・マシン・インターフェース 12:41 「やわらかい」脳の大きな可能性 17:11 麻痺を治すための脳の再配線 23:41 世界のBMI研究最前線 27:05 BMI研究を続ける難しさ 30:28 BMIのイメージを変えた学生の声 34:23 BMI研究に至るまでのキャリア 37:46 コンテクストデザインとの共通意識 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。20…
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まちの個性を担うスモールショップ。なかでもコーヒーショップとブックストアは、その代表格ともいえるかもしれません。今回は、準レギュラーである高尾のコーヒショップBOREDOMの矢崎さんに加え、ゲストに“出版する本屋”SPBSの鈴木美波さんをお招きして、スモールショップとしての成り立ちやコーヒーショップとブックストアの共通点、そして可能性などについてコーヒーチャットのように話しました。
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先週に続きHOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:14 雲南省を旅したきっかけ 08:36 雲南省ときのこへの期待値 14:01 好きの意識から作り手になる時間 16:31 未知の素材の活用法を見出す 21:15 経済合理性という壁 25:30 『残すべきもの』の定義 29:37 保護するよりも繋いでいく 34:06 外してはいけない伝統の本質 39:56 飲むという身近な行為を意識する 43:05 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 堀江 麗(ホリエ・レイ) HOLON GIN代表。 1992年生まれ。Goog…
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HOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『「息の長いもの」に触れる心身の調律〜クラフトジンに込めた思い』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:52 HOLON GIN 08:23 ハーブアイススタンド『erb(アーブ)』 16:55 仏教との出会いと香りへの目覚め 25:04 息の長いものに触れる 32:17 身体と意識の繋がりが示す文化のかたち 39:44 飲むという行為の儀式的な意味 <ゲストプロフィール> 堀江 麗(ホリエ・レイ) HOLON GIN代表。 1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフトジン「HOLON」を立ち上げる。その後植物の探究・表現をするコレクティブ「VERDE」、アイスクリームを通して…
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コーヒーシリーズ第2回は、高尾山で知られる八王子市高尾のコーヒーショップBOREDOMの矢崎智也さんをゲストにお招きし、「おいしいコーヒー」について話しました。正解がない問いを前に、バリスタの方々は何を考えるのか。それは意外にもTakramの活動とも繋がっている⁉︎ 一度、聴けばコーヒーが淹れたくなる不思議なお話をうかがいました。 矢崎さんは、10月下旬からSPBS THE SCHOOLで連続講座「コーヒーショップのはじめかた」を開講されるそうです。ご興味のある方はぜひ。 https://www.shibuyabooks.co.jp/event/11010/ - BOREDOM(八王子市) https://www.instagram.com/boredom_takao/…
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新シリーズのスタートです。Takramきってのコーヒー好きの坂川がナビゲートするコーヒープログラムです。ゲストをお招きし、コーヒーを取り巻くカルチャーや味、スモールビジネスなどについて、さまざまな角度からコーヒーを読み解いていきます。 第1回は、坂川がコーヒーに魅了されるきっかけをつくったROSA COFFEE(宮崎市)の宮本幸司郎さんをお招きして、宮本さんがコーヒーの道に進んだ背景や、コーヒーショップを起点に広がるまちづくりなどのお話をうかがいました。 - ROSA COFFEE(宮崎市) https://www.rosa-coffee.com/
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先週に続き哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 コロナ禍で分散された対話の場 06:04 戦禍災禍を悼む言葉 09:52 替えのきかない言葉と適切な保存 14:14 「きく」ことはなぜ難しいのか 20:18 上手な聞き手はよく喋る 25:48 伝わりにくい「きく」ことの忙しさ 28:24 とるにたらないものを残すには 33:20 間違った場所で意味を持つ言葉 40:58 誤配によって広がる世界 48:00 日常を異化し再発見を楽しむ 52:24 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 永井 玲衣(ナガイ・レイ) 哲学者/作家。 人びとと考えあう場である哲学対話…
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Takramのメンバーが、Takramとの出会い、参画した経緯などについて語る "Why I joined Takram"シリーズ。 Takramで3DCGを駆使して活動するビジュアルデザイナーの小松怜奈にインタビューしました。経済学部出身の彼女が、いかにしてビジュアルデザイナーとしてのキャリアを歩み始めたのかや、ビジュアルデザイナーとしての経験を活かして、新たに取り組んでみたい領域などについて話を訊きました。
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