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コンテンツは Mariko Imada によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、Mariko Imada またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作物をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal
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エピソード189ー混沌として複雑な社会で自分を保つためにはー佐久間裕美子さん後編

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佐久間裕美子さんに、

「こんなに頑張っても社会の大きな流れを変えられない」という

現実を目の当たりにして、どうやってこれ以上自分を保ちつつも

頑張っていったら良いのかを聞いてみたところ

「自分を大切にする。ご近所さんに挨拶から始める」と

簡素な答えが返ってきました。

自分を責めることばかりしながらも生きてきた私たちは

人に気をつかうことはしてきても、自分を大切にすることは

勉強してきませんでした。

そして、人に気を使い、人の意見を大切にすぎて、

ご近所さんに挨拶する気力すら残っていないときもある

ことに気づいたことはありませんか?

この裕美子さんからの答えは逆に核心をつくものだなと

思ったんですよね。

ものすごい量の意見や情報を毎日浴びながら、複雑で混沌と

した社会の中で、どこに価値を置くか、どこに意識を

持っていくか、は自分を大切にすることから始まります。

詳しくはエピソードの中で。

佐久間裕美子さんのプロフィール

文筆家。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)。2020年12月に『Weの市民革命』を刊行したのをきっかけに、読者とともに立ち上げた⁠Sakumag⁠ Collectiveを通じて勉強会(Sakumag Study)や出版・制作活動を行う。最新作は、2020年から2021年にかけて書いた文章をまとめた『⁠2020-2021⁠』(wAiwAi)。

1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。

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「こんなに頑張っても社会の大きな流れを変えられない」という

現実を目の当たりにして、どうやってこれ以上自分を保ちつつも

頑張っていったら良いのかを聞いてみたところ

「自分を大切にする。ご近所さんに挨拶から始める」と

簡素な答えが返ってきました。

自分を責めることばかりしながらも生きてきた私たちは

人に気をつかうことはしてきても、自分を大切にすることは

勉強してきませんでした。

そして、人に気を使い、人の意見を大切にすぎて、

ご近所さんに挨拶する気力すら残っていないときもある

ことに気づいたことはありませんか?

この裕美子さんからの答えは逆に核心をつくものだなと

思ったんですよね。

ものすごい量の意見や情報を毎日浴びながら、複雑で混沌と

した社会の中で、どこに価値を置くか、どこに意識を

持っていくか、は自分を大切にすることから始まります。

詳しくはエピソードの中で。

佐久間裕美子さんのプロフィール

文筆家。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)。2020年12月に『Weの市民革命』を刊行したのをきっかけに、読者とともに立ち上げた⁠Sakumag⁠ Collectiveを通じて勉強会(Sakumag Study)や出版・制作活動を行う。最新作は、2020年から2021年にかけて書いた文章をまとめた『⁠2020-2021⁠』(wAiwAi)。

1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。

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