私たちの唯一のホーム、地球。美しい地球の上で、多種多様な命と共に暮らし続けるには?エメラルド プラクティシズでは、様々な分野からゲストを迎え、心豊かな未来へのヒントを、ホストのTAOとLILLIANが探求していきます。番組中盤では、最近のピックアップニュースをYuikaがお届け。 #気候変動 #気候危機 #アニマルライツ #食 #政治 #ウェルビーイング https://instagram.com/emeraldpractices
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翻訳家/文筆家として、エコ・サステイナブルにまつわる書籍づくりや発信に携わる服部さん。転職を機に「ごみ」の面白さに魅了されて以来、たのしく続けられて地球にもやさしいサステイナブルな暮らしを実践している。大量消費・大量廃棄の限界を迎えつつある今、わたしたちの「豊かさ」はどこへ向かうのか?この秋からオープンした、ゼロウェイスト&プラスチックフリーに配慮した宿「ロータスリトリート」についても伺った。 ゲスト:服部雄一郎(翻訳・文筆家) *転職がきっかけでゼロウェイスト *難しいイメージもあるゼロウェイスト、どこから始めたらいい? *身軽になるという豊かさとは *子育てをしながらのエコライフのリアルって? *泊まってみたい!エコロジカルなゼロウェイスト宿 ■服部雄一郎 神奈川県出身。葉山町役場のごみ…
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日本の温室効果ガス排出の8割以上はエネルギー起源CO2であるため、気候変動対策を進めるうえで、エネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」がとても重要。数年に一度の計画見直しに向けて、今まさに話し合いが行われています。その審議会はどんな人々で構成されているのか?公正で、脱炭素社会へ向かっているのだろうか?法律的な観点から気候変動対策を注視して声を上げてくださっている弁護士の福永さんにお話を伺った。 ゲスト:福永智子(弁護士) ワタシのミライ *弁護士の福永さんが気候変動問題に興味を持ったきっかけ *エネ基は一体誰がどのように決めていくの? *審議会委員はどうして現在のような構成になっているのか *日本と諸外国の違いはどんなところにある? *どうしたらこの状況を変えていけるのか ■福永智子…
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様々なメディアで連日のように酷暑や異常気象が報道されているが、気候変動との関連性についてはどれほど伝えられているのだろうか? 気象予報士の井田さんに、現状と改善策についてお話を伺った。 ゲスト:井田寛子(気象予報士・キャスター) *気候変動の報道は本当に少ないのか? *130名の気象予報士に聞いた気候変動に関するアンケート結果 *災害が多い日本ならではの心構え *分かりやすく伝えるための工夫 *メディアにおけるジェンダーの公平性は進んでいるのか? ■井田寛子 埼玉県春日部市生まれ。春日部親善大使。春日部市立豊春小・中学校、埼玉県立淑徳与野高等学校卒業。筑波大学第一学群自然学類化学科卒業(宇宙化学研究室)後、製薬会社を経てNHK・TBS等メディアを中心に活動(ニュースウオッチ9,あさチャン!)…
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今回は特別編として、小学生にもわかる「気候変動基礎知識」のエピソードをお届けします。 夏休みの間、子どもたちにも聞いていただけるように作りました。大人の皆さんにとっても、気候変動について改めて理解を深める良い機会になるはずです。ぜひ子どもも大人も一緒にお楽しみください。 ゲスト:沖田美怜(小学生環境活動家) *環境問題に興味を持ったキッカケはシロクマ?! *クイズに挑戦!どこまで気候変動を知ってる? *このまま温度が上がり続けるとどうなるの? *友達にも興味を持ってもらいたい時、どうやって話している? ■沖田美怜(小5)|11歳、最年少アースデイ東京2024実行委員メンバー。小2の頃、学校でホッキョクグマと環境問題の話を聞き、作文の課題が出るたびに気候変動の問題を取り上げ学ぶようになる。その…
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20年間、海洋環境を探査してきているTara Océan財団。7月の海の日に向けて今一度知りたい、海で起こっている変化、気候変動との関係や環境汚染について伺った。 ゲスト:小澤友紀(Tara Océan Japan広報) *20年間、海洋環境を探査してきているTara Océanとは? *新しく始まったブルーカーボンのプロジェクト *ホストの多緒も参加した、マイクロプラスチック採取 *なぜ長年北極探査を続けるのか、気候変動の影響とは *沢山のビーチを見てきて感じていること ■小澤友紀 一般社団法人タラ オセアン ジャパン広報。幼少期から自然の中でアクティブに過ごす機会もあり、いつしか環境問題に関心を抱く。アニエスベージャパン入社後はマーケティング部などで勤務する一方で、社内サステナビリティプ…
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4周年を迎えた当番組、日頃の感謝の気持ちを込めて、はじめてリスナーさん達とのオフライン交流会を開催しました。会場で学んだり感じたことや、この先どういう番組を作っていきたいか、チーム3人で話しました! ホスト:チームEmerald Practices *初!リスナーさん達との交流 *ごみの学校のワークショップ *どうしたら衣類ゴミを減らせる?暮らしのアイディア *リスナーさん達からのコメント紹介 *5年目に突入する私たちの展望 ■岡本 多緒|俳優 千葉県生まれ。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより国内外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSN…
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世界で第2位の環境汚染産業である、アパレル・ファッション産業。人を楽しませ、文化や社会運動などもつくり続けてきたファッションは今後どのように変化を遂げることができるのだろうか?全国公開中のドキュメンタリー映画「燃えるドレスを紡いで」に出演されている、オートクチュールデザイナーの中里唯馬さんにお話を伺った。ゲスト:中里唯馬(ファッションデザイナー)*オートクチュールを選んだのはなぜ?*ケニアの「服の墓場」に行って感じたこと*問題は価格よりも速過ぎるペース?*実践されている新しいファッション技術*価値観のアンインストール、「感じる」ファッション■中里唯馬 1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業。 2015年に「株式会社YUIMA NAKAZATO」を設立。2…
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気候変動を食い止めるために、再生可能エネルギーへの転換は必要不可欠。しかし、再エネの導入には地域の声や生態系への配慮も必要。今回のエピソードでは、再エネ導入の公正さや地域への影響を考えるためのヒントを、茅野恒秀さんから学びます。ゲスト:茅野恒秀(環境社会学者)*再エネって、人や動物にどんな影響があるの?*再エネは、環境保護だけじゃなくて、どんな可能性を秘めているの?*地域の力で再エネを発展させよう!「コミュニティ・パワー」とは?*土地の管理は再エネの成功の鍵!*外部事業者にどうやって地域の声を届ける?*エシカルな再エネを増やすためにできること5つ■茅野恒秀 信州大学 人文学部准教授・同グリーン社会協創機構地域カーボンニュートラル推進部門長。1978年東京生まれ。博士(政策科学)。専門は環境社…
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9ヶ月のデンマーク留学から帰国したりりあん。10年ぶりに行っていたInternational People’s Collegeでの学びや体験と、自分の中の変化について教えてもらった。 ゲスト:小野りりあん *大人が行ける学校、フォルケホイスコーレってどんなところ? *LGBTQ+コミュニティへの知識が深まり、自身に起きた変化 *歴史認識をめぐり日韓の生徒たちに生じた分断と、その時に感じたこと *イスラエル・パレスチナ問題に対する多角的な学びと気づき *「正義」や「暴力」への捉え方に変化が生まれたこと ■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリ…
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長年プロスノーボーダーとして雪山を見てきた小松吾郎さん。気候変動によって変わりゆく雪山の現状を、ウィンタースポーツを楽しむ身として発信していくことを決意しPOWを結成。雪山を愛するコミュニティと、気候変動に立ち向かうための活動を続けている。今後もウィンタースポーツを楽しみたい私たちに出来ることを伺った。 ゲスト:小松吾郎(POW代表理事・プロスノーボーダー) *プロスノーボーダーとして気付いた雪山の現状 *カナダ先住民の方に言われて気付いた事 *日本、世界にはこれ以上スキー場は必要? *すでに再エネを導入しているスキー場 *POWの活動に賛同してグリーンなスキー場を応援しよう グリーンなスキー場で滑り続けようキャンペーン ■小松吾郎 北海道ニセコ町出身。長野県大町市在住。 4歳からスキーを履…
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今月中旬までUAEドバイで行われていたCOP28。例年会場に足を運んでいる伊与田昌慶さんから、今回の動向について現地の空気感と共に伝えていただきました。後半は、来年見直しされる予定の「エネルギー基本計画」について、荒尾日南子さんと一緒におさらいしながら私たちにできることを考えます。ゲスト:伊与田昌慶・荒尾日南子(国際環境NGO 350JAPAN)*今年のCOPではどんな事が話し合われた?*「再エネ3倍、原発3倍」はどう捉えたらいい?*エネルギー基本計画とは?*未来を守るエネルギー政策のために、私たちにできることとは?*「ワタシノミライ」の活動について 署名はここから:再エネを増やして、ホンキの気候変動対策をお願いします ▪️伊与田昌慶 1986年愛知県生まれ。2009年立命館大学国際関係…
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医療の現場から気候変動へ立ち向かおうと結束されたみどりのドクターズ。誰しもに関係のある「健康」という切り口から、気候変動への関心向上や政策見直しの推進に向けて取り組む医師のお二人に、これまでの活動内容などを伺った。 ゲスト:佐々木隆史・豊田喜弘(医師) 署名活動ページ(change.org.)みどりのドクターズ活動リーフレット「みどりのカルテ」 *医師として環境問題に取り組むようになったきっかけ *医療の現場から気候変動対策にどう働きかけられる? *プライマリーケアドクターとして地域と取り組む *プラネタリーヘルスって何? *環境にも良くて健康にも良いCo-Benefit Actionとは ■佐々木隆史(医療生協こうせい駅前診療所 所長(滋賀県)、(一社)みどりのドクターズ代表)医師歴20年…
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コロナ禍に、人間による動物の搾取に関心を持ちはじめた森岡ゆきさん。ネイリストとして、いち消費者として悩みながらも行き着いた「クルエルティーフリー」を選ぶ生活についてお話ししていただきました。 ※一部、動物実験の内容についてショッキングが内容が含まれているのでご注意ください。 ゲスト:森岡ゆき(社会活動家・ネイリスト) 参考サイト: JAVA(NPO法人動物実験の廃止を求める会) ヴィーガンコスメsusurro *どんな日用品に動物実験ってされているの? *ヴィーガンコスメとクルエルティーフリーの違いって? *動物実験ってどんな動物にどんな実験をしているの? *過去の実験やどうしても避けられないときはどうしている? *買い物以外で私たちに出来る活動 ■森岡ゆき ・社会活動家・アニマルライツヴィ…
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専門家や著名人など含め多方面から疑問の声があがっている、神宮外苑再開発の問題。もう計画は決定されちゃって、市民の声は無視されてしまうの?再開発の見直しを呼びかける署名の発起人であるロッシェルさんに、改めて今回の問題点と、今後私たちに何ができるのかを伺った。 *こちらは2023年9月21日に収録した内容です。現在進行中の問題であり収録時から状況が変わっていくため、ロッシェルさんの発信などからぜひ最新情報をキャッチアップしてください♪ ゲスト:ロッシェル・カップ(経営コンサルタント) 署名:「神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画は見直しを!」 *改めて、今回どのような計画が決められたの? *内容もしかり、決定プロセスそのものへの問い *誰が何のために進めている再開発なのか *「老朽…
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子供の頃から環境活動家を志し、実際に環境団体を立ち上げるも、もっと大きな所からの変化を作るにはと考えファッションやビジネスの世界に転向した深本さん。エシカルメディア、ELEMINISTの立ち上げや、この度エシカルファッションサイトGood On Youの日本上陸に向けて精力的に動いている深本さんにお話を伺った。 ゲスト:深本南(社会起業家) *環境団体からファッション界へ転向して見えてきたものとは *色々な活動をされている中でも効果的だと感じたアクションやビジネスは? *企業とやり取りする上で感じるジレンマやチャレンジ *話を聞くだけではなく、実体験を重ねることがいかに大切か *新企画、日本版Good On Youについて ■深本南 10歳で環境活動家を志し、大学在学中に環境団体を共同設立。…
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喘息の経験から環境問題を自分ごとに感じるようになり、さらに個人のアクションから市民運動を起こすまでになった山崎鮎美さん。その原動力はどこから来るのか?現在オーガナイザーという立場からの展望をお話しいただいた。 ゲスト:山崎 鮎美 (気候危機オーガナイザープログラム(KIKOOP) スタッフ) *二日連続で最高気温を記録。酷暑をみんなどう過ごしてる? *気候危機オーガナイザープログラムってどんな活動? *喘息の経験から危険視し始めた環境問題 *個人的な活動からどうやってオーガナイザーの立場になった? *価値観で他者と繋がる、ナラティブの強さ ■山崎 鮎美 特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 気候危機オーガナイザープログラム(KIKOOP) スタッフ。神奈川県出身。2…
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先日行われたG7広島サミット、ニュースではよく耳にしたけど結局何が話されていたの? 気候変動対策の観点から今回のG7サミットでどんな話し合いがなされたのかをわかりやすく解説していただきました。また番組中盤では今回のG7サミット中にアクションを行った高校生たちに体験談もお話ししてもらいました。 ゲスト:伊与田昌慶・飯塚里沙(国際環境NGO 350.org Japan) 体験談:山下胡春(Fridays For Future Furano)・角谷樹環(Fridays For Future Sapporo) *G7サミットのポイント *広島だけでなく各地で起こっていた市民運動 *注目を集めた、北海道の高校生によるハンガーストライキ *インチキ気候変動対策ってなんのこと? *被爆国の日本が平和を訴え…
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第55回【3周年を迎えた私たちのこれから】チームEmerald Practices
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エメラルドプラクティシズのポッドキャストは、お陰様で5月で3周年を迎えることができました。ここまでの道のり、いま抱えている悩み、これからの方向性などをメンバー3人が赤裸々に語ります。 *これまでを振り返り、これからの方向性について考える *気候危機をもっとインターセクショナルに捉えるには *入管法改悪のデモに行って感じたこと *考え方の違う人とどうやって繋がっていく? ■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信。気候危機対策を求める[平和的ハンガー…
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春は新学期、新生活の時期。家庭で使用するエネルギーをより持続可能でクリーンな電力に簡単に変えられるとしたら?ネットからできるとっておきのエコなアクションの方法を教えていただきました! ゲスト:吉田明子(国際環境NGO FoE Japan) *パワーシフトって何?どうして重要なの? *実際の電力会社の切り替え方 *電気代ってどうなるの? *メガソーラーなどの問題を抱える再エネ、どうしたら良い? *GXとして政府が推進する原発活用、どう見る? ■吉田明子 2007年よりFoE Japanスタッフ、気候変動・エネルギー政策担当。2011年の震災・原発事故以後、福島に関する活動やエネルギーシフトに向けた活動に携わる。2015年に再エネ選択を呼びかける「パワーシフト・キャンペーン」を立ち上げる。202…
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3月8日は国際女性デーでした。気候危機とジェンダーの関係についてユースを対象に世論調査をし、政策提言を発表された学生のお二人に、研究した内容、そこから見えてきた社会構造についてお話しいただいた。 ゲスト:橋本茉奈・浅野優菜(国際NGOプラン・インターナショナル ユースグループ) *ジェンダーと気候変動ってどういう関わりがあるの? *女性が災害時に置かれる状況 *ユースを対象に気候変動問題に関心があるか調査 *女性のロールモデルが必要なワケ *市民参加型予算とは? ■橋本茉奈 服飾専門学生。日常生活での実体験から、日本のジェンダーギャップや性による役割分担が根強く残っていることを感じ、ジェンダー課題に関心を持つ。プラン・インターナショナルのガールズ・プロジェクトへの寄付をきっかけに、ユースグ…
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異文化の人々と知り合い、食の楽しさ、美味しさを探求していったらヴィーガンだった。そんな形で広く人々が目を背けてはならない事実を知るキッカケになれたら…様々な形で鮮やかなヴィーガンの世界を伝えるSANPEDALの陽子さん。今回は陽子さんの経緯や人を惹きつけるヴィーガン食への熱意を聞かせていただきました。他者を否定しない、ポジティブなヴィーガンと食の世界をお届けします。 ゲスト:YOKO KOIKE(フードクリエイター/SUNPEDAL主催) *楽しいの気持ちでヴィーガンの世界へ *色彩豊かな食を通して人の心をつなぐ *どうしたらフードロスを削減できる? *目を背けてはならない事実を知るきっかけを *発酵フードが好きなわりに、賞味期限を気にする日本人 ▪️YOKO KOIKE ヴィーガンケータリ…
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気候変動対策や肉中心の食事の見直しなど、他国も見習うべき環境が整い、世界幸福度ランキングでは常に上位のデンマーク。その鍵は一体どこにあるのか?20年以上デンマークに住みながらそのヒントを日本へ発信してくれているニールセン北村朋子さんにうかがった。 ゲスト:ニールセン北村朋子(文化翻訳家) *17歳以上なら誰でも通えるフォルケホイスコーレってどんな教育機関? *デンマーク人にはサスティナブルな生活は普通?! *食育を通して伝えたいもの *ベジタリアンやフレキシタリアンが増加中!畜産や酪農家はどうしてる? *デンマークの教育に習う、今日から実践できることとは ■ニールセン北村朋子 2001年よりデンマーク・ロラン島在住。文化翻訳家/Cultural Translator。食のインターナショナルフ…
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私たちの生活、将来、健康と精神状態など様々な影響を及ぼしている気候危機。、その影響は人権侵害となり得る、もしくはすでに人権侵害を引き起こしているため、世界中で沢山の気候訴訟が起こっている。気候危機を司法の場から変えようと活動する市民団体「気候訴訟ジャパン」に日本の気候訴訟の現状について伺った。 ゲスト:河石良太郎&日向そよ(気候訴訟ジャパン) *気候訴訟って何?誰のためのもの? *世界や日本の気候訴訟の現状 *人権救済アクションって? *人権というものへの認識 *司法の場からどうしたら変化を起こせるのか ■気候訴訟ジャパン 2021年結成。有志の市民によるグループ。気候危機を食い止め、すべての人の人権が守られるフェアな社会を求めて、司法や人権という切り口から活動している。気候訴訟に関すること…
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先月エジプトで開催されていたCOP27(国連気候変動枠組条約締約国会議)に、現地の様子をドキュメンタリー映像に収めるために渡航していたビデオクリエイターの宮木快さんに、ニュースからだけでは見えてこない、現場で感じたことをお話し頂いた。 ゲスト:宮木快(エディター) Record 1.5 *COPはグリーンウォッシュ? *損失と損害への基金とは? *K -POPアクションって? *気候危機と植民地主義の関連性 *ジェンダーバランスや文化、交差性の大切さ ※訂正とお詫びー三菱UFJ銀行アドバイザーへの取材の話の箇所で、Fridays For Future Japan(気候正義プロジェクト)の撮影、と説明していましたが、正しくは撮影はRecord1.5の山本大貴によるものです。 ■宮木快 北海道出…
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グラフィックデザイナーになる夢を実現した一方、その仕事が消費の促進につながっていることにジレンマを抱く日々。地球環境に配慮しながら、自分自身の心地よさや志も大切にして、デザイナーとして貢献するためには?最近書籍も出版された平山みな美さんに伺った。 ゲスト:平山みな美(グラフィックデザイナー) *デザイナーとして消費行動を促すことのジレンマ *ユートピアアグリカルチャーや不耕起栽培って? *クライアントに寄り添い、ベターなオプションを見つけ出す *ジレンマと共に、デザイナーの力を発揮する *相手の関心と気候変動をつなげる話し方のメソッド ■平山みな美 グラフィックデザイナー/環境活動家 多摩美術大学(夜間部)にてコミュニケーションデザインを学んだ後、複数のデザイン事務所を経験。デンマーク王立芸…
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年々悪化の一途を辿る気候危機、そんな中子供を持つことに不安を覚える人々も少なくない。気候アクティビストとして人一倍その現状を把握しながらも、母になることを選んだ荒尾日南子さんに、希望を持ち続ける子育て方法を伺った。 ゲスト:荒尾日南子(国際環境NGO 350 JAPAN) *気候危機の最中、子供を持ちたいと思う気持ちに不安はあった? *母親として、アクティビズムに変化はあった? *母になって改めて気付いたセクシズム *子供を産まない女は欠陥品?!社会からのプレッシャーとどう向き合った? *楽しんでやるゼロウェイスト子育て! オススメ気候変動基礎クラスリンク!! 350気候変動基礎クラス(大人向け) 350気候変動基礎クラス(Kids向け) ▪️荒尾日南子 広島県出身。転勤族で、日本の各地で育…
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アメリカ連邦議会上院は今月、約50兆円規模の気候変動対策を含むインフレ削減法案を可決した。可決に至るまでの争点や、この法案の良い点、悪い点などを、アメリカから帰国したばかりの明日香壽川先生に伺った。 ゲスト:明日香壽川(環境経済・政策学者) *アメリカで新たに制定された法案はどんなもの? *どうして気候変動政策はスムーズに決まらない? *今回の法案の欠点とは? *トヨタが気候変動対策を遅らせてるって本当? *世界中で注目される未来世代法って一体何? ■明日香壽川 東北大学東北アジア研究センター教授、東北大学環境科学研究科環境科学政策論教授(兼任)。博士(学術)。東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。主な著書・論文に、2021年に「レポート2030:グリーン・リカバリーと20…
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心地よい暮らしを支える、建物や道具。次々と新しいものを求めて加速してきた生産・消費・廃棄のあり方は限界を迎え、よりサステナブルなつくり方・使い方・住まい方が問われている。古材・古道具を新しい価値へとつなぐリサイクルショップ「ReBuilding Center JAPAN」の東野さんに、循環をつくり出す取り組みや今後の展開について、また、これからの時代に合った住まいづくりについて、お話しを伺った。 ゲスト:東野唯史(ReBuilding Center JAPAN代表取締役) *特定空家法とリビルディングセンタージャパンを立ち上げたきっかけ *気候変動と日本の住まいの関係 *省エネ建築法とは?政策の現状と今後の課題 *エコハウスの魅力。「心地良い」より「不快に感じない」 *古物、古材、木材の魅力…
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変化を起こす為にはまず「知る」ことが大事。メディアの気候変動報道をサポートするために立ち上がったMedia is Hope発起人の名取由佳さんに、これまでの道のりと今後の展望を伺った。 ゲスト:名取由佳(気候アクティビスト・ソーシャルワーカー) *Media is Hopeの活動の原点 *「感謝の気持ち」で変化を起こす! *こんな企画もできるかも?気候変動テーマの番組アイデア! *欧州滞在中のりりあんが出会った海外の活動家たち *Media is Hopeの活動をサポートする「ギフト」を贈ろう! Media is Hope クラウドファンディング (6/30まで) ■名取由佳 2019年に気候変動の実態を知り、一般企業からソーシャルワーカーに転身。仕事をしながら気候危機解決に向けての発信・啓…
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世界中に衝撃をもたらしたロシアのウクライナ侵攻。人々の命は言わずもがな、様々な分野に甚大な被害が及んでいるこの侵攻によって、気候変動問題はどんな影響を受けているのか。長年アメリカに住み、気候変動問題と政治問題を追っている、佐久間裕美子さんに話を伺った。 ゲスト:佐久間裕美子(分筆家) *ウクライナ侵攻や国際情勢は、気候危機やその対策にどんな影響を与える? *軍事産業が生む温暖化への悪影響って? *怪我の功名?変化の訪れを感じる時 *分断するアメリカ政治、どう関心を持ち続けるべき? *特権階級が始める運動の過去の反省と今後のあり方 ■佐久間裕美子 文筆家。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に「Weの市民革命」(朝日出…
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ロンドンで暮らし、イラストレーター、ライターとして活動するクラーク志織さんに、気候危機やアニマルライツとフェミニズムの深い関係性について伺った。 ゲスト:クラーク志織(イラストレーター) 「クラーク志織のハロー!フェミニズム/ELLE ONLINE」 * 気候変動の被害は女性の方が受けやすい? *トキシックマスキュリニティーって? *畜産業にみる女性搾取、家父長制の関係性 *男性にも女性にもアンヘルシーな社会って? *弱い部分を見せる事のできる優しい社会にする為には? ■志織クラーク イラストレーター。武蔵野美術大学を卒業後、2012年ロンドンへ移住。雑誌や広告でイラストレーターとして活動すると同時に、フェミニズムやSDGsについて考える連載をいくつかの媒体で執筆している。 ■小野 りりあ…
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2月28日に新しく報告された、IPCC第6次評価報告書の第2作業部会のポイントについて、第5次評価報告書・極端現象特別報告書で代表執筆者を担当された、国立環境研究所の高橋潔さんに注目点を伺った。 ゲスト:高橋潔(国立環境研究所社会システム領域副領域長) *今回のレポート(WG2)は気候変動適応作が大きなメッセージ *生物多様性の大切さとその理由 *他の社会問題との影響の指摘 *適応ギャップ、適応の限界、悪適応って? *影響をさらに受ける、新しい世代へのコミュニケーションの大切さ ■高橋潔 1973年生まれ。山形県鶴岡市出身。博士(工学)。現在、国立環境研究所社会システム領域副領域長。大学の卒論で気候変化の作物収量影響の予測研究に取り組んで以降、気候政策の「統合評価モデル」の開発・応用の研究プ…
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日本初のゼロウェイスト宣言をした上勝町の政策に携わり、その後も循環型社会のモデル形成の為にパワフルに活動を続ける坂野晶さんに、個人の枠から一歩踏み出して出来るゼロウェイストについて伺った。 ゲスト:坂野晶(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理) *日本初ゼロウェイストタウンってどんなところ? *どうしてもリサイクルできない素材ってどんなものがある? *プラスチック汚染が地球の臨界点を超えた?! *各自治体が始めているゼロウェイストのユニークな工夫って? *事業や団体で参加できる、ゼロウェイスト認証って? 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■坂野晶 兵庫県西宮市生まれ、鳥好き。絶滅危惧種の世界最大のオ…
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第39回【2021年下半期 Good&Bad News前編】チームEmerald Practices
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2022年もよりエメラルドに輝く1年にするため、2021年下半期の気候変動問題・アニマルライツ問題での進退を振り返り。チームEmerald Practicesの3人がそれぞれ着目するニュースをピックアップし、一挙に紹介します! ※2022年より当番組は、1ヶ月に1エピソード公開へと変更します。今回のエピソードは前編と後編の2部構成です。 *1.5度目標を再確認したCOP26の後、世界と日本ではどんな動きが? *嬉しいニュースが多いアニマルライツ関連、世界と日本の差 *貧富の差が更に拡大、アメリカの納税システムの穴とは? ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共…
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第39回【2021年下半期 Good&Bad News 後編】チームEmerald Practices
44:58
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2022年もよりエメラルドに輝く1年にするため、2021年下半期の気候変動問題・アニマルライツ問題での進退を振り返り。チームEmerald Practicesの3人がそれぞれ着目するニュースをピックアップし、一挙に紹介します! ※2022年より当番組は、1ヶ月に1エピソード公開へと変更します。今回のエピソードは前編と後編の2部構成です。 *1.5度目標を再確認したCOP26の後、世界と日本ではどんな動きが? *嬉しいニュースが多いアニマルライツ関連、世界と日本の差 *貧富の差が更に拡大、アメリカの納税システムの穴とは? ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共…
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廃棄業網を使ったアップサイクルバッグの製作をお声がけいただき、北海道の厚岸まで実際に見学に行ったTAO。ゴミになるはずだったものに新たに命が吹き込まれる感動と反し、リサイクルやアップサイクルは本当に環境汚染解決のソリューションとなるのか疑問が残る中、企業と生活者双方からの変容を目指す野村浩一さんに話を伺った。 ゲスト:野村浩一(ALLIANCE FOR THE BLUE事務局長) 動画:漁網を使ったアップサイクルバッグができるまで *日本の海ゴミなどの現状、問題点 *リサイクルやアップサイクルは本当にソリューションなのか? *マテリアルリサイクルとケミカルリサイクルって? *EUタクソノミーとは? *エコシステムに配慮しながら、これから日本の漁業はどう変われる? 番組SNS Instagra…
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今年、環境分野のノーベル賞と呼ばれるゴールドマン環境賞を受賞された平田仁子さん。25年以上も活動を続ける中、日本政府、そして私たち日本人の特徴や傾向を踏まえ、これから悪化し続ける気候危機にどう向き合うべきなのか教えていただいた。 ゲスト:平田仁子(環境活動家・気候ネットワーク理事) *日本にはどうして危機感が伝わらないのか *誰が情報や政策を操作しているのか *25年以上も走り続ける平田さんの原動力とは *傍観していることは殺人を容認していること?! *化石燃料産業に携わっている人々の生活はどう考えていくべき? 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■平田仁子 1998年の設立時からNPO 法人気候ネットワークに…
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実は沢山の動物の犠牲と搾取から成り立つ動物園水族館。一体何が問題で、どうやって改善していけるのだろうか?人間が手を入れてしまった動物界を、どうすれば苦しみから解放させてあげられるのだろう? ゲスト:目黒 峰人 (NPO法人 動物解放団体リブ理事/アニマリズム党代表) *リブ、アニマリズム党はどんな団体なのか *動物園や水族館など、動物を使った娯楽施設は何が問題なのか *イルカ捕獲量日本一、和歌山太地町での活動のお話 *動物の真の解放とは何を意味する? *動物の権利を守る為には法律から変える ■目黒峰人 動物解放活動家/アニマリスト/ヴィーガン NPO法人 動物解放団体リブ理事、政治団体 アニマリズム党代表。人間至上主義、強者が作る社会を変革し、弱者の尊厳を尊重する社会、アニマリズムに基づく社…
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11月12日に、2週間の開催に幕を閉じた今年のCOP26。終始現地でアクティビティに参加していた当番組のホスト、小野りりあんが、ニュースからだけでは伝わらない、現地からの臨場感あふれるレポートをしてくれた! *そもそもCOPって何?誰のためのもの? *COP26での論点と、各国の方向性 *日本の政府やメディアに感じた、世界との温度差 *改めて感じる、気候正義の大切さ *変えられるパワーがあるのはリーダーではなく、私たち市民 ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共同設立。できるだけ飛行機に乗らず、環境活動家を尋ねる世界一周の旅の実践から、気候変動情報&アクショ…
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第32回では、人の手が入っていない原生林の大切さについて教えてくださった植生管理士の川下さん。今回は、実際にどのようにして「生態系に配慮した原生林に近い森づくり」ができるのか聞いた。 ゲスト:川下都志子(Silva代表理事・植生管理士) *森の最終形態、「極相林」ってどんな森? *人工林や経済林など既存の生態系と共存させる、持続可能な森のデザイン *林業を営む人たちとのやりとりと、植樹を通じて受け取るパワー *温暖化してる状態で、土地本来の森と生態系を再生できる? *人間は地球にとって害なのか?自分たちの可能性と存在意義を信じよう! 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■川下都志子 Silva(シルワ) 代表理…
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熊本県水俣市で起こった公害病、水俣病を取材した経験を経て得た、正義とアクティビズムへの心の灯。約50年間も続く、熱く、温かい気持ちで全国各地を回る熱量の根源は一体どこから来るのだろうか?映画「MINAMATA」の公開を受けて、映画化への想いなども伺った。ゲスト:アイリーン・美緒子・スミス(環境活動家、グリーン・アクション代表)水俣と出会う https://minamata-impact.com「水俣」を語ろう https://www.mwp2021.net*活動家になるきっかけを作った熊本地裁の判決*「MINAMATA」映画化までのストーリーと想い*反原発運動のきっかけ、水俣から引き継がれる流れ*現地の人々の話を聞くことの大切さ、みんなが思っていることを話せる社会*個性を活かして突き進む、そ…
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森が大切なのは光合成をして酸素を作り出してくれるから。実はそれだけではない、木々がもたらす全ての生命体への恩恵とは?気候変動を語る上で知っておきたい、森林の真の機能と適性な森林再生とは? ゲスト:川下都志子(Silva代表理事・植生管理士) *原生林の大切さ、地球はどういう星なの? *日本がエコシステムを無視するようになってしまった時代的背景 *外来種の植林は気候変動対策にはならない?! *生産者、分解者、消費者の役割と私たちの未来 *森づくりを通じて変革したい現代人の価値観 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■川下都志子 Silva(シルワ) 代表理事・植生管理士。環境省認定 環境カウンセラー。湘南国際村め…
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「お金がなければ生きていけない」と教え込まれ、お金のために多くのエネルギーと時間を費やす・・・そんな現代の人間社会における当たり前は、私たちを本当に幸せにしてくれるのだろうか?生態系との関係性を取り戻し、自然のパワーと共に生きる「パーマカルチャー」から、豊かさの波紋を広げる人生デザインのヒントを学ぶ。 ゲスト:ソーヤー海(共生革命家) *誰もがデザイナーとして自分の人生をデザインできる *自分の心、カラダ、生態系との「繋がり」を取り戻す *お金に依存しない生き方、「消費者」から「創造者」へ *違和感や矛盾と向き合い、「どう生きたいか」を見つめ直す *「共給共足」の関係性で、それぞれのペースで豊かさを探求する *お金が中心のコミュニティから「命」が中心のコミュニティへ 番組SNS Instag…
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貧困問題や人権問題をはじめ、社会的弱者の味方として様々な問題解決に取り組む宇都宮健児さん。東京都、そして日本社会に求める気候変動対策と、東京オリンピック・パラリンピック開催後のビジョンについてお話しいただいた。 ゲスト:宇都宮健児(弁護士) *2020年の都知事選で掲げていた気候変動政策 *気候不正義は日本に住む人々にどのような影響を及ぼすか *東京五輪から見えてきた問題点と、開催中止運動に込めた思い *化石燃料産業に対する考え *うつけんから、若者へメッセージ ■宇都宮健児 1946年愛媛県生まれ。1969年東京大学法学部中退、司法修習所入所。1971年弁護士登録、東京弁護士会所属。弁護士として、クレジット・サラ金問題に早くから取り組み、多重債務に苦しむ多くの人を助けてきた。また、反貧困ネ…
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第29回【2021年上半期 Good&Bad News】チームEmerald Practices
1:04:45
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8年ぶりのIPCC報告書が公開され、「人間活動による温暖化は疑う余地がない」と初めて明記された。この報告書の意味することは?果たして1.5度目標は守れるのだろうか?GOODニュース&BADニュースで2021年上半期も振り返りながら、ポッドキャスト制作チームの3人で初収録! スピーカー:TAO、小野りりあん、大江結花 *第6次IPCC報告書のポイント*世界別で見た気候変動対策の動向*先住民や労働者階級の人々への正義は守られているのか*各方面に広がるアニマルライツへの理解*3人がそれぞれに想う、社会的正義とこれからの展望 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■TAO 俳優 1985年千葉県生まれ。カリフォルニア在住…
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ファッション界も、環境負荷や社会責任のための変革の時期を迎えている。10年以上前からエシカルファッションを広げる活動を続けてきた鎌田安里紗さんを迎えて、実際の取り組みの結果や、これからの課題と先進的なファッションの楽しみ方について教えてもらった。ゲスト:鎌田安里紗(一般社団法人 unisteps 共同代表)*エシカルファッションプランナーになったきっかけ*買い物の基準改革、情報を豊富に*活動を始めて10年、進展と課題*企業を変えるための応援の仕方*ファストファッションの未来*新プロジェクト、FASHION FRONTIER PROGRAMについて■鎌田安里紗 「多様性のある健康的なファッション産業に」をビジョンに掲げる一般社団法人unistepsの共同代表をつとめ、衣服の生産から廃棄の過程で…
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"ヴィーガン"や"アニマルライツ"などの外来語。耳にする機会は増えたが、本来の意味で正しく理解できているだろうか?社会運動を行う上で知っておきたい法則やコミュニケーションのコツについて、社会正義を目指す活動家を応援する、ヴィーガン活動家のエリーさんに聞いてみた。 ゲスト:エリー(ヴィーガン活動家/アニマル・アライアンス・アジア 共同代表) *欧米とアジアのヴィーガニズムのギャップとそれぞれの運動方法 *ヴィーガニズム、動物愛護、動物福祉、動物の権利、どう違う? *社会正義運動って何?ヴィーガニズムにおける正義 *コミュニケーションの取り方のコツ、「バケツの一滴」 *知っておくと自分を責めなくて良い、認知的不協和 *三つの要素で出来ている、社会運動のエコロジー 番組SNS/ Instagram…
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気候変動や生物多様性の崩壊など、行き過ぎた資本主義のなかでもたらされた様々な危機。これらを止めるためには、”お金の流れ”を変える必要がある。国際環境NGO350. org Japanの創設後、ESGに特化した情報サイト「ThinkESG」を立ち上げ編集長を務める古野真さんに、お金の流れをサステイナブルに変える方法やポイントについてお聞きした。 ゲスト:古野真(ThinkESG 編集長・創設者) *ESGって何?なんで大切なの? *企業における、ESGとSDGsの差と使い分けって? *ESGが広く知られるきっかけになったブラックロックって? *”投資”は意外と身近なもの?投資ビギナーのための5ステップ! *”ウォッシュ”に騙されないために、情報を見極めるポイント *今後企業に求められる、より本…
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メディアでも若者の活動が多く取り上げられる気候危機ムーブメント。何とかしたいと真剣に取り組めるのは若者の特権なのか?孫のいる60代の環境活動家を突き動かすものとは?気候危機の問題を通して考える、自分がどう年を重ねていきたいかという人生の真髄も話してもらった。 ゲスト:沼田 茂(国際環境NGO 350.org Japan リードクルー) *350 Japanに参加するようになったきっかけ *若者に混ざって活動するという環境について *気候変動ムーブメントに参加するのは大人の責任? *全ての世代に関心をもってもらうには? *コロナ禍で開催したCLIMATE LIVE JAPANへの思いとこれから ■沼田 茂 1955年(水瓶座)長野県生まれ。NTTにて設備企画、総務省通信放送機構(現:NICT)…
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福島の原発事故から10年たった現在、気候変動対策のひとつとして挙げられがちな原発は、本当に必要なエネルギー源なのか?原発の是非や、推進派/反対派双方の主張について、原子力資料情報室の事務局長にずばり聞く。ゲスト:松久保 肇(NPO法人 原子力資料情報室 事務局長)*原発は安い!のウソ、ホント*脱原発への道のり、安全な廃炉方法*原発と核兵器の関係性*汚染水、トリチウムは本当に安全なの?*原発はそもそも安定供給って本当?■松久保 肇 1979年、兵庫県生まれ。2003年国際基督教大学卒、2016年法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。金融機関勤務をへて2012年7月よりCNICスタッフ。国際問題を担当。共著に「検証 福島第一原発事故」(七つ森書館)、「原発災害・避難年表」(すいれん舎)など…
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