第57回【“自分の物語”でムーブメントを育む】山崎鮎美
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喘息の経験から環境問題を自分ごとに感じるようになり、さらに個人のアクションから市民運動を起こすまでになった山崎鮎美さん。その原動力はどこから来るのか?現在オーガナイザーという立場からの展望をお話しいただいた。
ゲスト:山崎 鮎美 (気候危機オーガナイザープログラム(KIKOOP) スタッフ)
*二日連続で最高気温を記録。酷暑をみんなどう過ごしてる?
*気候危機オーガナイザープログラムってどんな活動?
*喘息の経験から危険視し始めた環境問題
*個人的な活動からどうやってオーガナイザーの立場になった?
*価値観で他者と繋がる、ナラティブの強さ
■山崎 鮎美 特定非営利活動法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 気候危機オーガナイザープログラム(KIKOOP) スタッフ。神奈川県出身。2020年にFridays For Future YOKOSUKAのムーブメントに参加したことをきっかけに、気候危機の様々なキャンペーン立案、アクションに関わる。8月26日に開催される「気候オーガナイザートレーニング」のワークショップの参加者も募集中。
■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信。気候危機対策を求める[平和的ハンガーストライキを含むアクション]を2021年4月に友人eriと実践。Instagram: @_lillianono_ @green.tea.official
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