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#22 アナウンサー堀井美香 × 研究者・中邑賢龍 「働くの“当たり前”って? イノベーションは、普通の外側からやってくる」

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「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。

2022年の9月末からおよそ3ヶ月間配信したファーストシーズンを終えて、セカンドシーズンがはじまります。

今回は、東京大学で教育格差やバリアフリーなどの切り口から人の生きづらさの解消に取り組んでいる中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)さんをゲストに迎え、「働くの“当たり前”って? イノベーションは、普通の外側からやってくる」をテーマに話します。

今の社会では、小学校の頃から「明るく、仲良く、元気よく」と教えられ、すべてにおいて“均質さ”が求められていると中邑さん。確かに組織をまとめるうえで、その方が統率は取れるでしょう。しかし、イノベーションを起こすとなったら? もしかしたら、コミュニケーションは得意じゃないけれど、夢中になったら特別な能力を発揮する子供がいるかもしれません。

それは企業でも同じ。世の中には、さまざまな働くの“当たり前”がありますが、その枠を取り払って考えることで、イノベーションは生まれるのではないでしょうか。といった切り口から、本当の意味での「多様性理解」について考えていきます。

【タイムライン】

00:00〜 イントロダクション 02:14〜 中邑さん登場。異才をつぶさない取り組み。効率を捨てるところから教育ははじまる 09:34〜 私たちを取り巻く、働くの“当たり前”。「均質性」を大切にしすぎる社会 13:19〜 「明るく、仲良く、元気よく」の組織からイノベーションは生まれない 15:42〜 多様な個人を生かすためには? ゆるやかな環境が必要 19:48〜 子供たちと徹夜で昆虫採集!? 悩める親たちを集めた作戦会議で繋がりをつくる 24:50〜 イノベーションを起こすために必要なこと。タイプが違う人々が共生できる環境をつくる 29:39〜 エンディング

【ゲスト】

中邑賢龍(なかむら・けんりゅう) 1956年、山口県生まれ。東京大学先端科学技術研究センター・シニアリサーチフェロー(寄付研究部門「個別最適な学び研究」)。専門は心理学。不登校や自殺など子どもを追い詰める背景には硬直化した教育があると考えている。そこで、実践でインクルーシブな教育プロジェクトLEARN(https://learn-project.com/)を立ち上げ、新しい教育の在り方を探っている

【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】

ウェンホリでは、番組への感想や募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!

Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム

現在募集中のテーマは…

▼あなたのお仕事、聞かせて

リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。

▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)

『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる」というミッションを掲げています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。

ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だが、急な発熱の時にも助け合っている ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある

▼朗読で成仏!

あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。

【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】

“働く”を語る水曜日の夜

週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。

※番組公式Twitterはこちら

※こちらの情報は2023年2月時点のものです

Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR

※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。

▼UDトーク https://udtalk.jp/

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2022年の9月末からおよそ3ヶ月間配信したファーストシーズンを終えて、セカンドシーズンがはじまります。

今回は、東京大学で教育格差やバリアフリーなどの切り口から人の生きづらさの解消に取り組んでいる中邑賢龍(なかむら・けんりゅう)さんをゲストに迎え、「働くの“当たり前”って? イノベーションは、普通の外側からやってくる」をテーマに話します。

今の社会では、小学校の頃から「明るく、仲良く、元気よく」と教えられ、すべてにおいて“均質さ”が求められていると中邑さん。確かに組織をまとめるうえで、その方が統率は取れるでしょう。しかし、イノベーションを起こすとなったら? もしかしたら、コミュニケーションは得意じゃないけれど、夢中になったら特別な能力を発揮する子供がいるかもしれません。

それは企業でも同じ。世の中には、さまざまな働くの“当たり前”がありますが、その枠を取り払って考えることで、イノベーションは生まれるのではないでしょうか。といった切り口から、本当の意味での「多様性理解」について考えていきます。

【タイムライン】

00:00〜 イントロダクション 02:14〜 中邑さん登場。異才をつぶさない取り組み。効率を捨てるところから教育ははじまる 09:34〜 私たちを取り巻く、働くの“当たり前”。「均質性」を大切にしすぎる社会 13:19〜 「明るく、仲良く、元気よく」の組織からイノベーションは生まれない 15:42〜 多様な個人を生かすためには? ゆるやかな環境が必要 19:48〜 子供たちと徹夜で昆虫採集!? 悩める親たちを集めた作戦会議で繋がりをつくる 24:50〜 イノベーションを起こすために必要なこと。タイプが違う人々が共生できる環境をつくる 29:39〜 エンディング

【ゲスト】

中邑賢龍(なかむら・けんりゅう) 1956年、山口県生まれ。東京大学先端科学技術研究センター・シニアリサーチフェロー(寄付研究部門「個別最適な学び研究」)。専門は心理学。不登校や自殺など子どもを追い詰める背景には硬直化した教育があると考えている。そこで、実践でインクルーシブな教育プロジェクトLEARN(https://learn-project.com/)を立ち上げ、新しい教育の在り方を探っている

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ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だが、急な発熱の時にも助け合っている ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある

▼朗読で成仏!

あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。

【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】

“働く”を語る水曜日の夜

週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。

※番組公式Twitterはこちら

※こちらの情報は2023年2月時点のものです

Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR

※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。

▼UDトーク https://udtalk.jp/

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