#4 アナウンサー堀井美香×落語家・桂宮治「これから先の暮らし方と働き方。50代・60代を迎えるにあたって、今の二人が考えること」
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「きちんと稼ぐ仕事と、人生を豊かにするために赤字であっても続ける仕事を、分けようと思っているんです」
前編に続いてアナウンサー・堀井美香さんがホストとなり、落語家・桂宮治さんと対談します。家族との過ごし方や、これから先の働き方について、会話を重ねる2人。堀井さんがこれからやっていきたい「稼ぐ仕事と、人生を豊かにする仕事」のこと、宮治さんが今も想像するだけでわくわくしてしまうという、暮らしのなかにある最高の瞬間のこと。 人生100年時代と言われる中、これからスタートする50代・60代をどのように過ごしていきたいのか。キャリアを重ねてきた今の二人が考える、仕事や暮らしをめぐる「これからの心地よさ」とは?
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【タイムライン】
00:00~ イントロダクション
01:00~ 桂宮治さん登場。「堀井さん、(今回は)仲よくやりましょう笑」
02:26~ 宮治さんが暮らしのなかで感じる豊かさ、お子さんたちとの関係
05:06~ 宮治さんからの質問「子どもって、いつくらいから離れていっちゃうものですか?」
06:03~ 堀井さんが家族と一緒にいる中での心地よい時間「ジャングルの掟?笑」
08:19~ 宮治さんが思い描くこの先の暮らし方。50代・60代になったらどう変えていきたい?
10:10~ 宮治さんが生きていてよかったと心底思える“最高の瞬間”
13:55~ 堀井さんのこれから「きちんと稼ぐところ、人生を豊かにするために使うところ」
19:10~ 宮治さんのこれから「土台をしっかりしつつ、本業ではないこともできるような自分でいられたら」
20:53~ 宮治さんが考えるこれからの心地よさ
23:15~ エンディング
【番組概要】
「水曜日は小さな休日」
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。
スウェーデンをはじめとした北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日」と呼び、週の半ばで一度仕事から離れてリラックスして過ごす習慣があるそうです。目まぐるしい日々だからこそ、週の途中に働かない時間を積極的に取り入れ大切に過ごすことで、自身の働き方や暮らしをじっくり考えられるということもあるのではないでしょうか。 「WEDNESDAY HOLIDAY」では、この習慣からインスピレーションをもらい、水曜日の夜を小さな休日に見立てて、「心地よさってなんだろう?」をテーマに、働くことや暮らすことについてゲストがゆるやかに語り合い、リスナーのみなさんと共に考えるプログラムをお届けします。
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR https://twitter.com/jikken_wip
Company:SmartHR https://smarthr.jp/
【出演者プロフィール】
堀井美香(ほりい・みか)
1972年、秋田県生まれ。95年にTBS入社し、『Nスタ』『坂上&指原のつぶれない店』『バナナサンド』など幅広いジャンルでナレーションを担当。TBSアナウンサーによる朗読会『A’LOUNGE』のプロデュースを担当するなど、朗読も得意分野。2022年3月にTBSを退社。ポッドキャスト『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』などに出演中。著書に『音読教室』(カンゼン)。
桂宮治(かつら・みやじ)
1976年東京都生まれ。会社員だったが、自身の結婚披露宴の最中に退職を宣言し2008年桂伸治に入門し落語家に。2012年二ツ目昇進。NHK新人演芸大賞の大賞(落語部門)をはじめ、数多くの賞を受賞。21年2月に真打昇進。22年1月から日曜夕方の国民的番組「笑点」のレギュラーメンバーに。趣味は、適度な飲酒・子育て・家族と戸越銀座を散歩すること。
※こちらの情報は2022年6月時点のものです
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