03:日本にコミュニティが必要なわけ
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・なんでこの本を翻訳しようと思ったんですか?
-コミュニティの話が盛り上がると良いと思った
-高須は「やりたいと思った人がいつでもコミットできること」が世の中の生産性を上げると思ってる
-コミットすることそのものが楽しいし、成果が大きくなるとお金で返ってくることもある
・日本にとってコミュニティは必要なんでしょうか?
-日本ではこういうオープンイノベーションがどうもつらい
-いろんなところで、社員だけとか事前に決めたメンバーだけになる
-中国がそもそもクローズドに疎いところで、Googleとかのやりかたをちゃんとマネしてオープンイノベーションに真面目に取り組んでる
・例外的成功例としてのCode for Japan
-国の問題でなくて組織の問題 ではうまく言ってるので、解説を書いてもらったし、Code for Japanみたいな事例はもっと増えると思う
-Code for Japanと他のコミュニティ(例えば僕のコミュニティ)の違いは、ついつい古参がえばるし、初心者サポートをちゃんとやらない。Code for Japanはすごくそれをちゃんとやっている
-月次のミーティング、Slackでのコミュニケーションもちゃんとやっている。ちゃんとやらないとうまくいかない。
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