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#147 コロナ禍が始まったあの時、ミニシアターは。 | 特集【ミニシアター・エイド基金、その次へ】 section1

39:03
 
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もしくろ6月の特集は【ミニシアター・エイド基金、その次へ】。映画監督の深田晃司さんをゲストにお迎えして、番組最初のテーマであり、先日、3年に渡る活動を完了した「ミニシアター・エイド基金」のこれまでを振り返りながら、日本の映画業界をより良いものに変えていく新たな動きについてお話を伺っていきます。

濱口竜介監督とともに番組最初のゲストだった深田監督。当時のコロナ禍の社会全体そしてミニシアターを取り巻く環境を思い出しながらお話ししていった特集初回。

「ミニシアター・エイド基金」とは?/シネマスコーレ坪井さんの発信/いまそこにある閉館の危機/深田監督と濱口監督からの電話/まずはミニシアターの定義から/同時多発的なミニシアター救済活動/国への呼びかけと支援の呼びかけと/「3億円事件」/三日で一億円突破と映画ファンの想い/映画が必要とされていることの可視化/映画に携わる人々の意識の変化、など…。

さらに、緊張のあまりずっと水を飲み続けていたという武田さんと長井さんによる番組スタートした頃の思い出話や、「ミニシアター・エイド基金」をやっていた自分がまさ映画館(K2)を運営することになるとは、という大高さんの感慨深い振り返りなど、オープニングやエンディングもお聞き逃しなく…!

今回のHotProjectsでは、世界が注目するグラフィティアーティスト、バンクシーのアイデンティティに迫るドキュメンタリー映画『バンクシー 抗うものたちのアート革命』の支援プロジェクトをご紹介!少年時代からバンクシーを知る人物や、共に活動してきたアーティスト達への豊富なインタビューから、イギリスはブリストルのストリートカルチャーの潮流を知ることができる入門的な本作。”若かりし頃のバンクシーはあまり目立っていなかったけれど、彼は”絵を描く場所選び”が群を抜いて良かった。”というエピソードから、「素晴らしい才能を持った子供達を見つけて認められる世界。そのために私たち大人は何をしたら良いのか。」、そんなメッセージも伝えていきたいという起案者のTOMOKAさんの想いも紹介しています。まずはぜひプロジェクトページをチェックしてみてください!

「MOTION GALLERY CROSSING」は、編集者の武田俊と演劇モデルの長井短が、日本最大級のクラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」のプロジェクトを紹介しながら「これからの文化と社会のはなし」をゲストとともに掘り下げていくラジオ番組。東京・九段ハウスの協賛でお送りいたします。

<もしもし文化センター>

番組のオンラインコミュニティ「もしもし文化センター」へは、下記よりアクセスいただけます!みなさんの参加をお待ちしております!あなたも”もしもしーず”になろう!

https://basic.motion-gallery.net/community/moshibun

<番組プレイリスト更新中!>

番組では、エピソードとゲスト&パーソナリティの選曲を織り交ぜたSpotifyプレイリストを更新中です!ぜひ「My Library」への登録をお願いします!

https://open.spotify.com/playlist/6EY8LFSdS7B0OOl5wxldXr

<Hot projects>

映画『バンクシー 抗うものたちのアート革命』と英国ブリストルのアートカルチャーを

日本へもっと広めたい!宣伝プロジェクト

https://motion-gallery.net/projects/Aragau0519

<ミニシアター・エイド基金>

未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援

ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金

https://motion-gallery.net/projects/minitheateraid

<九段ハウス>

https://kudan.house/

<ご意見・質問お待ちしてます!>

番組のハッシュタグ #もしくろ

https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=もしくろ


<ゲストプロフィール>
深田晃司 (映画監督)
1980年生まれ。1999年、映画美学校に入学。2006年、『ざくろ屋敷 バルザック「人間喜劇」より』を発表。パリKINOTAYO現代日本映画祭ソレイユドール新人賞受賞、08年『東京人間喜劇』を発表、ローマ国際映画祭選出、大阪シネドライブ大賞受賞。10年、『歓待』を発表、東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。13年、『ほとりの朔子』でナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞受賞。16年、『淵に立つ』が第69回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞。17年、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。18年、フランス芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲。19年、7本目となる長編映画『よこがお』(日仏合作)を発表。『本気のしるし』で初のテレビドラマの演出を手がけ、劇場公開用に再編集された《劇場版》が第73回カンヌ映画祭オフィシャルセレクション2020に選出。最新作『LOVE LIFE』(22)がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に選出。22年黒澤明賞受賞。
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濱口竜介監督とともに番組最初のゲストだった深田監督。当時のコロナ禍の社会全体そしてミニシアターを取り巻く環境を思い出しながらお話ししていった特集初回。

「ミニシアター・エイド基金」とは?/シネマスコーレ坪井さんの発信/いまそこにある閉館の危機/深田監督と濱口監督からの電話/まずはミニシアターの定義から/同時多発的なミニシアター救済活動/国への呼びかけと支援の呼びかけと/「3億円事件」/三日で一億円突破と映画ファンの想い/映画が必要とされていることの可視化/映画に携わる人々の意識の変化、など…。

さらに、緊張のあまりずっと水を飲み続けていたという武田さんと長井さんによる番組スタートした頃の思い出話や、「ミニシアター・エイド基金」をやっていた自分がまさ映画館(K2)を運営することになるとは、という大高さんの感慨深い振り返りなど、オープニングやエンディングもお聞き逃しなく…!

今回のHotProjectsでは、世界が注目するグラフィティアーティスト、バンクシーのアイデンティティに迫るドキュメンタリー映画『バンクシー 抗うものたちのアート革命』の支援プロジェクトをご紹介!少年時代からバンクシーを知る人物や、共に活動してきたアーティスト達への豊富なインタビューから、イギリスはブリストルのストリートカルチャーの潮流を知ることができる入門的な本作。”若かりし頃のバンクシーはあまり目立っていなかったけれど、彼は”絵を描く場所選び”が群を抜いて良かった。”というエピソードから、「素晴らしい才能を持った子供達を見つけて認められる世界。そのために私たち大人は何をしたら良いのか。」、そんなメッセージも伝えていきたいという起案者のTOMOKAさんの想いも紹介しています。まずはぜひプロジェクトページをチェックしてみてください!

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未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援

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深田晃司 (映画監督)
1980年生まれ。1999年、映画美学校に入学。2006年、『ざくろ屋敷 バルザック「人間喜劇」より』を発表。パリKINOTAYO現代日本映画祭ソレイユドール新人賞受賞、08年『東京人間喜劇』を発表、ローマ国際映画祭選出、大阪シネドライブ大賞受賞。10年、『歓待』を発表、東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。13年、『ほとりの朔子』でナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞受賞。16年、『淵に立つ』が第69回カンヌ映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞。17年、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。18年、フランス芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲。19年、7本目となる長編映画『よこがお』(日仏合作)を発表。『本気のしるし』で初のテレビドラマの演出を手がけ、劇場公開用に再編集された《劇場版》が第73回カンヌ映画祭オフィシャルセレクション2020に選出。最新作『LOVE LIFE』(22)がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に選出。22年黒澤明賞受賞。
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