(番外編) AO入試 情報システム学科

カフェP (#z\.*)

・どのような学生にきてほしいですか。
AO入試は、通常の入学試験では来ないようないい意味で尖った・変わった学生を入学されるための入試です。
情報分野に夢や情熱を感じる方に受験していただきたいと考えています。
決して、指定校推薦の枠から溢れたり、系列校の内部進学枠から溢れたから受験する入試ではありません。
・プレゼンテーションで重視する評価ポイントはどこですか？
入試ガイドに記載の通り、独自性と情熱を主に評価します。
自分のアイデアを自分の言葉でちゃんと伝えることができているかを評価します。
10分程度の発表時間を用意していますので、その8割程度の時間を切るようでは情熱もなければ準備もしていないと思われてしまいます。
提案する次世代社会は、どこにもない未来ではなく、今はなくても5年・10年後には当たり前になっている未来を考えてください。
自分のアイデアを実現する要素技術については、まだ開発されていない実現されていないものでも構いません。
したがって、医療用トライコーダ・フードレプリケータ・空間トランジェクタなどの存在を前提としたアイデアでも構いません。
・プレゼン用の資料を作成する際に注意すべきことなどありますか？
スライドの大量の文字を書いてそれを読む発表は評価が下がります。
Guy Kawasaki の 10/20/30 の法則を参考にしませう。
現状認識については、自分がこう思うでなく出典を明確にした上で統計資料などを示しませう。
・面接では、どのような質問されますか？また、重視しているポイントはありますか？
情報系学科が数多ある中でなぜ大阪産業大学なのか、大阪産業大学の中でなぜ情報システム学科なのか。
発表するアイデアをどういう経緯で思いついたのか、その実現に自分がどうコミットできるのか。
・エントリーシートを記述する際のポイントなどありますか？
当学科を志望する理由など、思いの丈を思う存分書けるやうに記入欄を大きくしてあります。
まずは、記入欄の2～3倍の分量を書き、それを推敲しながら欄に収まる濃縮された内容を記述してください。