少年カクテルマシンの三浦と申します。 このポッドキャストは私、三浦が高校時代からの友人である山田氏との40代野郎同士で、アニメやマンガ、サブカルを中心とした駄話を対談形式でお送りする番組です。 ※不定期更新 尚、万が一関係者各位の心証を損ねた場合、我々は路頭に迷ったあげくいつでも泣いて謝る準備があり、菩薩の如き寛容且つ慈悲深き御心での対処を激しく所望するものであります。 https://twitter.com/sc_machine https://min.togetter.com/y0BDpJJ
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Podcast by 3jumper
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モータースポーツ「フォーミュラ1(F1)」に関する最新ニュースを、桐野美也子が独自の視点からキュレーションしてお届けするポッドキャストです。F1ファンダムに身を置いて30年とは思えない忘れっぷり。日本GPでパドッククラブに潜入したのも昔話。2008年からF1ポッドキャストを配信していましたが、いつまでたっても永遠のアマチュアで間違いないです。本日も何ひとつ盛り上がることなくチェッカーを迎えます。 番組宛のメッセージは専用フォームにて受け付けています。 → http://unracer.com/f1/ ジャケット写真 "#28 Brendon Hartley (2)" (CC) Takayuki Suzuki, 2018. Some Rights Reserved. https://www.flickr.com/photos/78475089@N02/45648711131/ https://listen.style/p/f1log?rCozoqh5
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5000人がメンバーのAI研究会・Team AI 代表石井大輔が、毎回様々なゲストをお迎えし人工知能・機械学習・ディープラーニングとそれらの応用例をお話しします。Talking about A.I., Machine Learning, Deep Learning and their business cases. With great guest everytime.
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色々な物事の捉え方や価値観に出会いたい!という思いで始めた番組です!データやテクノロジーを中心にしながら、様々なトピックをお送りしています。
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モナコGPが終わり、スペインGPが始まりました。モナコではアロンソが2位、オコンが3位と去年のアルピーヌコンビが表彰台に上りましたね。さてホンダはアストンマーティンと組んで2026年からF1に復帰することになりました。アストンマーティンがかつてジョーダンというチームだったことを知る人は少なくなったと思いますが、この「公爵夫人と炭鉱労働者の結婚」の幸せな未来を祈りたいと思います。他、F1界のパワーリストは権力があるTOP100をリストで発表、一番上はリバティのCEO、グレッグ・マフェイでした。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1/ 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qe…
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北イタリアの災害を受けて、イモラで開催予定だったエミリア・ロマーニャGPが延期、あるいは中止となりました。F1やフェラーリはそれぞれ100万ユーロの寄付を実施した他、角田はファエンツァで水害後の街で清掃活動に協力する姿がSNSで流れていましたね。ボランティア活動ということで、ペナルティで社会奉仕を命じられたわけではありません! 他、マイアミでイーロン・マスクが登場したこととか、ダニエル・リカルドのアルファタウリのシート合わせが生んだ憶測についても。マゼピンがイギリスの外務大臣を相手に訴訟を開始した理由も。F1日本GPのチケットが販売中です。皆さんは希望の席が取れましたか? 桐野は失敗したというお話をしていますが……さて、どうなるでしょうか。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 ——— F…
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急ごしらえのスプリント新ルールで決行されたアゼルバイジャンが終わり、R5マイアミGPの週末にお届けします。独立した短距離レースを土曜日に予選と決勝をセットで開催するアイディア、果たしてうまくいったと言えるんでしょうか…?個人的には「土曜日がなかったこと」になってしまって残念でしたが、アゼルバイジャンという場所が悪かっただけなのかどうなのか。他、ミハエル・シューマッハへのAIインタビューを真似してバーニーに聞いてみてわかったこと。アルファタウリのトスト勇退はやっぱり辞任騒動だということ。F1に新規参戦したいのはアンドレッティだけではないということ。いくつか気になるニュースをお届けしました。お便りもたくさんいただき、以前お便りいただいた方からも「その後」や「アンサー」をいただいて感激です。リスナ…
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引き続き、お笑い芸人・お笑い番組に関する談議、後篇。 松本人志『遺書』の違和感と波及、担がれる一億総芸人化の神輿、年末国民行事としてのM-1グランプリ、漫才の競技化、NON STYLEの努力、ウエストランドの毒舌、松本上げ浜田下げの恒常化、『一億総ツッコミ時代』といじめの構図、蔓延する『さらば愛しの大統領』的イデオロギー。 露呈する日本とお笑いの相関、真の文化的覇者について、結局は松本人志の話題に舌が纏まるこの談議は、現代に於ける大映テレビの需要性へと帰結する混沌の終盤戦へ。 ※参考資料(https://twitter.com/sc_machine/status/1654292194537394176?s=20)…
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引き続き、お笑い芸人・お笑い番組に関する談議、中篇。 ダウンタウン登場の衝撃、未体験の言語感覚、最高純度『MBS ヤングタウン木曜日』に於ける「笑いと編集」、『ごっつええ感じ』にひれ伏していく世間、頭頭(とうず)の残像とトカゲのおっさん、突き進むサブカル的不条理劇と芸人至上主義、反動の『鶴瓶・上岡パペポTV』、知識人としての上岡龍太郎、『吉本超合金』で勢いづくFUJIWARAと2丁拳銃、東京進出のスポイルにもがきつつ昇華されていく、かつての若手芸人達。 信者そのものだったあの頃、ダウンタウン快進撃は痛快に加速、いつしか截然たる至極の地に辿り着き、超合金メンバーの前途を見届けた今、原西尚子の魂へと帰結する怒涛の中盤戦へ。 ※参考資料(https://twitter.com/sc_machine…
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初の非オタクコンテンツを題材としたお笑い芸人・お笑い番組に関する談議は、幼少期の記憶を辿りつつ開幕。 意外な漫才コンビのノベルティ・ソングに端を発し、ザ・ドリフターズ『8時だョ!全員集合』『ドリフ大爆笑』の活躍、アドリブとセンス合戦『オレたちひょうきん族』への移行、今観ると笑い辛い楽屋オチと内輪ネタ、ビートたけしの謹慎、明石家さんまのアイドル化、『夕やけニャンニャン』を通過し『とんねるずのみなさんのおかげです』へ至り、やがて懐抱されるバブルとコンプラ問題を孕んだ愛憎入り混じる歴史的恩義。 お笑いに半ば宿命づけられた比類なき熾烈なパラダイムシフトを生き抜き、気が付けば週刊少年サンデー1987年46号や皆口裕子へと帰結する激動の序盤戦へ。 ※参考資料(https://twitter.com/sc…
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オーストラリアGPからアゼルバイジャンGPのあいだの春の休暇、いかがお過ごしでしょうか。推しのチームやドライバーはどうやって決めるのか、海外でのF1ファンの楽しみかたはどんな感じか、そして古参F1ファンならではの思い出や楽しみは何なのか。今回は皆さんからのお便りを中心にお届けするリスナー交流会となりました。もちろん桐野のコメントも多数挟んでお届けしています。あなたも勇気を出して初メッセージを送りましょう!お便りメッセージもたくさんいただき嬉しいです。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1/ 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 桐野のマス…
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2023年第3戦オーストラリアGPを終えて、日曜昼間に赤旗3回の長時間レースを見るのってどうなんだろ……と思った桐野です。レースディレクションに対する評価や不満が渦巻く中ですが、フリー走行を削減しよう、スプリントレースのフォーマットを変更しよう、とさらに野心的なF1です。EUで合成燃料を使用するエンジン車は2035年以降も販売可能になるのではないか、などF1には追い風になるような政治的変化がヨーロッパでは生じています。他、アストン・マーティン躍進の立役者は誰か、中嶋悟の自伝『いつかはF1』の読書感想など。お便りメッセージもたくさんいただき嬉しいです。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1/ 番組宛…
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2023年R2サウジアラビアGPを終えて、3位アロンソへのレース後の10秒加算ペナルティーのゴタゴタ(3位を失う→3位に復帰する)と、その後日談としてのトロフィーお届け便について。ヨーロッパ諸国から警戒されるサウジアラビアでのGP継続への根強い懸念もお話しします。ドライバーのサーキット巡回であらゆる乗り物が禁止され、自転車も禁止されたこと。ネルソン・ピケに人種差別などハミルトンに対する差別的発言で1億円をこえる罰金が課されたこと。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1/ 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHP…
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2023年のF1シーズンが開幕、バーレーンGPの感想は「みんなシュッとしてる」だった桐野です。アロンソの活躍、アルファタウリの行く末、フェラーリの今年もか感など、今シーズンを占うような内容になったかもしれないですね。お便りでも指摘のあった「開幕戦の勝者はチャンピオンになれない(なりにくい)」という点は、どうなるでしょうか。次戦、サウジアラビアでのメッセージもいただけるととっても助かります。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ——— F1ファンになる方法 番組ホームページ https://unracer.com/f1/ 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 桐野のマストドン https://mastodon.social/@l…
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引き続き2022年のアニメ史回顧録、後篇。 『チェンソーマン』の非ジャンプ的主人公と幸せのハードル、米津玄師によるOPの定石回避とモーニング娘。、原作原理主義と1stインプレッション論争、諸刃のアニオリ演出、窮状な監督の作家性発露と原作クラッシュの歴史的因習、自社出費と製作委員会方式。『THE FIRST SLAM DUNK』に於ける事件としての映画化とクールな作劇演出、ミーム化された原作との不幸な出会い、スポーツ的観点のCG技術、1エピソード特化型バトル映画の隆盛と快感原則。 JCもギャルも陰キャも幼女もJKマーダーも宇宙人もヘルシェイク矢野もコミュ障も閉じ師も詩女もキマシも百合もシスターフッドも公安対魔特異4課も米津玄師も原作原理主義者も湘北バスケ部も少年カクテルマシンも… みんなで駆け…
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引き続き2022年のアニメ史回顧録、中篇。 『ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ』の健闘と新鮮味の後退、ヘルシェイクの矢。『ぼっち・ざ・ろっく!』に於ける巧みな絵作り、コミュ障と自己顕示欲。『すずめの戸締り』に纏わる震災の刻印、日本の後始末、魔法と現実、そして恋愛。『花の詩女 ゴティックメード』のリバイバル上映、ファイブスター物語が提示したマンガ表現の実証。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の腑に落ちないキャラ描写、ウテナ設定と女子向け要素、更にグエル問題、百合問題、泉野明問題。 人気作・話題作・問題作から思わぬダークホースやリバイバル上映された未ソフト化作品まで議題は多岐に渡り、花男需要とガノタの高解像度視点に改めて超俗的矜持を見た2022年の回顧録、中盤戦。 ※トーク内にお…
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豊作だった昨年の作品群を振り返っておくべきと、箸休め的雑談企図の予定が期せずしてアニメ史回顧録の続きとなってしまった本シリーズ、まずはその前篇。 『明日ちゃんのセーラー服』のフェチズム、女子への視点、原作とアニメの幸せな関係。『その着せ替え人形は恋をする』のオタクに優しいギャル、エロとギャップ萌え、価値観の諒解。『SPY×FAMILY』の秀逸なOP・ED、突出した幼女の愛らしさ、過剰な姉弟愛。『リコリス・リコイル』の特筆すべき主人公像と登場人物の多様性、銃器・体術描写、武田鉄矢的ブレイク。『うる星やつら』に於けるラムちゃんのデザイン、声優エミュレート、80年代的緩慢と倫理観。 視聴動機がほぼ女性キャラなのは現在の特権的立場に準拠するアニメ界を象徴するようで興味は尽きないが、原作とアニメ化、百…
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F1ファンになる方法 #F1Log by 桐野美也子

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089 - pre-season reconciliation between mafias
50:58
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まだ2月なのにシーズン開幕直前。バーレーンでプレシーズンテストが始まっていますね。23戦もこれからレースウィークが続くと思うと……ですが、とりあえず10チーム20人のドライバーをおさらいして、23レースのカレンダーも復習してみました。他、前回 f1log 088 から続くF1 VS FIA の抗争の手打ちがなされたという件、あとは新たな火種としてのドライバーの自由発言の禁止のニュースを取り上げました。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ————— 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 番組ホームページ F1logのトランスクリプト(自動文字起こし) 検索できます https://unr…
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F1開幕まで1ヶ月を切って、当番組のシーズン5のスタートです。F1への関与がすぎると恨まれたのか、FIA会長の25年前の「性差別的な」発言が今さら報道され、問題になっています。政治的な脅迫だと桐野は思いましたが、果たしてどうなんでしょうか。ヘルメット内蔵カメラが2023年は全ドライバーに装備ということで楽しみです。日本のF1中継、DAZNの値上げでフジテレビNEXTに移籍する人も多いんでしょうか。いただいたメッセージ、年賀状からたくさん紹介できてハッピーでした。今シーズンもよろしくお願いします。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ————— 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 番組ホームページ F1logのトランスクリプト…
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2022年の最終回です。来年の日本でのF1のTV中継契約が未定とのこと。FIAが国際スポーティングコードの改正で、政治的な発言を許可制にするという噂がありますが、おかしな話ですね。各チームの首脳陣のシャッフルの中で、ウィリアムズの人事が憶測を呼んでいます。ホンダが2026年からの新PUの製造者登録をしたことも、憶測を読んでます。憶測だらけの年末、最高ですね! 次回、新年の配信は、のんびりと、みなさんからの年賀メッセージがたまった頃に、ぼちぼち考えたいと思います。桐野はDAZNのF1ドキュメンタリ「Lucky!」を見て楽しみます。それではみなさん、良いお年を! ※このポッドキャストは広告を含みません。 ————— 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasU…
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引き続きの『タッチ』談議、後篇の議題は地区予選準決勝からクライマックスの須見工戦を経て、最終回まで。 和也同化問題と幸福ひとり占め問題の交錯、マウンドとベンチで同時進行する攻防、発動する柏葉英二郎、新田への最後の投球、ウイニングボールとランニングコースの行方、住友里子の登場と達也の失態、逃げ切れなかった愛の告白、過不足のない終幕、止まった時間としての勉強部屋、黄金時代終焉としての優勝記念皿、ワープ・ホールとしての子犬用食器皿…。 白球と登場人物の心情を追い掛けて、物語は最高潮を迎える決勝戦から最終回へと推移、加えて蟹や人形とのボス戦を以って完結する三角関係を内在した豊穣なる80年代の遺産に、読み返すたび訪れたさよならの終盤戦へ。その後、おかわりは? ※参考画像(https://twitter…
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引き続きの『タッチ』談議、中篇の議題は達也の野球部入部より最後の地区予選準々決勝まで。 孝太郎との諍いの日々、制球不安定の時代、ライバル勢の登場、名凡戦としての勢南戦、エロ描写と覗き感覚、エゴと美少女信仰、投入される柏葉英二郎と暴力、坂田と80’s、新田由加の是非とぶりっ子の変遷、天才論、三年生が逃げない理由、『H2』との差異と『ラフ』への思い入れ、名場面だらけの地区予選、その開幕から西村の敗退へ…。 更に物語はドライブ、役者も揃ってバイブスは加速するも、小学生男子による性の覚醒と無縁ではいられなかった本作に翼賛の思惑は何処へやら、議論は久々の聴取警戒推奨な下ネタトークを多分に孕み、不本意ながらネガキャンの様相さえ呈する中盤戦へ。 ※参考画像(https://twitter.com/sc_m…
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さて今回より始まる『タッチ』談議、少年マンガ屈指の歴史的傑作として名声を得るも未だ不当な過小評価に甘んじる本作、まずは前篇、議題は開幕より和也退場まで。 理想的とは言い難い出会い、連載開始までの道のり、野球と熱血への愛憎、80年代のパラダイムシフト、異常な鮮度を保つギャグ、アドリブ的作劇、違和感に満ちたアニメ版、性差なき顔面問題、畏怖する和也、苦悩する南、嫉妬する一部読者、混乱する編集部…。 アニメ版との混同やヒロインへの敵意、浮薄な作品観などの誤認極まる理解の不備に、憤りを隠せない現状を打開すべく敢行された野球音痴2名による自意識過剰な援護射撃は、余計なお世話と自省しつつの序盤戦へ。 ※参考画像(https://twitter.com/sc_machine/status/160357609…
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シーズンオフですが平常運転です。新FIA会長の1年目まとめ、ヘイローをめぐる特許訴訟に注目です。一方、ロス・ブラウンが引退宣言。ソファに座って一ファンとして悪口を言いたいという気持ち、わかります。スプリントが全6戦まで拡大で財務規則も緩和・簡素化されます。DRSゾーンの削減は、果たしてエキサイティングなレースの手がかりとなるのでしょうか。来シーズンに向けて静かに変化が起きる年末の様子をのんびりとお届けします。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ————— 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 ————— ベン・スレイエム、FIA会長としての”ルーキーイヤー”を回想。就任早々裁判沙汰………
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2022シーズンが終わりましたね。皆さんのメッセージと一緒にF1日本GP以降のシーズン最終盤を振り返ってみました。レッドブルはチャンピオンをとりましたが果たして今後の体制に問題はないのでしょうか。レギュレーション違反についてのメッセージもありがとうございます。人権侵害で問題視されているカタールでF1をやる意味とは? シーズンオフに楽しみたいF1関連ゲームの話題もしてみました。それにしてもブラジルGPでの角田のアンラップできなかった事件はひどいですね。コンピュータに任せといてOKというはずはないんですが。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ————— 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 ————— 『Honda e』でF1観…
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ゲストスペシャル。F1レギュレーション読み企画をradio.portfでご一緒しているDNFさんをお招きして、財務規則を全訳した経験を踏まえて、レッドブルの予算超過に関する話をしました。また感想いただけると嬉しいです。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 ※このポッドキャストは広告を含みません。 F1財務規則訳者による、レッドブルの支出超過についての解説と私見 https://dnf.portf.co/post/1824 Full FIA report on Red Bull F1 cost cap breach and penalty https://www.motorsport.com/…
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アメリカGPでアップルCEOがチェッカーフラグをやる気なく振ったのはなぜ? 財務規則に違反したレッドブルが受け入れた制裁の妥当性は? レッドブルにフラれたポルシェはウィリアムズとくっつく? と、珍しく最新のF1ニュースばかりが並ぶ回となりました。マテシッツの逝去に哀悼の意を表します。新しいお便りメッセージのフォームも稼働し始めましたので、引き続きよろしくおねがいいたします。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ————— 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 ————— 今週末ご来場いただいたお客様は 10月7日(金):38,000人 10月8日(土):68,000人 10月9日(日):94,000人 でした(;人;) htt…
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F1ファンになる方法 #F1Log by 桐野美也子

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082 - only two laps in three years (Japanese GP Part 2/2)
48:20
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F1日本GPを振り返るエピソードです。天候、レギュレーション、豪華ゲストなどなど、たくさんのメッセージありがとうございました。番組宛のメッセージは http://unracer.com/f1/ からGoogleフォームを利用してお送りください。 ※このポッドキャストは広告を含みません。 ————— 番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9 ————— キンプリさんにマギーさん、華やかなゲストたちと岸田首相来場の超厳戒態勢【F1日本GP鈴鹿パドック通信/第3回】 https://www.as-web.jp/f1/870208 レース短縮時の規則に不備か。中断後、再開時の取り扱いに関する記載はなし、レッドブルF1代表は「ミス」と指摘 htt…
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F1ファンになる方法 #F1Log by 桐野美也子

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081 - happy saturday, a bright day (JapaneseGP part 1/2)
27:48
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2022年F1日本GP、10月8日土曜日の鈴鹿サーキットからお届けします。エピソード080での急な呼びかけに応じていただいた複数のリスナーさんから、雑な待ち合わせ指定に負けず(本当にごめんなさい……)、奇跡的に現地でお会いできた4組のリスナーさんのインタビューをお届けします。現地組の方は鈴鹿を思い出して、自宅で中継をご覧になったみなさんには少しでも鈴鹿の雰囲気をお伝えできれば嬉しいです。本当に、気持ちのいい秋晴れでした、この日は……。 インタビュー(登場順) ・森本薫さん ・HASHIWM1010さん ・さおりさん(ご夫婦でご一緒に) ・もう一度Z32乗りたいさん 声の出演 ・GEMさん(桐野の隣に座っていた人)…
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F1日本GPに向けて続々と関係者が入国中ですね。3年ぶりなので懐かしいです。さて、天気が悪そうな鈴鹿です。桐野のおすすめ観戦グッズは大きなビニール袋。なんでも守れる、なんでも入れられる。鈴鹿市のゴミ袋でもOKです。おすすめです! 特にオフ会などイベントは企画しません(雨だし忙しそうなので)が、土曜日に逆バンク裏手の休憩スペースあたりで会えそうなリスナーさん、ゆるく募集です。 385.london@gmail.com 宛で。センターステージでトークショーなど相次ぐ中、なかなか都合が合わない予感がしますし、果たしてどうやって待ち合わせるのかノーアイディアですが……。休憩スペースの場所は、場内マップのフードアイコンの7番のエリアです(https://www.suzukacircuit.jp/f1/…
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角田がアルファタウリに残留の一方、やはりガスリーは契約の上書きでアルピーヌに行ってしまうのか。2023の残席3で争いがこじれてきました。レース前も、レースも、問題が指摘されるイタリアGPを振り返ります。その他、懐かしのジャック・ヴィルヌーブなど、細かなニュースも拾います。ぼちぼち日本GP、鈴鹿でリスナーにインタビューでもできたらいいなとは思っていますが、果たして準備は間に合うんでしょうか。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 * アルファタウリF1にデ・フリース、アルピーヌにガスリーで決着か。残りの空席ふたつに噂される4人の候補 https://www.as-web.jp/f1/863069?all TSUNODA…
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モンツァではドライバーの体調不良が相次いで「大人の事情か」と思いましたが、違ったようですね。アウディにポルシェは続きませんでした。レッドブルの将来は大丈夫なんでしょうか。日本GPの指定席が完売したそうで、どれくらいの人出になるのか、楽しみなような不安なような。みなさんお気に入りの鈴鹿入りルートありますか。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 * レッドブルF1とポルシェ、いまだ最終合意に至らず。マルコ&ホーナーが契約に反対、ホンダとの関係継続に向け奔走か https://www.as-web.jp/f1/854164 ポルシェ、レッドブルとの2026年F1参戦計画が白紙になったと発表 https://jp.moto…
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引き続き『銀河漂流バイファム』談議、まずは序章と称し、話題はようやく本編冒頭に。 第1話の秀逸な戦闘作画、流行の真っ黒な影、軍人描写のバランス感覚、屈託ないミリタリー趣味、特別感のない量産型主役メカ、フレッドと星一徹の共通項、設定と世界観の丁寧な下拵え、周到に孤立していく子供達、星山博之とニュータイプ、ロールモデルとしての大人、登場人物の多層的関係、コックピット搭乗の重要性、アニメ界の進化を促す勇断とその終焉…。 第5話(実質第3話)までを題材に、物語序盤を本編同様の綿密かつ丁寧な解説で悠然と語り尽くし、全46話完遂という銀河漂流の如き永劫の旅路に想いを馳せ、そこはかとない憂慮の発生をも記録された後半戦へ。 ※参考画像(https://twitter.com/sc_machine/statu…
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さて今回より始まる『銀河漂流バイファム』談議、80’sリアルロボット路線の最高峰と賞賛してはばからぬ本作、まずは序章と称し、その基盤となる前提を。 1983年の時代背景とロボットアニメ絶頂期、富野由悠季原案と十五少年漂流記、名脚本家・星山博之、サンライズ企画室に集いし精鋭達、芦田豊雄のキャラクターデザインと鳥山明の因果関係、類稀なる13人の登場人物と子役俳優の起用、英才教育時代のロボット描写、ラウンドバーニアンの機体コンセプトと大河原邦男の自己評価、キャラとドラマを前景とした作劇、TAO『HELLO, VIFAM』の衝撃…。 多岐にわたる着眼点から銀河漂流の如き探究の錯綜を経て、遂に本編には辿り着けなかった無念をも記録された前半戦へ。 ※参考画像(https://twitter.com/sc…
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リカルド、僕には契約があった。マクラーレンを離脱でますます混沌とするシート争い。2026年のパワーユニット規則が決まって、アウディが参戦決定。次はポルシェか。最多24戦を目指すドメニカリ「F1の魂は売ってない」じゃ何を売ってるの? 最新のバーニーについても。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 * リカルドとマクラーレンが2022年末での契約終了を発表。2023年の移籍先/後任は「追って公表」 https://www.as-web.jp/f1/851569?all ノリス、リカルドに同情せず マクラーレンと契約打ち切りで https://news.livedoor.com/article/detail/227424…
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F1ファンになる方法 #F1Log by 桐野美也子

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076 - we understand that, without our agreement
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フェッテルの引退、アロンソの移籍、ピアストリのF1デビュー? 玉突き人事が続々と起きるF1夏休みシーズンです。他、Wシリーズの鈴鹿開催キャンセル、最近よく見るナオミ・シフについて。F1映画『ウィークエンドチャンピオン』も見てみたので感想をシェアしてます。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 * ベッテル、引退を決断した”背景”を語る「僕はセバスチャン。3人の子の父親であり、素晴らしい女性の夫だ」 https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-2022-vettel-talk-about-back-of-retirement/10344519/ ‘It hurts me people li…
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引き続き『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』談議本戦、後篇です。 ガンダムUC挿絵降板とシャアの神格化、セイラ決起とノーマルスーツ、魅惑的安彦ヒロインと中世的男性キャラ、謎の暴力性、聖域なる1st制作期の蜜月時代…。 鬼才の紡ぐ一大叙事詩への探求はとどまる処を知らず、天才性に誘導される自己完結と成長問題、昭和レジェンダリーヒロインの着用する肌衣の色彩にまで論究は及び、より本質的命題へ肉薄したと確信せざるを得ない後半戦へ。 ※参考画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1551504019402924032?s=21&t=xAQKKRi3rnWJ1suE2qhg2A)…
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ここからはいよいよ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』談議本戦、前篇です。 ガンダムエース創刊、安彦良和の決意表明とガンダム観、大河原邦男の新規メカデザインとザクの完成度、ガンダムのディティールアップ、大仰芝居と脳筋問題、歪んだシャア像への回帰…。 その神業の如き筆致を伴いガンダム史に参画した更なる殊勲に至福を謳歌、やがて敬虔な想いや認識の断層は交錯し、安彦色濃厚な過去編に纏わる湖池屋カラムーチョとの因果関係など極めて益体のない新情報をも巻き込み、深遠なる議論の帰着を予兆せざるを得ない前半戦へ。 ※参考画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1551386190590251008?s=21&t=3J55RU-Ge6CZ8UShBrDpHg)…
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少年カクテルマシンPodcast


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#44_『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』談議前哨戦 : 映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』放談
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さて今回より始まる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』談議、まずはその契機となった映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の放談を前哨戦として。 属性ごとに相違する評価、戯画化された人物描写、高級化と70年代マナー、リアリティの不均衡、キャラ的MS観、灯台の件&ヤギの件、作画崩壊ザクと過剰接待、ジオン兵踏み付け問題、ガンダムと反戦、アニメ演出の特殊性について…。 予想外なまでに予想通りな作風に面食らいつつ、畏怖を抱いて真摯に違和感へと対峙するも、安彦ガンダムの真髄がドアン編でないのもまた自明、染み付いた戦いの匂い消えることなく、議論はこのまま本戦へ。 ※キャラクター参考(https://g-doan.net/character/) ※メカニック参考(https://g-doan.…
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F1ドライバーよ、これがお前たちの望んでいた未来だ、とFIAが繰り出す「一貫性」に基づくペナルティの数々。トラックリミットからパルクフェルメまで、ビッグブラザーに監視されるF1の到来です。他、イギリスGPもあったからか、イギリス絡みのご報告やメッセージをリスナーさんからいただき、小躍りして喜びながらご紹介しました。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 * F1オーストリアGP、トラックリミットの違反は43回! ドライバーは取り締まりに不満露わ https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-drivers-call-austria-track-limits-bit-of-a-joke-af…
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カナダGPでブーイングを浴びたラッセル、オーストリアQ3でクラッシュして歓声を浴びたハミルトン。ファンはどう振る舞うべき? また偽善者と呼ばれたフェッテルがイギリスGPで目指したカーボンニュートラルとは。首の動きと呼吸でクルマを動かすSAMカー、女性レーサーをカートから8年かけてF1まで支援するアルピーヌの計画についても話しました。シルバーストン巡礼時には訪れたい国道沿いのマクドナルドも紹介。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 * Karun Chandhok https://twitter.com/karunchandhok/status/1543567258240405504 ベッテルがマンセルのFW14Bで…
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大阪がF1開催を断念するも、巨額のFIAに対する支払いの根拠が不明? 横浜のF1開催の歴史も振り返りました。南アフリカGPの復活、オーストラリアGPの長期延長も。F1ドライバーのサラリー制限は下位カテゴリの若手を苦しめる理屈とは。F2ユーリ・ヴィップスがTwitchでの人種差別発言によって出場停止に。他、小ネタで、最近レトロゲームにハマるハミルトン、レースシートをご自宅へ、お天気キャスターがF1を熱く語る、など。お便りもたくさんありがとうございました。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 ニュース 人工島・夢洲へのF1誘致、大阪市が断念…万博会場跡地利用「採算取れず」 https://www.yomiuri.co.…
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引き続き『シン・ウルトラマン』緊急談議、後篇。 今回は少し趣向を変えた小ネタ集に始まり、特撮界に於けるセブン至上主義、ドラマとオマージュの価値分布、終盤のヤケクソ展開、「匂い」と「恋愛」、回避不能なセクハラ問題とアニメのセクシュアルレイアウト、性的コミュニケーションと大人描写、そしてオタクの死活問題へ…。 ネチネチと小姑の様相を呈したシン・ウルトラ論も、「ゴジラ=小室哲哉論」や「庵野秀明=梶原一騎論」の誇大妄想まで飛び出す惨状に潮時を確認、遁走の如く足早に完結へ。そんなに人間に興味なかったのか、日本人。 ※参照画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1535809413738397696?s=21&t=CkcEzoxo8fH6gRpPgzNCSg)…
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さて今回は、予定を変更してまで強行された『シン・ウルトラマン』緊急談議、前篇です。 まずは経緯と特撮作品への思い入れについて、庵野・樋口両監督実写過去作から続く人間演出に纏わる違和感、『シン・ゴジラ』との比較、実相寺アングルの濫用と高速カット割、『ラブ&ポップ』『式日』に見る多様な撮影の意義、特撮と和製CG、宇宙規模の密室劇、人物背景とコメディ要素、そして子供たちの視点…。 本作を愛して止まない方は聴かない方が賢明と言える、本Podcast始まって以来の聴取警戒推奨なネガティブ回、まずは前半戦。そんなに人間に興味なかったのか、ウルトラマン。
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長いモナコが終わりました。2021年の新規則で3時間レースでしたね。赤旗や天候で波乱のレースでの活躍、移籍の展望まで含めてガスリーの話題が多めです。他、日本GPのチケット選び、予算制限から各チームのモナコスペシャル的なパーツが無くなったこと、ウィリアムズが財務規則で初の違反を取られたことなど、のんびりお話ししました。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 鈴鹿サーキット、F1日本グランプリのチケット発売スケジュールを発表。最速販売は7月18日 https://www.as-web.jp/f1/826039 伝統のF1モナコGPは波乱の連続 3時間の総レース時間規定が適用され、大会14年ぶりの短縮レースに https:…
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なぜモナコは特別なのか?言われてみると難しい疑問を考えてみました。他、アストンマーティンの他チームのマシンをコピー疑惑の歴史を2003年のトヨタまで遡って考える。F1チームはみんな自己中だと考えるとスッキリするアンドレッティ新規参戦界隈。日本GPのチケット詳細は6月上旬発表らしいです。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 ニュース “グリーン・レッドブル”と呼ばれるアストンマーティンAMR22。FIAは合法と明言も、レッドブルは知的財産流出を疑う https://www.as-web.jp/f1/817151 【トヨタF1ドリーム】スパイ容疑!!……フェラーリの技術を https://response.jp/art…
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イギリスの討論番組に出演したフェッテルは「偽善者」? 前回から続くドライバー下着問題について女性用下着の情報。他、フェラーリのタバコ会社との契約延長、スプリントレース倍増を狙うF1とFIAの駆け引き、レースが進むにつれ真っ黒になってくるウィリアムズのマシンについて話しました。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。たくさんメッセージやツイートいただき、嬉しいです。 今回の話題 Question Time (BBC iPlayer) https://www.bbc.co.uk/iplayer/episode/m00178c6/question-time-2022-12052022 ベッテルニュースさんの連続解説ツイート …
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引き続き『ルパン三世 カリオストロの城』実況談議、後篇は婚礼の儀から終幕、そしてアフタートークへ。 役者揃い踏みの痛快さ、無双宮崎・大塚コンビ無念の戦略的撤退、「あの台詞」の是非、作家主義と娯楽主義の共生、当時のオタクとクラリス、そしてルパン三世そのものについて。 公開より40余年、盗まれた心は想い馳せた時間や関連物購入に消えた資金と共に未だ所在を探知できず、作家の思想を映し出す鏡として依然新鮮な発見や驚きに満ちたこの喪失と始まりの物語は、色褪せることもないまま終盤戦へ。汚れっちまった悲しみに、俺の青春もナンボのもんじゃい。 ※参考画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1524940382877802496?s=21&t=ZmVRubTnYGSFX…
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引き続き『ルパン三世 カリオストロの城』実況談議、中篇は五右ェ門再登場から決戦前夜まで。 食事から見る貧富の対比、無きに等しいシリーズ設定、敏腕刑事としての銭形、ルパンと不二子の終わった関係、モンキー・パンチの苦言、名場面の数珠繋ぎ、原理主義者の違和感、DAICON III・IVとの関連、宮崎作品の上下構造、強調される生身感、エネルギー等価交換の法則、物質的・金銭的価値観との訣別。 アナクロニズムと生き恥問題、気付けばルパン一味全員歳下問題、灼赤棒とジョドーの機関銃に於ける共通性問題など、多様な論点を孕み中盤戦へ。 ※参考画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1524935103599632385?s=21&t=ZmVRubTnYGSFX-pstb…
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さて今回よりお送りする日本アニメ史上の最高傑作『ルパン三世 カリオストロの城』実況談議、前篇は開幕からルパンの予告状まで。 まずは映画化に至る概要、国営カジノ襲撃の刹那、OPの哀愁と旅の憧憬、バディ感と雰囲気アニメ、豊潤な貧乏描写、メカと美少女、史上最高のカーチェイス、山田康雄のアティテュード、抜け目ないクラリス作画、ビデオ版と水曜ロードショー、ミートボールスパゲッティとフード理論、鈴木清司の選曲。 最早濃淡問わず現代人の嗜みとなった宮崎映画の始まりであり、シリーズに消去不能な楔を打ち付け、フィアット500の疾駆と共に数知れぬ心を盗み去った本作、語るのは恐れ多いと知りつつも、個人史が帯同されたオールタイムベストに沈黙もそぐわず、殴りあいや激論の末に此処でもう一と段盛(さか)り、まずは序盤戦へ…
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F1ドライバーの下着が話題なのはなぜ? イモラといえばセナやラッツェンバーガーを思い出すGW期間ですが、ミナルディも話題。ロシアのウクライナ侵攻の影響でハミルトンがチェルシーFC買収に名乗りをあげたり、国際情勢とF1は深いつながりが。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディ、FIAのシングルシーター委員長に選出 https://jp.motorsport.com/fia-f2/news/minardi-replaces-fernley-in-fia-single-seater-commission-role/9951057/ https://www.fia.com/new…
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本当にオーストラリアGPが無事開催されて驚きました。タイヤ(ほぼ)無交換で走り切ったアルボンや、DRSゾーンを減らさせたアロンソにもあとからびっくり。など。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。 ニュース 残り1周でタイヤ交換の大胆戦略成功! ウイリアムズのアルボン「僕らのマシンにはC2タイヤが合ってる」 https://jp.motorsport.com/f1/news/albon-qualifying-laps-in-final-stint-secured-surprise-f1-point/9773845/ How canny Alonso's DRS campaign found Alpine F1 some…
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引き続き『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』実況談議、後篇はクライマックスのΞvsペーネロぺー空中戦から終幕、そしてアフタートークへ。 反復鑑賞必須な戦闘描写、興行収入比較、原作小説の耐久性、優等な完成度故の難点。 ガンダムは続くよ何処までも、閃光の如き進化を遂げ最早統一的見解など霧散した数多の関連作が待機中の現状に、ノア家属性のつぶらな瞳が映し出す因果律の帰結とガンダムヒロインの劣情問題も孕んだハサウェイ論、いよいよ終盤戦。 ※参照画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1512961710662975491?s=21&t=bQzWXzTKXy5WnXN6z-CUnQ)…
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引き続き『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』実況談議、中篇はダバオ市街戦直前からΞガンダム起動まで。 小説版と比較したメカデザイン、現象としてのモビルスーツ、ナイトシーンに於けるCGと影なし作画、ペーネロペーとΞのデザイン考察、女のことで頭一杯な男達。 ゴージャス且つ繊細な作画・演出はいよいよ佳境へ、その恍惚感は落合家でなくとも丸出し不可避なハサウェイ論、中盤戦へ。 ※参照画像(https://twitter.com/sc_machine/status/1512954658884444161?s=21&t=bQzWXzTKXy5WnXN6z-CUnQ)
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