Artwork

コンテンツは TBS NEWS DIG Powered by JNN によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、TBS NEWS DIG Powered by JNN またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作物をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal
Player FM -ポッドキャストアプリ
Player FMアプリでオフラインにしPlayer FMう!

【独自】那覇基地に「退避壕」建設 ミサイル攻撃を想定 着弾時の破片飛散から一時的に保護 すでに2か所、今後10か所|TBS NEWS DIG

2:27
 
シェア
 

Manage episode 451196617 series 3407208
コンテンツは TBS NEWS DIG Powered by JNN によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、TBS NEWS DIG Powered by JNN またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作物をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal
沖縄県の航空自衛隊・那覇基地で、ミサイル攻撃を受けた事態を想定して、隊員を緊急避難させる「退避壕」の建設が始まっていたことがJNNの取材でわかりました。 沖縄の玄関口として、観光客など年間1900万人あまりが利用する那覇空港。実はもう一つの顔があります。 隣接するのは航空自衛隊・那覇基地。民間機と自衛隊機が同じ滑走路を使用しています。昨年度は領空を侵犯する恐れのある航空機に対し、401回ものスクランブル発進を行いました。 この南西諸島の防衛にとって重要な拠点とされている那覇基地で、新たな構造物が建てられていたことがわかりました。 先月、JNNのカメラが捉えたコンクリート製の箱形の建物。これは、ミサイルが滑走路などに着弾した際に飛び散る破片などから隊員を一時的に守る「退避壕」と呼ばれるものです。 防衛省関係者への取材で、この退避壕がすでに那覇基地の2か所に建設されていたことがわかりました。 逃げ込んだ隊員が身をかがめたり、座ったりして耐えしのぐことが想定されていて、戦闘を継続する能力=「継戦能力」を維持することが目的です。 これはおととし、ウクライナで撮影されたロシアの巡航ミサイルの映像です。ミサイルが着弾したのは軍と民間が共用していた飛行場です。 防衛省関係者によりますと、退避壕の建設は台湾有事による不測の事態を想定したものですが、ロシアによるウクライナの飛行場への攻撃も背景にあるということです。 2つの退避壕はまだ「テストケース」で、あわせて30人ほどしか入れないということです。 今後、作業を本格化させ、このほかおよそ10か所に退避壕を建設する方針です。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html #ニュース #news #TBS #newsdig
  continue reading

2029 つのエピソード

Artwork
iconシェア
 
Manage episode 451196617 series 3407208
コンテンツは TBS NEWS DIG Powered by JNN によって提供されます。エピソード、グラフィック、ポッドキャストの説明を含むすべてのポッドキャスト コンテンツは、TBS NEWS DIG Powered by JNN またはそのポッドキャスト プラットフォーム パートナーによって直接アップロードされ、提供されます。誰かがあなたの著作物をあなたの許可なく使用していると思われる場合は、ここで概説されているプロセスに従うことができますhttps://ja.player.fm/legal
沖縄県の航空自衛隊・那覇基地で、ミサイル攻撃を受けた事態を想定して、隊員を緊急避難させる「退避壕」の建設が始まっていたことがJNNの取材でわかりました。 沖縄の玄関口として、観光客など年間1900万人あまりが利用する那覇空港。実はもう一つの顔があります。 隣接するのは航空自衛隊・那覇基地。民間機と自衛隊機が同じ滑走路を使用しています。昨年度は領空を侵犯する恐れのある航空機に対し、401回ものスクランブル発進を行いました。 この南西諸島の防衛にとって重要な拠点とされている那覇基地で、新たな構造物が建てられていたことがわかりました。 先月、JNNのカメラが捉えたコンクリート製の箱形の建物。これは、ミサイルが滑走路などに着弾した際に飛び散る破片などから隊員を一時的に守る「退避壕」と呼ばれるものです。 防衛省関係者への取材で、この退避壕がすでに那覇基地の2か所に建設されていたことがわかりました。 逃げ込んだ隊員が身をかがめたり、座ったりして耐えしのぐことが想定されていて、戦闘を継続する能力=「継戦能力」を維持することが目的です。 これはおととし、ウクライナで撮影されたロシアの巡航ミサイルの映像です。ミサイルが着弾したのは軍と民間が共用していた飛行場です。 防衛省関係者によりますと、退避壕の建設は台湾有事による不測の事態を想定したものですが、ロシアによるウクライナの飛行場への攻撃も背景にあるということです。 2つの退避壕はまだ「テストケース」で、あわせて30人ほどしか入れないということです。 今後、作業を本格化させ、このほかおよそ10か所に退避壕を建設する方針です。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html #ニュース #news #TBS #newsdig
  continue reading

2029 つのエピソード

모든 에피소드

×
 
Loading …

プレーヤーFMへようこそ!

Player FMは今からすぐに楽しめるために高品質のポッドキャストをウェブでスキャンしています。 これは最高のポッドキャストアプリで、Android、iPhone、そしてWebで動作します。 全ての端末で購読を同期するためにサインアップしてください。

 

クイックリファレンスガイド

探検しながらこの番組を聞いてください
再生