#50.スケートボードVol.4プロスケーター荒畑”145”潤一ep1
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いつもご視聴ありがとうございます。お陰様で#50となりました。これからも様々なスポーツのリアルを楽しんで頂けると嬉しいです。
節目の50回目は、、
東京2020オリンピックの新種目としても注目のスケートボード。その魅力をスケートボード歴33年のパイオニア、aka145(イシコ)荒畑潤一さんと語ります。進行MCは、スポーツMCとしての23年のキャリアをスケートボードコンテストMCからスタートさせたアリーが担当。
ep1の内容は、。。
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代表監督西川さん(#47-49)や、
日本の今昔スケーター達の話。
レジェンド・アキ秋山さん
瀬尻 稜さん
堀米雄斗さん (東京五輪スケートボード日本代表)
145さんのスケートーボートとの出会い
ローラースケートをしていたときに、オーリーをしているスケーターに衝撃を受けてスケートボードを始める。
衝撃の受けたOllie(オーリー)は直ぐにマスター。
今でも縦コーンオーリーができるかどうかが指標になっている。。。
小学校卒業文集に、
プロスケーターになる!と書いていた。
スケートボードを始めた頃から、プロになると決めていた。
他のスポーツ(野球やサッカーなど)をしていたが、スケートボードが一番集中できるものだった。
楽しいし上達できるし。。一緒に始めたサッカーが上手な友達よりもスケートボードは上手くなれた、。。
ミックスカルチャーとしてのスケートボードだった。。。
他のジャンルのトップライダーも、バックグラウンドには表現者としてのもう1つの顔があった時代。
今のスケートシーンは、ミックスされるものがないのかも。
スケートボードが独立したカルチャーを作りあげているからなのか。
SNSにおいても、ある意味ハッシュタグで、整理されているのかもしれない。
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荒畑”145”潤一(あらはた じゅんいち)
1977年 東京都生まれ
11歳でスケートボードを始め15歳でプロ転向。
全国で行われるコンテスト・デモに数多く参加し、雑誌のモデル等も務める。
18歳で全日本チャンピオン(AJSA)を獲得し翌年から渡米。
本場アメリカのスケートカンパニーからサポートを受け、 シグネチャーモデルもリリース。
海外メディアにも登場し、国内では大手企業CMやテレビ番組、などにも出演。
現在もプロとしてのキャリアを更新しつつ、AJSA公認インストラクター、JSF公認ジャッジ、NHKが主催するイベント"Nスポ"のスケートコンテストのプロデュース、全国各地で行われるスケートボードスクール、インストラクター等の育成にも関わり、スケートボードの更なる底上げにも積極的に行動している。
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