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【IDEAストーリー】第1回:映像で想いを伝える!/後編
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【IDEAストーリー】第1回:映像で想いを伝える!前編はこちら
売上はたっていたんですか?
でも逆に、そのコンテンツがあったことで、別のお仕事、要は、さっき、最初にお話しした、業界活性化のためのイベントのプロデュースというお仕事に一気に広がったんですね。そっちのもちろん、その一回にご依頼いただく単価が、結構な金額だったので、そっちの仕事にがっと増えたことが大きかったですね。
実際に大変だったこと・苦労したことは?
今やっていることがほんとに喜びに繋がっているかの攻防でしたりとか、やっぱり、一人だったりとか、やっていることも作業していることも多かったですので、そこでのモチベーションの維持でしたりとか、自分を律する方の自律ですよね。コントロール、時間との兼ね合いでしたりとか、というところをコントロールしていくというのは、簡単ではなかった部分ですかね。
その締め切りに追われて、すごく大変になったという、それが失敗談というか、経験になったなと思うんですけど、コントロールが上手じゃなかったことで、迷惑かけるところまではぎりぎり行っていないですけど、もっと上手にできればなという経験はありますよね。
それがさきほど、ちょっと出ていらっしゃいましたけど、自分が少人数でやった場合って、自分が楽しくやっている中、律して、納期があるんだけど、それに間に合わせるために仕事をしなければいけないとかっていうようなスケジューリングであるだとかっていうようなものだったりだとか、あとそのビジネスはこれが当たるだろうと思ってやってはみたけれども、将来的には分からないかもしれないですけども、立ち上げの当初は、いろいろ苦労して売上が全然立たなくて収入が入ってこないであるだとかというようなリスクというのは、多分、いろんなところにあるかと思うんですけど。
その起業されている側から見て、じゃあこれから起業してみようかなと思っている方に、そのリスクってのは、リスクとは呼べないよ、ですとか、逆に、そうは思っていないかもしれないけども、これはリスクになりえるよというのが、何かあったりする、そのリスクに対する思いみたいなのはありますかね。
でも、それで言うと多分、腹決めているかどうかみたいなのはあるんですかね。だから、リスクで言うとしたら、その責任は伴うよということだけだと思います。
だから、細かく言ったらいっぱいあると思うんですね。お金の面、時間の面、気持ちの面、いろいろあると思うので、世の中にリスクヘッジやいろいろあると思うんですけど、それも価値観いろいろあると思うんですけど、私の場合はそれも全部ひっくるめて、なんかこう、楽しめる覚悟があるかというか、その責任はやっぱり伴ってくると思うので、そこを楽しみたいって思えるかどうかというか、そこは大事かもしれないですね。
そこ自体が、もし苦しくなるようだったら、簡単ではないかもしれないですよね。
できていないというか、でも逆にそうやって腹を決めてやっていると、今までだからそんなにリスクを負わないでこれているというか、すごい必要としてもらえているということが多いので、すごい有り難いので、そうですね。逆にだから、あんまり考えてきていないんですよね。すみません。参考にならなくて、ならなくて申し訳ないですけど。
起業家とサラリーマンの違いは?
その選択をするか、その選択をしている、それを背負ってでも、自分で人生をコントロールしていくというのが起業家で。その逆ですよね、逆に安定があったりとか逆に自由がなかったり、違うや、自由がなかったりするかもしれないし、だけど、安定があったりとか、自分で選択をしなくても、その会社や社会が選択をしてくれる、レールに乗れることができるし、安心や安全は確保、もちろんできると思いますし。
その中で自分の役割をやっていくというのが、企業でお勤めをしている方だと思いますけど、役割の違いだと思うので。どっちが良い悪いじゃ、全然ないと思っているので、その役割の違い。場を作る人なのか、その場の中で活躍する人なのかの違いかなというものとかですかね。
結局、それって個人の問題になっちゃうのかもしれないんですけど、そのなかなか、いいなとは思っているけれども、行動はできない消極的な方ですとか、起業したいけど何やったらいいか分からないなというのに、なんか、さっきもちょっと話出ていましたけど、腹を決めるっていうのも、一つのあれだと思うんですけど。
そういう自分がその企業側に即して、そこで活躍する人なのか、その場を作る側の人間になるのかというのが、まだ分からない人、自分がどっちに向いているのかな。でも、今はサラリーマンをやってしまっているので、そっちの場を作る方というのはやったことがないから、もしかしたら、すごく天才かもしれないし、やってみたら、全然思ったのと違うかもしれないとかっていうので、一歩を踏み出せないような人というのが、多分いると思うんですけど、そういう人とかって、どういうアドバイスがいいと思われます?
なので、とにかくいろんな人に会うこと。なんか、何をしようとか、スキルを積むとかということじゃなくてもいいんですよね。いろんな人に会って、いろんな人と話をしていくことで、自分を知れると思っているので。自分を知りたいからこそ、いろんな人に出会うというか。やっぱり誰に出会うかだけだと思うんですよね。誰に出会うかで、人生はほんとに変わっていっちゃうので。
例えば、私自身が例えば、こういう人になりたいなって思う人、それ役割は別にお勤めしている人でも、起業している人でも、役職だったりとか、立場だったりというのは、あんまり関係ないんですけど、でもなんか、たくさんの人に貢献している人だったりとか、世界に向けて活躍している人みたいな、そういう人になりたいなと思ったときに、そういう人のたくさん会いに行きましたね。
たくさん会いに行って、いろいろ話を聞いていく中で、その人の価値観に触れながら、「あ、じゃあ、自分はこういうときこう感じるな」とか、そうやって自分をたくさん知っていったので、自分を知っていった中で、自分の役割にたどりついていったのがあるので、私自身ももちろん最初から自分のこと分かっていたわけじゃないので、でも、やっぱり私にしかできない何かを見つけたいだったりとか、私だから役に立てることってなんだろうという意識はずっとあったので、分からないからこそ、いろんな人に会いに行って、教えてくださいという。
多分私、素直さだけだったと思う。いろんな人に会いに行って、とにかく、もう教えてくださいっていう、その素直さだけで飛び込んで行ったんですよね。
すると、いろんな人がいろんなこと教えてくれるし、いろんなことを学ばせていただいて、たくさん自分を知っていったのがあるので、誰に出会うか。
何のビジネスにしたらいいですか?
もちろん、自分の中で譲れないというポリシーがあって、それがビジネスになる方もいらっしゃると思うんですけども、出会いによって、かなり後天的に変わるという部分が大きい?
なので、最初から自分のビジネス設計とかが完璧に出来ている、出来なきゃビジネススタートしちゃいけないわけじゃないと思っていて。
とにかく、今、目の前にある自分の役割だったりとか、それがお勤めの仕事であろうと、例えば趣味の何かだってあろうと、やっぱり、誰かに喜んでもらうことだったりとか、やっぱり誰かが喜んでくれるということは自分はそこに役割があると思っているので、そこをとにかくとにかく一生懸命やっているだけで、逆にそれが、役割は見つけるものじゃなくて、たどり着いて行くものだったので、なので今は分からなくても、今目の前のことを精一杯やっていることで、自分にしかないビジネスだったりとか、役割にたどり着いていくんじゃないかなと思うというか。
起業家が増えるには?
それを解決する策を出してくれと言われるんであれば、こうした方がいいんじゃないですかという解決策って何かありますかね?
最初からお金とか、ビジネスになるかとか、考えずに、これやってみたいなとか、この人の役に立ちたいなとか、そういうアイデアだったり、思いだったりとかしたら、とにかくやってみる。それを人生かけて本気でやってみるんですよね。本気で誰かを喜ばせたりとかしたときに、あと勝手に仕事になっていくというか、アドバイスになっているか分からないですけど。
なので、とにかく考えずにやってみる。なので、頭でっかちになる必要ないというか、あれこれ、勉強しなくていいというか、未熟なままでいいというか、怖いままでいいというか。なんでしょうね、仕事、例えば会社で勤めながら自分の空いている時間でもいいと思うんですよね。
それが趣味の領域でもいいと思うんですよね。趣味の領域でも勝手にそれが突き抜けた先に、それが勝手に仕事になっていっちゃうと思うので、自分の好きなこととか、大好きな人のために何かやりたいと思ったなら、それ怖がらずに、それ本気でやってみたらいいと思うんですよね。一回、それがお金になるかならない関係なしに、そこにどれぐらい時間がかかるかも関係なく、とにかくやってみて、相手をとにかく喜ばせるみたいなのをやってみたら、また気づきもあるし、そこで本当に、本当に、相手を喜ばせたら、あとは勝手に仕事になっていきますね。連鎖していくので。
そこが中途半端だったら、中途半端で終わります。多分、自分で分かると思うんですけど。
じゃあ、こっちの仕事でやっていこうとなったときに初めて、勤めいた仕事から、自分で場を作っていく人に切り替わっていくんだと思うんですよね。
今後の事業の展開を教えて下さい。
今後はですね、直接企業さんからご依頼を受けるのではなくて、ご依頼、もし映像を作りたいという会社さんがいるんでしたら、その会社さんのスタッフさんを育てて、映像作れる人に育てて、その会社の中で自分たちで映像が作れるようになっていくという人を育てていきたいなと思っていまして。
なので、今後としては、クリエイターとしてというよりも、教育だったり人を育てることだったり、会社を育てることみたいな、自立型の人たちを増やしていくことという方に転換していくなと、そっちの需要が増えてきているなという感じですね。今後としては。
起業を考えている方々へのメッセージをお願いします。
自分のことも、誰かのことも、社会のことも、考えるのではなく感じる。その中で、いろんなたくさん、自分を見つけたり、大切な何かを見つけたり、自分の思いに触れたりしていってもらえたら、すごい素敵なことだなと、要は、答えはあなたの中にあると思っているので。
たくさんいろんな人に出会って、たくさん感じて、たくさん自分に出会って、自分らしく生きていける道だったり、役割を楽しんでもらえたらいいなと思います。はい。ありがとうございます。
インタビューを終えて
一言でいうと、村松社長=笑顔の方でした^^
初めてのインタビューということもありましたが、気づかいをしてくれましてすぐ打ち解けさせていただきました。村松社長とお会いして、壁を作る人はいないじゃないかなと。インタビューをさせて頂きまして、非常に愛されるような仕事の仕方・生き方をされてるなと感じました。
株式会社SMILE HEART(スマイルハート) 代表取締役 村松昌枝 2009年3月設立。企業や社長の創業の想いを、社員やその家族へ継承し続けていく為の映像作品「創業魂」制作。また、2010年からNPO法人居酒屋甲子園全国大会のイベント企画演出等、プロデュースも行い、業界の活性化、想い・魂をカタチにして届けるサポートを行っている。プロメンタルコーチとして、コーチングで想いをカタチにする活動も始めている。今後は、家族の心からの笑顔をサポートしていくプロジェクトを始動していく。 |
32 つのエピソード
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売上はたっていたんですか?
でも逆に、そのコンテンツがあったことで、別のお仕事、要は、さっき、最初にお話しした、業界活性化のためのイベントのプロデュースというお仕事に一気に広がったんですね。そっちのもちろん、その一回にご依頼いただく単価が、結構な金額だったので、そっちの仕事にがっと増えたことが大きかったですね。
実際に大変だったこと・苦労したことは?
今やっていることがほんとに喜びに繋がっているかの攻防でしたりとか、やっぱり、一人だったりとか、やっていることも作業していることも多かったですので、そこでのモチベーションの維持でしたりとか、自分を律する方の自律ですよね。コントロール、時間との兼ね合いでしたりとか、というところをコントロールしていくというのは、簡単ではなかった部分ですかね。
その締め切りに追われて、すごく大変になったという、それが失敗談というか、経験になったなと思うんですけど、コントロールが上手じゃなかったことで、迷惑かけるところまではぎりぎり行っていないですけど、もっと上手にできればなという経験はありますよね。
それがさきほど、ちょっと出ていらっしゃいましたけど、自分が少人数でやった場合って、自分が楽しくやっている中、律して、納期があるんだけど、それに間に合わせるために仕事をしなければいけないとかっていうようなスケジューリングであるだとかっていうようなものだったりだとか、あとそのビジネスはこれが当たるだろうと思ってやってはみたけれども、将来的には分からないかもしれないですけども、立ち上げの当初は、いろいろ苦労して売上が全然立たなくて収入が入ってこないであるだとかというようなリスクというのは、多分、いろんなところにあるかと思うんですけど。
その起業されている側から見て、じゃあこれから起業してみようかなと思っている方に、そのリスクってのは、リスクとは呼べないよ、ですとか、逆に、そうは思っていないかもしれないけども、これはリスクになりえるよというのが、何かあったりする、そのリスクに対する思いみたいなのはありますかね。
でも、それで言うと多分、腹決めているかどうかみたいなのはあるんですかね。だから、リスクで言うとしたら、その責任は伴うよということだけだと思います。
だから、細かく言ったらいっぱいあると思うんですね。お金の面、時間の面、気持ちの面、いろいろあると思うので、世の中にリスクヘッジやいろいろあると思うんですけど、それも価値観いろいろあると思うんですけど、私の場合はそれも全部ひっくるめて、なんかこう、楽しめる覚悟があるかというか、その責任はやっぱり伴ってくると思うので、そこを楽しみたいって思えるかどうかというか、そこは大事かもしれないですね。
そこ自体が、もし苦しくなるようだったら、簡単ではないかもしれないですよね。
できていないというか、でも逆にそうやって腹を決めてやっていると、今までだからそんなにリスクを負わないでこれているというか、すごい必要としてもらえているということが多いので、すごい有り難いので、そうですね。逆にだから、あんまり考えてきていないんですよね。すみません。参考にならなくて、ならなくて申し訳ないですけど。
起業家とサラリーマンの違いは?
その選択をするか、その選択をしている、それを背負ってでも、自分で人生をコントロールしていくというのが起業家で。その逆ですよね、逆に安定があったりとか逆に自由がなかったり、違うや、自由がなかったりするかもしれないし、だけど、安定があったりとか、自分で選択をしなくても、その会社や社会が選択をしてくれる、レールに乗れることができるし、安心や安全は確保、もちろんできると思いますし。
その中で自分の役割をやっていくというのが、企業でお勤めをしている方だと思いますけど、役割の違いだと思うので。どっちが良い悪いじゃ、全然ないと思っているので、その役割の違い。場を作る人なのか、その場の中で活躍する人なのかの違いかなというものとかですかね。
結局、それって個人の問題になっちゃうのかもしれないんですけど、そのなかなか、いいなとは思っているけれども、行動はできない消極的な方ですとか、起業したいけど何やったらいいか分からないなというのに、なんか、さっきもちょっと話出ていましたけど、腹を決めるっていうのも、一つのあれだと思うんですけど。
そういう自分がその企業側に即して、そこで活躍する人なのか、その場を作る側の人間になるのかというのが、まだ分からない人、自分がどっちに向いているのかな。でも、今はサラリーマンをやってしまっているので、そっちの場を作る方というのはやったことがないから、もしかしたら、すごく天才かもしれないし、やってみたら、全然思ったのと違うかもしれないとかっていうので、一歩を踏み出せないような人というのが、多分いると思うんですけど、そういう人とかって、どういうアドバイスがいいと思われます?
なので、とにかくいろんな人に会うこと。なんか、何をしようとか、スキルを積むとかということじゃなくてもいいんですよね。いろんな人に会って、いろんな人と話をしていくことで、自分を知れると思っているので。自分を知りたいからこそ、いろんな人に出会うというか。やっぱり誰に出会うかだけだと思うんですよね。誰に出会うかで、人生はほんとに変わっていっちゃうので。
例えば、私自身が例えば、こういう人になりたいなって思う人、それ役割は別にお勤めしている人でも、起業している人でも、役職だったりとか、立場だったりというのは、あんまり関係ないんですけど、でもなんか、たくさんの人に貢献している人だったりとか、世界に向けて活躍している人みたいな、そういう人になりたいなと思ったときに、そういう人のたくさん会いに行きましたね。
たくさん会いに行って、いろいろ話を聞いていく中で、その人の価値観に触れながら、「あ、じゃあ、自分はこういうときこう感じるな」とか、そうやって自分をたくさん知っていったので、自分を知っていった中で、自分の役割にたどりついていったのがあるので、私自身ももちろん最初から自分のこと分かっていたわけじゃないので、でも、やっぱり私にしかできない何かを見つけたいだったりとか、私だから役に立てることってなんだろうという意識はずっとあったので、分からないからこそ、いろんな人に会いに行って、教えてくださいという。
多分私、素直さだけだったと思う。いろんな人に会いに行って、とにかく、もう教えてくださいっていう、その素直さだけで飛び込んで行ったんですよね。
すると、いろんな人がいろんなこと教えてくれるし、いろんなことを学ばせていただいて、たくさん自分を知っていったのがあるので、誰に出会うか。
何のビジネスにしたらいいですか?
もちろん、自分の中で譲れないというポリシーがあって、それがビジネスになる方もいらっしゃると思うんですけども、出会いによって、かなり後天的に変わるという部分が大きい?
なので、最初から自分のビジネス設計とかが完璧に出来ている、出来なきゃビジネススタートしちゃいけないわけじゃないと思っていて。
とにかく、今、目の前にある自分の役割だったりとか、それがお勤めの仕事であろうと、例えば趣味の何かだってあろうと、やっぱり、誰かに喜んでもらうことだったりとか、やっぱり誰かが喜んでくれるということは自分はそこに役割があると思っているので、そこをとにかくとにかく一生懸命やっているだけで、逆にそれが、役割は見つけるものじゃなくて、たどり着いて行くものだったので、なので今は分からなくても、今目の前のことを精一杯やっていることで、自分にしかないビジネスだったりとか、役割にたどり着いていくんじゃないかなと思うというか。
起業家が増えるには?
それを解決する策を出してくれと言われるんであれば、こうした方がいいんじゃないですかという解決策って何かありますかね?
最初からお金とか、ビジネスになるかとか、考えずに、これやってみたいなとか、この人の役に立ちたいなとか、そういうアイデアだったり、思いだったりとかしたら、とにかくやってみる。それを人生かけて本気でやってみるんですよね。本気で誰かを喜ばせたりとかしたときに、あと勝手に仕事になっていくというか、アドバイスになっているか分からないですけど。
なので、とにかく考えずにやってみる。なので、頭でっかちになる必要ないというか、あれこれ、勉強しなくていいというか、未熟なままでいいというか、怖いままでいいというか。なんでしょうね、仕事、例えば会社で勤めながら自分の空いている時間でもいいと思うんですよね。
それが趣味の領域でもいいと思うんですよね。趣味の領域でも勝手にそれが突き抜けた先に、それが勝手に仕事になっていっちゃうと思うので、自分の好きなこととか、大好きな人のために何かやりたいと思ったなら、それ怖がらずに、それ本気でやってみたらいいと思うんですよね。一回、それがお金になるかならない関係なしに、そこにどれぐらい時間がかかるかも関係なく、とにかくやってみて、相手をとにかく喜ばせるみたいなのをやってみたら、また気づきもあるし、そこで本当に、本当に、相手を喜ばせたら、あとは勝手に仕事になっていきますね。連鎖していくので。
そこが中途半端だったら、中途半端で終わります。多分、自分で分かると思うんですけど。
じゃあ、こっちの仕事でやっていこうとなったときに初めて、勤めいた仕事から、自分で場を作っていく人に切り替わっていくんだと思うんですよね。
今後の事業の展開を教えて下さい。
今後はですね、直接企業さんからご依頼を受けるのではなくて、ご依頼、もし映像を作りたいという会社さんがいるんでしたら、その会社さんのスタッフさんを育てて、映像作れる人に育てて、その会社の中で自分たちで映像が作れるようになっていくという人を育てていきたいなと思っていまして。
なので、今後としては、クリエイターとしてというよりも、教育だったり人を育てることだったり、会社を育てることみたいな、自立型の人たちを増やしていくことという方に転換していくなと、そっちの需要が増えてきているなという感じですね。今後としては。
起業を考えている方々へのメッセージをお願いします。
自分のことも、誰かのことも、社会のことも、考えるのではなく感じる。その中で、いろんなたくさん、自分を見つけたり、大切な何かを見つけたり、自分の思いに触れたりしていってもらえたら、すごい素敵なことだなと、要は、答えはあなたの中にあると思っているので。
たくさんいろんな人に出会って、たくさん感じて、たくさん自分に出会って、自分らしく生きていける道だったり、役割を楽しんでもらえたらいいなと思います。はい。ありがとうございます。
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一言でいうと、村松社長=笑顔の方でした^^
初めてのインタビューということもありましたが、気づかいをしてくれましてすぐ打ち解けさせていただきました。村松社長とお会いして、壁を作る人はいないじゃないかなと。インタビューをさせて頂きまして、非常に愛されるような仕事の仕方・生き方をされてるなと感じました。
株式会社SMILE HEART(スマイルハート) 代表取締役 村松昌枝 2009年3月設立。企業や社長の創業の想いを、社員やその家族へ継承し続けていく為の映像作品「創業魂」制作。また、2010年からNPO法人居酒屋甲子園全国大会のイベント企画演出等、プロデュースも行い、業界の活性化、想い・魂をカタチにして届けるサポートを行っている。プロメンタルコーチとして、コーチングで想いをカタチにする活動も始めている。今後は、家族の心からの笑顔をサポートしていくプロジェクトを始動していく。 |
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