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第263回 Re-barrack 代表 榎本将明さん
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12月1日、第263回の放送。
ゲスト🎧
Re-barrack 代表 榎本 将明さん！
創業111年！聖地・熊野の玄関口として知られる、
和歌山県田辺市の老舗家具屋の4代目！
耐久性が高く、経年変化の魅力が伝わる家具の販売や、
紀州材を用いたオーダー家具の製造・販売を行なっています。
また、田辺市で事業を営む製材、育林、建築、
デザインなど各分野の専門家6名とともに
「BokuMoku(ボクモク)」を立ち上げ、
虫食いの木材「あかね材」を活用したデザイン家具を開発。
売上の一部を山に還元して植林・保全し、
熊野の森の再生に取り組まれています。
先代の姿を見ながら育った幼少期！稼業を継ぐ気はなかった！？
大阪に出てインテリアメーカーに就職し、企画営業を経験。
しかし3年後、稼業を継ぐことを決意。
離れたことで実感した故郷の魅力とは？
国内技術の流出、人材不足・・業界が直面する現状に危機を感じながら、
4代目としての道をどのように確立したのか？
山にかかわる各分野のメンバーと立ち上げたBokuMokuプロジェクト。
その誕生の背景とは？
見た目が損なわれた虫食い材は、木が持つ個性！？
古くから熊野に受け継がれている”多様性”の教えとは？
結果が出るのは30、50年先。変わりゆく時代を感じながら、
次の世代に向けて取り組む榎本さんの想いとは？
450年余の歴史を持つ田辺祭りで三味線を弾いているなど、
色々語っていただきました！
和歌山と繋いでお送りします！
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