イノベーションで世界をよりよく変えていこう、という闘う人々を応援するチャネルです。スタートアップや大企業、音楽家やアーティストなど、様々なイノベーターのビジョン、考え方、パッションを是非是非、全身で感じてください!
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批評家のベンジャミン・クリッツァーさんの言葉に、道徳のあり方について、考えさせられました 曰く "道徳には「黄金律」が存在する。「自分が他人からしてもらいたいと思うような行為を、他人に対しておこなえ」という教訓と、その裏返しである「自分が他人からされたくないと思うような行為は、他人に対しておこなうな」という教訓は、ユダヤ教やキリスト教に儒教やマハーバーラタ(ヒンドゥー教の叙事詩)、そしてギリシャやローマの哲学など、古代から世界各国の伝統のなかで教えられてきたものだ。" "シャーマーが論じるように、黄金律が古来から存在しているとしても、それをただしく実践できるだけの思考能力を持つ人は限られたままになっていたからだ。 これこそが、道徳的フリン効果である。" "フリンやシャーマーは、現代の人々は「…
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"音楽朗読劇Voicarion スプーンの盾"から、フランス料理の帝王と呼ばれたアントニン・カレーヌの言葉に感動を頂きました 曰く "この世界のほとんどのものは食べられない。木に雑草に岩に・・・その土も(笑) なのに、何故かな。神様はこの世界のいたるところに宝物を隠した。 神様がこの世界を作った時、この世界の色々なところに、美味しい食べ物を隠したんだ。それは神様のイタズラだったのかもしれない。でも、僕たち人は、そのイタズラのおかげで人らしくいられたんだ しかも、その食べ物は、他の食べ物と組み合わせると、もっと美味しくなる。不味くなっちゃうこともあるけれど(笑)。ねえ。こう思ったことはない?僕たちの・・・料理人の仕事は、神様のちょっとしたイタズラと遊び続けて・・・宝探しをする仕事だって" ここ…
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白熱電球よりも寿命40倍以上、消費電力1/8以下になる青色LEDで2014年ノーベル物理学者を受賞された、名古屋大学教授で半導体電子工学者、そして2014年ノーベル物理学賞受賞の天野浩さんのお話に、イノベーションの本質を教えて頂きました 曰く "皆さんにお伝えしたいことがあります。それは、セレンディピティなんてないということなんです。 セレンディピティとは、思いがけなかった偶然がもたらす幸運、のように捉えられているんですけども、このセレンディピティは、期待しているだけでやってくるものではありません 野球で言うと、ずっと打てなくても打席に立ち続けるかと、言うことが大切なんだと、実感しています 世の中を変えたい、と言う気持ちがあったらですね、ずっとずっとその気持ちを持ち続ける、そう言うことが研究…
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大谷翔平さんの、今年の目標は?に対する言葉に、めちゃくちゃ感動を頂きました 曰く 「それはもう、うまくなりたいという。シンプルに。そこだけかなと思いますね。ワールドチャンピオンというのは、チームのシーズンの目標ではあると思うんですけど。野球人生の大きなくくりで言えば、そういう通過する中での1つのタイトルなので。 1番の自分がやりたい目標というのは、野球自体がうまくなって、自分が現役のうちにどれだけ多く自分が納得できるものを残していけるかということなので。 その中で試合があって、結果があるみたいなことだと思うんですけど。1番の大きいところは変わらないかなと思います」 ここから私は思いました 1、自分の納得感が一番 →情熱の源に生きてるか 2、結果や記録はその次 →ゴールは幸せに生きることby三…
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ヤマザキマリさんが、極貧の絵描き生活をして、子供が産まれた時にされていた葛藤から、自らの人生の選択方法を教わりました 曰く "私はその子供が生まれた時に、普通の会社員になろうと努力をしました パソコンを打ちながら、会計をしながら、書きたい絵のこととかがどんどん浮かんできてしまって、あ、これ、私ダメだ向いてないってなったんです そう言う意味でも、ちゃんと自分を愛してあげなきゃ行けない 生まれてきた自分っていうのがどう言う素養を持って、どう言う方向で、どうやって生きていこうとしてるかって言う 自分の心の声に、耳を傾けてあげる別な自分をちゃんと持ってあげなきゃいけない、っていうことがあると思います" ここから私は思いました 1、パッションの源 2、自分を見つめる別の自分 3、自分を愛すること ヤマ…
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5回に渡って、お話しさせて頂きました、世界初の口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開されている栄田源CEOから学んだのとを、イノベーター3つのフレームに沿って、お話しさせて頂きます 栄田CEOのお話から、イノベーター3つのフレームで見てみると、以下のように思いました 1、パッション 好きなことを追求する"大好きパッション" →幅広くよりも好きな数学の追求 →映画アイアンマンの具現化 2、仲間 同じ志の人々の環境に浸る →生の起業家に触れる →大学の先生を含めたロボット工学研究室のメンバ →お客様からの応援 3、大義 ロボット技術を人々の生活の中にお届けして、生活を豊かにすることを目指す →アイアンマンの世界が20-30年後に来る → 人ができないことを装着することによって、機能…
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世界初の口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開している(株)Genicsの栄田源CEOからイノベータを目指す皆様へのメッセージ(1359回)第五弾
13:04
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日本発、世界へ向けた口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開されている栄田源CEOが、起業のきっかけで響いたこととは?そして大変な苦労をどう乗り越えたのか?最後に、イノベータを目指す皆様へのメッセージ、ビジネスパートナになっていただける方へのメッセージ、熱く語っていただいています。最終回、第5弾、是非是非、ご覧くださいませ! 1 、起業の授業で響いたことは? ・文科省のエッジプログラムというのがあって、理系人材は良い研究をしているのに、世の中にアピールする子が下手だと ・その人たちが自分の意識で、世の中にアピールして、資金を獲得して、それを世の中に発信していければ、ビジネスになるし、継続的な研究にもなるよね、ということを支援するもの ・そういう世界があるということを、知ってもらうの…
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イノベータ人生に迫りました! 口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開している(株)Genicsの栄田源CEO(1358回)第四弾
16:23
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唯一無二の口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」を開発・展開されている栄田源CEOは、どんな幼少期を過ごして、パッションの源、そして起業のきっかけ、はなんだったのか?イノベータを目指す方、育てたい方に、とても参考になると思います。第四弾、是非是非、ご覧くださいませ! 1、幼少期はどんな風に過ごされていたのか? ・とも働きの両親で、やりたいことを自由にチャレンジさせてもらっていた。 ・一つのものというよりは、いろんなものをやって、最終的には自分に委ねさせてもらっていた ・小学校でバスケのクラブに入り毎日やっていたが、数学にも興味があったので、両方同時並行でやっていた 2、中学・高校はどのように過ごされていたか? ・中学受験して、高校受験の時に早稲田に興味があって、早稲田の附属高校を受験して、そ…
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(株)Genicsの栄田源CEOからの口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」の唯一無二の機能的な凄さ、パートナーニーズを徹底的に伺いました(1357回)第三弾
20:35
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唯一無二の口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」の画期的な機能とは?その秘密、さらにはパートナー募集、資金調達ニーズまでGenicsの栄田源CEOからお伺いしています。 第三弾、是非是非、介護、お子様、食品、フードデリバリー、エンタメ、ヘルスケア、保険、関係、口腔内データを活用したい関係の皆様、そして資金調達関係の皆様、ご覧くださいませ。 1、どの程度まで綺麗に磨けるのか? ・これを開発するのに6〜7年かかった。 ・磨き度の確認に、染め出し液を活用してみると、自分で磨いた場合、歯の表面だけ磨いていて、歯と歯の間や、歯と歯茎の間が、歯周病予防には大切だが、磨き残しが結構ある ・そこに当てるためには、スキルと時間が必要なので、特に障がいのある方等はうまく当てれない ・「g.eN(ジェン)」は、歯…
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(株)Genicsの栄田源CEOからの口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」の開発秘話:ZERO to ONEへの道(1356回)第二弾
17:06
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口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」は、課題の探索からZERO to ONEで開発された!という衝撃のお話から、どうここまで持ってきたのか?その秘密をGenicsの栄田源CEOからお伺いしています。 第二弾、是非是非、ご覧くださいませ。 1、栄田さんが早稲田大学の研究室の中で研究していたものが実用化したということで良いか? ・自分が大学院の時に、ロボット技術を開発するからには、世の中に出す研究をしたい、ということで、研究室の中で研究していたものが、形になった ・一緒に早稲田大学の石井教授(現在)が、研究いただき、現在も取締役として応援して頂いている ・さらに大元には、高西教授がおられて、そのもとで、自分と石井先生が研究をしていた 2、そもそも世の中に無いものを作ろうと思ったきっかけは? ・…
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株式会社Genicsの栄田源CEOからの口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」の紹介(1355回)第一弾
16:43
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口腔ケアをロボットで自動化できる、まだどこにもないイノベーションで、第五回SEE最優秀賞を受賞されたGenicsの栄田源CEOから、口腔ケアロボット「g.eN(ジェン)」 のソリューション紹介頂きました。 ここから、4回〜5回に分けて、ソリューションとイノベーション人生を語って頂きます。まずは、第一弾、お楽しみくださいませ^ ^ 1、目指している大義は? ・早稲田大学ロボット研究発ベンチャーとして、ロボット技術を人々の生活の中にお届けして、生活を豊かにすることを目指している 2、なぜ口腔ケアなのか? ・口の健康は、人々の体の健康に重要な役割を果たしている ・口の中の状態が悪くなると、歯周病に発展して、歯周病菌が全身をめぐっていろんな病気のリスクを高める ・ご飯を食べたり、コミュニケーションを…
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ということで、2024年の"闘うベスト37"と2025の"今思うベスト5"を選定しました! ベスト5では、こんなストーリーを考えました。 生き物としての根源的な欲求は価値を提供することであるから始まり、人としての生きがいのある活動とは誰かに何らかの価値を提供することにあると迫り そして人間社会のあり方は寛容と攻撃が必ずある前提でどう生きるか?にある、その中で企業の役割はそもそもが共通善を為すことに立ち戻ろうと その中で健全な競争を各々のずっけーものを駆使して共に成長していくこと、そんな世界がいいなあと、2025年新春に思いました。 その先に、何度でも挑戦できる世界があり、全世界一世帯あたり一法人化を目指したいなと思います。 本年もたくさん勉強して行きたく、引き続き何卒よろしくお願い致します!…
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先ほど終わったばかりの、2024年アカペラグループ香港好運(ホンコンラッキーズ)年末ワンマンライブのイノベーティブポイントについてお話しします。 私は3つ思いました 1、往年 2、マッシュアップ 3、闘うものの歌 今回、往年の名曲を歌わせてもらったのが面白かったなと思いました。 一つは、水前寺清子さんの、ありがとう もう一つは、松田聖子さんの、瞳はダイアモンド 今回、Coyanが両方ともアレンジを持ってきたのですが、水前寺清子さんは往年の昭和歌謡、そして、松田聖子さんは往年のアイドルなので、両方とも王道の曲に触れられて、その良さをめちゃくちゃ実感しました それはあたかも、古典に触れることが、経営でも哲学でも大事なように、今の時代まで語り継がれている理由があるんだなあと、改めて勉強させて頂きま…
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長編アニメーションへの初挑戦で、なんと、アニー賞、エミー賞の両方を受賞されたアニメーション作家の堤大介監督の言葉に震えました! 曰く "どこかで安定はいらないと思っていたんです 安定に慣れるとリスクを冒さなくなります すると慣れた道しか進まないようになり、物を創る理由を見失ってしまう そこで、ピクサー時代の親友ロバート・コンドウとこう考えました '自分たちの映画を作ってみれば、もしかして、この仕事をする理由が見つかるかもしれない' 'すごく苦労するだろうけど、答えを見つけるにはそれしかない'とね" ここから私は思いました 1、赤の女王 2、安定と不安定のループ 3、進化と適応、深化と探索 めちゃくちゃ可愛らしいアニメーションが、日本古来の神々をもとに作成されてて、オリジナリティ溢れるすごい作…
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女の子特化のプログラミング教室を、株式会社Griteenとして、大学院生で起業された多田遥香さんのお話から、イノベーターになる特徴について、めちゃくちゃ勉強になりました。 私なりに勝手にイノベーター3つのフレームで考えてみますと 1、パッション ・箱遊び〜ロボコン〜シリコンバレー →成長パッション、Grid、行動 2、仲間 ・仲間の成長促進〜分担・分業 →マネジメント力 3、大義 ・日本の工学分野の女性割合を16%から30%へ→様々な社会課題の真の課題の一つ まず、パッションについては、 小さい頃は父の鞄屋の空き箱を積み上げて遊ぶことから、モノづくりの楽しさを学び、これがパッションの源の灯火だったのかもと思いました そして、中学で出来立てのロボコンサークルに軽い気持ちで入ったら、いきなり日本…
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株式会社Griteenの多田遥香代表からのイノベータを目指す皆様へのメッセージ(1350回)
13:35
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女の子特化のプログラミング教室を起業した多田さん、いよいよ第五弾の最終回は、今後の取り組みと目指す姿、そしてイノベータを目指す方、起業を目指す方へのメッセージです。是非是非ご覧くださいませ。 1、現在、進めている中での課題感は? ・現在はToCでやっているが、ToBに広げていくタイミングでもあるので、そのネットワークが課題 2、ToB展開への連携先は? ・学校関係者に加え、一般の会社の研修、福利厚生等、大企業の女性活躍、子育て支援、お母さん支援まで、幅広く展開の可能性がある 3、起業してまでやりたいパッションの源とは? ・自分がプログラミング教育第一世代で、自分自身、女子が少ないことを感じていること ・自分が男社会の理系の中で生きてきた中で、生きる力をプログラミングからもらったので ・それを…
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株式会社Griteenの多田遥香代表の起業のきっかけとサービス開始に至るまでの闘い(1349回)
15:58
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株式会社Griteenの多田遥香代表の起業のきっかけとサービス開始に至るまでの闘い(1349回) 女の子特化のプログラミング教室を起業した多田さん、いよいよ起業とその後のストーリーです。第四弾!お楽しみに! 1、何故、海外のプログラムに参加したのか? ・理系女子増やしたい思いはあったが、実現方法が分からなかった時に ・シリコンバレーに1〜2出棺、派遣頂き、起業について学べるプログラムを見つけたので、参加した 2、何故、起業に至ったのか? ・会社立ち上げたのは海外プログラムがきっかけになった。 ・海外プログラムの内容は、技術的にはアイディア思考で、アイディアを生み出すにはどうしたらいいか、などの実体験 ・起業家マインド・起業家精神を、いろんな起業家から聞いて、起業家は考える人じゃなくて、行動す…
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株式会社Griteenの多田遥香代表の イノベータ人生は、どのように始まったのか?(1348回)
15:48
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女の子特化のプログラミング教室を起業した多田さんの、イノベータ人生はどのように始まって、パッションの源はどこから生まれたのか? 第三弾、是非是非、お聞きくださいませ。 1、小さい頃、どう過ごせば多田さんのようになれるのか? ・普通の小学生だが、工作が好きで、NHKを見ながら空き箱を使って作っていた ・父が鞄屋さんで、その空き箱が無限にあって、材料はひたすら揃っていた 2、プログラミングとの出会いは? ・中学に入ったタイミングで、ロボット部が、ちょうど立ち上がって、軽い気持ちで入ったら、のめり込んでいった 3、プログラミングへのパッションに火がついたのは? ・その年にロボコンに出て、ラッキーもあって、いきなり全国3位になった ・全国2位以上が世界大会に出れたので、新幹線で大泣きして、悔しさでず…
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株式会社Griteenの多田遥香代表が推進する “女子特化プログラミング教室”具体的凄さを実感しました(1347回) 第二弾・ソリューションへの質疑応答編
22:37
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第二弾は、Griteenの多田遥香さんにソリューションのより具体的な内容と深い意味について、掘り下げました。第一弾のソリューション紹介と合わせてご覧ください。 1、女の子が好きな、魅せること、とは? ・例えば、女のコの習い事で人気のピアノの様に、定期的に発表会がある、とか、誰かに定期的に魅せることに繋がること等 ・自分が頑張ったことを誰かに魅せることに繋がることが、女の子のモチベーションに繋がりやすい ・自分が好きな国を調べて、国の魅力が伝わるようなものを作ってみようとか ・自己紹介をするアニメを作ってみようとか 2、小中学生の女の子が使っているツールは? ・スクラッチというブロックを並び替える感覚でプログラミングができるツール ・初めてプログラミングをする子でも、プログラミングの概念を理…
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株式会社Griteenの多田遥香代表からの“女子特化プログラミング教室”に感動しました(1346回) 第一弾・ソリューション紹介
14:20
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第五回Startup Emergence Ecosystem(SEE)のNTTDATA賞を受賞したGriteenの多田遥香さんのソリューションに改めて感動しました 1、現役、筑波大学院生の多田遥香さんが何故、“女子特化プログラミング教室” の起業を始めたのか? ・中一からプログラミングに興味を持ち、高二でロボコン世界チャンピオンでやり抜く力を身につける ・大学飛級で3年間で卒業し、経産省プログラムで米国留学で起業家精神を学ぶ ・米国ではダイバーシティで技術進歩が支えられてることを実感 ・日本の理系分野女子の割合が最下位、このままでは日本でのダイバーシティ推進が困難 ・理系女性を増やすことで、ダイバシティを実現し、日本の工業分野の技術進歩を促進する 2、何故、日本の理系女子が少ないのか?真の課…
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"経営者は結局、「腹をくくって決める」という仕事ですよね。腹をくくって決めて、株主や社員、取引先に説明して、あとはやり抜く。この「決める」という作業は、日々「決め続ける」という経験を積まないと、できるようにならない。" "おそらく、起業家は1日3~4回、失敗したら会社がつぶれるというような重大な意思決定をしているのではないかと思います。これを1年間やったら最低でも1000回、ヤバい意思決定をする。日本の大企業の役員や幹部候補は、こんな経験していないはずです。" ここから私は思いました 1、ヤバい意思決定 2、自らの哲学 3、起業家経験者のバリュー このヤバい意思決定のいうのは、大企業の中にいると、確かになかなかないかもしれないなあと思いました。 よく修羅場を経験させろ、という話を、人材育成の…
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91歳の世界的サックス奏者の渡辺貞夫さんの、生涯現役を実現する哲学に痺れました 理想の音について "理想の音って人それぞれだと思うんですが、僕にとっては自分がプレイをしている時の思いが伝わる音が理想の音です。" 愛器セルマー・スターリングシルヴァーについて "しんどい楽器ですよ。僕は1960年代後半から、手ごたえのある楽器ばかりを使ってきていますけれど、その中でも一番しんどい楽器です。" ライヴについて "毎月スケジュールが入っていると、ライヴという真剣勝負の中で楽器に触れていることができますからね。ありがたいことですよ" ここから私は思いました 1、思いが伝わる自分のテイストの音 →個性派パッション 2、しんどい楽器 →コンフォートゾーンを抜ける 3、毎月本番 →継続で時間と複利を味方にす…
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BCGの出された2025年度の論点に、新たなオープンイノベーションの形を出されていて "大企業がスタートアップに期待すべきなのは、必ずしも技術やプロダクトを取り込むことだけではない。 失敗を恐れずに果敢にチャレンジするマインドセットを呼び覚ます存在として、また硬直した組織を活性化させる触媒としての役割も重要だ。 大企業がスタートアップを育むエコシステムの形成に関わるべき意義もそこにある。" "しかし、日本の大企業には自ら起業しようと考える人は相対的に少ない。 キャリアが守られるセーフティネットを用意してチャレンジを促す仕掛けは、日本の企業カルチャーと親和性が高いといえる。" ここから私は思いました 1、イノベーターマインドセットの注入 2、キャリアが守られるセーフティネット 3、何度でも挑戦…
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谷川俊太郎さんと、ねじめ正一さんとで行われた、詩のボクシングで繰り広げられた詩が、素晴らしく、改めて詩の素晴らしさを教えて頂きました 谷川さん曰く "詩集ってのは、ある意味では、楽譜みたいなもんでしょ それだけで、僕、詩だって、思えないんですよね 誰か、黙読してくれて、1人の読者の間になんか感動を与えれば、その瞬間に詩ってものが成立してるだけだと思うのね だから声に出すってことは、言ってみれば演奏であって、モーツァルトは新しく何も曲を書いてないけれども、相変わらずモーツァルトの曲は演奏されてるわけでしょ そういうふうに、自分の今まで書いた曲を、僕は演奏して回ってるって思ってるんですけどね" ここから私は思いました 1、詩は読まれて初めて詩になる 2、詩は演奏されるべきものである 3、シンガー…
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売れきれ続出の大人気のお弁当を手がける升本フーズ社長の塚本光伸が、箱根ガラスの森美術館を手がける、うかいの創業者である故鵜飼貞男に伺ったお話と、そこからの哲学に感動しました 飲食業をやってる うかいの創業者 故鵜飼貞男さんに手紙 "利は人の喜びの陰にあり 人を喜ばせることには大きな価値があるんですよ" "本当に感動しましましたね 食い物屋のね、関係が、人の命まで助けるのかと 私はその時から相当哲学が、変わりましたね" "まあ、自分たちが幸せになるために、仕事をしようよ、ということですよね じゃあ幸せにするためにはどうしたらいいんだ いい環境、いい条件、いい給料がもらえる" ここから私は思いました 1、人を喜ばせること →利他パッション、大義 2、どんな仕事にもある →ニーチェの解釈論 3、ま…
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世界最古の愛犬家団体ケネルクラブの大会で、一位になったイギリスのドッグトレーナーのジョークロフォードさんの言葉に、組織や教育の本質を頂いた気がしました 曰く "私たちは犬を愛していますから、できるだけ毎日心地よく過ごさせたい でもそれは、犬本来の習性を奪ってしまうことにもなりかねません 犬は非常に問題解決能力が高い動物です 食べ物や安全な場所を確保し、争いを避けて子孫を残す方法を常に考えています 「問題を解決すること」は、犬に備わってる重要な習性なんです だからある程度の試練は必要です 訓練とはただ服従させることではなく、生き抜くための知恵をつけ、飼い主との絆を強めるものなんです" ここから私は思いました 1、服従させることではない 2、習性を理解し生き抜く知恵をつける 3、絆を深める 石田…
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渡辺謙さんの、林修さんからの、「最後に仕事をする上で大切になさってることを教えて頂けますか?」の問いに感動しまきた "まあ少なくともこっから30年.40年仕事ができるわけではないので やっぱりいつでも需要が来る、そういうスタンスを取れるような、まあ、体もマインドも含めてですけども でいたいですし、いろんなやっばり、まあ、あいみょんもそうなんですけど、 興味の丈みたいなものは、たくさん自分の中で取っておきたいなとは思ってますけどね" ここから私は思いました 1、幅広で受ける →セレンディピティ 2、自ら興味を広げる →自ら動く 3、残り時間で自分を広げる →パッションの源のやり残し 日本の俳優として大スターになられて、白血病から復活されて、ハリウッドスターにして、ブロードウェイミュージカルス…
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堀紘一さんから頂いた、ホンダ(本田技研工業)で当時四輪の研究所の所長を務め、後の社長になった川本信彦さんからの言葉に考えさせられました " 「俺は時間があれば販売店に行くんだ。なぜかわかるか? 自分の素性を隠して行くから、俺が研究所の所長だなんて思いもしない。だから販売店のオヤジは『こんな売れない車を作りやがって! ここがダメだから売れないんだ!』と俺に教えてくれる。現場に行けば本当のことがわかるんだ」 " "川本さんは現場主義を貫いた人だった。その川本さんと一緒に仕事をしながら、私も薫陶を受けた。理屈や理論は大事だが、それを超えた「現実」がつねに現場にはある。それを肌で知るということが、コンサルティングにも大事なことなのだ。" ここから私は思いました 1、現場100回 2、本音を聞き出す …
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めちゃくちゃ面白かった映画「はたらく細胞」の田口プロデューサーの言葉に考えさせられました 曰く "誰もが日々を生きていく中で、辛いことや大変なこともあるはず。 世界を見渡せば、戦争が起きていたり、心が痛むような出来事もあります。 そういった時にも解決の糸口になるのは、自分は決して一人ではないんだということ。 みんなで協力し合っていくことが、平和への道筋になるはず。本作にはそういった思いも込めています" ここから私は思いました 1、分業 2、闘争 3、オープンイノベーション 永野芽郁さんと佐藤健さんの"半分青い"、そして芦田愛菜さんと阿部サダヲさんの"マルモのおきて"からの10年ぶりの共演という、ダブル共演もめちゃくちゃ見どころでしたが とにかく、体の中の様々な部分がリアルとCGで、超カラフル…
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立花隆さんの、地球人以外に宇宙人はいるのか?の問いに対する考察に、考えさせられました 曰く "実はいまから二百五十年も前に、哲学者のカント(天文学にも通じていて、最初の科学的宇宙論の構築者でもあった)が、他の惑星に住人が発見された場合に人間に及ぼすインパクトを論じたことがある(『天界の一般自然史と理論第三部』)。 それは、乞食の頭の中に住むシラミが、隣人の頭の中のシラミを見て、「われわれは全自然の中で唯一の生物ではないのだ。ほら、ここに新しい土地がある。ここにはもっとたくさんのシラミが住んでいる」というに等しいことだろうといった。 そして「シラミは自分の存在が自然にとって無限に重要だと思いこんでいたから」そのような反応を示したのだろうといった。そして、最高段階の存在者から見たら、ヒトもシラミ…
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4000人もの証言を取材しながら書くという、ノンフィクション作家 保阪正康さんの言葉に痺れました 曰く "自分は市民として自立してるとすれば、国家と50/50の関係なんです。" "その権利が保障されているという自覚がなく、国家に依存するという体質で社会の中で動こうとするので有れば、それは天皇制国家の臣民としてと変わりがないと言うことです それは自分の権利を放棄してるということです もっと言えば、自分自身に対する基本的な認識が、間違ってるということですね" ここから私は思いました 1、依存という安定いるのではないかという問い 2、真っさらにパッションの源を見つめ直す 3、国家と自分のベン図の真ん中は何か 4000人の証言から本を書くというのは、まさにイノベーションでいうところの現場100回を地…
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起業家のためのセーフティネットイベント第五回SEEを、皆様のおかげで本日無事終了しまして、感じたことをお話しします。 1、多様性を創る 2、セレンディピティを掴みに行く 3、パッションを浴びる オープンイノベーションの型の中で、ミッシングピース型は、明確になっている課題を、業界や業種ごとに分けて、マッチングをすることで、よりスピーディーに新たなビジネスを立ち上げることができると思いますが 多様性を創る型は、私はUFO型と呼んでいて、業種業界も混ざれば、年齢、性別、経験値、も全て違う、唯一の共通点は、これから誰も見たことのないイノベーションを起こそうとしてることだけ なので、すぐにビジネスに結びつくことよりも、より面白い化学反応が起きることを、この多様性を創るということで、重視してる気がします…
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カリフォルニア工科大学教授で米国科学アカデミー会員のデイヴィッド・アンダーソンさんが、カリフォルニア工科大学の同僚ラルフ・アドルフスさんと一緒に見つけた、情動の働きに驚愕でした 曰く "アンダーソンらは一連の巧妙な実験によって、ショウジョウバエもさまざまな状況のもとで単に反射的に反応するのではなく、誘意性・持続性・一般適用性・強度適応性・自動性によって特徴づけられる情動状態に基づいて反応することを実証したのだ。" "しかし感情神経科学はそれとは違い、情動はありがたい贈り物であると教えてくれる。素早く効率的に周囲の環境を把握して、必要に応じて反応するのに役立つ。理性的思考への入力となって、多くの場合、より良い決断を導く。また、他者と関係を築いて意思を伝え合うのに役立つ。" ここから私は思いまし…
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宮藤官九郎さん作・演出の舞台 主婦 米田時江の免疫力がアップするコント6本、観て感動に打ち震え、そしてパンフレットのインタビューに、共感させて頂きました! "今は「明日も明後日も休みでいい」ぐらいに思ってるけど、本番近づくと、絶対「もう何日か稽古やりたかったな」って思うじゃないですか。" "なんでうまくいかないんだろう?って思うんですけど、いつも自分のキャパシティよりちょっとオーバーしたことをやろうとしてるから、かもしれないです。 グループ魂のライブもそうなんですけど、「これぐらいたったらラクだよな」っていうラインはあるんだけど、そこではやりたくないんですよね。 なんかね、手に取るようにわかるのが嫌なんですよ、お客さんの気持ちが。" ここから私は思いました 1、期待値を超えたい →喜んで…
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谷川俊太郎さんが、いのち、ってどう考えてるのか?と聞かれた際の、答えに感動しました 曰く "僕は今んとこ、波動っていうふうに言いたいんですよね。つまり形あるものであるわけだけど、その元にある、なんか波動的なもの 人を好きになった時に、人を好きになった気持ちってのは全然目に見えないんだけど、ちゃんとどこかにある、心と体の中にある、そういう波動的なものが、いのち、なんじゃないかな、って思ってます そうだとすると、波動的なものが直物になったり、動物になったり、人間になったりしてるっていうふうに考えるとね、いのち、というのがすごく広く考えられるんじゃないかなと思うんですけども" ここから私は思いました 1、八百万の波動 2、一つ一つの感情・行動・現象に波動 3、音声、言葉、音楽 谷川俊太郎さんのイン…
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ファーストリテーリングの柳井さんが、最高の教科書と絶賛されていた、ハロルド・S・ジェニーンさんの言葉に、めちゃくちゃ勉強させて頂きました 曰く 「本を読む時は、初めから終わりへと読む。/ビジネスの経営はそれとは逆だ。/終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ」 ここから私は思いました 1、ゴールデンサークル 2、コミットメント 3、リーンアンドスケール 以前ここでもお話ししました、TEDのSimon Sinekさんのゴールデンサークルを思い出しました。優れたリーダーの話し方は、Whyから始める、ということですが、まさに、我々は何のために存在し、何を実現するためにここにいるのである、ということを宣言することがまずは大事なんだなあと思いました 実際、自分は、Apple…
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株式会社ストラテジーキャンパス代表取締役の中村陽二さんのインサイトの捉え方に勉強させて頂きました 曰く "人間や企業の行動原理、ビジネスの特性、大きなトレンドの動き方に関して多くの背景知識を持った状態で「あの商品が売れている」「顧客はあの商品に対して大きな不満を持っている」という現象を観察すると、「このようにすれば勝てるのではないか?」という発見(インサイト)を得ることができる。" "インサイトは多くの人が合意するもの(コンセンサス)ではなく、少数派の意見であることが望ましい。「あるインサイトを信じている人は少数派であるが、実は正しい」という状態であれば効果的な成長戦略を形成できる。" "すでに多数派が信じるインサイトを採用するなら、インサイトに競争力を求めるよりも、物量や実行能力の接戦で勝…
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書店には置いていない定期購読雑誌で、販売部数47万部の“日本一売れる雑誌”「ハルメク」の宮澤孝夫(みやざわ たかお)社長の経営方法に衝撃を頂きました 曰く "例えば雑誌をつくる場合 6、7カ月先、どういう特集をしょうか調査をかける。このテーマがいいんじゃないかという特集の仮説をつくって、今度はその仮説に対する反応をまた調査する どういう切り口で特集を組むか、またここで調査をかける。最後は 新聞広告でA案B案をつくって、どちらの反応がいいか、また事前に調査をかける 最後に読んでもらった後に、毎月 1000通のアンケートを送るが、そこで記事単位に読んでもらえたか 面白かったかをしっこく聞く 上流から最後までたくさん調査をやるところが他社との違い" ここから私は思いました 1、現場100回 2、お…
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レーシングドライバーの佐藤琢磨さんから、異国のチームでどうやって上手くやっていくのか、その究極のソリューションに感動しました 曰く "その中に入った時に、彼らには彼らのやり方ってのがあるので、まずはそれを受け入れる。で、彼らのやり方が違うかなって思っても、これは自分にとって、チャンスだと思って" "だから、自分が大事にしてるカードってのは、常に持っておく、ポケットの中に入れておいて、まずは彼らのをやってみるんですよ" "で、全部やり尽くして、ま、大抵うまくいかないです。そこで初めて自分のカードを出す。これはどうですかね?みたいな。" "そうやっていくと、人間関係も上手くいくし、結果としていろんな事を経験することができるので、更に自分の引き出しが増えて、もう一回挑戦することができると、そんな風…
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カリフォルニア大学バークレー校ゴールドマン公共政策大学院教授のロバート・B・ライシュさんのコモングッドの考え方に、思いを巡らせました "「コモングッド」とは、同じ社会の一員として連帯する市民が、互いにどんな義務を負っているかを示す共有価値である。それは、私たちが自発的にそれに従おうとするような規範であり、また、私たちが成就させたいと願う理想でもある。" "「コモングッド」を取り戻せるかどうかは、信頼に基づいた新しいリーダーシップの倫理を確立できるかどうか、適切に名誉を与え恥を知らしめることができるか、「真実」の追求を刷新できるか、私たちやその子どもたちに対して、市民が互いに負う義務についての市民教育を徹底できるか、といったことにもかかっている。" ここから私は思いました 1、本とペン by …
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"本書を通じて、DXロードマップの各ステップが、ボトムアップ型組織の考え方にもとづいていることを見てきた。 共有ビションは上意下達でなく、下から上に向かって「カスケード」することで形成されるのた。 戦略的な問題と機会は、会社組織のあらゆるレベルで定義される。 デジタル新規事業はそれぞれの事業部門からスタートし、規模を拡大するためのリソースとガバナンスが与えられる。" ここから私は思いました 1、ボトムアップを支援する組織 2、最強のボトムアップは個人のパッション 3、ボトムでの個人と会社のミッション掛け合わせ DXロードマップの各ステップが、ボトムアップ型組織の考え方にもとづいている、ということに改めて気付かされました。 実は私がオープンイノベーションを始めたのも、草の根の活動から始めてまし…
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"ヒンドゥー教には、ヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマーという三大神が存在する。ヴィシュヌは「維持」、シヴァは「破壊」、ブラフマーは「創造」の神である。ヒンドゥー教でよく知られたこの三大神が、実はビジネスの繁栄維持にも応用できる。" "ヒンドゥー哲学によると、「創造-維持-破壊」とは、始まりも終わりもなく、延々と続くサイクルだ" ここから私は思いました 1、両利きの経営 2、PPM 3、「破壊」神シヴァ イノベーションには、3つの箱「維持」「破壊」「創造」が必要であるという話に、目から鱗が落ちる思いでした。 オライリーさんの、両利きの経営では、探索と深化の両方が必要というお話があり、また太刀川さんの、進化思考では、進化と適応があるというお話がありましたが 3つの箱では、破壊という積極的なアクティビ…
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非ディスラプティブな市場を創発するための、二つの方法、見過ごされている課題、新たに出現した課題のうち、見過ごされている課題に、アジェンダシェイパーを感じました "このように、非ディスラプティブな市場は往々にして、生活様式や人生の現実として当然視されてきた既存の課題を、新たな事業機会に変えることによって創出される。" "バングラデシュでは何十年ものあいだ、国民の大多数が1日数ドルで生活しており、例外なく信用力を持たないと見なされていた。意図しない結果として貧困が蔓延していた。そこにムハマド・ユヌスが現れて、かねてから放置されていたこの問題に市場ソリューションで対処しようと立ち上がった。" "肝心なのは、あなたの組織の規模と志、そして情熱の向かう先である。" ここから私は思いました 1、当たり前…
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世界3大レースのインディ500で2度優勝を遂げたレーシングドライバーの佐藤琢磨さんの言葉に、勇気を頂きました "今日皆様にお伝えしたい言葉は No Atack No Chance 攻めなければ、勝つことができない 簡単に言うと、チャンスを掴むためには、自ら動きに行くと。 挑戦をすると失敗をする。でも、逆に失敗をするためには、挑戦をしなければならないんですね。 動かなければ、成功をすることもできないし、失敗をすることもできないんですね。" ここから私は思いました 1、Fast Fail 2、三木清の人生のゴール 3、赤の女王 佐藤琢磨さんのパッションがこんなに凄い方なのかと、改めてインタビューを聞いて思いました。そしてそこには、No Atack No Chanceという、自らの哲学が連ねている…
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日本スケートボード協会の元事務局長の横山純さんが、作成したスケートボードのフリーペーパー「ZIPANG」からの言葉に震えました "私の中での「スケーター」の定義とは、スケートボーディングに選ばれた、そして、それに答えた人達を指す言葉なのである" ここから私は思いました 1、自らの意思を超えるパッション 2、それを認識して覚悟を決めるパッション 3、軋轢の中それがカッコイイという大義と仲間 この放送でもお話ししましたが、絵画のアーティストのお話で、自分の意思で書くというよりは、書かされている、というお話がありました。 何か自分じゃない存在から、これをやれと言われているような感覚、それは、神の啓示という場合もあるのかもしれませんが、私は自らのパッションが究極に炸裂している状態なのでは、と思いまし…
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世界的なアートを展開している、社会福祉法人の、やまなみ工房施設長の山下完和まさとさんの言葉に震えました "人の目を気にせず、ひたすら自分の好きなことに向かうと言うか 売れる売れない関係なく、自分の世界を表現する そこになんか崇拝していたロックスターにあったような気持ちになって" "本当のこう内からこう溢れ出た表現というのは、人々に訴えるものがあるでしょうし、彼らの持つ作品の磁力かと思いますね" ここから私は思いました 1、パッションの源 2、ブレイクザバイアス 3、ロックスター 真に自らのパッションの源に従って生きるということは、お金や家族や仕事の心配など、どうしてもブレブレになってしまって、折衷案や妥協をしてしまうことが、日々の私なのですが、そういう生き方をしている人たちがいる、ということ…
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リチャード・ランガムさん、ブライアン・ヘアさん、ビクトリア・ウォバーさんの共同研究による「自己家畜化(self-domestication)」の考え方に衝撃を受けました "人類の行動は、家畜化された動物の行動と似ていると考えられることが多い。" "人間には、所属する社会集団内で争いを避ける傾向がある。われわれは多くの野生の哺乳類に比べて、非常に寛容だ。しかし、そのように温厚でありながら、別の面では非常に攻撃的な種であることもまちがいない。" "私たちの社会的寛容は、「反応的攻撃性(reactive aggression)」が比較的低いことに起因する。一方、命にかかわるような暴力は、「能動的攻撃性(proactive aggression)」によってもたらされる。" "「能動的攻撃性」は「反応…
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ネフローゼ症候群が再発した時に、ヨガの先生から言われた言葉に助けられた白井美穂さんの言葉に感動しました "健康であることが幸せではなくて、幸せであることが健康だよって言う、一言を言ってくれた時に ちっちゃい幸せって日常の中にあるし、自分がその小さい幸せに気づくことができたら、健康な思い描いてた人になれるんじゃないかなと" "病気があっても、幸せだったり健康だったりと言うのは、叶うものなんだって、すごい楽になりました" ここから私は思いました 1、幸せの三要素 2、ヴィクトールフランクルの生きる意味 3、情熱の源でいきること 幸せの三要素の話をする際に、健康、仲間、成功(富)があるとのお話を、させて頂くのですが、逆にその三要素がない場合、どうなのか?という問いなのかなと思いました 今回のお話に…
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11人の子どもたちが寮生活をする、千葉県の「柏相撲少年団」の永井明慶先生の言葉に感動しました。 永井先生曰く "信じてあげて、言葉をかけ、一緒に生活して、そして夢を実現していく 土俵は本当に強くなるだけじゃなくて、人生を変える場所だと思っています" 寮生で小学生の豪くん曰く "自分で言うのもあれですけど、成長したと言うか、前よりできることが増えました" 豪くんのお母さん曰く "子供の可能性って無限大 それを私が決めてとかは、しちゃいけないんなだなって 豪が頑張ってるんだったら、私は全力で自分のできることをしてあげよう" ここから私は思いました 1、信じてあげるから、信じられる 2、誰かを頼る 3、超一流になるためには努力か才能か 寮生で小学生の豪くんが、自分が成長したと思うと、言えるようにな…
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チコちゃんから、アメリカの心理学者バーナード・マインスタインさんの仲間になるステップに、考えさせられました "アメリカの心理学者バーナード・マインスタインは、人が仲良くなっていく過程を、お互いが求め合う要素である、刺激(Stimulus)、価値観(Value)、役割(Role)の3段階で分類してます。 SVR理論と言われるもので、これによって真の仲良しとは何かが分かるそうです" ここから私は思いました 1、友達における役割へ繋がり →役割へ繋がるのにハードル 2、組織における役割への繋がり →役割はあるが真の仲間にハードル 3、価値観の真の共有が鍵 →大義の真の共有 チコちゃんの中では、ペアルックの方々が実は、役割分担のフェーズまで、行けていない方がほとんど、と言うのが衝撃の結果だとだったわ…
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