このポッドキャストは、サイレントマジョリティとみなされている女性たちひとりひとりが、社会について、政治について、民主主義について、どう考えているのか、考えていないのかを、モデレーターとのおしゃべりを通して、発信していきます。 取材裏話などのブログは https://anyaqiu-blog.tumblr.com/ 感想、出演希望は https://twitter.com/anyaqiu へリプください。
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消費税、インボイスのずっと前から家族経営の事業者は所得税法第56条に悩まされていました。所得税法第56条に家父長制価値観のしぶとさを垣間見るようです。生活の条件が異なると隣の人が何に苦しめられているのかわからないものです。
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2020年に行われた大阪都構想の住民投票のお話をキヨピさんに伺いました。前回の住民投票から5年経って2015年の反対運動のメンバーの状況は変わりましたが、その間に新しい世代が育っていました。統一地方選挙で勝ったとはいえ、コロナ禍の市民の窮状を鑑みない政策は、都構想への反発を呼んだようです。
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かねてから聞きたいと思っていた大阪都構想の住民投票のお話をキヨピさんに伺いました。今回は2015年の住民投票の時のお話です。3.11をきっかけに社会運動に参加するようになった市民たちが、全国の応援を背景に権力に挑んだお話です。
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インディペンデントのドキュメンタリー映画「editor.O」の監督・プロデューサーの川口さんに映画制作にまつわるあれこれを伺いました。クラウドファンディングで見えてきたこと、映画が本と同じ役割を担えるかもしれないことなど。 editor.Oの公式サイト: https://www.documentary-editor-o.design/
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インディペンデントのドキュメンタリー映画「editor.O」の監督・プロデューサーの川口さんをお迎えして、いろいろお話を伺っていきます。今回は川口さんがオーナーを務めるアート系賃貸住宅、ヨコハマアパートメントについてのお話です。
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インディペンデントのドキュメンタリー映画「editor.O」の監督・プロデューサーの川口さんをお迎えして、いろいろお話を伺っていきます。今回は1980年代に川口さんが仲間と立ち上げたブックパワーという会社のこと、"本を売ること"にまつわるお話です。
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川崎の多文化共生について尹さんに伺いました。川崎に在日が多い歴史背景、ヘイトカウンターのこと、幼児の多文化教育、そして「「多文化共生を目指す川崎歴史ミュージアム」についてのお話です。
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川崎で多文化共生の活動をされている尹さんがゲストです。11才で「口が裂けても言ってはいけない」秘密を抱えた尹さんに更に人生は追い討ちをかけます。中学、高校、大学と尹さんは社会と出会い、父のことを考えるようになり、アイデンティティを確立して、ついに尹を名乗ることを決めます。それでも、世間にある根深い偏見と闘うことに。被差別の内側がどういうものか、尹さんのお話から伺い知ることができると思います。
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川崎で多文化共生の活動をされている尹さんがゲストです。生まれてからずっと日本人として暮らしていた尹さんが、民族名を名乗るまでのいきさつをお話しいただきました。前編の今回は、父方のお祖父様が半島から日本へ移ってきた時のこと、ご両親のこと、母と別れるまでのお話です。
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沖縄の紅型作家のまさこさんに、紅型から見る日本社会のことについて伺いました。
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まさこさんに性被害者の家族、それが夫だった場合のことを伺いました。ジャニー喜多川による性被害者たちを見ていて思うこと、男性の性被害は戦争につながるのではないかという懸念をお話しくださいました。
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沖縄の紅型作家のまさこさんにお父様のことを伺いました。琉球処分の6年後の1985年に生まれたお父様は、沖縄では平和祈念像の原型を作った芸術家として有名です。明治、大正、昭和を、沖縄県人がどのように生きて来たかを垣間見ることができるのではないかと思います。
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ようこさんに、ハンセン病患者と優生保護法について伺いました。2024年7月、最高裁は旧優生保護法に違憲判断を下しました。戦後3年で制定されたこの法律が実際にどんなふうにハンセン病患者に適用されていたかを知れば、憲法13条の、立法その他の国政の上で、国民の生命、自由に最大限の尊重を必要とする、に明らかに違反していることがわかります。
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ハンセン病療養所愛楽園の交流会館で学芸員を務めていらっしゃるようこさんに、愛楽園設立前から現在までの歴史について伺いました。焼き討ち、壕掘り、家族からの拒絶。その根底には、国の政策が生みだした患者排除の構造があります。
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沖縄にあるハンセン病療養所愛楽園の交流会館で学芸員を務めていらっしゃるようこさんに、ハンセン病のこと、ようこさんがハンセン病に関わるようになったいきさつを伺いました。無知が生み出した人権侵害は、昔話ではなく、今の時代も続いています。
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海南島の慰安婦被害者の方々と交流してきたしほさんは、現代の性的搾取を終わらせるための活動もしています。今回はしほさんが参加している「ぱっぷす」という団体について伺いました。 ぱっぷす: https://www.paps.jp/
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体験していない戦争の記憶を継承するシリーズです。配信日は奇しくも戦後79年の"敗戦の日"。今回は日本軍慰安婦被害者がテーマです。中国海南島の日本軍慰安婦被害者の裁判を支援し、交流してきたハイナンNETのメンバーのしほさんにお話を伺いました。慰安婦問題のほんの一部だけを私たちは見聞きしているのです。 ハイナンNET: https://hainan-net.wixsite.com/hanehane/act
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体験していない戦争の記憶を継承するシリーズです。しほさんが先の戦争について学んでみようと思ったきっかけと、その中で出会った「中国帰還者連絡会」のことについて伺いました。元日本軍兵士の認罪活動と加害証言の意味について考えました。 中帰連平和記念館: https://npo-chuukiren.jimdofree.com/
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韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国で参加している市民運動について伺いました。関東虐殺、ひとりデモ、若年男性を煽る韓国版維新、韓国と沖縄の連帯、など、市民が見る韓国の状況を知ることができました。私も韓国と日本は気心が通じてると思うエピソードをお話ししました。
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韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国在住の日本人親子のために始めた歴史倶楽部活動のことを伺いました。日韓近現代史が注目されがちですが、朝鮮半島と列島との付き合いは千年以上に及びます。むかーしむかしはどんなことがあったんでしょう。
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韓国在住が四半世紀になった秋緒さんに、韓国と出会ったいきさつについて伺いました。韓流が始まる前の1990年代の高校生が、どうして朝鮮半島に関心を持つようになったのか。韓国を学ぶ女性として避けられないテーマ、日本軍慰安婦問題をどう捉えているか、伺いました。
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今回はひとりでおしゃべりしてます。独断と偏見をぶちまけてます。最後に、ちょっとした予告もあります。
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ワークアウェイを使ってアフリカを巡ってきた20代の佐藤さんに、引きこもりだった高校時代のこと、そこからアフリカに来るまでのいきさつを伺いました。未知の大陸アフリカのこと、今暮らしているエジプトのこと、カイロ大学入学までのこともお話ししてもらいました。
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ワークアウェイ(Workaway)という国際交流サイトを使ってアフリカを巡っている20代の佐藤さんがゲストです。これまで訪れたケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、マラウィ、南アフリカでのことをお話しいただきました。最後に、これほど活動的な佐藤さんの意外な学生時代が明かされます。 Workawa: https://www.workaway.info/
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北欧の大学への進学を控えた最年少ゲスト、18才のももかさんにお話を伺いました。大学で何を学ぶのか、将来に何を見据えているのか。いまどきの若者はおばさんの想像を超えたレベルを目指しています。カットしようと思った「虎に翼」感想も残してしまいました。
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この3月に高校を卒業したばかりの18才のももかさんがゲストです。最年少ゲスト。管理主義の教育システムの中にいる生徒たちが何を感じ、何を考えているかについて伺いました。皇民化と家父長制は姿かたちを変えて生きながらえているようです。
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IQ18のジローさんの母であり、スタンダップコメディアンであるよしこさんに、上京のいきさつと海老原宏美さんのこと、自分の考えを人に伝える手段としてのスタンダップコメディについて伺いました。 よしこさんのnote: https://note.com/shiraiwa40
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IQ18のジローさんの母であり、スタンダップコメディアンであるよしこさんに、津久井やまゆり園事件からのことを伺いました。諦観、怒り、悲しみ、希望、誇り、発見が詰まったお話です。ジローさんを取材したハートネットTVはこちらで見られます。 「次郎は『次郎という仕事』をしている」:https://www.dailymotion.com/video/x6qj266
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シングルマザーであり、スタンダップコメディアンであり、おばぁちゃんでもあるよしこさんに、子育て真っ盛りの時のことを伺いました。3人きょうだいの末っ子のジローさんに知的障害がありますが、気づきと学びと、上の子たちに教えられることが多い日々でした。
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福島原発事故による国内避難民として、国連の人権理事会で何度もスピーチをされているあかべこさんにお話を伺いました。世界のエネルギー政策を変えてしまった福島原発事故。日本の行政の対応は国際社会において、人権侵害と受け取られています。
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離島出身の大学生のここあさんが島を出て本土で思ったことから、フィリピンの貧困街を訪問して見えて来た日本のこと、カナダの政治が日本と決定的に違うことなどを伺いました。なぜ日本にいると生きづらさを感じるのでしょう。
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大学生のここあさんの海外での経験についてのお話です。子供の頃から海外に関心を持っていたここあさんは、大学を休学して、フィリピンとカナダに滞在。渡航のための英語力と経済力をどうやって解決したか、目指す将来について伺いました。
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1929年生まれ、95才の芝さんと脱資本主義についてお話ししました。1980年代から芝さんは資本主義のおかしさについて考えていました。地域を考えて地域のことをすることが、脱資本主義への一歩かもしれません。それはコモンの自治につながってるのではないでしょうか。95才の芝さんが、近頃の若いものは、というと、全世代が該当しますね。
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1929年生まれ、95才の芝さんに、1970年代から20世紀末までの市民活動について伺いました。大先輩たちがどんなふうに選挙を闘い、どんなふうに社会に働きかけていったのかがわかる歴史証言です。家父長制、性別役割分担、今の私たちと全く同じ問題にぶち当たり、同じ問題に取り組んでいるけれど、ほんの少しだけ、あれから前進してはいるようです。次の世代のために私たちも進み続けなければ。
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1929年生まれ95才の芝さんに、軍国少女だった10代の頃のことから、戦後、軍国主義の狂気に気付くまでのことを伺いました。国家がこどもの心を作り変えること、爆撃が終わっても戦争は終わらないこと。怖くて悲しくて、泣き笑いのお話です。
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大学の卒論テーマに基地問題を選んだねこきちさんに、卒論で取り上げた項目について伺いました。宮森小米軍機墜落事故、沖縄県の渡米活動、そしてキャンプ・キンザーでの海兵隊兵士との交流のことなど。
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ウチナーンチュの若者、ねこきちさんに、10代、20代にとっての基地問題について伺いました。中高生の時と大学生になってから、他の若い世代は基地問題をどう見ているのでしょう。
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イギリス在住の助産師のじゅんこさんに、コロナ禍でのお産について伺いました。日本とイギリスの違い、お産という非日常体験が、非常事態の中でどのように行われていたのか。そして、安全な中絶とフラワーデモについてもお話ししてもらいました。自分の体を自分のものとして自分が守る、ということを私たちは考えたことがあったでしょうか。
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イギリス在住の看護師、助産師のじゅんこさんに、イギリスの医療現場の差別構造から、差別が命にかかわること、そしてマイノリティが声を上げることの意義をマイノリティの立場からお話しいただきました。
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イギリス在住の看護師、助産師のじゅんこさんにお話を伺いました。イギリスに移住することになったいきさつ、助産を一生の仕事に思い定めたきっかけ、そして、じゅんこさんが考える助産のあるべき姿など。体を守ることは人権の基本です。特に女性はいつもそのことを考えているのではないでしょうか。
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自分達が払った税金が自分達の福利向上に反映されるようにするには、政治を動かすこと。議員応援もそのひとつの活動です。地元の市議会議員の後援会長を務める てるみっくすさんに、会長就任までのいきさつと、どんな活動をしているのかを伺いました。
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家族経営の会社で経理をしているてるみっくすさんにインボイス制度について伺いました。知れば知るほど奇怪なインボイス制度。配信は、自民党の裏金問題が噴出しているさなかでの確定申告期間中になりました。税金が一体何に使われているのか見届けましょう。月給取りの方々も。
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家族経営の会社で経理をしている てるみっくすさんにインボイス制度について伺うのですが、その前に、消費税についてまず知っておこう、ということで、小規模事業者にとっての消費税について伺いました。究極の搾取システム、消費税って感じです。
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相模原市の「人権尊重のまちづくり条例」にまつわるおしゃべりの続きです。市長の事情、役所の思惑、市民の期待。この条例を取り巻く人間模様。それでも、差別は暴力、戦争への道を作ります。差別に対して問題意識を持ったら、お互いを知る場を積極的に作っていきましょう。
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相模原市が制定しようとしている「人権尊重のまちづくり条例」について、ニャジラさんとあんとさんとおしゃべりしました。条例を制定することになったいきさつと、なぜ相模原がヘイト街宣の的にされたのか。
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ウチナーンチュの若者、たぬきちさんに、たぬきちさんが考える平和学習のあり方と課題 について伺いました。 たぬきちさんおすすめの沖縄戦を学ぶための本は 逃げる兵—高射砲は見ていた ケーイ 命がおしえてくれたものーつしま丸・沖縄戦
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ウチナーンチュの若者、たぬきちさんがゲストです。小学校での平和学習のこと、大学在学中から平和ガイドとして案内しているクラシウンジョウ(暗御門)とイリユージガマについてお話しいただきました。沖縄戦といえば南部の激戦地を中心に語られているため、沖縄戦全般が見えにくくなっているかもしれません。
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ベトナム、ダナンの子供たちに学費を支援しているアレン奨学会沖縄の、代表を務めていらっしゃる宜野座さんに、奨学会の設立経緯を伺いました。宜野座さんの3回にわたるベトナム帰還兵アレンさんのお話を通して、アフリカ系アメリカ人の置かれている状況、戦争が人に及ぼす影響について学ばせていただきました。
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沖縄の宜野座さんに、ベトナム帰還兵アレンさんが見たベトナム戦争について伺いました。志願したいきさつ、戦場でのこと、復員してからのPTSDのこと。アレンさんの話を通して、米軍基地のある沖縄がどんなふうに戦争に加担していたかも知ることができます。
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ゲストは「アレン奨学会沖縄」で代表を務める宜野座さんです。ベトナム帰還兵アレンさんの遺志により創設されたベトナムの子どもたちの学費を支援する奨学会です。今回は宜野座さんとアレンさんが出会うまでのことをお話しいただきました。それは1995年の少女暴行事件への怒りから始まります。
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