Yuichiro Choda 公開
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経験を重ね、知識を身に着け、考えなくてもできるようになって陥る「イップス」。ベテランほど陥る事があるいうこの話、陸上選手の為末大さん著「熟達論」に書かれていました。今回のディレクションの寄り道編では、熟達論から考えるデザインのイップスについて河野さんとお話しました。■パーソナリティ(株)ネオマデザイン 河野道成さん ⁠@michi_neoma⁠(株)アイムービック 町田祐一郎 ⁠@netacho
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2023年12月16日(土)に実施したディレクター談義vol.21「Webディレクションゆく年くる年さきの年2023」のアーカイブ配信です。2023年にあったいろんな出来事から気になるテーマと、さらに2024年やその先どうなるか気になるテーマを4つずつ取り上げ、ざっくばらんにお話しました。 ■2023年どうだった? 生成AI 炎上と倫理 コロナ5類化 値上げ ■2024年とこの先どうなる? 人じゃないとできないこと Webサイトの作り方が激変 ますます「学習」が見直される スマホはそろそろ終わる? ディレクター談義とは?東京 (株)サービシンクの名村さん( @yakumo )と、愛媛 (株)アイムービックの町田( @netacho )が隔月で実施しているWebディレクターのオンライン雑談イベ…
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2023年8月5日(土)に実施したディレクター談義vol.20「コミュニケーションの「伝える」を考える」のアーカイブ配信です。7/15(土)に開催した「Webディレクターの企画術2023」では「相手に伝わるように話にはどうすればいい?」と考えたときの方法として「流暢に話す」ではないことを改めて感じました。 今回のディレクター談義では、ディレクターにとってOSレベルで持ちアップデートし続けたいスキルの一つ「コミュニケーション」の中の「話す」「伝える」「人前で話す」について考えたいと思います。 そもそもの得手不得手もあれば、意識的な事もあれば、上手く話すための方法や準備も人によって違う。「1対1」「1対複数」「1対多数」「1対オンライン」「自分を含めて複数対複数」など状況による違いも考えられそう…
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Webディレクションからちょっと横道をそれつつ、寄り道からの発見を楽しもうという企画「ディレクションの寄り道編」。 今回は、ディレクションをしてポッドキャストで配信をしているのに「実は雑談が苦手なんです…」という町田の個人的な悩み(?)から、過去に河野さんが過去に考えた「雑談の6分類」のお話をお聞きしました。 ■パーソナリティ (株)ネオマデザイン 河野道成さん @michi_neoma (株)アイムービック 町田祐一郎 @netacho
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ディレクターズノート スピンオフ企画! いつものディレクター談義アーカイブから少しテーマを変えて、ディレクションと無関係かもしれないけど遠からず繋がりそうなテーマを取り上げて「ディレクションの寄り道編」として(株)ネオマデザイン 河野道成さんと展開していきます。
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2023年5月27日(土)に実施したディレクター談義vol.19「Webディレクターって何するの?」のアーカイブ配信です。テーマ概要・背景前回のディレクター談義#18「 中年ディレクターは人材育成にどう向き合う?」では、会社やチームといった組織に所属する中で「後輩」ができてくると、メインの業務領域である「プロジェクトマネジメント領域」だけでなく「ヒューマンマネジメント領域」の比重が徐々に大きくなってくる。どちらも「マネジメント」とついているものの、内容的には全く違うものであり「業界経験も積んできたしマネージャーとして育成もシクヨロ!」と簡単に済ませられるものではなく、それはそれできちんと勉強なり積み上げをしないといけない事を改めて認識しました。改めてディレクターの本分が「プロジェクトマネジメ…
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2023年3月25日(土)に実施したディレクター談義vol.18「中年ディレクターは人材育成にどう向き合う?」のアーカイブ配信です。テーマ概要・背景ディレクターが担う領域は、主にプロジェクトの進行・クオリティ・予算といったプロジェクトマネジメント。しかし、会社に所属する「中堅」以上のメンバーには「自分以外の成長」、いわゆるヒューマンマネジメントへの期待が求められる事も多くなってくるかと思います。関わるべき成長の対象となるのは、後輩/部下/チームメンバー/他部署メンバー/顧客など。ううむ範囲が広い。だって「人」だもの。自分自身だけの話であれば「とりあえずやってみる」「毎日5分ずつでも本を読む」「目標を決めて取り組む」など、方法はどうあれ着手するときのハードルは最小限に済むかと思います。しかし「…
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2022年11月19日に実施したディレクター談義vol.17「仕事は現場で動いてるのに企業のパーパスとか役に立つの?」のアーカイブです。 (株)サービシンクの 名村 さんと、(株)アイムービックの チョウダ 2人による雑談回。 人材採用や組織成長でよく聞こえてくる「パーパス」「ビジョン」といったキーワード。 現場で仕事をゴリゴリこなすために何より必要と知識と技術とは全く違った軸でありながら、いろんなところで「必要」「重要」と言われるのはなぜだろう? 企業において「核」として扱われている例や、働き手の目線で「なぜ理念やビジョンが必要なのか?」といったことを考えてみました。 ディレクターのみならず、働く人全員にとって共通の話題ではないかと思いますので、ぜひお聞きいただければと思います。 お話した…
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2022年9月24日に実施したディレクター談義vol.16「未経験でWebディレクターに就職 2人のリアル」のアーカイブです。 (株)サービシンクでWebディレクターをされている ここなつ さんと、(株)アイムービックでWebディレクターをされている オハマ さんのお二人にお越しいただき、異業種からWebディレクターになるまでの経緯や「どんな勉強をしたの?」「何が役に立った?」といったことをお聞きしよう!と開催しました。 ディレクターを志した時期もディレクターになった時期も近い二人。 彼女達の話は、これからWebディレクターを目指そうという方や、同じWebディレクターの方も、それ以外の方にもとても共感できる内容かと思いますので、ぜひお聞きいただければと思います。 いつもの名村さんと町田は外野…
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2022年7月16日に実施したディレクター談義vol.15「役に立たない哲学の話」のアーカイブです。 ポッドキャストの配信タイトルが違っているのは察してください。 「VUCA(予測不可能)な時代を生きるには哲学が必要だ」などと言われますが、正直なところ哲学は何の役に立つのかいまいちピンとこない。そもそも哲学って堅いイメージしかなく、掴みどころもなく何だかよくわからない。 逆に、最近企業が打ち出すパーパスやフィロソフィーといったメッセージもよく見かけることもあり、なんとなく理解しているものの、噛み砕いて腹落ちしてない自分も同時にいたり。 そんな中で「哲学」をどう捉え、どう役に立たせ、どう身につけるのか?を考えていきたいと思います。 1. 哲学って? 2. なぜ哲学が求められると思ったのか? 3…
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2022年5月21日に実施したディレクター談義vol.14「Webディレクター雑談会」のアーカイブです。 4月に(株)ベイジへ入社された、もとやまふとしさんをゲストに、会社に所属すること、学びや成長のこと、このさきのキャリアや働き方といったテーマで雑談しました。
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ディレクターズノート、久しぶりのゲスト回! 今回は、ネオマデザイン(株)の河野道成さん( @michi_neoma )をお招きし、河野さんが専門として取り組まれているUXデザインに関することや、デザインの元となる「気づき」について、ざっくばらんにお話しました。 22年も勤められたソニーを退社し、求める河野さんにとってのデザインとは? 非常に深く、本質を突き、示唆に富むお話が満載です。ぜひお聞きください。
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東京 (株)サービシンクの名村さん( @yakumo )と、愛媛 (株)アイムービックの町田( @netacho )が隔月で実施しているWebディレクターのオンライン雑談イベント「ディレクター談義」。 12回目は「Webディレクターのコミュ力・言語化力を鍛える」を考えるをテーマに、日本語教育ではコミュニケーションとしての国語学習が足りていないのでは?という問いから、それってどうやって鍛えるのか?といったお話をしてみました。 少々ややこしい情報の掘り下げをしてしまい、それこそコミュニケーション無視してるやないかとツッコミを入れられかねない内容になってしまいましたが、何かしら学習のヒントになれば幸いです。…
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東京 (株)サービシンクの名村さん( @yakumo )と、愛媛 (株)アイムービックの町田( @netacho )が隔月で実施しているWebディレクターのオンライン雑談イベント「ディレクター談義」。 11回目は「Webディレクターの仕事って何?」を考えるをテーマに、ふわっとした話をどうやって具体的にするか?といったことをお話しました。 noteでは、当日のスライドも掲載していますので、見れる方はぜひ合わせてご覧いただけると嬉しいです。 今回、実はこれまでリアルに会ったことが無かった二人が初めて同じ場所で談義をすることができまして、個人的にすごく良い時間を過ごせました。またリアルでやりたいですねー。というか談義の手前に一緒にお食事も行ったのですが、当然ですがちょこっとしかお酒飲めなかった‥(…
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愛媛のWebとシステムの受託制作会社 アイムービックのWebディレクター 町田(@netacho)と、 東京のWeb制作会社の代表兼Webディレクター 名村さん(@yakumo)で隔月で開催しているディレクター談義。 今回はゲストにモカあさん(@mocaaaasan)を迎えて、vol.10のテーマ「めんどうな本質論をクライアントと共有するには?」のアーカイブをお届けします。 note記事はこちら https://note.com/netacho/n/n25b34350ed30
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愛媛のWebとシステムの受託制作会社 アイムービックのWebディレクター 町田(@netacho)と、 東京のWeb制作会社の代表兼Webディレクター 名村さん(@yakumo)で隔月で開催しているディレクター談義。 vol.9のテーマ「めんどうな本質論をクライアントと共有するには?」のアーカイブをお届けします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LPを作りたい。 サイトリニューアルをしたい。 Web広告を打ちたい。 ECをサイトを作りたい。 など、制作の現場には日々さまざまなご相談が飛び交っているかと思います。 特に「やること」が概ね決まっている状況で、 目的と手段にズレを感じて、思わず「コンセプトは」と言い出すと 聞いてる方としては「え、めんどくさ‥」となってしまう事も…
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愛媛のWebとシステムの受託制作会社 アイムービックのWebディレクター 町田(@netacho)と、 東京のWeb制作会社の代表兼Webディレクター 名村さん(@yakumo)で隔月で開催している ディレクター談義 vol.8「企画するときに考えること、すること」のアーカイブをお届けします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 町田、名村とも40を過ぎて経験を積み、業界年齢的には「ベテラン」と呼ばれる年齢に。 ディレクターという仕事柄、企画提案をする機会もある中で「‥そういえば企画ってどう考えているのだろうか」と疑問が浮かびました。 今回は、ディレクター2人が企画する時の思考プロセスや、実際に企画するときにやっていること。 さらにシチュエーションを設定し、ライブで「こんな時…
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愛媛のWebとシステムの受託制作会社 アイムービックのWebディレクター 町田(@netacho)と、 東京のWeb制作会社の代表兼Webディレクター 名村さん(@yakumo)で隔月で開催している ディレクター談義 vol.7の内容をお届けします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2020年から隔月で実施しているディレクター談義も1周年。 今回は「ディレクションしくじり先生大集合」と題してディレクションの失敗を共有し、学びを得る回としてイベントを実施しました。 イベント実施から2ヶ月経ってののんびり配信となってしまい、まことに恐縮です!
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議論されつくされているようで、定期的に話題に上がってくる永遠のテーマ「インプットとアウトプット」。 議論が尽きないってことは「人それぞれですよねー」な気がしなくもないわけですが、町田や名村さんがインプットやアウトプットに関して意識していること、考えていること、その方法などをお話しました。 今回の放送で50回目になるのですが、最後にちょっとしたお知らせを入れています。 ポッドキャストをやめるわけではないのですが、少し配信ペースなどを見直してみようかなというところです。
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ディレクターのコアスキルを考えるシリーズ6回を終え、今週はキャリアパスについて考えてみました。 私(町田)自身がWebデザイナーからWebディレクターになったのですが「デザイン」に求められる期待値や世の中での認知が変わってきたことで、ディレクターからデザイナーになる。というキャリアパスが少し前と違った形になっているかも。 実際、ツールを使ってビジュアル的なアウトプットを作るだけでなく、その制作したものや仕組みを通じてどういった成果(アウトカム)に行き着くのか?目指すのか?までが範疇とするならば、そのデザイナーは「制作現場を取り仕切るディレクター」よりも、もっと総合的で高度なスキルセットを求められる人材でないといけない。という事にもなります。 そう思うと可能性って果てしないですね。…
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ディレクター談義vol.6でピックアップしたコアスキルの鍛え方を考えるシリーズ。 いよいよラストの回目は「共感力」です。 他人の考えや主張に対して「そのとおり!」という気持ちが「共感」となりますが、それをスキルとして持つというのはどういうことか? その考え方がディレクションにどう活かせるのか、またどう鍛えるのか?(そもそも鍛えるものなのか?) 今回も正解のない問いについて2人で議論してみました。
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ディレクター談義#6でピックアップしたコアスキルの鍛え方を考えるシリーズの5回目。 今回も名村さんがピックアップしたコアスキル3つのうちの一つで「言語化力」。 必要とされるシーンとしては、前回の「ヒアリング」に重なる部分と、ヒアリングした内容を「誰か」に伝えるための次のステップ。 あるいは「コミュニケーション力」と言われるものを構成する一つでもあります。 「なんとなくこう思ってるんだけど、上手く言葉にできない」を具体的な言葉に落とし込むことや 技術的/専門的なことを、専門外の人に対して理解しやすいように伝えるには、どういう鍛え方があるのか。 結論は毎回似通って「訓練です。」「経験です。」と、それこそ言語化できてないやん的な落とし所になってしまうのではありますが、積み上げる必要性や、日常的な訓…
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ディレクター談義#6でピックアップしたコアスキルの鍛え方を考えるシリーズの4回目。 今回から名村さんがピックアップしたコアスキル3つを分解していきます。 まずは「ヒアリングスキル」。 単に質問して「聞く」ではないとするならば「聴く」「引き出す」「聴き出す」といった言葉に分解されるのがヒアリング。 では、良いヒアリングとは?逆に良くないヒアリングってどんなもの? まずはどういった所に気をつけると良いのか? なにげに使う「ヒアリング」について、改めて考える機会になりました。
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ディレクター談義#6でピックアップしたコアスキルの鍛え方を考えるシリーズ。 3回目となる今回は「Webサイト制作の実装知識」。 ディレクターという立ち位置は「自ら手を動かして制作をする」ではないものの(もちろん必要な状況もあると思いますが) 求められた要件を満たすには「この機能を実装するためにどういう技術が必要か?」や 満たした要件の向こうにある「この成果を生み出すために、どういう技術の組み合わせが良いか?」といった道筋を建てる必要がある。 そして、その道筋がより具体的であるためにも裏付けとなる知識が必要と考えています。(あくまで実感値ですが) では、その実装知識をどのように身につけると良いのか?を考えてみました。…
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久しぶりの一人喋りです。ポッドキャストを始めてもうすぐ1年になります。特に明確なゴールを定めてたわけでもなく、でも配信をきっかけに自分じゃない誰かと誰かが繋がったり、行動を起こすきっかけになっていたり。なんてお話を聞かせてもらい、めっちゃ嬉しかったのでその話をします。
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前回に引き続き、ディレクター談義#6でピックアップしたコアスキルの鍛え方を考えるシリーズ。 2回目も町田がピックアップしたスキルの1つ「図解力」について考えてみました。 そもそも図解とは? どのように鍛えるのか? 書籍で「図解」と検索するとたくさん出てきますが、私が最初に見つけた図解に関する書籍は「プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術」。 実際に書籍で得たものを「知識」に留めず、手を動かして繰り返し実践したのが大事だったのかなと思います。 ※とはいえ、今でも完璧にできるわけではないのですが。 備忘録メモ 町田がピックアップしたスキル 文章力/語彙力 図解力 Webサイト制作の実装知識 名村さんがピックアップしたスキル ヒアリングスキル 言語化力 共感力…
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ディレクター談義#6「ディレクターになって持っておきたいスキル3つあげるとしたら?」で、町田と名村さんがピックアップしたスキル計6つ。 「汎用性が高い」そのとおり。 なので大事なのは分かっている。 が、できた/できないの線引が抽象的で、すぐに身につくわけではない。 最悪「大事だと言われたけど、じゃぁどうすればいいのさ?」となってしまいかねない。 今回から6週にわたって、ディレクター談義で取り上げた6つのスキルを、1つずつ「そもそもこのスキルって何?」「どう鍛える?」を自分たちなりに考えてみます。 1回目は、町田がピックアップした3つのうちの1つ「文章力と語彙力」です。 備忘録メモ 町田がピックアップしたスキル 文章力/語彙力 図解力 Webサイト制作の実装知識 名村さんがピックアップしたスキ…
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Twitterをはじめ、よく議論になりがちなこのテーマについて思うことをお話しました。 デザイナーに限らずエンジニアでも同じことが言えますし、 さらに言うとWebに限らずどの職種でも「メインとなる職域以外の知識は学ぶべきか?」は色んな所で話題になります。 ただ、私自身は気がついたらWeb業界で20年仕事し続けてしまっているので 他の業界で働く人達の深いナラティブはわからないとはいえ、 受託の特性上「他の業界の人達」とお仕事を色々してきたことから見てきた事はあります。 難しいような、難しく考えなくても良いような。 なんて書くと身も蓋も無いのですが‥。
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仕事をしていると「今日1日この案件だけに集中する!」なんてことはなかなかに難しく、電話や通知や相談事など「作業の手を止める」シーンはいくらでも訪れます。 ただ、その度に「集中力が切れちゃったー」と嘆いても仕方がない。 また、マルチタスクといっても実際のところ操作するパソコンを2台同時に!なんて曲芸も不可能です。当たり前ですが。 「案件Aに集中!差し込みで入ったBに集中!ちょっとした連絡Cに集中!終わったら再度Aに切り替え集中!」 といった感じで、基本的に「シングルタスク」を縦にこなして行くというのが理想的。 ただ、この集中力の持続と切り替えがとんでもなく難しい。 マインドフルネスの効果の一つ「集中力を高める」への期待値の向こうに「集中モードに入るアイドル時間を短くする」があるかも。ということ…
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前回の配信 #38 自己だけでなくチームの成長にも繋がる「振り返り」の活用 で、より良いチーム作りに必要な振り返りの話をしました。 そこから話を発展させ、クライアントを含めチームメンバー間でより良い関係をつくるには、コミュニケーションの量だけでなく「人となり」の相互理解が重要だよね、というのはあえて言わなくてもという所。 ただ、そのきっかけとして活用できていた会食をすることが難しくなってはや1年ほど。 ほぼリモートで「会いたくても会えない」というムズムズする状況下で、いかに人となりを知る機会をつくるか。をお話しました。
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36回目の配信「経験から学ぶか、学んでから経験するか」でお話した経験学習。経験する→振り返る→概念化する→試す、という4つのステップの中でも特に鍵を握るのはステップ2の「振り返り」では?という仮説が生まれました。名村さんは、自社内だけでなくクライアントと実践しているKPT(Keep、Problem、Try)を使った振り返り会を行っているそうで、今週はそのお話をお聞きしました。
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愛媛のWebとシステムの受託制作会社 アイムービックのWebディレクター 町田(@netacho)と、 東京のWeb制作会社の代表兼Webディレクター 名村さん(@yakumo)で隔月で開催している ディレクター談義 vol.6の内容をお届けします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ある日、唐突に神様がやってきていいました。 あ、一瞬いい? なんぼか時間巻き戻そうと思ってるのね。 でさ。 君、ディレクター最初からやり直しね。 おまけで今持ってるスキルの中から3つだけ残したげるから選んでみて? ディレクター1年生に生まれ変わった自分自身に、どんなスキルを残しますか? Webディレクターは制作に関する幅広い技術と実装の知識・経験や、サーバサイドやシステムに関する知識も求められ…
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80年代に組織行動学者デービッド・コルブ氏が提唱した、経験を起点に学びを深める学習モデル「経験学習論」。 経験する→振り返る→概念化する→試す という4つのステップを繰り返しながら学習を深めるというもの。 「しのごの言わずにまずやってみる」「先輩から盗む」といった行動から積み上げてきた世代にとっては「何をいまさら」と言われるかもしれませんが、情報化が爆発的に進んだ現代では、あらゆるところで体験談、概念化、モデルケース、周辺知識、失敗例に成功例があふれていて、それに伴い「経験前学習」が今は好まれる傾向にあるというお話も。 経験前でも後でも、軸足になるのは「経験」であることに変わりはないのですが、どうやらその変化の背景には失敗に対する捉え方の変化もあるのでは?というお話も。 今回はそんな「経験学…
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オープニングで「ディレクター談義です!」と間違えましたが、この番組は「ディレクターズノート」です。恥を忍んでそのまま配信します。 先日開催したディレクター談義vol.6「ディレクターになって持っておきたいスキル3つあげるとしたら?」で、町田と名村さんが各自3つずつピックアップしたスキルの中にもあった「図解思考」や、別枠「ノミネートスキル」の中にあったロジカルシンキングやクリティカルシンキング。 他にもたくさんある「◯◯シンキング」は、言葉通り「思考」に繋がります。 #ディレクター談義 でも、おそらく普段誰に聞いても「思考力って大事だよねー」と話をすると、ほとんどの人は首をうなずくかと思います。 では、その「思考力」は、一体どうやって鍛えるのだろうか? 今週は、先日のディレクター談義をリフレク…
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今週は多用につき町田ひとりでお話。主に今週末の金曜、土曜に登壇するイベントの告知です。金曜日はたてヨコ愛媛のランチイベント、土曜は名村さんとディレクター談義。どちらも無料のイベントなので、ご都合合う方はぜひ。
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少年ジャンプで連載のバレー漫画「ハイキュー!!」の少しネタバレが含まれます。今回は、年末年始はにAmazonPrimeで「ハイキュー!!」を見まくっていたお話と、なぜそんなに面白いと感じたのかをお話しました。「たかが部活に、なんでそんな必死に熱くなれるの?」「面白いと思えないのは下手くそだから」「面白いと感じられるようになったのはごく最近」仕事を「面白い」と感じれる理由が描かれています。年始の配信から泥臭い内容ですみません。今年もよろしくお願いいたします。
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今年最後の配信です! 前回の配信 #32 Webディレクターの2020年を振り返る(前編) に引き続き、2020年を振り返り。 コロナ禍により「人と人とがリアルに会いづらい状況」となった今年は、オンラインを活用したコミュニティに参加する事や「参加しようかするまいか」を考える機会が非常に多かったかと思います。 私(町田)自身が今年積極的に参加していたビジネスコミュニティ「たてヨコ愛媛」に入り活動していたことを軸に「コミュニティに入ってよかった!」と感じている人達に共通することを考察しました。
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このポッドキャストを開始したのは2020年3月。 名村さんと隔月で今年5回実施したディレクター談義を始めたのも3月。 コミュニティでの活動もきっかけとしてはコロナが大きく、同時に変化の多かったこの1年。 ちょっと長くなりそうなので2週に分けて、町田(@netacho)と名村さん(@yakumo)で2020年を振り返ってみました。
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前回に引き続き、福岡の広告代理店でWebディレクターをされているサチコさん(@analogtan)にお越しいただき、ウェブ解析を軸にお話をしました。そもそも「ウェブ解析」は、単にGoogleAnalyticsのデータを見る「アクセス解析」にとどまらず、顧客がサービス/プロダクトとどう接点を持ち、どのようにしてコミュニケーションや収益に繋がるのか?といった商売全体を設計するための概念といったお話をしました。サチコさん、来る12/26(土)〜12/27(日)にかけて25時間のウェブ解析セミナーに、コロナ禍での飲食店のあり方を具体例に「美味しいマーケティング~酒と肴とデータと女~」と題して登壇されます!他にも面白そうなセッションが沢山あるので、ぜひご参加ください!えっ!?25時間本当にやるの!?年…
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2020年10月にリリースされたGoogleAnalyticsの新バージョン「GA4」。 今回の配信は、ディレクター談義vol.5に参加いただいた、福岡の広告代理店でWebディレクターをされているサチコさん( @analogtan )をお招きし、ウェブ解析に関するお話を何回かに渡ってお話していきます。 今回は「GoogleAnalyticsの新バージョンGA4って何が変わったの?」として、これまでのアクセス解析が「ページ」単位で見ていたものから「イベント」と見ていく所や、有償版で提供されていた詳細なログデータが取得できるようになったり、といった変化についてお聞きしました。
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2020年11月28日(土)の夜、町田と名村さんで隔月に実施していたディレクター談義の5回目「この先10年でWeb制作はどうなる?」をテーマに開催。 今回は福岡の広告代理店でWebディレクターをされているサチコさんもご参加いただき、3人でのトークセッションとなりました。 テーマが広すぎて、案の定あっという間に予定時間が過ぎてしまい、挙げ句雑に締めてしまうという自体に‥。 その後のアフタートークでも3時間続き、そこでも面白い話が色々でてきて捨てるの勿体ないので、放送できなさそうな部分をカットしてお届けしたいと思います。 サマリをnoteにまとめていますので、合わせてご覧ください。 Director's Note #29 ディレクター談義vol.5「10年後のWeb制作ってどうなるの?」…
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先日開催したディレクター談義vol.5「この先10年でWeb制作はどうなる?」を振り返りました。(※イベントの本編&アフタートークの中身は編集しだい配信するので気長にお待ち下さい!) イベントの次の日つぶやいた、未来をリアルに想像したちょっと重めのツイートにたくさんの反応を頂き、(どの業界も同じだけど)テーマの深さというか、考え込んでしまうよなぁ‥と。 当日話できなかったアクセス解析の変化のことなど、今日はちょっと楽しく雑談。
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入社後2〜3年経ち、所属する会社での仕事に慣れてくるとやってくる「成長の停滞期」。 ダイエットでも初めて1ヶ月頃に体重の数値に現れ、3ヶ月頃にやってくる事に似てますね。 ルーティンワークと思っている仕事を「延々と同じ作業をやっている」と感じるか、ルーティンと思う中での変化に目を向け新しさを見出すか。 人間、何かしら新しい事を始めた時は「できた」が明確であり、つまり「成長した」と感じやすく、その欲求が強くなりすぎると「隣の青い芝」を求めて出てしまったり。 普段の仕事を客観視し「実はちゃんとできるようになってた」と評価することが 成長実感につながる機会づくりになるという考えもある。 それを「他己評価」としてやってもらうのか、評価側に立った人は、自己効力感を生み出す機会を自ら作り出すか。 いやー、…
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前回の配信「メンタルってどう鍛えるの?」の続き。 資格や腕立て伏せの回数のように、定量的な「できる/できない」で測れず、またスポーツのような「強い/弱い」も極めて曖昧なメンタル。 メンタル的にキツい瞬間はどんな時? 肉体的な鍛錬はメンタルにつながる? フィジカル的に鍛えてもメンタル的に勝てなかった、という経験など振り返りながら 「直接的に鍛える事はできるのか?」 「メンタルが強い状況とは?」と、ヒントを探りました。
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前回の配信テーマ「全てを疑う」のお話で「本当にそうか?」と自分自身に対する本質的な問いかけをしていく行為ってわりと勇気の要る話だよね、というくだりがあった。 そこからふと湧いた疑問 「勇気のいる行為‥つまりメンタルの強さが必要ってことか‥。」 「ん?メンタル強いってなんだっけ?」 「打たれ強さみたいなものか?」 「いや、柔軟性?」 「スポーツしてると鍛えられるよね」 「え、じゃぁスポーツしてないと弱いの?」 「いあー‥とも言い切れんな‥。」 「‥そもそもメンタル強いってなに?」 と泥沼に。 ぼそっとつぶやいたツイートからも、皆さんから反応をたくさんいただきまして。 参照 https://twitter.com/netacho/status/1323624503990104070 ということで…
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前回の収録「ゼロベース思考」を具体的にすると、思考の初期段階で固定観念を取っ払ったり場合によっては途中段階で自分自身に対して「そもそも」「これは何の根拠が?」「本当に良いと思ってる?」といった問いかけをする必要があります。町田が専門学校に入学して最初に教わった「すべてを疑え」という教え。(※哲学者の名言だったのねと知ったのは20年後。つまり最近)未だに頭の中で反芻し使い続けているのですが、今回は「すべてを疑え」の考え方と、勇気の要るこの考えを実践する方法についてお話しました。
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今日は(ようやく?)ディレクターらしい話題。 特定の業種・業界に特化し、経験豊富になればなるほど、やもすればアイデアや思考が固着化してしまうことがあります。 そんな、いわゆる経験則の罠に対して心がけとして必要な「ゼロベース思考」。 企画や設計、デザインにおいても重要な考え方とはいえ「じゃぁそれって具体的にどうやるの?」の方法論についてもお話してみました。
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「死にゲー」とはRPG、アクション、格闘、シューティングなどのいわゆる一般的なゲームジャンルと違う、超高難易度のゲームを分類します。 そんなゲームと、学習や成長ってちょっと似てるかも‥?と思いお話してみました。
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Twitterやニュースやらで見かける怒る人。 過去に見かけた記事で「男性は歳を取れば取るほど、普通にしてても怒っているように感じる」らしく、それはいかんと。 普段から怒りを発散させているわけではないにせよ、怒りの感情を鎮める方法について考えてみました。
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