読売新聞の記者・カメラマンがニュースの背景や裏話を肩肘張らず伝えます。政治・経済、国際、文化、スポーツからあなたの地域の話題まで、ニュースが身近になる「ここだけの話」をお届けします。 ─────────────────── ★ 読売新聞ポッドキャスト公式X #記者ここばな をつけて投稿してください https://twitter.com/podcasts_yomi ★ お便り募集中 お便りをいつでも大募集しています。下記リンクからお寄せください https://ma.yomiuri.co.jp/podcast_form/ ★ 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/podcast/kokobana/ ★ YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/playlist?list=PL88ou20lGKmZPXCHn8FLa9Sb2tMydppEP ─────────────────── 読売新聞社は、読売新聞社およびグループ各社のサービスを向上させ、より便利にお使いいただくために、読売新聞ポッドキャストにおいて、①ユーザ ...
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アメリカ・トランプ次期大統領の経済政策はどうなるのでしょうか。トランプ氏の当選を受け、金融市場では株高ドル高が進みましたが、これは一過性の動きなのか。日本経済への影響は?野村総合研究所・木内登英エグゼクティブエコノミストが政策の行方を占います。11月12日に収録しました。 ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員) ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職…
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イスラエル軍とイスラム主義勢力ハマスがパレスチナ自治区ガザで戦闘を開始してから10月7日で1年になりました。終わりの見えない戦闘は中東だけでなく世界を揺るがしています。ガザ保健当局によると10月6日現在、死者は4万1870人、負傷者は9万7166人に上ります。このうち子供の死者は1万6800人を超えました。また、隣国のレバノン政府は11月4日、イスラエルの軍事攻撃でレバノン側の死者が合計で3000人を超えたと発表しました。関係者が複雑に絡み合う中東・ガザ情勢について、エルサレム支局の福島利之記者が解説します。10月31日に収録しました。 ゲスト:福島利之(エルサレム支局) ナビゲーター:山根秀太 ■[ガザ戦闘1年 混迷]<2>縮小するパレスチナ 入植者の土地強奪続く https://www.…
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衆院選は与党が過半数割れという結果に終わり、自民党の「一強多弱」から、与野党の勢力が伯仲する展開になりました。議席を大きく増やした国民民主党がキャスティングボートを握っており、玉木雄一郎代表が連日メディアを賑わせています。立憲民主党は議席を大きく増やしましたが、比例票は前回衆院選からほぼ横ばい。国民民主の影に隠れて存在感を示せていません。11日に予定される特別国会、そして年明けの通常国会へ。少数与党となった自公政権は丁寧な国会運営が求められています。11月1日に収録しました。 ゲスト:吉田清久(編集委員) ナビゲーター:山根秀太 ■自民・公明「過半数割れ」で政局に突入か、想定される三つのシナリオ…追加公認・一本釣り・連立 https://www.yomiuri.co.jp/election/…
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1966年の静岡県一家4人殺害事件で、袴田巌さんの再審無罪が確定しました。検察は控訴しなかった代わりに、判決への不満をトップ談話で表明する異例の方法を取りました。しかし、談話で不満を表明する方法には批判も出ています。袴田さんの再審無罪が確定したことで、長期化が課題となっている再審のあり方を見直す法改正の議論は進むのでしょうか。10月21日に収録しました。 ゲスト:糸魚川千尋(社会部) ナビゲーター:山根秀太 ■静岡県警本部長、無罪確定の袴田巌さんに謝罪…「58年間の長きにわたり申し訳ありませんでした」 https://www.yomiuri.co.jp/national/20241021-OYT1T50057/ ■袴田巌さん「完全な無罪が実った」「長い闘いがございました」…支援団体の集会であ…
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2025年大阪・関西万博は、女性が輝く万博を掲げ、ジェンダー平等の実現を目指しています。しかし、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の事務局は、局長以上の幹部全員が男性でした。参加国の関係者からは「ショッキング」との声も漏れます。国連パビリオンのマーヘル・ナセル代表は、男性(Male)ばかりで構成される会議(Panel)を意味する「マネル」の問題を指摘します。9月27日に収録しました。 ゲスト:石見江莉加(社会部) ナビゲーター:山根秀太 ■「女性が輝く」「ジェンダー平等」掲げる大阪万博、協会幹部は19人全員男性…参加国から「ショッキング」の声も https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20240917-OYT1T50026/ ■万博集客へ PR正念場 …
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新たに発足した石破政権。岸田政権の経済路線を引き継いで、最低賃金の引き上げをはじめとする賃上げの継続を訴えます。新政権はどう物価高に対応し、経済成長を引き出していくのでしょうか。野村総合研究所・木内登英エグゼクティブエコノミストが政策の行方を占います。10月3日に収録しました。 ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員) ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月よ…
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衆院が9日に解散されました。15日公示、27日投開票の短期決戦。与野党は事実上の選挙戦に突入しました。政治資金問題で揺れる自民党はどこまで議席を確保できるのでしょうか。政治の現場を長く取材してきた吉田清久編集委員と鈴木美潮専門委員が解説します。10月9日に収録しました。読売新聞オンラインで公開中の動画から音声のみお届けします。 出演:吉田清久(編集委員)、鈴木美潮(専門委員) ■【動画】石破自民、総選挙でどうなる?…ベテラン記者が解説 https://www.yomiuri.co.jp/stream/1/24214/1/ ■「10増10減」140選挙区で区割り変更…比例ブロック定数も「3増3減」 https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20230…
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石破内閣が10月1日に発足しました。自民党総裁戦では、派閥の「政治とカネ」の問題で自民に逆風が吹く中、次期衆院選に向けた「選挙の顔」として、知名度の高い石破氏に党内の期待が集まりました。靖国神社への参拝などの保守政策を訴えた高市早苗・前経済安全保障相は決選投票で議員票が伸びませんでした。一方、自民党員票は都市部で高市氏人気が明らかに。日本政治は右傾化しているのか? BS日テレで放送中の「深層NEWS」のコメンテーターを担当する伊藤俊行編集委員に聞きました。10月1日に収録しました。 ゲスト:伊藤俊行(編集委員) ナビゲーター:山根秀太 ■[深層NEWS]石破茂新総裁の人事、伊藤惇夫氏「派閥が関与できなかった珍しい人事」 https://www.yomiuri.co.jp/politics/2…
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将棋界の最高棋戦「第37期竜王戦七番勝負」が10月5日に開幕します。今年は藤井聡太竜王に佐々木勇気八段が挑戦します。デジタル編集部将棋担当の吉田祐也記者と若杉和希カメラマンに注目ポイントを聞きました。また、東京・千駄ヶ谷に新しい日本将棋会館が完成しました。9月8日のお披露目式を取材した二人に新将棋会館について聞きました。番組の最後にお知らせもあります。9月19日に収録しました。 ゲスト:吉田祐也(デジタル編集部)、若杉和希(写真部) ナビゲーター:山根秀太 ■タイトル初挑戦の佐々木八段「藤井聡太竜王に勝たなくちゃいけない」…終局直後に決意を語る<挑戦者決定三番勝負第2局・広瀬章人九段-佐々木勇気八段> https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/blo…
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2023年には513人の小中高校生が自ら命を絶ちました。過去最多だった2022年の514人と同水準で、子どもの自殺はなお深刻な状況にあります。今年1~6月の上半期は229人で、昨年上半期(224人)より増えています。友人との関係や勉強に悩む子どもにとって、夏休み明けの登校はプレッシャーが大きく、居場所を失って、追い詰められやすくなります。いじめや虐待、SNSでの誹謗中傷など、過去に苦しんだ経験を持つ著名人がメッセージを送る連載「STOP自殺 #しんどい君へ」取材班の上田詔子記者、古郡天記者に聞きました。9月9日に収録しました。 ゲスト:上田詔子、古郡天(教育部) ナビゲーター:山根秀太 ■同級生から避けられ、2度いじめを経験した森保一監督「自分を認めてくれる人は必ずいる」 https://w…
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円安を背景に国内で急増するインバウンド観光客。地域経済の起爆剤と注目される一方、有名観光地に訪日客が集中して市民生活に影響がでかねないオーバーツーリズム問題も表面化しています。野村総合研究所の木内登英エグゼクティブエコノミストに加え、SOMPOインスティチュート・プラスの小池理人さんに聞きました。8月5日に収録しました。 ゲスト:小池理人(SOMPOインスティチュート・プラス)、木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員) ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制…
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風呂付きの家が普及した今、銭湯を必要不可欠とする人は減りました。銭湯の経営者は高齢化し、設備も老朽化、燃料費などコストは高騰しています。それでも釜の火を消すまいと奮闘する経営者や愛好者がいます。京都総局の相間美菜子記者に聞きました。9月4日に収録しました。 ゲスト:相間美菜子(京都総局) ナビゲーター:山根秀太 ■きょうもさっぱり 湯ったり探訪(1)老舗 サウナで整った https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/feature/CO076900/20240812-OYTAT50006/ ■きょうもさっぱり 湯ったり探訪(4)情緒そのまま 再活用 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/feature/CO076900/20…
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著名人になりすました偽広告を使った詐欺被害が深刻です。読売新聞の調べでは、インスタグラムなどを運営するメタが運営するSNSに掲載された偽広告のうち、99%超がLINEに誘導する内容だったことが分かりました。投資名目で金銭を詐取される被害が相次いでおり、メタ、LINE側双方に対策の徹底が求められます。巧妙化する詐欺の手口を取材した記者に聞きました。8月19日に収録しました。 ゲスト:スタッブ・シンシア由美子、小峰翔(社会部) ナビゲーター:山根秀太 ■偽広告詐欺「閉鎖チャットで洗脳されていく」…次々投稿される「成功談」、350万円被害 https://www.yomiuri.co.jp/national/20240722-OYT1T50002/ ■著名人なりすまし偽広告の99%がLINEに誘導…
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コロナ禍からの経済回復と深刻な人手不足から近年は「売り手市場」とされる大学生の新卒採用。近年は大企業を中心にインターンシップを充実させ、若手の採用に積極的なようです。読売新聞の採用スケジュールや採用後の教育システムについて、人事部の杵淵剛大さんに聞きました。8月15日に収録しました。 ゲスト:杵淵剛大(人事部) ナビゲーター:山根秀太 ■売り場作り若手に一任 Z世代にアピール https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO049151/20240821-OYTAT50028/ ■企業の選考解禁も学生の内定率6割超、早期化で就活スケジュール形骸化…中途採用を強化する動きも https://www.yomiuri.co.jp/economy/2…
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「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回は野村総研の木内登英さんが、日銀の利上げを解説します。8月5日に収録しました。 ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員) ■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会…
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7割弱は7割より多いのか、少ないのか。「言葉は生き物」と言われるように、世代によってその解釈も少しずつ変化しているようです。4泊は「ヨンパク」「ヨンハク」? 大谷は「Ohtani」「Otani」? 「早速水もちこみ解禁」はあの俳優を解禁しているのではありません。そんな言葉の不思議を朝刊生活面の月一連載「言の葉巡り」を担当している伊藤剛寛編集委員に聞きました。8月1日に収録しました。 ゲスト:伊藤剛寛編集委員(生活部) ナビゲーター:山根秀太 ■石丸伸二氏、今後は「首長」目指す活動重視…蓮舫氏はインスタで国政復帰を否定 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240716-OYT1T50155/ ■公選法「改正を」83% ポスター問題…読売世論調査 https…
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東京都知事選では「革新(リベラル)」陣営の蓮舫候補が票を伸ばせずに3位という結果に。一方、「改革」イメージが先行した石丸伸二候補が2位に入りました。戦後日本政治は「保守・革新」という対立構造で長く語られてきました。2000年代以降、国内政治は単純に保革の枠組みで語ることが困難になってきたようです。早稲田大学の遠藤晶久教授(政治学)に聞きました。7月23日に収録しました。 ゲスト:遠藤晶久教授(早稲田大学) ナビゲーター:山根秀太 ■石丸伸二氏、今後は「首長」目指す活動重視…蓮舫氏はインスタで国政復帰を否定 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240716-OYT1T50155/ ■公選法「改正を」83% ポスター問題…読売世論調査 https://www…
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読売新聞社と韓国日報社は毎年、共同で世論調査を実施しています。歴史認識を巡る問題ではまだ隔たりが見られましたが、少子化問題や教育費の高騰、男性の育児参加など、国民が抱えている問題は共通するところも多いようです。また、安全保障では北朝鮮や中国を念頭に、日米韓の3か国が連携を強化すべきとの意識も双方で高い結果でした。6月19日に収録しました。 ゲスト:小田倉陽平記者、萩原栄太記者(ともに世論調査部) ナビゲーター:山根秀太 ■[読売新聞社・韓国日報社 共同世論調査]日米韓の連携重視 少子化 共に深刻 https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240610-OYT1T50174/ ■尹氏「日本重視」ぶれず、国交60周年向け深化模索…世論調査で…
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「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回のテーマは「株主優待」です。日経平均株価が4万円を超えるなど活況を見せる株式市場。大手企業でも株主優待を導入する動きがあります。その背景にはなにがあるのでしょう。auカブコム証券投資アナリストの藤井明代さんをゲストにうかがいます。5月28日に収録しました。 ゲスト:藤井明代(auカブコム証券投資アナリスト)、木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)、山根秀太 ■藤井さんのプロフィル:大手ネット金融会社を経て、2013年に…
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東京都知事選は現職の小池百合子氏が3選を決めました。小池氏は自民党や公明党の支援を受けながら政党色を薄め、国政の「与野党対決」の構図を都知事選に持ち込もうとした前参院議員の蓮舫氏の戦術を巧みにかわしました。また、政党の支持を受けなかったにもかかわらず善戦した石丸伸二氏。YouTubeやSNSを駆使して知名度を上げ、既成政党への不信を背景に若い世代を中心とする無党派層の受け皿になりました。都知事選を振り返りつつ、今後の政局について吉田清久編集委員に聞きました。7月12日に収録しました。 ゲスト:吉田清久編集委員 ナビゲーター:山根秀太 ■自民党、小池百合子知事との連携に期待…次期衆院選で人気取り込み狙う https://www.yomiuri.co.jp/election/tochijisen…
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プロ野球の各球団にはユニークなマスコットが存在しています。今や単なる盛り上げ役の枠を超え、チームとファンをつなぐ架け橋となっているようです。このマスコット人気をけん引するドアラとつば九郎。どうして彼らはファンに愛されるのでしょうか。中日ドラゴンズ担当と東京ヤクルトスワローズ担当の記者に聞きました。6月17日に収録しました。 ゲスト:百瀬翔一郎(中部・編集センター)、増田剛士(運動部) ナビゲーター:山根秀太 ■「静止芸」でバズったドアラ、毒舌フリップ芸のつば九郎…単なる盛り上げ役を超えて30周年 https://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20240610-OYT1T50153/ ■デビュー30周年のドアラ、サードユニホームに「なんでも着こなしてしまうので自分が…
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アメリカメジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告が銀行詐欺罪などで訴追された事件は、全米で合法化が進むスポーツ賭博によるギャンブル依存症の実態を浮き彫りにしました。スマートフォンで賭けられる手軽さも手伝い、米国ゲーミング協会によると、全米のスポーツ賭博の収益は2020年の約15億3000万ドルから、2023年には約109億2000万ドルに急成長しています。一方、違法サイトが横行し、ギャンブル依存症も深刻化しています。取材では、日本のプロ野球がアメリカのスポーツ賭博の対象になっている実態も見つかりました。アメリカのスポーツ賭博の現状を現地からリポートしてもらいました。6月14日に収録しました。 ゲスト:後藤香代(ロサンゼルス支局) ナビゲーター:山根秀太 ■スポーツ賭博、…
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1993年10月28日。サッカーワールドカップ・アメリカ大会のアジア最終予選。カタールの首都ドーハで行われた日本対イラク戦。日本サッカー界のターニングポイントとして語られる「ドーハの悲劇」。現地で取材した塩見要次郎記者はこの歴史的一戦をどのような気持ちでむかえ、どう伝えたのでしょうか。「ドーハの悲劇」を命名した塩見記者が、当時の舞台裏について語りました。5月31日に収録しました。 ゲスト:塩見要次郎(運動部) ナビゲーター:山根秀太 ■「ドーハの悲劇」と名づけた記者、世界基準で書き切った「逃げに回った姿勢が原因」 https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221120-OYT1T50067/ ■森保一監督、「最後の1分くらいでドーハ…
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「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回のテーマは「円相場」です。4月には米ドルに対して日本円の価値が下がる円安が一段と加速。ゴールデンウィーク中には1ドル=160円台にまで値下がりする局面もありました。円安がもたらす影響とは。野村総合研究所エグゼクティブエコノミストの木内登英さんをゲストにうかがいます。5月28日に収録しました。 ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)、山根秀太 木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野…
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将棋の第37期竜王戦の決勝トーナメントがはじまります。藤井聡太竜王への挑戦権をつかむのは誰になるのでしょうか。デジタル編集部・将棋担当の吉田祐也記者と語ります。今期の注目棋士は、最上位クラス「1組」をトップで突破した山崎隆之八段。開催中の棋聖戦では、15年ぶりのタイトル挑戦も話題になっています。また、佐藤康光九段、久保利明九段、郷田真隆九段といったベテラン勢の活躍にも注目が集まります。若手有望株の藤本渚五段はどういった戦いを見せるのでしょうか。6月4日に収録しました。 ゲスト:吉田祐也(デジタル編集部) ナビゲーター:山根秀太 ■敗れた山下三段は「棋士」の権利に届かず、VSで教える「藤本先生」が優勝で本戦入り<6組決勝・藤本渚五段-山下数毅三段> https://www.yomiuri.co…
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韓国国会の総選挙は、保守系与党「国民の力」が改選前の114議席を下回る108議席しか確保できず惨敗しました。左派系最大野党「共に民主党」は改選前の156議席から175議席に伸ばし単独過半数を維持しました。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の残り任期は3年。夫人のスキャンダル疑惑に絡む野党の攻勢に耐えられるのでしょうか。さらに日本への影響は? 5月15日に収録しました。前後編の後編です。 ゲスト:豊浦潤一(編集委員) ナビゲーター:山根秀太 ■就任2年の韓国大統領、国民生活の困難について謝罪…岸田首相とは「お互い十分信頼し合っている」 https://www.yomiuri.co.jp/world/20240509-OYT1T50158/ ■韓国最大野党の李在明代表、総選挙大敗の尹大統領に「誤っ…
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韓国国会の総選挙は、保守系与党「国民の力」が改選前の114議席を下回る108議席しか確保できず惨敗しました。左派系最大野党「共に民主党」は改選前の156議席から175議席に伸ばし単独過半数を維持しました。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の残り任期は3年。夫人のスキャンダル疑惑に絡む野党の攻勢に耐えられるのでしょうか。さらに日本への影響は? 5月15日に収録しました。前後編の前編です。 ゲスト:豊浦潤一(編集委員) ナビゲーター:山根秀太 ■就任2年の韓国大統領、国民生活の困難について謝罪…岸田首相とは「お互い十分信頼し合っている」 https://www.yomiuri.co.jp/world/20240509-OYT1T50158/ ■韓国最大野党の李在明代表、総選挙大敗の尹大統領に「誤っ…
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「もしトラ」から「ほぼトラ」へ? 出演: 野村総研の木内登英さん【目覚めよJAPAN連動企画】
34:07
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「あとで再生する」
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「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回のテーマは「アメリカ大統領選挙」です。もしもトランプ氏が大統領に返り咲いたら。一部からは「ほぼトランプ(ほぼトラ)」ではないかという声も。アメリカ大統領選がもたらす影響とは。野村総合研究所エグゼクティブエコノミストの木内登英さんをゲストにうかがいます。4月17日に収録しました。 ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト) ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)、山根秀太 木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ド…
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福岡市で今年、教員が高校入試の出願期限を誤認して、生徒が志望校を受験できなくなりました。事態はなぜ起きたのでしょう。九州・山口の各県教育委員会によると、公立高への願書提出は、中学校が各高校に直接持ち込むのが原則。中学3年の生徒を受け持っていたある教員は、授業の合間を縫って対応し、遠方の高校には車で1時間以上かけて出向き、書類に不備があれば修正して再び届けることもあったそう。受験料の集金や願書に添付する証紙の購入も教員の仕事で、現金を教員が学校まで持参する県もあるといいます。 背景には、膨大な入試業務に忙殺される学校現場の姿が浮かびます。4月16日に収録しました。 ゲスト:植田優美、中尾健(西部社会部) ナビゲーター:山根秀太 ■「願書出し忘れた」と担任から涙の謝罪、女子生徒は第一志望の高校受…
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東京都の品川区議会は今年から、本会議などで議員を指名する際の呼称を「君」から「議員」へと改めました。きっかけは、区議会を見学した子どもたちが君付けに違和感を訴えたことだそう。品川区議会を最後に、都内23区議会すべてで君付けがなくなりました。識者は「ジェンダーフリーの流れが地方議会に浸透してきている」と話します。そもそも名前の後ろにつける「君」って何なんだ? 4月15日に収録しました。 ゲスト:西村魁(社会部) ナビゲーター:山根秀太 ■議員呼称「君」見直し 品川区で23区議会すべて https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20240409-OYTNT50238/ ■23区の区長、かつては選挙ではなく議会が選んでいた!? https://www…
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4月に記者職で入社したばかりの新入社員2人がゲスト出演します。西谷有理沙さんは香港への留学、藤井健輔さんはドキュメンタリー映像の制作した学生時代の経験を語りました。新入社員研修の雰囲気や読売新聞の印象、取材してみたいテーマなども聞きました。今年はどんな話になるのでしょうか。4月11日に収録しました。 ゲスト:西谷有理沙、藤井健輔 ナビゲーター:山根秀太 ■読売新聞 採用サイト https://saiyou.yomiuri.co.jp/ ■読売新聞 採用 公式X https://twitter.com/yomiurisaiyou ──────────────────── ★ X(Twitter) https://twitter.com/podcasts_yomi ★ 投稿フォーム 番組へのメッ…
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「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。初回のテーマは「賃上げ」です。今年の春闘では、大企業を中心に労働組合側の賃上げの要求水準を超える「異例の賃上げ回答」もありました。野村総合研究所エグゼクティブエコノミストの木内登英さんをゲストにうかがいます。4月17日に収録しました。 木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予…
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濃厚な味わいで「チーズの王様」と称されるパルミジャーノ・レッジャーノ。パスタにかけたり、ワインのお供にしたりと、イタリアの食卓に欠かせない存在です。生産の6割以上を担うと言われるのは、インドから移住したシーク教の信者の人たち。イタリア人の酪農離れが進む中、地元で「救世主」と歓迎されているようです。3月26日に収録しました。 ゲスト:倉茂由美子(ローマ支局) ナビゲーター:山根秀太 ※エピソード内でサッカークラブ「レッジーナ」の本拠地をレッジョ・エミリア県と発言していますが、正しくはレッジーナの本拠地はイタリア南部のレッジョ・ディ・カラブリアです。 ■[食 世界]<5>チーズ作り 移民が支え…イタリア https://www.yomiuri.co.jp/world/20240113-OYT1T…
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元日に発生した能登半島地震を取材した社会部・大井雅之記者が出演。発災当初の現地取材の様子を振り返ります。また、大阪の野球強豪校の元高校球児だったという大井さんが思い出に残っているという、スキージャンプのテストジャンパーの取材についても聞いています。2024年3月18日に収録しました。 ゲスト:大井雅之(社会部) ナビゲーター:田中洋一郎(社会部) ■老舗旅館「加賀屋」新入社員「能登の魅力届けたい」 https://www.yomiuri.co.jp/national/20240403-OYT1T50098/ ■「働く場がない」、子育て世代の流出は続く恐れ 「人が残らなければ復旧・復興ままならない」 https://www.yomiuri.co.jp/national/20240402-OYT…
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京都五花街の一つ宮川町に65歳差の芸妓「姉妹」がいるそうです。芸妓・多栄さん(91)と多栄之さん(26)。多栄之さんが芸妓になったのは2022年11月。多栄さんと杯を交わして「姉妹」の絆を結び、おもてなしや芸事の心構えを教わっています。 2024年2月20日に収録しました。 ゲスト:木須井麻子(編集委員) ナビゲーター:広瀬毅(大阪本社メディアセンター) ■65歳差の「姉妹」、おたの申します 【花街を生きる】<1> https://www.yomiuri.co.jp/local/hashtag-kyoto/20240129-OYO1T50041/ ■読売新聞オンライン 花街を生きる https://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/花街を生きる/ ■読売…
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米の副産物であり、様々な日用品や祭礼に使われるなど、農村の人々に身近な存在だった稲藁。田んぼの肥料や燃料になる循環型資源としても注目されているが、農業人口の減少や機械化の進展で貴重品になりつつあるようです。 2024年2月21日に収録しました。 ゲスト:古沢由紀子(編集委員) ナビゲーター:山根秀太 ■循環型生活の象徴、稲藁 土から生まれ土に還る[藁を探して]<1> https://www.yomiuri.co.jp/life/20230927-OYT8T50070/ ■巨大人形 集落の守り神[藁を探して]<3> https://www.yomiuri.co.jp/life/20231011-OYT8T50017/ ■価値を高めて生業に[藁を探して]<8> https://www.yomiu…
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羊肉の値段は1年前の約2.4倍、10年前の22倍に跳ね上がり、イランの食卓を変えてしまいました。イランの核開発疑惑に対するアメリカ政府の経済制裁とドル高が背景にあるようです。食卓をのぞけば世界情勢も見えてくる!? 2024年2月15日に収録しました。 ゲスト:吉形祐司(テヘラン支局) ナビゲーター:山根秀太 ■イラン 羊肉今や高根の花…米制裁下 価格10年で22倍 https://www.yomiuri.co.jp/world/20240104-OYT1T50028/ ■スエズ運河通る貨物船が激減、喜望峰経由がシェア75%に https://www.yomiuri.co.jp/world/20240223-OYT1T50089/ ■フーシがアデン湾で対艦弾道ミサイル、貨物船の乗組員7人死傷 …
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テレビでもおなじみ、橋本五郎・特別編集委員が登場します。政治記者としては三木武夫内閣から50年以上のキャリアを持つ橋本さんと政治のリアリズムについて語りました。今の自民党派閥の裏金問題をどのように見ているのでしょうか。これまで多くの政治家を見てきた橋本さんに国内政治のありようについて率直に語ってもらいました。前後編の後編です。2024年2月20日に収録しました。 ゲスト:橋本五郎(特別編集委員) ナビゲーター:山根秀太 ■政治家の矜持はどこに 特別編集委員橋本五郎 https://www.yomiuri.co.jp/shimen/20240202-OYT9T50155/ ■あなたに覚悟はあるか 特別編集委員橋本五郎 https://www.yomiuri.co.jp/commentary/2…
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テレビでもおなじみ、橋本五郎・特別編集委員が登場します。政治記者としては三木武夫内閣から50年以上のキャリアを持つ橋本さんと政治のリアリズムについて語りました。今の自民党派閥の裏金問題をどのように見ているのでしょうか。これまで多くの政治家を見てきた橋本さんに国内政治のありようについて率直に語ってもらいました。前後編の前編です。2024年2月20日に収録しました。 ゲスト:橋本五郎(特別編集委員) ナビゲーター:山根秀太 ■政治家の矜持はどこに 特別編集委員橋本五郎 https://www.yomiuri.co.jp/shimen/20240202-OYT9T50155/ ■あなたに覚悟はあるか 特別編集委員橋本五郎 https://www.yomiuri.co.jp/commentary/2…
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宮城県仙台市の観光スポットとして有名な仙台城跡の伊達政宗騎馬像。実はこの仙台藩祖の像と同じもしくはよく似た騎馬像が、県内にはいくつも存在します。県民から愛される政宗公を探して各地を訪ね歩いた東北総局の三室学総局長が、江戸時代のお殿様が今も愛されている謎を探りました。2024年2月14日に収録しました。 ゲスト:三室学(東北総局長) ナビゲーター:山根秀太 ■伊達政宗のアイコンを訪ねまくりたい【上】宮城県各地に騎馬像、愛される理由は? https://www.yomiuri.co.jp/local/michinoku/20240130-OYT8T50025/ ■伊達政宗のアイコンを訪ねまくりたい【下】街のそこかしこにレガシー! https://www.yomiuri.co.jp/local/m…
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古刹・三千院で有名な山あいの盆地にある京都市左京区大原地区が、野菜の里として全国各地から熱い注目を浴びています。 毎週日曜の朝市には四季折々の新鮮野菜が並び、「香りが良く、味も濃い」と評判で、京都近郊のみならず東京など遠方からもプロの料理人などが買い付けに来るほどの人気です。大原に魅了され移り住んだ生産者を訪ね取材し、大阪本社が推進する農プロジェクトの一環として連載された「京都・大原 旬の恵み」の筆者、大阪本社生活教育部の生田ちひろ記者に、大原のおいしい野菜の秘密を聞きました。2023年12月19日に収録しました。 ゲスト:生田ちひろ記者(大阪本社生活教育部) ナビゲーター:山下昌宏 ■【旬の恵み】<上>京都・大原 野菜の里 おたふく春菊 深いうまみ https://www.yomiuri.…
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査機「SLIM(スリム)」が月面へのピンポイント着陸に成功しました。着陸時にトラブルに見舞われたものの、目標のクレーター「SHIOLI(シオリ)」に着陸しました。着陸後にバランスを崩して太陽光パネルが横向きになりましたが、着陸から8日後に発電が復旧。機体に搭載したカメラで岩石の撮影・観測を行いました。国際競争が激しくなりつつある月探査の現状について、科学部の担当記者に聞きました。2024年1月29日に収録しました。 ゲスト:山波愛記者、中根圭一記者(科学部) ナビゲーター:山根秀太 ■月探査機SLIM、岩石「トイプードル」の観測成功…月の起源の謎を解く手がかりに https://www.yomiuri.co.jp/science/20240129-OYT…
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世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」が1月15~19日にスイス東部のリゾート地・ダボスで開催されました。ロシアのウクライナ侵略、イスラエルとイスラム主義組織ハマスとの戦闘、人工知能(AI)など主要テーマになりました。さらに、アメリカ大統領選挙の共和党候補争いでリードするトランプ元大統領の動向も出席者の関心事だったようです。会議を取材したパリ支局の梁田真樹子記者がリポートします。2024年1月25日に収録しました。 ゲスト:梁田真樹子記者(パリ支局) ナビゲーター:山根秀太 ■主役はその場にいないトランプ氏…「大統領返り咲き」に備え、身構える世界 https://www.yomiuri.co.jp/column/20240122-OYT8T50117/ ■経済フォーラムで語る紛争 ゼレン…
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将棋のプロ棋士・伊藤匠七段を招いたインタビューの後編。「藤井さんが負けるなら、相手は自分であってほしい」。同い年のライバルとして、藤井聡太八冠への対抗心を燃やします。2月に開幕する棋王戦では藤井聡太棋王に挑みます。意気込みを聞きました。そのほか、昨年開催された竜王戦の裏話「たっくんママ反省」も。2024年1月10日に収録しました。 ゲスト:伊藤匠七段(棋士)、吉田祐也記者(デジタル編集部 将棋担当) ナビゲーター:山根秀太 ■1日目に失着、ほろ苦い思い出残した初陣…七番勝負第1局 藤井聡太竜王×伊藤匠七段(前編) https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/kansenki/20231116-OYT8T50019/ ■「また竜王戦七番勝負に」…藤井聡太…
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将棋のプロ棋士・伊藤匠七段を招いたインタビューの前編。昨年開催された竜王戦で藤井聡太竜王に挑むも、4連敗でタイトル奪取とはなりませんでした。「力の差を見せつけられました」。結果を素直に受け入れつつも、ファイティングポーズは崩していません。福岡県北九州市で開催された竜王戦第3局では、対局前日に訪れた小学校で伊藤七段のまっすぐさが分かる出来事が。2024年1月10日に収録しました。 ゲスト:伊藤匠七段(棋士)、吉田祐也記者(デジタル編集部 将棋担当) ナビゲーター:山根秀太 ■1日目に失着、ほろ苦い思い出残した初陣…七番勝負第1局 藤井聡太竜王×伊藤匠七段(前編) https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/kansenki/20231116-OYT8T5…
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国際NGOロシナンテス(福岡県北九州市)の川原尚行理事長をゲストに迎えました。「究極の医療は戦争をさせないこと」。アフリカ・スーダン国内の武力衝突では、車を30時間運転して国外へ避難しました。それでも、アフリカの地域医療発展の情熱は失っていません。ロシナンテスは国際協力の分野で功績をあげた個人・団体を顕彰する第30回読売国際協力賞を受賞しました。2023年12月13日に収録しました。 ゲスト:川原尚行さん(ロシナンテス理事長 / 医師) ナビゲーター:山根秀太 ■ロシナンテス理事長の川原尚行さん「究極の医療は戦争させないこと」 活動の原動力語る https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20231116-OYTNT50163/ ■「スーダン支援、…
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飲食店などでタトゥー(入れ墨)を入れた従業員を見かけることが増えてきました。国内では長らく反社会的勢力の象徴というイメージが強かったですが、海外ではファッション感覚で入れる文化が根付き、若者を中心に抵抗感は薄れつつあるようです。また、タトゥー容認の動きは各業種で深刻化している人手不足も背景にあるようです。2023年12月8日に収録しました。 ゲスト:北島美穂記者(大阪社会部) MC:山根秀太 ■「タトゥーOK」求人増加中、USJに美容院やジムでも…「お客様の価値観も変わってきている」 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231202-OYT1T50143/ ■入れ墨露出プール禁止 桐生市 「公共施設安心を優先」 https://www.yomiuri.co…
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年末の永田町を揺るがす自民党派閥のパーティーを巡る裏金疑惑。東京地検特捜部は政治資金規正法違反で安倍派や二階派を中心に疑惑の解明に乗り出しています。田中金脈事件、リクルート事件、東京佐川急便事件など繰り返される「政治とカネ」の問題。国民には消費税を正確に記すインボイス(適格請求書)制度や領収書電子化などのルールを定めた電子帳簿保存法を義務付けておきながら、政治活動と称した不透明な金の流れを放置してきた政治に国民は怒りを強めています。支持率急落で崖っぷちの岸田政権に起死回生の「処方箋」はあるのでしょうか。12月18日に収録しました。 ゲスト:吉田清久編集委員 MC:山根秀太 ■高額還流に首相周辺「誰かが議員バッジを外すことになりかねない」…検察「本気の100人態勢」 https://www.y…
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年末の永田町を揺るがす自民党派閥のパーティーを巡る裏金疑惑。東京地検特捜部は政治資金規正法違反で安倍派や二階派を中心に疑惑の解明に乗り出しています。田中金脈事件、リクルート事件、東京佐川急便事件など繰り返される「政治とカネ」の問題。国民には消費税を正確に記すインボイス(適格請求書)制度や領収書電子化などのルールを定めた電子帳簿保存法を義務付けておきながら、政治活動と称した不透明な金の流れを放置してきた政治に国民は怒りを強めています。支持率急落で崖っぷちの岸田政権に起死回生の「処方箋」はあるのでしょうか。12月18日に収録しました。 ゲスト:吉田清久編集委員 MC:山根秀太 ■高額還流に首相周辺「誰かが議員バッジを外すことになりかねない」…検察「本気の100人態勢」 https://www.y…
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12月20日に東京・阿佐ヶ谷の「阿佐ヶ谷ロフトA」で番組初のリアルイベント開催!チケット販売中!! https://t.livepocket.jp/e/994f- 東京都の足立区と荒川区を走る「日暮里・舎人ライナー」。日本一の混雑路線として知られますが、厳しい経営状況に陥っているという不思議。慢性的な赤字体質に「想定外」の設備投資の借金返済も重なり、将来的に手元資金が尽きる可能性があるとの試算もあります。東京都は都営バスなどの資金で穴埋めを検討する一方、沿線でイベントを開催するなど利用者増を図る方針を示していますが、さてどうなるか。※12月1日に収録しました ゲスト:東京社会部 東京都庁担当・渋谷功太郎記者 MC:山根秀太 ■日暮里・舎人ライナー、「日本一混雑する列車」なのに慢性的な赤字…手…
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