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この場所からがたそがれています。 この場所を求めて彷徨いつつ、思い出すのは過去ばかり。 ただ喋っているだけですが、よかったらどうぞ。 最初に言っときますが全部フィクションです。人生はフィクションです。 たぶんね。 Ancor : https://anchor.fm/tincom (これが本体) Apple Podcast : https://apple.co/2V4VSlP Spotify : https://open.spotify.com/show/43AOHgtyy8tRF1cKTKUYHj
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ちょっと前に録音していた分ですけど、おそるおそる。 多分、完全に初めて告白するお仕事の話。 あ、フィクションでした。全部ウソです。 だけどいまだに夜中目覚めたりします。 フィクションなのに。 Daniel - Sonata No. 05 in C Minor, Op. 10 No. 1 - II. Adagio molto (CC BY) URL: http://freemusicarchive.org/music/Daniel/Beethovens_Sonata_No_5_in_C_Minor/Sonata_No_05_in_C_Minor_Op_10_No_1_-_II_Adagio_molto…
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ちょっと前のことなのに、随分昔のことのように思うことが増えてきました。 年齢を重ねるってそういうことなのかな?とも思うんですけど、どっちかというと今と時系列がつながっていないような不思議な感覚。これなんなんでしょうね。 思うに。ちょっと前からそのままつーっと線を伸ばすと到達するであろう現在と、実際の今がどうも自分が思っていたのと違うな。みたいなことじゃないのかと。 簡単に言えば思ったような未来の自分になっていない。 と、いつも思っているのかも知れませんね。 それでいて、そんな自分を少し面白がっているような自分が居て、それはそれで実験動物を眺めている自分のような。研究者も実験動物も自分みたいな。 こうやって書いていると実にヤバい。注意します。 ソングライターでありプロデューサーでもあるカーター…
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単に二日酔いで気分悪いという話を、ながながしています。 だけどさあ。やっぱり歳イってくると呑み方や酔い方がジジイになりますよねえ。 もう、それを許容してくれる人としか飲めません。ハイ。 Axletree - Small Daffs(CC BY) URL: http://freemusicarchive.org/music/Axletree/Glint_EP/Small_Daffs_1803 Copyright: Attribution: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
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実はこの親子のお話には後日談があって。 随分あとになって近所のスーパーで見かけたんですよね。 普通に仲がいい親子なんだね。と思って遠くから見ていたら、バッチリ目があってしまって。 そしたら母親にびっくりするくらい深々と頭を下げられて、むしろなによりもビビりましたとさ。 かとりせんこう - 知花竜海 「 旅ダチ - EP」より ( CC BY-NC-SA) https://akagawara.bandcamp.com/track/-
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最近、録音しようと思って話したものの公開をためらう音声がだいぶたまってきた。 喋ったもののあまりにもつまらなすぎかとかは別にいいんだけど、なんかすごい張り切ってオチつけようとしてるかなあとかだったりするのもイヤな感じですけど、まだこの話題公開したらヤバいかなあとかもあってなんかめんどくさい。 そういう時は迷わずお蔵入りしてるんだけど、いつか全部公開したろ。とか思ってもいます。 そんなのばっかり集中して公開されたら、なんか遺書っぽくなりそうな気もするけどさ。 2014年にPierce Murphyが来日した際に各所を回りながらホテルの部屋などで録音した作品。まさに宅録。 インディーズ魂を感じて好き。 Free Music Archive: Pierce Murphy - 結語 / Epilog…
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ついにバレたので改題しました。 黒木華は「くろきはる」さんです。おっさんあるあるです。すみません。 やっぱりですね。 コロナ禍でなにやってもうっすらストレスたまりますのでね、 でもま、私も学生時代大人をからかう遊びはあったなあなんて。 なんか最近何観てもノスタルジーだわ。ちょい哀しい。 Cat Nap by Purrple Cat | SoundCloud(BY)
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団地育ちの私としてはペット憧れみたいなのがずっとあって、子供の頃は小動物やら昆虫やらをやたらと飼っては逃していました。ま、勝手に逃げるんですけど。 で、大人になっても団地住まいは続いていたんですけど、ホンのいっときペットを飼ってる気分になったことがありますよ。みたいなお話。 癒やされるよね。 Free Music Archive: Daniel Veesey - Sonata No. 05 in C Minor, Op. 10 No. 1 - II. Adagio molto (PD)
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Eliot Feldman - Song Of My Life Jamendo Music (CC BY) 大体、暇していますんでやたらと海にチャリンコ漕いで、海岸をウロウロウロウロしてますと、時折謎めいた人と出会ったります。ま、向こうにしてみればこっちが謎めいているわけなんですけど。 そんなときは、お互い声をかけないのはもちろん目もあわせないのがルール。 別に決まってはないんですけど、実際そんな感じです。 でもどうしても気になって気になってしょうがない時は、あえて視線を合わせてみたりします。 向こうも気が向けばなんか反応を返してくるし、時に露骨に怪訝な表情を返してくることも。 そして、お互いに無言のままそれぞれの空間に戻っていくわけですね。 全員一匹狼なんですけど、意外とコミュニケーション…
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最近ですね。最近じゃないか。 大体私、何の仕事してても「結局あの人誰なの?」みたいな言われ方を表も裏もされながら生きいるわけですが、でどーやるかっつーと、ただひたすら一所懸命、献身的にやると。そうすると「誰だかわからないけど頑張ってる人」くらいまでは、その場だけですけどポジションとれるかなって。 そんなことを改めて教えてくれた人。それはてるてる坊主でした。 元気かな。いま会えたらお礼いいたいですわあ。 The Ants Built A City On His Chest - The Ants Built A City On His Chest (CC BY) /Attribution: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/…
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ついに話してしまった団地鑑賞。 趣味になったらいいなと思ってウロウロウロウロしてたんですけど、最近ちょっと心折れて中断中。 だけど、団地をそぞろ歩くのってワクワクする体験だなあ。というお話。 Free Music Archive: Axletree - Nut Brown Bowl (after John Barleycorn)
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昔、女友達の結婚式に出席して、その二次会で新婦に「あなたが結婚しろと言ってくれたらしたのにね」と何人かの前で言われ、悪質なイケメンギャグに苦笑いをしていたんですが、それから1年位後にその式に出ていた知り合いから「彼女に男の子が生まれてお前の名前が一文字入っている」という連絡があってビックリ。 そんな恐ろしいことがあるのだろうか、あれはやっぱり本当だったのだと女性の怖さに心底震えてそれからなんだか眠れぬ日が続き(だって確認のしようもないですから)、しばらく後に彼女から子供が生まれました!みたいなメールが届きまして、お祝いがてら電話して恐る恐る聞くと全然違う名前でした。 考えてみればわかることですが、その知り合いの悪質ないたずらだったわけですけど、一瞬でももしかしたらイケメン系の範疇に入る人間で…
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映画「透明人間」を見て、むかーしむかしの仕事場で透明人間に出会ったことを思い出しました。 ちなみにその時の仕事は、チラシをつくって封筒に入れるまで全部やってました。懐かし。 She Wished For A Love She Once Had. by Cerah | Soundcloud (CC BY)
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【多少ネタバレ】てか内容の感想なので、気になる人は読後にどうぞ。 でも、ネタバレうんぬんという内容ではないと思うのですけど念の為。 いい作品。だけど...って複雑な思いをブツブツ言っています。感想というより感傷みたいになってますけどね。 あくまで個人的な感想なので。 ライオンのおやつ - 小川 糸 (著) AMAZONのページ https://amzn.to/2YEFgmQ Free Music Archive: Daniel Veesey - Sonata No. 05 in C Minor, Op. 10 No. 1 - II. Adagio molto(PD)
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食べ物って記憶だなとつくづく思います。 今よりずっと自分の立場について自覚的で、今よりずっと社交的だった頃のお話。 いくつかの会社に出入りの業者として出入りしていたころって、そういえばなんかいろいろあったような。 あ、フィクションです。 Free Music Archive: Doctor Turtle - The Ants Built A City On His Chest (CC BY)
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キューバの若手シンガーソングライターが自主制作でリリースしたデビューアルバム「Regresar (Return)」から。 なんか歌謡界のSadeみたいな独特の味がいいじゃないですか。 Estudiante - Odio Cuando te Vas | Jamendo Music | (CC ND-NC-BY)
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のり弁が好きです。 最近のり弁がリニューアルしたのですが、これはのり弁ファンには大事件。 なぜならのり弁こそ我が人生とともにあるもの。 そして、友達の記憶は少なくとものり弁の思い出は山ほどあるのですから。みたいな話。 Cat Nap by Purrple Cat | SoundCloud(CC BY) https://tinyurl.com/ycy5qs9f
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なんか最近すげー太ってきたんですけど、子供の頃ってすごく太っていて思い返すとその頃って、そんなに悪くなかったなあなんてしみじみ思ったりするのは単なる逃避でしょうか。 そんなお話。 Free Music Archive: Axletree - Cotswold Snow (CC BY)
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雨が降ると頭の中で自動的にプライバックされるマンガ。何度も書い直しているんだけど、読んだのは2回きりってなんなん?ってな話をしています。 雨がやまずに静かに世界が滅亡するお話。 2000年の作品だけど、多分いま読むほうが絶対リアル。傑作。2回しか読んでないけど。 Daniel Veesey - Sonata No. 32 in C Minor, Op. 111 - II. Arietta Adagio molto semplice e cantabile | FMA(BY) 下のリンクから買うと何円かくれるんだって。嬉。 AMAZONの「方舟」ページ
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エアリズムは下着かファッションか? 一年中エアリズムを着ているちんが、数年前に聞いた伝説のエアリズムマン、エリーくんについて語ります。 そして今年エアリズム・コットンの登場でそれは解決されたのです。大げさ。 フィクションってことにしといてください。 Doctor Turtle - Stuff Will Never Love You Back | FMA (CC BY) https://tinyurl.com/yaf9hlk4
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ロサンゼルスを拠点に活動するソングライターTal Moreのユニット(かな?) どえらくPOPでここまでくるとメジャークラスですねえ。 Explosive Ear Candy - Out Of The Blue | Jamendo Music https://www.jamendo.com/track/1697998/out-of-the-blue この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 3.0 非移植 ライセンスの下に提供されています。 Official WEB http://explosiveearcandy.com/
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ほんとにどうでもいいことが気になって気になって、ただいらぬ妄想だけが広がる。 これも広義のコロナ被害と言えるでしょうか。言えないでしょう。そりゃもう。 Doctor Turtle - The Ants Built A City On His Chest | Free Music Archive: (CC BY)
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今でこそそんなに珍しくない(と思う)ペットのお葬式。 そんな概念もなかった20年前以上になんだそれ!と思いつつ、そういえば行ったなあ。 だけど、そこで思ったことはなんだかんだで今に生きていたりするもんですねえ。 Axletree - I Leaned My Back Against an Oak (after The Water is Wide) |Free Music Archive (CC BY)
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ほぼ徹夜で資料作りに励んで完成間際にハードディスクを完全に飛ばしました。 あまりの悲しみに早朝、家を飛び出した私。 でも、数年前までは趣味のようにハードディスク飛ばしまくっていたりもしました。 データを失う悲しみは、他のものとは一線を画する乾いた切なさがありますね。 Cat Nap by Purrple Cat | Sound Cloud(CC-BY)
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熱で一晩うなっているときに観た夢は、随分昔にバリに行ったときのごはんでした。 そんなに大事な思い出かっちゅうお話です。 ま、大昔の話なんで要所要所の記憶はだいぶいい加減です。戯言と思ってどうぞ。 Axletree - Breezy May (Acoustic)(CC BY)|Free Music Archive https://tinyurl.com/y7f9mv75
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