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 24日、PURE-J道場・亀アリーナにて、入門時からマスクを着用している異色の練習生『ジェンヌ』のプロテストが実施された。コマンドボリショイ代表がマンツーマンで指導するボリショイCえるえーSS出身で170cmの長身と長年のダンスの経験を持つジェンヌは、PURE-Jが新人レスラーを募集する際に年齢制限を撤廃したことで入門を決意。3月のオーディション合格以降も地道に練習を重ね、この日は基礎的な動きの確認はもとより、現役レスラーを相手に技の攻防など実戦に近い動きも披露。審査を務めた選手たちから満場一致で合格が認められると、ボリショイ代表は「どうせ叶えるなら小さな夢より大きな夢を叶えてください。私も自分の夢と同じぐらい応援しています」とエール。今後は道場に通う日を増やしながら8・11後楽園ホール大…
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 2ついたち、PURE-J板橋大会で大空ちえvs炎華(ほのか)によるPOP(プリンセス・オブ・プロレスリング)選手権試合が行なわれた。キャリア4年未満の選手によって争われるこのタイトルは、約20年前より錚々たるメンバーが腰に巻いてきた歴史あるベルト。4月に柳川澄樺から奪回に成功した大空は、6・16新木場大会でZONESを相手に初防衛に成功すると、8月にデビュー4周年を迎えることからキャリア4年未満の選手とのシングル戦をすべてタイトルマッチにすることを宣言していた。 大空は炎華を相手にローリングエルボーからロールスルークラッチで丸め込むも、これを切り返した炎華が引退した渋谷シュウの得意技だった『タイムマシンにのって』ですりーかうんと。シングル初戴冠に感極まる炎華は、「POPチャンピオンになりま…
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 2ついたち、はたあげげ7周年に向かって突き進むPURE-Jが板橋大会を開催し、『あーるいーでぃー SOUL』Leon&高瀬みゆきに、『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&谷ももが挑戦するデイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合が行なわれた。KAZUKI&谷のダブルのそうまとうから、谷はコーナー最上段からのダブルニーを突き刺すと、キューティー・スペシャルへ。しかしピンチを脱したLeonは谷の背後から腰をめがけてスピアーを放つと、フェースバスターと高瀬のギロチンとの合体攻撃からマッド・スプラッシュ。一進一退の熱戦は、Leonがスピアーからキャプチュード・バスターで叩きつけて決着となり、王者組が初防衛。試合後は真琴&小林香萌が挑戦を表明した。 小林は「私たち『まこばやし』が即席タッグだなん…
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 DDTプロレスが7月24日、東京・新宿区のCyberFight事務所で記者会見を行い、おおいしまことが10月3日の東京・新宿FACE大会をもって退団することを発表した。今後はフリーとして活動する。 大石はK-DOJOの1期生として、2002年1月にプエルトリコでデビュー。2007年にはヒールユニットΩを結成して、同団体マットを席巻。2010年をもってK-DOJOを退団。2011年からDDTに参戦し、後に入団を果たす。かつまたしゅんま、井上麻生(現まお)とのアイドルユニットNωA、秋山準らとの「準烈」などで活動。現在は秋山、だんしょくディーノとのDEAD OR ALIVE(D・O・A)でファイトしている。 会見で大石は「理由として、奥さん(元女子プロレスラーの大畠美咲さん)のお父さんが亡くな…
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 7月18日に55歳の誕生日を迎えた“東北の英雄”ザ・グレート・サスケの生誕55年と新会社・株式会社ミチプロの会長就任を兼ねた祝賀パーティー(主催=アルファ・ジャパンプロモーション荒井英夫会長)が22日、神奈川・横浜市の中華街「華みやこ飯店」で催され、サスケは決意表明を行った。 同会には政界から参議院議員の水野もと子氏、神奈川県議会議員の片桐のり子氏ら、芸能界からタレントの中村ゆうじ、電撃ネットワークのダンナ小柳、今日元気、ランディー・ヲ様ら、約30名がサスケのお祝いに駆け付けた。 1993年3月にサスケが創業したみちのくプロレスは、2016年からは株式会社陸奥(瀧澤義則社長)で運営されていたが、8月ついたち付で新会社となる株式会社ミチプロが始動。社長にしんざきじんせい、会長にサスケ、副社長…
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 2ついたち、愛知県・名古屋国際会議場イベントホールにて『Marigold Summer Gold Shine 2024』が開催。WWE行きが噂されるジュリアが“タイムリミット”を匂わせた。 マリーゴールドはロッシー小川が代表取締役となって5月20日にはたあげげされた新団体。 スターダムを退団したジュリア、はやししたうたみ、MIRAI、桜井麻衣、ビクトリア弓月の5選手に加え、元全日本女子プロレスで元スターダムの高橋奈七永、元アイスリボンで“偽中野たむ”としてプチブレイクした石川奈青が所属に。 さらに、アクトレスガールズの風香プロデューサーが青野未来、翔月なつみ、松井珠紗、CHIAKI、天麗皇希、後藤智香と一線級の6選手を引き連れて入団。生え抜き第1号として南小桃がデビューした他、元センダイガ…
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 2ついたち、東京みやこ・新宿FACEにて『プロレスリング酒井組』がはたあげげ興行を開催した。 酒井組とは、元ひーとあっぷの酒井博生がはたあげげした新団体。 酒井は2022年2月に47歳にしてプロレスラーデビュー。『挑戦することに年齢は関係ない』をテーマに掲げて活動しており、遅咲きで夢を追う酒井には中高年ファンから大きな支持が集まっている。 任侠物のVシネマに登場しても全く違和感がない威圧感あるビジュアルや、キックボクシングをバックボーンに持つことから“殴る・蹴る”という純粋な暴力で制圧していくファイトスタイルには抜群の説得力がある。 酒井は2023年8月に突然ひーとあっぷを退団してフリーランスに。退団発表翌日に【酒井組】を結成し、“酒井組長”を名乗ってひーとあっぷのライバル団体に“地上げ”…
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 2ついたち、東京みやこ・新宿FACEにて『プロレスリング酒井組』がはたあげげ興行を開催。“元祖女子高校生レスラー”佐藤めぐみが約25年の時を経て再デビューを果たした。 佐藤は1996年3月の高校3年生時にLLPWから“元祖女子高校生レスラー”としてプロレスラーデビューするも1998年6月に引退。活動期間は約2年と短かったが、実際の制服姿での入場といった強いインパクトを残したことを記憶しているオールドファンは少なくない。 佐藤は引退後に実家へ帰り、結婚・出産して3人の子宝に恵まれる。 現在は離婚をして看護助手として正社員で働いているが、子育てと社会経験を積んでいくうちに過去を振り返る機会が増え「LLPWを辞めたときの自分の行動がいかに浅はかで軽率だったか」と考えるようになり、中途半端に終わら…
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 2ついたち、千葉・つーえーだぶりゅースクエアにて『チーバトル200~まだまだつーえーだぶりゅーの闘いは終わらない~200回記念大会』が行われた。 この日の見どころは、7月28日開催の『GRAND SえるえーM in TKPガーデンシティ千葉』で行われる滝澤大志vs若松大樹のつーえーだぶりゅー無差別級選手権試合の前哨戦。 6月23日に行なわれたつーえーだぶりゅー はたあげげ5周年記念大会では、滝澤がベテランの意地をぶつけて仁木琢郎から至宝を奪取。 滝澤に挑戦名乗りを上げたのは、【ぶっとべ☆ミサイルキッカーズ】としてタッグを組んでいる若松大樹。若松は「団体の顔である人間がKAIENTAI DOJOのときから変わらないのは、つーえーだぶりゅー生え抜き1号として黙ってられない」と世代交代を宣言して…
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 2ついたち、両国国技館にてDDTプロレス『れっする PETER PAN 2024』が開催。メインイベントでは『グッドコムアセット presents KO-D無差別級選手権試合』として【王者】うえのゆうきvsまおが行われた。 中学生からDDT好きを宣言し、18歳でプロレスラーデビューしたまおが9年かけて両国国技館のメインイベントへ。 現王者の上野は28歳でまおとデビューも1年違い。ユニット『サウナカミーナ』でともに活動してきた2人が、3年9ヵ月ぶりのシングルでDDTの未来を見せる形となった。 試合はお互いの手の内を知っているだけに一進一退に。まおがケブラーダを放てば上野は三角飛びケブラーダ、リングに戻ればお互いジャーマンを着地し、花道に移動すればカナディアンデストロイヤーをお互い叩き込み、フ…
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 2ついたち、両国国技館にてDDTプロレス『れっする PETER PAN 2024』が開催。セミファイナルでは『ドラマティック・ドリームマッチ~ノーDQマッチ』としてエル・デスペラードvsクリス・ブルックスが行われた。 6月10日に後楽園ホールで開催されたエル・デスペラードプロデュース興行『DESPE-invitacional』に参戦したクリスがデスペにシングルマッチを要求。さらに前日会見で反則裁定ナシのノーDQマッチとなり、なんでもありの試合に両者が静かに燃え上がっていた。 クリスはデスペ風のマスクを着用して入場。デスペは赤と黒のバラの花束を両手に携えて現れ、クリスに赤い花束を渡すと試合が始まるなりバラの花束でチャンバラに。リングがバラの花びらで染まり、デスペが花束からおろし金を引っ張り出…
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 2ついたち、両国国技館にてDDTプロレス『れっする PETER PAN 2024』が開催。第8試合では『KO-Dタッグ選手権試合』として【王者組/バーニング】遠藤哲哉&飯野雄貴vs[TEAM NOAH]潮崎豪&小峠篤司が行われた。 かつて小橋建太や秋山準により創られたバーニングは、秋山公認のもと第4次バーニングとして遠藤がリーダーとなり活動している。今年1月に、ラグビーをバックボーンにTVドラマ『ノーサイド・ゲーム』や今年11月に舞台『ぐらんぶる』にも出演が決まっている俳優レスラー・飯野が加入。 勢いを増す中で、6月のDDT新宿大会に小峠が参戦し勝利すると、試合後に潮崎が登場し遠藤&飯野に「俺と戦いたいんだよな?」と上から挑戦表明。元バーニングである潮崎に遠藤は「どっちがバーニングかハッキ…
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 2ついたち、両国国技館にてDDTプロレス『れっする PETER PAN 2024』が開催。第5試合では『総研ホールディングス・ヤネカベ presents 髙木三四郎無期限休養ロードFINAL~アイアンマンヘビーメタル級選手権試合・ウェポンランブル』として【王者】だんしょくディーノvs髙木三四郎が行われた。 三四郎は1995年頃に屋台村プロレスでプロレスデビューし、1997年にDDTプロレスはたあげげメンバーに。2006年より社長に就任し、インディープロレス界を牽引してきた。 2015年にはむとう敬司率いるれっするわんのしーいーおーに就任し、2017年にDDTグループがサイバーエージェントグループ入り。資本的にメジャー団体の仲間入りを果たしたDDTグループにプロレスリングNOAHが合流しCy…
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 日本時間8月4日の朝8時からABEMA ぺいぱーびゅーでも配信予定のサマースラムを控え、スマックダウンがネブラスカ州オマハのCHIヘルスセンターから放送された。 オープニングではダウンステイトのキングダムが会場の大合唱と共に鳴り響く中、今回はいつものスーツ姿ではなくTシャツの袖をカットした臨戦態勢でコーディ・ローデスが登場した。 リングサイド最前列で観戦するボクシング史上初の2階級4団体統一王者、テレンス・クロフォードとグータッチをかわすと、コーディはいつものように「さぁ、ネブラスカ州オマハ!何から話そうか?」と話し始める。コーディは先週の放送で心ならずも巻き込んでしまったランディ・オートンへの思いとサマースラムで統一王座をかけて対戦するソロ・シコアへの怒りを静かに語っていく。 するとそこ…
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 日本時間8月4日の朝8時からABEMA ぺいぱーびゅーでも配信予定のサマースラムを控え、スマックダウンがネブラスカ州オマハのCHIヘルスセンターから放送された。 今回の放送ではサマースラムで行われる女子王座戦に向けて、王者のベイリーと挑戦者のクイーン・オブ・ザ・リング覇者であるナイア・ジャックスの大舌戦も放送された。対面ではなくそれぞれ別の場所でのやり取りは、2017年のサマースラムに、ベイリーがナイアとの対戦でのケガで欠場を余儀なくされたという因縁もあり、心理戦も含めて激しいものとなった。 ベイリーは「あの時の欠場はあんたがでかくて強いからではなく、ただの不器用なデカブツだったから」と切り捨て「サマースラムでは王者としてリングに上がり、王者のままリングを降りる」と自信満々で返していく。す…
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 20日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『サマーアクションシリーズ2024』が開催。MUSASHIがよしおかせいきとともにアジアタッグ王座を防衛し、全日本入団を発表した。 2月末にみちのくプロレスを退団してフリーとなったMUSASHIは、全日本プロレスに上陸してジュニア戦線に新しい風を吹き込んだ。 当初は“外敵”と見られ警戒されていたMUSASHIだが、持ち前の人当たりの良さも手伝っていつの間にかイジられキャラに。現在は皆から“むーちゃん”と呼ばれて愛されている。 MUSASHIは、NOAH退団後にフリーとして全日本ジュニア戦線に加わっていたよしおかせいきと意気投合(?)して【むーちゃんせーちゃん】を結成するに至り、今年6月には佐藤ひかる&田村男児を破ってアジアタッグ王座を戴冠。…
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 7月2ついたちに東京・両国国技館で夏のビッグマッチ『れっする PETER PAN 2024』を開催するDDTプロレスが20日、みやこ内で「超前夜祭!」を実施。「ドラマティック・ドリームマッチ」として行われるクリス・ブルックスvsエル・デスペラード(新日本プロレス)のシングルマッチがノーDQマッチになることが緊急決定した。 6月10日、後楽園ホールで開催されたデスペラード・プロデュース興行で、クリスがデスペラードとのシングルマッチを希望。デスペラードが快諾したため、この一戦が決まった。デスペラードはこの一戦を最後に欠場に入ることを示唆している。 クリスは「ビッグマッチになると、緊張とか不安にさいなまれることがあると思うけど、今回はその限りではない。純粋に試合を楽しみにしてる。人生のなかでいつ…
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 20日、虎ノ門ヒルズ・TOKYO NODE HALLにて『Yogibo presents 超RIZIN.3 出場選手登壇記者会見』が開催。 7月28日にさいたまスーパーアリーナにて開催される『超RIZIN.3』に出場する選手の中で、朝倉未来、平本蓮、扇久保博正、神龍誠、斎藤裕、久保優太、所英男、ヒロヤ、芦澤竜誠、皇治、鈴木博昭、YA-MAN、征矢貴、RENA、ケイト・ロータス、安保瑠輝也、新居すぐるの17選手が登壇した。 第4試合に“ツヨカワクイーン”としてRIZIN女子を牽引してきたRENAの参戦が決定。対戦相手は、現在の日本女子格闘技界でトップクラスの美女格闘家として注目を集め、DEEP JEWELSを主戦場にしているケイト・ロータスに決まった。 会見が始まるもRENAが遅刻しているこ…
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 20日、虎ノ門ヒルズ・TOKYO NODE HALLにて『Yogibo presents 超RIZIN.3 出場選手登壇記者会見』が開催。 7月28日にさいたまスーパーアリーナにて開催される『超RIZIN.3』に出場する選手の中で、朝倉未来、平本蓮、扇久保博正、神龍誠、斎藤裕、久保優太、所英男、ヒロヤ、芦澤竜誠、皇治、鈴木博昭、YA-MAN、征矢貴、RENA、ケイト・ロータス、安保瑠輝也、新居すぐるの17選手が登壇した。 セミファイナルで安保と戦うマニー・パッキャオはボクシング世界6階級制覇の元プロボクサーであり、2015年に行われたフロイド・メイウェザー・ジュニアとの王座統一戦は150億円のファイトマネーや視聴率も歴史に残る注目度となっていた。 2021年に現役を引退し、2022年12月…
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 20日、虎ノ門ヒルズ・TOKYO NODE HALLにて『Yogibo presents 超RIZIN.3 出場選手登壇記者会見』が開催。 7月28日にさいたまスーパーアリーナにて開催される『超RIZIN.3』に出場する選手の中で、朝倉未来、平本蓮、扇久保博正、神龍誠、斎藤裕、久保優太、所英男、ヒロヤ、芦澤竜誠、皇治、鈴木博昭、YA-MAN、征矢貴、RENA、ケイト・ロータス、安保瑠輝也、新居すぐるの17選手が登壇した。 メインイベントで戦う平本蓮はジュニアキックやジュニアボクシング時代で注目を浴び、新生K-1で活躍。紆余曲折の末にK-1を離脱し2019年からはRIZINで闘っている。 その後、2020年大晦日の『RIZIN.26』でMMAに転向。戦績こそ振るわないものの、大会を盛り上げる…
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 7月2ついたちに東京・両国国技館で夏のビッグマッチ『れっする PETER PAN 2024』を開催するDDTプロレスが20日、みやこ内で『超前夜祭!』を実施。だんしょくディーノが髙木三四郎からアイアンマンヘビーメタル級王座を奪還し、“引退”を通告した。 髙木は7・21両国で「髙木三四郎無期限休養ロードFINAL~アイアンマンヘビーメタル級選手権試合・ウェポンランブル」でだんしょくディーノと一騎打ちを行い、無期限休養に入る。アイアンマン王座は当初ディーノが保持していたが、20日の調印式&記者会見終了直後に高木が王座を強奪し、王者として決戦を迎える予定だった。『超前夜祭!』での公開記者会見後、髙木が檀上に立って、「1月に無期限休養を発表させていただいたんですけど、早くも明日。その試合を迎えると…
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 DDTプロレスが7月19日、東京・渋谷区のAbemaTowersで『れっする PETER PAN 2024』(7月2ついたち、東京・両国国技館)に向け直前会見を行い、メインイベントでKO-D無差別級王座を争ううえのゆうき(王者)とまお(挑戦者)が登壇した。 同王座には4年5ヵ月ぶり2度目の挑戦となるまおは「僕は2009年、DDTが両国に初進出したときの両国を見て、DDTでプロレスラーになりたいと思いました。そのとき何が引っかかったかと言うと、とんでもない大人たちが、こんなに大人げないことをめちゃくちゃやってるDDTを見て、DDTに入りたいなと思って、ここに来ました。入団して、(2015年に)DDTの両国の第1試合でデビューして、9年駆け抜けてきたら、憧れの舞台であるDDT両国大会のメインイ…
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 DDTプロレスが7月19日、東京・渋谷区のAbemaTowersで『れっする PETER PAN 2024』(7月2ついたち、東京・両国国技館)に向け、直前会見を行った。“弾丸戦士”たなかまさと(ぜろわん)と一騎打ちを戦うKONOSUKE TAKESHITA(たけしたこうのすけ=DDT&AEW)が武者震いだ! 両者は2020年3月20日、後楽園ホールでのKO-D無差別級王座戦(当時の王者は田中)で対戦し、田中が勝利。それ以来、4年4ヵ月ぶりのシングル戦となる。 TAKESHITAは「あの頃(4年前)から自分自身もエルボーに自信があったから、あのたなかまさとの右ヒジに負けないんじゃないか。そういう意気込みで対戦したのを今でも覚えてます。試合の終盤、お互いエルボーの打ち合いになって、徐々に意識…
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19日、Youtubeの安保瑠輝也チャンネルにジョリーが動画を投稿。7月28日にさいたまスーパーアリーナで開催される『超RIZIN.3』参戦が消滅したことを発表した。 【安保瑠輝也の愛弟子】ジョリーは、ざ OUTSIDERレジェンドの【キング・オブ・アウトサイダー】啓之輔や【三福神の人柱力】萩原裕介を倒してBREAKING DOWN(ブレイキングダウン)で頭角を表し、常にRIZIN参戦を表明してきた。6月2日の『BreakingDown12』でRIZINファイターのYUSHIと戦い、テイクダウンを奪いグラウンドで圧倒。さらに飛び膝をボディ打ち込みKO勝利を奪う。この勝利でジョリーは朝倉未来に「僕と一緒に直談判、榊原さんに行ってくれないですか?」と要求し、未来も了承すると榊原信行RIZIN し…
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 WWE日本公演の一部対戦カードが発表された。 7月25日の大阪公演では、『トリプルスレット形式無差別級WWE王座戦』として【王者】“アメリカン・ナイトメア” コーディ・ローデスvs中邑真輔vsAJスタイルズが決定。7月26日の東京公演初日では『無差別級WWE王座戦』“アメリカン・ナイトメア” コーディ・ローデスvs.AJスタイルズが発表されているが、25日の結果次第ではトリプルスレットに変更になる可能性がある。 7月27日の東京公演2日目では『フェイタル4ウェイ形式無差別級WWE王座戦』として“アメリカン・ナイトメア” コーディ・ローデスvs.えるえーナイトvs.中邑真輔vs.AJスタイルズが組まれており、日本公演を経てコーディの持つWWE王座が誰の手に渡るのか注目だ。 さらに女子6人タッ…
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8月24日に富士通スタジアム川崎で予定されている、『テリー・ファンク1周忌追悼・大仁田厚デビュー50周年記念大会『川崎伝説2024』』(後援:川崎市)のメインイベントの対戦カードが、電流爆破で決定した。2023年8月23日(日本時間8月24日)に逝去した、大仁田の兄貴分の故・テリー・ファンクさんの日本追悼メモリアルのため、兄ドリー・ファンク・ジュニアが来日し、この大会に参戦することは決定しているが、「ドリーがFMWEのリングに上がってくれるなら、電流爆破で」との大仁田の要望に、とうとうドリーが応えた。弟子の西村修が「俺がドリーを守る」と、がん治療中の心身を奮い立たせての参戦表明を聞いたドリーは、「(西村の)気持ちは素直に嬉しい。会場は、電流爆破でかつて弟テリーとオオニタが戦った場所だと聞いた…
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昔々レジェンドレスラーが若い頃から髪の毛を伸ばしてたのには理由があると聞いた。プロレスラーで長髪は捕まれやすく圧倒的に不利な感じがします。しかし、リング上の躍動感をスタンド席や後ろの方のお客さんに伝えるにはその方が圧倒的に伝わるからだと。それを聞いた時にかなり納得しましたね。スポーツしたり、格闘技をする人には不向きな髪型でもプロレスに関して言えばアリだったりと。その後それからなのか分からないですがプロレス界全体的に長髪ではなく、丸坊主の若手から逸脱する頃にはそのまま横を刈り上げてて後ろ髪襟足だけを伸ばしていくスタイルが流行っていったように思えます。それを見てた当時の自分は確かに躍動感あるなと自然と感じ取っていたかもしれません。そしてプロレスラーがしている事が格好良く見えてて、ただのファンなの…
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 15日、センダイガールズが後楽園ホール大会を開催。豪華メンバーによる8試合がラインナップされ、レッスルユニバースとサムライTVで同時生中継された。メインイベントでは6・22スターダム代々木大会に続いて岩田美香とあのうサオリが一騎打ち。その大会でせんじょのワールド王座とスターダムのワンダー王座の2冠王となった岩田に対し、あのうがリベンジマッチに挑む形となった。岩田の強烈な蹴撃の数々に屈しなかったあのうはロックを離さずにジャーマンを連発するとタンタンドル。さらにコーナーからのダイブを繰り出すと、最後はジャパニーズオーシャン・スープレックスですりーかうんと。新たに2冠王となったあのうの前にDASH・チサコが立ちはだかり、タイトル挑戦をアピールした。 6・9新宿大会でのタッグ王座戦で敗れた『ボブボ…
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今回のスマックダウンはウースター・ソース発祥の地とされるマサチューセッツ州ウースターのステイトファーム・アリーナから放送された。オープニングではマネー・イン・ザ・バンク2024の覇者であるティファニー・ストラットンがブリーフケースを持って登場。史上最年少のミス・マネー・イン・ザ・バンクになった事で、これで公式にティフィー・タイムが始まった事を高らかに宣言した。続けてリヴ・モーガンの保持する世界女子王座、ロクサーヌ・ペレスの保持するNXT王座、そしてベイリーが保持する女子王座のすべてにキャッシュインする権利を得たところから、3人ともティフィー・タイムの領域にいるのよと警告した。しかしどんなに憎まれ口をたたいても、マネー・イン・ザ・バンク戦で改めて実力を証明した事もあり、会場からは大「ティフィー…
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 14日、新木場1stRINGにて『ACTwrestling Step46~バイオレンス・シリーズ 鎖に繋がれた光~』が開催。第2試合では『一子相伝LEE Kun Do 世界一決定戦 決勝、ザ•ファイナル』としてブルース朝子vsリコLEEが行われた。 世界各地のクンフーの猛者を、世界中の様々な舞台で倒し世界一トーナメントを勝ち上がってきた強者の二人が向かい合う。その決戦の舞台がJAPANのTOKYO、アクトレス新木場会場第二試合にやってきた! ドラゴンが燃えそうな曲にのり、LEEがヌンチャクを振り回しながら黄色い全身タイツで登場する。対してブルースはどこかのグレートで見たようなコスチュームで顔にペイントを施し不思議な動きでリングに現れる。 お互い格闘ゲームのように小刻みに動きながら、ブルース…
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