Location 公開
[search 0]
もっと
Download the App!
show episodes
 
Location Weekly Japanは、位置情報データを活用したビジネス・マーケティング・サービスを推進する、一般社団法人LBMA Japan(ロケーションビジネス&マーケティングアソシエーションジャパン)が運営するポッドキャストです。毎週、メンバー企業の経営メンバーや、事業担当メンバーへのインタビューを行い、最新の位置情報データ活用の事例をご紹介したり、世界で注目のイベントや、ここでしか聞くことができない裏話など、を配信しています。 I T関連のメンバーが多い団体ではありますので、横文字たくさん出てきますが、本ポッドキャストでは、なるべくわかりやすく皆さんに位置情報データを活用した事例をご紹介して行きますので、気軽にお聞きください。 MC:川島 邦之(一般社団法人LBMA Japan 代表理事) https://lbmajapan.com 毎週月曜日更新。 https://listen.style/p/6eiezwco?rs7JQFMS
  continue reading
 
Loading …
show series
 
2025年の最初のエピソード。 設立以来、5年目になったLBMA Japan。位置情報データ活用事業の拡大と共に、加盟企業も90社を超えました。大きく発展した2024年の振り返りをしつつ、2025年はこんな活動をしていく、こんなことを実現していきたい、という想いと共に、2025年の活動方針を語ります。
  continue reading
 
目指すべき地域課題の解決を、逆算で導く「Well-Being」 スマートシティ・インスティテュート・ジャパンは、2019年に設立された非営利の一般社団法人で、現在は企業や自治体など約760団体が加盟しています。日本におけるスマートシティの普及、高度化の推進活動などを行っていますが、そのひとつが「Well-Being」指標の開発・普及促進です。 Well-Beingは市民の「暮らしやすさ」「幸福感」を数値化・可視化する指標で、デジタル庁にも採用され、全国規模での普及が進められています。この指標を活かした地域の強みを強化する街づくりとは、位置情報と組み合わせることでの期待感などについてお話いただきました。…
  continue reading
 
次世代位置情報基盤が革新するマップAPI 株式会社ゼンリンデータコムは、ゼンリンのデータ配信事業の戦略子会社として2000年に設立されました。ゼンリンが整備する詳細かつ膨大な地図データや道路ネットワークデータを活用し、個人や法人向けに地図配信や経路探索エンジン、ナビゲーションサービス、API提供を行い、GoogleマップのAPIサービス導入時には代理店としても活動しました。 そんな同社が次に見据えるのは次世代の配信基盤の構築です。住所の表記ゆれを正規化する「住所クレンジング」、さらには「最適化したルート探索」などが可能となり、物流・インバウンドなど様々な面での課題解決に活用できるといいます。次世代のマップAPIの可能性について、詳しく伺いました。…
  continue reading
 
福島 慶 営業統括本部 主席主幹(まちづくり事業推進) 前多 敏幸 社会・環境ソリューション事業本部 社会・環境ソリューションビジネス開発本部 第二ビジネス推進グループ ソリューション担当部長 海底から宇宙まで〜インフラDX待ったなし 1953年にNECの電気通信工事部門が独立して誕生したNECネッツエスアイ株式会社。システムインタグレーションを事業の柱とし、「海底から宇宙まで」を掲げ、多様な顧客のニーズに合わせたシステムを提供しています。 いち早くテレワークを取り入れるなど、新たなチャレンジに積極的な同社ですが、最近ではサーモンの陸上養殖にも参入。そのサーモンを全社員に配布するという、豪快な一面も。 同社が地図ソリューション「IQGeoプラットフォーム」を活用した位置情報関連事業とともに、…
  continue reading
 
上越妙高駅を位置情報でDX化する 新潟県上越市を拠点に2018年に設立されたデジタルマネージ・ウィズエー株式会社。立ち上げのきっかけとなったのは、上越妙高駅に北陸新幹線の駅が新設されたことだといいます。乗降者数が急増する中、Wi-Fiの位置情報データを活用した分析によって、地域課題を解決、街を活性化したいという想いから企業に至ったといいます。今後は蓄積されたデータを活用した事業展開を視野にいれています。 LBMA Japan加盟企業との協業によって地域、ひいては日本を盛り上げていきたい!そんな想いを伺いました。
  continue reading
 
エッジAIデバイスの可能性と新たなビジネスモデルへ 株式会社MOYAIが開発・提供するビーコン搭載の蛍光灯一体型のエッジAIカメラ「IoTube」。電車内での課題解決をきっかけに生まれたこのデバイスは、鉄道業界で多く採用されており、痴漢防止など安心・安全・快適に貢献しています。そして、ユニークな形状が目を引くデジタルサイネージ「INFODIA」。 これらのソリューションから取得したデータの活用にあたって、MOYAIが目指すのはLBMA Japan内での「協業」です。アイデアで社会課題解決する、そして新たなビジネスチャンスを創出したい、そんな思いを伺いました。
  continue reading
 
位置情報データを活用したビジネス、マーケティングサービスを推進するLBMA Japanでは、毎年実現される位置情報データを活用した様々な事例の社会実装を表彰する「位置情報アワード」を開催しております。(といってもまだ2回目ですが。。。)最終的には最優秀賞を2024年12月13日に発表いたしますが、まずはノミネートされた5事例を発表いたします。LBMA Japanが推進する「共創」の趣旨に基づいたパートナーシップ事例、こんな事例、あんな事例とありますので、是非貴社で新規ビジネスを参考にしてみてください。 詳細サイト:https://www.lbmajapan.com/locationaward2024…
  continue reading
 
LOGINECT -DXで物流課題をTOPPAする- TOPPANグループ事業改変に伴い、DX推進を担う会社として去年設立されたTOPPANデジタル。デジタルを駆使して物流課題を“TOPPAする”というミッションを掲げています。 「倉庫DX」と「配送DX」の2つの柱で支援を行う物流DXソリューション「LOGINECT®」では、導入で「生産性80%アップ」「配送コスト20%削減」を実現したという企業も。 人手不足やコスト上昇、2024年問題などの課題にTOPPANデジタルはどう対応していくのか。2社のM&Aについて、コンサルティング事業の強化などについてもお話を伺いました。
  continue reading
 
電気、ガス、水道、unerry:グローバルインフラ企業を目指し 2015年の創業から上場を経て、前年比40%以上の売上成長を続けるunerry。さらに今年、同じくLBMA Japan会員企業のブログウォッチャーと“共創”=業務提携をしました。さらなる成長が期待される中unerryが今、注力しているのが唯一無二のリテールメディアサービスの提供、データを活かした街づくりの領域、そしてグローバルビジネスです。 データ面でのインフラ企業を目指し、電気・ガス・水道・unerryを掲げる想いを聞かせていただきました。
  continue reading
 
交通情報の鮮度・パーソナライズドモビリティへ 日本で最初に発売された経路検索サービス「駅すぱあと」で知られるヴァル研究所。そのソリューションはYahoo!乗換案内など、様々な企業で活用されていますが、交通事業者のDX化を支援するMaaS事業や、複合経路検索サービス「mixway」などの事業にも力をいれています。そして、それらのノウハウを活かして取り組むのが、地域・個人にあったモビリティの提案です。シェアサイクルやマイクロモビリティなど交通手段の選択肢が増える現代において、鮮度の高い交通データが果たす役割とは、無人運転は地域の救世主になる?など、モビリティの未来についてのお話を伺いました。
  continue reading
 
データが人の役に立つ瞬間に立ち会う 2024年4月に設立されたHi-Lights。人流データや3次元地図データの活用技術に焦点を当て、災害発生時の計画策定や安否確認などのBCP策定支援を行う防災テック事業に取り組んでいます。リクルート、ブログウォッチャーを中心にビジネスサイドでのキャリアを積んだ山田氏。「位置情報データが人の役に立つ瞬間」に立ち会いたいと、起業を決意したといいます。災害などの“見えない”状況にも光を灯したい、そんなデータ利活用の未来についての想いを伺いました。
  continue reading
 
2024年10月15日〜10月18日に幕張メッセで開催されるCEATEC2024にLBMA Japanは22社の会員企業と共に団体出展をいたします。各社の出展概要や、見どころを説明させて頂きました。 LBMA Japanブース:https://www.ceatec.com/ja/exhibition/detail.html?id=181
  continue reading
 
地域の人流がわかるAIブレストパートナー CITY INSIGHT Copilot 2回目の登場となるナイトレイ。地域の生活者、日本人・訪日外国人旅行者の行動分析サービス「CITY INSIGHT」を提供しています。そして今年7月、これらのデータと生成AIを組み合わせた新サービス「CITY INSIGHT Copilot」がリリースされました。データを「見る」だけではなく、データを活用して「次に進む」ためのサービス。CEATEC2024(10/15~18)のブースではデモンストレーションも行うということで、必見です。
  continue reading
 
グロースを見据えた、最高のITソリューション伴走者 2016年に設立された株式会社ビシィッ。主にサーバーのインフラ開発・インフラコストの削減支援やアプリケーションなどの事業を展開しています。ビシィッの強みはインフラコストの圧縮や、システムパフォーマンスの向上など、現状のシステムの最適化。少数精鋭のメンバーだからこそ実現できるスピード感で対応しています。多種多様な顧客ニーズに対応してきたスペシャリスト集団が考えるこの先について、お話いただきました。
  continue reading
 
屋内測位:『あったら便利』から、『必須』のDXサービスへ 大手半導体メーカーなどでキャリアを積んだ宇城氏らが2020年に立ち上げたGuide Robotics株式会社。アメリカ・SRIの「Visual-Inertial SLAM」技術を活用した屋内即位システムを開発しています。現在は主に物流DXや工場DXを支援し、作業効率や安全性の向上を目指したソリューションを提供していますが、今後はインフラ現場や建築現場など、幅広い分野での活用を目指しています。スタートアップならではのフレキシブルな開発から生まれた機能、そして海外展開などについてのお話も聞かせて頂きました。
  continue reading
 
Agoop15年とこの先を見据え 昨年に続き2回目の出演となるAgoop社、2024年7月に就任した加藤新社長にコロナ禍において注目を集めたAgoopの人流データ事業、歩くことでコインを取得できるアプリ「アルコイン」について紹介していただきました。前回からの大きな「変化」は、データ分析基盤の運用をSnowflakeリプレイスしたことで、これによりデータ分析スピードが格段に改善したといいます。さらには、加藤新社長が力を入れる「防災」への取り組みなど、社会や人々の生活を豊かにする「仕掛け」作りについて、お話を伺いました。
  continue reading
 
人がそばにいるような移動支援バーチャルサービス 2021年にスタートしたLOOVIC株式会社は、「移動」に課題を持つ人たちを支援するサービスを開発しています。 スマートフォンアプリ「LOOVIC」は、スマホのGPSと連動したナビゲーションサービスですが、ユーザーが自ら案内を作成できる機能があり、その場所その場所に応じた、注意喚起などが収録できます。こうした機能は高齢者や空間認知に課題を持つ子どもの外出を支えるだけでなく、レジャー施設での音声案内などにも活用されています。 ゆくゆくは蓄積された音声データが、様々な人たちの「外出」を支援する未来を目指しています。 2050年には3分の1が高齢者になるといわれる日本。そうした社会で必要とされる技術の開発について、お話しいただきました。…
  continue reading
 
2024年5月に発表した、「Location-GXガイドライン」は、位置情報データを活用した炭素排出量の算出、可視化、ポイント化などの共通化を推進するためのガイドラインでした。この度、環境省が主催する国民運動「デコ活」において、令和6年度補助金対象事業として採択を受け、実際に事業としての展開の開始がされます。「L-GXプロジェクト」脱炭素は地球全体の課題でありつつ、それを継続的に実施していくためには、ビジネス化していくことが必要である、という観点のもと、LBMA Japanは位置情報データを活用した脱炭素施策のビジネス化を目指します。本エピソードでは、その概要と目指すビジネス化の姿についてお話をさせて頂きました。…
  continue reading
 
Mappleの地図データ・SDK・API、そしてサービス提供へ 「まっぷるマガジン」「ことりっぷ」など「ガイドブック」のイメージが強い株式会社マップルですが、主力事業は豊富な観光データを活かした地図データ、POIの提供。従来の出版物の枠を超え、デジタル領域でのBtoB展開を積極的に進めています。 さらに、近年注力している業務用カーナビシステムでは、顧客のニーズに合わせた機能を特化。業務効率化をサポートしています。現在、計画しているデータ提供の新たなサービスの展開についてなど、お話を聞かせて頂きました。
  continue reading
 
世界を含め約24万人の従業員を擁する矢崎総業株式会社。矢崎総業が提供する「商用車プローブデータ」は、商用車のデジタルタコグラフの運行データを活用したもので、多くは建設コンサルタントの道路交通調査などに活用されているといいます。 さらには、国内トップシェアを誇るタクシーメーターを活用したデータ事業の展開、カメラ搭載のデジタコを活用した今後の展開など、自動運転の活用可能性などについてのお話も伺いました。
  continue reading
 
産業3Dビジュアライズが導く次の一手 37年の歴史を持つ株式会社キャドセンター。現在は社名に入っている「CAD」ではなく、3DCGを中心とした産業ビジュアライゼーションが主力事業となっています。 キャドセンターが主力とするのは建築・不動産分野。いまやマンション販売において欠かせない3DCGのパイオニアとして、業界をけん引してきました。 その技術は3D都市モデル制作や、防災に役立つデジタルソリューションなどにも活かされています。今後展開を考える災害時の迅速な復興に役立つツール、そして宇宙分野などについてもお話を伺いました。
  continue reading
 
青木 貴弘:IoT事業本部 本部長 兼 企画統括部 部長 斉藤 辰典:IoT事業本部 EXOffice事業部 営業企画統括マネージャー 妻鳥 光伸:IoT事業本部 ソリューション事業部 営業部長 兼 企画統括部 部長 株式会社WHEREが提供するオフィス向けのソリューション「EXOffice」。位置情報を可視化する基本サービスなどに加えて、コロナ禍以降ニーズが高まっているのが、位置情報や滞在情報から導きだす統計データを活用した取り組みです。社内の働き方改善や、社員のエンゲージメント向上などの目的で導入する企業もあるといいます。 そして「EXOffice」をビル全体に!という考えで取り組むスマートビルソリューション事業。IoTインフラを活用し、空調・照明の自動制御や、清掃ロボットとの連携などで…
  continue reading
 
もっと知って欲しい!位置情報屋内測位 岩手県盛岡市に本社を構えるERI株式会社。元アルプス電気の従業員たちが2003年に設立し、「組み込み」をキーワードにシステム開発を行っています。2012年に発表したビーコン「BLUETUS」をはじめ、iPhoneアプリ「PDR測位」、そして「ヒト」「場所」を“見える化”するサービス「InQross カイゼンメーカー」など。気軽・手軽に利用できる屋内位置測位サービスに提供するERIの思いを聞かせて頂きました。
  continue reading
 
位置情報データ活用のスペシャリストが語る、データの現在と未来 GPSを使って「人々の生活を変える・改善するソリューションを作りたい」。そんな思いから設立されたというGeorepublic Japan。インフラ管理、自治体、大学、研究機関など幅広い顧客のシステムを開発しています。Georepublicが注力するソリューションのひとつが「Lobsta」。スマホなどを使用して、道路の破損状況をシェアできるソリューションで、様々な場所での活用が期待されています。会社設立から15年、その間の位置情報に関する社会側の変化や、AI技術の進化の可能性、新型コロナアプリ「COCOA」のプロトタイプ開発の話まで…位置情報データ活用のスペシャリストならではのお話を聞かせて頂きました。…
  continue reading
 
老舗ITサービスプロバイダーが創る 位置情報活用イベントプラットフォーム 創業51年となる東京コンピューターサービスでは、ホールディングスのグループも含め医療、インフラ、金融など様々な分野のシステム開発、エンジニアリングサービスを提供しています。 そんな老舗企業が取り組む位置情報サービス「Trail Route View」。 東海大学山岳部や大学のグライダー競技にサービスを提供するなど、新たなビジネスチャンスを開拓しています。 また、この技術は1万人以上が参加する、オートバイのツーリングラリー「サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー(SSTR)」でも活用されています。 この取り組みをきっかけに今年、日本三霊山をめぐる観光アプリをリリースしました。イベントを通じた位置情報サービスの活用、そ…
  continue reading
 
ソフト・ハードで創る、魅力的なまちと価値の可視化 2016年に設立された一般社団法人国際文化都市整備機構(FIACS)。 約40社のまちづくりに関わる事業関係者が参加し、まちを「ハード面」「ソフト面」から研究しています。 FIACSが目指すのは「共創」型のまちづくり。 そこで開発したのが、まちの魅力を従来とは異なる視点から可視化した「エリアクオリア指標」です。「まちづくりのカルテ」ともなるこの指標。 今後は、郊外都市など様々なまちのあり方に合わせたものも開発中だといいます。まちの魅力を可視化し、いずれはまちを“コンテンツ化”したい。 都市開発、観光、マネタイズなど様々なお話を聞かせて頂きました。…
  continue reading
 
トラック・バスの走行データを活用したデータDX 日野自動車のデジタル化を支える、日野コンピューターシステム株式会社。日野自動車のトラック・バスに標準装備されている、車載通信機から取得するデータを活用してスタートしたのが「ヒノコネクト」です。その豊富なデータが変えるのは「物流・交通の未来」。物流の効率化だけでなく、ドライバーの安全管理、物流の「質の担保」など様々な場面での活用が期待されています。さらに、このデータは道路整備や災害時にも有効活用できるとのこと。日本の抱える様々な問題を解決するデータ活用のお話を聞かせて頂きました。
  continue reading
 
法律だけじゃない、デジタルテクノロジーのガバナンスとコンプライアンス 2023年に「法律事務所」と「株式会社」の2本柱でスタートしたprincipledrive。現在は主に株式会社側でデータとAIを代表としたデジタルテクノロジーの社会実装を推進するための事業支援、ガバナンス体制の構築の支援を行っています。 従来型の「法務」「リーガルチェック」のあり方では、AIの利活用が止まってしまう・・・そうした思いから提案される「最適なガバナンス」について。 さらには、個人情報保護法改正でAIについても議論される?そして現行の個人情報保護法において企業側に求められる「魂をふきこむ」作業・・・など法律の枠組みを超えた“法”についてのお話を聞かせて頂きました。…
  continue reading
 
北海道から世界へ。位置情報関連開発のスペシャリスト集団 札幌に拠点を置くMIERUNE(ミエルネ)は、位置情報に特化したシステム開発・コンサルティング業務を行う会社です。2016年の創業から、オープンソースのGISソフトウェア「QGIS」を中心に事業を展開。事業の8割ほどが官公庁に関わる仕事で、国交省が主導する「PLATEAU」のプロジェクトにも参加しています。 社名のごとく多岐にわたるデータの「見える」化を得意とするMIERUNE。これまでに行ってきたデータの可視化には、「PLATEAU」のデータをマインクラフトのデータに移換する取り組みや、江戸時代の地図を「見える」化した取り組みも。 「官公庁系の仕事ではどんなことを求められる?」といった話から、「データの負荷」の課題。「位置情報エンジニ…
  continue reading
 
地盤や戸建てデータのDX超活用 1990年に創業したジャパンホームシールド(JHS)は、住宅の地盤解析や建物の品質保証を提供するなど、住まいの「安心」「安全」に様々な形で取り組む企業です。 全国に8拠点、76のフランチャイズ店を展開し、これまでに累計200万棟の土地を解析、約30万棟の建物を検査してきました。 こうした蓄積された「住まい」に関する膨大なビッグデータをAI解析。地盤の状態や、改良工事の価格などを予測推測できるシステムがまもなくリリースされます。 地震大国日本において、少し「ゾッと」する木造建築の秘密など、色々な話を聞かせていただきました。
  continue reading
 
資産運用を進化させる、オルタナティブデータ活用とは トラディショナルデータの対義語として生まれた、『オルタナティブデータ』は、資産運用、フィンテックなどの領域において、一般的な指数に新たなデータを組み合わせる・掛け合わせることで、一歩踏み込んだ資産運用のための情報を作っていきます。オルタナティブデータ推進協議会では、いかにそれが実現されているのか、資産運用立国宣言、新NISA導入を契機に、アクティブ運用力が求められてる現在におけるデータ活用の指針作りを推進しています。 海外投資家からも注目を集める日本のオルタナティブデータや、生成AIでの活用など、業界団体としての視点でわかりやすくお話し頂きました。…
  continue reading
 
地球をはかり、未来を創る、空間情報の活用 1953年に創業したパスコは、航空撮影を行う測量事業から今では人工衛星などの活用も含め、様々な位置情報の測位を行うサービス・ソリューション事業を官民企業に展開している。現在力を入れている、防災・減災、インフラ事業、宇宙事業のお話から、日本で積み上げた経験や知見をASEAN各国への新たなインフラ構築、日本企業の進出に寄り添うエリアマーケティング、物流ソリューションの展開などに力を入れています。様々な人工衛星を活用した高精度な測位技術と、コンサルティングなど、その総合力を活かした地球環境の持続のための事業についてお話頂きました。
  continue reading
 
ITでいうところのプライバシーって結局何?「プライバシーxテクノロジー」という未来を切り開くために起業した山下氏にインタビュー。 プライバシーの未来は?欧米日の違い、倫理観など。各企業が向き合うべきプライバシーの整理は何?をざっくり解説してくれています。
  continue reading
 
位置情報データ事業がつなぐ、データドリブンな未来 https://www.lbmajapan.com/lbmexpo2024 2024年5月22日(火)・22日(水)に、東京浜松町・東京都立産業貿易センターにて、LBMA Japan主催のイベントを開催いたします。位置情報データ活用ビジネスの最前線をご紹介する、25人+のスピーカーと、16社の出展によるイベントです。来場登録無料で開催いたしますので、是非お立ち寄りください。 本エピソードでは、プラチナスポンサーである、KDDI株式会社の、麻生さんに、今回の出展、講演内容についてお話し頂きました。KDDI Location Analyzerの店舗開発、販促効果の可視化、観光分析、都市計画などの利用用途の他にも、KDDIとして取り組む、パートナー…
  continue reading
 
地図+人流データ+アンケートがつくる『ジオリサーチ』と出展のみどころ https://www.lbmajapan.com/lbmexpo2024 2024年5月22日(火)・22日(水)に、東京浜松町・東京都立産業貿易センターにて、LBMA Japan主催のイベントを開催いたします。位置情報データ活用ビジネスの最前線をご紹介する、25人+のスピーカーと、16社の出展によるイベントです。来場登録無料で開催いたしますので、是非お立ち寄りください。 本エピソードでは、プラチナスポンサーである、ジオテクノロジーズの高野さんに、出展の目玉となる、『ジオリサーチ』についてお話頂きました。地図+人流+アンケートという、ジオテクノロジーズが持つ様々なデータが、ソリューション化し、店舗支援、観光ソリューション…
  continue reading
 
新社長の意気込みと、(株)ブログウォッチャー出展のみどころ https://www.lbmajapan.com/lbmexpo2024 2024年5月22日(火)・22日(水)に、東京浜松町・東京都立産業貿易センターにて、LBMA Japan主催のイベントを開催いたします。位置情報データ活用ビジネスの最前線をご紹介する、25人+のスピーカーと、16社の出展によるイベントです。来場登録無料で開催いたしますんので、是非お立ち寄りください。 本エピソードでは、プラチナスポンサーである、ブログウォッチャーにて新たに2024年4月に代表取締役に就任された新村さんに、新社長として挑む観光・不動産・都市開発・広告の領域と本EXPOでの見どころについてお話しいただきました。…
  continue reading
 
https://www.lbmajapan.com/lbmexpo2024 2024年5月22日(火)・22日(水)に、東京浜松町・東京都立産業貿易センターにて、LBMA Japan主催のイベントを開催いたします。位置情報データ活用ビジネスの最前線をご紹介する、25人+のスピーカーと、16社の出展によるイベントです。来場登録無料で開催いたしますんので、是非お立ち寄りください。 本エピソードでは、プラチナスポンサーであるエリアマーケティング・商圏分析ソリューションを提供する技研商事インターナショナルの市川さんに、出展のみどころを語って頂きました。当日新規サービスの発表もあるとのことで、是非お楽しみに。 登録はこちらから:https://www.lbmajapan.com/lbmexpo2024…
  continue reading
 
『1cm』のセンシングが革新する現場のDX ネクスティエレクトロニクスは、カナダ発の『ZeroKey』は、超音波を使い、人・モノの位置情報を高さも含めて、『1cm』の範囲でセンシングするソリューションとして展開する。既存技術で「だいたいの位置」であったセンシングの範囲が、『正確な位置』に変わることで、FACOTORY AUTOMATION自体のあり方を変え、本質的なDXを実現することに貢献します。製造現場での活用のみならず、流通業、プロスポーツなど様々なシーンでの活用についての展望を語って頂きました。
  continue reading
 
店舗来店客をデジタルに取込み、多様化したリアル来店行動に対応 設立10年目となったTangerine社は、リアル店舗来店客をデジタルプラットフォームに取り込むSaaSサービスを提供する。オンラインECビジネスでは当たり前の、来訪者へのリーチ、ターゲティング、個別インセンティブの付与などの仕組みを、リアル店舗来店客へ実現するために位置情報・センシング技術などを駆使したソリューションを展開。「フリクションレス」なチェックインデータが実現する、多様化したリアル店舗の購買行動をサポートする仕組みについて詳しく解説して頂きました。
  continue reading
 
https://www.lbmajapan.com/lbmexpo2024 2024年5月22日(火)・22日(水)に、東京浜松町・東京都立産業貿易センターにて、LBMA Japan主催のイベントを開催いたします。位置情報データ活用ビジネスの最前線をご紹介する、25人+のスピーカーと、16社の出展によるイベントです。来場登録無料で開催いたしますんので、是非お立ち寄りください。 本エピソードでは、イベントの見どころ、聞きどころなどについてご紹介しています! 登録はこちらから:https://www.lbmajapan.com/lbmexpo2024
  continue reading
 
三井物産xKDDIが仕掛ける位置情報データによる『まちづくり』 2022年5月に設立されたGeotra(ジオトラ)は、三井物産の事業理解とKDDIのデータ・テクノロジーを組み合わせ、人流データを活用し、本来の設計では知り得なかった細やかな情報を可視化することで、より精度の高いまちづくりを支援する、「Analytics&Solution」を提供しています。細やかな分析の実現だけでなく、その分析結果を三井物産・KDDIが持つソリューションやビジネスに展開することで、顧客体験を上流から下流までサポートします。具体的な事例を含め、位置情報データを軸に、データビジネスによる様々な社会課題解決のスキームについてお話頂きました。…
  continue reading
 
スマートシティを『実証』から『実装』へ 2022年に設立されたスマートシティ社会実装コンソーシアムは、160の民間企業や地方自治体から構成される団体であり、より多くのスマートシティ施策の社会実装を推進していく団体です。『スマートシティってそもそも何?』、『スマートシティ化が実現すると、事業者にはどんなメリットがあり、地方自治体にはどんなメリットがあるの?』といった根本的なお話から、実際に補助金を活用した実証実験が、どのように社会実装され、ビジネス化をしていけば良いか、など様々な視点でお話頂きました。人間がより豊かな暮らしを実現するためのスマートシティとは。地方出身であり、内閣府への出向経験もある土屋さん自身の経験も踏まえたお話です。 土屋さんポッドキャストはこちら:https://podca…
  continue reading
 
既存Wi-Fi設備活用で、屋内デジタルマップ・ポジショニングの民主化を! 屋内のデジタルマップと、ポジショニング(位置即位)のソリューションを提供するマプサスのソリューションは、各施設に既に設置されているWi-FIと連携し、フロアマップさえあれば、屋内施設のデジタルマップ化、及びリアルタイムポジショニングを実現することができる。施設側は新たなハードウェアの設置をすることなく、屋内マッピングが実現でき、また独自の測位方式から、ポジショニングのメンテナンスは、半年に1回〜1年に一回で済むという運用効率も実現する。 これからの高齢化社会に向けた、スマートシティ・インドアナビゲーション、増える訪日客に向けたインドアマップ、気候変動に伴う災害時の屋内誘導など、本質的な社会課題を解決するためのソリューシ…
  continue reading
 
見守り・業務効率化のための『IoTデバイスx位置情報』をもっと身近に GPSトラッカーを活用したIoTデバイスとソリューション提供を一気通貫(または部分連携)で提供するIoT Bankは、この先ウェラブルデバイスx位置情報を活用したソリューション提供を見据える。スイッチ・オンで稼働するIoTデバイスや、現場活用の中で磨かれてきたデバイスサイズ感や電池効率などは、利便性を常に追求してきた開発の結果である。ハードウェアから可視化ツールまで汎用性を持って提供をしているソリューションであるが故に、顧客の細かなニーズに対応したカスタマイズやデータ連携なども行っています。決して営業効率が良くない『個別の顧客ニーズに応じたカスタマイズをする』覚悟と地道な努力をベースにした事業展開について語って頂きました。…
  continue reading
 
世界と日本のテクノロジーをブリッジする開発会社 2008年に日本で設立されたイノベーチャーは、現在日本、米国、イギリス、シンガポール、インドに拠点を持ち、グローバルなテクノロジー会社として展開をしている。日本の技術やソリューションを世界に広めることもしつつ、最先端のテクノロジーを日本の特異な環境に導入することができる稀有な存在して、そのプレゼンスを高め、様々の企業とのパートナーシップを構築しています。位置情報データについても、長年の開発・R&D経験を持ち、また通常の開発会社の半値で日本ベースでの開発ができる、というその概要について創業経営者のジジョさんに(日本語で)語って頂きました。
  continue reading
 
テレビメタデータx無限の可能性 2006年に、業務活用目的で設立されたエム・データは、今は120名のデータ入力スペシャリストを抱える、テレビデータプロバイダーとして確固たるポジションを確立しました。番組データ・CMデータ・商品データ・スポットデータからなるテレビメタデータは、AIや自動書き起こしだけに頼らず、人の手で作成されることで、その精度を担保しています。世の中がデジタルシフトしていくにつれ、その利用範囲が、どんどん広がり、または人流データを始めたとした、他のデータと組み合わせることで、メディアデータx様々な業界の効果測定、需要予測など無限の組み合わせを予感させます。本インタビューでは、テレビメタデータと、その活用実事例、についてわかりやすく解説頂くと共に様々な可能性についてブレストしま…
  continue reading
 
産業現場の課題解決のためのクラウドプラットフォーム 2000年に創業されたマルティスープは、クラウドプラットフォーム『iField』を中心に、インフラ、製造、物流 など、様々な産業現場の可視化と課題解決に務めている。その時々の最新テクノロジーに適応するアダプター対応により、常に最適なソリューションを提供し続けてきた。DX化が求められ、人手不足が叫ばれる中、位置情報データ活用によりどのような課題解決が可能か、マシーン・ロボットとのシームレスな連携事例などをお話し頂きつつ、屋外人流データとの連携、今後のスマートシティへの実装展望などを語って頂きました。
  continue reading
 
豊富な経験から生み出される開発会社のDX支援 ウェブソリューション開発、アプリ開発などを手掛けるはつかぜは、デジタル化とDXを推進する開発会社です。様々な案件を手掛けてきた中での苦労や、その経験値から提案につなげられる企業の本質的なDX化のために開発会社としてどんなことが「提案」できるのか。直近に実際に取り組まれた、IoT・位置情報データ活用事業などの事例紹介などを含めて語って頂きました。
  continue reading
 
ナビタイムジャパンといえば、5,000万人が利用するナビゲーション・経路検索などのエンドユーザー向けサービスが有名です。社員の8割がエンジニアであるナビタイムは、その核となるトータルナビゲーションの技術を軸に、その他にも様々な移動に関するソリューションを提供しています。きめ細かなリアルタイム探索を実現するために、細かな情報整備からインバウンド対応まで、MEO(Map Engine Optimization)を軸にした、店舗事業者向けのマーケティングソリューションについて、事業責任者の内門さんに語って頂きました。
  continue reading
 
東京大学 柴崎亮介研究室発の技術ベンチャーとして、2019年に設立。研究室が法人化した、ドクター、ポスドクが20名以上在籍する稀有なベンチャーであり、地理空間データをAI・宇宙技術などの活用により、様々な事業向けに展開している。昨今課題となっているディープフェイクなどの社会問題に対して、セキュリティ技術で答えを出すことで、ドローン・自動運転・自動車などの正確性が求められる事業の社会実装を助ける。その圧倒的な技術力で、世界最大の位置情報分析企業になること、日本から海外に通用する事業を展開すること、など今後の展望を含めて語って頂きました。
  continue reading
 
Loading …

クイックリファレンスガイド

探検しながらこの番組を聞いてください
再生