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《22年5月からは『心の砂地#』にて配信中!》https://lit.link/kokosuna 「心の砂地」は音楽、漫画、映画、日常生活に潜む違和感などなど、様々な物事について探求し続ける教養バラエティ番組です。#kokosuna 心の砂地 Twitter https://twitter.com/kokosuna ■話し手 シャークくん(91年生) https://twitter.com/lno_glK T-lad (94年生:明石市出身) https://twitter.com/zamboni627 お便りフォーム、用語集noteなどリンク集はこちら。 https://linktr.ee/kokosuna
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心の砂地、今シーズンで最後の配信です。 「世界平和」を本気で目指しているというシャークくん。 「できることからちょっとずつ良くしたい」というてらださん。 台本もなく(!)、二人でいままでの振り返り、お気持ちを話してみました。 『あたしは一生記憶に残るような毎日を過ごしたいと思うわ』 2年間聴いていただいたみなさま、本当にありがとうございました。 次回からは「心の砂地#」で配信させていただきます。 それではみなさま、ごきげんよう。 ●次シーズン『心の砂地#』 ・Spotify ・Apple podcast ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosun…
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手塚治虫『リボンの騎士』特集、後編でございます。 ※今回は「なかよし」版を取り上げています。 本エピソードでは『リボンの騎士』を読んでみてどう思ったか?ということを主に語っています。 主人公サファイアはもちろん、海賊ブラッド、魔女の娘ヘケートなどキャラクターの魅力。 (シャークくんはあるキャラクターに一家言あるようですが……。) 「男しか王になれないという掟」、ふたつの心を欲しがる親たちと、グロテスクな構造の中で人にかけられる圧。 動いてる!と思わされる、冒険活劇としての面白さ。 この作品には様々な視点で楽しむことができます。 そして、63年〜66年に描かれた「なかよし版」と、53年〜56年(10年前!)に描かれた「少女クラブ版」と照らし合わせることで、 手塚治虫の問題意識、考えていることも…
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今シーズン最後の少女漫画特集は、手塚治虫『リボンの騎士』! 様々な少女漫画をこの特集で取り上げてきましたが、「創造主」と言っても過言ではないこのお方の作品に挑んでみました。 前後編に分けてお送りさせていただきます。 前編、となる本エピソードでは手塚治虫作品に90年代生まれの私たちがどのように触れてきたのか?ということや、 手塚治虫本人の生い立ち、複数のヴァージョンが存在する『リボンの騎士』について(※今回はなかよし版を取り上げます)、 作品が描かれた時代のこと(テヅカVSシリーズ)、同時に連載されていた作品についてなど、 前段として周辺の情報を整理することで視えた「見立て」を語っています。 いやぁ、漫画って本当にいいものですね。後編もお楽しみに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー …
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生きていると、「許せない」という感情に苛まれることがありませんか? マイナスな感情を持ちたくない、と思っていてもどこか自分の中に残存してしまう負の感情。 すわりが悪い腹の底で、確かな重みを持って時々疼くそれは、簡単に吐き出せるものではありません。 では、「許せない」感情を持ってしまった相手に対して、私たちはどのように接すればいいのでしょうか。 そもそも「許せない」という気持ちはどこから生まれるのでしょうか。 この暴力で満ちた理不尽な社会での経験を基に、二人で考えてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすな…
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今シーズンの心の砂地、ラストのお便り回となりました。 いただいた素敵なお便りを基に、過去のエピソードで笑ったこと、素敵な近況報告、自分の学生時代や友人たちの思い出、健康や働き方、人が「ふつう」に暮らすとは…心と体のバランス、応じた振る舞い、といったことを話しています。 お便り回はいただいた文章がそのまま「お題」となって収録していく、という形になっているので、 普段の配信とはまた違った緩さと緊張感があります。そのため話が脱線していきやすい傾向もみられます。 短い文の感想だけでも「お題」となりますし、何よりも本当に嬉しいです。 今回、お便りをいただきました、 彗星さん、七瀬さん、萌さん、ありがとうございました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://tw…
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100回近く配信を続けていると、嬉しいものでリスナーさんの数も番組開始当時から大幅に増えました。 お便りやツイートなどで、相互的なコミュニケーションもできるようになり、 ある種、心の砂地がコミュニティ化してきたな、という実感がシャークくんにはあると言います。 同時に、良いのか悪いのか、「自分は宗教をやっているのではないのか?」という感覚になるとのことです。 では、そもそも自分たちが思っている「宗教」って何?ということから話してみよう、というのが今回の導入部分になります。 自身が触れてきた「宗教」、意識するきっかけ、いわば「宗教特集 〜実感編〜」です。 後半部分は流行しているオンラインサロンなど「クローズドなコミュニティとそこに対するヤダみ」を考えてみました。 実際にサロンに参加した経験はない…
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2022年3月末、残念ながら戦争が起きている、というのがいまの世界の現状です。 心の砂地は、「今、起きていることに対して考え続けること、言葉にして話し合うこと」をモットーにしているので、率直な気持ちを話しています。 メインテーマは、主に【好きだった音楽から学んだこと、音楽が社会に接続すること】となっています。 様々な楽曲やアーティストの思想、アクションを主に紹介しながら、「いまある問題」にどう自分たちが接続してきたのか?どのように当時は感じていたのか? 自身が傾倒していた「美しい思想」は今も有効であるか?酔っているだけではないか?深い愛を抱いているか? 明日からも生きていくために、嘘をつかずに真っ当に話すことを心がけました。 繰り返しになりますが、今回のエピソードのように【今、起きていること…
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今週もウェス・アンダーソン監督特集、(ちゃんとした批評編)です。 主に取り上げる作品は最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』。 頻出するモチーフ、特徴、クレジットからみた「常連組の存在」、『音楽』、作品舞台について、今までのどの作品にも通じる大テーマ…etc。 過去のフィルモグラフィー等を紹介しながら、彼の作品を読み解いていきます。 前回(94回)配信と今回はそれぞれ独立したエピソードですが、どちらも聞いていただけると、より立体的に楽しめるかと思われます。 ※本編エピソードには作品のネタバレなどが含まれます。未鑑賞の方はご注意ください。 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 あらすじ:アメリカの新聞「カンザス・イヴニン…
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今回は映画監督ウェス・アンダーソンへの「お気持ち」特集。 2022年1月28日に公開された新作映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は最高!でこれは心の砂地でも特集したい、ということで収録することとなったのですが、シャークくんにはウェス・アンダーソンへの「屈折した気持ち」があるらしく、それについて今回は話しています。 ウェス・アンダーソンと出会ったきっかけや当時の印象、Eテレ、LEGO、00年代のガレージロック・リバイバル、『DIRECTORS LABEL』、ミシェル・ゴンドリー、スパイク・ジョーンズ、ソフィア・コッポラ、ロマン・コッポラ、「POPEYE」の特集「僕の好きな映画。」等々、話は個人史から色んなところに散らかっていきます。 次回もウェス・アン…
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今回は2022年1月〜2月までにいただいたお便りを紹介するエピソードです。 大晦日からかかってしまった「マツケンサンバの呪い」から、二人の大学時代でも活用されていた「マツケンサンバ」の思い出話、自分が触れてきた音楽メディアの変遷、レコードでいくぞ!と思ったきっかけの雑誌『HUgE』12年7月号について…。 配信回の感想としては、第90回『魔法が使えなくても、生活は』、第85回『不条理、神のちから』など、作品を取り上げて語った回の感想をしっかりといただいております。 また、若かりしリスナーさんからのお便りや、常連リスナーさんからの提言もございます。 お便りをいただきました、 パオピーエンさん、お仕置き三輪車さん、ジュラシック幼稚園さん、銀曜日さん、七瀬さん、さかいわしさん、ありがとうございまし…
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急な報告ですが、引っ越した、というてらださん。 まさかの旧友と再会した銭湯、近隣住民に誘われ急遽出場することになったフットサル大会、田無タワーでのゲリラ映画祭、駅で話しかけられたおばあさまとのハートフルな交流、所ジョージにめちゃくちゃ影響を受けた課長の気まぐれ、中野区野方での輝さんとの熱い抱擁…。 4年10ヶ月住んだ西武柳沢(せいぶ やぎさわ)、及び西武新宿沿線の街には思い出がいっぱいです。 この機会に、改めて「住む街」について考えたことを話してみました。 ※ステーキハウスリベラがある街にどうしても住みたかった(!)という告白もあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける…
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恐竜ブームが続いている現在ですが、先週話題に挙がった『なぜ、鈴木亮平にトリケラトプスを感じるのか?』問題について改めて考えました。 関係性や立ち位置、ビジュアルのイメージ、『孤狼の血 LEVEL2』と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、さまざまな角度で鈴木亮平とトリケラトプスを結びつけています。 後半部分では、こうした二つの固有名詞を結びつけること、腹落ちさせたいという欲望、「例え話」、〇〇に似ているの暴力性と貧しさ、そして「考え続けることのしんどさ」等について、考えてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いしま…
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恐竜ブームの現在ですが、みなさんはどんな恐竜に触れていますか? パーソナリティのシャークくんは、 Youtube視聴中、NHKスペシャルで2019年に放送された『恐竜超世界』の動画がしきりに自動再生されるといいます。 NHK渾身のCGで作られた動画は迫力満点ですが、目を引くのは羽毛の生えた、カラフルなふわふわした恐竜の姿。 幼少期に恐竜に親しんだ方は多いのではないのか、と想像しますが、 久しく恐竜に触れていない方々は今日の恐竜の姿をどう思うのでしょうか? (全く関係ないですが、『テイルズ・オブ・エターニア』のコピーは「変われる強さ、変わらぬ想い。」でしたね。) 後半では恐竜を育てる時の必要な器具(スコップ、ブラシなど)をおさらいしたり、 傑作大河ドラマ「ティラノ」について想いを馳せています。…
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てらださんがレコメンドする作品は、紀伊カンナ『魔法が使えなくても』『雪の下のクオリア』! 学生時代、書店バイトの品出し中に出会った「FEEL YOUNG(フィールヤング) 2017年1月号』の表紙に一目惚れした、というてらださん。 「めちゃくちゃに可愛い」(byてらだ)絵で展開される、ゆるくて平和な空気感。 キャラクター達が紡いでいく現実的な生活。 紀伊カンナ先生はこうした魅力に満ちた作品を残されています。 読了後の僕たちが受け取ったものを、二人で語ってみました。 『雪の下のクオリア』(2016年4月、H&C Comics CRAFTシリーズ) 『魔法が使えなくても』(2018年7月、フィールコミックス) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twi…
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2021年12月に発売された、『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(著:清田隆之)特集! この番組で清田隆之さんの本を取り上げるのは二度目となります。 ※前回は『さよなら、俺たち』(名著!)を取り上げています。 『この本を読んで語る言葉は、鏡のように自身に跳ね返ってくる』と冒頭から話す二人。 考えたことを互いにシェアすることで、この本が提示している何かをより捉えられると信じて、語ってみました。 『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』/清田隆之 概要:【「男の考えていることはよくわからない」のか?「感情の言語化」と「弱さの開示」の先にあるものとは? 劣等感、権力欲、マウンティング、ホモソーシャル、処女信仰、E…
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引き続き、アフタートークもミュージシャンのmantaschool(a.k.a MC.sirafu) さんにお付き合い頂いています。 本編で話しきれなかった試合(PRIDE、旧K-1時代を中心に〜)あれはどうだったか?と話題に出しながら、 引き続き「真剣勝負」の線について、そして今回は「観る側」である私たちの受け取り方について語っています。 さらに時は遡り、【1954年】【1964年】【1976年】と数々の伝説にも……。 残酷すぎる結果が圧倒的な現実として、「個人の期待」を大いに超えてくる競技であるMMA(総合格闘技)。 最後に、日本で(一時期)最も嫌われた格闘家の一人……でもある男の言葉を紹介します。 【MMAってスポーツは裏切られるんだから。新日本プロレスはハッピーエンドで帰してくれる。ハ…
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今回のゲストは片想い、ザ・なつやすみバンド、抱擁家族など数々のバンドで活動する、ミュージシャンのmantaschool(a.k.a MC.sirafu) さん! 以前の配信でも出演いただきましたが、今回もまたシャークくんと二人ということで、テーマは『格闘技』。 今回は2021年の大晦日に行われた【RIZIN.33】での【シバターvs久保優太】では『シバター選手から久保選手に試合前に取り決めの打診があった』などといった不穏な出来事が発覚し、世間をざわつかせました。 現在の総合格闘技でのリングで、「取り決め」があるといったことは前代未聞の出来事ですが、80年代後半のプロレス〜PRIDE、旧K-1時代あたりから格闘技ファンである二人にはどのようにこの出来事は見えたのでしょうか。 かつての「あれは何…
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2022年もお便りを紹介していきます! 「心の砂地に映画の感想を探してやってきた件」、T-lad「いらっしゃいませ」問題、仮面ライダーとてらだの呪い。 授業参観と人気の雑談回『未解決なテンション、未解決なエネルギー』への感想、M-1アフターアフタートーク。 さくらももこと『神のちから』アフタートークと今のカルチャー・インフルエンサーとは。 アイドルの恋愛とその構造を扱った「構造の中で恋愛を」と「キャンセルカルチャー」について改めてトーク、などなど。 いただいたリアクションを基に考えてみたことを話しています。 お便りをいただきました、おでこさん、ならちゃんさん、どようびのひるさん、彗星さん、銀曜日さん、HKさん、 ありがとうございました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twi…
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2021年春に公開された今泉力哉監督の映画『街の上で』について語りました。 『愛がなんだ』(19)で注目を集め、ハイペースで傑作を量産している、今泉監督。 下北沢を舞台に製作された今作は、主演に若葉竜也(最高の演技!)を迎え、彼を取り巻く4人の女性による青春群像劇。 どう考えても「何十年も残る傑作でしかない」作品であり、「見た後に誰しもが語りたくなる」作品であります。 Netflixで配信が開始された(2022年1月12日現在)今のタイミングで、ぜひとも見て欲しい!という思いから本エピソードを配信します。 前半では今泉監督の仕事を振り返り、後半では今泉監督の演出の特徴について、そして『街の上で』のここが最高!を話しています。 お楽しみください。 僕は古川琴音さんがすごく好きです。(シャークく…
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2022年最初の配信は映画の話。 T-ladさん熱望リクエストにより、2021年公開作、ジェームズ・ワン監督作『マリグナント』についてお話ししました。 『SAW』(04)にで鮮烈なデビューを果たし、『インシディアス 』(10)シリーズ、『死霊館』(13)シリーズなど傑作ホラーを数々世に送り出した後、 近年では『ワイルドスピード SKY MISSION』(15)、『アクアマン』(18)など、ハリウッドでのビッグバジェット作品も手がけるジェームズ・ワン。 改めて自身のルーツに立ち返ったホラー作品を製作した今回ですが、様々なものが詰まり「混在」している大傑作!!! 本エピソードではジェームズ・ワン作品をおさらいしながら、影響があると公言している「ジャッロ映画」について、そして、なんと言っても『マリ…
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2021年最後の配信です。 今年は二人で、今年の配信に登場したコンテンツの画像をまとめたものを見ながら(https://twitter.com/kokosuna/status/1475787889703518211?s=20) 一年間を振り返ってみました。 2021年、聞いていただいたフォンター(リスナー)のみなさま、輝道家の店長、本当にありがとうございました。 2022年もよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 番組感想、お…
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リクエストも多数いただきました『M-1グランプリ 2021』について、12月19日(日)に行われた決勝戦を中心に、「M-1を見ること」で考えてみたことを特集してみました。 テレビでの放映だけでなく、放映後のGyaoでのライブ配信、TwitterなどSNSとの連携、メタバースプラットフォーム「cluster」での配信(!)などもあり、現在、「日本史上最大の興行」であり、大きな影響力を持つ『M-1グランプリ』。 「自身のおもしろいと思う基準、見たいもの」を互いに提示しながら、各コンビのネタについて、競技としての笑い、強度について、約束された優勝コンビの「人生変わる」未来、それに伴う『コンビの物語性と感動』、「M-1打ち上げbyストロングゼロ」の是非…などなど、様々なことを語っています。 ーーーー…
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少女漫画特集、ということで今回はさくらももこ『神のちから』を取り上げて話しています。 【間違いなく、さくらももこの膨大な仕事の中でいちばんの傑作】である『神のちから』。 89年〜92年、ちびまる子ちゃんのアニメ化、国民的ヒットの中で不定期連載されていたこの作品は、不条理、哀愁、シュール、会話の妙、ナンセンス、ギャグが詰まった短編として、17編の物語が描かれました。 心の砂地では過去にも様々な漫画を取り上げて着ましたが、今回ははじめて「ギャグ漫画」について考えてみました。 吉田戦車『伝染るんです』と同時期にスピリッツで連載(!)していたという今作を読み解くために、ギャグ漫画の歴史、もう一人の天才「岡田あーみん」についておさらいしながら、時代の空気をつかもうと足掻いています。 ※今作のネタバレに…
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クスリ、最近飲んでますか? 10代〜20代、若かりし日々ではそんなに頼ることのなかった「おクスリ」も、 労働での疲労、加齢に伴う体力の衰え等より身近な存在になってきました。 そして、てらだくんは、幼少期からある人物より、クスリに関わる「呪い」をかけられていたという。 元気が出るクスリ、ライトな存在としてのエナジードリンク、某ロボットアニメ、過剰摂取、すべての『黒幕』…。 大いなる謎とともにいま、語られます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 用…
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林田球『ドロヘドロ』を一気読みしたというシャークくん。 「これは世界一面白い漫画だ……!」と今更ながら気づき、いち早くこの魅力を伝えねば、ということで企画された今回。 少年期から『ドロヘドロ』を愛好していたてらださんもノリに乗って魅力を語ってくれています。 キャラクター、ストーリーの魅力、リアルタイムでの受容のされ方、影響があるであろう音楽……! これらの要素が作り出すもの。 小学館IKKI、ヒバナ、ゲッサンと掲載誌を渡り歩きながら、 00年〜18年の完結まで、23巻のボリュームで紡がれた傑作『ドロヘドロ』を心の砂地のどのように語るのか……! それはまだ……混沌の中。 それが……ドロヘドロ。 ●ドロヘドロ あらすじ: 【魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と…
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若々しい人々を見ると、その「エネルギーが溢れているさま」はなんと強い生き物であるか、ということを感じることがあります。 思い返してみると、コントロールできないような危ういエネルギーが溢れてしまうことが、若かりし自分にもあったような…。 考えたことはもう一つ。 エネルギーをコントロールする、場が持つテンションというものがあるのではないか? 飲食店、学校、市役所、会社、さまざまなところで場が持つテンション、というものに、私たちはそのエネルギーを引っ張り上げられたり、または下げられたりしているのではないか? そんなことを自分たちの経験から考えて話してみたりしています。 途中には愉快なラーメン屋の店主も登場します。お楽しみに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:http…
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番組に届いたお便りを紹介していくエピソード、MIB心陳代謝(メッセージインアボトルしんちんたいしゃ)、第7弾でございます。 心の砂地各回への感想(続・「自分で建てた一つの柱が折れた時、ほんとに僕らは大丈夫なのか?」、「生活が苦手、布団でウインナーの件」etc…)。 お便りをいただきましたくろしおさん(帝愛グループ)、眠たいパンダさん、東京Gokinjoz ユイさん、ありがとうございました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 番組感想、お便りは …
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コンテンツ過剰時代の現在、何かを選ぶ基準、というのがみなさんにはありますか? シャークくんは作品を鑑賞するときの基準として、『歴史に残る傑作なのか?』ということを強く意識してしまうという。 こうした非常にマッチョな思想は彼に埋め込まれた何か(a.k.a あなたの針)、であるようです。 なぜそうした考えに至ったのか?ということについて、育った環境(『総合格闘技ブーム』、『バトルロワイヤル』etc…)を省みながら、改めて考える『世界に一つだけの花』問題、反対に「未熟であること(≒かわいい)」を愛でることなどなどを話しています。 ぜひともお聞きください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートして…
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てらださん担当の教養の弾丸シリーズ、今回はゲーム作品『メトロイドシリーズ』についてです。 「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」に登場するキャラクター「サムス」が主人公のゲーム、というとピンとくる方も多いのではないでしょうか。 そんな『メトロイド』を幼少期から愛し続けているてらださんは、 シリーズ最新作『メトロイド ドレッド』の発売を受けて、今のタイミングで「メトロイドシリーズ」の功績と面白さを伝えたいということです。 どんな話になったのでしょうか。お楽しみに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ …
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『心の砂地』をはじめてから話す言葉、リアクションに対して、細部まで自覚的になった感覚がシャークくんにはあるという。 この気づきから、普段自身が使っている言葉について考えたところ、自身のルーツである「関西弁」について考えることとなった。 言葉のルーツを辿り、運用の仕方を精査し、違和感のしっぽを捉えた時、彼らは自身の「関西弁」に対する保守性、を発見する。 そこにあったのは無自覚に自身に埋め込まれたもの、冨樫義博『HUNTER×HUNTER』に登場するキルアに埋め込まれていた「イルミの針」のように、気づかぬ上で刺されていた針であった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッ…
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ポットキャスト番組『ぜったい大丈夫だよラジオ』の萌さん、愛さんをゲストにお迎えして、 大傑作!!!羽海野チカ『ハチミツとクローバー』について語りました。 羽海野チカ先生のあゆみやインタビューから紐解いて見えたものなどを冒頭に紹介しつつ、ハチクロの登場人物についてを中心に『これはどうなのか?』ということを大討論。 永遠のテーマである「ラストの選択」から、青春スーツという概念、理花さん問題、食べること、これからのキャラたちの生活まで…。 久々に本作を読み返した四人がいま読んで思うことを話しております。 お便りをいただきました、銀曜日さん、ありがとうございました! ▪️ぜったい大丈夫だよラジオ ・Spotify https://open.spotify.com/show/3ZWKYu6En8WK6…
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ご飯を食べるときに「組み立て」を意識していますか? てらださんは飲み物までトータルで意識して、日々の食生活を楽しんでおられる、組み立て上級者。 日々の生活ではこの「組み立て」力はすきずきですが、この力がためされる戦場、現場があるという…。 そう、【バイキング】での闘い方を考えてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com もしくはこち…
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先日の配信、第74回『キミの知らない黒歴史』の収録後、自身の黒歴史を思い出そうとして、 本当に忘れてしまった、ということを痛感したというシャークくん。 それは多分、「サブカルに辿り着いた時の洗礼」として、過去のダサいものは忘れようとしたのではないか?とのこと。 自身がどのようにしてそうした考えに至ったのか、自身のフィジカル性に悩んだ過去、面白くなろう、と思ったこと、そして「東京」という街…。 そんなことを話してみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kok…
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紡木たく『ホットロード』について語った後編! 本エピソードでは紡木たく先生の作品の特徴や、『ホットロード』を読んでの批評を主に話しています。 2021年にこの作品に真っ向から向かってみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com もしくはこちらのフォームまで! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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教養の弾丸、少女漫画特集第8弾!紡木たく『ホットロード』について語りました。 1986年から87年にかけて別冊マーガレットで連載され、単行本は累計約700万部越えという伝説的な作品である本作。 過去にもとりあげた作家、矢沢あいのルーツとしても非常に重要な作品でもあります。 連載されていた別冊マーガレットの歴史や、連載されていた80年代に流行していたものを紹介しながら、 『ホットロード』に至るまでの話をしてみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosu…
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ポッドキャストをやっている人たちのモチベーションについて考えていた、というてらださん。 「こうしたことが話したい」という欲求からやっている人が多いのでは…?という推測から、 ではなぜ「人々は創作したい、表現したい」と思うのか?という考えに辿り着いたということらしいです。 その欲求のルーツを考え、自身の経験を遡っていくと中学生時代のイタい行動、という「黒歴史」に触れる事となり…。 なぜ「黒歴史」が生成されるのか、それはなぜイタいのか、学生時代の経験や自分の心理を振り返りながら、語ってみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願い…
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甘いものが好き、という告白から始まっています。 甘いと苦いに付属する幼稚、厳しい、というイメージは当たり前のように存在していますが、時には大きな分断にも…? そして、絶賛流行中の台湾カステラ。 シャークくんはひょんなことから台湾カステラを食べることとなったようですが、思い出したある人物とは…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com もしく…
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72回まで配信してまいりました【心の砂地】。 今回はみなさまのお便りなどを基に、ここすなベスト回を決定してみました! 音楽、マンガ、昆虫食、映画、ジェンダー、日常生活に関する違和感、恋愛リアリティショー、 などなど様々な話題を回ごとに重ねてきましたが、栄光あるベスト回は一体に何になるのでしょうか…? ぜひともお聞き下さいませ。 そして、今後ともよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 番組感想、お便りは kokoronosuna…
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【男、めっちゃ有利なのだ。】 今回は武田砂鉄さんの著書『マチズモを削り取れ』を取り上げて、 読んだ後に響いたところや、考えたこと、想起した個人的な体験などを話しています。 ●『マチズモを削り取れ』概要 《路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位―― 「関係ない」はもうありえない。夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理…… 最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す。》 過去回では、第24回『僕たちは今のままでいいのか』(清田 隆之さん著『さよなら、俺たち』)、 第48回『これから、らしさに呪われないで(ゲスト:な…
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一人暮らしをして12年(!)になるというシャークくん。 その割には生活のスキルが全く向上していないとのこと(レベル1の男)。 「もし、これから人と暮らすとしたら、絶対に怒られる……それは…怖い…!」 ということで、今のうちに改善できることを挙げていこう、となりました。 が、気づけば「旅行の姿勢と水」の話に?? 今回も、お楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感想、お便りは koko…
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番組に届いたお便りを紹介していくエピソード、 MIB心陳代謝(メッセージインアボトルしんちんたいしゃ)、第6弾でございます。 「1億円あったら何をする?」、これを聴くと全てを忘れてハイになる、というような曲、「心の砂地」という意味、好きなアメコミヒーロー、先輩とうまく話せない問題…などなどいただいております。 お便りをいただきました、ケミーさん、ノカヤクさん、ジャミロ村井さん、さかいわしさん、また相方が熱出したさん、ありがとうございました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://lin…
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作品を取り上げて、その魅力について語る【教養の弾丸】シリーズ、第70回はてらださんが担当です。 宮崎夏次系『僕は問題ありません』、『夢から覚めたあの子とはきっとうまく喋れない』の2作品を今回は取り上げます。 宮崎先生の初の単行本『変身のニュース』を読み、衝撃を受けたてらださん(当時高校生)。 ゲン・ホシノのレコメンドによって同作に触れたシャークくん(同時に買った『夢から覚めた〜』を先に読みバッドに入る)。 てらださん曰く、自分の中にある”普通”じゃないことを認めてくれるような話を描く作家である宮崎夏次系。 自分の体験、単行本が出た時期の話などを交えつつ、その魅力について語っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/ko…
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30歳になろうとしているのに、「いまだに憧れてるものが多すぎる」というシャークくん。 そして、憧れの人物はいわば「軽やかな都会的大人」…? 相方のてらださんは一体どうなんでしょうか。 前半は「軽やかな都会的な大人」の例を挙げながら(実在の人物が一切でてこないですが…)、憧れの人物の話をしています。 後半からはなぜ、「都会的」なものに憧れているのか、ということを自分のルーツを辿りながらお話しています。 同じ音楽サークルに所属していたシャークくんとてらださん。 当時のことを思い出しながら、音楽を例にあげてお話をしています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは…
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今週はてらださんが夏休みのためお休みです。 なので、シャークくん単体での配信、LT(ロンリートーク)をお届けいたします。 ・シャークくん近況報告2021年夏 ・最近よかった作品(映画やドラマなど)とそのうんぬんかぬん ・SMAP5人旅について(たつまさんからのリクエスト) ・世界が変わる節目について(お仕置き三輪車さんからのリクエスト) などなど1人でお話ししております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 番組感想、お便りは kokoronos…
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矢沢あい『Paradise Kiss』について、ポッドキャスト番組『ウィンターオブラブ計画』のケミーさん、ヤマオカさんをお迎えして話してみました。 ファッション誌「Zipper」に連載されていた本作、登場人物「ジョージ」の魅力にとにかくやられて…? リアルタイムで本作に出会っていた3人(シャーク、ケミー、ヤマオカ)と、最近はじめて読んだ1人(てらだ)が様々な角度で語っています。 過去には第5回で『天使なんかじゃない』、第15回で『ご近所物語』、第25回で『下弦の月』を取りあげていますので、そちらもぜひ。 ===矢沢あい『Paradise Kiss』あらすじ= 進学校である私立清栄学園に通う高校三年生の少女・早坂紫は、受験勉強に捧げられる単調な日々に迷いと疑問を感じていた。 そんなある日、紫は…
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4連休に初めて(!)のキャンプに行ってきたというてらださん。てらださんの初めてのキャンプは、なんとTOKYOオリンピック期間中ということで…。メイントークでは自称「キャンプ大好き」なシャークくんにてらださんが色々とキャンプについて聞いています。シャークくん曰く「キャンプは準備が8割」とのこと。大事なことは取っ手の取れないフライパンと、フライパンの蓋…?今までなかったような、アウトドアな話になっています。ぜひぜひ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします!ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna用…
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「自分の仲良い人は動物愛が強めな人が多いな?」と気づいたというシャークくん。 そういえば隣にいる男(てらだ)は虫キャラだったな…と思い、その旨を問うてみると、犬には吠えられるが愛はふかおであるとの申告。 そして、『僕は虫だけじゃないんですよね…』と、思ってもみなかった一言が飛び出して…!? いま語られる軟体動物の愛、デザイナー地球愛、そして私たちが作り出した疑問点…。 波乱万丈ドタバタポッドキャスト心の砂地、パニックパニック! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.…
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教養の弾丸、少女漫画特集第7弾!かわかみじゅんこ『少女ケニヤ』について語りました。 シャークくんが一番好きな作家であるかわかみじゅんこ先生。 「フリージャズ的」、「オフビートなラップみたい」と色んな例えを使いながら、 かわかみじゅんこ先生が出てくるまでの環境や、 作家としての活動の歩みを振り返りながら、『少女ケニヤ』で描かれていることを話してみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組Twitter:https://twitter.com/kokosuna 感想など、ツイートしていただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://linktr.ee/kokosuna 用語集、詳しい解説、補足のnoteはこちら。 番組感…
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ということで、チャーハンです。 家庭によって入っている具材、味付けなど数多のバリエーションが考えられるメニューであります。 チャーハンについては宇宙のように広がりを見せることがあります。 【学生時代、土日の昼、テレビを見ながら食べるチャーハン。】 こうしたシチュエーションがあるある、とされる程に、チャーハンは食べていた時の記憶、'環境'を呼びおこすものでもあります。 関西の田舎で学生時代を過ごしたシャークくんは、自身の「チャーハン環境」を思い出しました。 すると、主に見ていたテレビ番組について、クエスチョンマークがいくつも浮かんで来たとのこと。 そこから考えたダークサイド・オブ・ザ・チャーハン環境について、はたまたチャーハンそのものについて、話してみました。 ーーーーーーーーーーーーーーーー…
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「松本人志が民放で20年ぶりに新作テレビコントを2本披露する」という'事件'を引っさげ、6月12日にTBSで放映された『キングオブコントの会』。 東京03、ロバート、バイきんぐ、シソンヌ、ハナコ…といった歴代キングオブコント優勝者たちを中心に(優勝者でないチョコレートプラネット、さらば青春の光などのコンビも参加)、夜7時〜というゴールデンタイムで様々な新作コントが披露されました。 OPでは松本人志のコント2本「おめでとう」「管理人」についてや、番組全体の雑感などを話していますが、メイントークで取り上げるのはロバートが中心のコント「お昼の生放送」。 どうしても『笑っていいとも!』を彷彿とさせる舞台美術の下、「お昼の生放送」の司会者を演じるロバート秋山(真骨頂!)。 帯番組「お昼もゴリ生!」のレ…
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