ライゾマ真鍋大度、アジカン後藤正文、女優のん、クリエイター小橋賢児が未来をイノベーションするプログラム。全ナビゲーターのエピソードをお届けする完全版Podcast。 J-WAVE地上波ラジオでは毎週日曜23:00~オンエア。Podcastではトークを拡大版で配信。 番組は毎月週替わりで日本を代表するクリエイター4人がナビゲート! 第一週:真鍋大度(ライゾマティクス) 第二週:後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) 第三週:のん(女優・創作あーちすと) 第四週:小橋賢児(クリエイティブディレクター) 毎回豪華ゲストとのトークセッション、声のブログ、テクノロジーの最新トピックス等お届けします。
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デザインやビジネス、テクノロジー、カルチャートレンドなど、innov.メンバーが気になっている様々なトピックについて、あっちこっち寄り道しながら雑談形式でお話します! 感想・コメントは #innovradio でお気軽にどうぞ! 番組へのお便りはこちらから↓ https://forms.gle/BoNX8kePHYaG1MLa9
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テクノロジーやエンタメトークをテック系ライターの市來孝人とメディア・プロデューサーKがお届け!気になるトピックスをネタにここだけの話をするラジオです。
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イノベーションで世界をよりよく変えていこう、という闘う人々を応援するチャネルです。スタートアップや大企業、音楽家やアーティストなど、様々なイノベーターのビジョン、考え方、パッションを是非是非、全身で感じてください!
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「通りすがりの天才」AR3兄弟 長男の川田十夢が、日々、仕事の技術を磨き続け、綺羅星の如く輝いているスペシャリスト=“その世界のスター”と対談。彼らの仕事に対する想いや哲学を聞き出すオリジナルプログラム。川田十夢ならではテクノロジーの活用法についての話も。川田十夢がナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組「INNOVATION WORLD」(毎週金曜日20:00-22:00)の公式スピンオフポッドキャスト。
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Discover our new Vitality. Swiss podcast, which offers interesting discussions linked to the Vitality.Swiss program’s themes – health, innovation and sustainability – in both English and Japanese. The podcast was developed in collaboration with BBC producer Nick Luscombe. 「Vitality.Swiss」の3つのテーマ「ヘルシーライフ、イノベーション、サステナビリティ」にまつわるトピックを音声でお届けするVitality.Swissポッドキャスト。BBCのラジオ・プロデューサー、ニック・ラスカム氏と共に、英語と日本語のバイリンガルでお伝えします。
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Accenture Ventures(ACV) がスタートアップと手を組み、これまでにないオープンイノベーションのヒントを探るポッドキャスト。旬のスタートアップをゲストにお招きし、カジュアルなトークから未来を一緒に発見する場を創っていきます。
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アジアのベンチャー系ビジネスなどについてゆるく話すポッドキャストです
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クリエイティブディレクター・小橋賢児が、様々なジャンルのイノベーターをお迎えする トークセッション「FROM THE NEXT ERA」。対話の中からイノベーションの種を導き出します。 今回は、幻冬舎・箕輪厚介さんをお迎え。 出版業界のイノベーターでもある箕輪厚介さん。 業界の枠を超えた様々なチャレンジがどこに向かうのかお話を伺います。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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山口周さんの言葉に、深く共感しました "イノベーションが起こりやすい組織をマネージによって生み出すことはできますが、イノベーションというのは花のようなもので、それ自体を人為的に生み出すことはできないのです。 我々ができるのは、花が育ちやすい土壌と環境を整えて十分に栄養と日光を注いでやることだけです" ここから私はイノベーション促進のためにできることを、思いました 1、いかに種を蒔くか →質よりも量 2、いかに土壌を耕すか →マインドセット、スキル 3、いかに養分を与えるか →人モノ金 経営学のようにいかに効率的に新たなビジネスを生み出すか、という観点ではうまくいかない むしろ、たくさんの失敗の中からこそ、新しいイノベーションの芽がうまれる 質よりも量、多産多死の仕組みこそ、イノベーションの種…
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狂言師の野村萬斎さんは黒澤明監督の乱に出演した時に、それまで迷っていた狂言をやっていきたいと感じたそうです 曰く "狂言の技とかが、決して狂言だけじゃなくて、いろんなものに使えるんだなぁとか 狂言の見立てる考え方とかが、いろんなもの、他にも日本にはたくさんあるし、そういうことが そういうことをこうもっとみんなの役に立てるような、そんなふうにこうね、有効なものだと思い始めたし 自分が表現するのに最大のツールだなって感じがしてきたのかな" ここから私は思いました 1、自分の持ってるものの価値の再発見 2、異世界との交流 3、自分の当たり前と他の掛け算でさらなる価値化 あの野村萬斎さんも、狂言をやるかどうか迷っていた時期があったということに、驚きでした 中にいるとその価値がわからなくなるということ…
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ノンジャンル・ノンカテゴリーで、イノベーションの最前線にINSIGHT。 クリエイティブディレクター・小橋賢児が 今回アップデートするのは「現代アートの現在地」 アーティスト/YouTuber・CHRISさんをお迎えして ご自身の活動そして、これからの現代アートについて伺います。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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"エンタメと哲学は似ている"ことにハッとさせられました 小川仁志先生曰く "ホントそうかな?哲学の最初のステップ" "視点を変える 哲学の第2のステップ" "哲学は納得です" 秋元康さん曰くエンタメは "予定調和が一番つまらない" ここから私は、この2つはイノベーションとも共通するところがあるなと改めて思いました 1、問いを立てる →ホントにそうかな? 2、真の課題を探る →視点を変えるヒントを探る 3、新たな解決策を生み出す →視点を変えて新たな納得を得る こう考えると、哲学とエンタメとイノベーションは、とてもシナジーがあるものなんだなと、改めて思いました 予定調和を壊すということは、太刀川さんの進化論的思考でいくと、ある意味、これまでの価値観という"適応"を "進化"というエラーで破壊を…
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脳科学者の茂木健一郎さんのお話に心震えました 曰く "脳の中に、利他性をもとに価値がつくられる回路があるのだ。研究者たちは「ブレインコイン」と名付けた" "この、「ブレインコイン」の研究が画期的なのは、価値の創造が個人にとどまらず、人間の脳のネットワークによって支えられているということ" "「ブレインコイン」をマイニングするためには、他人と協力し合わなければならない。脳の社会性、利他性を象徴する研究として、脳科学界に衝撃を与えている" ここから私は思いました 1、パッションの源に利他がある理由 2、イノベーター3つのフレームに仲間がある理由 3、幸せの三要素に仲間がある理由 人間の脳の回路に利他性によって蓄えていけるコインのようなものがあると言うことに、衝撃を受けました 利他性は元々人間に組…
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クリエイティブディレクター・小橋賢児による声のブログ「TALK IN THE POD」。 今回のテーマは、『ワールドエンタメツアー』について。 デンマーク、イギリス、アメリカ … 各国のエンタメを吸収すべく、 ワールドエンタメツアーへ飛び立つという小橋さん。 ツアー直前!盛りだくさんな、そのツアーの内容についてお話しします。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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"アメリカのスタンフォード大学の心理学者ジョン・D・クランボルツ教授が提唱する「計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)」" 曰く "ビジネスパーソンとして成功した人たちのキャリアを調査したところ、本人の計画通りにキャリアアップしたのではなく、およそ8割の人が本人の予想しない偶然の運によるものだったという驚きの研究結果を発表したのです。" "運は自分の心がけ次第で引き寄せることができるのではないか" それが以下の5項目だと "好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心" ここから私はイノベーションの観点で整理してみると、以下の3つにまとめられるかもと、思いました 1、セレンディピティ 好奇心、冒険心 2、ニーチェの解釈論 柔軟性、楽観性 3、諦めないマインド 持…
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「日本人最年少」でエベレスト登頂、「女性世界最年少」で七大陸最高峰登頂を成し遂げた南谷真鈴さんの言葉に震えました イノベーター3つのフレームで見てみると 1、パッション "初めて山に登ったのは香港の中学に通っていた13歳のとき。香港中の山を登ってその後、ネパールのアンナプルナ(ヒマラヤ山脈に属する山群)を訪れたときにエベレストを見て「絶対に登りたい。登れば本当の自分になれる」と思いました" 2、仲間 "感じるインスピレーションは山によって違うのですが、美しい景色を仲間とシェアすること、普通は出会うことのない人と仲間になれることなど、心が洗われる体験ができます" 3、大義 "日本人最年少の登頂記録を調べたら、20歳までに登れば記録を更新できる。この計画を魅力的にPRすれば、資金を集められるので…
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東出浩教さん、古屋光俊さん、玉置浩伸さんの"起業原論"の言葉に震えました "起業家は行動する哲学者なのだと思う" ここから私は思いました 1、悩みの探究 哲学者 2、精神と物質 寄り添う時代 3、具現化 起業家 有史以来、悩みのプロといえば、哲学者だよなあと思います 2000年以上前の古典を今読んでも、全く色褪せないどころか、むしろ現代を予言しているかのようなお話がたくさんある気がします これまでは、精神の世界と物質の世界は、分かれていたけれども、昨今はメタバースやデジタルツインなどでできて、仮想の世界とリアルの世界が寄り添ってきている そういう意味では、哲学的な精神の世界とリアルの世界がより具体的に結びついてきているのかも知れないなと 世の中の悩みを解決するプロと、何度も挑戦し失敗を重ねな…
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ヴァージングループ創始者のリチャード・ブランソンの言葉に震えました "楽しくなければやるな 起業には、途方もない努力と時間が必要だ。だから楽しんだほうがいい。" "ぼくにとって事業を立ち上げるうえで一番大切なのは、自分が誇れることをやり、才能ある人を集め、他の人たちの人生に大きな違いを生むような何かを創り出すことだ。" ここから私は思いました 進化と適応 1、パッションの源に目を向ける 2、そして、仲間、大義 3、オリジナリティ めちゃくちゃわかりやすい一言に、全てが包含されてるな、と思いました 仕事は楽しくないもんだ!とは、昔働いていたときによく言われたものですが この違いは太刀川さんの進化論的思考における、進化と適応の違いなのかもなあとも思いつつ 失敗しちゃいけないものと、どんどん失敗…
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俳優・アーティスト のん が、様々なジャンルのイノベーターをお迎えするトークセッション「FROM THE NEXT ERA」。対話の中からイノベーションの種を導き出します。 今回は、小説家・湊かなえさんをお迎え。 「告白」「Nのために」など、数々のヒット作を生み出し続ける 湊さんの世界観と、その世界観を広げる音声コンテンツの可能性に迫ります。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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のんが、『J-WAVE TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』のリスナーから届いた番組宛メッセージを読み上げます。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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昨日のマララさんの"知る"意義を考えていたら、アボリジニの有名な言葉が思い浮かびました "the more you know, the less you need (知れば知るほど、必要なものは少なくなる)" ここから私は思いました "知る"ことによって 1、対立がなくなる 2、武器が必要なくなる 3、みんなで分かち合える この言葉の意味は、物質主義からの脱却なのかなあとぼんやり考えていましたが、もしかしたら、またちがう意味もあるのかもと 昨日のマララさんの話のように、"本とペン"をもしみんな持てるようになったら 対立している関係があったとしても、お互いのことを理解し合えるようになって それによって、争う必要がなくなったら、武器を持つ必要がなくなって さらにお互いのことが理解し合えるようにな…
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世界を救うシンプル・イノベーション(954回) 2013年7月12日に国連総会で行われたマララ・ユスフザイさんの演説に魂震えました "一人の子ども、一人の先生、一本のペン、そして一冊の本が世界を変えることができます。" ここから私は思いました 1、真の課題は"知ること" 2、最もシンプルな解決策は"本とペン" 3、最後の課題は"届け方" ノーベル平和賞を取られたマララさんですが、この演説から感じるのは 現場にいるからこそ、見えてくるたくさんの課題がグイグイ迫ってくる感じです さらには、その根本原因である真の課題まで、掘り下げて、自ら辿り着いていることに、めちゃくちゃイノベーション的な考え方が徹底されているなと思いました そしてそこからの解決策も、さまざまな事が考えられるにも関わらず もっとも…
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俳優・アーティスト のん による声のブログ「TALK IN THE POD」。 テーマは「Amazon Audible『未来』」について。 FROM THE NEXT ERAでゲストにもお迎えした小説家・湊 かなえさんの作品 「未来」を朗読、収録した際の制作エピソードをお話しします。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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フランスの哲学者エマニュエル・レヴィナスの"他者論"に考えさせられました 曰く ''いかなる哲学、科学、数学を作り出しても、必ずその外部から「違う」と叫び叩き潰してくる、理解不能で残酷な「他者」が現れる" "「他者」が現れるからこそ、自己は自己完結して停滞することなく、無限に問いかけ続けることができる" イノベーター3つのフレームにおける、パッション、仲間、大義とありますが、ここから私は思いました 1、仲間は、比較的優しい他者 2、仲間の外にいる他社は、叩き潰す他者 3、大義は、叩き潰す他者を仲間にする鍵 これは、実は、自分のパッションと、他者である仲間と、さらにその外に無限に広がる他者との間を繋ごうとする大義の、物語なのだなあと思いました さらに単純化すると、自分と他者をつなごうとする物語…
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"この道を体得している者は満ち足りようとはしない そもそも満ち足りようとしないから、壊れてもまた出来上がる。老子思想より" 1、大好きパッション 2、追及し続けることがゴール 3、ずっと続けたいことが道になる これを聞いて、大谷翔平さんが、MVPを前回とった時に言ってた言葉を思い出しました "あしたもトレーニングがあるので、早めに寝ます" ある道を体得されている人は、まずはその道に対する大好きパッションが基本的にはあるのだろうなと そして、大好きパッションのものは、何かを達成したからゴールというものではなく 大好きなことを続けていられること、追求していられること、それがゴールなんじゃないかと思いました そう考えると、自分の天職や、道を見つけたいのであれば ずっと続けてても、苦にならない、むし…
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100分de名著でお馴染みの、伊集院光さんの言葉に、新たな気づきを頂きました 曰く "いつもだったら絶対に出会わないぼくのような『無知』に先生が遭遇したときに、思いもよらない化学反応が起こる。" "自分自身も全く忖度なしで直観的に感じたことを言葉にしていくと、それが一流の先生方も驚いてしまうような言葉に結果的になってしまう。" ここから私は思いました 1、知の多様性の掛け算 2、心からの声をあげられるか 3、有識者バイアスを破壊する 100分de名著は、めちゃくちゃ好きな番組ですが、特に、有識者の先生の分かりやすい解説も魅力なのですが それよりも、伊集院光さんの、忖度のないツッコミが、内容に物凄く深みを与えてくれてると感じていました その秘密がここにあったのかと 専門家の知の世界と、ある意味…
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和歌の研究で知られる国文学研究資料館館長の渡部泰明さんの言葉から、古今和歌集の恋の歌の内容に、深さを感じました "自分の心として、自分の恋として読むのが基本ですね ただ、個々の心の深いところを表しながら、皆の共感できるものになっている これ簡単なようで難しんですよね" 1、パッション 自分の心溢れる 2、仲間 聴いてる人を意識してる 3、大義 共感に到達する やはり和歌というのは、十七文字のイノベーションなのだなと思いました あくまでも、自分の心から溢れ出るパッションにまずは基づくということ そこに、圧倒的な迫力が、魂が乗ってくるのだなと 単なる想像や、借りてきた言葉じゃ、伝わらない でも、自分ひとりよがりでは、決してなく それを詠む人が、仲間として、意識されているということ さらに、みんな…
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現在来日中のフィンランドを代表するアカペラグループ、RAJATON(ラヤトン)のオリジナリティ創発の秘密に震えました 1、フィンランド語の響きの美しさ "ラヤトン結成当時(1997年)、まず念頭に置いていたのは、フィンランド語は音楽的にも美しい言語だと、フィンランド人自身にわかってほしい、ということだった" 2、古典・伝統詩の韻律 "元来フィンランドの古代詩って、ある種の“節”をつけて詠じられるものだったんだ。" 3、ダークな現実の歌 "浄化作用というのかしら。怖い歌を聞いても、そばにいる母親に慰めてもらうことができる。“癒し”の効果があるのよね" 先日、幸運にもライブに伺わせて頂かことができて、改めて強烈なオリジナリティに心震えました それはまるで、フィンランドの水と森の妖精の歌を聴いてい…
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ナノ技術の塗装で建物等の経年劣化を改善する株式会社染めQテクノロジィを60歳で起業された菱木貞夫代表取締役の言葉に痺れました イノベーター3つのフレームで見てみますと 1、パッション モノのエイジング "全てのモノは日々劣化をしていきますが、モノのエイジングを培った技術により、少しでも食い止められないか?予防できないか?" 2、仲間 放任主義 "当社では社員に対しては基本的に放任主義を取っています。" 3、大義 売上や利益より人の役に立ちたい "年齢を重ねるに従い、売上や利益を追求するよりも、人や世の役に立ちたいという思いは強くなり、今まで蓄積した技術を社会に貢献するために60歳を迎えた2002年に起業したのです。" ここから私は思いました バブル崩壊などで父から受け継いだ会社を60歳でリス…
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後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が、様々なジャンルのイノベーターをお迎えする"トークセッション"「FROM THE NEXT ERA」。対話の中からイノベーションの種を導き出します。 今回は、ストレイテナー・ホリエアツシさんをお迎え。 今年 バンド結成25周年に加え、メジャーデビュー20周年という アニバーサリーイヤーを迎えられた「ストレイテナー」の軌跡に迫ります。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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"素の自分なんていません。なぜなら、人間は知覚の束に過ぎないからです。 ヒューム哲学の要約" ここから私は思いました 1、知覚で自分をコントロールできる 2、自分の〇〇スイッチを見つけておく 3、誰でもどんな自分にもなれる 素の自分、ありのままの自分でありたい、ということはナンセンスということは、とても気持ちが楽になるお話しでした 小さい頃、野球をやってるみんなを家の陰から覗きながら、いいなあと思っていても、なかなか入れて、と言えなかった私ですが 今では、イベントがあったら、300枚は名刺交換して、もう終わりなんで帰ってくださいと言われるまで、名刺交換をしている私です 最初は嫌でしたが、何度もやってるうちに、自分なりの型がわかってきて、いつの間にか苦もなくスムーズにできるようになっいる これ…
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文筆家、トレーダー、大学教授および研究者という三つの顔を持つ、現代の急進的な哲学者のナシーム・ニコラス・タレブさん曰く "認識論的な立場から見ると、起業は必然的に集団全体の知識を高める営みでもある。 何かを発見できなかった人も、残りの人々に最高の知識を与えている。何がうまくいかないかという知識だ。 でも、それが手柄になることはまずない。知識の構築で大事な役割を果たしても、報酬は他人の手に渡ってしまう" "現代社会が進歩するためには、失敗した起業家に戦没兵士と同等の敬意を払うべきだと思う" 1、個の失敗は全体の成功へ 2、進化と適応 3、何度でも失敗できる世界こそ、最も進化する世界 もちろん、個人としては新しい価値を創りたい、という思いで起業をすると思うのですが 例え、それが叶わないとしても、…
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後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がお送りする、声のブログ「TALK IN THE POD」。 今回お話しするのは「健康」について。 この秋の冷え込みもあり、体調を崩してしまいライブ公演を延期。 改めて感じた健康維持と管理そして、その時考えたことをお話しします。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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経営学者の宇田川元一さん曰く ハーバード・ケネディ・スクールで25年間リーダーシップ論の教鞭をとるロナルド・ハイフェッツさんは "既存の方法で解決できる問題のことを「技術的問題」(technical problem)、既存の方法で一方的に解決ができない複雑で困難な問題のことを「適応課題」(adaptive challenge)と定義しました" とのこと そして、「適応課題」には、「ギャップ型」「対立型」「抑圧型」「回避型」があると教えてくれました ここから私は思いました 1、真の課題の鍵は適応課題にあり 2、4つの型が分析のヒントになる 3、新たなイノベーションの種になる 山口周さんのアジェンダシェイパーの話のように、現在は、解決できてる課題はあらかた手をつけている 本当に解決しなければなら…
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宇田川元一さんの対話の説明がとても心に刺さりました "対話とは、権限や立場と関係なく誰にでも、自分の中に相手を見出すこと、相手の中に自分を見出すことで、双方向にお互いを受け入れ合っていくことを意味します" ここから私は思いました 1、平野啓一郎さんの分人 2、ヘーゲルの相互承認 3、自らが動くこと 対話ということを、とても分かりやすく腹に落ちる説明だなと思いました 平野啓一郎さんの分人の話を思い出しました 人の中には、それぞれの人に対する異なる分人が住んでいる 相手の中の自分の分人を理解することで、自分が相手の分人としてありたい姿との、ギャップが見えてくるかもしれない その人の中には、いろんな分人がいるので、他の人向けの分人も垣間見えたりすると、その人の理解も変わってくるかもしれないなあと…
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アトムの産みの親の天馬博士が、高性能ロボットのヘレナにいった言葉に泣きました "ヘレナ、泣いてごらん そんな時、人間は泣くんだ そう、最初は真似事でもいい、そう そうだ、素晴らしい 真似でもそのうち本物になる 私のように 本当に泣けるようになる これが本物の涙だ" ここから私は思いました 1、真似から全ては始まる 2、技能獲得のパラドックス 3、進化と適応のループ ロボットが感情を持つドラマは、120%泣いてしまう私ですが、その感情をどう獲得するのか!に迫る描写に目から鱗が落ちました 真似から始めてみる、というのは、これは人間でも全く同じことかと思います。全ては真似から始まる 特に異種のものを真似することは、イノベーションが起きる特徴かともおもいます そこからさらに思うのは、以前お話しした、…
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ピアニストの反田恭平さんの言葉に感動しました "誰が音を出してもドはドなんです でも、ドにも何百種類と実はあって その演奏者が歩んできた人生経験を重ねて弾くと、音、ピアノって変わるんですよ、実は" ここから私は思いました 1、人それぞれの人生は違う 2、それを重ねると全ての事に違いが出る 3、自分の人生を知ることが大事 このお話はイノベーション創発のお話と同じだなと思いました 同じ会社の中にいると、アイディアコンテストをやっても、同じようなアイディアばかりくるんですよね〜 という話はよく聞きます そんな時に、個々人の人生や課題感を掛け合わせたかたちでの、アイディアを作って見よう というと、俄然全然違うアイディアがでてくる それは、個人の活動でも同じで、まずは、自分の人生を掛け合わせた時に…
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アーティスト/DJの真部大度が様々なジャンルのイノベーターをお迎えする トークセッション「FROM THE NEXT ERA」。 対話の中からイノベーションの種を導き出します。 今回は、世界で最も歴史あるメディア・アートのコンペティション部門である 「Prix Ars Electronica」のヘッド、小川絵美子さんをお迎えして 生成AIなどのテクノロジーとメディア・アートの関係についてお話頂きます。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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山田洋次監督が吉岡秀隆さんに贈った言葉に感動しました "ずっと悩んでたんじゃないかな 今でも悩んでるんじゃないのかな それが吉岡くんだと思いますよ 疑問を持ち続けるというあたりが、彼の素晴らしさなんじゃないのかな" ここから私は思いました 1、悩むのは素晴らしいこと 2、問いを持ち続けること 3、分かってくれる仲間がいること 吉岡秀隆さんの演技の素晴らしさは、こういうところから来てたのかと、改めて思いました 常日頃、クヨクヨ悩みまくっている私にとっては、とても勇気の頂けるお話でした 悩むということは、違和感を感じているということ そしてそれを、いろんな手段でなんとかする方向性を導こうとしているということ これは、山口周さんの、アジェンダシェイパーにもつながる話だと思いました きっと、誰もがや…
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「男はつらいよ」などの数々の名作を生み出し92歳で尚、現役の山田洋次監督の言葉に震えました "映画作りは、いつでも後悔の塊のようなものです 演出はミスだらけ、演技だって完成には程遠いことは、俳優さん自身が1番感じているところだろうけど しかしそれを超えたもの 何か願いとか祈りとか そんな種類のことが、作品全体から匂ってきてはいないだろうか というようなことを、僕は心ひそかに思っています" ここから私は思いました 1、常に未完成 2、後悔が成長パッション 3、みんなの思いが詰まった祈り こんなにすごい作品を作り続けている方でも、常に後悔されてるんだなと、いうことに驚きました それはむしろ、それだけパッションが溢れているからこそ、決して満足することはないのだろうなとも思いました そして、そのこと…
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中国でのライブや大学で教えられていた谷村新司さんの言葉に感動しました "国と国って、いろんな問題必ずあるんですよ それで、国としてのメンツがあったり、いろんなことがあるんだけど、 その国に、大事な人、好きな人が一人いたら、それが好きな国になるんですよ 理屈じゃないんですよ" ここから私は思いました 1、対立を解消するアウフヘーベン 2、どこかに好きな人がいる 3、誰でもできること そういう思いで中国での活動をされていたのか、ということに改めて感動しました 僕も世界20都市でオープンイノベーションをやっていて、世界中の人達と出会うことができて、そしてお友達になることができて、心から共感しました 何らかの組織や団体での対立は必ず起きるけれども、その中の誰かと、一人だけでも、友達になることができて…
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アーティスト/DJ・真鍋大度による、声のブログ「TALK IN THE POD」。 今回は、「Destrudo」についてお話しします。 「Mutant;Destrudo」で初公開されたArca「Incendio」のミュージックビデオ。 真鍋大度が手がけたという今回の作品についてお話しします。 See omnystudio.com/listener for privacy information.SPINEAR by J-WAVE による
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赤毛のアンの言葉にとても考えさせられました "今まで通り夢はあるわ、ただし、夢のあり方が変わったのよ" ここから私は思いました 1、万物は流転する 2、具体と抽象の往復運動 3、情熱のポートフォリオ 高校から大学生の時は、あまり大っぴらには言ってなかったけれども、歌で食っていくことが夢でした でもなかなかそれだけでは難しい壁にぶち当たりながら、別の仕事をやってるうちにそれも面白くなってきて、今は両方できるってもいいなあと思ってる それが良かったのかどうかは誰にもわからないけれども、自分も環境も流転すると考えると、逃げるというのとはちがう、考えも浮かんでくる気がします その時に、一つは、夢の具体と抽象の往復運動をしてみるというのもあるかなと 歌うことで何が嬉しいんだろう→抽象化:みんなが喜んで…
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哲学者ジョセフヒースさんの言葉に考えさせられました 曰く "話が複雑になると、公衆空間で注目を集める時に不利になるんだ" ここから私は思いました 1、ルボンの群集心理 2、ネガティブケイパビリティ 3、自分との対話 かのヒトラーも活用したと言われる群集心理の、断言、反復、感染、の3つの手法は、現代でも生きてると思いました 誰もがわかりやすい話にして、根拠がなくとも断言し、それをなん度も反復し、そしてそれが次々と感染していていく SNS時代には、これが、物凄いスピードで繰り出すことができるだなと それは、とにかくコスパ、効率性、スピードが求められる時代には、とにかく短く分かりやい話、が重宝されやすい 逆に複雑な問題を専門的な観点や実証を繰り返すような、複雑のまま、真の課題を見つけるようなアクテ…
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古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの哲学要約に考えさせられました。 "全ては変化し続けます。 だから私たちは自分を問うことしかできないのです" "万物は流転する" ここから私は思いました 1、課題の分離 2、自らのパッション 3、今を生きる 全てのものが変わり続けるものである、ということは、当たり前であるけれども、本当に意識していないのかもなあと思いました どんなにカッコよく、君への愛は変わらないよ、と言われても、信じてたのに〜、と言ってみたって、変わるかもしれないのだと これを言い訳に使うのは、最悪の結末を迎えそうですが笑 アドラーの課題の分離から考えると、自分以外のことを気にやんでも仕方がないので、考えないと なので、自分自身のパッションがとうなのか?に目を向けるのだ、ということですが …
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東京大学大学院教授の山本芳久さんによるアリストテレスの友愛の考え方に感動しました 曰く "人柄の良さに基づいた友愛が1番良いけども、それ以外にも有用性とか快楽に基づいた様々な人と人との繋がりがある" "その全てをグラデーションをつけつつ良いものとして認めていく、そこにアリストテレスの考え方の善いところがあるのではないかと思います" ここから私は、イノベーター3つのフレーム(パッション、仲間、大義)における、仲間との在り方について大切にしたいことを思いました 1、有用性友愛は成功を連れてきてくれる 2、快楽友愛は和を連れてきてくれる 3、人柄友愛は幸せを連れてきてくれる イノベーションにおいて、一人でできないところを仲間がいることによって実現できる、といつも言ってますが、それは有用性の友愛なん…
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お掃除ロボットのルンバのアイロボット創業者のコリン・アングルさんから、MITの起業家サポート哲学を聞いて感動しました "起業家をサポートすることで、株やお金を得ようとするのではなく、起業家の後押しのためには、なんでもすべきだと信じています" "いつか成功した暁には、恩返ししてくれるだろうという、望みだけを持っているんです" ここから私は思いました 1、恩義主義 2、パッション、仲間、大義 3、大義✖️恩義🟰希望 米国では、VCの投資額も大きいし、ドラスティックでドライな資本主義で回ってるのかと思いきや 実は、恩返し、というとても人間臭い世界でエコシステムが、回っているだなということが、なんだかホッとする話でした そういう意味では、お金がめぐる単なる資本主義ではない、恩が巡る恩義主義が、新しい…
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