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今回は第4期SPARC Japanの活動をスタートさせるにふさわしくSPARCのExecutive DirectorであるHeather Joseph氏をお招きし、米国におけるSPARCの活動状況についてお話をいただきます。また第4期のSPARC Japan活動方針をご説明させていただき、日本版SPARCの方向性について模索してみたいと思います。SPARC活動の拠点である米国での最新動向を担当者から直接伺える貴重な機会、是非ご覧ください。
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日本数学会の刊行物の電子化は溯及電子化を含めてほぼすべて完了に向かいつつあります。今後は,日本の数学者コミュニティーの研究支援,研究成果発信,若手研究者養成に最適な形で電子化の事業を拡大することを検討中です。その中でSPARC Japan に期待することを説明します。戸瀬 信之(日本数学会) による
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国立情報学研究所は、平成15(2003)年度から、国際学術情報流通基盤整備事業(通称、SPARC Japan)を推進しています。これまでの3期、10年間の活動を通じて、国内の学協会誌の国際発信力強化やアドボカシ(啓発活動)に取り組み、一定の成果を挙げてきました。一方、大学図書館との連携強化やオープンアクセスへの対応が新たな課題として浮かび上がってきています。本発表では、SPARC Japanが誕生した背景を振り返り、つづいてこれまでの活動を成果と課題をまとめ、最後にSPARCJapanの今後の展開について報告します。尾城 孝一(国立情報学研究所) による
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過去10年間,オープンアクセスというものの考え方は変化してきました。それはゆっくりと,しかし着実に,学術研究において理論的概念から現実に影響を与えつつあります。オープンアクセス・ジャーナルやリポジトリといったしっかりとしたインフラが確立され,それらは新しいライセンスの枠組みや,組織的,国家的また国際的ポリシーの策定などに支えられています。研究者は見知らぬ世界へ足を踏み込むことに躊躇していましたが,今では喜んで受け入れ,オープンアクセスによる学術情報流通は空前の規模となっています。流通システムの急激な変化やオープンアクセスの標準化により,この活動への期待は高まっており,研究活動や研究成果に可視的かつ明確なインパクトを与えるでしょう。今回はこのインパクトに係わる初期的兆候,新たに現れつつある好機…
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