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「政治」「経済」「国際」「環境」「社会問題」の5つのジャンルから、いま世の中で関心の高い問題を毎回1つに絞り、当事者や関係者をゲストに招き2時間に及ぶ解説と議論で徹底的に掘り下げます! ※このポッドキャストはBSフジで放送された「BSフジLIVE プライムニュース」のダイジェスト版となります。 ※権利の都合により配信できない場合があります。 《放送⽇時》 毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中 《キャスター》 月〜金曜担当:反町理(フジテレビ報道局解説委員長) 月・火・水曜担当:新美有加(フジテレビアナウンサー) 木・金曜担当:長野美郷(フリーアナウンサー)
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BSフジにて毎週日曜25:00~25:30放送中。「ワッチミー!TVxTV 社長密着24時~世界を変える100人の挑戦者たち~」番組アーカイブをPodcastでも配信します。今活躍する社長に24時間密着!最前線で活躍する企業の社長が熱い!彼らの生き方をひも解けば、必ずや「日本再生のヒント」「これからの企業の歩み方」「社長という仕事の魅力」が分かるはず!この番組は「おはようございます」から「お休みなさい」までディレクターが帯同して、社長の一日に密着するドキュメンタリー番組です。
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日本在住の中国人研究者が、一時帰国後に“失踪”するという事案が相次いでいる。その背景と狙いは?中国共産党の権力闘争か?日中関係の今後を探る。 『相次ぐ中国人研究者“失踪” 中国に広がる闇と新たな懸念』 日本で研究にあたっていた中国人研究者が、昨年一時帰国した後、相次いで消息を絶っていることが判明した。この事態について、林官房長官も今週月曜の会見で「関心をもって注視している」と述べた。去年7月から中国で「改正反スパイ法」が施行された中国で、今、何が起きているのか?中国でスパイ容疑により6年間服役した鈴木英司氏と現代中国を研究する阿古智子氏、若宮健嗣元外務副大臣を迎え、徹底分析する。 ▼出演者 <ゲスト> 若宮健嗣 (自由民主党政務調査会長代理 元衆院外務委員長 元外務副大臣) 鈴木英司 (元日…
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家計と企業を襲う円安・原油高・物価高。日本経済の三重苦は賃上げムードに冷や水を浴びせるのか?“悪いインフレ不況”の懸念と処方箋を検証する。 『円安が家計&企業を襲う “悪いインフレ不況”再燃か』 円安の影響は、民間の試算では年間10万円超の家計負担増になるという。経済好循環の実現に向けて労働者の7割を占める中小企業の春闘が焦点となる中、さらなるコスト増は賃上げの効果を相殺してしまうのか。そして利上げの動向が注目される日銀政策の行方は?真田幸光氏、木内登英氏、加谷珪一氏をゲストに迎え、忍び寄る“悪いインフレ不況”への懸念と日本経済の処方箋について探る。 ▼出演者 <ゲスト> 真田幸光 (愛知淑徳大学教授) 木内登英 (野村総合研究所エグゼクティブ・エコノミスト) 加谷珪一 (経済評論家) <キ…
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前半:連座制は入るのか…この日発表される自民党の政治資金規正法改正案を検証。後半:“無駄の温床”と指摘される国の基金見直しについて徹底議論。 『検証…“政治とカネ”自民改正案&政府基金のムダ使い』 番組前半は、この日に発表される自民党の政治資金規正法改正案を検証。連座制が入るのか、政策活動費、企業献金のあり方をどう示すのか?後半は政府が発表する国の基金見直し策を検証する。“無駄の温床”と指摘されてきた、官僚の天下り先との指摘もある国の基金にメスが入ることで、コロナ禍以降、設置数や予算措置、残高が膨張している基金は健全化に向かうのか? ▼出演者 <ゲスト> 牧原秀樹 (自由民主党衆院議員 党政治刷新本部幹事) 階猛 (立憲民主党衆院議員 元総務大臣政務官) 土居丈朗 (慶應義塾大学教授) <キ…
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イスラエル・イランの “報復攻撃の応酬” で緊迫化する中東。米の制止を振り切って “暴走” するネタニヤフ政権の内情と今後のリスクを緊急検証する。 『中東緊迫“報復の連鎖”イスラエル“暴走”に歯止めは』 イスラエルによるシリアのイラン大使館攻撃、イランからの大量報復攻撃。“報復攻撃の連鎖”を食い止めるべく米国が自制を求める中、今度はイラン国内への攻撃が起きた。ガザ地区でハマスとの戦闘を続けながら、なぜネタニヤフ政権は“二正面の戦い”に自ら突き進んでいくのか。周辺諸国の“親イラン派武装勢力” は、対イスラエル戦に今後どう動くのか。“第5次 中東戦争”へのエスカレーションも危惧される中東最新情勢を読み解く。 ▼出演者 <ゲスト> 佐藤正久 (元外務副大臣 自由民主党参議院議員) 池田明史 (東洋…
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“次元の異なる少子化対策”の財源となる子育て支援金の負担について、政府説明は二転三転。首相に求められる「言葉の力」とは何か、徹底議論する。 『二転三転の“子育て支援金”足らない岸田政権の説明力』 “次元の異なる少子化対策”をめざす岸田政権。しかし、その財源の1つで、医療保険料と合わせて徴収する「子育て支援金」の負担額試算をめぐる政府の説明は二転三転し、分かりにくさが際立った。子育て支援金の創設を盛り込んだ法案は19日にも衆院を通過する見通しだが、与野党対立が更に深まりそうだ。“政治とカネ”の問題で国民の政治不信を払拭したい岸田首相に今こそ問われる「言葉の信頼性」。政治家の説明力を考える。 ▼出演者 <ゲスト> 田村憲久 (自由民主党政調会長代行) 長妻 昭 (立憲民主党政調会長) 久江雅彦 …
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拉致被害者の蓮池薫氏が初の生出演!拉致問題解決に向けた金正恩体制下の北朝鮮に対する最適なアプローチを櫻井よしこ氏と北朝鮮研究者と徹底議論する 『蓮池薫×櫻井よしこ 北朝鮮の実情と拉致問題解決への道』 これまでテレビ番組への出演はVTRに限られていた拉致被害者の蓮池薫氏が、初めて生放送で「拉致問題」を語る。2002年の帰国の後、大きく変わった北朝鮮の実情と国際情勢をにらみ、今語られる拉致問題解決のカギと道筋とは?長年にわたりこの問題に取り組み、政治や社会に訴え続けてきた櫻井よしこ氏と、北朝鮮と金正恩体制の実像を読み解き続けてきた慶応大の礒﨑教授とともに「今取り組むべき拉致問題解決策」を徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 蓮池薫 (新潟産業大学経済学部特任教授) 櫻井よしこ (国家基本問題研究…
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自衛隊と米軍の指揮・統制の向上。「軍事の一体化」を懸念する声もあるが、日米同盟はどう変わるのか?“弱点”を検証し日本防衛の針路を考える。 『日米同盟の深化と弱点 “真に戦える”自衛隊とは何か』 日米首脳会談で一致した自衛隊と米軍の指揮・統制枠組みの向上。日本では今年度中の統合作戦司令部の創設が予定されているが、同盟関係はどう変わるのか?自衛隊の運用をどう変えるのか?小野寺五典元防衛相、去年3月まで自衛隊トップを務めた山崎幸二前統合幕僚長、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏を迎え、日本の安保政策に大きな影響を与えてきた「アーミテージ報告書」を検証しながら日本防衛の針路を考える。 ▼出演者 <ゲスト> 小野寺五典 (元防衛相 自民党安全保障調査会長) 山崎幸二 (前統合幕僚長) 柳澤協二 (元内閣官…
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政治改革に関する特別委員会が衆参両院で設置。裏金対策の議論が本格化する中、立憲の改革案と独自案を発表しない自民でどう進むのか、元特捜が斬りこむ。 『政治とカネの“規制強化”与野党座長に元特捜が物申す』 後半国会の焦点、政治資金規正法改正などの議論が本格化する。公明や立憲などの主要政党は改革案を発表しているが、自民は独自案を作らず、公明と協議した上で与党案を取りまとめる考えだ。議員の責任強化や政治資金の透明性確保、政治資金パーティーや企業・団体献金の扱いなどをどう法制化していくのか。自民の法改正検討作業チームの鈴木馨祐座長と立憲の裏金調査チームの山井和則座長が望む取り組みに、元東京地検特捜部検事の高井康行氏が切り込む。 ▼出演者 <ゲスト> 鈴木馨祐(自由民主党政治刷新本部法改正検討作業チーム…
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日米首脳が打ち出した「防衛連携強化」を受けた「中国」の南シナ海進出や、極東海域の「ロシア」原潜戦略の変化は?緊迫する東アジア情勢を読み解く。 『小泉悠×小原凡司 日米連携圧力で変わる中露の原潜戦略』 岸田首相訪米で強く打ち出された「日米同盟の深化」やフィリピンとの新たな連携は、今後の“東アジア情勢”にどのような変化をもたらすのか。着々と南シナ海進出を進める「中国」と、極東の海に原潜を展開する「ロシア」は、日米の軍事連携圧力にどのような対抗戦略を練り直しているのか。水面下で今、新たなフェーズに向けて展開し始めた“日米vs中露のシーバトル”最新情勢を小泉悠氏と小原凡司氏が徹底分析する。 ▼出演者 <ゲスト> 小泉悠 (東京大学先端科学技術研究センター准教授) 小原凡司 (笹川平和財団上席フェロー…
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前半は、訪米中の岸田首相が現地で語った内容を精査し政権運営への影響も検討する。後半は、与党が大敗した韓国総選挙の背景を分析し今後の動向を展望する。 『岸田首相の訪米を総括&与党大敗で浮かび上がる韓国の本質』 前半は、日本の首相として故・安倍晋三氏以来9年ぶりに国賓として訪米中の岸田首相が、日米首脳会談、議会演説、インタビューなどで内外に向け何をどう発信したのか、検証する。後半は、与党が大敗した韓国総選挙を分析する。投票行動の背景にある韓国社会の現状から日韓関係の見通しまで、「韓国の本質」を真田&鈴置コンビが斬る。 ▼出演者 <ゲスト> デーブ・スペクター (テレビプロデューサー)(前半) 岩田明子 (ジャーナリスト 元NHK解説主幹)(前半) 真田幸光 (愛知淑徳大学教授)(後半) 鈴置高史…
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韓国総選挙を速報。対日強硬とされる野党が優勢とされる中、韓国国会の趨勢と尹政権のレームダック化は?半島情勢は?日本外交の今後は?を探る。 『韓国総選挙を超速報! 日韓関係&東アジア情勢の行方』 親日勢力vs従北勢力の非難合戦を繰り広げ、また歌やダンスを交えながら若者など浮動票獲得に向けてあらゆる手段を講じてきた与党と野党の韓国総選挙。尹政権から“対日強硬・従北勢力”との批判を受ける野党の優勢が伝えられているが、どんな結末を迎えるのか?選挙の結果を受けて、韓国政治・日韓関係・東アジア情勢はどう変化する可能性があるのか?現地の中継を交え最新情勢を分析する。 ▼出演者 <ゲスト> 長島昭久 (自由民主党衆議院議員 日韓議連メンバー) 陳昌洙 (世宗研究所日本研究センター長) 黒田勝弘 (産経新聞ソ…
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自民“裏金”議員への処分を受け、真相究明に向けた証人喚問や国民に信を問う解散など、岸田政権をどう追い詰めるのか。立憲・維新・共産幹部に問う。 『実態解明なき処分に次の策は…幕引き図る自民への戦略』 自民党の“裏金”議員に対する処分を受け、立憲の泉代表は7日、真相究明のため政倫審で弁明していない議員を、今週中にも衆参両院に設置される「政治改革特別委員会」で聴取すべきだと訴えた。また、偽証罪に問われる可能性のある証人喚問も求める方針だ。訪米を機に場面転換を図りたい岸田首相に、実効性のある野党の戦略は何か。立憲・逢坂代表代行、維新・馬場代表、共産・田村委員長に問う。 ▼出演者 <ゲスト> 逢坂誠二 (立憲民主党代表代行) 馬場伸幸 (日本維新の会代表) 田村智子 (日本共産党委員長) <キャスター…
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安倍派幹部らへの処分で “党内政局” が渦巻く中、訪米や衆院補選など政治日程が動き出す。岸田首相の最側近に「内外の課題」と政権浮揚の戦略を問う。 『首相側近・木原誠二×橋下徹 物価・賃上げ・政治改革』 党内処分決定で“裏金問題“に一定の区切りを付けた岸田政権だが、様々な不満や思惑が入り乱れる“党内政局”は収まらず、国民の政治不信が払拭される気配は見えない。     米国訪問で更なる深化を打ち出す見込みの「安保戦略」や、賃上げから始まる「経済好循環」など岸田首相は何を転換点として “政権浮揚” を目指しているのか。知られざる首相の本心と戦略を“岸田政権の懐刀”と呼ばれる木原誠二議員と橋下徹氏が徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 木原誠二(自由民主党幹事長代理 前内閣官房副長官 衆議院議員) …
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政治ジャーナリストが処分めぐる舞台裏を激白。説明責任を果たしていない中での収束となるのか。処分めぐる党内の軋轢の行方は。岸田首相の戦略の盲点とは。 『世論不在の自民党“処分”舞台裏と政治の清浄化の行方』 安倍派の幹部を含む議員への処分が決定。もはや自民党の“党内政局”と化したこの問題。派閥解消の声をあげ、処分をめぐっても党総裁として自ら動いた岸田首相は、どのようなシナリオを描いていたのか。田﨑史郎氏、朝日新聞の林尚行氏、岩田明子氏、3人の政治ジャーナリストが、処分をめぐる自民党内の混乱の舞台裏を徹底検証。処分を受けた議員の今後は?焦点の二階氏は?解散戦略など岸田首相のシナリオを読む。 ▼出演者 <ゲスト> 田﨑史郎 (政治ジャーナリスト) 林尚行 (朝日新聞ゼネラルエディター補佐) 岩田明子…
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前半は自民党の安倍派幹部らへの処分を緊急検証。後半は3人の国際政治学者を迎え、ロシアのウクライナ侵攻に対する欧州の現情と苦悩を徹底議論する。 『自民党内処分反発の行方▼ウクライナ戦争と欧州の苦悩』 自民党は党紀委員会を開き、政治資金問題を引き起こした安倍派議員らに離党勧告を含む重い処分を下す見込みだ。真相が解明されていない状況での処分発表の狙いと波紋は?立憲・長妻政調会長と政治ジャーナリストの久江氏を迎えて緊急検証する。後半はロシア研究者の小泉悠氏と1年間の留学を終えた国際政治学者、東野篤子氏と鶴岡路人氏を迎え、日本から見えにくい、ロシアのウクライナ侵攻に対する欧州各国の苦悩とこれからを問う。 ▼出演者 <ゲスト> 長妻昭 (立憲民主党政務調査会長 衆議院議員)(前半) 久江雅彦 (共同通信…
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番組前半は裏金問題で約40人が対象になる見込みの自民党処分を速報。後半はあらゆる手段で台湾への影響力拡大を狙う中国の“浸透工作”を検証する。 『速報!自民裏金問題の処分は▽習政権“台湾浸透”戦略』 番組前半は“裏金問題”の自民党処分について、処分の対象・条件の妥当性はどうか?自民党は自浄作用を発揮し、国民からの信頼を得られるか?を検証。後半は、軍事的圧力をかける一方、政治・経済・外交・教育など、様々な手段で台湾への影響力拡大を狙う中国の戦略と、台湾の新政権誕生を前に、親中派の馬英九前総統を招待した習政権の狙いを徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 牧原秀樹 自由民主党衆議院議員 自由民主党「政治刷新本部」幹事(前半) 田﨑史郎 政治ジャーナリスト(前半) 宮本雄二 元駐中国大使(後半) 江藤…
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問題議員聴取と党内処分で“裏金問題”のケジメは付けられのか。自民党“再生”向けた厳しい道筋と課題を伊吹文明 元衆院議長と政治のプロが見通す。 『自民党内処分と再生への厳しい道筋 伊吹文明の政道とは』 野党の厳しい“裏金問題”追及を受けながら、岸田総裁自ら聴取に取り組み、近く「党内処分」を決する自民党。党内に噴き上がる不協和音や、派閥解体後のパワーバランスを制し岸田政権が国民の信頼を取り戻すために示すべき“解党的な出直し”の道筋とは?自民党政治の本質を知り尽くす伊吹文明 元衆院議長と政治ジャーナリスト後藤謙次氏、自民党政治刷新本部で直言した東大・谷口将紀教授が自民党“再生”への課題を徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 伊吹文明 (元衆議院議長) 後藤謙次 (政治ジャーナリスト) 谷口将紀 (…
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政府は次期戦闘機の第三国への輸出解禁を閣議決定した。安全保障面の効果は?残る懸念と日米関係への影響は?自・公・共の論客を迎えて徹底議論する。 『次期戦闘機輸出を解禁!防衛装備移転の実効性と懸念は』 今週26日、政府は英・伊と国際共同開発する次期戦闘機の第三国輸出解禁を閣議決定した。なぜ今、戦後日本が貫いてきた「兵器・武器の輸出は控える」という方針の大転換に踏み切ったのか?また、日本の安全保障への効果と生じる懸念は何か?約1年間にも及んだ与党協議で公明党が強く求めた「安全装置」の実効性とは? 両党の協議担当者と、この政策転換に反対を唱えてきた共産党の政策担当者を迎えて徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 小野寺五典 (自由民主党安全保障調査会長 元防衛大臣 衆議院議員) 三浦信祐 (公明党安全…
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過激派組織「イスラム国」のテロをプーチン大統領はどう利用するのか?ウクライナ侵攻 への波及は?深刻な兵員不足を補う戦略とは?最新情勢を分析する。 『ロシアはテロに弱い?ISテロが変えるウクライナ侵攻』 ロシア国内に衝撃が走った過激派組織「イスラム国」のテロ。プーチン大統領はウクライナの関与を示唆しているが、軍事侵攻にどう波及するのか?テロから見えたロシアの意外な盲点と弱点とは?一方、劣勢が続くウクライナは深刻な兵員・火力不足に陥っているが、反撃の糸口はどこにあるのか?元陸上総隊司令官の高田克樹氏、黒井文太郎氏、小泉悠氏を迎え最新情勢を分析する。 ▼出演者 <ゲスト> 髙田克樹 (元陸上総隊司令官) 黒井文太郎 (軍事ジャーナリスト) 小泉悠 (東京大学先端科学技術研究センター准教授) <キャ…
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北朝鮮・金与正氏の「岸田首相が金総書記に会いたいと伝えてきた」との談話や、中国海警局船とフィリピン船が衝突した独自映像など、東アジア最新情勢を検証 『北朝鮮の狙いと中国の支配力…櫻井よしこ×元駐米大使』 北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、金与正副部長が「岸田文雄首相が金正恩総書記に会いたいとの意向を伝えてきた」と明らかにしたことを伝えた。北朝鮮の真意は?一方、南シナ海では中国海警局の船が、フィリピンの軍事拠点に向かう補給船に放水砲を発射し、複数人がけがをした。中国の強硬姿勢に日本はどう対応すべきか。櫻井よしこ氏と杉山晋輔元駐米大使が、北朝鮮と中国の動きを徹底検証。さらに岸田政権の現状を分析し、その課題を指摘する。 ▼出演者 <ゲスト> 櫻井よしこ (国家基本問題研究所理事長) 杉山晋輔 (元駐米…
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衆参の「政倫審」は空転し、野党は裏金問題追及の構えを崩さず「証人喚問」を要請。支持政党無し5割超の世論に対し、野党は岸田政権とどう向き合うべきか。 『証人喚問と処分の行方 裏金問題“幕引き”の与野党攻防』 裏金問題をめぐる衆参「政倫審」は目新しい成果に乏しい“空転”に終わったが、野党側は厳しい追及姿勢を崩さず「証人喚問」を要請。対する自民党内からは、問題議員の「処分」をめぐって強い反発の声も漏れ出している。一連の騒動の“幕引き”に向けて、表舞台の国会と水面下で激しさを増す与野党攻防は今後どう転がっていくのか。政局への賛否が渦巻く世論を受けて、いま野党陣営が描くべき“自民党政治”追及の連携戦略を問う。 ▼出演者 <ゲスト> 山井和則 (立憲民主党衆議院議員 衆院予算委野党筆頭理事) 藤田文武 …
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経済安全保障上の情報管理強化に向けた制度の法案が審議入りした。政府は新たな制度で国力向上を狙うが認定調査における懸念も。高市経済安保相に問う。 『国力向上の肝か…高市大臣に問う経済安保と情報管理強化』 経済財安全保障上の重要情報を扱う人を認定する「セキュリティ・クリアランス」制度の創設に向けた法案が審議入りした。政府は新たな制度により、当局間の情報共有や先端技術をめぐる企業の国際共同開発の推進を目指す。しかし、情報取扱者を認定する際の調査方法におけるプライバシーの侵害の恐れなど懸念も。果たしてこの制度で日本の「国力」は向上するのか。高市経済安保相に、制度の狙いと課題を問う。 ▼出演者 <ゲスト> 高市早苗 (経済安全保障担当大臣) 北村滋 (前国家安全保障局長) <キャスター> 反町理(フジ…
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ウクライナ戦争で浮き彫りになったネット空間でのゆがみ。真偽が見えず、目を覆うほどの エスカレートぶりの危うさと背景を徹底分析する。 『ネット空間×戦争と真相のゆがみ 小泉悠&危機管理プロ』 インターネットの普及で個人が世界中の情報にアクセス出来るようになった一方、SNS などで言論の衝突が激しさを増している。「ウクライナ戦争」「米大統領選」など様々な陰謀 論とも言える言説とこの現象の根底に何があり、真実の見え方にどう作用するのか? ロシアの軍事研究で知られ、独特な姿勢でSNSと向き合う小泉悠氏と、危機管理学の見地 からこの問題の危険性を説く福田充氏を迎えて徹底分析する。 ▼出演者 <ゲスト> 福田充 (日本大学危機管理学部長教授) 小泉悠 (東京大学先端科学技術研究センター准教授) <キャス…
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裏金問題で“劣化”が指摘される自民党と受け皿になれない野党。日本の政治の危機感と深 刻度は?日本共産党の小池晃書記局長と先﨑彰容氏が対論する。 『小池晃×先﨑彰容が対論!“劣化”自民政治&野党論』 政治の信頼が取り戻せない状況が続く日本。国外に目を向けると、世界のリーダーたるアメ リカでは大統領選をめぐり超高齢候補者が舌戦を繰り広げ、中国、ロシアでは国内統制を強 め、西側との対峙姿勢を隠さない。覇権国家との向き合いながら、国益を確保するため、民 主主義が曲がり角を迎える中で、日本は何を守り、何を変え、どんな“旗”を掲げていくべ きなのか?革新の論客・日本共産党の小池晃書記局長と保守の論客・思想史家の先﨑彰容氏 が徹底対論する! ▼出演者 <ゲスト> 小池晃 (日本共産党書記局長) 先﨑彰容 …
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トランプ氏再選に対するプーチン氏の対米戦略とは?ウクライナとの戦争の決着は? 中国、北朝鮮との連携と対日戦略は?小泉悠氏と杉山晋輔氏が徹底分析する。 『圧勝プーチンの対トランプ戦略は?小泉悠×元駐米大使』 ロシアの大統領選挙で90%に迫る得票率で圧勝を収めたプーチン大統領。国内で磐石の体制を築いたが、トランプ前大統領が再選された場合、プーチン大統領はどう動くのか。米露関係やウクライナに対する戦術や戦略、欧州・NATOとの駆け引き、中国や北朝鮮との連携など、予断を許さないトランプ前大統領の“ディール(取引)”に対するプーチン大統領の思惑や米露の対外戦略などを探り、日本のあるべき方策を考える。 ▼出演者 <ゲスト> 手嶋龍一 (外交ジャーナリスト) 佐藤優 (作家 元外務省主任分析官) <キャス…
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党規約改正で“裏金問題”収束を図る岸田政権。キーマン下村氏の政倫審は自民党内にどんな波紋を広げるのか。野田佳彦元首相に裏金問題の行方を問う。 『野田元首相が喝破 ! 政治家岸田文雄の気骨と自民内紛劇』 党規約の厳格化など“裏金問題”収束に向けた姿勢を打ち出す岸田政権。安倍派幹部の残るキーマン・下村博文氏の政倫審での弁明が今後の疑惑解明にどんな展開をもたらすのか。    攻勢を強める野党側は、問題議員に対する処分や政治資金の見直しなど山積する課題に、どんな“幕引き”を描いているのか。首相と国会で対峙し激論を交わした野田佳彦元首相が見た「政治家・岸田文雄」の気骨と与野党双方の内情を田﨑史郎氏と共に読み解く。 ▼出演者 <ゲスト> 野田佳彦 (元首相 立憲民主党最高顧問) 田﨑史郎 (政治ジャーナ…
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2040年までに労働力供給が1100万人分不足すると言われる。バス会社減便8割超、半減する公務員志望など「縮退する日本社会」を持続可能にする解決策を探る。 『石破茂×冨山和彦 “持続可能な人口減少社会”の作り方』 自動運転やライドシェア導入、外国人材の受け入れは労働力供給不足の決定打となり得るのか。地域間の所得格差を是正し生産性を向上させ、人口が半減するとも言われる100年後にも持続可能な日本社会を作るために、個人・企業・行政は今それぞれ何をすべきなのか。都道府県人口が最も少ない鳥取県選出で初代地方創生担当大臣を務めた石破茂と、地方公共交通数社を運営する事業再生のプロ冨山和彦が議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 石破茂 (衆議院議員 自由民主党元幹事長 元地方創生相) 冨山和彦 (日本共創プラ…
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参院政倫審に出席の西田昌司参院議員が生出演。「政治とカネ」をめぐる疑問にどう答えのか?自民党、岸田首相への本音は?この日の政倫審を徹底検証する。 『政倫審出席者が緊急出演!疑惑の真相と今後の自民党は』 この日、参議院で開かれる「自民党派閥の政治資金問題」をめぐる政治倫理審査会。いわゆる安倍派5人衆の一人で参院幹事長の重責を担う世耕氏と、2057万円のキックバックを収支報告書に記載していなかった橋本聖子氏は、野党の追及にどんな弁明で応じたのか? スタジオに出席者の西田昌司参院議員を迎え、早くから出席を表明した真意と、党員大幅減少した自民党が今示すべき「自浄作用」の具体的な形を、元東京地検特捜部検事の高井康行弁護士とともに徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 西田昌司 (自由民主党参議院議員) …
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反転攻勢の失敗や東部戦線での撤退など劣勢に立つウクライナ。状況の打開はどこにあるのか?モスクワ特派員歴日本人最長の記者、専門家を迎え、議論する。 『核使用・東部撤退・“白旗”発言 劣勢ウクライナの現実』 反転攻勢の失敗や東部戦線での撤退が伝えられるなど劣勢に立つウクライナ。厳しい防衛戦が続く中、召集年齢の引き下げが議論されているが、ウクライナ国民の向き合いは?一部報道で核使用計画の内幕が報じられたロシア。大統領選で再任確実のプーチン大統領の新たな一手は?ローマ教皇の「停戦発言」の波紋は?ウクライナ・ロシア報道で今月、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞した遠藤良介氏、東郷和彦氏、岡部芳彦氏を迎え、議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 東郷和彦 (元外務省欧亜局長) 岡部芳彦 (神戸学院大学教授) 遠…
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ローマ教皇がウクライナに停戦交渉を求め、ゼレンスキー大統領は猛反発。揺れ動く国際情勢の中で日本の国益を守る外交とは?手嶋龍一氏、佐藤優氏が対論。 『ローマ教皇停戦発言に激震&日本の国益守る対中露政策』 ローマ教皇フランシスコは9日、「白旗を揚げる勇気、交渉する勇気を持っている者が最も強い」とウクライナに対して停戦交渉をすべきだとの考えを示した。しかし、ゼレンスキー大統領は激しく反発。この発言がロシアとの戦況をどう左右するのか?日本はロシアに経済制裁を科しながら、天然ガスの輸入は続けている。権威主義と見なされるロシア、中国、中東などと、経済では断ち切れない中で、国益を守る為の政策は、どうあるべきか、徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 手嶋龍一 (外交ジャーナリスト) 佐藤優 (作家 元外務省…
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政府の「医師増員」政策に医療現場が反発、研修医の大量離職や、診療ストップなど韓国社会が大混乱に陥っている要因と。韓国政治への影響を緊急検証。 『韓国社会が大混乱 “医療ストライキ危機” に国民猛反発』 韓国社会の長年の懸案だった「医師不足」に対してユン・ソンニョル政権が打ち出した「医学部の定員増加」の政策。猛反発する医療現場からは研修医が大量離職のストライキを起こし、通常診療がストップする異常事態が巻き起こっている。総選挙を控えて、政府が強硬政策を打ち出した狙いは何なのか?日本との関係を良好に運んできた現政権への世論の評価は、今後の日韓関係にも何らかの影響を及ぼすのか?韓国の “医療崩壊危機”の真相を緊急検証する。 ▼出演者 <ゲスト> 武藤正敏 (元在韓国特命全権大使) 平井久志 (共同通…
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株価史上初の4万円超えはバブルか?今年始まった新NISA投資の懸念と使い方は? 実質賃金は22カ月連続マイナスの中、お金をどう回すべきなのか? 『上がる株価下がる賃金 実感なき4万円突破の落とし穴』 日経平均株価が史上初の4万円を超え、日本のマーケットが沸いている。さらに、ことし1月から始まった新NISAによって国民の投資熱も加熱気味だ。現在の株高はいつまで続き、どこまで値上がるのか。 しかし一方で、実質賃金は前年同月比の増減率が22カ月連続でマイナス、相次ぐ値上げで国民の暮らしは厳しい状況が続く。実体経済と株高の乖離は、日本経済に何をもたらすのか、徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 片山さつき (自由民主党政調会長代理) 荻原博子 (経済ジャーナリスト) 永濱利廣 (第一生命経済研究所首…
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海外のネットワークサービス利用増加により、膨らみ続けるデジタル分野の国際収支赤字。 その構造を変えるには?形勢逆転の策は?日本の打開の道を探る。 『“デジタル赤字”年5.5兆円!国富流出の脱却策は?』 SNSやネットショッピング、さらには動画・音楽の配信など、すっかり生活に定着したデジタルサービス。その利便性から年々利用者が増える一方だが、サービス基盤となる海外の大手事業者への対価も膨らみ続け、2023年の国際収支では年5.5兆円の赤字であることが明らからになった。激しい国際競争が繰り広げられるデジタルサービスの世界で、日本がこの状況を打開し、「勝ち組」に転ずる事は出来るのか?専門家を迎え徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 平将明 (自由民主党デジタル社会推進本部長代理 元IT政策担当内閣…
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候補者指名争いで圧勝を続けるトランプ前大統領。国際社会の秩序を顧みず、米社会を 二分するトランプ氏支持の根底とは。米国社会の実像を探る。 『トランプは何故支持されるのか?合計158才の米大統領選』 米大統領選の候補者指名争いのまっただ中だが、バイデン大統領(81歳)とトランプ前大統領(77歳)の合わせて158歳という超高齢候補に、なぜアメリカの人々は熱狂するのか?そうした現象に見られるアメリカ社会の実像と矛盾は?若者支持が離れているというバイデン再選の不安材料とは?法廷闘争を抱えるトランプ氏の懸念は?3人の米国人識者が徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> ケント・ギルバート (カリフォルニア州弁護士) ジョセフ・クラフト (ロールシャッハ・アドバイザリー株式会社代表取締役) ピーター・ランダ…
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国家秘密保護法を改正し、投資意欲を削ぐような国内統制を強化する習政権。深刻化する経済へ更に重しをかける狙いは何か?米大統領選への対応も分析する。 『日本に影響必至…習政権が統制強化&密告奨励の危険度』 中国の習近平政権は5日から始まる全国人民代表大会(全人代)を前にして、国家秘密保護法を改正し、国内の統制を強化した。「秘密」の適用範囲拡大、担当部門の権限強化、組織や個人の告発奨励などで、日本人駐在員などへの影響は必至だ。また、中国の警察や軍が同国IT企業にハッキングを依頼し、得た外国などの情報を利用していたことが、流出した情報から分かった。日本の対抗策は。さらに、全人代の行方や“もしトラ”への対応など、中国の今後を徹底分析する。 ▼出演者 <ゲスト> 興梠一郎 (神田外語大学教授) 富坂聰 …
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特段の“新たな事実解明”は無かった衆議院政倫審と参議院に移る裏金問題追及の行方を検証。連座制など政治とカネ問題の決着を政倫審メンバーに問う。 『自民逃げ腰…ほぼゼロ回答“追及の第二幕裏金問題”』 自民党の対応が二転三転した「衆院の政倫審」が終了。特段の“新たな事実解明”に斬り込めなかった野党は裏金問題追及の “第二幕” をどのような形で迫るのか。新年度の予算案審議が参院に移る中、残る安倍派幹部の世耕弘成氏を筆頭に「参院の政倫審」はどう展開するのか。引き続き、二階俊博氏や萩生田光一氏の説明責任を求める野党の戦略はどこまで実るのか。衆参両院で始まる与野党対峙の新展開を徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 佐藤正久 (自由民主党 参議院議員) 笠浩史 (立憲民主党衆議院議員) 音喜多駿 (日本維新…
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安倍元首相が廃止を指示したパーティー券収入の「キックバック」は誰がなぜ復活させたのか。2日間の衆院政倫審で説明責任は果たされたのか。徹底検証する。 『説明責任は果たされたのか?安倍派幹部の「弁明」徹底検証』 自民党の調査で「場合によっては20年以上前から」続いていたという政治資金パーティー収入「裏金化」の慣例廃止を安倍元首相が指示したにもかかわらず、いつ誰がなぜ復活させたのか。安倍派で事務総長を務めた松野前官房長官、西村前経産相、高木前国対委員長、そして座長を務めた塩谷元文科相は、衆議院政治倫理審査会で説明責任を果たしたと言えるのか。後藤謙次、橋下徹、そして安倍元首相を長く取材した岩田明子の3氏が、徹底分析する。 ▼出演者 <ゲスト> 後藤謙次 (政治ジャーナリスト) 橋下徹 (弁護士 元大…
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迷走していた政倫審が、メディア公開など野党の要求通りの形で開催される事になった。自身の出席という手に出た岸田首相の狙いと今後を徹底議論する。 『迷走から急展開!進むか疑惑解明&“公開政倫審”裏表』 土壇場での開催中止など、二転三転を続けた衆院の政治倫理審査会が、突如、野党が要求していたメディアへの公開と安倍派・二階派の議員5人に加え、岸田首相も出席する形で開催される事となった。急展開の舞台裏で何があったのか? 党のガバナンスが問われる中、自身の出席という「荒技」に出た首相の狙いと胸中は? そして来年度予算案の採決など、今後の国会日程にはどう作用するのか? 立憲・長妻政調会長と伊藤惇夫氏、田﨑史郎氏を迎えて徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 長妻昭 (立憲民主党政務調査会長 衆議院議員) 伊…
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衆院政倫審が公開範囲をめぐる与野党対立で延期となった。公開を危惧する自民党の懸念とは?野党が求める説明責任とは?高い不支持率の岸田政権はどう動く? 『自民党迷走…政倫審決裂 公開×非公開の与野党神経戦』 衆院政倫審は議員傍聴のみを求める自民党と全面公開を求める野党との溝が埋まらず延期となった。国民の疑念を払拭すべく自民党議員が果たすべき説明責任とは?偽証罪が問われる証人喚問や参考人招致の開催など野党の次の一手と自民党の対応は?そして、4月の衆参補選など今後の政局への影響は?日本維新の会・馬場伸幸代表と、自民党参院議員で政倫審メンバーの片山さつき氏、立憲民主党元幹事長の福山哲郎氏をゲストに迎え徹底議論する! ▼出演者 <ゲスト> 馬場伸幸 (日本維新の会代表) 片山さつき (自由民主党参議院議…
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イスラエルと仲介国が合意した戦闘休止案とは?ラファ地上侵攻本格化を示唆するイスラエルにハマスの対抗策は?ガザ紛争の鍵握る米国を大統領選からも探る。 『エジプトに難民の壁?ガザ戦闘休止の鍵とトランプ再選』 イスラエルと仲介国は25日、40人の人質解放を条件に、戦闘を6週間休止する案に合意。ハマスが主張していた案とは隔たりが大きく、交渉が決裂した場合、イスラエルは約150万人がいるガザ南端のラファに地上侵攻を本格化させる意向だ。その場合、避難民がエジプトへ流出する可能性が指摘され、エジプトは受け皿として緩衝地帯に巨大な壁を建設中と見られている。国際社会の懸念や批判にイスラエルと米国はどう対応するのか。トランプ前大統領が再選した場合はどう動くのか。最新のガザ情勢を徹底展望する。 ▼出演者 <ゲスト…
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政敵の死やイランからのミサイル調達など、疑念の動きが深まる“プーチンの闇”。雪解け後の大地で “泥沼化” する露ウ戦争3年目の行方を読み解く。 『露ウ戦争3年目突入 兵頭&小泉が読む “プーチンの闇”』 最大の政敵ナワリヌイ氏が謎の死を遂げ、北朝鮮に続いてイランからのミサイル供与の動きも報じられるなど様々な疑念が深まっているプーチン大統領。対するウクライナは、司令官交代や兵器供与の遅れから戦況が好転する見通しが容易には立たない。軍事侵攻から2年を超え、雪解け後の大地と相まって“泥沼化”する露ウ戦争は今後、どう展開していくのか。兵頭慎治氏、小泉悠氏が政治&軍事の最新情報から露ウ戦争の行方を読み解く。 ▼出演者 <ゲスト> 兵頭慎治  (防衛研究所研究幹事) 小泉悠 (東京大学先端科学技術研究セ…
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ロシアとの厳しい戦いが続くウクライナが取り得る策は何か。F-16戦闘機供与、ドローン部隊創設に活路は。陸・海・空の元自衛隊将官が今後を読む。 『元自衛隊3将官が徹底分析…ウクライナ戦争2年の行方』 ロシアによる侵攻からまもなく2年。東部の要衝アウディーイウカがロシア軍に制圧され、ウクライナ軍のシルスキー総司令官は「構成から防衛」へと防衛強化を重視する方針へと変えた。西側諸国からの武器や弾薬の供給も弾薬も不足し、ウクライナは苦しい戦いを強いられている中で、ウクライナ軍に形勢逆転の可能性はないのか。陸・海・空3人の元自衛隊将官が、ウクライナ軍の現状と課題を徹底分析。今後の戦いのカギを探る。 ▼出演者 <ゲスト> 山下裕貴 (元中部方面総監 元陸将) 武藤茂樹 (元航空総隊司令官 元空将) 佐々木…
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ロシアや中国が続ける「力による現状変更」は、日本人や日本社会にどう作用しているのか?“戦争の日常化”がもたらす変容と影響を徹底議論する。 『浅田彰×先﨑彰容 戦火の時代は日本をどう変えたか?』 間もなく丸2年が経過するロシアのウクライナ侵攻。東西冷戦終結後、同じような「力による現状変更」は、高圧的姿勢で国益を追求する中国のアジアや、排他的対立が続く中東でも繰り広げられ、国際社会に重くのし掛かり続けている。その中で日本人や日本社会はどう変容しつつあるのか?世界と人々の様相の変化を批評家・浅田彰氏と思想史家・先﨑彰容氏が、それぞれの視点から日本の「今」と「これから」を徹底分析・議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 浅田彰 (批評家 京都芸術大学教授) 先﨑彰容 (思想史家 日本大学教授) <キャスタ…
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新車輸出台数で中国に抜かれ首位陥落した日本。経済の屋台骨・自動車産業の巻き返しは?中国の成長に穴は?日中自動車戦争の行方と日本の戦略を議論する。 『日中自動車戦争が勃発! “日本の屋台骨”生き残り戦略は』 新車輸出台数で中国に抜かれ、7年ぶりに首位から陥落した日本。EV車で次なる覇権を虎視眈々と狙う中国だが、その実力は如何ほどなのか?日本のお家芸かつ経済の屋台骨・自動車産業は大きな岐路に立たされているのか?東南アジアで高いシェアを持つ日本の牙城を中国はどう攻略しようとしているのか?“もしトラ”で今後の自動車産業の潮流に変化は?日中自動車戦争の行方と日本の戦略について議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 真田幸光 (愛知淑徳大学教授) 中西孝樹 (ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト) 湯進 …
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番組冒頭は“旧統一教会”問題での文科相不信任案採決を検証。そして、金与正氏の談話を読み誤らないための分析と岸田政権の対北朝鮮戦略を徹底検証する。 『不信任案で文科相辞任?岸田政権揺らす“金与正談話”』 旧統一教会問題で、不信任案が出された盛山文科相。最新世論調査で最低支持率を更新した岸田政権。野党攻勢への対応は。北朝鮮・金正恩総書記の妹・金与正氏が「拉致問題を障害物とみなさなければ、岸田首相の訪朝もあり得る」との談話を発表。金総書記の能登半島地震に対する見舞い電報に続く日本への秋波か、それとも日米韓の連携に対する揺さぶりか。談話の意図を徹底分析し、岸田首相が訪朝することの是非を含めた日朝関係への影響や、米国と韓国への影響などを徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 牧原秀樹 (自由民主党衆議院…
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収支報告 “記載漏れ議員” の自民党調査を受け、野党は「政倫審」開催を譲らない構えだ。政治改革めぐる与野党焦点と岸田政権の “本気度” を徹底議論。 『“裏金問題” 見えぬ全容 実態解明の行方と自民の本気度』 “政治資金をめぐる問題”を受けて、収支報告書に不記載があった議員対象に自民党が行ってきた「聞き取り調査」の結果が発表された。野党陣営は “お手盛り調査” と批判のトーンを強め、「政治倫理審査会」への安倍派幹部らの出席を求め続けている。予算成立を睨んで与野党攻防が激しさを増す中、岸田政権はどこまで “本気” で「政治刷新」に取り組む覚悟を持っているのか? “政治とカネの問題” をめぐる最新動向と決着点を徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 牧原秀樹 (自由民主党衆議院議員 党「政治刷新本…
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インボイス制度開始以来初の確定申告が始まった。消費税納税や子育て支援金など国民が感じる「負担増」の実態を分析し、経済成長の方策を議論する。 『「負担増の春」到来!“ステルス増税”の実態を徹底解剖』 去年10月に始まったインボイス制度に基づく消費税納税の仕組みを再確認し、インボイス制度の必要性と問題点、増える負担を検証する。政府は「子育て支援金」の財源として医療保険料に上乗せして徴収する額を月約500円と試算しているが、果たして本当の負担額はいくらなのか。「賃上げ」は、様々な負担増を吸収して経済の好循環を生み出すことができるのか、与野党から旧大蔵省出身の論客を迎え、議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 片山さつき (自由民主党政調会長代理) 玉木雄一郎 (国民民主党代表) 加谷珪一 (経済評論家)…
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日英伊で共同開発・生産する次期戦闘機の輸出をめぐる与党協議はなぜ停滞しているのか?そんな日本を国際社会はどう見るか?徹底議論する。 『与党分裂の導火線?防衛装備移転見直しと次期戦闘機問題』 これまで極めて抑制的だった日本の「防衛装備移転」をめぐる姿勢が、日英伊3カ国による次期戦闘機の開発を契機に揺れ続けている。輸出を緩和したい自民党と、国民に理解を得る努力が足りていないとする公明党の主張がぶつかり、協議の出口は見通せない。 ロシアのウクライナ侵攻や中東などで緊張が増す国際社会から、こうした日本の状況はどう見られ、どんな波紋を生むのか?安全保障政策や国際関係の専門家を迎えて徹底議論する。 ▼出演者 <ゲスト> 佐藤正久 (自由民主党参議院外交防衛委員会筆頭理事 元外務副大臣) 渡辺周  (立憲…
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春節で過去最多の90億人が移動と喧伝する中国。しかし、株安・デフレ・相次ぐ格下げなど経済失速の影が。これは“崩壊”の兆しなのか? その実像に迫る。 『株安・デフレ・格下げ…中国経済“崩壊”の始まりか』 中国の旧正月「春節」で過去最多となる延べ90億もの人が移動するとされるなど賑わう中国。しかし、その経済の足下を見ると、株安・デフレ・国債や地方政府傘下企業の相次ぐ格下げなど暗い影を落としている。これは中国経済“崩壊”の兆しなのか?習政権は何を見誤ったのか?日銀、そして中国の人民銀行で勤務した経験を持つ岡嵜久実子氏、柯隆氏、学習院大学教授の江藤名保子氏をゲストに迎え、中国経済の実像に迫る。 ▼出演者 <ゲスト> 岡嵜久実子 (キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 柯隆 (東京財団政策研究所主席…
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ロシアのプーチン大統領が侵攻後初の西側単独インタビューに応じ、米国を脅したともとる発言をした。その真意を駒木明義氏と小泉悠氏が徹底解析。 『プーチン独占インタビューで米国脅す?駒木×小泉解析』 大統領選が約1カ月後に迫ったロシア。議会は軍批判などで財産を没収できる法案を可決。また、侵攻に反対し大統領選に出馬するための署名を集めたナデジディン氏が、出馬を認められなかった。そんな中、プーチン大統領が侵攻後、西側諸国で初めてとなる米国の元FOXニュースのキャスターで、トランプ前大統領に近いとされるカールソン氏の単独インタビューに応じ、米国を脅したともとれる発言をした。その発言内容と真意を徹底解析する。 ▼出演者 <ゲスト> 駒木明義 (朝日新聞社論説委員) 小泉悠 (東京大学先端科学技術研究センタ…
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