チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ※下記文中のリンクが機能しない場合は、各エピソードの概要欄をご利用ください。同文・同リンクを掲載しています。 ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『戦後史開封』戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史など様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ■番組SNSでは最新情 ...
…
continue reading
「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ※下記文中のリンクが機能しない場合は、各エピソードの概要欄をご利用ください。同文・同リンクを掲載しています。 ■産経Podcast おすすめの歴史番組 ①『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『歴史の真相―本当はこうだった』学校の授業だけでは分からない歴史の暗部。現代を生きる我々の想像を超える出来事が潜んでいました。歴史上の転換点や人物について、史実を掘り起こしていきます。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Am ...
…
continue reading
「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ※下記文中のリンクが機能しない場合は、各エピソードの概要欄をご利用ください。同文・同リンクを掲載しています。 ■産経Podcast おすすめの番組 ①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) ②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かず ...
…
continue reading
猛
猛虎伝―阪神タイガース優勝「奇跡」の軌跡~トラ番記者が追う昭和60年(産経Podcast)

1
猛虎伝―阪神タイガース優勝「奇跡」の軌跡~トラ番記者が追う昭和60年(産経Podcast)
産経Podcast(産経新聞社)
「猛虎伝」は阪神タイガースの21年ぶりリーグ優勝(昭和60年)の軌跡を追うドキュメンタリードラマです。甲子園バックスクリーン3連発-感動で身震いしたバース、掛布雅之、岡田彰布。古葉竹識率いる広島との死闘。球団社長が日航ジャンボ機墜落事故で死去するという衝撃…。そしてつかんだ栄冠。「吉田義男監督誕生秘話」から「栄光の瞬間」まで、トラ番記者だった田所龍一の取材の成果を音声ドキュメントとして再構成しました。 【出演】 笑福亭羽光、内田健介、相川由里 【原作】 猛虎伝―昭和60年『奇跡』の軌跡(産経新聞大阪夕刊連載) 【制作】 産経新聞社 ■笑福亭羽光(しょうふくてい・うこう) 平成19年4月 笑福亭鶴光に入門。令和2年11月 2020年度NHK新人落語大賞。令和3年5月 真打昇進。特技は漫画原作。 ■内田健介(うちだ・けんすけ) 桐朋学園短期大学演劇専攻科在学中から劇団善人会議(現・扉座)に在籍。初舞台は19 歳。退団後、現代制作舎(現・現代)に25 年間在籍。令和3年1月に退所。現在フリー。テレビドラマ、映画、舞台、CMなどへの出演のほか、NHK―FMのラジオドラマやナレーションな ...
…
continue reading
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「ナポレオン」 ■「ナポレオン」 英雄と呼ばれたフランスの軍人・政治家・皇帝、ナポレオン・ボナパルト(1769~1821年)の生涯を史実に基づき、多額の製作費をかけて描き出したスペクタクル超大作。アウステルリッツの戦いやワーテルローの戦いなど戦闘シーンは撮影カメラ11台、総勢8000人を超えるエキストラで再現されており圧巻。目の前で戦いが繰り広げられているような臨場感に包まれる。また、戴冠式の様子は画家、ダヴィッドが描いた有名な絵画そのものを見ているようだ。監督は「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット。 ■「隣人X -疑惑の彼女-」 上野樹里の7年ぶり主演映画は、17年ぶりに組む熊澤尚人監督と脚本開発でも…
…
continue reading
【今回のチャンネル正論は】月刊「正論」1月号では評論家、三浦小太郎氏の寄稿を掲載した。2017年、中国によるウイグル人を対象にした強制収容策はもちろん、ウイグル人支配を実質的・強固に進めてきた「ウイグル占領機関」「ウイグル弾圧機関」、それが新疆生産建設兵団である。三浦氏に月刊「正論」編集委員、安藤慶太が聞く。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞…
…
continue reading
【今回の戦後史開封は】産経新聞紙面に掲載された「話の肖像画」。歌手の加藤登紀子さんが、自らの反省を回顧する。(代読は加藤さんの次女、 Yae さん) ‥‥平成4年、父、幸四郎さんが82歳で亡くなったとき、遺骨をスンガリー(松花江)に流した。登紀子さんの生まれ故郷で、両親がこよなく愛したハルビンを流れる川である。ロシアの専門家を養成する哈爾濱(ハルビン)学院出身の父の夢は「ハルビン発パリ行きの列車に乗る」ことだった。 「父は、お酒が好きで、歌が好きで、何より人間が大好きな人。戦後、引き揚げてきて、レコード会社に勤めたり、興行師になったり、ロシア料理のレストランを始めたり…どんどん何かをおっ始める、怒濤のように切り開く、そして家族を路頭に迷わせる(苦笑)」 ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史…
…
continue reading
『神田蘭の日本史列伝 織田信長の巻』 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回のチャンネル正論は】正論発行人の有元隆志と正論編集長の田北真樹子が、12月1日発売の月刊正論1月号の内容を紹介する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」か…
…
continue reading
『神田蘭の日本史列伝 織田信長の巻』 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回のチャンネル正論は】LGBT理解増進法、尖閣諸島周辺に中国によって設置された海上ブイの放置などを批判し、「♯岸田災厄政権」とまで酷評する作家でジャーナリストの門田隆将氏。「国民の7割に支持されない政権が果たして“年が越せるのか”。今後の政局は『では、誰なら選挙に勝てるのか』がポイントになる」と、「X」に投稿した。門田氏に「ポスト岸田」を問う。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健…
…
continue reading
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会 ■「ほかげ」 今年は戦後78年だが、ここへきてなぜか先の大戦や終戦直後を描いた新作映画を立て続けに見る機会を得ている。これは「野火」「斬」で戦争と人間、生と死というテーマに挑んだ塚本晋也監督の新作で、終戦直後を舞台に先の大戦が人々の心に残した深い傷痕を描いている。第80回ベネチア国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した。戦争にすべてを奪われ、体を売りながら死んだように生きている女を趣里が熱演。 ■「首」 北野武監督が、本能寺の変をヤクザ映画的解釈で描いた異色作。ビートたけしとして主演も務めている。天下統一を目指す…
…
continue reading
『神田蘭の日本史列伝 織田信長の巻』 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回のチャンネル正論は】尖閣諸島(沖縄県石垣市)は日本の領土である。そのことを示す事件が1945年に起きた。 尖閣戦時遭難事件である。それが風化しているために中国が根拠なく領有権を主張する事態を引き起こしていると作家でジャーナリストの門田隆将氏は言う。このほど『尖閣1945』(産経新聞出版)を出した門田氏が語る。聞き手は月刊「正論」発行人、有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成…
…
continue reading
『神田蘭の日本史列伝 織田信長の巻』 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回の戦後史開封は】産経新聞紙面に掲載された「話の肖像画」。歌手の加藤登紀子さんが、自らの反省を回顧する。(代読は加藤さんの次女、 Yae さん) ‥‥終戦の年、ソ連軍(当時)が満州に攻め込んできたとき、加藤さんは満州のハルビンに住んでいた。 「父は戦争へ行ったまま。守ってくれる国も部隊もなくなり、ハルビンに残された30歳の母は3人の幼子を抱えて自分を奮い立たせました。『私の生き抜く力と判断だけが頼りなんだ』と。そこから母の本当の人生が始まったのです。仕事を、食料を懸命に探し、略奪に来たソ連兵にも毅然と対応しました。一対一の人間同士…
…
continue reading
高市早苗経済安全保障担当相がこのほど立ち上げた勉強会をめぐり、自民党内がざわついている。世耕弘成参院幹事長は記者会見で「現職閣僚がこういう形で勉強会を立ち上げるのは、いかがなものかと思っている」と苦言を呈した。この発言に対し、高市氏は「本会議場で総理の批判をされた方々に、まるで私が謀反を起こしたかのような発言をしていただきたくはありません」と反論するなど、ヒートアップしている。勉強会は岸田降ろしの予兆なのか、産経新聞デジタル報道部の水内茂幸デスクが解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 …
…
continue reading
岸田文雄首相の内閣支持率が「危険水域」の30%を切っている。自民党長老は、与党第一党の支持層の内閣支持率が6割を切ると、その内閣は退陣に追い込まれるという新たな「首相退陣の法則」を唱えている。11月の産経新聞社とFNNの合同世論調査では、岸田内閣の自民支持層の支持率は64.5%まで急落した。産経新聞デジタル報道部の水内茂幸デスクが解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク)…
…
continue reading
シ
シネマプレビュー 映画の最新情報を毎週お届け


1
「マーベルズ」「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」「ぼくは君たちを憎まないことにした」「蟻の王」
6:50
6:50
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
6:50
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「マーベルズ」場面写真©Marvel Studios 2023 Studios 2023 ■「マーベルズ」 米スーパーヒーロー映画「キャプテン・マーベル」の続編で、「アイアンマン」や「アベンジャーズ」など「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの33作目。配信ドラマまで入れると全貌を把握できるのは相当なマニアだけといっていい奥深いシリーズだが、この新作は予備知識なしで映画館に出かけても十分に楽しめるはずだ。なんといってもテンポがいい‥ ■「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」 アナ・リリ・アミリプール監督による現代のおとぎ話。社会の制約の外にこそ真の人間性はある、と訴えている。 主人公は、米・ニュー…
…
continue reading
来年1月13日に投票が行われる台湾総統選挙の立候補の受け付けが11月20日から24日まで行われる。与党・民進党からは頼清徳(らい・せいとく)副総統が立候補する。対する野党は最大野党・国民党の侯友宜(こう・ゆうぎ)新北市長と、野党第2党の民衆党の柯文哲(か・ぶんてつ)前台北市長との間で候補者一本化の調整が続いている。当初は18日にまとめる予定だったがずれ込んでおり、選挙戦の構図が固まらない異例の展開となっている。台湾総統選は東アジアの安全保障の行方にも大きく影響する。産経新聞の矢板明夫台北支局長が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人の有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、…
…
continue reading
『神田蘭の日本史列伝 織田信長の巻』 ・Spotifyで聴く(リンク) ・ApplePodcastで聴く(リンク) ・Amazon Musicで聴く(リンク) 【今回の戦後史開封は】「ウォ ブーシー リーベンレン。私は日本人じゃない」。中国残留孤児の一人で、身元が判明しないまま遼寧省から帰国した女性はこんな言葉を残して再び中国に戻っていった。 女性は黒龍江省で保護され、中国人に育てられた。中国人の夫と結婚し、2人の子供をもうけたが、公安当局によって日本人孤児と確認され、身元調査のため来日した。しかし本人の記憶がなく、全く手掛かりはなかった‥ ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた…
…
continue reading
有料のインターネット広告をYouTubeに掲載した公選法違反の責任をとって木村弥生区長が辞職した東京都江東区。地元選出の柿沢未途前法務副大臣側から現金を受け取ったことを認める区議も相次いでいる。江東区で何が起きているのか、現職区議である千田まさひろ氏(日本維新の会所属)が語る。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経…
…
continue reading
2011年の東日本大震災、東京電力福島第1原発事故が発生した際の首相だった菅直人衆院議員が引退を表明した。「ものすごく原子力に詳しい」と自負しながら、風評被害払拭を求めて首相官邸を訪問したJA福島の代表団からイチゴとキュウリを差し出されると「このまま食べても大丈夫ですか?」と尋ねるなど、「歩く風評被害」とも言われた。官邸で菅政権を取材した産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌…
…
continue reading
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「リアリティ」© 2022 Mickey and Mina LLC. All Rights Reserved. ■「正欲」 直木賞作家、朝井リョウが現代社会に問題を提起する同名小説を、「前科者」や「あゝ荒野」などの岸善幸監督が映像化した。5人の人物が登場するが、中心をなすのは新垣結衣が演じる桐生夏月と磯村勇斗による佐々木佳道だ。2人は久々に再会した中学時代の同級生だが、共通点はそれだけではなかった‥ ■「法廷遊戯」 同名のミステリー小説の映画化。法曹の道を目指す久我清義(永瀬廉)と織本美鈴(杉咲花)、既に司法試験に合格した結城馨(北村匠海)。久我と織本の〝過去〟を告発する差出人不明の告発状をきっかけに、不可解な…
…
continue reading
国民の人権を擁護するのではなく、かえって国民の自由な言論活動を抑圧するとして廃案となった人権擁護法案。通常国会で成立したLGBT法は、この人権擁護法案と類似性があると指摘するのが産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏だ。月刊「正論」12月号で類似性について特集した経緯について解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の…
…
continue reading
画像は:父の富井英男さん(右)と再会し、抱き合う満さん=昭和56年3月7日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで 昭和56年3月7日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、中国名を陳家東といった残留孤児、富井満は父親の英男と涙の再会を果たした。 「苦労をかけてすまなかったなあ」と話す父に、富井は「気にすることはありません」と答えた。 父はしみじみ語った。「これで、私の戦争は終わった‥」 ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Pod…
…
continue reading
正論12月号ではLGBT関連論文を4本掲載し、うち2本が性別変更における生殖不能要件に対する最高裁の憲法判断をめぐる論考である。最高裁の決定が何を社会にもたらすか。月刊「正論」発行人、有元隆志と同編集委員、安藤慶太が12月号をひも解きながら解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短く…
…
continue reading
2024年11月5日投開票の米大統領選まで1年を切った。民主党は現職のバイデン大統領(80)が候補になるのが確実と見られている。共和党の指名争いはトランプ前大統領(77)が他の候補を大きくリードし、独走態勢を固めつつある。米メディアの調査では激戦州でトランプ氏がバイデン氏をリードしている。長年、米大統領選を取材してきた産経新聞ワシントン駐在客員特派員古森義久氏が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fu…
…
continue reading
シ
シネマプレビュー 映画の最新情報を毎週お届け


1
「ゴジラ-1.0」「理想郷」「私がやりました」「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」
7:02
7:02
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
7:02
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は: ■「ゴジラ-1.0」 世界に誇る怪獣映画「ゴジラ」の7年ぶり新作。昭和29年の初作から通算30作目で、来年の70周年を記念した作品でもある。NHK連続テレビ小説「らんまん」で夫婦を演じ感動を呼んだ神木隆之介と浜辺美波が、朝ドラ前にこちらで共演していたのも話題で、安藤サクラ、山田裕貴、佐々木蔵之介ら共演陣も豪華だ。監督は「ALWAYS 3丁目の夕日」などの山崎貴。 ■「理想郷」 前作「おもかげ」で鮮烈な印象を残したロドリゴ・ソロゴイェン監督による、実話を基にした悲劇。東京国際映画祭で東京グランプリなどを獲得した。フランス人夫婦が、田園生活にあこがれてスペインの静かな山村に移住。しかし、夫が風力発電所の誘致に反対した…
…
continue reading
アメリカが見た安倍晋三、安倍晋三が見たアメリカを、安倍氏との交流40年を通じて新著『アメリカはなぜ安倍晋三を賞賛したのか』(産経新聞出版)に描いた産経新聞ワシントン駐在客員特派員古森義久氏が語る。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介す…
…
continue reading
日本赤十字社などを窓口とした残留日本人の集団帰国で約2万9000人が日本に帰った。しかし、日中関係の悪化で昭和33年に中断してしまった。 共産中国の大躍進から大飢饉、そして文化大革命という混乱に残留日本人は巻き込まれた。「従軍慰安婦」とか「日本のスパイ」などと、いわれのない非難を受けた日本人が大勢いた時代だった。 そんな中、中国と関係の深い松山バレエ団の一行が昭和39年10月、かつての満州、中国東北部に足を踏み入れた‥ ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podc…
…
continue reading
札幌法務局と大阪法務局から、過去のブログへの書き込みが「人権侵犯」と認定された杉田水脈衆議院議員が、一連の出来事について語る。聞き手は月刊「正論」編集長の田北真樹子。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・AppleP…
…
continue reading
来年1月13日に台湾の総統選挙が実施される。月刊「正論」12月号では、日本ではなかなか伝わってこない選挙情勢などを紹介。正論編集長の田北真樹子と同編集委員の安藤慶太が解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・A…
…
continue reading
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「SISU/不死身の男」© 2022 FREEZING POINT OY AND IMMORTAL SISU UK LTD. ALL RIGHTS RESERVED. ■「こいびとのみつけかた」 身の回りの出来事を描くだけだから地味で、しかも、いささか奇妙な物語なのだが、演出、脚本、演技などの歯車がうまくかみ合い、とても新鮮な佳作となった。植木職のトワとコンビニで働く園子。世間から見れば風変わりな2人は、出会ってすぐに意気投合するが… ■「唄う六人の女」 これも独特の奇妙な作品だ。物語は比較的シンプルで、昭和の幻想SFや伝奇SFの雰囲気がある。父が残した山を売るために生家に戻った主人公が、開発業者の下請けの男…
…
continue reading
11月1日発売の正論12月号では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対して政府が宗教法人法に基づき行った解散命令請求への疑問を特集した。また性別変更手続きに課されてきた生殖不能要件についても徹底考察している。月刊「正論」編集長、田北真樹子と同編集委員、安藤慶太が解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アク…
…
continue reading
中国残留日本人の帰国を決めた日中共同コミュニケ‥その調印前夜となる昭和28年3月4日夜、日本代表団が詰めていた北京のホテルに、一人の男が訪ねてきた。 中国への接触を強め、後には民間大使を自認する参議院議員の西園寺公一だった。西園寺は、中国側の窓口である紅十字会からのメッセージを伝えた。 「われわれは日本への招待を希望しています‥」 ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの歴史番組 ①『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語…
…
continue reading
性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更する際に生殖能力をなくす手術が必要とする性同一性障害特例法の規定について、最高裁大法廷は「違憲」とする決定を出した。今回の決定をどう捉えればいいのか。禍根をもたらすものではないのか。月刊「正論」編集長、田北真樹子と月刊「正論」編集委員、安藤慶太が考える。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュ…
…
continue reading
岸田文雄首相と自民党の茂木敏充幹事長の亀裂が深刻化しているという。先の内閣改造、党役員人事で岸田首相が茂木幹事長を交代させようとしたぐらいだ。本来ならば、自民党総裁と幹事長は意思疎通を密にしなければならないが、政権運営にも影響を与えている。水内茂幸産経新聞政治部次長が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新…
…
continue reading
シ
シネマプレビュー 映画の最新情報を毎週お届け


1
「ザ・クリエイター/創造者」「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」「カンダハル 突破せよ」
6:34
6:34
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
6:34
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」ⓒ 2022 le Bureau Films Heimatfilm GmbH + CO KG France 2 Cinéma ■「ザ・クリエイター/創造者」 英出身で「GODZILLA ゴジラ」などを撮ったギャレス・エドワーズ監督が脚本も手掛けた。雰囲気があって、テンポもよい。そのうえ、分かりやすくて、久しぶりに痛快なSF活劇を見た思いだ。人類とAIの戦争が激化する近未来。特殊部隊出身のジョシュアが、ある事情からAIの少女、アルフィーを守って、人類側から追われる身となる‥ ■「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」 「タクシードライバー」などの巨匠、マーティン・スコ…
…
continue reading
10月22日投開票の衆参補欠選挙で自民党は「一勝一敗」だった。参院徳島・高知補選では野党候補に敗れ、衆院長崎4区では終盤追い上げられたがなんとか勝利した。ここまで苦戦すると、年内の解散・総選挙はないというのが常識的な見方だが、サプライズ好きの岸田文雄首相はどうするか。水内茂幸産経新聞政治部次長が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番…
…
continue reading
「母親が乳飲み子の首を絞め、ぐったりしたところで土で埋めたんです。でも、殺しきれない母親もいて、子供はまた生き返るんです」 そう語るのは、開拓のため満州に渡っていた原田要(かなめ)だ。終戦後の昭和20年8月、現在の黒龍江省にある牡丹江からハルビンに移動する途中の山中で、地獄を見たのだ‥ ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすすめの歴史番組 ①『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれな…
…
continue reading
戦前の日本による「強制連行」や慰安婦問題、外国人被爆者などをテーマに日本の加害責任に着目した展示を続けている「岡まさはる記念長崎平和資料館」。この資料館は反戦反核運動に取り組んだ牧師で長崎市議だった岡正治氏の名前を冠したが、女性の人権擁護に奔走したはずの岡氏が生前、「性暴力」をしていたとして資料館は謝罪した。女性が告発したのは2020年だったが、資料館の保全のためのクラウドファンディングが22年から始まり約180万円が集まった。資料館の名称や岡氏の活動に関する展示内容などを見直すとしているが、暴力の事実を把握しながら資金集めしていたことになる。月刊「正論」発行人の有元隆志と編集委員の安藤慶太が解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込…
…
continue reading
10月13日、文部科学省(文化庁)は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求に踏み切った。しかし、世論の高まりを受けて政治判断で行われた今回の解散劇に問題はないのか。月刊「正論」発行人、有元隆志と月刊「正論」編集委員、安藤慶太が考える。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパ…
…
continue reading
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「キリエのうた」ⓒ2023Kyrie Film Band ■「キリエのうた」 「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」に次ぐ岩井俊二監督の音楽映画。3時間近い長尺だが、この密度の高さはさすがで、圧倒されるばかり。歌手のアイナ・ジ・エンドが主人公の路上ミュージシャン、キリエを演じて、強い存在感を放つ。キリエは、歌うとき以外はうまく声が出ない。なぜか? 独特で圧巻の歌声が、キリエという人物に深い陰影を与え、希望の火をともす。 ■「ゆとりですがなにか インターナショナル」 ドラマの映画化。宮藤官九郎が脚本を書き、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の3人を中心に安藤サクラや仲野太賀ら芸達者が顔をそろえ、放送から7年たっ…
…
continue reading
作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が立ち上げた日本保守党が10月17日に「結党の集い」を開催。「日本の国体を守り、伝統文化を継承しながら、日本独自の叡智を現代に活かして協和社会をつくる」「日本国を守るに相応の国防力の保持、必要な強化、それを達するための日本国憲法改正を含む法整備を図る」などを党綱領として掲げる保守党が政界に及ぼす影響について、産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比と、月刊「正論」発行人の有元隆志が議論する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求め…
…
continue reading
昭和20年の中国大陸。 終戦後の日本人引き揚げは混乱をきわめました。 ある子どもは親とはぐれ、中国人に拾われ、育てられました。 ある女性は日本にたどり着けず、中国人社会に飛び込み、そこで生きていくしかありませんでした。 昭和28年3月、残留日本人の帰国事業がようやく開始されます。 それは、終わることのない、期待と失望、喜びと諦めの始まりでした。 〝中国残留日本人〟次回より順次公開。 番組のフォローをお忘れなく。 ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■産経Podcast おすす…
…
continue reading
イスラム原理主義組織ハマスによるイスラエル襲撃を受けて、岸田文雄首相が「X(旧ツイッター)」に投稿した際、「テロ」との表現を避けた。ハマス側を非難しつつ、イスラエルとは名指ししなかったが「全ての当事者」に自制を求めた。一方で、岡野正敬外務次官はイスラエル駐日大使との面会で「テロ攻撃を断固として非難する」と表明した。いったい日本政府の見解はどちらなのか。「どっちもどっち」は通用しないと主張する産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフ…
…
continue reading
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「アンダーカレント」ⓒ豊田徹也/講談社ⓒ2023「アンダーカレント」製作委員会 ■「アナログ」 ビートたけしが書いた恋愛小説の映画化。建築デザイナーの水島悟は、自身が設計を手掛けた喫茶店で、美春みゆきと名乗る女性と出会う。いまどき携帯電話を持たないみゆきだが、木曜日ごとに喫茶店で落ち合いながら2人は交流を深め、悟は求婚を決心する。だが、みゆきは喫茶店に現れなくなる。 ■「アンダーカレント」 豊田徹也の同名漫画を、「愛がなんだ」などの今泉力哉監督が映画化。主人公は銭湯を営む関口かなえ。夫が突然失踪し、堀と名乗る謎の男が現れて住み込みで働くことになる。やがて、かなえが雇った探偵が夫の意外な過去を探り出す。かなえた…
…
continue reading
発売中の月刊正論11月号に掲載された、元防衛事務次官の島田和久氏による「戦略三文書に先にある『意思決定』の課題」を取り上げる。解説は正論発行人の有元隆志と正論編集長の田北真樹子。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組。 ・Spotifyで聴く(リンク) ・…
…
continue reading
サムネ画像は、「トーキョー・モード・プレス'97」高田賢三ファッションショー=江東区有明の「ホール1000」 【今回の戦後史開封は】10年間にもわたってファッション界を支配したミニスカートに引導を渡したのは、一人の日本人デザイナーだった。日本では故田中角栄元首相の逮捕となったロッキード事件が起きた昭和51年のこと。パリで活動していた高田賢三が、パリコレクションで、だぶだぶのスカートなど「ビッグファッション」を発表したのだ。「ビッグ」はあっという間にミニを駆逐する勢いで広まった。 ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。 …
…
continue reading
沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐる埋め立て工事を不承認としてきた沖縄県に最高裁は違法と判断した。ところが判決を受けた国の指示にも玉城デニー知事は一向に従わない。司法判断すら受け容れずにいる知事の姿勢を問う。月刊「正論」発行人、有元隆志と同編集委員、安藤慶太が解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産…
…
continue reading
6月にLGBT理解増進法が成立したが、女性スペースの安全を危惧する声は今もくすぶっている。こうしたなか地方自治体で、「性自認」「性的指向」を条例で定める動きが加速している。月刊「正論」発行人、有元隆志と月刊「正論」編集委員、安藤慶太が解説する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパ…
…
continue reading
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は:映画「シアター・キャンプ」©2023 20th Century Studios All Rights Reserved. ■「ハント」 1980年代、韓国を舞台にしたアクションスリラー映画。諜報機関、国家安全企画部(旧KCIA)の海外次長パクと国内次長キムは組織内の北朝鮮スパイを探し出す任務を任され、捜査を始めるが、その過程で大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。 ■「シアター・キャンプ」 シアター・キャンプとは米国の子供たちが夏休みなどを利用して、合宿スタイルで演劇などを学ぶ場。そのキャンプを舞台にドキュメンタリータッチで描いたコメディードラマだ。 人気演劇スクールのシアター・キャンプの開…
…
continue reading
岸田文雄首相が9月26日に税や社会保障負担の軽減に取り組むと表明したことを受け、「減税」解散説が浮上している。自民党の森山裕総務会長は10月1日の北海道北見市での講演で「税に関することは国民の審判を仰がなければならない」と述べ、「減税」は衆院解散の大義になるとの認識を示した。「増税メガネ」と言われることに立腹している岸田首相は、何がなんでも減税を実施すると躍起になっているという。果たして「減税解散」はあるか。月刊「正論」発行人有元隆志が解説する。聞き手は「正論」編集委員安藤慶太。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロ…
…
continue reading
サムネ画像は、ミニスカートを流行らせたモデルのツィッギー 【今回の戦後史開封は】ツイッギーが来日した昭和42年、当時、広告代理店の「電通」にいた順天堂大学スポーツ健康科学部教授の間宮聰夫は、担当していた森永製菓「チョコフレーク」のCMにツイッギーを起用した。「ツイッギーの騒ぎに参加しよう」という気持ちからだったという。 CMがテレビなどで流れ出すと、かつてミスコンテストの仕事で知っていた真珠・宝石店「ミキモト」の重役の一人から冗談まじりにこんな“苦情”を持ち込まれた。 「間宮君、ミニスカートみたいなものをはやらせるから、真珠が売れなくなって困るよ」‥ ■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。…
…
continue reading
昭和48年創刊の正論は今年で50周年を迎えた。11月号では、創刊から5年以内に発刊されたバックナンバーから、いまも輝きを失わない論考の一部を掲載。月刊「正論」編集長の田北真樹子と編集委員の安藤慶太がその内容を紹介する。 ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組…
…
continue reading
中国で秦剛外相、李尚福国防相ら高官が相次いで消息不明となっている。秦剛氏は不倫説、李尚福氏は汚職説が出ているが真相は不明だ。いま、中国で何が起きているのか。当代随一のチャイナウォチャーの矢板明夫産経新聞台北支局長が解説する。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。 「チャンネル正論」へのチャンネル登録をお願いします ! ■チャンネル正論では政治部出身ベテラン記者が、他社が報じないニュースに独自の視点で斬り込みます。偏向報道に慣らされている皆さんの目からウロコを落とし、健全な民主主義、偏らない世論の形成に寄与します。 ■番組のフォロー、評価をお願いします! ■月刊正論のお求めは 雑誌のオンライン書店 fujisan.co.jp(リンク) ■産経Podcast おすすめの番組 ①『注目の記事から』産…
…
continue reading
シ
シネマプレビュー 映画の最新情報を毎週お届け


1
「ロスト・キング 500年越しの運命」「コンフィデンシャル:国際共助捜査」「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」「バーナデット ママは行方不明」
6:44
6:44
「あとで再生する」
「あとで再生する」
リスト
気に入り
気に入った
6:44
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■サムネ画像は映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」©2022 CJ ENM CO., LTD., JK FILM ALL RIGHTS RESERVED ■「ロスト・キング 500年越しの運命」 シェークスピアの作品によって、せむし姿で冷酷非情な極悪人というイメージが後世に伝えられることになった英国ヨーク朝の最後の王、リチャード3世(1452~1485年)。その遺骨は500年以上にわたって行方不明だったが、2012年、英国のとある駐車場から発掘された。 ■「コンフィデンシャル:国際共助捜査」 北朝鮮のエリート特殊捜査員が、北から逃亡した国際犯罪組織のリーダーと、消えた10億ドルを追うため韓国に降り立つ。北から国際共助捜査の要請…
…
continue reading