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「未来授業」。今週の講師は、旅人でエッセイストの、たかのてるこさんです。映画会社東映で18年間テレビプロデューサーを務めた後、2011年に独立。これまで訪れた国は65か国以上に及びます。旅をめぐるエッセイも人気で、パワフルな語り口から、メディアへの出演や講演会にもひっぱりだこです。荷物を担いで、単身世界を飛び回る“旅のスペシャリスト”。その「旅のスタイル」とは? 未来授業2時間目、テーマは『たかのてるこの、旅の流儀』 たかのてるこ 旅人でエッセイスト 世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、65ヵ国を駆ける旅人。映画会社のTVプロデューサーとして数々の番組を制作する傍ら、有給休暇で世界旅へ。2011年、18年間勤めた映画会社を退社し、独立。世界中の魅力を伝える ラブ&ピースな“地球の広報”として…
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今週の講師は、世界各国を訪ね歩く旅人、たかのてるこさん。 これまで訪れた国は65か国以上に及びます。旅をめぐるエッセイも人気で、パワフルな語り口から、メディアへの出演や講演会にもひっぱりだこです。そんな「旅のスペシャリスト」たかのさんですが、旅人になる前は、いわゆる「会社員」でした。安定した地位と収入を捨て、なぜ「旅人」になったのか。 未来授業1時間目、テーマは『たかのてるこ、旅人になる』 たかのてるこ 旅人でエッセイスト 世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、65ヵ国を駆ける旅人。映画会社のTVプロデューサーとして数々の番組を制作する傍ら、有給休暇で世界旅へ。2011年、18年間勤めた映画会社を退社し、独立。世界中の魅力を伝える ラブ&ピースな“地球の広報”として、紀行エッセイの出版、全国で…
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今週は北野唯我さんの授業をお送りします。 テーマは『いつでも転職できる自分の作り方』 医療やテクノロジーの発展で、人間の寿命が延び、逆に産業の寿命が短くなってくるこれからの時代、より豊かな人生を送るため、転職は必須のものになってくると北野さんは言います。なりたい自分、やってみたい仕事像を見つけたからといって、その思いが、必ずしも転職先に受け入れられるわけではありません。よりよいアピールをするには、自分という存在をよく知ることが、何より重要になってきます。どうすれば、自分の価値はわかるのでしょうか? 未来授業4時間目、テーマは『転職で目指すゴールとは?』 北野唯我(きたのゆいが) 兵庫県出身。新卒にて大手広告代理店の経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務…
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今週は北野唯我さんの授業をお送りします。 テーマは『いつでも転職できる自分の作り方』 ことし2月、北野さんが執筆するご自身のブログ『週報。』において、ある記事が大きな注目を集めました。タイトルは【凡人が、天才を殺すことがある理由。-どう社会から「天才を守るか?」】いまの日本の閉塞感は、社会に大きな変革を起こしうる天才が、その才能を生かせないことに一因がある、という記事です。北野さんはこれについて、会社という組織においても、よくみられる光景であり、これからは天才を活かす方法を考えていくべきと述べています。 未来授業3時間目のテーマは、『会社における、天才、秀才、凡人の関係性』 北野唯我(きたのゆいが) 兵庫県出身。新卒にて大手広告代理店の経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改…
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今週は北野唯我さんの授業をお送りします。 テーマは『いつでも転職できる自分の作り方』 人材ポータルサイト『ワンキャリア』編集長の北野さんは、これからの転職のあり方について考察し、情報を発信しています。就職活動をする大学生の2人に1人が転職を意識する時代、転職は、個人のキャリアアップにとどまらず、会社の価値を上げるツールにもなりえる、北野さんはそんな風に考えています。 未来授業、2時間目のテーマは『転職のタイミングを見極める』。まずは転職がもたらす効果とはどんなことか?伺いました。 北野唯我(きたのゆいが) 兵庫県出身。新卒にて大手広告代理店の経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務などを担当。その後、米国・台湾での留学を経て、外資系戦略コンサルに転職。総…
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今週は北野唯我さんの授業をお送りします。 テーマは『いつでも転職できる自分の作り方』 北野さんは、就職氷河期に広告代理店に入社後、転職、現在は人材ポータルサイト『ワンキャリア』の編集長として、取材、執筆など、職業と人生の関係を探り続けています。そしてことし6月、ダイヤモンド社から『転職の思考法』という本を上梓されました。空前の人手不足が叫ばれるいま、会社、そして仕事を変えるというのは、どんな意味を持つ行為なのでしょうか? 未来授業、1時間目のテーマは『大転職時代、到来!』 北野唯我(きたのゆいが) 兵庫県出身。新卒にて大手広告代理店の経営企画局・経理財務局で中期経営計画の策定、MA、組織改編、子会社の統廃合業務などを担当。その後、米国・台湾での留学を経て、外資系戦略コンサルに転職。総合商社の…
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今週の講師は、沢村慎太朗さん。 クルマの運動性能や構成要素に関する高い分析力で知られ、自動車専門誌各誌に辛口の評論を展開する自動車評論家です。 今週は、沢村さんがこの本でも語っている、軽トラックの知られざる世界に触れてきましたが、最後は、軽トラックというノリモノから、私達は、何を学び取ることができるのか。沢村さんに伺います。 未来授業4時間目。テーマは「一般消費財と産業機械」 沢村慎太朗(さわむらしんたろう) 1962年東京都台東区生まれ。早稲田大学第一文学部(美術史学専攻)を卒業後、編集仕事を経て独立し、自動車評論家となる。 工学的評論以外にも、エンジニアなどへのインタビューや、メーカーや車種の歴史的考察のほか、独自の研究成果を踏まえ、集大成とも言える大書『スーパーカー誕生』を上梓。また、…
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今週の講師は、沢村慎太朗さん。 クルマの運動性能や構成要素に関する高い分析力で知られ、自動車専門誌各誌に辛口の評論を展開する自動車評論家です。 そんな沢村さんは昨年、著書「軽トラの本」を発表しています。ニッポンの産業を支える「道具」としての軽トラックの特殊性、そしてその高い性能を詳しく分析しています。 未来授業3時間目。ユーザーの要求に答え、最大積載量を大幅に超えても走るという高性能を獲得した軽自動車は、今また新たな「要求」を突きつけられているといいます。 テーマは「お年寄り、外国人、女性」 沢村慎太朗(さわむらしんたろう) 1962年東京都台東区生まれ。早稲田大学第一文学部(美術史学専攻)を卒業後、編集仕事を経て独立し、自動車評論家となる。 工学的評論以外にも、エンジニアなどへのインタビュ…
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今週の講師は、沢村慎太朗(さわむら・しんたろう)さん。 クルマの運動性能や構成要素に関する高い分析力で知られ、自動車専門誌各誌に辛口の評論を展開する自動車評論家です。 そんな沢村さんは昨年、あるクルマに特化した著書を発表しています。それが「軽トラの本」。ニッポンの産業を支える「道具」としての軽トラックの特殊性、そしてその高い性能を詳しく分析しています。 それでは、未来授業2時間目。 今日は、あまり注目されることのないクルマ、軽トラックの知られざる「すごい性能」であり、最大の特徴、積載量のお話です。 テーマは「性能を100%発揮するクルマ」 沢村慎太朗(さわむらしんたろう) 1962年東京都台東区生まれ。早稲田大学第一文学部(美術史学専攻)を卒業後、編集仕事を経て独立し、自動車評論家となる。 …
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今週の講師は、沢村慎太朗(さわむら・しんたろう)さん。 クルマの運動性能や構成要素に関する高い分析力で知られ、自動車専門誌各誌に辛口の評論を展開する自動車評論家です。 そんな沢村さんは昨年、スポーツカーでも、SUVでもなく、あるクルマに特化した著書を発表。それが「軽トラの本」です。 この本の中で沢村さんは、ニッポン独自の規格である「軽トラック」という自動車が、産業を支える「道具」としていかに特殊で、いかに高い性能を持っているか、詳しく分析しています。 ということで今週は、ほとんどの方が普段、目にとめることの無い、いわば、地味なクルマ「軽トラック」の知られざる世界を、沢村さんに伺っていきます。 未来授業1時間目。テーマは「日本の経済を回す“機械”」 沢村慎太朗(さわむらしんたろう) 1962年…
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今週の講師は、認定NPO法人「セカンドハーベストジャパン」の代表チャールズ・マクジルトンさんです。 品質には問題がないのに、「販売期限が迫っている」「ラベルの印刷がずれた」「輸送中に段ボールの箱がつぶれた」、そんな理由で、日本では、大量の食品が廃棄されています。それらを、「日常的に食べ物を必要としている方」へ届ける活動です。 未来授業4時間目。 テーマは、「フードセーフティネット」 チャールズマクジルトン セカンドハーベスト・ジャパン創設者 CEO 1991年に上智大学に留学し、東京・山谷で路上生活者の支援に関わり始め、自らも隅田川沿いのホームレスの人々と一緒に一年以上生活した。2002年にセカンドハーベストジャパンを設立。現在も生活困窮者や路上生活者の食糧支援を続けている。…
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今週の講師は、認定NPO法人「セカンドハーベストジャパン」の代表、チャールズ・マクジルトンさんです。 「ホームレスの方々は、どのように暮らしているのだろうか」「支援団体から食料をもらう時、ホームレスの方は、どんな気持ちになるんだろう」 そんな疑問を抱いたマグジルトンさんは、かつて、1年3ヶ月もの間、隅田川でダンボール生活を送りました。 現場に身をおいたからこそわかったことがあると、マクジルトンさんは話します。 未来授業3時間目。 テーマは、「手をさしのべられる立場の心理」 チャールズマクジルトン セカンドハーベスト・ジャパン創設者 CEO 1991年に上智大学に留学し、東京・山谷で路上生活者の支援に関わり始め、自らも隅田川沿いのホームレスの人々と一緒に一年以上生活した。2002年にセカンドハ…
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今週の講師は、認定NPO法人「セカンドハーベストジャパン」の代表、チャールズ・マクジルトンさんです。 2002年に設立された、日本で初めてのフードバンク。それが、セカンドハーベストジャパンです。 「ぼくたちがやっていることは、”ほどこし”ではない。」 マクジルトンさんは、そう話します。 食べ物を提供する側と、食べ物を提供される側、どちらが上でも下でもなく、築きたいのは、あくまでも対等な関係です。 未来授業2時間目。 テーマは、「ありがとうは求めない」 チャールズマクジルトン セカンドハーベスト・ジャパン創設者 CEO 1991年に上智大学に留学し、東京・山谷で路上生活者の支援に関わり始め、自らも隅田川沿いのホームレスの人々と一緒に一年以上生活した。2002年にセカンドハーベストジャパンを設立…
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今週の講師は、認定NPO法人「セカンドハーベストジャパン」の代表、チャールズ・マクジルトンさんです。 2002年に設立された、日本で初めてのフードバンク。それが、セカンドハーベストジャパンです。「食べ物」に困ったら、いつでも、食品を受け取ることができる。そんな「フードセーフティネット」を、2020年までに、東京で構築することを目標に掲げています。 「パブリックアクセス」。つまり、必要なときに、誰もが、そこへ行ける場所です。 未来授業一時間目。 テーマは、「新しいパブリックアクセス」 チャールズマクジルトン セカンドハーベスト・ジャパン創設者 CEO 1991年に上智大学に留学し、東京・山谷で路上生活者の支援に関わり始め、自らも隅田川沿いのホームレスの人々と一緒に一年以上生活した。2002年に…
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今週は東京大学医科学研究所 教授、藤堂具紀(とうどう・ともき)さんの授業をお送りします。 テーマは『ウィルスに託す、がん治療最前線』 脳神経外科の専門医として藤堂さんが向き合ってきたのは、脳にできるがん、悪性脳腫瘍でした。悪性脳腫瘍においては、手術や抗がん剤、放射線といった,これまでの治療では限界があり、100%助からないとされてきました。第4の治療法とされるウィルス療法は、そこに一筋の光明を見出すものになっています。     4時間目のきょうは、『がんのウィルス療法、実用化への道』。 藤堂具紀(とうどう・ともき) 東京大学医科学研究所 教授。脳神経外科医として活躍する一方、がんのウイルス療法開発の世界的パイオニア。東京大学医学部卒業。独エアランゲン・ニュールンベルグ大学研究員、米ジョージタ…
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今週は東京大学医科学研究所 教授、藤堂具紀(とうどう・ともき)さんの授業をお送りします。 テーマは『ウィルスに託す、がん治療最前線』 第4のがん治療法として注目される『ウィルス療法』、その主役になるのは、成人のおよそ8割が持っている単純ヘルペスウィルスです。人間の敵になりうるヘルペスウィルスの破壊力を用いて、がん細胞を叩く。そのためには長年の研究でコントロール方法が確立している、単純ヘルペスウィルスが適任でした。そしてウィルス療法のもうひとつ、かつ最大の特徴が、人間が持つ防御システム、『免疫』を目覚めさせる力です。 未来授業3時間目のテーマは、『G47Δとは?』 藤堂具紀(とうどう・ともき) 東京大学医科学研究所 教授。脳神経外科医として活躍する一方、がんのウイルス療法開発の世界的パイオニア…
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今週の講師は癌のウイルス療法開発の世界的パイオニア、藤堂具紀教授。 いまや日本人の3人にひとりががんで亡くなる時代、『手術』『化学療法』『放射線』という3大治療法に続いて、第4のがん治療法として期待される『ウィルス療法』。 藤堂さんは、長年にわたって、このウィルス療法を研究しています。「ウィルスが、がん細胞を破壊する」というのが、その第一の特徴ですが、そのほかにも多くのメリットがあるといいます。 未来授業2時間目 テーマは「ウィルスががんを滅ぼす仕組み」。 藤堂具紀(とうどう・ともき) 東京大学医科学研究所 教授。脳神経外科医として活躍する一方、がんのウイルス療法開発の世界的パイオニア。東京大学医学部卒業。独エアランゲン・ニュールンベルグ大学研究員、米ジョージタウン大学助教授、米ハーバード大…
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今週は東京大学医科学研究所 教授、藤堂具紀(とうどう・ともき)さんの授業をお送りします。 テーマは『ウィルスに託す、がん治療最前線』 いまや生涯で日本人の2人にひとりがかかっている『がん』。厚生労働省のデータによると、日本人の死因トップはがんであり、3人にひとりが、何らかのがんにより亡くなっています。がんを制圧するために、世界中で新たな治療法の研究がすすめられていますが、長年にわたって、主流にあるのが“三大治療法”です。 未来授業、1時間目のテーマは『ウィルスが切り拓く、新たながん治療』。 まずは現代において、がんに立ち向かうメインの治療法、『手術』、『抗がん剤などの化学療法』、そして『放射線』による治療の特徴と問題点について伺いました。 藤堂具紀(とうどう・ともき) 東京大学医科学研究所 …
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今週の講師は、振付師で大阪府立登美丘(とみおか)高校ダンス部コーチのakaneさん。荻野目洋子さんのヒット曲「ダンシングヒーロー」で、80年台・バブル時代のワンレン・ボディコンに身を包んだ高校生たちが踊る「バブリーダンス」の生みの親です。このバブリーダンスは動画配信サイトで爆発的な再生回数を記録。登美丘高校ダンス部はレコード大賞特別賞、紅白歌合戦出演も果たしました。 今週は、今最も注目される振付師・akaneさんに、バブリーダンスが大ブレイクした理由から、振付師としてのこれからなど伺ってきました。 未来授業4時間目。最後は、振付師という職業について。そしてakaneさんが見据える未来のお話です。 テーマは「ダンスを“作る”という仕事」 akane(あかね) 大阪府立登美丘高校ダンス部コーチと…
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今週の講師は、振付師で大阪府立登美丘(とみおか)高校ダンス部コーチのakaneさん。荻野目洋子さんのヒット曲「ダンシングヒーロー」で、80年代・バブル時代のワンレン・ボディコンに身を包んだ高校生たちが踊る「バブリーダンス」の生みの親です。このバブリーダンスは動画配信サイトで爆発的な再生回数を記録。登美丘高校ダンス部はレコード大賞特別賞、紅白歌合戦出演も果たしました。 未来授業3時間目。きょうは、akaneさん自身のダンスとの出会い、そして数々のダンスコンテストで高い評価を受けてきた登美丘高校ダンス部についてです。全国制覇を目指して、部員たちが自ら課したルールやボランティアもありました。  テーマは「日本一のダンス部になるために」 akane(あかね) 大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして、…
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今週の講師は、振付師で大阪府立登美丘(とみおか)高校ダンス部コーチのakaneさん。荻野目洋子さんのヒット曲「ダンシングヒーロー」で、80年代・バブル時代のワンレン・ボディコンに身を包んだ高校生たちが踊る「バブリーダンス」の生みの親です。このバブリーダンスは動画配信サイトで爆発的な再生回数を記録。登美丘高校ダンス部はレコード大賞特別賞、紅白歌合戦出演も果たしました。「顔の細部まで面白くしたい!」「タイトスカートという制約から生まれた内股の足の動き」・・・。バブリーダンスは研究に研究を重ねて生まれたダンスです。 未来授業2時間目。きょうは高校生たちとともにバブリーダンスを作り上げたakaneさんの、「振り付け」の秘密に迫ります。テーマは「スレスレを狙え!」。 akane(あかね) 大阪府立登美…
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今週の講師は、振付師で大阪府立登美丘高校ダンス部コーチのakaneさん。荻野目洋子さんのヒット曲「ダンシングヒーロー」で、80年代・バブル時代のワンレン・ボディコンに身を包んだ高校生たちが踊る「バブリーダンス」の生みの親です。このバブリーダンスは動画配信サイトで爆発的な再生回数を記録。登美丘高校ダンス部はレコード大賞特別賞、紅白歌合戦出演も果たしました。 未来授業1時間目。テーマは「バブリーダンスはなぜ弾けたか。」 akane(あかね) 大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして、 日本高校ダンス部選手権二連覇に導いた振付師。 荻野目洋子の代表曲「ダンシング・ヒーロー」で振付した「 バブリーダンス」を昨年9月に配信し、5300万回の再生を越えた。年末には第59回日本レコード大賞特別賞受賞、第68…
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「未来授業」。月曜から木曜のこの時間、ラジオを教壇にして開かれる、未来のための公開授業です。 今週はサッカーライター、清水英斗さんの授業をお送りしています。 テーマは『サッカー監督でみるワールドカップ』 4時間目のきょうは、『仕事で使えるサッカー監督のテクニック』。 コーチやトレーナー、選手、そして選手もポジションが異なるという、さまざまな役割を担う人々をまとめるのが監督の仕事です。ある意味、監督とは会社組織における中間管理職に近い位置にいる、といっても良いかもしれません。そんな彼らが、常に追求する勝つための手法、私たちの日常に落とし込んで、聞いてみました。     清水英斗(しみず・ひでと) 1979年12月1日生まれ、岐阜県下呂市出身。試合の深みをすくい取るサッカーライター。近著は「アホ…
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「未来授業」。月曜から木曜のこの時間、ラジオを教壇にして開かれる、未来のための公開授業です。 今週はサッカーライター、清水英斗さんの授業をお送りしています。 テーマは『サッカー監督でみるワールドカップ』 今大会で21回目となるワールドカップには長い歴史を背景に、たくさんのジンクスがあります。たとえば、過去すべての大会において、「優勝した国の監督はその国の人」というのも、そのひとつ。こうしたジンクスを破ることでスポーツは発展してきましたが、今大会、果たしてそれをみることはできるでしょうか? 未来授業3時間目のテーマは、『注目の監督の横顔』 清水英斗(しみず・ひでと) 1979年12月1日生まれ、岐阜県下呂市出身。試合の深みをすくい取るサッカーライター。近著は「アホが勝ち組、利口は負け組 ~サッ…
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「未来授業」。月曜から木曜のこの時間、ラジオを教壇にして開かれる、未来のための公開授業です。 今週はサッカーライター、清水英斗さんの授業をお送りしています。 テーマは『サッカー監督でみるワールドカップ』 日本は6大会連続、6回目の出場となるワールドカップ。直前に監督の交代劇があったことから、懸念材料も多く挙げられています。しかし清水さんは、代表チームの監督にこそ、厳しい状況を味方にしていく力が重要といいます。 未来授業、2時間目のテーマは『名監督の条件』 清水英斗(しみず・ひでと) 1979年12月1日生まれ、岐阜県下呂市出身。試合の深みをすくい取るサッカーライター。近著は「アホが勝ち組、利口は負け組 ~サッカー日本代表進化論~」「実況! 空想サッカー研究所 もしも織田信長がW杯に出場したら…
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「未来授業」。月曜から木曜のこの時間、ラジオを教壇にして開かれる、未来のための公開授業です。 今週はサッカーライター、清水英斗さんの授業をお送りします。テーマは『サッカー監督でみるワールドカップ』 開幕がせまる2018FIFAワールドカップ、32の国が出場する、世界最大のサッカーの祭典です。初開催から88年。選手たちの活躍がドラマに、そして伝説になって積み重なってきたのと同様、チームのスタイル、伝統を作り上げているのが、32人の監督たちです。 今週は、監督の視点を通じて、今回のワールドカップをより楽しむためのガイド、お送りします。初日のきょうは、6大会連続、6回目の出場を果たした私たち日本から。 ことし4月、日本代表を監督解任という衝撃が襲いました。 未来授業、1時間目のテーマは『解任は正し…
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今週の講師は、鬼丸昌也(おにまる・まさや)さんです。 鬼丸さんは大学在学中の2001年にNPO法人テラ・ルネッサンスを設立。アジアやアフリカを中心に、地雷除去や子ども兵の社会復帰など、さまざまな社会活動を行ってきました。 テラ・ルネッサンスの17年間の活動をまとめたのが、鬼丸さんの著書「平和をつくるを仕事にする」。その中で鬼丸さんは、「知ること、伝えること、行動すること」の大切さを綴っています。 未来授業4時間目、テーマは『真のグローバリズムとはなにか』 鬼丸昌也(おにまる・まさや) 1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。特定非営利法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。2001年初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、講演活動を開始。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して…
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今週の講師は、NPO法人テラ・ルネッサンスの理事で創設者、鬼丸昌也(おにまる・まさや)さんです。 鬼丸さんは大学在学中の2001年にNPOを設立。アジアやアフリカを中心に、地雷除去や子ども兵の社会復帰など、さまざまな社会活動を行う38歳です。 内戦や紛争と聞くと、「自分とは関係ない」と考える人もいるかもしれません。でも「民族対立や地域紛争は、遠い国のことではない。」と鬼丸さんは言います。 未来授業3時間目、テーマは『世界を変えるためにわたしたちにできること』 鬼丸昌也(おにまる・まさや) 1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。特定非営利法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。2001年初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、講演活動を開始。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心…
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今週の講師は、NPO法人テラ・ルネッサンスの理事で創設者、鬼丸昌也(おにまる・まさや)さんです。 鬼丸さんは大学在学中にNPOを設立。アジアやアフリカを中心に、地雷除去や子ども兵の社会復帰など、さまざまな社会活動を行っています。 テラ・ルネッサンスを立ち上げた直接のきっかけは、大学四年生のときに訪れたカンボジアでの経験。長く続いた内戦で埋められた地雷が、いまも人々の暮らしを脅(おびや)かしていることを、鬼丸さんはその目で目撃しました。 未来授業2時間目、テーマは『戦争は過去ではなく未来の問題』 鬼丸昌也(おにまる・まさや) 1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。特定非営利法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。2001年初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、講演活動を開始。同年1…
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今週の講師は、NPO法人テラ・ルネッサンスの理事で創設者、鬼丸昌也(おにまる・まさや)さんです。 鬼丸さんは、大学在学中にNPO法人テラ・ルネッサンスを設立。アジアやアフリカを中心に、地雷除去や子ども兵の社会復帰など、さまざまな社会活動を行ってきました。 いわば「平和をつくる」のが、鬼丸さんの仕事。目指したきっかけは、少年時代手にした、ある本にありました。 未来授業1時間目、テーマは『すべての人に未来をつくる力がある』 鬼丸昌也(おにまる・まさや) 1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。特定非営利法人テラ・ルネッサンス理事・創設者。2001年初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、講演活動を開始。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ…
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今週の講師は、写真家・鋤田正義さん(すきた・まさよし)さん。 鋤田さんの半生をたどるドキュメンタリー映画「SUKITA―刻まれたアーティストたちの一瞬―」が現在全国で公開されています。 鋤田さんは、1938年、福岡県直方市(のおがたし)に生まれました。実家は街のタバコ屋。高校時代、母親にカメラを買ってもらったことが、鋤田さんの写真人生の始まりでした。 未来授業4時間目、テーマは『新たなフレームを探して』 鋤田正義(すきた・まさよし) 写真家 1938年、福岡生まれ。1960年代から頭角を現し、1970年代には活動の場を世界に広げる。デヴィッド・ボウイやイギー・ポップ、マーク・ボラン、忌野清志郎、YMO等の写真が有名だが、そのフィールドは広告、ファッション、音楽、映画まで多岐にわたる。2012…
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今週の講師は、写真家・鋤田正義さん(すきた・まさよし)さん。 鋤田さんの半生をたどるドキュメンタリー映画「SUKITA―刻まれたアーティストたちの一瞬―」が現在全国で公開されています。 鋤田さんは、1938年、福岡県直方市(のおがたし)に生まれ、広告カメラマンを経て、その後活動の場を世界に広げました。デヴィット・ボウイ、イギー・ポップ、ジム・ジャームッシュ、ポール・スミス、忌野清志郎、布袋寅泰・・国内外のアーティストのきらめく一瞬を写真に収め続けてきました。 未来授業3時間目、テーマは 『僕はアーティストではなく、ミーハーでありたい』 鋤田正義(すきた・まさよし) 写真家 1938年、福岡生まれ。1960年代から頭角を現し、1970年代には活動の場を世界に広げる。デヴィッド・ボウイやイギー・…
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今週の講師は、写真家・鋤田正義さん(すきた・まさよし)さんです。 1960年代から広告カメラマンとして頭角を現し、その後活動の場を世界に。国内外のアーティストのポートレートを手掛けてきました。 その代表ともいえるのが、40年に渡るデヴィット・ボウイとのセッションです。 最初の出会いは1972年。鋤田さんは、T・レックスを撮影するために訪れたロンドンで、デヴィット・ボウイに直接交渉し、撮影にこぎつけます。 未来授業2時間目、テーマは『デヴィット・ボウイのこと』 鋤田正義(すきた・まさよし) 写真家 1938年、福岡生まれ。1960年代から頭角を現し、1970年代には活動の場を世界に広げる。デヴィッド・ボウイやイギー・ポップ、マーク・ボラン、忌野清志郎、YMO等の写真が有名だが、そのフィールドは…
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今週の講師は、写真家、鋤田正義さん(すきた・まさよし)さん。 デヴィット・ボウイ、YMO、忌野清志郎など、数々のアーティストのポートレートを手掛けてきた、写真界のレジェンドです。 そんな鋤田さんの半生をたどるドキュメンタリー映画「SUKITA―刻まれたアーティストたちの一瞬―」が現在全国で公開されています。 親交のあるアーティストたちが語る、鋤田さんの思い出やエピソード。そこから、「写真家・鋤田正義」の素顔と仕事ぶりが浮かび上がります。 未来授業1時間目、テーマは『人間、鋤田正義』 鋤田正義(すきた・まさよし) 写真家 1938年、福岡生まれ。1960年代から頭角を現し、1970年代には活動の場を世界に広げる。デヴィッド・ボウイやイギー・ポップ、マーク・ボラン、忌野清志郎、YMO等の写真が有…
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今週の講師は、クアドラック株式会社 代表取締役 日下部進さんです。 私達が普段利用している「スイカ」や「パスモ」などの電子乗車券、「edy」や「ナナコ」などの電子マネーに搭載されている非接触ICカード技術、フェリカの開発者です。 優秀なエンジニアである日下部さんですが実は学生時代は学業の成績が悪く、よく親の呼び出しを受けていたと言います。一体どのような環境で学生時代を過ごしたのでしょうか。 未来授業4時間目。 テーマは、「エンジニアの血」 日下部進(くさかべ・すすむ) QUADRAC株式会社 代表取締役 元SONYのエンジニアでフェリカの開発者。 現在は会社を立ち上げ、人体通信の研究・開発などをメインに行なっている。…
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今週の講師は、QUADRAC株式会社 代表取締役 日下部進さんです。 私達が普段利用している「スイカ」や「パスモ」などの電子乗車券、「edy」や「ナナコ」などの電子マネーに搭載されている非接触ICカード技術、フェリカの開発者です。 元々大手電気メーカーでエンジニアをしていた日下部さん、退社後、かつての研究メンバーと共に株式会社QUADRACを立ち上げます。 3時間目の今日は、QUADRACが行っている事業内容を伺います。 未来授業3時間目。 テーマは、「QUADRACが描く未来像」 日下部進(くさかべ・すすむ) QUADRAC株式会社 代表取締役 元SONYのエンジニアでフェリカの開発者。 現在は会社を立ち上げ、人体通信の研究・開発などをメインに行なっている。…
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今週の講師は、クアドラック株式会社 代表取締役 日下部進さんです。 私達が普段利用している「スイカ」や「パスモ」などの電子乗車券、「edy」や「ナナコ」などの電子マネーに搭載されている非接触ICカード技術、フェリカの開発者です。 現在、スイカの非接触ICカード技術にはフェリカが採用されていますが、当時のJR東日本は「国に準ずる機関」に相当していたためフェリカが採用されるには「国際規格に認められていなければならない。」という大きな壁が立ちはだかりました。 未来授業2時間目。 テーマは、「起死回生の妙案」 日下部進(くさかべ・すすむ) QUADRAC株式会社 代表取締役 元SONYのエンジニアでフェリカの開発者。 現在は会社を立ち上げ、人体通信の研究・開発などをメインに行なっている。…
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今週の講師は、クアドラック株式会社 代表取締役 日下部進さんです。 私達が普段利用している「スイカ」や「パスモ」などの電子乗車券、「edy」や「ナナコ」などの電子マネーに搭載されている非接触ICカード技術、フェリカ。 1時間目の今日は開発者である日下部さんにフェリカがどのような経緯で誕生したのかを伺います。 未来授業1時間目。 テーマは、「フェリカの誕生」 日下部進(くさかべ・すすむ) QUADRAC株式会社 代表取締役 元SONYのエンジニアでフェリカの開発者。 現在は会社を立ち上げ、人体通信の研究・開発などをメインに行なっている。TOKYO FM による
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「未来授業」今週は、アニメーション映画監督、片渕須直さんが、アニメ界の第一人者、故・高畑勲さんの仕事と素顔を振り返ります。 「アルプスの少女ハイジ」「火垂るの墓」「おもいでぽろぽろ」「かぐや姫の物語」。片渕監督は、高畑作品から多くの影響を受けたと言います。高畑さんのもとでアニメ制作を行った経験もあります。その時に学んだ“タカハタイズム”は、片渕監督のヒット作「この世界の片隅に」にも生かされています。 未来授業4時間目、テーマは『生活を描く、人間を描く』 ◆片渕須直(カタブチ・スナオ) アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』…
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「未来授業」今週は、アニメーション映画監督、片渕須直)さんが、アニメ界の第一人者、故・高畑勲さんの仕事と素顔を振り返ります。 高畑さんは、「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」「おもいでぽろぽろ」「かぐや姫の物語」など、数々の作品を世に送り出してきたアニメ界の第一人者。中でも、映画「火垂るの墓」は、高畑さんの代表作です。第二次世界大戦末期、兄と幼い妹が力強く生き抜こうとする姿には、多くの人が涙しました。 未来授業3時間目、テーマは『高畑アニメのリアリティ』 ◆片渕須直(カタブチ・スナオ) アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名…
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先日、アニメーション監督の高畑勲さんが亡くなりました。 高畑さんは、数々の作品を世に送り出してきた、アニメ界の第一人者。スタジオジブリの設立にも参加し、多くのアニメ制作者に影響を与えてきました。その一人が、「この世界の片隅に」を手掛けたアニメーション映画監督、片渕須直さんです。今週は、片渕監督が高畑勲さんの仕事と素顔を振り返ります。 未来授業2時間目、テーマは『大人のためのアニメ、子どものためのアニメ』 ◆片渕須直(カタブチ・スナオ) アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』…
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4月、アニメーション監督の高畑勲(たかはた・いさお)さんが亡くなりました。 テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」や映画「火垂るの墓」など、数々のアニメーション作品を世に送り出してきた高畑監督。スタジオジブリの設立にも参加し、多くのアニメ制作者に影響を与えてきました。その一人が、「この世界の片隅に」を手掛けたアニメーション映画監督、片渕須直(かたぶち・すなお)さん。 今週は、片渕監督が、高畑勲さんの仕事と素顔を語ります。 未来授業1時間目、テーマは『人間、高畑勲』 ◆片渕須直(カタブチ・スナオ) アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬…
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今週の講師は、哺乳動物学者・今泉忠明さん。 国立科学博物館で哺乳類の生態を学び、イリオモテヤマネコの生態調査、上野動物園の動物解説員などを経験。現在は静岡県の「ねこの博物館」の館長を務めながら、様々な動物の研究を続けています。最近では、累計160万部を突破、児童書としては異例のベストセラーとなった「ざんねんないきもの辞典」シリーズの監修者としても注目を集めました。 ゴールデンウィークの今週は、大人も子どもも楽しめて、たくさんの「学び」を得ることができる「ざんねんないきもの」について、今泉さんに伺っています。 未来授業4時間目。最後は、今泉さんご自身が調査・研究に関わった ざんねんないきもののお話。 テーマは『いきものを、よーく観察しよう』 今泉 忠明(イマイズミ タダアキ) 哺乳類動物学者。…
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今週の講師は、哺乳動物学者・今泉忠明さん。 国立科学博物館で哺乳類の生態を学び、イリオモテヤマネコの生態調査、上野動物園の動物解説員などを経験。現在は静岡県の「ねこの博物館」の館長を務めながら、様々な動物の研究を続けています。最近では、累計160万部を突破、児童書としては異例のベストセラーとなった「ざんねんないきもの辞典」シリーズの監修者としても注目を集めました。 ゴールデンウィークの今週は、大人も子どもも楽しめて、たくさんの「学び」を得ることができる「ざんねんないきもの」について、今泉さんに伺っています。 ここまで、様々ないきものの「残念なところ」を教えてもらいましたが、きょうは、生き物は生き物でも、私たち人間の話です。 未来授業3時間目。テーマは『人間のざんねんなところ』 今泉 忠明(イ…
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今週の講師は、哺乳動物学者・今泉忠明さん。 国立科学博物館で哺乳類の生態を学び、イリオモテヤマネコの生態調査、上野動物園の動物解説員などを経験。現在は静岡県の「ねこの博物館」の館長を務めながら、様々な動物の研究を続けています。最近では、累計160万部を突破、児童書としては異例のベストセラーとなった「ざんねんないきもの辞典」シリーズの監修者としても注目を集めました。 ゴールデンウィークの今週は、大人も子どもも楽しめて、たくさんの「学び」を得ることができる「ざんねんないきもの」について、今泉さんに伺っています。 未来授業2時間目。きょうも、残念だけれど、いろんなことを教えてくれるいきもの、いろいろ教えて頂きます。 テーマは『忘れっぽいリス、肌の弱いカバ』 今泉 忠明(イマイズミ タダアキ) 哺乳…
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今週の講師は、哺乳動物学者・今泉忠明さん。 国立科学博物館で哺乳類の生態を学び、イリオモテヤマネコの生態調査、上野動物園の動物解説員などを経験。現在は静岡県の「ねこの博物館」の館長を務めながら、様々な動物の研究を続けています。最近では、累計160万部を突破、児童書としては異例のベストセラーとなった「ざんねんないきもの辞典」シリーズの監修者としても注目を集めました。 ゴールデンウィークの今週は、大人も子どもも楽しめて、たくさんの「学び」を得ることができる「ざんねんないきもの」について、今泉さんに色々伺います。 では、未来授業1時間目。「ざんねんないきもの辞典」の「ざんねん」の意味、そして、実際の「ざんねんな例」から。 テーマは『進化が、“ざんねん”を生む』 今泉 忠明(イマイズミ タダアキ) …
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今週の講師は、作家で演出家の、鴻上尚史さんです。 鴻上さんの最新刊が「不死身の特攻兵、軍神はなぜ上官に反抗したか」。体当たり攻撃「特攻」を9回命じられながら、命令に背き、生還を果たした特攻兵へのインタビューです。いのちを消費する日本型組織に立ち向かうには、どうしたらいいのか。特攻の真実を通して、組織や社会の不条理と向き合う現代人に問いかける一冊です。 未来授業4時間目、テーマは『生きる、生き抜く』 鴻上尚史(こうかみ・しょうじ) 作家・演出家 1958年愛媛県出身。早稲田大学法学部出身。 1981年に劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手掛ける。2010年には虚構の劇団旗揚げ三部作戯曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。 また、「からだ」と「声」に関する…
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今週の講師は、作家で演出家の、鴻上尚史さんです。 鴻上さんの最新刊が「不死身の特攻兵、軍神はなぜ上官に反抗したか」。戦争中、体当たり攻撃「特攻」を9回命じられながら、命令に背き、生還を果たした特攻兵へのインタビューです。この本が、組織や社会の不条理と向き合うビジネスマンの間で、いま静かな話題となっています。 未来授業3時間目、テーマは『特攻とブラック企業』 鴻上尚史(こうかみ・しょうじ) 作家・演出家 1958年愛媛県出身。早稲田大学法学部出身。 1981年に劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手掛ける。2010年には虚構の劇団旗揚げ三部作戯曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。 また、「からだ」と「声」に関する著作「発声と身体のレッスン」(白水社)、「…
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今週の講師は、鴻上尚史さんです。 劇団「第三舞台」を中心に、およそ35年に渡って演劇活動を行う一方、作家、映画監督としても活躍してきました。そんな鴻上さんの最新刊が、「不死身の特攻兵、軍神はなぜ上官に反抗したか」。第二次世界大戦に従軍した、特攻の生き残り、佐々木友次さんへのインタビューをもとに、戦争と日本型組織の不条理を描いた一冊です。 未来授業2時間目、テーマは『死なない特攻兵』 鴻上尚史(こうかみ・しょうじ) 作家・演出家 1958年愛媛県出身。早稲田大学法学部出身。 1981年に劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手掛ける。2010年には虚構の劇団旗揚げ三部作戯曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。 また、「からだ」と「声」に関する著作「発声と身体…
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今週の講師は、鴻上尚史さん。 大学在学中に劇団「第三舞台」を結成し、作家、演出家として活躍してきました。そんな鴻上さんの最新刊が、いまベストセラーとなっています。タイトルは「不死身の特攻兵、軍神はなぜ上官に反抗したか」。第二次世界大戦に従軍し、特攻で9回出撃を命じられながら、命令に背き、生還を果たした、ある特攻兵の生きざまを、本人へのインタビューをもとに記した一冊です。 未来授業1時間目、テーマは『手繰り寄せる戦争の記憶』 鴻上尚史(こうかみ・しょうじ) 作家・演出家 1958年愛媛県出身。早稲田大学法学部出身。 1981年に劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を手掛ける。2010年には虚構の劇団旗揚げ三部作戯曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。 また、…
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