第百八十四話『運は気持ちで直せ!』-【埼玉篇】林学博士 本多静六-

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本多静六というひとをご存知ですか?
日本で最初の洋風庭園、日比谷公園や明治神宮の森をつくった、林学博士。
ついた異名が「日本の公園の父」。
さらに、東大教授にして大富豪。
多くの著作を残した哲学者としても知られています。
彼は、武蔵国埼玉郡河原井町、現在の埼玉県久喜市菖蒲町に生まれました。
菖蒲町にある記念館には、彼の残した言葉が記されています。
本多は、「努力」という言葉が好きでした。
家は貧しく、苦学生。
努力に努力を重ね、ドイツへの留学を果たし、指導教授の教えを受け、彼は悟ります。
「経済的な自立なくして、精神の自立はありえない」
彼は貯蓄と投資を繰り返し、やがて巨万の富を手に入れます。
そして、定年を迎えると、そのほとんどのお金を教育団体や公益事業に寄付したのです。
「家庭が円満であること、職業を道楽に変えること、この二つが人生最大の幸福だ」と豪語してはばからなかった男。
彼は、若いひとによくこう言っていたそうです。
「運は気持ちで直せ!」
本多いわく、不運は誰にでも起こりうる。
そんなとき、気持ちをどう立て直せるかが、のちの人生を決める。
もちろん、簡単に立て直せない思いもあるだろう…
でも、それでも、自分の気持ちで立て直すしかない。
彼は、常に若者を鼓舞し、励まし続けました。
ひとはいかに生き、いかに死ぬべきかを、己の人生で説いてみせた風雲児、本多静六が人生でつかんだ、明日へのyes!とは?

252 つのエピソード