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#8 好きと精通すること ~ Guest:吉田豪

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今回は、プロ書評家、プロインタビュアー、ライターの吉田豪( https://twitter.com/WORLDJAPAN )さんをClub(部室)にお迎えします。半年に一回会うか会わないかのお二人、久しぶりのトークに花を咲かせます。西寺と吉田の出会いは、TBSラジオの生放送のワイド番組「小島慶子キラ☆キラ」(2009年3月30日 - 2012年3月30日)内のコラムコーナー「コラ☆コラ」で、水曜日・西寺(音楽)、木曜・吉田(芸能)、金曜・町山智浩(映画)を担当していた。(ちなみに、月曜・生島淳/スポーツ、火曜・週替わり、過去のコラムニストは岡野宏文/本、小林信也/スポーツ、上杉隆/時事問題が担当)前番組の「ストリーム」からの流れを引き継いでいる番組だった。町山( https://twitter.com/TomoMachi )さんの話に盛り上がり、プロレスの概念、都庁の裏で花見をした話から掟ポルシェ( https://twitter.com/okiteporsche )の良い人説へ。掟さんは、鬼滅の刃( https://kimetsu.com/ )には全力で称え、応援しているみたいです。西寺が、似ているといったキャラクターは、

煉獄杏寿郎 (れんごくきょうじゅろう)( https://kimetsu.com/anime/character/?chara=c05 )。二人のイベントや共通な友人の話をしていきます。そして、「サブカルチャー」を伝える共通項を持つ、二人の幼少時代の体験記を。西寺は、京都生まれ・祖母の家が新宿にあったこと。吉田は、東京・練馬区出身、大泉育ちであったこと。幼少期の場所が、今に繋がっていることなども話します。吉田のアイドルにハマった・興味を持ったきっかけについて伺います。アニメ・アイドル・特撮・バンド・・・など様々なジャンルをディグる吉田。アイドルの親衛隊とはなんぞや?という疑問もぶつけていきます。事務所・アイドル・ファンにとってどのようなポジションにいるのか?Wikipediaによると〜親衛隊(しんえいたい)は、アイドル歌手の熱烈なファンが集まって、私的に応援活動・身辺警護をする組織を、本義の親衛隊になぞらえて呼ぶ名称である。〜親衛隊文化のエピソードも。怖いんだけども、少し笑ってしまいます。アイドルの楽曲派だった西寺、その流れで、好き・尊敬/普段聴く楽曲、仕事としての役割で登壇・出演することについて、11月21日に開催された『ライブナタリー Presents RESPECT!トークライブ ~ 米米CLUB ~』(レポートはこちら: https://natalie.mu/music/news/405882 )で起こったことを交えながら話します。尾崎豊のムック本「尾崎豊 Forget Me Not」に寄稿したエピソードも(人格やファンではない立場として、ミュージシャン・西寺郷太としての立場で寄稿したこと)。尾崎豊流れで、吉田の尾崎豊への解釈も。当時、スナックへ潜入取材したこと、ファンが集う尾崎ハウスでファンと遭遇しファンとの会話したエピソードも。楽曲派に関連して、BUCK-TICKも挙げられる。西寺の連載、ナタリー連載「西寺郷太のPOP FOCUS 」弟14回のBUCK-TICK「ICONOCLASM」の記事はこちら→( https://natalie.mu/music/column/401441

吉田のレギュラー番組 猫舌SHOWROOM『豪の部屋』( https://www.showroom-live.com/nekojita )は、SHOWROOMで毎週火曜日に毎回ゲストを迎え配信している。曽我部恵一( https://twitter.com/sokabekeiichi )出演回で西寺と曽我部がイケメンだったらロック・音楽界は変わっていた!?とは。年に一回、仕事の関わりがある福山雅治( http://www.fukuyamamasaharu.com

)の話へ。※ドンカマとは、レコーディング等の現場で、メトロノームの音のことを俗称で“クリック”と言いますが、このクリックのことを、ドンカマという人もいます。京王技術研究所(現コルグ)が作った、Donca Matic(ドンカマチック)という国産初のリズムマシンが由来になっているみたいです。吉田の本業のプロインタビュアーとしての心構え、ハッとさせられることは?、「好き」を多くもつことは、強みでもあるだろう。楽しげに話す能力が長けている町山智浩。ジャズ・ミュージシャン、文筆家、作曲家の菊地成孔を迎えた回でやりとりで起こったこととは・・。音楽が好きな訳じゃない、天才が好きなこととは?物事の「好き」と「知っている」について、自分の立ち位置での話し、伝え方など、ミュージシャンとライター・書評家として話してきます。

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煉獄杏寿郎 (れんごくきょうじゅろう)( https://kimetsu.com/anime/character/?chara=c05 )。二人のイベントや共通な友人の話をしていきます。そして、「サブカルチャー」を伝える共通項を持つ、二人の幼少時代の体験記を。西寺は、京都生まれ・祖母の家が新宿にあったこと。吉田は、東京・練馬区出身、大泉育ちであったこと。幼少期の場所が、今に繋がっていることなども話します。吉田のアイドルにハマった・興味を持ったきっかけについて伺います。アニメ・アイドル・特撮・バンド・・・など様々なジャンルをディグる吉田。アイドルの親衛隊とはなんぞや?という疑問もぶつけていきます。事務所・アイドル・ファンにとってどのようなポジションにいるのか?Wikipediaによると〜親衛隊(しんえいたい)は、アイドル歌手の熱烈なファンが集まって、私的に応援活動・身辺警護をする組織を、本義の親衛隊になぞらえて呼ぶ名称である。〜親衛隊文化のエピソードも。怖いんだけども、少し笑ってしまいます。アイドルの楽曲派だった西寺、その流れで、好き・尊敬/普段聴く楽曲、仕事としての役割で登壇・出演することについて、11月21日に開催された『ライブナタリー Presents RESPECT!トークライブ ~ 米米CLUB ~』(レポートはこちら: https://natalie.mu/music/news/405882 )で起こったことを交えながら話します。尾崎豊のムック本「尾崎豊 Forget Me Not」に寄稿したエピソードも(人格やファンではない立場として、ミュージシャン・西寺郷太としての立場で寄稿したこと)。尾崎豊流れで、吉田の尾崎豊への解釈も。当時、スナックへ潜入取材したこと、ファンが集う尾崎ハウスでファンと遭遇しファンとの会話したエピソードも。楽曲派に関連して、BUCK-TICKも挙げられる。西寺の連載、ナタリー連載「西寺郷太のPOP FOCUS 」弟14回のBUCK-TICK「ICONOCLASM」の記事はこちら→( https://natalie.mu/music/column/401441

吉田のレギュラー番組 猫舌SHOWROOM『豪の部屋』( https://www.showroom-live.com/nekojita )は、SHOWROOMで毎週火曜日に毎回ゲストを迎え配信している。曽我部恵一( https://twitter.com/sokabekeiichi )出演回で西寺と曽我部がイケメンだったらロック・音楽界は変わっていた!?とは。年に一回、仕事の関わりがある福山雅治( http://www.fukuyamamasaharu.com

)の話へ。※ドンカマとは、レコーディング等の現場で、メトロノームの音のことを俗称で“クリック”と言いますが、このクリックのことを、ドンカマという人もいます。京王技術研究所(現コルグ)が作った、Donca Matic(ドンカマチック)という国産初のリズムマシンが由来になっているみたいです。吉田の本業のプロインタビュアーとしての心構え、ハッとさせられることは?、「好き」を多くもつことは、強みでもあるだろう。楽しげに話す能力が長けている町山智浩。ジャズ・ミュージシャン、文筆家、作曲家の菊地成孔を迎えた回でやりとりで起こったこととは・・。音楽が好きな訳じゃない、天才が好きなこととは?物事の「好き」と「知っている」について、自分の立ち位置での話し、伝え方など、ミュージシャンとライター・書評家として話してきます。

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