#18 アナウンサー堀井美香 × プロデューサー小国士朗「素人感覚の活かし方。その道のプロが見えなくなるもの」
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「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)略して「ウェンホリ」。
前回に引き続きゲストはプロデューサーの小国士朗さん。「素人感覚の活かし方 。その道のプロが見えなくなるもの」をテーマにお話します。
「素人であることが強みにもなる」と考えるようになった経緯について、「プロフェッショナル 仕事の流儀 (NHK)」ディレクター時代の経験や、その後の活動の話を交えながらたっぷり伺いました。
・熱狂する素人は、中途半端なプロよりイノベーションに近い
・前のめり12度になったときがチャンス
・素人は世の中のマジョリティ
・人生の20%ルール
など、小国さんの実体験に基づいた数々の名言をお聴き逃しなく!
本編の最後には、毎回恒例リスナーからの投稿コーナー「朗読で成仏」に加え、12/21(水)開催のオンラインイベント「WORK and FES」内で予定している当番組初の公開収録のお知らせも…!
今回もゆるりとお楽しみください。
【タイムライン】
00:00~ イントロダクション&あなたの水曜日を教えて
02:20~ 小国さんが今熱を入れて取り組んでいるプロジェクト「Be supporters!」について
07:24~ 素人の強みとは? 「プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)」での経験や、33歳で心臓病を患って考えたこと
12:59~ イノベーションの邪魔をしてしまうのは中途半端なプロ
17:41~ 「deleteC」発足のきっかけは一枚の名刺だった!?
21:07~ 「前のめり12度」になったときがチャンス。素人は世の中のマジョリティ
22:58~ にわかファンだからできた、ラグビー=ダイバーシティ&インクルージョンという気づき
26:30~仕事をするうえで大事にしたい 「わかったつもりにならない」という感覚
27:43~ 人生の20%ルールで取り組む「deleteC」
31:27~ エンディング&12/21(水)夜のオンライン公開収録のお知らせ
34:00~ 朗読で成仏
【ゲストプロフィール】
小国士郎(おぐに・しろう)
株式会社小国士朗事務所代表取締役。2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、150万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月をもってNHKを退局し、現職。“にわかファン”という言葉を生んだ、ラグビーW杯のスポンサー企業アクティベーション「丸の内15丁目Project.」やみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、幅広いテーマで活動を展開している
【番組からのお知らせ: 12/21(水)19:30「WEDNESDAY HOLIDAY」公開収録 〜みなさん2022年もお疲れさまでしたスペシャル〜 】
SmartHR主催のオンラインイベント「WORK and FES 2022」内にて、ウェンホリ初となる公開収録を配信します!
当日はYouTubeやTwitter、イベントウェブサイト内で生配信予定なので、ぜひご覧ください。
詳細は下記のイベントウェブサイトにて。
【番組への感想や募集しているテーマに関する応募について】
ウェンホリでは、番組への感想や募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています。
Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム
現在募集中のテーマは…
▼あなたの水曜日をおしえて!
リスナーのあなたの水曜日の過ごし方を送ってください
▼RODOKU(朗読)でJOBUTSU(成仏)!
あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏いたします
【「WEDNESDAY HOLIDAY」(ウェンズデイ・ホリデイ)番組概要】
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※番組公式Twitterはこちら
※情報は2022年11月時点のものです
Produce:働くの実験室(仮)by SmartHR
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