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Episode 16: ブログやSNS発信を始めるコツとメリット

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Topics:

00:00ポッドキャストを2ヶ月続けて得たブログ運用術のノウハウ
06:00ブログで不労収入って本当?アフィリエイトの基本を解説!
07:00クリエーター御用達のADOBE製品を徹底解説(正しい発音付き)
09:41自分に合った発言場所の見つけ方。SNSでの出世術を考える!
16:00自分に求められている情報発信を探るには?簡単ツイート分析法

ポッドキャストを2ヶ月続けて得たブログ運用術のノウハウ

はい、というワケで。何は無くともティミー玉手です。6月18日、2カ月弱ぐらい前にこのポットキャストを始めたんです。そして現在15本まで録音して公開しました。今回はその中で得たフィードバックを公開したいと思います。改めてソーシャルメディア上での拡散だったり、これから自分の持論とか、人の役に立つ情報の大切さとか、インターネット上のブランディング=パーソナルブランディングをどうするか?という話をしていこうと思います。ここからドカーンとブレイクする為に、何が必要なのか?という現状分析やそういった分析を元に、「これから情報発信をしよう!」とか「これからブログを作ろう!」とか「これからポッドキャストを始めよう!」とか。もっと言えば「Youtuberになろう!」といった方にも共有出来る共通するテクニックがあると思います。例えば、「SEOアフィリエイトのブログを始めましょう!」みたいないわゆる不労収入のお話。沢山インターネット上にあると思うんですけど、僕もWebコンサルで(SEO対策やブログ構築のお手伝い)をやる時があるので、今回はそのノウハウを伝えていきたいと思います。

ブログで不労収入って本当?アフィリエイトの基本を解説!

まず「アフィリエイトブログで不労収入」みたいな話は、アフィリエイト(要するに広告のパーツみたいなもの)を自分のブログの文中とか、よくあるのはサイドバーの右上。正方形の「FIND JOB! ここクリック!」みたいな広告を貼るのが基本です。つまり自分が設置したブログに広告を貼って、読者を呼んで、その読者の中の0.数%の人が広告をクリックしてくれたり、あとは間違えてクリックしたものも(どこまで含まれているか分かりませんが)含めてインセンティブと言われる0.1円とか。それもチリも積もれば山となるような仕組みです。そしてクリックをしてもらう行動というのは来月も再来月続きます。ある意味、「最初にインターネット上でアーカイブをした者勝ち」という事はまだ2018年現在、まかり通っていると思います。まだまだそれらのノウハウをですね、そこに時間もかけてユーザーの行動を分析したりとかそれがアフィリエイトブログです。そういったブログ運営をやりたい人がいたり、後は他にもいろいろな形がありますよね。

有名になりたい!」という気持ちは地下のアイドルだったり、バンドマンだろうと千差万別なんですが、方法論もある程度、「ツイッターやSNSでどう目立つか?」みたいな話は共通してくると思うんです。あとは「Youtuberになりたい!」とか。僕もYouTube動画を何本かアップしているのですけど、僕は(個人的に)ポットキャストが好きなんですね。なぜかというと、僕のスタンスとしてはやはり未来を予想していく。その未来を予想するためには過去の話、戦争の話や何でも全ての情報に順位を付けていないんです。さすがにエロとかまで普段から話さないですけど、でもそれも含めて真面目サイトもエッチなサイトもプログラムの話から、僕は本当に均質っていうか均一のトピックとして扱っています。ブログでいうタグみたいな。キーワード一覧みたいな風に考えてるんです。全ての情報の価値は均一であるみたいなイメージがあるので、英語のノウハウの話とかプログラミングの話とか海外生活のノウハウなど。

海外生活している日本人と言っても本当に英語を使う頻度っていうのは千差万別

僕は10年前に、英語環境。つまり「日本語で、お給料を貰うことを辞めよう!」って決めて、今も実践出来ているんです。たまに日本人の社長さんのウェブサイトを作ったりはありますけど、基本的に大きいプロジェクトっていうのは常に英語の環境に飛び込んでいるんです。理由は単純で、英語は使えば使うだけ、筋肉みたいに発達するんです。昔、筋肉があった人で筋肉が無くなることがあるのと一緒で、やっぱり使っていないと本当にドンドン鈍っていくのです。例えば、僕はバンクーバーに住んでいて、留学に来たばっかりのワーキングホリデーの子が一番多いですよね(体感的に)。そんなに彼らと絡む機会もないですけど。3年目とか5年目ぐらいの人達もいて、僕はもう結構長くて9年とか10年ぐらい住んでいるんですけど。正直、1年目や三年目ぐらいまでは、勢いで留学とか海外生活みたいのは、なんでもありだ!ぐらいに思っているんですけど、やっぱり15年とか、10年超えてきて英語を使ってないと結構しんどくなってくるみたいな話を聞くんです。同じくらいの時期にバンクーバーにきた同期の人達と話していると、やはり仕事によっては、例えば飲食店。板前の人で、板前さんもスタッフが全員オーナーから日本人のお店で働いてるか、外国人のレストランにSUSHI CHEFみたいな感じで雇われているかで、英語を使う比率も変わってくるんですけど、なかなか職場とかで使う機会がないという人が多くて、実は10年経ってから、英語が全然伸びてないので、「ちょっと教えてくれ」とか「語学学校探してる」といった話も聞きます。海外生活している日本人と言っても本当に英語を使う頻度っていうのは千差万別なんです。

ちょっと話がズレちゃったんですけど、海外情報のノウハウとか就労ビザ永住権とか、そういった話をこいつは情報発信するだろう?みたいな感じでフォローしてくれてる人もいると思うんですけど、僕は歴史の話だろうが、思想の話だろうがもっと言えば食べ物の話だろうが、何でもなるべく実は均一に扱ってるんです。これが自分の中で、当たるか当たらないか分からないですけど。もっと言えば、基本的にはブログでいったら、「雑記ブログ」みたいなジャンルになるんです色々なノウハウとかを色々書くスタイル。それはそれで当たりそうで当たらないジャンルだったりします。実は自分のアカウントが小さい時は専門性を持って、キャラクターを限定して発信するってのは実はもう定石になってきてるんですけど、そういったルールもありながら情報発信を続けているんです。今回はその下地になるような話をします。ポットキャストを約2カ月近く配信してみたフィードバックを共有していこうと思っています。何かこれから情報発信をしたい方にとってタメになる!なるほど!と思って貰えると思うので。まずは英語でもそう言うんですけど、こういったブログを書いて、みんなに読んで下さい!とか、ポッドキャストで音声配信したりとか、後はYouTubeで何か面白い動画撮ってそれを編集してとか。

クリエーター御用達のAdobe製品を徹底解説(正しい発音付き)

編集の機材は、iMovieみたいなパソコンの中に入っている無料ソフトから、AdobeっていうPhoroshop(フォトショップ)とか。発音的には「フォトショップ」。よく蛍原さんの「ホトショップ」になってしまう日本人が多いので注意してください。そのフォトショップやイラストレーターというWebデザイナーさん御用達みたいなツールを提供するAdobeという会社があるんです。月額5,000 – 6,000円ぐらいで、年間5-6万円のライセンス料で利用可能。あとは昔は買い取りだったんですけど、買い取りすると29万 – 30万ぐらいする高い製品だったんです。結構クラック版とかいって、Windowsの人とかコピー製品みたいなの使っている人もいますけど、基本的には年間6万円ぐらいのソフトウェアです。僕も払ってます。Adobeっていうのはもともと高くて30万円くらいするんだけど、でも専門学校とかに入ると60%オフみたいな感じで購入が出来ます。僕も(10年前に)カナダの学校に入学した時に、学費が大体180万- 200万ぐらいかかったんですけど、その中にAdobe Creative Suite(アドビ・クリエーティブ・スイーツ)という一式パッケージみたいなものが付いてきました。それでも12万-14万しましたけど。そういった学校に入るタイミングで一度ライセンスを購入するんです。それがAdobe製品。

参考リンク: Adobe Creative Cloud | プロのクリエイター向けソフトウェア

そのAdone製品の中に、動画の効果を付けるっていうソフトがあります。まずは動画編集用がAdobe Premiere Pro(アドビ・プレミアプロ)と言って、要するにシーンを横に並べてドンドン繋げていく。あとはAdobe After Effects(アドビ・アフターエフェクト)があるんですけど、それはもう少しビヨーンっていう特殊な字幕とか効果音を付けるのに利用されます。よくある例として、「走ってる車のナンバープレートを隠したい」といった様な動的な修正とかもアフターエフェクトの領域です。そういったセットがあるんですけど、ちょっとしたYouTube動画で、こんなの買ってきました!料理しましょう!何をしました!ぐらいの映像でそこまでこだわらなければ、アフターエフェクトまで登場させなくて、プレミアプロのザクザクザクとした編集だけ大抵出来ると思います。でもこれはもっといったら今、女子高生とかいわゆるティーンエイジャーで当たっているYoutuberさんというのは、携帯のiPhoneに入っているアプリ一本で動画の編集から何からフィルタリング機能みたいに使えるツールがあるんですけど、それでアップロードしちゃったり。それは自分が提供するクリエイティブがどういった動画のタイプにもよりますけど。ちょっとDaily(デイリー)な感じのコンテンツ、例えば「一言英会話」の様なちょっとした字幕ぐらいのであれば、アプリの方がサクサク早いなんてことも。でも、もうちょっと凝ったものを作りたい場合は、大きなデスクトップやMac Book Proなどのパワフルなマシン+アドビ製品で制作みたいな感じです。

クリエイティブはやっぱり時間がかかる。嬉しいのは、ドンドン作業が早くなってる

何か言いたいかと言うと、クリエイティブってやっぱり時間がかかるんです。めっちゃ時間かかるんですね。僕の場合でいうと、お友達で拡散力の強いブロガーさんがいたりとかで記事を寄稿させてもらったり、あとは企業の方からお金を貰って書いてくれみたいなことはやってきたんです。ブログもやっぱり1時間とかでは当たるプログって書けないんですよ。このポットキャストでクリエイティブにどれくらい時間かかるというと、30分番組を録ろうとして今、大体45分間ぐらい喋ってるんです。これは何も見ないで話し出して。後から「うー」とか「あー」とか、余計な言葉を抜いていくんです。あとは無音だったり、ちょっと調べ物している15秒間とか。そういう風に切っていくと、大体30分に収まるワケです。次にポッドキャストを修正する、僕はAudacityというDAW(ダウ)と呼ばれるソフトを使って。

参考リンク: Audacity ® | Free, open source, cross-platform audio software for multi-track recording and editing.

簡単に言うと、エコーとか音声ファイルを編集できるってソフト素材をぶっこんで、チョキンチョキンして、エンディング・オープニングテーマみたい事を付けたとしてもやっぱりまだ2時間ちょっとはかかるんです編集に。という事は、1本30分モノのポットキャストを作るのに少なく見積もっても3時間かかってるわけです。仕事でその当たりの編集ツールだったりは触ってる方なので、一般的に(作業は)早い方だと思っているんですけど。その反面、嬉しいポイントとしては、ドンドン(作業が)早くなってる。最初はね、取りあえずファイルを新規で制作して→喋って→その後にエンディングテーマと。途中の効果音ていうのも読み込んでみたいなことをやってたんですけど、今はもう全部一色(オープニング・ブレイクの曲・エンディング・BGM)をZipファイルで作っておいて。そして録ろう!と思った時に、ダブルクリックしてすぐ音声収録する。いわゆるテンプレート皆の準備したりして、だんだん作業が速くなってきて。それは凄くプラスなことで。ブログも同じで、僕が今書いたらたぶん4-5時間はかかると思うんです。まあ、内容にもよりますけど。なんだかかんだ調べ物して読み返して、人に(確認で)読ませたり。でも毎日ブログ書いたら作業時間が3時間とかになるんですよ、2時間とかね。もちろんテーマにもよりますけど。Youtubeも去年、僕もカナダのテレビに出るっていうので、「テレビのオーディション受かりました」みたいなYouTube動画を2本だけアップしてるんですけど。それもやっぱり最初はもう丸一日とがかかってきたわけです。僕の感覚ですけどブログが3 – 4時間、ポットキャスト3時間切り出した、YouTubeは多分しばらくやってないんで、また作り出したら最初は5 -6時間。テーマを絞っても4時間とか。クリエイティブ=一日何時間取られるか?みたいな見方をするんです。この時間は人によって違いますから。僕のケースは今、ポッドキャストが一番先行してるんで、情報発信として手先が早くなってきただけの話なんですけど。そういったように結構、時間がかかるんです。

自分に合った発言場所の見つけ方。SNSでの出世術を考える!

きちんとどこかで当たり前にいるネット上の存在になるように。「ティミー玉手」でポッっと検索したら、必要な情報と自分に紐付く情報がきちんと出てくるっていう場所を作っていかないいけないと思って。それはインスタグラムの中でも、ツイッターの中でもいい。僕みたいなウェブデザイナー(自分でウェブサイト作れちゃう人)はドメインを取得してサーバー代ぐらい払っても。ドメイン取るってと言っても、前も言いましたけどドメインなんて年間1500円 – 2000円ぐらい。サーバーも年間3,000円〜5,000円ぐらいで抑えられるので。軽く見積もりして1万円かからないぐらいの場所代だと思ってるんです。そしてある程度突き抜けないと、収益にはならないと思います。よく言ってるのは、まずは「月間10万ビュー」を目標にする。しんどい数字だとは思うんですけど、それでもコツコツ地道にやっていくしかない。最初は例えば3人でもそれが30人、300人、そして30000人と増えていくことを信じて。インターネットは良くも悪くも、例えば営業の仕事だったら、一日に傘を何本売れるか?みたいな話で。その人に会ってアポイントメントを取って、説明してっていうんで一日売れる(商材の)上限は決まっていると思うんですよ。5本でも10本でもいいですけど。でもインターネットっていうのは、拡散されての横に広がっていくイメージです。次の日、1桁数字がポーンと変わる、20って数字が200になるとか。それは例えば物販などの通販サイトでも起こりうるんです。少しの一発逆転の縫い糸口になるよなチャンスはあるな、と僕は全然そういう風に見ています。

そんなに全部の記事が当たっているんじゃなくて、有名ブログでも意外と稼ぐ記事っていうのは、実は少数のページだったりします。まずは数を撃ちゃ当たる!っていうのは鉄則なんでしょうけど、収益化できるっていうのは凄く尖っていたり、キラーページみたいなものがあるんですよ。例えば、両替に関するページだったりとか。(ヒントですけど)全てのワーキングホリデーの国々で通じるような共通するお金の話とか、お金の管理の話だったり。そのページだけで月間何十万円みたいな人もいるんです。検索して最初の1個か2個のキーワードで、トップ3に入るぐらいまでSEO力を高めた場合は。SEOというのは簡単に言うとGoogle検索対策です。Bingとか少し他にもありますけど、検索エンジンはドミナント状態。Googleがもう90数パーセント抑えちゃっているので。Google検索対策みたいな話ですSEOというのは。やっていく価値があるかないかっていうのは、僕はその人のライフスタイルによると思ってるんです。リア充とは言わないけど、普段自分のフィジカルな生活も充実していて、知的好奇心も満たされていたりとか、新しく人に会うってこともきちんとオフライン上で出来ているとか(それはインターネット上でもいいんですけど)。なので無理してやらなくてもいいかなと思ってますホントに。やっぱり大変なんですよ、面白いですけどね。自分の時間をどう変換するかしないか?っていう話に近いです。その時間の感覚みたいなことをお話ししたいと思って。

自分に求められている情報発信を探るには?簡単ツイート分析法

ソーシャルメディア上でプレゼンスって、自分の発言力や発信力を高めていくには、やっぱり本当にコツコツやるしかないと思ってます。具体的に言うと、みんなが為になるコンテンツを発信していくしかない。それに自分のキャラを付けていく。ということをひたすら繰り返してみる感覚で。僕はTwitterをやっているんですけど、今4,000人ぐらいのフォローワーがいて、プロフィールは「海外生活10年のWebプログラマ。初心者や子供達に英語とプログラミングの楽しさを伝えてます。海外ニュース、英語学習、プログラミングに関する情報を厳選ツイートします」という風に書いてるんですけど、ポイントとしては少し前の「エピソード8・ブログやネット上で情報発信するメリット」で、”ブログやるやる詐欺から抜け出す方法”みたいな話をしましたが、結構ビジネスパーソンから意外リツイートされたり、ブログで紹介されて今この記事が伸びてるんです。今回だからエピソード16で8の倍数なので、また取り上げただけですけど。そのエピソード8でご紹介した方法ですけども、「武器を2つ持つ。一般ピーポーは武器を2つ持つ」という戦略。つまり僕の場合で言ったら英語とプログラミングを楽しい口調で教えます!みたいな雰囲気を出してるみたいな所を突き詰めていく。あとは実際に僕のツイートを見ていただけれ分かると思います。

ほんとに何十万とか当てている人のノウハウ読むとやはり色々と見えてきます。色んなやり方があるんでしょうけど、僕も今回Googleったブログで、本当にその通りだなと思ったのが、自分のフォロワーの1%以上から「いいね」を貰えるのが自分に求められている情報といったお話。これは有名なインスタグラマーの方が言っていたそうです。これは「ツイッター フォロワー 増やす」でグーグル検索して、最初に出てきたページの中から共感したノウハウです。

参考リンク: 1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】

それは確かに本当で、自分も今4,000人フォロワーがいたとして、「いいね」で40以上、50とか80オーバーで当たったツイートを見ていると共通してこう見えてくるものがあるんです。これは何人いたらどうというじゃなくて、比率の話です。今はツイッターのフォローが100人でも300にでも1,000人でも、その中の比率で大体1%ぐらいの人に「いいね」を貰えるツイートを分析する。1000人のフォロワーがいたら10を超えるネタ。300だったらまずは3とか4を超えて、5から10を貰える様に狙っていく。そして段々その傾向が見えてくるかなと。というのも僕らは時間の感じ方を凄く何でも直線的に物事を考えてしまうんだけど、実は周年。つまり江戸時代の町民が使っていた考えなんですけど、子、丑、寅、「俺とお前は”一回り”違うなー」みたいな概念である周年。(知識体系は)もっとぐるぐる回る感じで捉えても良いんじゃないかなと思っていて。例えば、自分にとっては地元の気候とか、英語を発音の本当の初歩の話とか。LとRの違いで、Rはちっちゃい「ぅ」を入れるといい感じになるよとか。「ぅラ」、「ぅリ」、「ぅル」「ぅレ」「ぅロ」みたいに。Koreanもいつまでも「Kolian」と言ってないで、こういう風に「Ko(ぅ)rean」、「Ko(小さいぅ)rean」と発音するのが大切だ!みたいな。つまり僕としてはもう10年とか20年前の周期(一回りの12年とか24年前)で手に入れた知識なんで、別にいいかなーもうという感じかもしれないけど。

例えば僕の地元が工場地帯みたいな所なんで、今年赴任して来た人もいて。そこに自分が「この街は太平洋から吹いてくる風がこの戸倉山に当たって、それがなんとか太平洋気候でー」なんていうと、自分にとっては当たり前過ぎる情報だけど、必要な人には必要な情報なんです。うちの地元だとそんなに人の出入りも激しくなさそうなので、例えば仙台の話とか。「首都圏のビジネスパーソンの方が、MAXやまびこに乗り、新幹線仙台駅に降りた瞬間にまず左手に見えますのが、あのマツコデラックスも愛飲しているという仙台名物「ずんだシェイク」でございます!マツコさんは降りたら必ず2つ飲むそうですよ!」みたいな。そういう情報って仙台の人からしたら「なんだよ、今さらずんだシェイクかよ」となるかもしれないけど、観光客とかその仙台に寄ったビジネスパーソンとかは「おっ、楽しそう!自分もやってみよ!」って情報になるわけじゃないですか。だからつまり情報っていうのは、実は円を描いて校庭をぐるぐる走ってるみたいなもんで、一周周回遅れの人もいれば、1周進んでる人もいる。そういった人に対しては、「そうそう!この情報が欲しかったんだよ!ありがとう!」って自分の横を走り抜けていく時に肩叩いてくれるかもしれないじゃないですか。そういった情報の発信というのはあるんじゃないかなってことに本当に1年ぐらい前に気づいて、自分が英語勉強した頃、プログラミング勉強した頃に突っかかったこととか。例えばプログラミングをやっていると「オブジェクト志向でソフトウェアを作らなくてはいけない」とかそういう概念とかって最初は凄く難しいんです。学校とかでサラっと勉強はするんですけど、実際にそういのは自分で作ってみないとやっぱり頭に入ってこない。概念では分かっていても実装できなかったら身に付いてついてないということなんです。いつまでもその校庭をぐるぐる回ってるマラソンみたいな感じで、発信し続けていくってのは凄く大切なんじゃないかなと。

自分には配信出来る情報が無いと思い込んでるあなたへ

そこで、「私は普通の人生なんで何もありません」ってことは絶対に無くて。何かしら自分だけが尖っていた情報、自分にとっては普通過ぎたり、田舎の話だから恥ずかしいとか思っている中に、「そうそう!その情報が欲しかったんだよ!」ってことがあると思うんです。まずは自分の人生とか自分の知識、もっと言えば自分の部屋の本棚の知識を全部洗い出してみる、といった事が大事です。例えばですけど、他の書籍をパクれという話ではありませんが、もう一回読んでみて、こんなことを言ってたんだなと再確認する。1つの例ですが、最近ツイッターでリツイートやいいねをいっぱいされたのは、「超勉強法」っていう僕が中学生ぐらい時に流行った野口悠紀雄さんっていう方が書いた本があります。「勉強法」という名前で、中身はビジネスノウハウ本のような。そこの内容をちょっと要点まとめて、ツイートしたのは実はここ最近一番当たってました

書籍まとめ系(ノウハウ、英語学習)

「超勉強法」で紹介されてた十数ヶ国語を数年でマスターした考古学者シュリーマンの外国語習得法です。「声を出して多読する、短文を訳す、一日に一時間は勉強する、興味ある事を作文に書く、その作文を先生の指導を受け、訂正し暗記する、前日に直された文を覚えて、次の授業に暗唱する」の繰り返し。

— ティミー玉手@Vancouver (@timmytamate) July 29, 2018

「それでも自分には情報がない人」と言う人には、その気持ち分かるんですけど、例えば無理に「自分から絞り出さなくても大丈夫です。例えばおばあちゃんとかに家庭菜園のやり方聞く」とか。どうやってナス作るとか、かぼちゃ作るとか、または畑の土の下地を作る方法とか。そういった情報聞き出して、それをブログでまとめたら?今はドンドン都心部の方から、田舎暮らしみたいな形でリモートワーク出来るITプログラマ達が、結構そういう離島で生活したりしているんです。そしたら農業の知識とか全然Googleじゃないですか?だから何かを絞り出す。またそういったことを続けているとクレジット(信用)というか、この人はきちんと情報をまとめる能力がある人なんだという信用が生まれると思うんです。そうなるとビジネスとかの話も入っていきやすくなったりするんです。お勧めしたいのは、ツイッターでも何でも色んなパターンあると思うんですけど、インフルエンサーに近づくようなアカウント運営をしたい方であれば、まず自分の得た知識や経験を絞り出しみることが本当に大事で。今本棚にある本を全部斜め読みでいいので、バーっと読み返して、そこでもう一度つぶやいてみたり。肝はですね、そういう作業をコツコツやるしかないんです。やっぱりそういう作業を毎日やった人っていうのは、どんどん早くなってどんどん情報強者なるってことです。

何でもいいです。僕は「英語」と「プログラミング」を選びました。もっと言うと、歴史の話とか政治の話しは、僕はどっちかというと中学生や高校生ぐらいに一生懸命に本を読んでいて、それは実は24年ぐらい前に得た知識だったりするんです。もちろんねアップデートもしないといけないんで、それはそれで楽しいんですけど。大切なのは、自分に埋もれてる自分しか知らない情報っていうのは価値あるということを再確認するためにもSNSで発信を続けていく。いつも言ってますけど、Twitter、Facebook、Instagramどれでもいいんですけど、フォロワーは100000人ぐらい獲得するっていうのが、まず1つソーシャル信頼度みたいになってくると思います。これからテレビっていう僕らが茶の間で一方向に見なきゃいけないメディアもほぼ終わって、これからもっとインターネットでP2Pとは言いませんけど、もっとお互いのコンピューター同士とか中央集権型じゃないってのがインターネット素晴らしいところだと思うんです。これはもうビットコインとかブロックチェーン技術の文脈にも使われるてるんですけど、つまり今まで銀行とかオーソリティーって言われる監査力みたいなのがあるところが取り仕切ってきたけど、これからはロジック、アルゴリズムだけ運営していこうというで新しい中央集権型じゃない情報収集とかお金の管理とかも含めてインターネットのプレゼンスがますます高まってくるのです。そこには娯楽もあれば、昔で言えば百科辞典や業界の専門誌・月間バイクみたいな物を自分の本棚から出して調べたように、Wikipediaを誰が書いても良いように、ブログとか自分で屋号を付けて自分でやっちゃって良いと思うんです。グーグルとかYAHOOだって自分で準備したんだから。

今のインターネットの形ってのは、93年にMosaic(モザイク)っていう最古のウェブページみたいな今でいうURLを叩いてて、HTMLとCSSとJavaScriptみたいなページが出ますよね。あれの原型となったのが93年。そのあと95年にマイクロソフトがWindows 95 を出して、そこからインターネット革命が始まってくのですけど。その黎明期に、勉強会がシリコンバレーとかであって。それからこうなっていきます!という会議でみんなポカンとしてたり。その時代にプログラミングを書いていた30年来のベテランの人達は、その時にはっきりと2つに分かれたそうです。気付いた人とそうでない人。当時はまだ黒い画面に、今でいうグラフィカルなページを見て、「これからどうなるんですか?インターネットは」と言った時に、「これからは沢山のウェブページがインターネット上に存在して、それをみんなで見に行く感じなります!」みたいな(笑)。そしたら1人が質問して、「じゃ、どうやって情報とか集めるんですか?」と。そしたら「やー、それはどこか民間の会社で、ウェブページをアーカイブして検索できるツールを作る会社が現れるんじゃないですか?」と言っていたんです。それがYahooでありGoogleだったわけじゃないですか。だから個人がやっていってことですね、インターネット上では。別に芸能事務所のお伺いを立てたりとか、テレビ局のお伺いとかそういうのが要らなくて、自分でまとめて良いってことなんです。その中でも上手い人、キャラが立ってる人、情報量が多い人っていう人が淘汰されて残っていく。大体3ページから5ページくらいなら何となくパッパッって情報を取りに行くように、1位じゃなくてもアフィリエイトの広告収入みたいのは発生するんで、やらないに越したことはないと思っています。

それでも自分には配信出来る時間が無いあなたへ

ここまで話して、「分かった。自分何もないと思ったけど何かやってみよう!」と思っても時間がないって人が多いです。通勤に行きも帰りも1時間ですとか、15時間取られてるからもそんなブログをやる時間がないとかって言っていますけど、それは働き方の問題なんで。僕も携帯触っちゃ駄目みたいな職場に居たこともあるんで、気持ちは分かるんですけど、本当に一切情報発信とか情報収集が出来ないのかなって。例えば残業に移る夕方の小1時間とかお昼休みとか。実はちょっとまだ知識をブチ込める時間があるんじゃないか?時間が無いってのはもうみんな一緒で、凄く分かるんですけど。でも考え方をどこかで変えていかないと。そういった20世紀の働き方で今後60歳と70歳まで行った時に、ちょっと50,000円、100,000円とかポコポコ入ってくるアフィリエイト収入みたいのが無いのもキツいし、ちょっと不安だなって思います。どこかで今までの24時間という時間があって、その中で12時間とか15時間を会社に捧げて、それを続けてしまうと自分に使う時間とかブログを書く時間や勉強する時間が0になってしまう。そこまで15時間対0時間ですみたいに自分の家で寝るだけですって状態になったら俺は転職しますね正直。昔からそういう考えなんです。車のローンがあるとか、いろんなケースがあると思いますけど、もうちょっと拘束時間が少ない職場を探して、ブログ書いたり。最初から駄目じゃなくて、探せるかもしれないじゃないですか。フリーターに戻れと言わないですよ。けれども例えばインターネットの当たり方で言えば、そういう状態(職場と寝るの行ったり来たり)でしたけど、ブログ始めて生活が上向きになりました!みたいな生き様とか脱サラ生活みたいなコンテンツが当たるトピックだったりもするんで。どこかで自分のスキマ時間をまず上手に利用する。その隙間の時間で発信出来るものを見つける。

自分はブログがこれくらいで、ポッドキャストがこれくらいで、Youtubeがこれくらいでと言いましたけど、自分が無理なくデイリーで発信できるものを探すっていうのがまず一番最初に大事だと思って、そこを見つけるセンスがまず大事。そこでほとんど決まるくらいに思いますけど。一日の中で2時間とか3時間を自分に使う。自分に使った時間を最終的に一周進んでるのか、同じ周にいるのか、お同い年なのか一回り下の人なのか。ノウハウや助けになるような知識に昇華できるような何かクリエイティブなアウトプット作品を作っていく。時間を見つけていくっていう(行動が)大事だと思っていて。どこかで無理矢理、フリーターに戻ってもいいや!ぐらいの気持ちで、一日の中の自分の時間を作るという意識からこういった情報発信が始まると思うので。そこが出来ていなかったらブログもちょくちょく夏休みに入ったらちょっと書くみたいな。それだと継続性がなくて。継続性というのはとても大事なので。僕があなたの情報発信を、「見たい!聞きたい!歌いたい!」みたいな気持ちなんです。そういう事は、行動に起こした回数というか試みた回数だと思っているので、僕も本当に派遣とか地元に居た頃に工場で働いていて。それでも5分とか10分の休憩で単語帳持って行ってたんです。おそらく周りには「変な奴だなー」って思われてたかも知れないけど。そんな事を繰り返していたら、だいぶぶっ飛んだ人生になってきて海外の永住権を取れたり。なのでまずはそこの意識を変えていく。あざとく自分の時間とか自分のクリエイティブに使える時間を一日の24時間で見つけるっていうのが、そこがまずクリエイティブ活動の第一歩だと僕は思っています。

時間こじ開けたり、ちょっと残業中に英語でいう「Working hard or Hardly Working」というんですけど、これは真面目に働いているもしくは、Hardly Workingというのは副詞になって、「ほとんど…」みたいな意味なので、ほとんど働いてない。「一生懸命やってるやってるのか?もしくは実はさぼってる…?」みたいな状態を「Working hard or Hardly Working」というんですが、まずはそのHardly Workingな時間を残業中とか、最初の30分の時間をちょっと見つけて、まずは何かその自分の知識とか人に話したくなるようなノウハウ、伊東家の食卓みたいなのでも良いんですけど、何か無いかなと探して欲しいですね。僕はあなたの情報発信を楽しみにしてます。

100%の自分の時間をちょっとずつ自分に向ける。会社に向けるのでは無く。

会社で正社員で給料貰っている給料の出口が1カ所で、そこが切れてしまったら駄目になるっていう状態からいつまでも抜け出せないってことなので、僕は本当に副業賛成なんです。副業大賛成!結局、副業で得た知識っていうのが、本業にも生かされるので。そこで仮に本業をクビになったとしても、チャラヘッチャラみたいな状態でいられるのは、副業の”何か”を持ってる人だと思います。それを作るためにどこかで、100%の自分の時間をちょっとずつ自分に向ける。会社に向けるのでは無く、自分に向けるっていう行動をとっていく!の繰り返しだと思います。一緒に大変ですけどやっていきましょう!やっぱり何かしら24時間を、実は大事に使えていなくて。実はブログぐらい1,2時間書く時間を決めてしまった方が、スケジュールの核になったりもするので。僕も今ポットキャストだけですけど、勿論ブログもやるし、YouTubeもテレビ出て、その裏側とかも全部カメラ回してるんで、要するに編集する時間、デイリーな配信から離れてるんでまた時間もかかるので、今少し止めてるだけなんです。けどそれも全部発表していくし。そうなると海外でテレビに出たい人とかボーカルの人とかにまたその届けるメッセージも出てくると思うので。僕も結構、忙しい時は本当に忙しくて。WebサイトやWebサービスのローンチすると何日もなんだかんだ缶詰みたいな日々が続いたりもするんですけど。その反動もあって、こうやって情報発信できる時に、まとめ録りしてるんですけど。僕も時間見つけて、またその時間の見つけ方みたいな話ももっともっと配信していきます。色んなケースがあるんですけれども、諦めないでちょっとずつ自分に対して時間を5分でも10分でもいいから使っていくという活動を一緒に頑張っていきましょう!

これ、わかる?これ俺的には二周り昔に覚えた(とんねるず)のギャグ。あとは、

「卵焼きちくわガム昆布巻きうどん巾着ロールキャベツ畑ウインナ巻き!あ・な・た」とかね。これも2周り昔のセブンイレブンのおでんのCM。

「ダッダーンぼよよん!ダッダーンぼよ・・・」

最後まで読んでくれてありがとうございます!

前回のSNS配信に関するエピソード(Episode 8: ブログやネット上で情報発信するメリット)はこちらになります。もし良かったら合わせてご試聴ください!:)

Episode 8: ブログやネット上で情報発信するメリット

前回のエピソード(Episode 15: 僕らの新戦争論。満州事変から原爆投下まで)はこちらになります。

Episode 15: 僕らの新戦争論。満州事変から原爆投下まで

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00:00ポッドキャストを2ヶ月続けて得たブログ運用術のノウハウ
06:00ブログで不労収入って本当?アフィリエイトの基本を解説!
07:00クリエーター御用達のADOBE製品を徹底解説(正しい発音付き)
09:41自分に合った発言場所の見つけ方。SNSでの出世術を考える!
16:00自分に求められている情報発信を探るには?簡単ツイート分析法

ポッドキャストを2ヶ月続けて得たブログ運用術のノウハウ

はい、というワケで。何は無くともティミー玉手です。6月18日、2カ月弱ぐらい前にこのポットキャストを始めたんです。そして現在15本まで録音して公開しました。今回はその中で得たフィードバックを公開したいと思います。改めてソーシャルメディア上での拡散だったり、これから自分の持論とか、人の役に立つ情報の大切さとか、インターネット上のブランディング=パーソナルブランディングをどうするか?という話をしていこうと思います。ここからドカーンとブレイクする為に、何が必要なのか?という現状分析やそういった分析を元に、「これから情報発信をしよう!」とか「これからブログを作ろう!」とか「これからポッドキャストを始めよう!」とか。もっと言えば「Youtuberになろう!」といった方にも共有出来る共通するテクニックがあると思います。例えば、「SEOアフィリエイトのブログを始めましょう!」みたいないわゆる不労収入のお話。沢山インターネット上にあると思うんですけど、僕もWebコンサルで(SEO対策やブログ構築のお手伝い)をやる時があるので、今回はそのノウハウを伝えていきたいと思います。

ブログで不労収入って本当?アフィリエイトの基本を解説!

まず「アフィリエイトブログで不労収入」みたいな話は、アフィリエイト(要するに広告のパーツみたいなもの)を自分のブログの文中とか、よくあるのはサイドバーの右上。正方形の「FIND JOB! ここクリック!」みたいな広告を貼るのが基本です。つまり自分が設置したブログに広告を貼って、読者を呼んで、その読者の中の0.数%の人が広告をクリックしてくれたり、あとは間違えてクリックしたものも(どこまで含まれているか分かりませんが)含めてインセンティブと言われる0.1円とか。それもチリも積もれば山となるような仕組みです。そしてクリックをしてもらう行動というのは来月も再来月続きます。ある意味、「最初にインターネット上でアーカイブをした者勝ち」という事はまだ2018年現在、まかり通っていると思います。まだまだそれらのノウハウをですね、そこに時間もかけてユーザーの行動を分析したりとかそれがアフィリエイトブログです。そういったブログ運営をやりたい人がいたり、後は他にもいろいろな形がありますよね。

有名になりたい!」という気持ちは地下のアイドルだったり、バンドマンだろうと千差万別なんですが、方法論もある程度、「ツイッターやSNSでどう目立つか?」みたいな話は共通してくると思うんです。あとは「Youtuberになりたい!」とか。僕もYouTube動画を何本かアップしているのですけど、僕は(個人的に)ポットキャストが好きなんですね。なぜかというと、僕のスタンスとしてはやはり未来を予想していく。その未来を予想するためには過去の話、戦争の話や何でも全ての情報に順位を付けていないんです。さすがにエロとかまで普段から話さないですけど、でもそれも含めて真面目サイトもエッチなサイトもプログラムの話から、僕は本当に均質っていうか均一のトピックとして扱っています。ブログでいうタグみたいな。キーワード一覧みたいな風に考えてるんです。全ての情報の価値は均一であるみたいなイメージがあるので、英語のノウハウの話とかプログラミングの話とか海外生活のノウハウなど。

海外生活している日本人と言っても本当に英語を使う頻度っていうのは千差万別

僕は10年前に、英語環境。つまり「日本語で、お給料を貰うことを辞めよう!」って決めて、今も実践出来ているんです。たまに日本人の社長さんのウェブサイトを作ったりはありますけど、基本的に大きいプロジェクトっていうのは常に英語の環境に飛び込んでいるんです。理由は単純で、英語は使えば使うだけ、筋肉みたいに発達するんです。昔、筋肉があった人で筋肉が無くなることがあるのと一緒で、やっぱり使っていないと本当にドンドン鈍っていくのです。例えば、僕はバンクーバーに住んでいて、留学に来たばっかりのワーキングホリデーの子が一番多いですよね(体感的に)。そんなに彼らと絡む機会もないですけど。3年目とか5年目ぐらいの人達もいて、僕はもう結構長くて9年とか10年ぐらい住んでいるんですけど。正直、1年目や三年目ぐらいまでは、勢いで留学とか海外生活みたいのは、なんでもありだ!ぐらいに思っているんですけど、やっぱり15年とか、10年超えてきて英語を使ってないと結構しんどくなってくるみたいな話を聞くんです。同じくらいの時期にバンクーバーにきた同期の人達と話していると、やはり仕事によっては、例えば飲食店。板前の人で、板前さんもスタッフが全員オーナーから日本人のお店で働いてるか、外国人のレストランにSUSHI CHEFみたいな感じで雇われているかで、英語を使う比率も変わってくるんですけど、なかなか職場とかで使う機会がないという人が多くて、実は10年経ってから、英語が全然伸びてないので、「ちょっと教えてくれ」とか「語学学校探してる」といった話も聞きます。海外生活している日本人と言っても本当に英語を使う頻度っていうのは千差万別なんです。

ちょっと話がズレちゃったんですけど、海外情報のノウハウとか就労ビザ永住権とか、そういった話をこいつは情報発信するだろう?みたいな感じでフォローしてくれてる人もいると思うんですけど、僕は歴史の話だろうが、思想の話だろうがもっと言えば食べ物の話だろうが、何でもなるべく実は均一に扱ってるんです。これが自分の中で、当たるか当たらないか分からないですけど。もっと言えば、基本的にはブログでいったら、「雑記ブログ」みたいなジャンルになるんです色々なノウハウとかを色々書くスタイル。それはそれで当たりそうで当たらないジャンルだったりします。実は自分のアカウントが小さい時は専門性を持って、キャラクターを限定して発信するってのは実はもう定石になってきてるんですけど、そういったルールもありながら情報発信を続けているんです。今回はその下地になるような話をします。ポットキャストを約2カ月近く配信してみたフィードバックを共有していこうと思っています。何かこれから情報発信をしたい方にとってタメになる!なるほど!と思って貰えると思うので。まずは英語でもそう言うんですけど、こういったブログを書いて、みんなに読んで下さい!とか、ポッドキャストで音声配信したりとか、後はYouTubeで何か面白い動画撮ってそれを編集してとか。

クリエーター御用達のAdobe製品を徹底解説(正しい発音付き)

編集の機材は、iMovieみたいなパソコンの中に入っている無料ソフトから、AdobeっていうPhoroshop(フォトショップ)とか。発音的には「フォトショップ」。よく蛍原さんの「ホトショップ」になってしまう日本人が多いので注意してください。そのフォトショップやイラストレーターというWebデザイナーさん御用達みたいなツールを提供するAdobeという会社があるんです。月額5,000 – 6,000円ぐらいで、年間5-6万円のライセンス料で利用可能。あとは昔は買い取りだったんですけど、買い取りすると29万 – 30万ぐらいする高い製品だったんです。結構クラック版とかいって、Windowsの人とかコピー製品みたいなの使っている人もいますけど、基本的には年間6万円ぐらいのソフトウェアです。僕も払ってます。Adobeっていうのはもともと高くて30万円くらいするんだけど、でも専門学校とかに入ると60%オフみたいな感じで購入が出来ます。僕も(10年前に)カナダの学校に入学した時に、学費が大体180万- 200万ぐらいかかったんですけど、その中にAdobe Creative Suite(アドビ・クリエーティブ・スイーツ)という一式パッケージみたいなものが付いてきました。それでも12万-14万しましたけど。そういった学校に入るタイミングで一度ライセンスを購入するんです。それがAdobe製品。

参考リンク: Adobe Creative Cloud | プロのクリエイター向けソフトウェア

そのAdone製品の中に、動画の効果を付けるっていうソフトがあります。まずは動画編集用がAdobe Premiere Pro(アドビ・プレミアプロ)と言って、要するにシーンを横に並べてドンドン繋げていく。あとはAdobe After Effects(アドビ・アフターエフェクト)があるんですけど、それはもう少しビヨーンっていう特殊な字幕とか効果音を付けるのに利用されます。よくある例として、「走ってる車のナンバープレートを隠したい」といった様な動的な修正とかもアフターエフェクトの領域です。そういったセットがあるんですけど、ちょっとしたYouTube動画で、こんなの買ってきました!料理しましょう!何をしました!ぐらいの映像でそこまでこだわらなければ、アフターエフェクトまで登場させなくて、プレミアプロのザクザクザクとした編集だけ大抵出来ると思います。でもこれはもっといったら今、女子高生とかいわゆるティーンエイジャーで当たっているYoutuberさんというのは、携帯のiPhoneに入っているアプリ一本で動画の編集から何からフィルタリング機能みたいに使えるツールがあるんですけど、それでアップロードしちゃったり。それは自分が提供するクリエイティブがどういった動画のタイプにもよりますけど。ちょっとDaily(デイリー)な感じのコンテンツ、例えば「一言英会話」の様なちょっとした字幕ぐらいのであれば、アプリの方がサクサク早いなんてことも。でも、もうちょっと凝ったものを作りたい場合は、大きなデスクトップやMac Book Proなどのパワフルなマシン+アドビ製品で制作みたいな感じです。

クリエイティブはやっぱり時間がかかる。嬉しいのは、ドンドン作業が早くなってる

何か言いたいかと言うと、クリエイティブってやっぱり時間がかかるんです。めっちゃ時間かかるんですね。僕の場合でいうと、お友達で拡散力の強いブロガーさんがいたりとかで記事を寄稿させてもらったり、あとは企業の方からお金を貰って書いてくれみたいなことはやってきたんです。ブログもやっぱり1時間とかでは当たるプログって書けないんですよ。このポットキャストでクリエイティブにどれくらい時間かかるというと、30分番組を録ろうとして今、大体45分間ぐらい喋ってるんです。これは何も見ないで話し出して。後から「うー」とか「あー」とか、余計な言葉を抜いていくんです。あとは無音だったり、ちょっと調べ物している15秒間とか。そういう風に切っていくと、大体30分に収まるワケです。次にポッドキャストを修正する、僕はAudacityというDAW(ダウ)と呼ばれるソフトを使って。

参考リンク: Audacity ® | Free, open source, cross-platform audio software for multi-track recording and editing.

簡単に言うと、エコーとか音声ファイルを編集できるってソフト素材をぶっこんで、チョキンチョキンして、エンディング・オープニングテーマみたい事を付けたとしてもやっぱりまだ2時間ちょっとはかかるんです編集に。という事は、1本30分モノのポットキャストを作るのに少なく見積もっても3時間かかってるわけです。仕事でその当たりの編集ツールだったりは触ってる方なので、一般的に(作業は)早い方だと思っているんですけど。その反面、嬉しいポイントとしては、ドンドン(作業が)早くなってる。最初はね、取りあえずファイルを新規で制作して→喋って→その後にエンディングテーマと。途中の効果音ていうのも読み込んでみたいなことをやってたんですけど、今はもう全部一色(オープニング・ブレイクの曲・エンディング・BGM)をZipファイルで作っておいて。そして録ろう!と思った時に、ダブルクリックしてすぐ音声収録する。いわゆるテンプレート皆の準備したりして、だんだん作業が速くなってきて。それは凄くプラスなことで。ブログも同じで、僕が今書いたらたぶん4-5時間はかかると思うんです。まあ、内容にもよりますけど。なんだかかんだ調べ物して読み返して、人に(確認で)読ませたり。でも毎日ブログ書いたら作業時間が3時間とかになるんですよ、2時間とかね。もちろんテーマにもよりますけど。Youtubeも去年、僕もカナダのテレビに出るっていうので、「テレビのオーディション受かりました」みたいなYouTube動画を2本だけアップしてるんですけど。それもやっぱり最初はもう丸一日とがかかってきたわけです。僕の感覚ですけどブログが3 – 4時間、ポットキャスト3時間切り出した、YouTubeは多分しばらくやってないんで、また作り出したら最初は5 -6時間。テーマを絞っても4時間とか。クリエイティブ=一日何時間取られるか?みたいな見方をするんです。この時間は人によって違いますから。僕のケースは今、ポッドキャストが一番先行してるんで、情報発信として手先が早くなってきただけの話なんですけど。そういったように結構、時間がかかるんです。

自分に合った発言場所の見つけ方。SNSでの出世術を考える!

きちんとどこかで当たり前にいるネット上の存在になるように。「ティミー玉手」でポッっと検索したら、必要な情報と自分に紐付く情報がきちんと出てくるっていう場所を作っていかないいけないと思って。それはインスタグラムの中でも、ツイッターの中でもいい。僕みたいなウェブデザイナー(自分でウェブサイト作れちゃう人)はドメインを取得してサーバー代ぐらい払っても。ドメイン取るってと言っても、前も言いましたけどドメインなんて年間1500円 – 2000円ぐらい。サーバーも年間3,000円〜5,000円ぐらいで抑えられるので。軽く見積もりして1万円かからないぐらいの場所代だと思ってるんです。そしてある程度突き抜けないと、収益にはならないと思います。よく言ってるのは、まずは「月間10万ビュー」を目標にする。しんどい数字だとは思うんですけど、それでもコツコツ地道にやっていくしかない。最初は例えば3人でもそれが30人、300人、そして30000人と増えていくことを信じて。インターネットは良くも悪くも、例えば営業の仕事だったら、一日に傘を何本売れるか?みたいな話で。その人に会ってアポイントメントを取って、説明してっていうんで一日売れる(商材の)上限は決まっていると思うんですよ。5本でも10本でもいいですけど。でもインターネットっていうのは、拡散されての横に広がっていくイメージです。次の日、1桁数字がポーンと変わる、20って数字が200になるとか。それは例えば物販などの通販サイトでも起こりうるんです。少しの一発逆転の縫い糸口になるよなチャンスはあるな、と僕は全然そういう風に見ています。

そんなに全部の記事が当たっているんじゃなくて、有名ブログでも意外と稼ぐ記事っていうのは、実は少数のページだったりします。まずは数を撃ちゃ当たる!っていうのは鉄則なんでしょうけど、収益化できるっていうのは凄く尖っていたり、キラーページみたいなものがあるんですよ。例えば、両替に関するページだったりとか。(ヒントですけど)全てのワーキングホリデーの国々で通じるような共通するお金の話とか、お金の管理の話だったり。そのページだけで月間何十万円みたいな人もいるんです。検索して最初の1個か2個のキーワードで、トップ3に入るぐらいまでSEO力を高めた場合は。SEOというのは簡単に言うとGoogle検索対策です。Bingとか少し他にもありますけど、検索エンジンはドミナント状態。Googleがもう90数パーセント抑えちゃっているので。Google検索対策みたいな話ですSEOというのは。やっていく価値があるかないかっていうのは、僕はその人のライフスタイルによると思ってるんです。リア充とは言わないけど、普段自分のフィジカルな生活も充実していて、知的好奇心も満たされていたりとか、新しく人に会うってこともきちんとオフライン上で出来ているとか(それはインターネット上でもいいんですけど)。なので無理してやらなくてもいいかなと思ってますホントに。やっぱり大変なんですよ、面白いですけどね。自分の時間をどう変換するかしないか?っていう話に近いです。その時間の感覚みたいなことをお話ししたいと思って。

自分に求められている情報発信を探るには?簡単ツイート分析法

ソーシャルメディア上でプレゼンスって、自分の発言力や発信力を高めていくには、やっぱり本当にコツコツやるしかないと思ってます。具体的に言うと、みんなが為になるコンテンツを発信していくしかない。それに自分のキャラを付けていく。ということをひたすら繰り返してみる感覚で。僕はTwitterをやっているんですけど、今4,000人ぐらいのフォローワーがいて、プロフィールは「海外生活10年のWebプログラマ。初心者や子供達に英語とプログラミングの楽しさを伝えてます。海外ニュース、英語学習、プログラミングに関する情報を厳選ツイートします」という風に書いてるんですけど、ポイントとしては少し前の「エピソード8・ブログやネット上で情報発信するメリット」で、”ブログやるやる詐欺から抜け出す方法”みたいな話をしましたが、結構ビジネスパーソンから意外リツイートされたり、ブログで紹介されて今この記事が伸びてるんです。今回だからエピソード16で8の倍数なので、また取り上げただけですけど。そのエピソード8でご紹介した方法ですけども、「武器を2つ持つ。一般ピーポーは武器を2つ持つ」という戦略。つまり僕の場合で言ったら英語とプログラミングを楽しい口調で教えます!みたいな雰囲気を出してるみたいな所を突き詰めていく。あとは実際に僕のツイートを見ていただけれ分かると思います。

ほんとに何十万とか当てている人のノウハウ読むとやはり色々と見えてきます。色んなやり方があるんでしょうけど、僕も今回Googleったブログで、本当にその通りだなと思ったのが、自分のフォロワーの1%以上から「いいね」を貰えるのが自分に求められている情報といったお話。これは有名なインスタグラマーの方が言っていたそうです。これは「ツイッター フォロワー 増やす」でグーグル検索して、最初に出てきたページの中から共感したノウハウです。

参考リンク: 1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】

それは確かに本当で、自分も今4,000人フォロワーがいたとして、「いいね」で40以上、50とか80オーバーで当たったツイートを見ていると共通してこう見えてくるものがあるんです。これは何人いたらどうというじゃなくて、比率の話です。今はツイッターのフォローが100人でも300にでも1,000人でも、その中の比率で大体1%ぐらいの人に「いいね」を貰えるツイートを分析する。1000人のフォロワーがいたら10を超えるネタ。300だったらまずは3とか4を超えて、5から10を貰える様に狙っていく。そして段々その傾向が見えてくるかなと。というのも僕らは時間の感じ方を凄く何でも直線的に物事を考えてしまうんだけど、実は周年。つまり江戸時代の町民が使っていた考えなんですけど、子、丑、寅、「俺とお前は”一回り”違うなー」みたいな概念である周年。(知識体系は)もっとぐるぐる回る感じで捉えても良いんじゃないかなと思っていて。例えば、自分にとっては地元の気候とか、英語を発音の本当の初歩の話とか。LとRの違いで、Rはちっちゃい「ぅ」を入れるといい感じになるよとか。「ぅラ」、「ぅリ」、「ぅル」「ぅレ」「ぅロ」みたいに。Koreanもいつまでも「Kolian」と言ってないで、こういう風に「Ko(ぅ)rean」、「Ko(小さいぅ)rean」と発音するのが大切だ!みたいな。つまり僕としてはもう10年とか20年前の周期(一回りの12年とか24年前)で手に入れた知識なんで、別にいいかなーもうという感じかもしれないけど。

例えば僕の地元が工場地帯みたいな所なんで、今年赴任して来た人もいて。そこに自分が「この街は太平洋から吹いてくる風がこの戸倉山に当たって、それがなんとか太平洋気候でー」なんていうと、自分にとっては当たり前過ぎる情報だけど、必要な人には必要な情報なんです。うちの地元だとそんなに人の出入りも激しくなさそうなので、例えば仙台の話とか。「首都圏のビジネスパーソンの方が、MAXやまびこに乗り、新幹線仙台駅に降りた瞬間にまず左手に見えますのが、あのマツコデラックスも愛飲しているという仙台名物「ずんだシェイク」でございます!マツコさんは降りたら必ず2つ飲むそうですよ!」みたいな。そういう情報って仙台の人からしたら「なんだよ、今さらずんだシェイクかよ」となるかもしれないけど、観光客とかその仙台に寄ったビジネスパーソンとかは「おっ、楽しそう!自分もやってみよ!」って情報になるわけじゃないですか。だからつまり情報っていうのは、実は円を描いて校庭をぐるぐる走ってるみたいなもんで、一周周回遅れの人もいれば、1周進んでる人もいる。そういった人に対しては、「そうそう!この情報が欲しかったんだよ!ありがとう!」って自分の横を走り抜けていく時に肩叩いてくれるかもしれないじゃないですか。そういった情報の発信というのはあるんじゃないかなってことに本当に1年ぐらい前に気づいて、自分が英語勉強した頃、プログラミング勉強した頃に突っかかったこととか。例えばプログラミングをやっていると「オブジェクト志向でソフトウェアを作らなくてはいけない」とかそういう概念とかって最初は凄く難しいんです。学校とかでサラっと勉強はするんですけど、実際にそういのは自分で作ってみないとやっぱり頭に入ってこない。概念では分かっていても実装できなかったら身に付いてついてないということなんです。いつまでもその校庭をぐるぐる回ってるマラソンみたいな感じで、発信し続けていくってのは凄く大切なんじゃないかなと。

自分には配信出来る情報が無いと思い込んでるあなたへ

そこで、「私は普通の人生なんで何もありません」ってことは絶対に無くて。何かしら自分だけが尖っていた情報、自分にとっては普通過ぎたり、田舎の話だから恥ずかしいとか思っている中に、「そうそう!その情報が欲しかったんだよ!」ってことがあると思うんです。まずは自分の人生とか自分の知識、もっと言えば自分の部屋の本棚の知識を全部洗い出してみる、といった事が大事です。例えばですけど、他の書籍をパクれという話ではありませんが、もう一回読んでみて、こんなことを言ってたんだなと再確認する。1つの例ですが、最近ツイッターでリツイートやいいねをいっぱいされたのは、「超勉強法」っていう僕が中学生ぐらい時に流行った野口悠紀雄さんっていう方が書いた本があります。「勉強法」という名前で、中身はビジネスノウハウ本のような。そこの内容をちょっと要点まとめて、ツイートしたのは実はここ最近一番当たってました

書籍まとめ系(ノウハウ、英語学習)

「超勉強法」で紹介されてた十数ヶ国語を数年でマスターした考古学者シュリーマンの外国語習得法です。「声を出して多読する、短文を訳す、一日に一時間は勉強する、興味ある事を作文に書く、その作文を先生の指導を受け、訂正し暗記する、前日に直された文を覚えて、次の授業に暗唱する」の繰り返し。

— ティミー玉手@Vancouver (@timmytamate) July 29, 2018

「それでも自分には情報がない人」と言う人には、その気持ち分かるんですけど、例えば無理に「自分から絞り出さなくても大丈夫です。例えばおばあちゃんとかに家庭菜園のやり方聞く」とか。どうやってナス作るとか、かぼちゃ作るとか、または畑の土の下地を作る方法とか。そういった情報聞き出して、それをブログでまとめたら?今はドンドン都心部の方から、田舎暮らしみたいな形でリモートワーク出来るITプログラマ達が、結構そういう離島で生活したりしているんです。そしたら農業の知識とか全然Googleじゃないですか?だから何かを絞り出す。またそういったことを続けているとクレジット(信用)というか、この人はきちんと情報をまとめる能力がある人なんだという信用が生まれると思うんです。そうなるとビジネスとかの話も入っていきやすくなったりするんです。お勧めしたいのは、ツイッターでも何でも色んなパターンあると思うんですけど、インフルエンサーに近づくようなアカウント運営をしたい方であれば、まず自分の得た知識や経験を絞り出しみることが本当に大事で。今本棚にある本を全部斜め読みでいいので、バーっと読み返して、そこでもう一度つぶやいてみたり。肝はですね、そういう作業をコツコツやるしかないんです。やっぱりそういう作業を毎日やった人っていうのは、どんどん早くなってどんどん情報強者なるってことです。

何でもいいです。僕は「英語」と「プログラミング」を選びました。もっと言うと、歴史の話とか政治の話しは、僕はどっちかというと中学生や高校生ぐらいに一生懸命に本を読んでいて、それは実は24年ぐらい前に得た知識だったりするんです。もちろんねアップデートもしないといけないんで、それはそれで楽しいんですけど。大切なのは、自分に埋もれてる自分しか知らない情報っていうのは価値あるということを再確認するためにもSNSで発信を続けていく。いつも言ってますけど、Twitter、Facebook、Instagramどれでもいいんですけど、フォロワーは100000人ぐらい獲得するっていうのが、まず1つソーシャル信頼度みたいになってくると思います。これからテレビっていう僕らが茶の間で一方向に見なきゃいけないメディアもほぼ終わって、これからもっとインターネットでP2Pとは言いませんけど、もっとお互いのコンピューター同士とか中央集権型じゃないってのがインターネット素晴らしいところだと思うんです。これはもうビットコインとかブロックチェーン技術の文脈にも使われるてるんですけど、つまり今まで銀行とかオーソリティーって言われる監査力みたいなのがあるところが取り仕切ってきたけど、これからはロジック、アルゴリズムだけ運営していこうというで新しい中央集権型じゃない情報収集とかお金の管理とかも含めてインターネットのプレゼンスがますます高まってくるのです。そこには娯楽もあれば、昔で言えば百科辞典や業界の専門誌・月間バイクみたいな物を自分の本棚から出して調べたように、Wikipediaを誰が書いても良いように、ブログとか自分で屋号を付けて自分でやっちゃって良いと思うんです。グーグルとかYAHOOだって自分で準備したんだから。

今のインターネットの形ってのは、93年にMosaic(モザイク)っていう最古のウェブページみたいな今でいうURLを叩いてて、HTMLとCSSとJavaScriptみたいなページが出ますよね。あれの原型となったのが93年。そのあと95年にマイクロソフトがWindows 95 を出して、そこからインターネット革命が始まってくのですけど。その黎明期に、勉強会がシリコンバレーとかであって。それからこうなっていきます!という会議でみんなポカンとしてたり。その時代にプログラミングを書いていた30年来のベテランの人達は、その時にはっきりと2つに分かれたそうです。気付いた人とそうでない人。当時はまだ黒い画面に、今でいうグラフィカルなページを見て、「これからどうなるんですか?インターネットは」と言った時に、「これからは沢山のウェブページがインターネット上に存在して、それをみんなで見に行く感じなります!」みたいな(笑)。そしたら1人が質問して、「じゃ、どうやって情報とか集めるんですか?」と。そしたら「やー、それはどこか民間の会社で、ウェブページをアーカイブして検索できるツールを作る会社が現れるんじゃないですか?」と言っていたんです。それがYahooでありGoogleだったわけじゃないですか。だから個人がやっていってことですね、インターネット上では。別に芸能事務所のお伺いを立てたりとか、テレビ局のお伺いとかそういうのが要らなくて、自分でまとめて良いってことなんです。その中でも上手い人、キャラが立ってる人、情報量が多い人っていう人が淘汰されて残っていく。大体3ページから5ページくらいなら何となくパッパッって情報を取りに行くように、1位じゃなくてもアフィリエイトの広告収入みたいのは発生するんで、やらないに越したことはないと思っています。

それでも自分には配信出来る時間が無いあなたへ

ここまで話して、「分かった。自分何もないと思ったけど何かやってみよう!」と思っても時間がないって人が多いです。通勤に行きも帰りも1時間ですとか、15時間取られてるからもそんなブログをやる時間がないとかって言っていますけど、それは働き方の問題なんで。僕も携帯触っちゃ駄目みたいな職場に居たこともあるんで、気持ちは分かるんですけど、本当に一切情報発信とか情報収集が出来ないのかなって。例えば残業に移る夕方の小1時間とかお昼休みとか。実はちょっとまだ知識をブチ込める時間があるんじゃないか?時間が無いってのはもうみんな一緒で、凄く分かるんですけど。でも考え方をどこかで変えていかないと。そういった20世紀の働き方で今後60歳と70歳まで行った時に、ちょっと50,000円、100,000円とかポコポコ入ってくるアフィリエイト収入みたいのが無いのもキツいし、ちょっと不安だなって思います。どこかで今までの24時間という時間があって、その中で12時間とか15時間を会社に捧げて、それを続けてしまうと自分に使う時間とかブログを書く時間や勉強する時間が0になってしまう。そこまで15時間対0時間ですみたいに自分の家で寝るだけですって状態になったら俺は転職しますね正直。昔からそういう考えなんです。車のローンがあるとか、いろんなケースがあると思いますけど、もうちょっと拘束時間が少ない職場を探して、ブログ書いたり。最初から駄目じゃなくて、探せるかもしれないじゃないですか。フリーターに戻れと言わないですよ。けれども例えばインターネットの当たり方で言えば、そういう状態(職場と寝るの行ったり来たり)でしたけど、ブログ始めて生活が上向きになりました!みたいな生き様とか脱サラ生活みたいなコンテンツが当たるトピックだったりもするんで。どこかで自分のスキマ時間をまず上手に利用する。その隙間の時間で発信出来るものを見つける。

自分はブログがこれくらいで、ポッドキャストがこれくらいで、Youtubeがこれくらいでと言いましたけど、自分が無理なくデイリーで発信できるものを探すっていうのがまず一番最初に大事だと思って、そこを見つけるセンスがまず大事。そこでほとんど決まるくらいに思いますけど。一日の中で2時間とか3時間を自分に使う。自分に使った時間を最終的に一周進んでるのか、同じ周にいるのか、お同い年なのか一回り下の人なのか。ノウハウや助けになるような知識に昇華できるような何かクリエイティブなアウトプット作品を作っていく。時間を見つけていくっていう(行動が)大事だと思っていて。どこかで無理矢理、フリーターに戻ってもいいや!ぐらいの気持ちで、一日の中の自分の時間を作るという意識からこういった情報発信が始まると思うので。そこが出来ていなかったらブログもちょくちょく夏休みに入ったらちょっと書くみたいな。それだと継続性がなくて。継続性というのはとても大事なので。僕があなたの情報発信を、「見たい!聞きたい!歌いたい!」みたいな気持ちなんです。そういう事は、行動に起こした回数というか試みた回数だと思っているので、僕も本当に派遣とか地元に居た頃に工場で働いていて。それでも5分とか10分の休憩で単語帳持って行ってたんです。おそらく周りには「変な奴だなー」って思われてたかも知れないけど。そんな事を繰り返していたら、だいぶぶっ飛んだ人生になってきて海外の永住権を取れたり。なのでまずはそこの意識を変えていく。あざとく自分の時間とか自分のクリエイティブに使える時間を一日の24時間で見つけるっていうのが、そこがまずクリエイティブ活動の第一歩だと僕は思っています。

時間こじ開けたり、ちょっと残業中に英語でいう「Working hard or Hardly Working」というんですけど、これは真面目に働いているもしくは、Hardly Workingというのは副詞になって、「ほとんど…」みたいな意味なので、ほとんど働いてない。「一生懸命やってるやってるのか?もしくは実はさぼってる…?」みたいな状態を「Working hard or Hardly Working」というんですが、まずはそのHardly Workingな時間を残業中とか、最初の30分の時間をちょっと見つけて、まずは何かその自分の知識とか人に話したくなるようなノウハウ、伊東家の食卓みたいなのでも良いんですけど、何か無いかなと探して欲しいですね。僕はあなたの情報発信を楽しみにしてます。

100%の自分の時間をちょっとずつ自分に向ける。会社に向けるのでは無く。

会社で正社員で給料貰っている給料の出口が1カ所で、そこが切れてしまったら駄目になるっていう状態からいつまでも抜け出せないってことなので、僕は本当に副業賛成なんです。副業大賛成!結局、副業で得た知識っていうのが、本業にも生かされるので。そこで仮に本業をクビになったとしても、チャラヘッチャラみたいな状態でいられるのは、副業の”何か”を持ってる人だと思います。それを作るためにどこかで、100%の自分の時間をちょっとずつ自分に向ける。会社に向けるのでは無く、自分に向けるっていう行動をとっていく!の繰り返しだと思います。一緒に大変ですけどやっていきましょう!やっぱり何かしら24時間を、実は大事に使えていなくて。実はブログぐらい1,2時間書く時間を決めてしまった方が、スケジュールの核になったりもするので。僕も今ポットキャストだけですけど、勿論ブログもやるし、YouTubeもテレビ出て、その裏側とかも全部カメラ回してるんで、要するに編集する時間、デイリーな配信から離れてるんでまた時間もかかるので、今少し止めてるだけなんです。けどそれも全部発表していくし。そうなると海外でテレビに出たい人とかボーカルの人とかにまたその届けるメッセージも出てくると思うので。僕も結構、忙しい時は本当に忙しくて。WebサイトやWebサービスのローンチすると何日もなんだかんだ缶詰みたいな日々が続いたりもするんですけど。その反動もあって、こうやって情報発信できる時に、まとめ録りしてるんですけど。僕も時間見つけて、またその時間の見つけ方みたいな話ももっともっと配信していきます。色んなケースがあるんですけれども、諦めないでちょっとずつ自分に対して時間を5分でも10分でもいいから使っていくという活動を一緒に頑張っていきましょう!

これ、わかる?これ俺的には二周り昔に覚えた(とんねるず)のギャグ。あとは、

「卵焼きちくわガム昆布巻きうどん巾着ロールキャベツ畑ウインナ巻き!あ・な・た」とかね。これも2周り昔のセブンイレブンのおでんのCM。

「ダッダーンぼよよん!ダッダーンぼよ・・・」

最後まで読んでくれてありがとうございます!

前回のSNS配信に関するエピソード(Episode 8: ブログやネット上で情報発信するメリット)はこちらになります。もし良かったら合わせてご試聴ください!:)

Episode 8: ブログやネット上で情報発信するメリット

前回のエピソード(Episode 15: 僕らの新戦争論。満州事変から原爆投下まで)はこちらになります。

Episode 15: 僕らの新戦争論。満州事変から原爆投下まで

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