77. Train Your Gut & Cheers with the Most Commonly Used Recreational Drug (yoko_hako & mkossy)
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尼崎にお住まいでCXをご夫妻で走る@yoko_hako & @mkossyをお呼びして胃腸の栄養吸収効率を鍛える方法並びに、アルコールが翌朝の筋グリコーゲンに与える影響についてお話を聞きました
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Show Notes
- 紹介した論文
- SGLT1とGLUT5については、主に1.の図を参照のこと
消化管はパフォーマンスを決定する因子になるが、消化管症状を経験する選手は多く、また軽視する選手もいる
- 消化管は適応能力が非常に高いので、胃腸もトレーニングはできる可能性がある
- 胃がトレーニングで適応する可能性
- 数少ない調査例として水、糖質、たんぱく質、脂質
- 小腸の内腔→上皮細胞:SGLT1(グルコース) / GLUT5(フルクトース)
- 外因性糖質の酸化率ピークは60g/hらしい
- フルクトースを増やしたら酸化増えた
- 腸のグルコース輸送が制限因子、SGLT1の限界
- 腸での甘味検出がSGLT1発現に繋がる
- グルコース以外の刺激やホルモンの影響も受ける
- 高糖質摂取を約1ヶ月行うと外因性糖質の酸化率があがった
- 糖質の吸収が向上できるということは逆が起きる可能性もある
- 普段から糖質をたくさん摂ってたら劇的な変化はないかも
- でも変化は短期間で起こるようだ
- レースの栄養戦略も練習しておくべき
- "Alcohol is the most commonly used recreational drug globally and its consumption, often in large volume, is deeply embedded in many aspects of Western society." Alcohol: Impact on Sports Performance and Recovery in Male Athletes (Barnes et al. 2014)
Special Thanks to 小泉享亮 様 Atsushi Yamamoto 様 Common Sense様 Jun Nak様
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