ナポレオンと東条英機(14) 国民の尊敬度

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フランス人の心の中のナポレオンはそれほど単純なものではない。確かにフランス革命を支え、周りの王政の国からの干渉を廃し、フランスを一流国にした功績は大きい。同時に、自ら皇帝になったり、ロシア遠征でほぼ軍隊を全滅させたり、最終的にイギリスを中心とする連合軍に負けたり、それにコルシカ島出身だし・・・という感じだ。
それでも、国民の英雄であることは間違いなく、アンヴァリッドでは「フランスの軍人の中では最高の人物」ということを棺の位置、立派さ、それに今でも引きを切らない参拝者(観光客)という形式はすべて備え、フランスはそれを国の誇りにしている。
これに対して、人種平等を唱え、白人包囲網に果敢に挑戦し、有色人種初めての国際会議を持つ、人種平等宣言と力による支配の終わりを求めた東条元首相は日本人からも冷たく遇されている。
その一つの理由は、東京裁判で死刑判決を受けたということだが、この裁判は裁判官の一人だったインドのパール判事が「裁判の体をなしていない」というように、明らかなリンチである。リンチ自体が「悪」であり「悪」が「悪人」としたのは「悪人」ではない。
第二次世界大戦で戦争犯罪を問えるとしたら、原爆を落としたアメリカのトルーマン大統領がもっとも重罪で、そして無理難題をいって日本を戦争に追い込んだアメリカのルーズベルトだ。三番目にもし罪があるとしたら、周辺諸国からの脅威が無かったのに隣国を侵略したドイツのヒットラーだろう。日本は全く事情が違う。
日本人の自虐傾向は本当に著しく、日本人が日本人を辱めることはそろそろ止めた方が良いし、それは他国の文化にないので、他国の人にも誤解を与える。
(平成27年8月22日)
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