【第012冊】写真がもっと好きになる。 / 菅原一剛
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今回は番組始まって以来の挑戦で、からゆきさんらしい本の紹介になりました。こういう本、どうやって紹介するんだよ、と声を大にして叫びたいやすやすです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
菅原 一剛
1960年生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。フランスにてフリーの写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を開催すると同時に、広告写真およびCFなども手掛ける。2005年には、アニメ『蟲師』のオープニングディレクターを務めるなど、その活動は従来の写真の領域を越え、多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
毎日、写真を撮るのが好きになる実践の本。「撮影して、出来上がった写真を見て、満足できて、その写真を人に見せたら、すごく喜んでもらえる」。そんなふうに写真が好きになるには何をしたらいいの? 機材やテクニックのほかにも、実践したら楽しいことが、この本にはたくさん書いてあります。
レビュー
webサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』(編集長・糸井重里)の人気連載を書籍化。撮影方法や上手な撮り方といったテクニックよりも、写真を撮りたいと思ったときの「いいな」という気持ちを、写真に映し込むためのコツを伝えます。
16 つのエピソード