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第33回 バンコクのウェブ制作会社Upgrade Thaiの白井さんと樋口さんと、子育てしながら働くこと、幼稚園やタイの子育てについてお話!

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バンコクスクンビットソイ30の奥の方にある、Upgrade Thaiの代表の白井さんとディレクターの樋口さんにお話を伺いました。

Upgrade Thai

Upgrade Thai

Upgrade Thaiは、日本語を含めたウェブサイト全般の制作を行っているということです。日本に本社があり、代表の白井さんとディレクターの樋口さんのもと、現在7人のタイ人のスタッフが、日本のクオリティで単価はタイ価格でやっているとのこと、一緒に仕事がしてみたいです!

子育てしながらお仕事している!しかも二人とも!

驚いたことに、お二人ともそれぞれ、5歳の男の子、2歳の男の子がいるということで、子育て方面でお話をお伺いしました。

駐在で来られている方ではなく、ウェブ関係で子育てしつつバンコクで働いている方に初めてお会いしたのです。嬉しかったです。今後、色々そういう相談をさせていただこうと思っています笑

7千バーツから預けられて午後4時までやっていてお弁当とおやつ込みのABC幼稚園!?

バンコクの幼稚園について、我が家では(というかどこのご家庭でも同じだと思いますが)以下の分類をしておりました。

  • 現地の幼稚園:先生もタイ人、全部タイ語、完全ローカル。安い。1万円〜。
  • 日本人幼稚園:先生は日本人メイン、日本語。タイ語や英語が少しあることもあり、子どもたちは全員日本人。高い。10万円〜。
  • インターナショナル幼稚園:全部英語で多国籍。高い15万円〜。

このうちどれにしようか、

  • 教育というか子どもたちにどうなってもらいたいかという希望や方針
  • お金
  • どんな環境なのか知りたいよね(見に行きたいよね)

ということを一応の基準として、夫婦で、またおじいちゃんおばあちゃんと話し合っている最中だったわけです。

ところが!白井さんのお子さんが通っている、ABC幼稚園が、上記のいいとこ取り的な内容になっており、びっくりしたわけです。

バンコクのエカマイ Soi12にあるABC幼稚園(公式サイト、見つからないw?)

場所は、エカマイのソイ12。月に7千バーツ弱で日本人の子ども、日本人とタイ人のハーフの子もいる。

タイのローカル色も漂う幼稚園なのだけど、日本人の先生が4人いて、授業自体は日本語。ハーフの子が多く、お母さんがタイ人のケースが多いので普段はタイ語の子どもたち。ただし、幼稚園では日本語であるとのこと。お子さんは、こちらで起業をしている方などの子どもたちが多いそうです。白井さんの家の子は楽しく友達と過ごしているそうで、安心です。

さらに、インター部もあり、「授業は日本語だよ」の部分が全部英語になる、ということです。この場合、日本語をやらなくなりますので、日本語の補習を受けるようになります。

タイ語の補習も英語の補習も日本語の補習もあって、勉強がかなり熱心で、宿題もあり、聞くところによると、小学校に上がった際にABC幼稚園出身の子どもたちは、日本語にせよタイ語にせよ英語にせよ読み書きができるので驚かれる、という話だそうです。

日本円で2万円!給食・おやつ込み、朝8時から午後4時まで、追加料金で6時までで、送迎もあり(6時までだと送迎なし)。先生たちの受け答えや安全については、特にほかと比べて不安がある感じはしないそうです。子どもがいるときは門がしまっていて、送り迎えの時間のみ開く、というスタイル。

特に、午後四時までですとか、6時まで見てもらうことができる、というのは大きくて、たいていの幼稚園は2時とかに帰ってきます。そうすると、共働きを諦めたり、お手伝いさんに迎えに行ってもらってしばらく相手をしてもらう、ということで、家族としての精神的・物理的・お金的な負担が増えたり、子どもも慣れるまで時間がかかるだろうし、そういうことがクリアされて大きいです。

そもそも、保育園という発想があまりない社会なのかもしれないですね。

せっかくタイに行くのだから、しばらくは子どもたちと触れ合う時間を増やしたいとは思っていますが、毎日2時、となると妻のキャリアは何も無くなってしまうな、とおもっておりました。

その他には、年に三回保護者会があったり、クリスマス会などの出し物も楽しいそうで、この辺りは日本の幼稚園みたいですよね。

空き具合は、やはり空いておらず、いっぱいのようです。

バンコクで働くパパと子どもの暮らしぶり。

白井さんに標準的な一日のお話を伺いました。

朝、保育園まで子どもを見送り、幼稚園の間は仕事して、4時にお迎え。子どもと一緒に帰って来たら晩御飯までは仕事。

Upgrade Thaiはビルの一階が会社で二回は代表の白井さんの住居になってるので、お子さんは、会社の前で、ソイに住んでいる子どもたちが、みんな集まってきて、遊んでます。みんなタイ語とのこと!

そして、夕ごはんを食べて、お子さんが寝たらまたお仕事。私の日本での生活に似てるなぁ、と思いました。

土日は子どもを連れて、色々遊びに連れて行っているそうです。エンポリアムの中にある遊び場、エカマイのGatewayの遊び場、動物園、友達の家のプールとかに連れて行っているそうです。

外遊びについては、暑すぎるので、あんまりやらないとのこと。外の公園はあるけれど、現地の人たちもあまり来ない。30分くらいで帰ることになるそうです。日本人の家族が暮らしているアパートなどの住居にも、子どものおもちゃ(すべり台とかもある!)が置いてある遊び場が併設されているところが多いですもんね。

言葉に関しては、家ではタイ語、幼稚園は日本語とタイ語の補習なので、そして、帰って来たらタイ語で遊んでいるそうで、日本語もタイ語も問題ないそうです。すごい!

タイの社会は子どもに優しいので、子育てがしやすい

タイで子どもを連れていると、色んな方々が温かく見守ってくれたり、面倒を見てくれたりします。電車でもレストランでも、多少子どもが騒いでも白い目で見られたりした覚えは私自身もありません。

タイの電車って、小学生くらいの子どもが乗ってくると、みんな席を譲ってあげるんですよ。すごいですよね。

白井さんの場合、おむつ替えてくれた店員さんもいたそうです。おばちゃん、強いw

そういう意味では、日本と比較をして、「子育てしながら仕事しながら」の大変さ、減る部分もあるのではないかな、ということでした。なるほどー。

というわけで、今後とも色々と相談させてください!あと、うちの子どもたちとも遊んでください!

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子育てしながらお仕事している!しかも二人とも!

驚いたことに、お二人ともそれぞれ、5歳の男の子、2歳の男の子がいるということで、子育て方面でお話をお伺いしました。

駐在で来られている方ではなく、ウェブ関係で子育てしつつバンコクで働いている方に初めてお会いしたのです。嬉しかったです。今後、色々そういう相談をさせていただこうと思っています笑

7千バーツから預けられて午後4時までやっていてお弁当とおやつ込みのABC幼稚園!?

バンコクの幼稚園について、我が家では(というかどこのご家庭でも同じだと思いますが)以下の分類をしておりました。

  • 現地の幼稚園:先生もタイ人、全部タイ語、完全ローカル。安い。1万円〜。
  • 日本人幼稚園:先生は日本人メイン、日本語。タイ語や英語が少しあることもあり、子どもたちは全員日本人。高い。10万円〜。
  • インターナショナル幼稚園:全部英語で多国籍。高い15万円〜。

このうちどれにしようか、

  • 教育というか子どもたちにどうなってもらいたいかという希望や方針
  • お金
  • どんな環境なのか知りたいよね(見に行きたいよね)

ということを一応の基準として、夫婦で、またおじいちゃんおばあちゃんと話し合っている最中だったわけです。

ところが!白井さんのお子さんが通っている、ABC幼稚園が、上記のいいとこ取り的な内容になっており、びっくりしたわけです。

バンコクのエカマイ Soi12にあるABC幼稚園(公式サイト、見つからないw?)

場所は、エカマイのソイ12。月に7千バーツ弱で日本人の子ども、日本人とタイ人のハーフの子もいる。

タイのローカル色も漂う幼稚園なのだけど、日本人の先生が4人いて、授業自体は日本語。ハーフの子が多く、お母さんがタイ人のケースが多いので普段はタイ語の子どもたち。ただし、幼稚園では日本語であるとのこと。お子さんは、こちらで起業をしている方などの子どもたちが多いそうです。白井さんの家の子は楽しく友達と過ごしているそうで、安心です。

さらに、インター部もあり、「授業は日本語だよ」の部分が全部英語になる、ということです。この場合、日本語をやらなくなりますので、日本語の補習を受けるようになります。

タイ語の補習も英語の補習も日本語の補習もあって、勉強がかなり熱心で、宿題もあり、聞くところによると、小学校に上がった際にABC幼稚園出身の子どもたちは、日本語にせよタイ語にせよ英語にせよ読み書きができるので驚かれる、という話だそうです。

日本円で2万円!給食・おやつ込み、朝8時から午後4時まで、追加料金で6時までで、送迎もあり(6時までだと送迎なし)。先生たちの受け答えや安全については、特にほかと比べて不安がある感じはしないそうです。子どもがいるときは門がしまっていて、送り迎えの時間のみ開く、というスタイル。

特に、午後四時までですとか、6時まで見てもらうことができる、というのは大きくて、たいていの幼稚園は2時とかに帰ってきます。そうすると、共働きを諦めたり、お手伝いさんに迎えに行ってもらってしばらく相手をしてもらう、ということで、家族としての精神的・物理的・お金的な負担が増えたり、子どもも慣れるまで時間がかかるだろうし、そういうことがクリアされて大きいです。

そもそも、保育園という発想があまりない社会なのかもしれないですね。

せっかくタイに行くのだから、しばらくは子どもたちと触れ合う時間を増やしたいとは思っていますが、毎日2時、となると妻のキャリアは何も無くなってしまうな、とおもっておりました。

その他には、年に三回保護者会があったり、クリスマス会などの出し物も楽しいそうで、この辺りは日本の幼稚園みたいですよね。

空き具合は、やはり空いておらず、いっぱいのようです。

バンコクで働くパパと子どもの暮らしぶり。

白井さんに標準的な一日のお話を伺いました。

朝、保育園まで子どもを見送り、幼稚園の間は仕事して、4時にお迎え。子どもと一緒に帰って来たら晩御飯までは仕事。

Upgrade Thaiはビルの一階が会社で二回は代表の白井さんの住居になってるので、お子さんは、会社の前で、ソイに住んでいる子どもたちが、みんな集まってきて、遊んでます。みんなタイ語とのこと!

そして、夕ごはんを食べて、お子さんが寝たらまたお仕事。私の日本での生活に似てるなぁ、と思いました。

土日は子どもを連れて、色々遊びに連れて行っているそうです。エンポリアムの中にある遊び場、エカマイのGatewayの遊び場、動物園、友達の家のプールとかに連れて行っているそうです。

外遊びについては、暑すぎるので、あんまりやらないとのこと。外の公園はあるけれど、現地の人たちもあまり来ない。30分くらいで帰ることになるそうです。日本人の家族が暮らしているアパートなどの住居にも、子どものおもちゃ(すべり台とかもある!)が置いてある遊び場が併設されているところが多いですもんね。

言葉に関しては、家ではタイ語、幼稚園は日本語とタイ語の補習なので、そして、帰って来たらタイ語で遊んでいるそうで、日本語もタイ語も問題ないそうです。すごい!

タイの社会は子どもに優しいので、子育てがしやすい

タイで子どもを連れていると、色んな方々が温かく見守ってくれたり、面倒を見てくれたりします。電車でもレストランでも、多少子どもが騒いでも白い目で見られたりした覚えは私自身もありません。

タイの電車って、小学生くらいの子どもが乗ってくると、みんな席を譲ってあげるんですよ。すごいですよね。

白井さんの場合、おむつ替えてくれた店員さんもいたそうです。おばちゃん、強いw

そういう意味では、日本と比較をして、「子育てしながら仕事しながら」の大変さ、減る部分もあるのではないかな、ということでした。なるほどー。

というわけで、今後とも色々と相談させてください!あと、うちの子どもたちとも遊んでください!

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