第601回 計画作成・目標達成で使えるフレームワーク

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著作 六角 明雄 の情報はPlayer FM及びコミュニティによって発見されました。著作権は出版社によって所持されます。そして、番組のオーディオは、その出版社のサーバから直接にストリーミングされます。Player FMで購読ボタンをタップし、更新できて、または他のポッドキャストアプリにフィードのURLを貼り付けます。
この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。 今回も、中小企業診断士の福島正人先生にお越しいただき、福島先生の新刊、「図解でわかるビジネスフレームワークいちばん最初に読む本」に関し、計画作成・目標達成で使えるフレームワークについてお尋ねしました。 まず、福島先生は、Will・Can・Mustで、仕事を分類する方法をお薦めしたいそうです。 すなわち、やりたいこと(Will)、できること(Can)、やるべきこと(Must)で仕事を分類します。 そして、やりたい仕事について、能力を身に着けてできる仕事にし、さらに、その仕事に関して任せてもらえるようになることで、モチベーションが高まり、成果の高い領域が得られるようになるということです。 つぎに、福島先生は、リフレーミングを活用することをお薦めするそうです。 リフレーミングとは、物事をいままでとは別の枠組みでとらえようとすることで、例えば、現在は、コロナ禍で、多くの会社が思うように事業活動ができなくなっていますが、その中でも、この機会を人材育成の機会ととらえ、従業員に、普段は受講させることができない研修を受けさせている会社もあります。 また、経営の神さまと言われている、松下幸之助は、「好況よし、不況さらによし」とし、不況こそ、社員が危機意識を持って会社を改善する機会と考えるとよいという教えになっているということです。 そのつぎに、福島先生は、KPIの活用をお薦めするそうです。 KPIとは、Key Performance Indicator(重要業績評価指標)のことで、KGI(Key Goal Indicator、重要目標達成指標)を達成するための指標です。 すなわち、会社の最終的な目標数値であるKGIを達成するための数値目標を、KPIとして分解し、さらに、それを達成するための数値目標を、その下の階層のKPIとして分解していきます。 こうすることで、KPIツリーができあがり、目標管理が体系的、かつ、具体的に行えるようになるということです。

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