第603回 マーケティングで使えるフレームワーク

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著作 六角 明雄 の情報はPlayer FM及びコミュニティによって発見されました。著作権は出版社によって所持されます。そして、番組のオーディオは、その出版社のサーバから直接にストリーミングされます。Player FMで購読ボタンをタップし、更新できて、または他のポッドキャストアプリにフィードのURLを貼り付けます。
この番組は、数字がちょっと苦手な中小企業経営者の方が、数字に強くなって業績をばりばりあげてもらうための応援番組です。 今回も、中小企業診断士の福島正人先生にお越しいただき、福島先生の新刊、「図解でわかるビジネスフレームワークいちばん最初に読む本」( https://amzn.to/3bCBTSC )に関し、マーケティングで使えるフレームワークについてお尋ねしました。 まず、福島先生は、マーケティングの4Pで、最適なマーケティング活動の組み合わせを検討することをお薦めするそうです。 マーケティングの4Pとは、製品(Product)に関する活動、価格(Price)に関する活動、流通(Place)に関する活動、販売促進(Promotion)に関する活動の、4つの活動を指します。 例えば、コロナ禍では、流通活動に工夫をした会社が多く、飲食店ではテイクアウトをしたり、小売業はネット販売に注力したりして、売上の落ち込みを減らす活動をしているそうですので、これを参考に、自社の活動を見直していただきたいということです。 つぎは、プロダクトライフサイクル(PLC)の考え方から、自社のマーケティングを検討するとよいということです。 PLCとは、製品などの寿命を、導入期→成長期→成熟期→衰退期に分ける考え方です。 そして、商品が成熟期か衰退期になったと考えられるときは、PLCを伸ばす対策をとったり、新たな商品を開発したりするようにするとよいということです。 最後に、STPについてお伺いしました。 STPとは、Segmentaiton、Targeting、Positioningの3つの頭文字で、市場の細分化→標的顧客の絞り込み→自社の立ち位置を決める(自社製品をどのように差別化するかを決める)というように、顧客へのアプローチの仕方を決める方法です。 STPの例としては、テレビ番組の制作のとき、性別や年代などにより、どのような視聴者を対象として制作すするのかを検討したり、本の出版のときも、どのような読者層を標的とするのかを検討しながら、内容を決めるということが行われているということです。

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